【2024年最新ランキング】AnkerイヤホンおすすめBest12|シリーズや価格の比較・選び方も解説

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Anker イヤホン おすすめ

出典:ankerjapan.com

人気イヤホンを多数販売しているハードウェアメーカー「Anker」。モバイルバッテリーで有名なメーカーですが、イヤホンやスピーカーなどのオーディオ機器にも近年注目が集まっています。特に、イヤホンはコスパのよさが魅力で、お手頃価格ながらも高スペックな商品が多く登場しています。

しかし、いざAnkerのイヤホンを買おうとしても「商品が沢山あってどれを買えばいいか分からない」「機種ごとにどんな違いがあるの?」と悩む人も多いですよね。豊富なラインナップを展開しているAnkerのイヤホンは、商品によって機能も形状もさまざま。せっかくなら自分に合ったものを見つけましょう。

今回は、Ankerのイヤホンを徹底的に調査しました。Ankerのイヤホン人気ランキング12選・シリーズごとの特徴・絶対に失敗しない商品の選び方・よくある質問など、内容たっぷりにまとめています。イヤホン初心者はもちろん、普段イヤホンで音楽を楽しんでいる人もぜひ見逃さないでくださいね。

Ankerイヤホンの特徴

Ankerイヤホンの特徴

出典:amazon.co.jp

Ankerは、独自のオーディオブランド「Soundcore」を展開しています。通販サイトの売れ筋ランキングでは、常に上位にランクインしているAnkerの商品。

「どうしてAnkerのイヤホンはこんなに人気なの?」そう気になっている人のために、人気の理由を詳しく紹介します。

コスパに優れた製品が多い

Anker イヤホン コスパ

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何と言ってもまず知っておきたいのが、コストパフォーマンスの高さ。Ankerは、最先端技術やメーカー独自のオーディオテクノロジーを取り入れた商品開発を行っています。音質・機能とともに高性能でありながらも、リーズナブルな価格で購入できるのが魅力。

価格相場は2,000円~1万円前後の商品が多く、高いものでも13,000円と手の届きやすい設定になっています。そのため、初心者やライトユーザーにも購入しやすく、幅広い層にシェアされています。「高くて高性能なイヤホンは当たり前」になった今の時代、あえてコスパを追求しているのがAnkerです。

関連記事:【神】コスパ最強の完全ワイヤレスイヤホンTOP10

接続方式はすべてBluetooth対応のワイヤレス

Anker イヤホン ワイヤレス

Ankerが展開するSoundcoreのイヤホンは、すべてBluetoothによるワイヤレス接続のもの。ケーブルによる煩わしさがなく、動きを制限されない取り回しのよさが特徴です。ケーブルが衣服などに擦れて起きるタッチノイズもなく、快適な使い心地を味わえます。

また、ワイヤレスイヤホンを使う上で気になるのがバッテリー容量ですよね。通常のワイヤレスイヤホンの稼働時間は大体10時間程度のものが多いですが、Ankerのワイヤレスイヤホンは20時間以上の大容量バッテリーを備えたものが多いです。外出先でも充電切れを気にせずに音楽を楽しめます。

関連記事:【実機レビュー】Anker Soundcore Framesは期待以上の使い心地?音質・音漏れ・装着感を徹底検証

形状はカナル型で統一

Anker イヤホン カナル型

イヤホンの形状には「カナル型」と「インナーイヤー型」がありますが、Ankerが扱うのはカナル型イヤホンのみです。

カナル型はインナーイヤー型に比べて耳との密着感が高く、抜群のフィット感が特徴です。遮音性が高く、音漏れが少ないというメリットもあります。周囲の騒音を打ち消してくれるノイズキャンセリングイヤホンにもカナル型のものが多く、音楽に集中して楽しみたい人におすすめです。

関連記事:【プロが装着感や遮音性で選んだ】カナル型イヤホンおすすめ20選 (2021年版)

