【効率よく鍛える】プッシュアップバーのおすすめ15選|使い方や効果的なメニューも解説

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プッシュアップバーのおすすめ15選|基本の使い方や効果的なメニューも解説

普通の腕立て伏せに比べ筋肉の可動域が広がるため、よりトレーニングの効率をアップできる「プッシュアップバー」。手や手首への負担も軽減できるため、プロのアスリートもおすすめする注目のアイテムです。

しかしプッシュアップバーには、「回転式」や「傾斜式」などタイプがさまざま。またスチール製・プラスチック製など、素材によって耐荷重や行えるトレーニングが異なります。製品ごとにメリットが異なるため、どれを選んだらいいか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、プッシュアップバーの選び方と、おすすめの売れ筋アイテム15選をご紹介します!人気メーカー「ナイキ」や「アディダス」の製品も解説しますよ。プッシュアップバー選びに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてくださいね。

この記事を監修した専門家

マルチフィットネストレーナー
林健太
全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会認定パーソナルトレーナー(NESTA-PFT)/NESTAシニアフィットネストレーナースペシャリスト/スポーツフードスペシャリスト/上級救命講習修了/スパルタンSGXオフィシャルコーチ

プロレスラーに憧れ14歳からウエイトトレーニングを始め、学生時代はレスリングに熱中。 一度就職するも、夢をあきらめきれず2011年プロレスリング・ノアに入門。しかし、練習中の怪我によりデビューを断念する大きな挫折を味わう。 その立ち直るきっかけとなったトレーニング(フィットネス)の魅力を伝えるためにトレーナーの道へ。

プッシュアップバーのメリットと効果

プッシュアップバーの効果とは

出典:Amazon.co.jp

腕立て伏せの効率をアップし、よりトレーニングの効果を高めるプッシュアップバー。しかし「通常の腕立て伏せと何が違うの?」「本当に効果はあるの?」と迷っている方もいますよね。そこでここでは、プッシュアップバーを使うことでどれだけの効果が得られるのか、その魅力をご紹介します。

手首への負担を減らせる

手首への負担を減らせる

プッシュアップバーを使ったトレーニングのメリットは、手首への負担を軽減できること。通常の腕立て伏せのように手首を90度に曲げて行うトレーニングは手首に大きな負担がかかります。高い頻度でトレーニングを行う方なら腱鞘炎や捻挫、過度の負担による軟部組織の損傷を引き起こすことも。

また関節を大きい角度で曲げ続けると、筋肉をスムーズに動かす筋膜に引っ掛かりが生じ、痛みを伴う場合があります。しかしプッシュアップバーを使用すれば、腕を自然なまっすぐの状態で使用できるため、これらの負傷や、手首の炎症などのリスクを軽減できますよ。

これまで腕立て伏せで手首を痛めた経験がある方や、これから自宅トレーニングを安全に始めたい方にはプッシュアップバーの使用がおすすめです。

高い負荷をかけられる

高い負荷をかけられる

出典:Amazon.co.jp

プッシュアップバーの最大のメリットは、高い負荷をかけて効率の良いトレーニングができること。筋肉を効果的に鍛えるには、関節の可動域を広げることが重要です。

プッシュアップバーを使えば、腕だけでの腕立て伏せより体をより深く沈められるので、大胸筋や肩甲骨周りの筋肉をより広く使えます。可動域を広げることで、自重でも十分に負荷をかけることができるので、筋肥大が目的の方には特におすすめです。

また拳の位置を超えて深く体を沈められるだけで、二の腕への負荷も格段に増やせます。沈む深さを調整し、負荷の強度を自分の体に合わせられるのもメリットですね。1,000円~2,000円ほどで購入できるため、手軽に効率よく理想の体に近づきたい方には、プッシュアップバーの使用がぴったりですよ。

林健太

可動域を広げることで運動効率はアップしますが、無理をすると筋損傷など大きな怪我や事故に繋がりかねません。まずはノーマルプッシュアップを正しいフォームで習得してからプッシュアップバーを使い、可動域も徐々に広げていくようにしましょう。

