【おしゃれな北欧風も】クリスマスリースおすすめ18選!人気の手作りキットも紹介

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クリスマスシーズンの装飾グッズとして欠かせないクリスマスリース。玄関や壁に飾るだけで一気に気分が高まり、クリスマスが近づくのが楽しみになりますよね。最近はおしゃれなリースも多く、インテリア小物として活用できるのも嬉しいポイントです。

とはいえ、クリスマスリースは素材・形状・サイズ・デザインなどさまざまで、アイテム選びが難しいと感じることも。また、「おしゃれな飾り方を知りたい」「簡単に作れる方法があれば手作りしてみたい」という人も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、クリスマスリースの選び方や最新の売れ筋商品ランキングを徹底解説!記事の後半では、クリスマスリースの飾り方や100均アイテムを使った作り方などの情報を紹介します。新しいクリスマスリースの購入を検討している人は、ぜひ最後まで目を通してみてくださいね。

クリスマスリースを玄関に飾る意味は?

クリスマスリースを玄関に飾る意味は?

クリスマスリースとは、クリスマスシーズンにドアや壁に飾る装飾用アイテムのことです。クリスマスはキリスト教由来のイベントですが、リースはもともと古代ローマ時代からお祝い事に使われていたもの。時代を経てキリスト教にも取り入れられました。クリスマスリースを飾る意味は諸説あり、代表的なのは以下の3つです。

クリスマスリースを飾る意味
  • 永遠の愛を願う
  • 豊穣・豊作祈願
  • 魔除け

編集部

出入り口に飾ることで魔除けになることから玄関のドアによく飾られますが、飾る場所に決まりはありません。クリスマスリース自体がキリスト教由来のものではないため、飾る場所・期間・デザインなどの決まりごとがないのです。リースを飾る意味を感じながら、好きなリースを自由に飾って楽しみましょう。

王道・トレンドのデザインをチェック!シンプルなら1年中も◎

ここではクリスマスリースの王道デザインやトレンドを紹介します。既製品のクリスマスリースは1つ1,000~6,000円ぐらいが相場。予算に余裕があるなら、玄関・リビング・寝室など家の中のあちこちに飾るのもアリですね。

クリスマスリースの王道デザインは赤と緑がベース

王道・トレンドのデザインをチェック!シンプルなら1年中も◎
王道・トレンドのデザインをチェック!シンプルなら1年中も◎

クリスマスリースの王道デザインは、赤と緑のクリスマスカラーをベースにしたもの。緑の針葉樹や木の枝、木の実などをあしらったものが人気です。さらに、白・金・銀などの装飾品が加わると華やかな印象になります。

生の植物や生花を使ったものはおしゃれですが、傷みやすく手入れも必要なので長期間使用するのには向きません。毎年同じリースを飾りたいのであれば、造花を使ったものがおすすめです。

最近のトレンドは、ナチュラル・北欧テイストが人気

王道・トレンドのデザインをチェック!シンプルなら1年中も◎
王道・トレンドのデザインをチェック!シンプルなら1年中も◎

最近はナチュラル志向や北欧テイストのクリスマスリースがトレンド。あまりクリスマス感が強くないタイプやシンプルなデザインを選ぶと、クリスマス以外でも1年中飾れます。

好みのデザインが見つからないときは、シンプルなリースに100均のオーナメントを飾るのもアリです。松ぼっくり・リンゴ・ボール・リボンなど、クリスマスらしいアイテムを追加するだけでイベント感を演出できますよ。

編集部

なお、針葉樹やラタンなどのシンプルなリースが1つあれば、クリスマスが終わってから別のオーナメントを飾るなど2wayな使い方も可能。ベースがしめ縄のリースなど、お正月と兼用できるものもあるのでチェックしてみましょう。

クリスマスリースの選び方

ここからはクリスマスリースの選び方を紹介します。選ぶ際にチェックしたいのは、形状・サイズ・素材・LEDライトの4点です。これから1つずつ順番に解説していくので、一緒に見ていきましょう。