Ankerイヤホンのおすすめ人気シリーズ

Ankerは、Soundcoreの中からさらにイヤホンシリーズを展開しています。それぞれに特色があるので、「ウォーキング中に音楽を聴きたい」「予算抑えめで購入したい」といった目的別に商品を選べるのが魅力。特におすすめの3つのシリーズを紹介するので、ぜひ商品選びの参考にしてくださいね。

王道の人気モデルが揃う「Soundcore Liberty」シリーズ

Anker イヤホン  Liberty

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最もスタンダードなイヤホンを集めたシリーズ。優れた音質やBluetooth性能を備えており、どんな人にも使いやすい商品展開が魅力です。代表的な「Soundcore Liberty」は、本体と充電ケースと合わせると最大100時間使用できる驚きのバッテリー性能を備えています。

また、イヤーピースの形状にもこだわっていて、耳にしっかりフィットする快適な着け心地を実現しています。価格は5,000円~1万円前後。イヤホンを長時間使用することが多い人、通勤や通学で毎日音楽を楽しみたい人におすすめのシリーズです。

イヤーピースとは?
カナル型イヤホンの先端パーツのこと。キノコのような形をしていて、耳の形にフィットしやすい構造になっています。ほとんどのイヤーピースは簡単に取り外すことができ、サイズを交換できるのが特徴です。

関連記事:【ノイキャンが最強】Soundcore Liberty 4 NCを実機レビュー!前モデルとの違いも解説

コスパ重視で初心者向けの「Soundcore Life」シリーズ

Anker イヤホン Soundcore Life

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Soundcore Lifeは、コストパフォーマンスに特化した商品のシリーズです。価格は4,000円~1万円程度のものが多く、リーズナブル価格かつ機能性に優れているのが特徴。初心者の入門イヤホンにぴったりの商品が多数展開されています。

1万円以下でありながらノイズキャンセリング機能を備えた「Soundcore Life A2 NC」や、5,000円以内で防水機能とノイズカット通話を楽しめる「Soundcore Life P2」が人気です。「予算を少しでも抑えたい」「安くても使いやすい商品が欲しい」という人はぜひチェックしてみてくださいね。

スポーツを楽しむ人には「Soundcore Spirit」シリーズ

Anker イヤホン Spirit

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Soundcore Spiritは、スポーツ向けの商品のシリーズです。独自技術である「SweatGuardテクノロジー」によって、運動中の汗からイヤホンを守る構造になっています。多少の雨にも耐えられるので、屋外での使用も安心。現時点では2機種のみの展開になっており、価格は7,000円~8,000円前後です。

「Soundcore Spirit X2」は、完全ワイヤレスイヤホンでは珍しい耳かけ型の形状になっていて、イヤーフックを耳に引っ掛けて装着します。これによって耳へのフィット感が向上し、運動しても簡単には外れません。「汗をかいても故障しないイヤホンが欲しい」「ランニング中にイヤホンが落ちてしまう」そんな人におすすめです。

Ankerのおすすめイヤホンの選び方

Anker イヤホン 選び方

次に皆さんが知りたいのが、イヤホンの選び方ですよね。Ankerにはさまざまな種類のイヤホンがあるので、いざ購入しようとしても「どれを買えばいいか分からない」という人も少なくありません。ここからは、おすすめの商品の選び方をポイントごとに詳しく解説していきます。

環境に左右されない「便利機能」で選ぶ

イヤホン 機能

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騒がしい街中やレール音が響く電車内、人によって音楽を聴く環境はさまざまです。近年のイヤホンは、どんなシーンでも快適に使用できる便利な機能を備えています。音楽を集中して楽しみたい人のために、特におすすめの機能を2つ紹介します。

電車やカフェなど騒音の多い場所で利用するなら「ノイズキャンセリング」がおすすめ

Anker イヤホン ノイズキャンセリング

「ノイズキャンセリング」とは、周囲の環境音をマイクで集音し、逆相違の音波を作り出すことでノイズを打ち消す機能のこと。騒がしい空間にいても、別室にいるような静寂の中で音楽鑑賞ができます。電車内や街中はもちろん、航空機内の騒音対策としてもおすすめの機能です。

