美味しい白味噌おすすめランキング21選!スーパーで買える甘い人気商品も

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白味噌

やさしい甘さで食材の味を引き立てる人気の調味料「白味噌」。味噌汁はもちろん、和え物や煮物などさまざまな料理で活用でき、日本の伝統的な調味料として広く親しまれています。

しかし、白味噌は種類が多く、産地やメーカーによって風味が異なります。「料理に合うおすすめの白味噌を知りたい!」「そもそも白味噌と赤味噌はどう違うの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、おすすめの白味噌をランキング形式でご紹介します。白味噌の選び方や簡単レシピ、赤味噌との違いも解説しているので、美味しい白味噌について知りたい方はぜひ参考にしてくださいね。

白味噌とは?赤味噌との違いは作り方と熟成期間

味噌は作り方と熟成期間の違いによって色に違いが生じ、大きく分けると「白味噌」と「赤味噌」の2つがあります。一般的な白味噌の定義と、赤味噌との違いについて見ていきましょう。

白味噌の定義は?関西地方で作られる甘い味噌が一般的

白味噌の定義は?

味噌は原料や色の違いによってさまざまに分類されますが、一般的に白味噌とは「主に関西地方で製造されている米麹を使った米味噌」のことを指します。

原料に使われている米麹の割合が多いのが特徴で、クリーム色の見た目と甘味のある味わいをした「甘口味噌」に分類されます。京都府の西京味噌や広島県の府中味噌、香川県の讃岐味噌などが有名です。

ただし、地域によっては単純に色で区別している場合もあり、長野の信州味噌や九州の麦味噌の一部も白味噌と呼ばれることがあります。関西地方で作られている白味噌と、それ以外の地域で白味噌と呼ばれている味噌では味わいが大きく異なるので注意しましょう。

編集部

一般的な甘口の白味噌を探している人は、商品の成分表示欄をチェックしましょう。白味噌は米麹がふんだんに使われているので、成分表示欄の最初に「米」が表記されていることが多いですよ。

白味噌と赤味噌の違いは?作り方や塩分濃度を解説

赤味噌との違いは?白味噌の作り方

白味噌と赤味噌は、大豆の調理方法や熟成期間、塩分濃度にも違いがあります。

  • 白味噌:アクを取りながら大豆を煮た後、麹を加えて約3日〜5カ月間程度熟成。塩分濃度は5〜6%程度で甘口。
  • 赤味噌:大豆を蒸した後に麹を加えて発酵させ、約半年~1年間熟成。塩分濃度は10〜20%程度で辛口。

味噌は熟成が進むほど色が濃くなりますが、白味噌は大豆を煮て短期間で熟成させることで淡いクリーム色に仕上がります。白味噌は塩分濃度が低いため、赤味噌よりも保存期間は短めです。

関連記事:コクと旨味が凝縮!赤味噌おすすめランキング21選!味の特徴やレシピも解説

美味しい白味噌のおすすめ選び方

白味噌は使われている麹の量やだしの有無によって味わいや使い勝手が変わります。自分にぴったり合う商品を選びたいときは、以下のポイントに注目してみてください。

  • 麹歩合
  • だしの有無
  • 無添加
  • 容器

甘みを重視するなら麹歩合が高い白味噌をチョイス

白味噌の発酵に使われる米麹には味噌を甘くする働きがあるため、甘みを重視するなら米麹を多く使った白味噌がおすすめです。米麹の使用量は、「麹歩合」と呼ばれる大豆と米麹の割合で確認できます。

大豆10kgに対し米麹が10kgなら「麹歩合10」、大豆10kgで米麹が7kgなら「麹歩合7」と表記されます。甘い白味噌は麹歩合20以上の商品が多く、麹歩合が高いほど甘みを強く感じられますよ。甘口の白味噌を選びたいときは、麹歩合の数値をチェックしてみてください。

編集部

白味噌の中には水飴が入っている商品もあります。水飴は白味噌の見た目に照りを出すのを目的として使われており、甘みへの影響は少ないですよ。

関連記事:旨みがアップ◎塩麹おすすめ人気ランキング15選!選び方や美味しいレシピも紹介!

