安い定額料金で始められる!カーリースおすすめ15選!メリット・デメリットも紹介

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初期費用が安い!カーリースおすすめ16選!メリット・デメリットも解説

面倒な手続き不要で、手頃な定額料金で利用できると話題の「カーリース」。トヨタ・スズキ・日産など、さまざまなメーカーの人気車種や高級車などを、自由に選べるのが魅力です。

しかし、カーリースを選ぶうえで、「安く利用できるカーリースはどこ?」「中古車や輸入車も選べるの?」など、知りたいことが多いはず。また実際に利用した人の口コミも気になりますよね。

そこで今回は、カーリースについてPicky’s編集部が徹底解説。カーリースの失敗しない選び方や、人気サービス15選をまとめました。カーリースのメリット・デメリット、利用者の口コミについても解説しているので、ぜひ最後までチェックしてください。

カーリースとは?デメリットだらけって本当?

カーリースはデメリットだらけって本当?メリットはある?

カーリースとは、月額料金を支払うことで、利用者が選んだ好きな車に乗れるサービス。「車はカーリース会社が購入し、利用者に契約期間中だけ貸し出す」といった、長期的なサブスクリプションサービスです。

「カーリース」と検索すると、「デメリットだらけ」「やめとけ」といったネガティブワードが出てくるため、実際のところどうなのか気になる人も多いはず。カーリースを利用するメリット・デメリットを以下にまとめたので、参考にしてください。

メリット デメリット
  • 車両の登録や契約など面倒な手続きが要らない
  • 頭金などを含めた初期費用がかからない(サービスによる)
  • 毎月一定額なので家計管理が楽
  • カーローンのような利息がない
  • 基本的に途中で解約できない
  • 契約に際しては審査が求められる
  • 利用に制限がある
  • 車返却時は原状回復が必要

カーリースでは、リース会社が車を購入・所有するため、利用者が車両の登録や契約などをする手間がかからないのがメリット。自賠責保険や税金、登録諸費用などもリース料金に含まれてはいますが、毎月一定額で支払うため、車を購入するときのような高額な初期費用がかからないことも魅力です。

業者によっては、車検・メンテナンス費用も月々の料金に含めることが可能。「急に大きな出費が必要」ということがないので、家計管理が楽になるのもポイントです。契約年数によって異なるものの、月々の支払いは安くて1万円台のところが多いですよ。

一方デメリットは、基本的に契約期間の途中で解約できない・利用するにあたっていくつか制限があること。途中解約の場合は違約金が発生する可能性があります。また、カーリースは契約期間が終了して車を返却する際は、車の原状回復が必要です。そのため、元に戻せないカスタムは原則禁止・走行距離に上限があることをおさえておきましょう。

カーリースはこんな人におすすめ!
  • 車を所持したいけどまとまった頭金を用意できない人
  • 車を購入するときの契約や手続きをなるべく避けたい人
  • 短スパンでいろいろな車に乗り換えたい人
  • 車に乗る頻度がそこまで高くない人

編集部

カーリースの契約期間や解約、走行距離については選び方の章で詳しく解説します。

カーローン・カーシェアとの違いは?

カーローン・カーシェアとの違いは?

カーローンは、ディーラーや金融機関のローン制度を利用して、車両代を支払う方法。カーリースとは異なり、車両代金・法定費用(各種税金や保険、自動車リサイクル料など)・諸費用(登録費用・納車費用など)に加えて、頭金の用意も必要となります。最終的には車を自分のものにしたい、という人におすすめです。

カーシェアは、運営会社が提供する車を会員同士でシェアするサービスです。30分のみの超短時間でも利用可能。必要なときだけ車をレンタルしたい人にぴったりです。カーローン・カーシェアのそれぞれの違いを比較したい人は、以下の表を参考にしてください。

カーローン カーシェア
特徴
  • 費用は分割での支払い
  • ローン返済後に車を所有できる
  • 車種を自由に選べる
  • 金利手数料がかかる
  • 乗りたいときだけ使える
  • 車の維持管理が不要
  • 車種を選べない
  • 予約やステーションに行く手間がかかる
おすすめな人 マイカーが欲しい人
必要なときだけ車を使いたい人

