【おすすめ型番も】Nikon（ニコン）の人気レンズ23選！望遠・広角・マクロも紹介

FXフォーマット対応で、低価格帯ながら高画質なのが魅力の超広角ズームレンズ「AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED」。ズーム時にF値は変化するものの、非球面レンズ・EDレンズを採用することで、FX対応のハイエンドレンズにも引けを取らない高画質を実現しています。

フルサイズセンサーの高画素を最大限に引き出してくれるので、普段のスナップから本格的な撮影まで活用できるレンズです。

画角100°の超広角域からの約1.9倍を撮影できるズームレンズで、ダイナミックな風景撮影などにおすすめ。静粛性の優れたAF性能も実現しており、スムーズな撮影ができますよ。

望遠ズームレンズの「AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR」は、望遠撮影に適した約4.5段の手ぶれ補正機構を搭載。わずかな手ぶれが致命的になりやすい望遠撮影も強力にサポートし、野鳥撮影・スポーツ撮影・飛行機撮影など動体撮影で活躍しますよ。

高速連続撮影時の安定性も高く、決定的な瞬間を逃しません。手ぶれ補正性能が高い分ビギナーでも気軽に望遠撮影を楽しめるので、初めての望遠レンズに選ぶのもアリです。

また、200-500mmの超望遠ながら開放F値5.6一定で撮影できる明るさも魅力。色収差を抑えたEDレンズを採用しているため、画面全域でコントラストの高い色鮮やかな写真を撮れますよ。

単焦点マイクロレンズの「AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G」は、等倍までのクローズアップ撮影が可能なニコンレンズ。被写体を実物大で映し出せるので、ダイナミックに撮影できます。

標準レンズに近い焦点距離のため、テーブルフォトなどの接写はもちろんポートレートや風景撮影でも活躍します。2万円台と手頃な価格で手に入るので、レンズのラインナップを増やしたい方はぜひチェックしてみてください。

解像度の高さや美しいボケ味も魅力で、味わいある独特な写真撮影が可能ですよ。

焦点距離55mm-300mmの広範囲をカバーできる超望遠レンズながら、コンパクトで扱いやすいのが魅力の「AF-S DX NIKKOR 55-300mm f/4.5-5.6G ED VR」。重さは約530gで、ペットボトル1本分ほどに収まっています。

望遠レンズは重くて持ち運びづらいと購入を迷っている方にもおすすめ。

高屈折レンズの採用で画面全域にわたる高コントラストで描写力もあり、幅広い画角撮影に使えます。約3.0段の手ぶれ補正機構も搭載しており、価格も5万円以下と手頃ですよ。

標準ズームレンズ「AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR」は、優れた手ぶれ補正性能やAF性能を備えています。約4.0段の手ぶれ補正VR機構搭載で、手持ち撮影にもおすすめ。

ステッピングモーターAF駆動を採用しており、高速かつ静かなAFが特徴。スムーズなAF性能は動画撮影でも活躍しますよ。収差を抑えた光学性能も魅力で、さまざまなシーンで撮影したい方は要チェックです。

最大撮影倍率も0.38倍と高めなため、より本格的なクローズアップ撮影も楽しめます。レンズ本体もたったの205gと非常に軽量で、取り回しの良さもポイントですよ。

広角ズームレンズの「AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G」は、3.5段の手ぶれ補正やステッピングモーターなどを備える性能の高さが魅力。ステッピングモーターは、レスポンスや制御性に優れているのが特徴で、駆動音も静かなので動画撮影などでも活躍します。

また、最短撮影距離が短く被写体にグッと接近した写真を撮れるのもポイント。

非球面レンズを3枚使用することで、約230gとDXフォーマット専用レンズの中では最も小型かつ軽量になり、持ち歩きにも適しています。エントリーモデルながら専用のレンズフードも付属しており、逆光時にも撮影しやすいですよ。

開放絞り値F1.4と取り込める光量が多く、幅広い表現が可能な単焦点レンズの「AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G」。美しいボケ味や描写性能によって、スナップ写真やポートレートはもちろん、暗所での撮影やマクロ的な撮影にも活用しやすいです。

F1.4対応のレンズは50mmの他にも、24mm・35mm・58mm・85mmがあり、中でも50mmは肉眼に近い標準画角です。特殊レンズを用いないことで、光学的に無理がない自然なボケ味も楽しめます。

重量も約280gと軽量なので、お出かけのお供に気軽に持ち歩けますよ。

望遠ズームレンズの「AF-S VR Zoom Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED」は、幅広い焦点距離に対応できる使い勝手の良さで人気です。