ノイズキャンセリング機能付きのイヤホンは高価なイメージがありますが、Ankerの製品には1万円以内で購入できるものが登場しています。また、ノイズキャンセリング効果の強度は機種によってさまざま。アプリ対応のイヤホンを選べば、ノイズキャンセリングモードを自由に切り替えることができますよ。

関連記事:【ノイズキャンセリングイヤホンを完全解説】失敗しない選び方と人気おすすめランキング 20選

イヤホンをつけたまま会話をしたり周りが気になるなら「外音取り込み」がおすすめ

Anker イヤホン 環境

「ノイズキャンセリングイヤホンを使っていると周囲の状況が分からない」「話しかけられたときにイヤホンを外すのが面倒」そんな人にチェックして欲しいのが、「外音取り込み機能」です。ノイズを除去するノイズキャンセリングに対して、外音取り込みは音を聞き取るための機能

イヤホンをつけたままの状態でも、モードを切り替えるだけで周囲の状況を確認できます。駅・空港での案内アナウンスを聞き取ったり、レジで店員と会話をしたりとあらゆる場面で役立ちます。屋外でもノイズキャンセリング機能を使用したい人にはとてもおすすめの機能です。

ひとことメモ
ノイズキャンセリングも外音取り込み機能も、機種によって性能の高さが異なります。搭載されているかどうかだけではなく、レビュー評価などを確認して「本当に役立つレベルの機能なのか」をしっかりチェックしましょう。

バッテリー性能で選ぶ

Anker イヤホン バッテリー

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ワイヤレスイヤホンを買うときに気になるのが、バッテリーの持続時間ですよね。Ankerは、高性能のモバイルバッテリーを販売していることで有名なメーカーです。そのノウハウがイヤホン開発にも生かされており、業界でもトップクラスのバッテリー性能を誇っています。

1日中利用する人は連続再生時間が長いモデルを選ぼう

音楽鑑賞だけではなく、テレワークの会議用としてイヤホンを使う人が増えています。1日中イヤホンを利用するのであれば、大容量バッテリーを備えたものを選びましょう。一般的なワイヤレスイヤホンの使用時間は6~8時間のものが多いですが、Ankerの商品は20時間以上使用できるものがほとんどです。

充電切れを気にせずに使用できるので、「1日中イヤホンを使うことが多い」「なるべく充電の手間を減らしたい」という人におすすめ。中には、充電ケースと合わせて100時間使用できるイヤホンもあるので、気になる人はぜひチェックしてみてください。

充電時間や充電方法も要チェック

Anker イヤホン ワイヤレス充電

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さらに使いやすさにこだわるのであれば、充電方法や充電時間もイヤホン選びの重要なポイントになります。Ankerには、充電器の上に置くだけでいいワイヤレス充電に対応したモデルが登場しています。充電ケーブルをイヤホンに直接接続しないので、断線を防ぐことができます。

また、短時間でバッテリー補充ができる急速充電(クイック充電)対応のイヤホンも要チェック。10分間の充電で90分の音楽再生が可能なため、出かける直前に充電切れに気付いたときも安心です。忙しい毎日を過ごす人にとてもおすすめの機能ですよ。

「完全ワイヤレス」か「ワイヤレス」で選ぶ

Anker イヤホン 形状

Bluetoothで接続を行うイヤホンをまとめてワイヤレスタイプと呼ぶことが多いですが、実はワイヤレスイヤホンには「完全ワイヤレス」と「ワイヤレス」が存在します。意外と知らない2つの違いやメリット&デメリットを紹介するので、自分に合ったものを選んでくださいね。