ちなみに、カーローンを組む際の車の所有者は、多くの場合ディーラーや販売会社になります。そのため、ローンが残っている状態で車を売買することは基本的にできません。ローン返済後に名義変更を行うことで、ようやく所有者が購入者本人になります

関連記事:【仕組みも解説】カーシェアおすすめ12選!トヨタ・日産・ホンダなどサービスを比較

どこがいい?カーリース会社の選び方

ここでは、カーリース会社の選び方を解説します。安く抑えるためのポイントも紹介するので、どこがいいのか気になっている人は参考にしてみてください。

月額料金に含まれる費用をチェック

月額料金に含まれる費用をチェック

カーリースの月額料金やその内訳は、各業者によって異なります。以下のように、月額料金には車両代金に加え、各種税金・自賠責保険といった法定費用が含まれているプランがほとんどです。

月額料金に含まれることが多い費用
  • 車両代金
  • 自動車税・重量税などの税金
  • 登録諸費用
  • 自賠責保険

一方、以下のような任意保険や車検、オイル交換などのメンテナンス費用はオプションとして用意されていることが多いのが特徴

オプションに含まれることが多い費用
  • 任意保険(車両保険含む)
  • 車検
  • 法定点検
  • オイル交換
  • タイヤ交換
  • オプション品(フロアマット・サイドバイザー・カーナビ・バックカメラ・ETCなど)

月額料金が安い会社は、保険や車検が自己負担になるケースが多い

カーリース会社を選ぶ際、月額料金の安さを重視して決める人も多いですが、月額料金が安い会社は、任意保険や車検は含まれていないことが多いです。その場合、自身で任意保険に加入したり、車検の手続きをしたりする必要があります。反対に、オプションを充実させれば、車検や任意保険などを別途支払う必要はなくなりますが、当然月額料金は高くなります。

一例として、月額料金が安い「pochimo(ポチモ)」を利用した場合にかかる料金を見てみましょう。pochimoのメンテなしプランでは、月額料金に車検・任意保険といったサービスは含まれていません。なお、各種オプションは「希望ナンバー・マット・バイザー・ナビ・ETC」などが含まれます。

基本月額料金
(カーリースを利用した際にかかる最低料金)
各種オプション
(オプションの追加は自分で決める)
任意保険
(自分で手続き)
車検料
(自分で手続き)
1万4,960円/月 3,300円/月 5〜6万円/年 約5万円〜/初回は3年に1回

各種オプションは、必要に応じて追加の有無を決められます。仮に追加したとすると、基本の月額料金+各種オプションとなり、月額料金の総額は1万8,000円ほどに。先述したように、これらの料金には任意保険や車検料は含まれていないため、別途自分で手続き&支払いが必要です。

任意保険や車検が月額料金に含まれたサービスがおすすめ

どうせ支払うのであれば、あらかじめ車検料や任意保険料が月額料金に含まれているプランを選び、会社に手続きを任せたり、月々支払う額が一定にできたりする方が楽ですよね。一概に月額料金の安さだけでサービスを決めず、まずは月額料金に必要な費用が含まれているかを確認することが大切。そのうえで、オプションを含めた総額が月の予算内であるか、別途支払いが必要になるものは何かなどを考慮しましょう。

月額料金に任意保険や車検が含まれるカーリース
  • KINTO(キント):車検・保険・オイル交換
  • ニコノリ:車検・オイル交換
  • MOTAカーリース:車検・オイル交換が無料になるクーポン付き

選べる車種は?輸入車や中古車対応の業者も

選べる車種は?輸入車や中古車対応の業者も

出典:kinto-jp.com

どんな車種を選べるかチェックすることも、カーリース業者を選ぶための大事なポイントです。業者によっては取り扱っている車種がトヨタ・レクサスに限定されているところもあります

乗りたい車があるなら、車種・グレードの取り扱いが幅広いサービスが◎

人気のアルファード・ジムニー・ハスラーなど乗りたい車の希望があるなら、さまざまなメーカーの車種を幅広く取り扱っているカーリースがベター。なかでも、国産車の全車種・全グレードから選べるカーリースなら、自身のニーズに合った車種を見つけられますよ