プッシュアップバーの選び方

プッシュアップバーを購入する際は、以下のポイントをチェックしましょう。

  • 持ち運び頻度やトレーニング量に合わせた「素材」
  • 握りやすさに関わる「グリップの素材」
  • 安全にトレーニングするための「安定性」
  • 「回転式」や「オートカウント」などの便利な機能

最適なプッシュアップバーは、「どんなトレーニングに使用するか」「負荷の大きさ」などで人により異なります。以下のポイントに着目しつつ、あなたのトレーニングにぴったりの製品を探してくださいね。

素材で選ぶ

素材で選ぶ

出典:Amazon.co.jp

プッシュアップバーの持ち運びが多い方、高負荷でのトレーニングを行う方は「素材」をしっかりチェックしましょう。素材はプラスチック(合成樹脂)製・スチール製がほとんどです。

素材により重量や耐荷重が異なり、負荷や体重に合わない製品を使うと思わぬ事故が起きることも。使用目的に合わせ、最適な素材を選んでくださいね。

重量 耐荷重 メリット
プラスチック製
(合成樹脂製)
200g~800g 100㎏~150㎏
  • 持ち運びに便利
  • 軽いトレーニングに使いやすい
スチール製 800g~2kg 200㎏~350㎏
  • 体重が重い人でも使いやすい
  • 負荷の高いトレーニングが可能

軽くて扱いやすいプラスチック製

軽くて扱いやすいプラスチック製

プラスチック製タイプのメリットは、重量が200g~800gほどの重さなので持ち運びに便利なところ。ジムや出張先のホテルなどにプッシュアップバーを持ち運んでトレーニングをしたい方におすすめです。

ただしプラスチック製のプッシュアップバーは、耐荷重が100~120㎏ほどとさほど高くありません。体重をしっかりとかけて、負荷の高いトレーニングを行う方には破損や転倒などのリスクがあります。

頑丈で安定感のあるスチール製

頑丈で安定感のあるスチール製

出典:Amazon.co.jp

自宅や固定のトレーニングルームなどで使用する方、負荷の高いトレーニングを行う方には耐久性の高い「スチール製」がおすすめです。スチール製プッシュアップバーのメリットは、なんと言っても頑丈なところ。耐荷重は250㎏~350㎏ほどと、プラスチック製に比べ2~3倍以上の耐久性があります。

通常のプッシュアップはもちろん、大胸筋への負荷がより大きい「ワイドプッシュアップ」や腹筋を鍛える「Lシット」なども安全にこなせますよ。プラスチックタイプに比べ、重量は800g~2㎏ほどと重いですが、分解・組み立てができるタイプなら持ち運びにも便利です。

林健太

木製のプッシュアップバーもあります。重量1~2kgで、耐荷重は300~500kgほど。倒立やプランシェなどの高強度トレーニングが可能で、安定性に優れています。

ハンドルのグリップ感やクッション性をチェック

ハンドルのグリップ感やクッション性

プッシュアップバーを購入する際は、持ち手部分のクッション性やグリップ力が高い製品を選びましょう。グリップには、スポンジやEVA素材という合成樹脂が使用されています。

プッシュアップバー初心者の方や、まだ高負荷のトレーニングに慣れていない方にはEVA製のグリップがおすすめ。程よい弾力で手首や腕に負担がかかりにくいタイプです。スポンジタイプを選ぶ際は、耐久性やクッション性が使用時間により変化することを考慮に入れておきましょう。

負荷の高いトレーニングを行う方やプッシュアップバーに慣れている方には、EVA素材(樹脂)もしくはプラスチック素材のグリップがおすすめ。「ワイドプッシュアップ」や肩幅より狭いスタンスで行う「ナロープッシュアップ」を行う場合は、しっかり握っても手がズレにくいグリップ力が重要。