スマートに利用したいなら完全ワイヤレスタイプがおすすめ

Anker イヤホン Soundcore Life 出典:amazon.co.jp

左右のイヤホンが独立していて、それぞれで通信を行っているものを「完全ワイヤレスイヤホン」と言います。ケーブルによる煩わしさがなく、自由な使い心地を味わえます。専用の充電ケースにイヤホンを収納できるので、バッグやポケットの中に入れて携帯しやすいのも特徴。

片耳のみの使用も可能なため、通話や会議のときにも役立ちます。デメリットとしては、左右独立型であるがゆえに紛失しやすいこと。駅のホームなどで片耳ポロっと落としてしまうと、見つけるのはなかなか困難です。対策としては、自分の耳のサイズに合ったイヤーピースを使用することが重要です。

紛失が心配な人はワイヤレスモデルをチェック

Anker イヤホン ワイヤレス

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「ワイヤレスイヤホン」は左右のイヤホンがケーブルによって繋がっているのが特徴で、「首掛け式」や「左右一体型」とも呼ばれます。紛失しづらいので、屋外での使用が多い人におすすめのタイプです。使わないときは首にかけておけるので、運動や家事中の音楽鑑賞にも最適。

デメリットとしては、ケーブルがネックレスやマフラーに干渉しやすいこと。また、ケーブル同士が絡まって断線する可能性があるため、バッグやポケットにそのまま収納しづらい点があります。使わないときは首や腕に巻いておいたり、ケースを用意しておくと安心ですよ。

接続の安定性に大きく関わるBluetoothの「バージョン」

Anker イヤホン Bluetooth

Bluetoothの「バージョン」は、Bluetooth性能の規格を表したものです。1999年に誕生した「Bluetooth1.0」から徐々に通信の速度や機能追加などの改良を重ね、現在は2020年に発表された「Bluetooth5.2」が最新のバージョンです。しかし、まだまだ「Bluetooth4.2」や「Bluetooth5.0」が主流な傾向があります。

Bluetoothバージョン 特徴
Bluetooth4.2 「4.0」からLE(Low Energy)という新しい規格を採用し、大幅な省電力化に成功。転送速度が前バージョンの2.5倍になった。
Bluetooth5.0 データ補正技術の向上によって、転送速度は「4.2」の2倍、通信できる距離が4倍になった。
Bluetooth5.2 新技術のオーディオ技術「LE Audio」によって、高音質の再生が可能になった。まだまだ搭載されているイヤホンは少ない。

接続距離や安定性を重視するなら「Bluetooth5.0」以上がおすすめ

現時点でAnkerのイヤホンは、少し古いモデルで「Bluetooth4.2」、ほとんどのモデルが「Bluetooth5.0」を採用しています。一部のハイスペックモデルで「Bluetooth5.2」に対応しているものがあり、今後さらに増えていくことが期待できそうです。

予算を抑えて手軽にワイヤレスイヤホンを購入したい人は「Bluetooth4.2」で問題ありませんが、安定したBluetooth接続を求めるのであれば「Bluetooth5.0」以上がおすすめ。「5.0」は通信速度や転送容量が向上しただけでなく、複数の機器と同時に接続ができる機能を備えているのが特徴です。

「Bluetooth 5.2」対応でより上質な音楽体験を

音質にとことんこだわりたいのなら、「Bluetooth5.2」を搭載したモデルを選びましょう。最新のオーディオ技術である「LE Audio」を取り入れ、ハイレゾ音源にも対応した新しい圧縮伝送方式(コーデック)を実現しました。これによって、少ない電力で高音質の音楽再生が可能になっています。

また、新機能「オーディオシェアリング」を追加しており、自分のスマートフォンで再生している音楽を他の人に共有する、といったことができるようになりました。Ankerでは「Soundcore Liberty Neo 2」などに搭載されていますが、まだまだ商品数が少ないのが現状です。