好みやインテリアに合わせて形状を選ぶ

クリスマスリースといえば円形が定番ですが、最近はスワッグタイプや珍しい形も人気があります。好みや飾る場所のインテリアに合わせてリースの形状を選びましょう。

バリエーションが豊富な定番の「円形」

バリエーションが豊富な定番の「円形」

クリスマスリースといえばやはり「円形」が一番人気です。そもそも「リース」とは、植物で作られた装飾用の輪っかのこと。クリスマスの定番アイテムが欲しい人は、円形を選んでおけば間違いありません。

また、円形は商品数が圧倒的に多く、バリエーションが豊富なメリットも。デザインやサイズにこだわって選びたい人におすすめです。

クリスマス以外でも通年飾れる「スワッグタイプ」

クリスマス以外でも通年飾れる「スワッグタイプ」

出典:amazon.co.jp

ここ数年で増えているのが「スワッグタイプ」のクリスマスリースです。厳密にいうとリースではありませんが、ドアや壁を飾るという意味ではクリスマスリースと使い道が一緒。花束を逆さまにしたような形状が多く、円形よりもシンプルに飾れます

スワッグタイプは、ドライフラワーやプリザーブドフラワーなど天然素材を使った商品が多めです。ナチュラルな雰囲気が好みの人や派手な飾りが苦手な人にうってつけ。クリスマスらしくないデザインを選べばインテリア小物として通年飾れますよ。

ハート・月・星などその他の形状にも注目しよう

ハート・月・星などその他の形状にも注目しよう

定番デザインに飽きた人や2つ目以降のクリスマスリースをお求めの人は、個性的な形状に注目してみましょう。ハート・月・星・雪だるまなど、いろいろなモチーフのリースが登場しています。クリスマス以外でも飾れるデザインも多いので、プレゼントにもおすすめです。

飾る場所に適したサイズを選ぶ

クリスマスリースは商品によってサイズが異なるので、飾る場所に合わせて選ぶ必要があります。特にネット通販で購入する場合は、事前のサイズチェックを怠ると「届いてみたら大きすぎて飾る場所がない」「イメージより小さくて貧相に見える」などの失敗を招いてしまうので注意しましょう。

魔除けの意味を持つ玄関には大きめサイズで存在感をアピール

魔除けの意味を持つ玄関には大きめサイズで存在感をアピール

クリスマスリースを飾る場所といえばやっぱり玄関のドア。リースには災いから家を守るという魔除けの意味があるので、存在感のある大きめサイズがベストです。華やかで見栄えがするものを選ぶと、ドアを開けるたびに気持ちも高まりますね。

円形のリースは直径30cm前後がポピュラーですが、玄関に飾る場合は直径40cmぐらいでもOK。あまり大きすぎると邪魔になりますが、小さすぎても物足りなさを感じるので、ドアのサイズに合わせて選んでみてくださいね。

リビングに飾るならインテリアとのバランスが大事

リビングに飾るならインテリアとのバランスが大事

リビングに飾るリースは、部屋の広さやインテリアとのバランスが大事。迷ったら直径30cm程度のものを選んでみてください。

狭い部屋に対してリースが大きすぎると、圧迫感が出てますます狭く見えることも。反対に、広い部屋に小さなリースを飾ると存在感がなく、クリスマスの雰囲気が薄れてしまいます。直径30cm前後のリースなら、程よい存在感がありクリスマスらしい演出もできるので◎です。

狭いスペースには圧迫感が少ないミニサイズがおすすめ

狭いスペースには圧迫感が少ないミニサイズがおすすめ

出典:amazon.co.jp

玄関の内側やトイレ、キッチンなどの狭いスペースに飾るなら、15~20cm程度のミニサイズがおすすめです。場所を取らずに飾れるので、家具の上に立て掛けたりテーブルに平置きしたりと自由なアレンジを楽しめます。省スペースで収納できるのもミニサイズならではの利点です。

見た目の印象や手入れのしやすさで素材を選ぶ

クリスマスリースに使われている素材も忘れずにチェックしましょう。素材は見た目の印象を決定づける重要なポイント。さらに、素材によってお手入れのしやすさも変わります。素材ごとの特徴を紹介するので、選ぶ際の参考にしてみてくださいね。