スポンジ製に比べ耐久性やグリップ力が優れているので、初心者、上級者に関わらずフィットするEVA素材のグリップをチェックしてみてくださいね。

接地面の広さや滑り止めによる安定性も大事なポイント

接地面の広さや滑り止めによる安定性

プッシュアップバーを選ぶ際は、どんなトレーニングを行うかに関わらず安定性の高い製品を選びましょう。床と設置する滑り止め部分には、製品によりプラスチック・ゴム・スポンジ・EVA素材などさまざまな素材が使用されています。

当然、ゴムや樹脂素材を使った製品の方がグリップ力が高いので安全です。特に滑りやすいフローリングやリノリウムの床でトレーニングを行う方は、滑り止めの素材までしっかりチェックしましょう。滑りやすい床で行う方には、吸盤付きのプッシュアップバーもおすすめですよ。

また、トレーニングを安全に行うために、できるだけ脚部分の幅が広い製品を選びましょう。脚の幅が狭ければ転倒しやすくなり、怪我の原因になります。脚部分の幅は製品により12cm~20cmほどとさまざま。安全のためにもできるだけ安定性の高い製品を選んでくださいね。

編集部

また、トレーニング中の階下への騒音が気になる方は、グリップ性に加え「クッション性」も考慮し、スポンジ・EVA素材の製品を選ぶといいですね。

使いやすい機能をチェック

使いやすい機能をチェック

プッシュアップバーのほとんどが、土台とグリップ部分でできています。しかし製品によっては「回転機能」や「カウンター機能」を搭載した便利なタイプもあります。より高負荷に、より計画的にしっかり筋トレをしたい方は、それらの便利な機能にも着目してみてくださいね。

負荷のかけ方が変わる回転式

負荷のかけ方が変わる回転式

出典:Amazon.co.jp

回転式のプッシュアップバーは、土台が円形で360度スライド回転する可動式です。本体の回転により体の浮き沈みに合わせて腕の角度を変えられるので、手首への負担軽減になります。

また腕の角度を自在に変えながら腕立て伏せができるため、固定式ではやりづらい上腕三頭筋の使い分けも可能。普段は鍛えにくい筋肉も効率よくトレーニングしたい方におすすめです。

林健太

土台が円形で、スライド回転しないようにロックできる商品が最も安全性と汎用性が高いと言えます。バータイプは高負荷トレーニングになればなるほど、ちょっとしたバランス変化に弱くなり、転倒の可能性も高くなるので注意しましょう。

注意
ただし回転式は可動式のため、トレーニングに慣れた中級者や上級者向けのアイテムです。プッシュアップバーに慣れていない方が使用する際は、安全に配慮して使用してくださいね。

正確に数えられる自動カウント式

正確に数えられる自動カウント式

出典:Amazon.co.jp

プッシュアップの回数を正確にカウントしたい方は「自動カウント式」の製品をチェックしましょう。自動カウント式は赤外線センサーにより、身体の上下運動を感知して自動でカウントを行ってくれる機能です。

プッシュアップカウントに加え、セットカウント・トータルカウントも可能。中には消費カロリーを測定してくれる製品もありますよ。トレーニングの効果が可視化できるので、モチベーションの維持にも役立ちますね。

回数を自分で数えていると、筋肉への負荷に集中できない、なんて方もいますよね。しっかり筋肉への運動効果を実感したい方にもぴったりの機能です。

安いVS高い!プッシュアップバーの比較

安いプッシュアップバーの価格は1,000円~2,000円ほど、高い製品は2,000円~4000円ほどです。値段の違いは主に機能性やタイプの違いによるもので、値段が高いから良い、安いから悪いわけではありません。

簡単なトレーニングをしたい方が高価な製品を購入しても、オーバースペックで損をしてしまうことも。トレーニングの内容や持ち運びのしやすさなど、用途に合わせて最適な価格の製品を選んでくださいね。

安いプッシュアップバーの特徴(1,000円~2,000円のモデル)

  • 素材はプラスチックや合成樹脂など軽い素材でできているので、持ち運びに便利
  • 耐荷重100kgほどの製品がほとんどのため、ダイエットや軽めのトレーニングにぴったり
  • 腕立て伏せ使用にちょうどいい傾斜加工をされたタイプが多い