香りを楽しみたい人や食にこだわる人は「無添加」が◎

香りを楽しみたい人や食にこだわる人は「無添加」が◎

出典:amazon.co.jp

白味噌には、発酵のしすぎを防ぐ酒粕や、綺麗なクリーム色にするためにビタミンB2などの添加物が入っている商品があります。添加物によって風味が損なわれる可能性があるので、香りを重視したい方は無添加の白味噌を選びましょう。

また、原材料で使われているものの中で割合が一番多い材料には、産地表示の義務があります。白味噌では米が一番にきていることが多いため、食材にこだわりたい方は米が国産であるかも確認しておくのがおすすめです。

スーパーの市販品も豊富!手軽な料理に使うなら「だし入り」が便利

手軽な料理に使うなら「だし入り」が便利

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味噌汁や煮物など、手軽な料理に使うのであればだし入りの白味噌が便利です。昆布だしやかつおだしが配合されており、楽に味が決まりますよ。スーパーで販売されている市販商品もだし入りのものが多いです。

一方で、スイーツやシチューなどの洋風料理に白味噌を使う場合は、だしが入っていない白味噌がおすすめ。白味噌のマイルドな甘さとうまみをダイレクトに感じられるため、アレンジもしやすいですよ。

関連記事:うどんや卵焼きが美味しくなる!白だし人気おすすめランキング20選|選び方解説も

「ボトル・チューブ」など容器の使いやすさにも注目!

https://www.amazon.co.jp/dp/B002PH1WB2?tag=rviews02-22&linkCode=osi&th=1&psc=1

出典:amazon.co.jp

白味噌には、一般的なパックタイプだけではなくボトル・チューブタイプの商品もあります。使う量を調節しやすく、保存性も良いため便利に使えますよ。

冷蔵庫のドアポケットに収納できて、場所を取らないのもポイントです。片手でサッと取り出して料理に使える手軽さが嬉しいですね。

【無添加】白味噌おすすめ人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。
商品最安価格タイプ熟成期間原材料内容量産地
マルマン 白味噌 有機減塩みそ¥498 楽天市場AmazonYahoo!米味噌-米・大豆・食塩500g長野県
フンドーキン 生きてる無添加あわせ白みそ¥644 楽天市場AmazonYahoo!米味噌・麦味噌-米・大豆・食塩・大麦750g九州
オーサワ オーサワの信州白みそ 十二割糀 木桶仕込¥1,080 楽天市場AmazonYahoo!米味噌約6カ月米・大豆・食塩750g日本
えちごいち味噌 無添加 丸しぼり白みそ¥1,580 楽天市場AmazonYahoo!米味噌-米・大豆・食塩1.5kg秋田県
マルカワみそ 自然栽培白みそ確認中 楽天市場AmazonYahoo!米味噌-米・大豆・食塩400g北海道・新潟県
かわばたみそ 白味噌 三十歩麹 中辛味噌 上¥2,078 楽天市場AmazonYahoo!米味噌-米・大豆・食塩900gアメリカ・北海道・香川県
マルクラ食品 国産 白みそ¥900 楽天市場AmazonYahoo!米味噌-米・大豆・食塩250g×2個岡山県・滋賀県・沖縄県