ナチュラルな雰囲気でおしゃれな「天然素材・生花」

ナチュラルな雰囲気でおしゃれな「天然素材・生花」

本物の葉っぱやツル、生花など自然由来の素材を使ったクリスマスリースは、おしゃれなアイテムが欲しい人にイチオシです。天然素材ならではのナチュラルな雰囲気があり、どんなインテリアにもよく馴染みます。時間の経過とともに色味や質感が変化するのも魅力です。

植物や生花はすぐ枯れるのでは……と心配な人もいると思いますが、冬場なので意外と長持ちします。とはいえ、素材によっては霧吹きで水をやるなどの手入れが必要です。

ワンシーズンだけでなく長期間使いたい人は、プリザーブドフラワーやドライフラワー製を選びましょう。大切に扱えば数年単位で使用できるほか、虫が寄り付かないメリットもあります。

天然・生花で人気の素材
  • ベース・・・エバーグリーン・スギ・モミ・ヒイラギ・ユーカリなど
  • 飾り・・・松ぼっくり・赤い実・綿・スターアニスなど
  • 花材・・・ローズ・センニチソウ・姫りんご・ペッパーベリーなど

手入れが簡単で屋外にも飾りやすい「プラスチック」

手入れが簡単で屋外にも飾りやすい「プラスチック」

クリスマスリースの手入れが面倒な人には、プラスチック製がおすすめです。草や花びらが落ちる心配もなく、メンテナンスはときどきホコリを払ってあげる程度でOK。日焼けによる劣化を気にしなくともよいので、屋外に飾りやすいのもポイントです。

プラスチックといっても最近は見た目が本物に近い造花も多く、かわいらしいオーナメントもたくさん登場しています。耐久性があり、一度買ったら何年も飾れるのでコスパが良好です。

布製や紙製など珍しい素材は個性派にぴったり

布製や紙製など珍しい素材は個性派にぴったり

一味違う個性的なクリスマスリースを飾りたいときは、布製や紙製などの珍しい素材にも注目してみましょう。布製はあたたかみのあるやわらかな風合いが魅力。ナチュラルやカントリー系のインテリアによく似合います。

紙製は手軽に飾れるものが多く、場所を選ばないのがメリット。子供向けのかわいいものからアート性の高いものまで、さまざまなデザインが販売されています。小さなお子さんがいる家庭なら、自分で組み立てるキットタイプの商品もおすすめですよ。

クリスマス気分を盛り上げるLEDライト付きもチェック

布製や紙製など珍しい素材は個性派にぴったり

よりクリスマス気分を満喫したいなら、イルミネーションとして楽しめるLEDライト付きのリースがぴったりです。幻想的な灯りにクリスマスムードが一気に高まります。

LEDライトは乾電池式とコード式の2タイプがありますが、玄関ドアやポーチに飾るなら乾電池式が◎。室内で楽しむのであれば乾電池を交換する必要がないコード式が便利ですよ。

【円形】クリスマスリースおすすめ人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。
商品最安価格形状素材サイズLEDライト
大前 光輝クリスマスリース確認中 楽天市場AmazonYahoo!円形天然素材直径33cm-
大前 ナチュラルリース¥4,480 楽天市場AmazonYahoo!円形天然素材直径30~35cm-
大前 クリスマスリース確認中 楽天市場AmazonYahoo!円形プラスチック直径40cm-
レゴジャパン クリスマスリース 2-in-1確認中 楽天市場AmazonYahoo!円形プラスチック直径25cm-
大前 クリスマスリース確認中 楽天市場AmazonYahoo!円形プラスチック・布直径25cm-
大前 クリスマスリース確認中 楽天市場AmazonYahoo!円形天然素材直径20~24cm-
大前 クリスマスリース¥2,980 楽天市場AmazonYahoo!円形プラスチック直径20cm-
グローカルシグナル オリーブリース¥2,970 楽天市場AmazonYahoo!円形ポリエステル直径25cm
HOONNDUN クリスマスリース楽天市場¥3,836 AmazonYahoo!円形プラスチック直径30cm
IMPISH from NaoColour クリスマスリース¥10,120 楽天市場AmazonYahoo!円形プラスチック直径40cm
Fine クリスマスリース¥9,966 楽天市場AmazonYahoo!円形プラスチック直径35cm
ノン フローラル スタジオ 白樺のリース¥5,830 楽天市場AmazonYahoo!円形天然素材直径30cm-