スポーツでの汗を考慮するなら防水性能もチェック

Anker イヤホン 防水

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「運動中に汗をかいても使えるイヤホンが欲しい」「水仕事のときも音楽を楽しみたい」そんな方は、製品に防水機能がついているかを確認しましょう。屋外での突然の雨でも、故障の心配なく音楽を再生できます。防水性能は「IPX」という等級単位で表され、数値が大きいほど性能が高いことを示します。

等級 耐性レベル
IPX4 いかなる方向からの水の飛沫に影響を受けない
IPX5 いかなる方向からの水の直接噴射に影響を受けない
IPX6 いかなる方向からの水の強い直接噴射に影響を受けない
IPX7 一定の圧力・時間であれば水没させても影響を受けない
IPX8 水面下での使用ができる(メーカー基準による)

Ankerは防水機能を持ったイヤホンを豊富に展開していて、主にIPX4~IPX8までの商品が多いです。中には、防水と防塵仕様を兼ね備えたものもあり、性能等級は「IP68」と表示されます。砂ぼこりなどがイヤホンの内部に侵入することを防ぐので、屋外の使用に最適です。

突然の雨や少量の汗に対応できる日常使いのイヤホンを求める方は「IPX4」以上、スポーツ中の大量の汗やゲリラ豪雨に耐えられるイヤホンを求める方は「IPX6」以上がおすすめ。また、キャンプや登山時に使用する場合は、防塵仕様を備えた商品を選んでおくと安心ですよ。

音質で選ぶ

Anker イヤホン 音質

音楽を聴くために使うイヤホンだからこそ、音質にはこだわりたいですよね。「音質は実際に聴いてみないと分からないかも?」と思う方も多いはず。ここからは、商品説明を見るだけで分かるサウンド品質の見極め方やおすすめの機能を紹介します。

ワイヤレスイヤホンの音質を左右する「対応コーデック」

ケーブルを使わないワイヤレスイヤホンは、音源データを圧縮して機器へと転送することで音楽を再生します。この音源の圧縮伝送方式のことを「コーデック」と呼びます。コーデックにはいくつかの種類があり、機種によって対応しているコーデックが異なるので注意しましょう。

代表的なものでは、全てのBluetoothイヤホンが対応している標準タイプの「SBC」、主にApple製品に採用されている「AAC」、最新のワイヤレスイヤホンに多く搭載される「aptX」があります。音質にこだわるのであれば、「aptX」対応のイヤホンを選べば間違いなしですよ。

コーデック 特徴
SBC 標準的なタイプ。170~270ミリ秒の遅延がある。コストが最も安い。
AAC SBCよりも高音質。90~150ミリ秒の遅延がある。
aptX AACよりも高音質。ほぼ遅延がない。より音源に近い形で再生ができる。

「Soundcoreアプリ」対応なら自由にイコライザー調整ができる

Anker イヤホン アプリ対応

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自分好みのサウンドバランスを追求したい人は、Anker独自の「Soundcoreアプリ」に対応した機種を要チェック。イヤホンと連携することでイコライザーを自由に調整したり、あらかじめ用意されているプリセットに設定することができます。音楽の楽しみ方がさらに広がりますよ。

ノイズキャンセリングと外音取り込み機能を備えた商品であれば、交通機関モード」「屋内モード」「屋外モード」の3つのモードを切り替えることも可能。そのときの環境に応じて、最適なサウンド効果を味わえます。イヤホンをとことん使いこなしたい人に、とてもおすすめの機能です。

安い VS 高い!おすすめのAnkerイヤホンの比較

コストパフォーマンスに優れたリーズナブルな商品を豊富にラインナップしているAnkerですが、商品の価格相場は2,000円~1万円超えと、少し幅があります。一般的に価格が高いものは高性能なイメージがありますが、具体的にはどのような違いがあるのでしょうか。今回は、安いモデルと高いモデルを徹底的に比較しました。

安いAnkerイヤホンの特徴(5,000円以下のモデル)

左右のイヤホンがケーブルとネックバンドで繋がっているワイヤレス型のアイテム。首にかけたまま身動きが取れるので、運動や移動中に使いやすいのが魅力です。また、ノイズキャンセリング機能を備えたマイクを内蔵しており、クリアな音声通話が可能になっています。