【無添加】白味噌おすすめ人気ランキング7選

【美味しい】白味噌おすすめ人気ランキング比較一覧表

商品最安価格タイプ熟成期間原材料内容量産地
西京味噌 西京白みそ 別撰¥3,280 楽天市場AmazonYahoo!米味噌-米・大豆・食塩・水飴・酒精4kg京都府
石野味噌 特釀白味噌¥580 楽天市場AmazonYahoo!米味噌-米・大豆・食塩・酒精・ビタミンB2500g京都府
生きてるみそ 白味噌 信州こうじ味噌¥1,320 楽天市場AmazonYahoo!米味噌-米・大豆・塩・酒精1kg長野県
郡司味噌漬物店 京都 特選白みそ¥2,200 楽天市場AmazonYahoo!米味噌-米・大豆・食塩・酒精・ビタミンB2850g京都府
西京味噌 西京白みそ 京の彩¥368 楽天市場AmazonYahoo!米味噌-米・大豆・食塩・水飴・酒精300g京都府
喜多屋醸造 雪娘 赤味噌 白味噌セット楽天市場¥1,999 AmazonYahoo!米味噌約1カ月米・大豆・塩・酒精各900g長野県
佐野みそ 白味噌 噌カップ 秋田みそ深雪¥708 楽天市場AmazonYahoo!米味噌-米・味噌・食塩他210g秋田県

【美味しい】白味噌おすすめ人気ランキング7選

無添加とだし入りを除いた美味しい白味噌をご紹介します

【だし入り】白味噌おすすめ人気ランキング比較一覧表

商品最安価格タイプ熟成期間原材料内容量産地
ひかり味噌 白味噌 大信濃 だし入り白¥3,280 楽天市場AmazonYahoo!米味噌-米・大豆・食塩・かつおエキス・昆布エキス・調味料10kg-
マルコメ 料亭の味 白みそ¥544 楽天市場AmazonYahoo!米味噌-味噌・水飴・食塩・かつおエキス・昆布エキス・酒精他430g×2本-
マルコメ プロ用だし入り 白味噌 10kg ¥3,680 楽天市場AmazonYahoo!米味噌-米・大豆・食塩・かつおエキス・昆布エキス・酒精・調味料10kg-
北海道とれたて美味いもの市 白味噌 ねこぶみそ お買い得6本セット¥4,600 楽天市場AmazonYahoo!--味噌・昆布エキス・かつおぶしエキス他500g×6本北海道
神州一味噌 白味噌 だし入りみ子ちゃん白¥3,970 楽天市場AmazonYahoo!米味噌-米・大豆・食塩・かつおだし・昆布エキス・酒精・調味料850g×6個-
マルサンアイ だし香る鮮度みそ PREMIUM¥6,685 楽天市場AmazonYahoo!米味噌-味噌・甘酒・砂糖・昆布エキス・発酵調味料他410g×8本-
ちくま味噌 白味噌 こぶだしみそ赤・白セット¥1,080 楽天市場AmazonYahoo!米味噌-米・大豆・食塩・昆布だし・かつおだし・調味料他500g-

【だし入り】白味噌おすすめ人気ランキング7選

スーパーで買える市販商品も!有名産地の白味噌おすすめ人気メーカー

白味噌は多数のメーカーから販売されていますが、その中でも人気の3つのメーカーについて解説します。

なめらかな舌触りと上品な甘口が美味しい・京都「西京味噌」

京都府の株式会社西京味噌は、素材にこだわった白味噌と赤味噌を販売しているメーカーです。白味噌には米麹が大豆の2倍入っており、まろやかで甘くなめらかな舌触りが感じられます。

丁寧に磨いて洗った米と、厳選したツヤのある大豆を大量の水でふっくら炊き上げているのがポイント。300gで約300〜600円と、リーズナブルな価格帯です。

西京漬け専用の白味噌もあるため、お家で美味しい西京漬けを作りたい方にぴったりですよ。一部スーパーで取り扱いがありますが、確実に手に入れたいならAmazonや楽天などの通販を利用するのがおすすめです。

産地にこだわった味わいが魅力・香川「中屋味噌」

中屋味噌は、昭和2年創業の老舗メーカーです。白味噌や赤味噌、つぶ生味噌を販売しており、その美味しさからテレビや雑誌でも取り上げられました。

白味噌は袋タイプやパックタイプの商品があり、500gで約350〜600円で販売されています。まったりとしていて、和え物やおでんのタレにぴったりですよ。種類によってはスーパーで販売していないものもあるので、いろんなタイプを試したい人は通販を利用しましょう。