【円形】クリスマスリースおすすめ人気ランキング12選

【スワッグ】クリスマスリースおすすめ人気ランキング比較一覧表

商品最安価格形状素材サイズLEDライト
大前 クリスマスリース確認中 楽天市場AmazonYahoo!スワッグプラスチック30×60×12cm(幅×高さ×奥行)-
マイ・トリート クリスマススワッグ確認中 楽天市場AmazonYahoo!スワッグプラスチック30×60cm(幅×高さ)-
マイトリート プチスワッグ プリザーブドフラワー確認中 楽天市場AmazonYahoo!スワッグ天然素材20×30×7cm(幅×高さ×奥行)-

【スワッグ】クリスマスリースおすすめ人気ランキング3選

【個性派】クリスマスリースおすすめ人気ランキング比較一覧表

商品最安価格形状素材サイズLEDライト
大前 クレセントリース確認中 楽天市場AmazonYahoo!三日月-36×30×8cm(幅×高さ×奥行)-
イーシー クリスマスリース確認中 楽天市場AmazonYahoo!雪だるま天然素材・プラスチック20×40cm(幅×高さ)
mamawreath クリスマスリース楽天市場確認中 AmazonYahoo!ハート天然素材・紙・プラスチック35×35×8cm(幅×高さ×奥行)-

【個性派】クリスマスリースおすすめ人気ランキング3選

手作りキットで楽々◎おすすめクリスマスリース

手作りキットで楽々◎おすすめクリスマスリース

自分が欲しいと思うデザインのクリスマスリースがないときは、手作りするのもアリ。「材料を準備するのが面倒」「作り方がわからない」という人向けに、1,000~6,000円程度で手作りキットが販売されています。お子さんと一緒に楽しめるものから本格派まで、いろいろなデザインのリースが作れるのでチェックしてみましょう。

手作りキットは基本的に誰でも作れる難易度で、作り方の解説書や動画の案内もあるのでDIYが苦手な人でも大丈夫。キットによってはハサミや接着剤などの道具を準備する必要があります。また、完成したリースをさらにアレンジすることも可能なので、好みの造花やオーナメントを用意しておくのも◎です。

100均で手作りできる!クリスマスリースの作り方

100均で手作りできる!クリスマスリースの作り方

世界で1つだけのオリジナルリースが欲しい人は、ぜひ手作りにチャレンジしてみましょう。材料をすべて自分で揃えるので、好みのデザインのリースに仕上がります。手作りキット同様、市販品で気に入ったリースが見つからなかった人にもおすすめです。

編集部

ここでは100均グッズを使ったオリジナルリースと折り紙リースの作り方を紹介するので、参考にしてみてくださいね。

100均グッズでOK!オリジナルリースの作り方

100均グッズでOK!オリジナルリースの作り方

ダイソーやセリアなどの100均には手作りリースの材料がいっぱい!クリスマスシーズンになると造花やオーナメントが所狭しと並べられています。ベースのリースに好みの飾りをグルーガンで貼り付けていくだけなので、どなたでも簡単に作れますよ。

なお、オリジナルリースの予算は簡単なものなら500円程度、手が込んだものでも1,000円台で作れます。制作時間は30分~2時間ぐらいが目安です。ベースのリースや接着用のグルーガンなど、使用する材料や道具はすべて100均で購入できます。