望遠撮影で効果的な2.5段の手ぶれ補正機構を搭載しており、安定した描写力を発揮。70mm〜300mmまでの幅広いシーンで活躍します。また、色収差の補正も優れているため、コントラストの高い鮮やかな写真を撮影できます。

レンズキャップ・裏ぶた・バネヨットフード・ソフトケースがセットになっているので、持ち運びもしやすいですよ。

単焦点レンズの「AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G」は、超音波モニターのSWM搭載で、スムーズなオートフォーカスが可能。フォーカスモードはマニュアル優先AFとマニュアルフォーカスの2種類で、静音性も優れています。

オートフォーカスの速度が早く、手頃な価格ながら初心者でも十分きれいな写真を撮れる性能です。

単焦点レンズならではの描写力にも注目で、開放F値1.8の明るくボケ味を生かした撮影ができますよ。被写体を自然に写し出すスナップ撮影や、風景撮影におすすめです。

「AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED」は、開放F値2.8を実現しシャープな描写を叶える大口径標準ズームレンズです。EDレンズ3枚・非球面レンズ3枚・ナノクリスタルコート1面の11群15枚レンズ構成で、逆光の中でもコントラストの優れた写真を撮影できます。

ゴーストやフレアも発生しづらく、環境に左右されにくいのもメリット。描写力・解像力の高いレンズなので、プロからアマチュアまで幅広いユーザーにおすすめですよ。

口コミでは、ズームリングが太く軽いことにより、操作しやすい点も好評でした。

2023年発売の「NIKKOR Z DX 24mm f/1.7」は、開放F値1.7の明るさが魅力の広角単焦点レンズです。NIKKOR Zレンズで初めてのAPS-Cサイズ・DXフォーマットの単焦点レンズで、表現の可能性を広げる1本に仕上がっています。

背景を大きくぼかすポートレートでは、被写体を際立たせることが可能。非常に明るいレンズなので、薄暗い場所での撮影にももってこいです。最短撮影距離は0.18mと短く、被写体に迫る撮影もできますよ。

また、約135gと軽量かつコンパクトなボディで、カメラに装着したままでも持ち歩きやすいのも嬉しいポイントです。

標準ズームレンズの「NIKKOR Z 24-70mm f/4S」は、近接から中望遠までをカバーできる、汎用性の優れたレンズです。ズーム全域で0.3mの最短距離撮影が可能なので、被写体に迫った迫力のある撮影ができます。

収差変動抑制や逆光耐性など光学設計も優れており、ズームレンズながら単焦点レンズに引けを取らない描写力ですよ。

また、ボタンレスの沈胴式ボディ採用で取り回しや携帯性にも優れ、重量も500gほどに収まっています。機動力を重視したい方にもおすすめです。

「NIKKOR Z 20mm f/1.8 S」は、肉眼では捉えきれないダイナミックな画角を写し出せる、焦点距離20mmの超広角単焦点レンズです。狭い場所でも奥行きや広がりを演出できて、被写体に寄ることで迫力のある写りも楽しめます。

EDレンズ3枚・非球面レンズ3枚を採用した、11群14枚のSラインにふさわしい光学性能も魅力です。色収差補正や歪曲収差抑制を実現しつつ、近距離撮影での光学性能も向上しています。

F値1.8と星空撮影などにも用いることができる優れた描写力で、幅広いシーンでの撮影におすすめです。

望遠ズームレンズの「NIKKOR Z 70-180mm f/2.8」は、開放F値2.8一定で、大きなボケや明るさを活かした撮影をできるのが魅力。ポートレート撮影はもちろん最短撮影距離でのAFにも対応しており、クローズアップ撮影も快適に行えます。

別売りのテレコンバーターを用いれば、最大360mmと超望遠撮影も可能。さらに防塵防滴設計のため、屋外での撮影にも活躍しますよ。

NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sなどの上位機種が高くて手が出ない方や、携帯性を重視したい方におすすめです。

Nikon（ニコン）の「NIKKOR Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VR」は、Vlog撮影や自撮りにおすすめの超広角レンズです。2023年発売時のNIKKOR Zレンズの中で最も広い12-28mmをカバーでき、遠近感を出す表現からボケを生かした映像撮影まで幅広く活躍します。

また、NIKKOR Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VRは、NIKKOR Zレンズで初めてパワーズームを搭載したモデルです。ズーミングを電動モーター駆動にすることで、滑らかで静音性の高いズームが可能。

ハイスペックながらコンパクトかつ操作も快適なので、毎日のおでかけに重宝しますよ。

大三元ともいわれる開放F値2.8の大口径望遠ズームレンズ「NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S」は、圧倒的な描写性能でプロ・アマチュア問わず人気のレンズです。