また、米・大豆・食塩すべてが香川県産の「まんでがん讃岐白みそ」も好評です。産地にこだわりたい方は、ぜひ手に取ってみてくださいね。

編集部

香川県では、白味噌とあん入りのお餅を使ったお雑煮が親しまれています。白味噌とあんこの味わいが絶妙にマッチして絶品ですよ。

高級感あふれる甘くて奥深い風味・広島「浅野味噌」

浅野味噌は、味噌作りに100年以上の歴史をもつメーカーです。味噌以外にも、冷凍食品やスイーツなど幅広い商品を販売しています。

国産の大豆と米を使用した白味噌は、甘くて奥深い味わいが堪能できます。400gあたり約700円台で購入でき、高級感があるのでお中元にもぴったり。公式サイトや直営店で販売されています。

1kgたっぷり入った大容量サイズもあり、毎日白味噌を使う方におすすめです。

シンプルな具がおすすめ!甘口の白味噌を使った味噌汁の人気レシピ

シンプルな具がおすすめ!白味噌を使った味噌汁の人気レシピ

甘い白味噌を使った味噌汁は、やさしくてホッとするまろやかな味わいが魅力です。美味しい白味噌の味を堪能できる味噌汁のレシピをご紹介するので、ぜひ作ってみてくださいね。

味噌汁の材料(4人分)
  • 白味噌:140g
  • 一番だし:700cc
  • ほうれん草:一束
  • お麩:適量
  • 味噌汁の作り方
  • STEP.1
    ほうれん草とお麩を茹でる
    まずはほうれん草を茹で、お麩は水で戻し軽く絞っておきます。下ごしらえができたら、両方一番だしに入れましょう。
  • STEP.2
    白味噌を溶かす
    次に、白味噌を少しずつ溶かしていきます。このとき、お湯が沸騰しないように注意しましょう。
  • STEP.3
    完成
    味噌が溶けきってよく混ざったら、完成です。

白味噌は塩味が控えめなため、風味を邪魔しないシンプルな具材がおすすめです。

参考:白味噌を使ったお味噌汁|マルカワみそ

白味噌のおすすめ関連商品

美味しい白味噌の関連商品をご紹介します。白味噌以外の調味料も気になる方は、ぜひチェックしてみましょう。

初心者でも簡単!「手作り味噌キット」

手作り味噌キットは、お家で簡単に味噌が作れる商品です。大豆と塩入りの麹がセットになっており、大豆を煮て潰し麹と混ぜ合わせて作ります。中には、混ぜるだけで完成する商品もありますよ。

熟成するために約半年〜1年程度待つ必要がありますが、待った後に食べる味噌の味は格別です。いつも食べる味噌より特別感があるので、ぜひチャレンジしてみてください。

しっかりしたうまみとコク「赤味噌」

赤味噌は、白味噌よりも長く熟成された味噌です。塩味が強く、強いうまみとコクを感じられます。五平餅や味噌煮込みうどん、ふろふき大根に付けると美味しいですよ。

また、赤味噌と白味噌を混ぜて使うのもおすすめです。赤味噌のインパクトと白味噌のまろやかさが合わさり、うまみたっぷりの奥行きのある味わいになりますよ。

やみつきになる甘辛味「コチュジャン」

コチュジャンは韓国ではメジャーな辛味発酵調味料です。玄米や大豆などの穀物に、唐辛子と砂糖を加えて発酵させて作られます。ビビンバやヤンニョムチキンなどの韓国料理に使われますよ。

唐辛子の辛みと砂糖の甘みがマッチし、やみつきになる味わいです。韓国製の商品は辛みが強く日本製の商品は甘みが強いので、好みに合わせて選んでみてくださいね。

関連記事:【無添加も】コチュジャンのおすすめ人気ランキング14選!市販で買える韓国製も

白味噌のよくある質問

お雑煮におすすめの白味噌はありますか?

郡司味噌漬物店の、「特選 京都白味噌」がおすすめです。米麹をたっぷり使っており、まろやかな関西風のお雑煮になりますよ。

ラーメンに使えるおすすめの白味噌はありますか?

西京味噌の「上撰だし入り白味噌」がおすすめです。かつおだしと昆布だしが入っているので、コクとすっきりした後味を楽しめます。

麦麹の白味噌はありますか?