値段が安いプッシュアップバーには軽量タイプが多いため、腕立て伏せやプランクなど、比較的ライトな使用目的の方にぴったりです。

重量200g~600gほどの軽量なタイプが多いため、ジムや出張先などに持ち運んで使用したい方におすすめです。プッシュアップバー初心者の方なら、1,000円ほどの製品でも十分に効果的なトレーニングが可能ですよ。

こんな人におすすめ
  • プッシュアップバー初心者の方
  • 腕立て伏せやプランクがメインで、ツイストなど複雑な動きはしない方
  • 本体の分解が簡単にでき、持ち運びに便利な製品が欲しい方

高いプッシュアップバーの特徴(2,000円~4,000円のモデル)

  • 回転式タイプ、ワイドタイプなど機能性の高い製品が揃っている
  • 耐荷重が250kg~350kgほどと、ハードなトレーニングにも耐えられる製品が多い
  • 土台とグリップの安定性が高く、Lシットや倒立など複雑な動きにも対応

高価なプッシュアップバーは、機能性の高さが特徴です。回転式で負荷をかける筋肉を選びながらトレーニングができるタイプや、カウンター機能搭載タイプなど機能性も多彩。耐荷重が250kg~350kgと高い製品が多いため、トレーニング中級者・上級者におすすめの製品が揃っています。

ただし、高価なタイプは重量が1kg~2㎏ほどと重いタイプが多いため、自宅やジムなど固定された場所で使用する方におすすめです。

こんな人におすすめ
  • Lシットや倒立など多彩なトレーニングを行いたい方
  • 負荷をかける筋肉や、負荷の量などをしっかり管理したい方
  • 長時間のトレーニングを行う方

林健太

プッシュアップバーなどの自宅トレーニンググッズは安価な消耗品ですので、いくつか種類を揃えておいても損はありません。
アブローラー、懸垂バーと合わせれば、上半身のトレーニングは自宅で十分に行うことができます。

専門家おすすめのプッシュアップバー

この記事を監修した林健太さんおすすめのプッシュアップバーをご紹介します。

プッシュアップバーおすすめ人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(amazon、楽天、Yahoo、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。※おすすめ人気ランキングは監修対象外です。
商品最安価格素材耐荷重重量その他特徴
Reodoeer プッシュアップバー楽天市場¥1,295 AmazonYahoo!ポリプロピレン、EVAスポンジ、PVC素材100kg540g傾斜加工、土台は取り外し可能
Bodytech プッシュアップバー 2個セット BTS91楽天市場¥1,380 AmazonYahoo!ポリプロピレン、EVAスポンジ100kg540g傾斜加工、土台は取り外し可能
APPRETE プッシュアップバー 吸盤付き 金属製楽天市場確認中 AmazonYahoo!スチール、スポンジ、ABS素材300kg1kg吸盤付き、土台は取り外し可能
GronG(グロング) プッシュアップバー楽天市場¥1,780 AmazonYahoo!ポリプロピレン、EVA150kg700g土台は取り外し可能
ACTIVE WINNER プッシュアップバー楽天市場¥1,550 AmazonYahoo!プロピレン、スポンジ100kg570 g傾斜加工、土台は取り外し可能
アディダス プッシュアップバー ADAC-12231楽天市場¥2,900 AmazonYahoo!アイアン、HDR250kg750g土台は取り外し可能
CAMORF プッシュアップバー 手首サポーター2枚付楽天市場確認中 AmazonYahoo!ABS樹脂100kg傾斜加工、土台は取り外し可能、手首サポーター2枚付
Wolfyok プッシュアップバー 滑り止めラバー付き楽天市場確認中 AmazonYahoo!酢酸ビニル共重合樹脂、熱可塑性エラストマー320kg750g土台は取り外し可能
Cruiser rhino プッシュアップバー 替えスポンジ付き楽天市場確認中 AmazonYahoo!ポリプロピレン、NBRスポンジ100kg480g傾斜加工、土台は取り外し可能
Perfect Fitness プッシュアップバー 回転式楽天市場¥6,480 AmazonYahoo!136kg453g回転式
USK STORE プッシュアップバー楽天市場¥1,278 AmazonYahoo!ポリプロピレン、PVC100kg220g15度傾斜、土台は取り外し可能
PROIRON プッシュアップバー 金属製楽天市場¥1,499 AmazonYahoo!スチール、高密度発泡スポンジ、TPR300kg840g15度傾斜、土台は取り外し可能
adidas プレミアム プッシュアップバー ADAC-12233楽天市場¥4,773 AmazonYahoo!スチール、ゴム250㎏1.56 Kg安定した土台形状
MRG プッシュアップバー 耐荷重350kg楽天市場¥2,480 AmazonYahoo!プラスチック、TPE、EVA350kg950g土台は取り外し可能
NIKE プッシュアップバー AT7003-010楽天市場¥3,180 AmazonYahoo!ポリプロピレン、ゴム100kg200g土台は取り外し可能