高級モデルと同様の「Bluetooth5.0」を搭載しているので、接続の安定性は間違いなし。単純に「お手頃なイヤホンが欲しい」という人だけではなく、「リモート会議の通話用イヤホンが欲しい」「動いても紛失しないものがいい」などの特有の目的を持った人におすすめです。

こんな人におすすめ
  • 動きながら使えるイヤホンが欲しい人
  • 会議に便利なマイク付きイヤホンが欲しい人
  • 機能よりもコスパ・手軽さ重視で購入したい人

高いAnkerイヤホンの特徴(1万円以上のモデル)

Ankerの人気商品である「Soundcore Liberty Air 2 Pro」は、近年の主流である完全ワイヤレス型のイヤホンです。ウルトラノイズキャンセリング・外音取り込み機能・ノイズリダクション機能付きの通話用マイクを備えており、日常使い&ビジネス用として多様に活躍してくれます。

専用アプリを使用することで、サウンドのイコライザー調整ができるのがハイスペックモデルならではの強味。ただ音楽を聴くだけではなく、自分好みのカスタマイズを楽しみたい人はぜひチェックしましょう。急速充電やワイヤレス充電にも対応しており、ワンランク上の機能性を味わいたい人におすすめです。

こんな人におすすめ
  • 完全ワイヤレス型のイヤホンが欲しい人
  • イコライザー調整など、サウンドカスタマイズを楽しみたい人
  • 予算は気にせず、多機能・高性能イヤホンを求める人

Ankerイヤホンおすすめ人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(amazon、楽天、Yahoo、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。
商品最安価格イヤホンタイプBluetoothバージョン再生時間(充電ケース含む)対応コーデックノイズキャンセリング外音取り込み防水機能アプリ対応
Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro楽天市場¥12,152 AmazonYahoo!完全ワイヤレスBluetooth5.026時間SBC・AACIPX4
Anker Soundcore Life P2楽天市場¥3,980 AmazonYahoo!完全ワイヤレスBluetoot5.040時間SBC・AAC・aptX--IPX7-
Anker Soundcore Liberty Air 2楽天市場¥10,298 AmazonYahoo!完全ワイヤレスBluetooth5.028時間SBC・AAC・aptX--IPX5
Anker Soundcore Liberty Neo楽天市場¥3,705 AmazonYahoo!完全ワイヤレスBluetooth5.020時間SBC・AAC--IPX7-
Anker Soundcore Life A2 NC楽天市場¥5,170 AmazonYahoo!完全ワイヤレスBluetooth5.035時間SBC・AACIPX5
Anker Soundcore Life U2楽天市場¥9,800 AmazonYahoo!ワイヤレスBluetooth5.024時間SBC--IPX7-
Anker Soundcore Liberty 2楽天市場¥5,380 AmazonYahoo!完全ワイヤレスBluetooth5.032時間SBC・AAC・aptX--IPX5
Anker Soundcore Life NC楽天市場¥8,980 AmazonYahoo!ワイヤレスBluetooth5.015時間SBC・AAC・aptXIPX5
Anker Soundcore Spirit X2楽天市場¥10,800 AmazonYahoo!完全ワイヤレスBluetooth5.036時間SBC・AAC・aptX--IP68-
Anker Soundcore Liberty 2 Pro楽天市場¥6,580 AmazonYahoo!完全ワイヤレスBluetooth5.032時間SBC・AAC・aptX--IPX4
Anker Soundcore Liberty Air楽天市場¥3,980 AmazonYahoo!完全ワイヤレスBluetooth5.028時間SBC・AAC・aptX--IPX5-
Anker Soundcore Liberty Neo 2楽天市場¥4,990 AmazonYahoo!完全ワイヤレスBluetooth5.240時間SBC・AAC--IPX7