たっぷりの麦麹を使用した、フジジンの「大分一村一品 麦味噌 麦白」が販売されています。また、麦麹と大豆を用意して自分で手作りするという手もありますよ。

スーパーで買える市販でおすすめの白味噌は?

フンドーキンの「生きてる無添加 あわせ白」がおすすめです。麹歩合と塩分のバランスが良く、甘すぎず風味豊かな味が感じられます。

白味噌の保存方法は?冷凍出来るの?

白味噌は、直射日光を避け、涼しい場所で保存しましょう。開封後は、冷蔵庫で保存することをおすすめします。白味噌は冷凍保存しても完全に凍らず、シャーベット状になります。冷凍保存の目安は1~2年ですが、風味が落ちていなければ、賞味期限を過ぎていても食べられます。

店売りの白味噌の、一般的な賞味期限を教えてください。?

店売りの白味噌の一般的な賞味期限は、未開封で1年~2年です。開封後は、空気に触れることで風味が劣化しやすくなるため、冷蔵庫で保存し、2ヶ月程度を目安に使い切ることをおすすめします。賞味期限はあくまでも目安であり、保存状態によっては風味が劣化している可能性もあります。白味噌の色が変色したり、異臭がしたり、カビが生えたりしている場合は、食べるのを控えてください。

白味噌のカロリーについて、他の味噌と比較して教えてください。

白味噌のカロリーは、種類やメーカーによって多少異なりますが、大さじ1杯あたり約35kcalです。これは、他の味噌と比較すると、比較的低い数値です。赤味噌: 大さじ1杯あたり約40kcal・合わせ味噌: 大さじ1杯あたり約38kcal・豆味噌: 大さじ1杯あたり約45kcal。白味噌は、塩分も比較的低い傾向があります。そのため、ダイエット中の方や、塩分控えめな食事を心がけている方にもおすすめです。

白味噌が無い場合の代用品は何が良いですか?

塩こうじや酒粕などが使われることがあります。塩こうじは米こうじと塩を原料とした発酵調味料で白味噌よりも塩味が強く、酸味が少ないです。酒粕は酒造りの際にできる副産物で白味噌よりも甘味が強く、アルコール風味が残っています。それ以外には豆腐やヨーグルトを使うレシピもあります。

白味噌の色はなぜ白いのですか?

白味噌は原材料として米こうじを多く使用するため色が白くなります。一方で赤味噌は大豆を多く使用し、長期間熟成させるため色が赤くなります。

白味噌の作り方

白味噌は、米こうじと大豆を主原料としており、今回は家庭で簡単にできる白味噌の作り方をご紹介します。

材料

  • 米こうじ: 500g
  • 大豆: 200g
  • 塩: 50g
  • 茹で汁: 125ml
  • 容器: 味噌を保存できる容器

道具

  • 圧力鍋
  • ボウル
  • ザル
  • 計量カップ
  • 計量スプーン
  • ヘラ
  • 木べら

手順

  1. 大豆を準備する

    1. 大豆を洗い、一晩水に浸す。
    2. 浸水後、大豆をザルにあげ、水気を切る。
    3. 圧力鍋に大豆と水を入れ、強火にかける。
    4. 沸騰したら弱火にして、20~30分加圧する。
    5. 火を止め、自然に圧力が下がるまで待つ。
    6. 大豆をザルにあげ、水気を切る。
  2. 米こうじを準備する

    1. 米こうじをボウルに入れ、ほぐす。
    2. 塩を加え、よく混ぜ合わせる。
  3. 白味噌を混ぜる

    1. 茹で汁を少し冷まし、60℃程度にする。
    2. 茹で汁を米こうじと塩に少しずつ加え、よく混ぜ合わせる。
    3. 茹でた大豆を加え、全体が均一になるまで混ぜ合わせる。
  4. 白味噌を熟成させる

    1. 白味噌を容器に移し、表面を平らにならす。
    2. 重石をして、涼しい暗所で3ヶ月~半年熟成させる。
    3. 1ヶ月に1回程度、表面の様子を見て、カビが生えていたら取り除く。