プッシュアップバーおすすめ人気ランキング15選

プッシュアップバーの基本的な使い方

プッシュアップバーの基本的な使い方

プッシュアップバーは手軽に筋トレの効果をアップできるアイテム。使い方次第で全身のさまざまな筋肉の鍛え方ができますが、もっとも基本的な使い方は「ノーマルプッシュアップ」です。まずは基本技術をマスターし、徐々にステップアップしていきましょう。

  • プッシュアップバーの基本的な使い方
  • STEP.1
    設置は肩幅より拳一つ分広く
    プッシュアップバーは肩幅より拳一つ分広く設置しましょう。その際、グリップは八の字になるように置いてください。
  • STEP.2
    顎を軽く引いて、フォームをキープ
    プッシュアップバーを握り、腕をまっすぐに伸ばして正しいフォームを作りましょう。顎を軽く引いて、後頭部からかかとまでが一直線になるようにキープしてください。
  • STEP.3
    胸を床ギリギリまで落とす
    身体を落とす際は、できるだけ胸を床に近づけるようにしましょう。初心者の頃は無理をせず、できる位置までにとどめましょう。体を落とす際は、前腕がプッシュアップバーと垂直になっていることを意識しましょう。
  • STEP.4
    体を上げる
    地面を押すようにして体を上げます。その際、大胸筋の収縮と肩甲骨の広がりを感じながら行うと効果的です。このプッシュアップを10回を目安に行ってください。
  • STEP.5
    インターバルを1~2分間
    プッシュアップを10回行ったら、1~2分間のインターバルを取りましょう。これを2セット~5セット、筋力に合わせてトレーニングしましょう。

林健太

初心者の方は、ノーマルプッシュアップを膝付きから行うようにしてみましょう。しっかりと胸を落とせないと、せっかくのプッシュアップバーの効果を最大限に得られません。
上級者は脚を椅子にあげ、角度をつけて行うことで重心が上半身側にズレるので、さらに負荷の高いプッシュアップが可能です。

プッシュアップバーを使った筋トレメニュー

プッシュアップバーは使い方のバリエーションが広く、やり方次第で腹筋や背筋などさまざまな筋肉を鍛えられます。以下の使い方を参考に、理想のボディに最短で近づいてください。

プッシュアップバーを使ったトレーニングは、フォームが崩れていると思ったような効果が得られないことも。それぞれのトレーニングに合った正しい姿勢で行いましょう。また筋トレ効果を最大化するためにも、ゆっくりしたスピードで、自重を意識しながら丁寧にトレーニングを行いましょう。