全車種・グレードを取り扱うカーリース
  • ニコノリ
  • 定額カルモくん
  • オートフラット
  • ENEOS新車のサブスク ほか

外車に乗りたい人は輸入車を扱うサービスを

ベンツ・ アウディ・ フォルクスワーゲンといった海外車が気になる人には、輸入車を扱うカーリースがおすすめ。国産車は月額2〜3万円が相場ですが、輸入車は安くても5万円台、高級車だと20万円ほどします。国産車よりもリース料金は高くなりますが、周りと差をつけたい人はぜひチェックしてみてください。

輸入車を取り扱うカーリース
  • SOMPOで乗ーる

中古車なら月額料金を安く抑えられる

また、手頃な料金でリースできる車両を選びたいなら、中古車を選べる業者も検討しましょう。月額1万円台のサービスがあるなど、新車よりもリース料金が安い傾向があります。資金に余裕がない人や、車はたまにしか乗らない人にもぴったりです。

中古車を取り扱うカーリース
  • オートフラット
  • ポチモ
  • オリックスカーリース・オンライン

オープンエンド?クローズドエンド?契約方式の特徴も把握して

カーリースの契約方式には、「オープンエンド方式」と「クローズドエンド方式」の2種類があります。それぞれメリットが異なるため、特徴を把握したうえで選びましょう。

リース終了後、車を買い取りたいなら「オープンエンド方式」

リース終了後、車を買い取りたいなら「オープンエンド方式」

オープンエンド方式は、契約時に業者が設定した残存価格を契約者にオープンにしている契約方法です。残存価格とは、リース期間終了時の車両の査定額を予想した価格のこと。略して「残価」とも呼ばれています。オープンエンドでは、契約満了時の査定で、契約時に提示された残存価格を下回っていると、差額を支払わなければなりません(残価精算)

ちなみに、オープンエンド方式では、残価を会社と利用者とで相談して決めることが可能。残価を高く設定しておけば、毎月の月額料金は安くできます。

ただし、車に小傷が複数できた・走行距離の超過・時代によるその車両の需要低下など、車の価値が下がる要因がいくつもあれば、残価精算の額が大きくなる可能性があるため注意が必要です。

反対に、契約満了時に残存価格を上回っていれば、お金が返ってくる可能性があります。また、残価精算をすればリース車両をそのまま買い取れるのもメリットです。「リースした車が気に入ったらそのまま購入したい」「車の利用頻度が低く、車の価値がそこまで落ちそうにない」という人は、オープンエンド方式を検討しましょう。

オープンエンド方式のカーリース
  • オートフラット
  • ORIX カーリース・オンライン ほか

リース満了時の高額請求のリスクを避けたいなら「クローズドエンド方式」

リース満了時の高額請求のリスクを避けたいなら「クローズドエンド方式」

クローズドエンド方式は、残存価格が契約者にオープンにされていない契約方式です。万が一、リース満了時に残存価格を下回っていても、契約者が残価精算をする必要がないのがメリット。リース終了後の高額請求を避けたい人は、クローズドエンド方式がおすすめですよ。

ただし、クローズエンド方式は、残価精算をリース会社が負担しなくてはならないため、会社は残価を低めに設定することがほとんど。そのため、残価を高く設定して月額料金を安くできるオープンエンド方式に比べると、クローズエンド方式のほうが月額料金はやや高めになる可能性があります

また、残価が分からないまま毎月のリース料を支払うことに損を感じる人もいるでしょう。とはいえ、残価精算をしなくていいため、常に車の価値を気にしながら車に乗るといったストレスがないのは嬉しいポイントです。

ちなみに、クローズエンド方式は、基本的に契約終了後に車を買い取ることはできません。引き続き車に乗りたい場合、再度リース契約が必要となります

クローズドエンド方式のカーリース
  • 定額カルモくん
  • ニコノリ
  • SOMPOで乗ーる ほか

編集部

なかには、クローズドエンド方式で残価精算をしないカーリースでも、車をもらえるプランを提供しているところも。また、契約年数によって契約方式が変わるサービスもあります。