ポイント

  • 大豆はしっかりと茹でることで、白味噌が滑らかに仕上がります。
  • 米こうじは、手早くほぐすことで、ムラなく混ぜることができます。
  • 白味噌は、温度と湿度を一定に保つことで、美味しく熟成されます。

アレンジ

  • 白味噌に酒粕やみりんを加えることで、風味豊かな味わいになります。
  • 白味噌に柚子皮や生姜を加えることで、爽やかな味わいになります。

白味噌の歴史

白味噌の歴史は古く、奈良時代から存在していたと言われています。当時は、貴族や僧侶の間で珍重されていました。江戸時代になると、庶民の間でも広く使われるようになり、味噌汁や煮物など、様々な料理に欠かせない調味料となりました。

白味噌の起源

白味噌の起源は、奈良時代の醤(ひしお)に遡ります。醤は、大豆や魚介類を塩漬けして発酵させたもので、当時は調味料として広く使われていました。平安時代になると、米こうじを使って醤を発酵させる技術が開発され、白味噌が誕生しました。

白味噌の普及

白味噌は、鎌倉時代から室町時代にかけて、武士階級の間で広く使われるようになりました。当時は、味噌汁や煮物などの料理に使われていました。江戸時代になると、白味噌は庶民の間にも普及し、日本の食文化に欠かせない調味料となりました。

白味噌の産地

白味噌は、日本全国で作られています。特に有名な産地は、以下の通りです。

  • 愛知県: 西京味噌
  • 京都府: 白味噌
  • 大阪府: 堺味噌
  • 兵庫県: 白味噌
  • 福岡県: 麦味噌
  • 東日本: 西京白味噌や信州白味噌が多く使われます。
  • 西日本: 麦白味噌が多く使われます。
  • 東海地方: 豆味噌と白味噌を合わせた合わせ味噌が多く使われます。

地域によって様々な特徴があります。地域によっては赤味噌と白味噌をブレンドした「合わせ味噌」が人気です。各地域の代表的な白味噌と特徴について詳しく解説すると、

1. 西京白味噌:上品な甘味と香り

京都府を中心に作られる白味噌です。米こうじと塩のみで作られ、上品な甘味と香りが特徴です。長期熟成(1年以上)によって、深い味わいになります。西京漬物や京料理などに使われます。

2. 信州白味噌:しっかりとした旨味と塩味

長野県を中心に作られる白味噌です。米こうじ、大豆、塩に加えて、麦や米などを加えることもあります。しっかりとした旨味と塩味が特徴です。野沢菜漬けや信州そばなどに使われます。

3. 麦白味噌:香ばしい風味とコク

九州地方を中心に作られる白味噌です。麦こうじ、大豆、塩で作られ、香ばしい風味とコクが特徴です。麦味噌を使ったお雑煮や筑前煮などに使われます。

4. 豆味噌:濃厚な味わい

愛知県を中心に作られる豆味噌です。大豆を主原料として作られ、濃厚な味わいが特徴です。八丁味噌を使った味噌煮込みうどんや味噌カツなどに使われます。

また、お味噌汁以外に良く話に出るのがお雑煮で、地域によってお雑煮の具材も様々で白味噌との相性も異なります。

  • 東日本: 丸餅、野菜、鶏肉など。
  • 西日本: 角餅、海鮮、鶏肉など。
  • 東海地方: 角餅、野菜、あんこうなど。

海外での人気について

白味噌は、日本以外ではあまり一般的ではありませんが、近年は健康志向の高まりとともに注目度が高まっています。財務省が発表している味噌全体に関する2009年から2018年の貿易統計でも輸出量・金額ともに右肩上がりです。

2018年の味噌の総輸出量は1万7009t(前年比6.2%増)、輸出金額は約35億1800万円(同5.5%増)。輸出上位相手国・地域は米国が首位。2位以下は韓国、中国、タイ、台湾とアジア勢が続く。6位以降はカナダ、オーストラリア、フランス、英国の順となっていた。(参考:日本食糧新聞社『全国味噌特集:輸出=量・金額ともに好調 19年も過去最高を更新か』)