大胸筋を鍛えるワイドプッシュアップ

大胸筋を鍛えるワイドプッシュアップ

  • ワイドプッシュアップのトレーニング方法
  • STEP.1
    肘の位置にプッシュアップバーを設置
    うつ伏せで腕を開いたときの肘の位置にプッシュアップバーを設置します。
  • STEP.2
    顎を軽く引いて、身体をまっすぐ
    プッシュアップバーを握り、肘を伸ばした状態で正しいフォームをキープします。そのとき後頭部からかかとまでが一直線になるようにキープしてください。
  • STEP.3
    胸を床スレスレまで落とす
    その姿勢のまま、できるだけ胸を床に近づけます。
  • STEP.4
    大胸筋を意識する
    プッシュアップを行う際に、大胸筋の広がりや収縮を意識しましょう。
  • STEP.5
    インターバルを1分間
    プッシュアップを10回程度行ったら、1~2分間のインターバルを取りましょう。体力に合わせてこれを2~5セットほど行います。

上腕三頭筋を鍛えるナロープッシュアップ

上腕三頭筋を鍛えるナロープッシュアップ

出典:Amazon.co.jp

  • ナロープッシュアップのトレーニング方法
  • STEP.1
    肩より内側の位置にプッシュアップバーを設置
    プッシュアップバーを肩の位置より拳一つ分内側にセットします。また体を落としたときにプッシュアップバーがみぞおち部分に来るよう設置してください。
  • STEP.2
    フォームを整える
    ナロープッシュアップはバランスを崩しやすいトレーニング。フォームをしっかり意識しましょう。バランスが取りにくい場合は、足を肩幅に開き、あごは軽く引き、かかとから後頭部までが一直線になるよう意識してください。
  • STEP.3
    胸を拳に着くくらいまで落とす
    その姿勢のまま、できるだけ胸を床に近づけます。できるだけ時間をかけ、ゆっくり落としましょう。
  • STEP.4
    上腕三頭筋を意識する
    身体を落とす際は、上腕三頭筋の緊張を感じながらスピードを意識して行ってくださいね。慣れてきたら落とした姿勢で2秒ほど静止しましょう。
  • STEP.5
    上体を上げる
    肘を伸ばしながら、ゆっくり地面を押し出す感覚で上体を上げましょう。

体幹と腹筋を鍛えるLシット

体幹と腹筋を鍛えるLシット

出典:Amazon.co.jp

  • Lシットのトレーニング方法
  • STEP.1
    プッシュアップバーを設置
    座った姿勢で体の真横にプッシュアップバーを設置しましょう。慣れていない内は、プッシュアップバーは縦方向での使用がおすすめ。Lシットは全体重がかかるトレーニングのため、必ず耐荷重が高く、安定感の良い製品を使用しましょう。
  • STEP.2
    体を浮かせる
    グリップを握ったら肘を伸ばし、身体を浮かせます。それから足先を浮かせ、身体がL字になるように姿勢を保ちます。
  • STEP.3
    そのまま30秒キープ
    慣れていない頃はL字の姿勢をキープするだけでも良いトレーニングになります。体力に合わせてキープする時間を調整してください。
  • STEP.4
    タック・ホールド
    L字姿勢に慣れたら、タック・ホールドでより腹筋や体幹を鍛えましょう。タック・ホールドはL字の姿勢から足を浮かせたまま、体育座りのように膝を胸に近づける運動。さらに強いストレスをかける場合は、タック・ホールドの姿勢からさらに片足ずつ前に伸ばす「シングルレッグ・キックアウト」もおすすめです。

林健太

プッシュアップバーを使ったバリエーションのトレーニングは、どれも高強度なので一朝一夕に身につくものではありません。特にトレーニング初心者の人は、くれぐれもむやみに挑戦しないようにしましょう。

プッシュアップバーの関連商品

静音やケガの予防になる「ヨガマット・トレーニングマット」

トレーニング中の音が階下に響くのが気になる方は「ヨガマット・トレーニングマット」の使用がおすすめです。プッシュアップバーだけでなく、筋トレ器具を使用すると、床を伝って階下に音が響きやすいもの。マンションやアパートでトレーニングを行う方は、騒音による苦情などが気になりますよね。

ヨガマットやトレーニングマットを床に敷いて行えば、器具による騒音を防げますよ。またトレーニングに慣れていない方は、トレーニング中に転倒や落下のリスクがあります。トレーニング中の思わぬケガを防ぐためにも、これから始める方はプッシュアップバーに併せてヨガマットの使用がおすすめです。