契約期間もチェック!途中解約時の違約金の発生にも注意

カーリースはサービスによって契約期間が異なります。また途中解約することで違約金が発生する場合があるため、契約期間はよく検討して選定することが大切です。

契約期間は3年・5年・7年が主流!ライフプランに合わせて選ぼう

契約期間は3年・5年・7年が主流!ライフプランに合わせて選ぼう

カーリースを契約する際には、契約期間の選定が必要です。契約期間は業者にもよりますが、主流は3年・5年・7年。定期的に新車に乗り換えたいなら、3〜5年のリース期間が短いプランがおすすめです。

月々の支払いを抑えたい人は、7年以上のプランを検討しましょう。カーリースは契約期間が長いほど月々のリース料金が安くなります。以下に、一例として「ENEOS新車のサブスク」で扱っている車の契約期間別の月額料金とまとめたので参考にしてください。

ダイハツ ミライース ホンダ N BOX スズキ アルト
3年 3万4,430円 4万8,180円 3万8,170円
5年 2万5,850円 3万5,860円 2万8,820円
7年 2万2,550円 3万1,350円 2万5,080円

なかには、3年以内の短期契約を基本としているカーリースもあります。3年以内のプランは最初の車検が来る前に契約が終了するため、車検費用の支払いを避けたい人にうってつけです。

3年以内の短期契約ができるおすすめカーリース
  • noruca
  • クルカ ほか

長期契約するなら、解約金無料のサービスも検討して

契約期間もチェック!中途解約時の違約金の発生にも注意

長期契約するとなると、「今の車に飽きた」「転勤などで車が不要になった」など、車の乗り換え・契約終了を検討したくなる可能性も。しかし、途中で解約すると違約金が発生する場合があるため注意が必要です。違約金は、未払いのリース料金や残価(契約満了時に想定される車の残存価格)などから算出されます。

例えば月額3万円で5年の契約期間を2年で解約した場合、残り3年分の未払い料金108万円に、残価や事務手数料を加算した金額が違約金に。途中解約により思わぬ高額請求が発生することがあるため、契約期間はライフプランを考慮し、十分検討することが大切です。

業者によっては、途中解約金無料プランや、一定年数を経過すると解約金が無料になるプランを設けているところもあります。転勤などで、契約途中で車が不要になる可能性のある人はチェックしてみてくださいね。

負担金なしで途中解約できるカーリース
  • SOMPOで乗ーる:解約金無料で途中解約できるプランあり
  • ORIXカーリース・オンライン:一定年数経過後から解約金無しで契約を終了できるプランあり
  • ピタクル:海外転勤・引っ越し・結婚などの特定の事由であれば負担金なしで途中解約できる

長距離走行が多い人は、走行距離制限が無いプランがおすすめ

長距離走行が多い人は走行距離制限の無いプランがおすすめ

リース終了後、車の返却を前提としているカーリースでは、車の価値を維持するために月間の走行距離が制限されています。走行距離制限には、月500km・1,000km・1,500kmなどがあります。定められた距離数を超過すると、追加料金が発生する場合があるため注意しましょう。

遠距離通勤などで日頃から長距離の移動が多い人は、2,000km以上などの十分な走行距離が設定されたプランや、走行距離が無制限のプランが安心です。

走行距離無制限のカーリース
  • 定額カルモくん:7年以上の契約で走行距離無制限
  • ポチモ:走行距離無制限

編集部

中古車のカーリースでは、走行距離無制限となるケースが多いですよ。

ガソリン代やオイル交換が割引になる、独自サービスにも注目

ガソリン代やオイル交換が割引になる、独自サービスにも注目

契約期間中のサービスも注目したいポイント。カーリース業者ごとに、利用者のカーライフをサポートするさまざまなサービスを設けています。

カーリース契約中の維持費の負担を減らしたいなら、ガソリン代割引・オイル交換無料など、お得な特典が付いているカーリースを選びましょう。ガソリン代は一月だいたい5,000円ほどかかるため、少しでも節約できるのは嬉しいポイントですね。

他には、24時間365日対応のロードサービスを利用できるところも。ロードサービスは、タイヤ・バッテリーなどの交換、パンク・ガラス破損などの補償が揃っており、安心してカーライフを満喫できるのがメリット。自身のニーズに合わせて、必要なサービスが用意されているカーリースを選んでください。

