新潟県加茂市のふるさと納税返礼品おすすめ5選！洋梨や桐製アイテムを紹介

新潟県加茂市の特産品で、「幻の洋梨」と呼ばれているル・レクチェ。糖度が高く、口当たりのいい果肉と濃厚な香りを楽しめるフルーツです。スーパーなどでは見かけない希少性の高さから、季節の贈り物や手土産としても人気があります。

生産者であるいたみ果樹園は、「令和5年度ル・レクチェ果実品評会」にて最優秀賞を受賞した果樹園。木作りと肥料調整にこだわり、美味しいフルーツを栽培しています。最も熟したタイミングで収穫したものを届けてもらえるので、すぐに美味しく食べられますよ。

新潟県加茂市の加茂山公園内にある「にじいろカフェ」のクラフトコーラ。コーラの原料であるコーラナッツに、10種類以上のスパイスや柑橘類を贅沢にブレンドしています。着色料や人工甘味料は使っておらず、家族のみんなで飲みやすいですよ。

アレンジはさまざまで、定番の炭酸水で割るもよし、牛乳に混ぜてもよし。コークハイやコーラサワーなどのお酒作りにもおすすめです。また、料理の調味料としても使えるので、ぜひ自分流の楽しみ方を見つけてみてください。

300年以上続く老舗米農家「かやもり農園」のコシヒカリ。1粒1粒が大きく、弾力たっぷりの食感で、飲み込んだあとも口の中に強い甘さが残るのが特徴。冷めても旨味が増すため、ご飯好きにぜひ試してほしい返礼品です。

かもやり農園では、植物が分泌する有機酸を活用した植酸栽培を採用しているのが特徴。丁寧に育てたコシヒカリは、抜群の美味しさと品質から日本料理の名店で15年以上使われています。脱酸素剤入りの特別な袋で届くので、新鮮な状態を楽しめます。

萬寿鏡（マスカガミ）は、新潟県加茂市にある明治25年創業の老舗酒造。発売から30年以上愛され続けている萬寿鏡を代表するお酒です。甕（かめ）の中のお酒を柄杓（ひしゃく）で汲んで飲むスタイルで、酒造の遊び心を感じさせてくれます。

自分用にはもちろん、大切な人への贈り物や宴会用にもおすすめの返礼品。ちなみに「甕覗（かめのぞき）」は淡い青色を指す言葉で、お酒が入った甕にその色が採用されています。飲み終わったあとは、お部屋の置物としても楽しめますね。

朝倉家具は、1950年に総桐箪笥の製造元として誕生した家具ショップ。桐材を使った木製ランチョンマットです。桐は非常に軽い木として知られており、厚さ6mmまで削り込むことで、約190gの圧倒的な軽さを実現しています。

ランチョンの構造には、桐箪笥の扉などに用いられる框組（かまちぐみ）を採用。また、独自に研究した寸法にこだわり、桐特有の収縮や反りを抑えています。水洗いが可能で、きれいな状態で長く愛用できますよ。