効率よくシックスパックが作れる「腹筋ローラー」

プッシュアップバーと併せて、全身をバランスよくトレーニングしたい方には「腹筋ローラー」の使用がおすすめです。プッシュアップバーは主に大胸筋・三角筋・上腕三頭筋を効果的に鍛えるアイテム。腹筋周りはトレーニングしにくい器具です。

しかし腹筋ローラーを使えば、腹直筋・腹斜筋を効果的に筋力アップできますよ。腹筋をシックスパックに割るには、腹直筋を腹筋上部から下部までまんべんなく刺激する必要があります。腹筋ローラーを使えば、一度の運動ですべての腹筋を鍛えられるため、トレーニングの時短にもなりますね。

関連記事:引き締まったお腹に!腹筋ローラーおすすめ29選!初心者でもできる効果的な使い方も解説

腕や上腕二頭筋を太く鍛える「ダンベル」

トレーニングによって腕を太くしたい方には「ダンベル」がおすすめです。プッシュアップは上腕三頭筋(上腕後側)を効果的に刺激できますが、上腕二頭筋には物足りない、という方もいるでしょう。腕の筋肉をまんべんなく鍛えるならダンベルの使用が効果的です。

ダンベルを使えばさらに他の器具では鍛えにくい腕橈骨(わんとうこつ)筋もしっかり鍛えられます。半袖のTシャツなどを着た時に、腕が貧相だと気になりますよね。まず第一印象で目につく腕をかっこよく鍛えたいなら、プッシュアップバーと併せてダンベルの使用がおすすめですよ。

おすすめの筋トレグッズはこちらの記事でも紹介しています。
関連記事:初心者にもおすすめの筋トレグッズ20選|部位別のトレーニング器具を紹介

プッシュアップバーのよくある質問

プッシュアップバーを安く購入するにはどの店舗がおすすめですか?

プッシュアップバーを安く購入するならAmazon・楽天がおすすめです。プッシュアップバーはニトリやカインズなどのホームセンターや、ゼビオなどのスポーツ店でも購入できます。しかし展示数に限りがあるので選択肢が少なく、ほぼ定価販売です。Amazon・楽天なら豊富に種類も揃っていますし、同じ製品でも安い販売店を探せますよ。また口コミで使用感も確認できるので安心して購入できます。またセールなどでお得に購入できることもあるので、まずはAmazon・楽天をチェックしてみてくださいね。

プッシュアップバーは自作できますか?

プッシュアップバーの自作はおすすめできません。ネット上には自作方法などを紹介するブログもありますが、メーカーのように検査ができないので、安全性に疑問があります。プッシュアップバーは強い負荷がかかる器具なので、トレーニング中に破損したらケガの原因になることも。プッシュアップバーは1,000円ほどから購入できるため、安全性の確認された正規品の購入をおすすめします。

おすすめプッシュアップバーまとめ

この記事では「プッシュアップバー」の材質や機能性による選び方を、また人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介しました。

  • プッシュアップバーを選ぶ際は、負荷の量に合わせて「鉄製」「プラスチック製」「木製」など素材をチェック
  • Lシットやワイドプッシュアップなどを行う方は、安定性の高い製品を
  • まんべんなく効率的に筋肉を刺激したい方は「回転式プッシュアップバー」がおすすめ
  • 回数やセット数をきちんと管理したいなら「カウンター付き」の製品をチェックしましょう

最適なプッシュアップバーは「どんなトレーニングを行うか」「どれくらい負荷で使用するか」などで異なります。この記事を参考に、あなたにぴったりのプッシュアップバーを見つけてくださいね。

林健太

プッシュアップ(腕立て伏せ)は筋トレの基本です。ベンチプレスなどよりも体幹部が不安定になるため、動員される筋肉も多くなります。
適度な筋肉や、運動パフォーマンスの向上を目指す方は、プッシュアップバーを使ったプッシュアップを極めるのが効果的です。

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