カーリースおすすめ人気ランキング比較一覧表

「Picky’s編集部が独自の調査で上位サービスをポイント制で集計。本当に人気のおすすめサービスを厳選しました。」
商品公式サイト月額料金基本料金の内容オプション・プランによって追加できるサービス車種走行距離契約期間契約方式
KINTO(キント)公式サイト1万4,740円〜(7年・ボーナス併用払いあり)車両代・自動車税・法定費用・自動車保険・故障修理・代車-トヨタ・レクサス1,500km/月3年・5年・7年-
ニコノリ公式サイト5,500円〜(9年・ボーナス併用払いあり)車両代・自動車税・法定費用・車検・点検・エンジンオイル交換・ガソリン代割引などオイルエレメント交換・エアコンガス補充・点火プラグ交換・ワイパーゴム交換など各種メンテナンス(プランによって異なる)国産全車種60,000km/5年間、30,000km/5年間5年・9年オープンエンド、クローズドエンド
定額カルモくん公式サイト1万2,820円〜(11年)車両代・自動車税・法定費用などメンテナンスプラン:車検点検費用・エンジンオイル交換・オイルフィルター交換など国産全車種1,500km/月、7年以上の契約で無制限1〜11年オープンエンド、クローズドエンド
オートフラット公式サイト-車両代・自動車税・法定費用など車検・オイル交換など(プランにより異なる) 他、フロアマット・サイドバイザー・カーナビなどのアクセサリー類国産全車種2,500km/月、中古車は制限なし新車:3~7年、9年、中古:2~8年オープンエンド
ENEOS新車のサブスク公式サイト2万790円〜(7年)車両代・自動車税・法定費用・車検など代車・故障修理・ロードサービス・オイルやタイヤ交換など国産全車種1,000km・1,500km・2,000km・3,000km/月3年・5年・7年オープンエンド
ORIX(オリックス)カーリース・オンライン公式サイト1万6,170円〜(11年)車両代・自動車税・法定費用などETC・ドライブレコーダー・スタッドレスタイヤなど各種アクセサリー国産全車種2,000km/月5年・7年・9年・11年オープンエンド
SOMPOで乗ーる公式サイト1万7,160円〜(9年)車両代・自動車税・法定費用など車検・メンテナンス・タイヤ交換など(プランによって異なる)国産全車種・輸入車500km・1,000km/月1〜9年オープンエンド・クローズドエンド
クルカ公式サイト2万7,500円(3年)車両代・自動車税・法定費用・新車無料点検など走行距離の延長など国産車のうち取り扱い車種にラインナップされているもの1,000km/月2年・3年クローズドエンド
コスモMyカーリース公式サイト1万6,610円(7年)車両代・自動車税・法定費用・ガソリン代値引き車検・メンテナンス・オイル交換・ロードサービスなど(プランによって異なる)国産全車種500km・1,000km・1,500km/月3年・5年・7年・9年オープンエンド、クローズドエンド
NORIDOKI(ノリドキ)公式サイト2万7,500円〜(3年)車両代・自動車税・法定費用など-国産車の対象車種3万6,000km/3年3年-
MOTAカーリース公式サイト6,710円〜(11年・ボーナス払いあり)車両代・自動車税・法定費用・オイル交換無料クーポン・車検無料クーポンなどアクセサリーパック:ナビ・ETC・ドラレコ・バックカメラ国産全車種2,000km/月7年・9年・11年クローズドエンド
カーコンカーリース公式サイト8,250円~(11年・ボーナス払いあり)車両代・自動車税・法定費用・車検などメンテナンスパック:エンジンオイル交換・オイルエレメント交換・ブレーキオイル交換など カーアクセサリーセット:カーナビ・バックアイカメラ・ETC・フロアマットなど国産全車種-3年・5年・7年・9年・11年オープンエンド・クローズドエンド
ピタクル公式サイト1万890円〜(9年・ボーナス払いあり)車両代・自動車税・法定費用など車検・法定点検・エンジンオイル交換など(プランによって異なる)国産全車種500km・1,000km・1,500km/月5年・7年・9年オープンエンド・クローズドエンド
ポチモ公式サイト1万3,970円〜(9年)車両代・自動車税・法定費用など車検・法定点検・オイル交換など(マイメンテプラン選択の場合)国産全車種制限なし新車:9年、中古車:2年・4年・6年・8年クローズドエンド
noruca(ノルカ)公式サイト3万4,100円〜(3年)車両代・自動車税・法定費用など-国産車のうち特定の車種3万6,000km/3年3年-