主な材料
  • ベースとなるリース
  • 造花・オーナメント・リボンなどの飾り
  • グルーガン・グルースティック
  1. 吊り下げ用のワイヤーをカットし、ベースのリースに結び付ける。
  2. 平らな場所にベースのリースを置き、飾りを乗せて完成イメージを確認する。
  3. グルーガンで葉っぱやオーナメントを1つずつ貼り付ける。
  4. 隙間が目立つところなどを補強して全体を整えて完成。

参考動画:【100均DIY】ダイソー、セリアの材料で作るクリスマスリース

グルーガンとは?
樹脂製の専用スティックを熱で溶かしながら使用する接着用アイテムのこと。グルーガン・スティックともにダイソーで購入できます(グルーガンは220円商品)。

また、100均の毛糸で作るクリスマスリースもかわいくておすすめです。手芸好きの人はぜひ作ってみてくださいね。

参考動画:【100均DIY】ふわふわ♡ダイソーやセリアの材料でクリスマスリース。毛糸と木の実の手作りリース。

参考動画:【DIY】ダイソーの商品だけで出来る♡毛糸玉リースの作り方

子どもも楽しめる折り紙のリースを作ってみよう

子どもも楽しめる折り紙のリースを作ってみよう

折り紙で簡単に作れるリースなら、小さなお子さんと一緒にハンドメイドを楽しめます。ハサミを使わない作り方がネットでたくさん公開されているので、ぜひチャレンジしてみてください。

折り紙を2色以上使う作り方が多いので、多色セットの折り紙を用意しておきましょう。また、完成したリースの強度を高めるためにものりは必須です。このほか、リボンやビーズなどがあれば出来栄えがアップしますよ。

  • いろいろな色の折り紙
  • のり
  • リボンやビーズなどの飾り

参考動画:【折り紙】クリスマスのリース

参考動画:【折り紙】可愛いクリスマスリースの簡単な折り方

クリスマスリースはいつから飾る?おしゃれな飾り方を紹介!

せっかくクリスマスリースを買うなら、素敵に飾りたいですよね。ここではクリスマスリースの飾り方や飾る期間について紹介します。クリスマスリースを初めて購入する人はもちろん、今まで何となく飾っていた人にとっても役立つ情報を集めたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

クリスマスリースは12月の初めごろから飾ると◎

クリスマスリースは12月の初めごろから飾ると◎

クリスマスリースっていつから飾ればいいの?と疑問に思う人もいると思います。本記事の前半でも紹介した通り、飾る期間は決められておらず、好きな時期に飾ってOK。日本では11月の後半あたりから見かけますが、一般的には12月に入ってから飾る家が多いようです。

また、クリスマスリースを外す時期も自由ですが、日本はお正月というイベントがあるので、クリスマスが終わったら片付けておきたいもの。特にお正月飾りをする人は、12月28日までにはクリスマスリースを外しておきましょう

玄関はリースフックで飾るとおしゃれ!

玄関はリースフックで飾るとおしゃれ!

クリスマスリースを飾る場所でもっとも多いのが玄関のドア。でも、実際のドアにはリースを掛けるフック類が付いていませんよね。どうやって飾るのが正解なのでしょうか。

もっとも簡単なのは、玄関ドアに吊り下げ用のフックを取り付ける方法です。粘着テープ式であれば、ドアに傷を付けることなくフックを設置できます

金属製のドアなら、マグネット式が便利です。また、フックをドアの内側に取り付け、ワイヤーやリボンをドアの上から通してリースを掛ける方法もあります。

玄関はリースフックで飾るとおしゃれ!

出典:amazon.co.jp

さらに手軽なのは、「リースフック」や「リースハンガー」と呼ばれるリース専用のフックです。ドアの上に掛けるだけなので傷やテープの跡が付く心配もなく、見た目もすっきりしておしゃれです。

ただし、フックの幅がドアの厚みに合わないと開け閉めの際にズレやすいので、購入前のサイズ確認を忘れずに行いましょう。

リビングはリーススタンドがおしゃれポイント!

リビングはリーススタンドがおしゃれポイント!