明るさもさることながら、新開発SRレンズ1枚・EDレンズ6枚・非球面レンズ2枚・蛍石レンズ1枚を搭載した贅沢な18群21枚のレンズ構成を採用し、画面の隅々まで美しく描写。

ナノクリスタルコート・アルネオコートによる描写性能の向上もあり、VRに関しては手ぶれ補正5.5段と強力な性能を誇っています。静止画・動画を問わずクリアでシャープな表現ができ、望遠撮影の可能性が大きく広がること間違いなしです。

標準ズームレンズ「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」は、Nikonの技術を贅沢に取り入れた高コスパな一本です。重さ約135gと非常にコンパクトな形状ながら、4.5段の強力な手ぶれ補正を叶える光学式VR機構を内蔵。

小型なレンズにステッピングモーターや7群9枚ものレンズを詰め込み、光量の少ない場所でも活躍します。

また、広角16mmから50mmまでの使い勝手のいい画角範囲で、スナップ写真からクローズアップ撮影まで汎用性も◎。価格は3万円台とZマウントレンズの中では手頃な価格に収まっているので、ビギナーの方もぜひチェックしてみてください。

2021年発売の「NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S」は、美しい描写力で人気の中望遠等倍マイクロレンズです。EDレンズ3枚・非球面レンズ1枚の搭載に加え、ナノクリスタルコート・アルネオコートにより高い光学性能を実現。

美しいボケ味や高解像度、コントラストで、他のレンズでは真似できない印象的な写真を撮影できます。

ステッピングモーター採用でAF性能も高く、手ぶれ補正効果も約4.5段と優秀。焦点距離やF値2.8の中望遠レンズを支える機能が揃っており、幅広い表現を楽しめますよ。

Nikon（ニコン）の高倍率ズームレンズ「AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR」は、約10.7倍と広い画角範囲をカバーできることで人気。28mm〜300mmと広角から超望遠まで対応可能で、さまざまな被写体や多くのシーンで活躍する一本です。

また、シャープネスが優秀で、写りの良さにも定評があります。焦点距離300mm時の開放F値が5.6と比較的明るめで、最短付近ではボケ味も良好です。

あらゆる撮影シーンにおすすめな、汎用性と高画質を叶えるレンズですよ。

フィルムカメラの名機FM2のヘリテージデザインで人気を集める、広角単焦点レンズの「NIKKOR Z 28mm f/2.8 Special Edition」。ミラーレスカメラの「Z fc」と共に登場し、Z fcのクラシックなデザインにマッチする外観が人気を集めています。

全長約43cm、重量約160gと非常に小型かつ軽量で、スリムなZ fcと合わせれば機動力抜群です。F値2.8の明るい広角単焦点レンズを気軽に持ち歩けるので、風景や近接撮影はもちろん、日々のスナップ撮影に活躍しますよ。

2020年発売の望遠ズームレンズ「NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR」は、手ぶれ補正機能の高さや機動力の高さが魅力です。約5.0段の手ぶれ補正効果を発揮するレンズシフト方式VR機構を搭載し、手持ち撮影や望遠撮影時にも活躍します。

広角の24mmから望遠200mmまでの幅広い画角をカバーできる高倍率ズームレンズながら、約570gと軽量で、機動力を兼ね備えているのも特徴。

アルネオコートの採用により逆光時のゴーストやフレアも低減してくれるので、快適な撮影状況を叶えられます。さまざまなシーンで活躍する高性能なレンズを探している人はぜひチェックしてみてください。

単焦点レンズの「NIKKOR Z 50mm f/1.8S」は、NikonのZレンズの中でも高水準なレンズが属する、Sラインのレンズです。単に絞り開放が優秀なだけでなく、2枚のEDレンズ・非球面レンズによって、色収差やフレアも徹底的に補正してくれます。

ステッピングモーターの採用により、静止画・動画どちらでも精度・静粛性の高いAF駆動も可能。大口径レンズならではの美しいボケ味も魅力で、近距離撮影にもおすすめです。

コントロールリングにはフォーカス切り替え・絞り値・露出補正・ISO感度のいずれかを割り当てることで、それぞれの撮影スタイルにあった操作ができます。操作性に関しても好評ですよ。

Nikon（ニコン）の標準ズームレンズ「NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3」は、小型かつ軽量でいつものスナップ撮影におすすめ。Zマウントだからこそ実現できる、全長51mm・重さ約195gのコンパクトなサイズになっています。

機材を持ち歩く負担を軽減できるので、携帯性を重視したい方は要チェックです。コンパクトながら高画質も維持しているため、プロフェッショナルな現場でも活躍しますよ。日常使いから仕事まで万能に使えるレンズです。