  • アジア:

    • 韓国: 韓国では、白味噌は「백미소(ペクミソ)」と呼ばれ、スープや鍋物などに使われています。近年は、日本食レストランの増加とともに需要が拡大しています。
    • 台湾: 台湾では、白味噌は「白味噌(パイミソ)」と呼ばれ、主に日本食レストランで使用されています。
    • 中国: 中国では、白味噌は「白味噌(bái miso)」と呼ばれ、一部の都市で販売されています。
  • 欧米:

    • アメリカ: アメリカでは、白味噌は「white miso」と呼ばれ、健康食品店やアジア食材店で購入できます。近年は、ベジタリアンやビーガン向けの料理にも使用されています。
    • イギリス: イギリスでは、白味噌は「white miso」と呼ばれ、日本食レストランや一部のスーパーマーケットで購入できます。
    • フランス: フランスでは、白味噌は「miso blanc」と呼ばれ、高級食材店やアジア食材店で購入できます。

また、海外のレシピサイトを見ると、フランス料理のベアルネーズソースに白味噌を少し入れることでコクを出すレシピなどもあります。

参考:Charred Asparagus With Miso Béarnaise Sauce Recipe

※ベアルネーズソース(フランス語: sauce béarnaise)は、澄ましバターとエストラゴン、エシャロット、卵黄、セルフィーユと酢をとろ火で煮詰めて作られるソースであり、フランス料理の伝統的なステーキソース。名称は「ベアルン風のソース」の意。

赤味噌と白味噌の違い

原料と製法の違いですが、赤味噌は豆こうじと大豆、塩を原料に、長期熟成(数ヶ月~数年)させて作ります。こうじ菌の働きによって、タンパク質が分解され、アミノ酸や糖類が増加します。白味噌は米こうじと大豆、塩を原料に、短期間熟成(数週間~数ヶ月)させて作ります。米こうじの酵素によって、デンプンが糖化され、甘味が増します。

味と香りの特徴ですが、赤味噌は濃厚な味わいと深いコク、強い香りが特徴です。長期熟成によって、メラノイジンと呼ばれる褐色色素が生成され、赤色になります。白味噌はまろやかな味わいと優しい甘味、上品な香りが特徴です。短期間熟成によって、メラノイジンの生成が少なく、白色になります。

なお塩分ですが、赤味噌の方が白味噌よりも塩分が高い傾向があります。使い分けについては、赤味噌は煮物、炒め物など、しっかりとした味付けをしたい料理に適しています。対して白味噌は鍋物、和え物など、優しい味わいに仕上げたい料理に適しています。

白味噌に関する単語集

米こうじ:米こうじは、米を原料としたこうじ菌です。白味噌の原料となるだけでなく、日本酒や焼酎などの醸造酒にも使用されます。米こうじには、デンプンを糖に変える酵素が含まれており、白味噌に甘味や旨味を与えます。

熟成:熟成は、白味噌をタンクで一定期間寝かせることです。熟成期間によって、白味噌の風味や旨味が変化します。一般的に、熟成期間が長いほど、深い味わいになります。

甘味:甘味は、白味噌の特徴的な味わいのひとつです。米こうじ由来の糖によるもので、白味噌に優しい味わいをを与えます。甘味の強さは、白味噌の種類や熟成期間によって異なります。

参考資料

おすすめ白味噌まとめ

今回は、おすすめの白味噌についてご紹介しました。以下、今回の内容を振り返ってみましょう。

  • 白味噌は赤味噌と比べて塩分が少なく色も淡い
  • 麹歩合が高いほど甘みが強い
  • だし入りの商品は手軽で便利
  • 味噌汁以外にもグラタンやケーキなど幅広くアレンジできる

白味噌はまろやかな味わいで、多くの料理に活用できる調味料です。商品によって風味や色合いが異なってくるので、この記事を参考にお気に入りの白味噌を見つけてみてくださいね。

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