出典:rakuten.co.jp

リビングや寝室などの室内なら、壁やドア、キャビネットなどいろいろな場所に飾れます。玄関ドアと同じくフックで取り付ける方法が一般的ですが、壁にテープ跡を残したくないときは家具の上や窓際に立て掛けるだけでもOK。テーブルの上に寝かせるのもおしゃれです。

また、より素敵な演出をしたい人はリーススタンドにも注目してみましょう。床や家具の上にスタンドを置くだけなので、壁やドアにリースを飾れない環境の人にもおすすめです。

ニトリ・コストコ・無印にも売っている?クリスマスリースを調査!

ニトリ・コストコ・無印にも売っている?クリスマスリースを調査!

出典:rakuten.co.jp

値段が手頃でおしゃれなインテリア雑貨が買えるニトリ・無印良品・コストコ。これらの店舗でクリスマスリースを買いたい!という人のために、Picky’s編集部が2023年9月時点での販売状況を調べてみました。結果は以下の通りです。

  • ニトリ・・・円形・スワッグ合わせて約20種類を999~2,990円で販売中。
  • コストコ・・・円形3種類・スワッグ1種類を販売中。サイズが大きめ。
  • 無印良品・・・クリスマスリースの取り扱いは確認できませんでした。

ニトリのクリスマスリースは、直径28cmまたは直径38cm程度の円形が中心です。デザインも定番のものからナチュラル、スワッグタイプなどバリエーションが豊富。特にナチュラルタイプはECサイトの口コミでもシックで大人かわいいと高評価です。

コストコでも円形リースとスワッグタイプを取り扱っています。ただし、アメリカ発だけあって円形は直径61~76cm、スワッグは全長81cmとかなりのビッグサイズ。値段は4,000~8,000円台です。大きめのドアや広いリビングに飾るならぴったりですが、設置スペースに余裕がない場合は注意しましょう。

クリスマスリースの関連商品

リースと一緒に飾りたい「クリスマスツリー」

クリスマスの雰囲気を存分に楽しむなら、リースと一緒にクリスマスツリーを飾りましょう。最近は本物に近いナチュラルツリーや北欧風が人気です。ツリーを置く場所が確保できない人は、卓上に飾れるコンパクトタイプをチェックしてみてくださいね。

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関連記事:統一感がおしゃれの決め手!人気クリスマスオーナメント32選!手作りする方法も

壁面をにぎやかに彩る「クリスマスガーランド」

ホームパーティー用に部屋の飾り付けをするなら、クリスマスガーランドがおすすめです。壁や天井に飾るだけで華やかなパーティー会場が出来上がり。クリスマスリースのみを壁に飾るとポツンと浮いてしまうときのフォローにも役立ちます。

省スペースでクリスマスの演出ができる「クリスマスタペストリー」

省スペースでクリスマスの演出をしたい人には、クリスマスタペストリーもおすすめです。壁やカーテンレールに掛けるだけなので邪魔にならず、存在感はバツグン。ツリーのように倒れる心配がないから小さなお子さんがいる家庭に向いています。

関連記事:【おしゃれに飾る】クリスマスタペストリーおすすめ15選!北欧風ツリーも紹介

その他おすすめのクリスマス系アイテム

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おすすめクリスマスリースまとめ

今回はクリスマスリースの選び方や人気商品ランキング、自作リースの作り方などの情報を中心にお届けしました。最後に、選び方のポイントをもう一度おさらいしておきましょう。

  • リースの定番は「円形」、クリスマス以外にも飾りたいなら「スワッグ」がおすすめ
  • 玄関ドアには大きめサイズ、リビングならインテリアとのバランスのよいサイズを選ぶ
  • おしゃれ度重視なら天然素材、手入れが面倒な人にはプラスチック製が◎
  • 幻想的なムードを楽しむならLEDライト付きがおすすめ

クリスマスリースは飾るだけでクリスマス気分を味わえるのが何よりの魅力。ツリーのように組み立てや片付けの手間がかからないので、忙しい人でも季節のイベントを楽しめるのが嬉しいですね。この記事を参考に、ぜひぴったりのリースを見つけてクリスマスムードを満喫しましょう。

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