カーリースおすすめ人気ランキング15選

カーリースを実際に利用した人の口コミをチェック

カーリースを選ぶうえで、利用者の口コミを参考にしたいと考える人は多いはず。ここではカーリースを実際に利用して良かった口コミや、残念な口コミを紹介します。

カーリースのいい口コミ

カーリースのいい口コミ

カーリースのいい口コミ
  • 保険や車検などもコミコミにすれば大きな出費がなくなり安心
  • ネットで申し込みができて手軽
  • 新しい車に乗り続けるには便利

カーリースは、諸費用がコミコミで毎月定額なのが特徴。そのため「保険や車検を含むプランを選べば、まとまった出費がなくなり安心」といった意見が見られました。

また、車を購入するときのように、販売店へ何度も足を運んだり面倒な手続きをしたりする必要がないため、「ネットで簡単に申し込みができる」といった手軽さを評価する意見も。契約満了後は、別の新車に乗り換えられるプランもあるので、「気軽に新しい車に乗り続けられる」ことも好評価でした。

カーリースの悪い口コミ

カーリースの悪い口コミ

カーリースの悪い口コミ
  • 定額なので乗らないときにもお金が発生する
  • 返却時の精算があるから負担が大きい
  • 自分の所有にはできない

カーリースの口コミには、「乗らないときにも料金がかかる」といった残念な意見がありました。契約期間中は毎月料金の支払いが発生するため、乗らない期間がある場合に負担に感じるようです。

「返却時の精算が心配」といった意見も。残価精算により高額請求が発生するのが心配な人は、走行距離に気をつけ、定期的にメンテナンスをきちんと行うようにしましょう。また、月々の支払い総額の割に「自分の所有にならない」といった不満も。契約満了後に車をもらえるプランもあるため検討しましょう。

カーリースは審査なしでも契約できる?

カーリースは審査なしでも契約できる?

カーリースを検討するうえで「審査なしで契約できる?」と疑問に思う人も多いはず。そもそも審査は、リース会社に損害が発生するのを防ぐため、契約者にリース料金が支払えなくなるリスクがないかを判断するために行うもの。そのため、審査なしでカーリースの契約はできません。

ただし、審査基準の厳しさはカーリース会社によって異なります。審査が通りやすい会社を見極めるポイントは「定額料金が安い」ところを選ぶこと。定額料金が安いと無理なく月々の料金が支払われる可能性が高いため、収入の高さに関係なく審査が通りやすいです。また、「noruca」のように、審査通過率を公表しているところもおすすめ。

とはいえ、審査では収入だけでなく、契約者の職業や経歴(自己破産など)、その他のローンを抱えていないかなど、さまざまな視点からチェックされます。定額料金が安いからと言って、必ずしも審査に通るとは言い切れないことを留意しておきましょう

カーリースのよくある質問

カーリースは半年・1ヶ月だけといった短期間の利用もできますか?

短期プランのあるカーリース会社で利用可能です。例えば「ニコリース」では1ヶ月〜半年などの短期契約ができます。繁忙期や新車購入までの間など、短期間の利用に便利です。

カーリースの車に希望のナンバーを付けられますか?

カーリース会社によっては、契約前の申請で希望するナンバーを取得できます。また契約後に変更できる場合もあります。

カーリースの車は家族や友人も運転できますか?

家族や友人が運転することも可能です。ただし、自動車保険(任意保険)の契約内容によっては、保険が適用されないことがあるため注意が必要です。

おすすめカーリースまとめ

  • 月額料金に含まれる費用や必要なオプションをチェック
  • いろいろな車種を比較・検討したいなら全車種・全グレードを取り扱うカーリースがおすすめ
  • 中途解約時の違約金が発生する可能性があるため、契約期間は十分に検討する

今回はカーリースの選び方や、おすすめのカーリース会社について紹介しました。カーリースは初期費用なしで、手軽にカーライフを始められるのが魅力。この記事を参考に、自分にぴったりな車やプランを選べるカーリースを見つけてください。

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