Ankerイヤホンおすすめ人気ランキング12選

Ankerイヤホンの使い方

Anker イヤホン 使い方

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初めてイヤホンを購入したときに「どうやって使うの?」と戸惑ってしまう人も少なくないですよね。ここからは、ワイヤレスイヤホン初心者向けにAnkerのイヤホンの使い方を紹介。初めて使用するときのペアリング方法やタッチセンサーの操作方法など、役立つ情報をたっぷりとお伝えします。

購入後初めて使用するときは

Anker イヤホン ペアリング

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イヤホンを購入してから初めて使用するときには、事前にイヤホンと充電ケースの両方を完全に充電しておきます。Ankerのイヤホンは、保護フィルムがついた状態で販売されています。使用前に、保護フィルムを外すことを忘れないようにしましょう。

  • ワイヤレスイヤホンをペアリングしよう
  • STEP.1
    イヤホンの電源を入れる
    完全ワイヤレスイヤホンの場合は、イヤホンを充電ケースから取り出すだけで自動的に電源が入ります。ワイヤレスイヤホンや手動で電源を入れたい場合は、イヤホンの多機能ボタンを1秒間長押しします。もし電源を切りたい場合は、多機能ボタンを3秒間長押ししてください。
  • STEP.2
    左右のイヤホンが接続を完了する
    完全ワイヤレスイヤホンは、電源を入れると左右のイヤホン同士の接続を行います。LEDが白くゆっくりと点滅している状態は接続中、LEDが1秒間点灯すれば接続完了です。電源を入れ直したりせず、数秒間待ちましょう。
  • STEP.3
    スマートフォン側の設定を行う
    次にスマートフォンやタブレットといった接続機器側を操作します。設定画面からBluetoothをオンにし、近くの接続可能なデバイスを検索します。該当のイヤホンを選択し、ペアリングを行ってください。 
  • STEP.4
    ペアリング接続完了
    LEDが白く点滅している状態は接続中、LEDが1秒間点灯すれば接続完了です。イヤホンを耳にゆっくりと装着し、音量が適切かどうかを確かめてから音楽を再生しましょう。使用前に、イヤーピースのサイズが合っているかを確認しておくのもおすすめです。

イヤホンの操作方法

Anker イヤホン 操作方法

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タッチコントロールに対応している製品であれば、イヤホンに触れるだけで一時停止や音量調整ができます。スマートフォンをいちいち取り出さなくても、スマートに音楽を楽しめますよ。タッチ方法によって機能を使い分けることができるので、主な操作方法をあらかじめ覚えておきましょう。

機能 操作方法
再生/一時停止 1回タッチする(左右どちらでも可)
次の曲へ 右のイヤホンを2回タッチする
前の曲へ 左のイヤホンを2回タッチする
通話応答/通話終了 着信時に1回タッチする(左右どちらでも可)
通話拒否 着信時に1秒間長押しする(左右どちらでも可)
Siriなどの音声アシスタントを起動 1秒間長押しする(左右どちらでも可)

Ankerイヤホンの関連商品

Anker イヤホン 関連アイテム

Amazonや楽天などの通販サイトでは、イヤホンに関する便利アイテムが多数登場しています。「外出先で充電切れになるのが不安」「イヤホンを長くきれいに使いたい」そんな悩みを持つ人は必見。ここからは、イヤホンをさらに使いこなせるおすすめ商品を紹介します。

耳の大きさに合わせて選べる「イヤーピース」

Anker イヤホン イヤーピース

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「イヤピースの装着感が耳に合わない」「シリコンよりも柔らかいものを使いたい」そんな人のために、さまざまな素材・サイズの交換用イヤーピースが販売されています。遮音性を向上したものや重低音を強調できるもの、耳が痛くなりにくいウレタン製のイヤーピースがあるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

置くだけで充電できる「ワイヤレス充電器」

Anker イヤホン ワイヤレス充電器

出典:amazon.co.jp

近年徐々に増えているワイヤレス充電対応のイヤホン。Ankerにも対応機種がいくつか登場しています。充電器の上に置くだけで充電できるので、スマートな使いやすさを求める人におすすめです。「充電ケーブルをよく断線させてしまう」という人にも、ぜひ使って欲しいアイテムです。

関連記事:【比較結果】ワイヤレス充電器で一番良かったANKER Power wave 7.5standをレビュー解説!

