宮城県加美町のふるさと納税返礼品おすすめ5選！町魚の鮎やクラフトビールを紹介

加美町の町魚として親しまれる「はやせ鮎」を養殖で育て、甘露煮に仕上げた一品です。はやせ鮎とは、川の流れが浅く速い「早瀬」と似た水流で育てたことから名づけられた愛称。天然の水流に限りなく近い環境で育った鮎は運動量が多く、余分な脂のない引き締まった身が特徴です。

番茶で4時間、秘伝のタレで4時間じっくり焚き込んでおり、骨までやわらかく丸ごと食べられます。味付けは仙台味噌と仙台醤油の2種類。一匹ずつ真空パックされており、約半年間保存できるのも嬉しいポイントです。

ご飯のお供やお酒のおつまみに、加美町の美味しい鮎をぜひ味わってみてくださいね。

薬莱地区に湧き出た天然水を使用したクラフトビールを楽しめる返礼品です。ドイツ人の醸造技師から技術を受け継ぎ、原料もドイツ産にこだわった本格的な味わいが魅力。すべての工程を手作業で行い、熟成に時間をかけて味と香りを引き出しています。

また、ラガービール・黒ビール・白ビールの3種の味を楽しめるのも嬉しいポイント。330mlの飲み切りやすいサイズ感で、クラフトビールの飲み比べもおすすめです。加美町のシンボル・薬莱山が描かれたラベルもおしゃれで趣があり、贈答品にしても喜ばれるでしょう。

加美町の澄んだ空気と水の恵みを受けて育てられたブランド豚の「おだしまポーク」。どんな料理にも使いやすい切り落としをたっぷり500g、2パックに小分けして届けてくれます。冷凍便で配送されるため、食べたいときに使えるのもおすすめポイントです。

おだじまポークは飼料に地元酒蔵の酒粕を配合することで、肉質のやわらかさと濃厚な旨味を引き出しています。脂身はさっぱりとしていて肉の臭みもないため、子どもからお年寄りまで食べやすいのも魅力。返礼品で美味しいお肉を味わってみたい人は、ぜひチェックしてみましょう。

加美町で栽培したえごまや自家製いちじくのほか、数種類のナッツをふんだんに使った木の実のタルトです。えごま入りのアーモンドクリームにくるみやカシューナッツなどの木の実を塩キャラメルに絡めてのせ、香ばしく焼き上げました。

製造元は、加美町で1860年に創業した「おかしの越後屋」。加美町の新鮮な素材を使ったホッとする味わいは、町のお菓子やさんならではのものです。直径18cmで食べ応えのあるサイズ感なので、家族や友人と一緒に楽しんでみてくださいね。

「さんちゃん焼き」のさんちゃんとは、加美町で農業を営むじいちゃん・ばあちゃん・かあちゃんのこと。地元の農家の方が一つずつ手作りしているお焼きをさんちゃん焼きと名付け、土産センターで販売したところ、新名物として大人気になりました。

米粉を使ったモチモチの生地でたっぷりの具材を包んでいるから食べごたえバツグン。具材には山菜・いちじく・漬け物など加美町で採れた素材が使われており、5種類の違った味わいを楽しめますよ。

冷凍で約30日保存できるので、お子さんのおやつにもおすすめです。