お出かけ先でもたっぷり使える「モバイルバッテリー」

Anker イヤホン モバイルバッテリー

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「アウトドア中も音楽を聴きたい」「外出先で1日中イヤホンを使用することが多い」そんな人には、モバイルバッテリーがマストアイテム。対応ケーブルさえあれば、スマートフォンもイヤホンを充電できて便利です。Ankerは高性能なモバイルバッテリーを多数販売しているので、イヤホンとセットで購入するのもおすすめですよ。

関連記事:[Anker PowerCore Essential 20000をレビュー] 小型で軽量化された最新のPD対応のモバイルバッテリー

関連記事:【プロが選んだ】Anker モバイルバッテリー おすすめ20選|アンカー全機種比較ランキング

キズや衝撃から守ってくれる「シリコンケース」

キズや衝撃から守ってくれる「シリコンケース」

出典:amazon.co.jp

Amazonなどの通販サイトでは、Ankerのイヤホンに対応したイヤホンケースが販売されています。シリコンタイプのものが人気で、もしイヤホンを落としてしまっても落下の衝撃を緩和してくれます。見た目もおしゃれなものが多く、持ち運びが楽しくなるデザインになっていますよ。

Ankerイヤホンのよくある質問

Anker イヤホン よくある質問

Soundcoreシリーズ以外の「SoundBuds」「Zolo」シリーズはおすすめですか?

「SoundBuds」「Zolo」は、どちらもコストパフォーマンスに優れた商品。低価格ながらも高い防水機能を備えた「SoundBuds Slim」や、Bluetooth5.0を搭載しながらも1万円以内で購入できる「ZOLO Liberty+」が人気です。おすすめの機種ですが現在は公式サイトやAmazonで在庫切れになっており、なかなか手に入れるのが難しい状態です。

どんなスマホでも快適に利用できますか?

Soundcoreのイヤホンはすべてがワイヤレスタイプなので、Bluetooth対応のスマートフォンである必要があります。また、スマートフォン側のBluetoothバージョンが「Bluetooth3.0」以前の場合は、「Bluetooth4.0」以降のイヤホンに対応できない場合があるので注意してください。とは言え、2016年発売のiPhone6S時点で「Bluetooth4.2」に対応しているので、よっぽど古い機種でなければ問題ありません。気になる場合は、取扱説明書やメーカーの公式サイトでBluetoothバージョンを確認してください。

保証期間はどれくらいありますか?

Anker公式ストアや正規販売店でイヤホンを購入した場合、18ヵ月間の長期保証が付属します。期間中に製品に不具合が生じたときに、新品と交換してくれるサービスです。(在庫切れや生産終了品の場合は返金対応か後継モデルとの交換)自分の過失で故障した場合などは利用できないので、気になる場合は公式サイトの問い合わせページを確認しましょう。

おすすめAnkerイヤホンのまとめ

Anker イヤホン まとめ

出典:amazon.co.jp

  • Ankerのイヤホンは高コスパかつ高性能!
  • ノイズキャンセリングイヤホンが1万円で買える
  • お出かけ時に便利な超ロングバッテリー
  • カスタマイズを楽しみたいならアプリ対応モデル
  • 日常使いにもテレワーク用にもおすすめ

今回は、人気メーカーAnkerのイヤホンの魅力をたっぷりとお届けしました。お手頃価格ながらも機能が充実していて、初心者~上級者までさまざまな人におすすめのメーカーです。Ankerのイヤホンから自分に合ったものを見つけて、毎日の音楽鑑賞をさらに楽しみましょう。

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