【売れ筋NO1】SONY 4Kビデオカメラ FDR-AX45を実写レビュー

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ついに家庭用ビデオカメラも4Kで撮れる時代になりました。

そのなかでも「FDR-AX45」は4Kビデオカメラの中で一番売れている人気アイテムです。

人気の理由としては、最新の4Kビデオカメラの中でも、機能と価格のバランスがとても優れているからです。「空間手ブレ補正」や「4K映像」など4Kビデオカメラの魅力が詰まっているのでこどもの運動会などでも大活躍です。

実際使ってみて感じるのは「この機能でこの値段なら買いだわ。。」という納得感。価格比較サイトでもTOP3に入るのも納得!!

今回はそんなFDR-AX45のオススメのポイントや使った使用感などを実写レビューしていきます。また上位機種のFDR-AX60など、注目の機種との比較ポイントもまとめていきます!

FDR-AX45の購入を考えている人にはオススメです!

【ランキング】今売れているおすすめのビデオカメラを徹底レビュー

ソニーFDR-AX45がおすすめの理由をガッツリ書いてみる

FDR-AX45はSONYのビデオカメラの中でももっとも売れている商品で、価格比較サイトのなかでも2018年12月現在2位にランクしている超売れっ子デス。

数あるビデオカメラの中でもそれだけ売れているのにはやっぱり理由があります。その辺りを使った感想を踏まえてまとめてきます!

関連記事:今売れている4Kビデオカメラおすすめ人気12選!ソニー・パナソニックの比較も

空間手ブレ補正がとにかくすごい

これまでのハンディーカムもビデオカメラも「この機能がすごい」と言われても、具体的になにがスゴいのかって分かりづらくなかったですか?

もちろん映像がキレイとか、画質が滑らかとか、色々な宣伝文句があって、なんとなく納得はできます。でもこれって本当にすごい!!って驚くことはありませんよね。

ところがこのFDRーAX45の場合は明らかにこれがスゴい!!って思える部分が誰の目でも確認できるのです。

今回もっとも目玉になっているのは光学手ブレ補正技術ですが、これはビデオカメラの中のレンズ部分が、ジンバル(スタビライザー)のように動きます。それによって手ぶれ補正がおこらないように機能しているのです。

その様子がこちらです。実際に使ってみると本当に手ブレ補正がおこりません。

たとえば公園でこどもを撮影するときなど、子どもと並んで走って撮ることなどあります。そんなとき走りながら撮影するので当然画面が揺れますよね。ところがこの「FDR-AX45」の場合は、走りながら撮影してもほとんどブレません。

もちろん全くぶれないというワケではないんですが、走りながら撮っているなんて誰も気付かないくらい画面が滑らかになっています。この技術はとても便利です。

FDR-AX45は4K映像が撮れる

2018年からは4K映像のテレビ放送が始まります。家庭のテレビも4Kになっていくし、もちろん既に4Kテレビを持っているご家庭はとてもたくさんあると思います。

日頃から4Kの美しい映像に慣れてしまうと、フルハイビジョンの映像では物足りなさを感じます。

またビデオカメラの買換えは10年に1度と言われているので、10年後を考えた場合に4K映像で記録しておいて良かったと思えるときが必ずくると思います。実際に4Kビデオカメラを買う人の多くは、こどもの頃の映像をなるべくキレイに撮りたいというパパママ達です。

価格だけで言えば今や2万円台でハンディーカムが買える時代です。それなのに10万近くするのが売れているというのは、価格だけでなく、美しい映像で一生モノの映像を残しておきたいという気持ちが強いからなんですよね。

実際に4kビデオカメラはすごく良いですよ。フルハイビョンに比べると約4倍美しいと言われています。

4K撮影

4K映像とフルHD映像を比較するとすぐに分かりますが、映像のきめ細やかさも鮮やかさも、明るさも全然違います。そりゃー4倍美しいわけですから当然と言えば当然ですが笑

ちょっと暗めの室内などでも子どもの表情もすごくキレイに映ります。だから演奏会や入学式、卒業式を撮影するのにもすごくオススメのビデオカメラです。

せっかく買うなら絶対に4Kビデオカメラしておくべきですね!

4Kビデオカメラとは?フルハイビジョンとの違いやメリットなどを比較

【2021年】SONY(ソニー)ビデオカメラ 人気おすすめ7選 |4KとフルHDを厳選!

オートフォーカスが強い

FDR-AX45はオートフォーカスが強いのもポイントです。もともとSONYはα(アルファ)という超人気のフルサイズミラーレスやデジカメで、レンズや撮影機能の技術がとても高いメーカーです。

ソニーのビデオカメラにはカメラ分野で磨かれた技術がたくさん採用されています。とくにオートフォーカスには定評があり、走り回るこども表情などもすぐに認識して、瞬時にピントが合います。

せっかく運動会で頑張っている子どもを撮影しているのに、ピントが全く合っていなかったら悲惨ですよね。。。FDR-AX45ならそんな心配も要りません!

FDR-AX45光学30倍はズーム

4K映像でも光学ズームは30倍までいけます。基本的に運動会などで必要とされるのは25倍とされています。

自分で撮れる人気のハンディカム!運動会ビデオカメラ人気TOP5

FDR-AX45のオススメの機能
  • 空間手ブレ補正がすごい
  • 4K映像が撮れる
  • オートフォーカスが強い

ソニーFDR-AX45のデザイン

FDR-AX45はデザインもカッコよくて気に入っています。すごくスタイリッシュで昔のビデオカメラとは全然違っています。どんな感じが見て行きましょう

高機能が詰まっているので小さい

片手でもっても疲れない軽さ

ハンディーカムと比較してもほとんど変わりません。

ソニー FDR-AX45の基本スペック

イメージセンサー 1/2.5型 Exmor R CMOSセンサー
有効画素数 829万画素
画質 4K
光学ズーム倍率 20倍
広角端・望遠端(35mm換算) 26.8mm – 536mm
手ブレ補正 空間光学補正
内蔵メモリー容量 64GB
記録メディア SDHCメモリカードSDXCメモリーカード
バッテリー充電時間 3時間10分
大きさ 73.0×80.5×142.5mm
重さ 510g
価格 97,070円(ソニーストア)

ソニーFDR-AX45とFDR-AX60との比較

上位機種のFDR-AX60との比較も気になるところです。よく悩むのは「FDR-AX45」「FDR-AX60」のどっちがよいかという点です。

実際にこの「2つはどう違うの?」という質問もたくさんもらいます。そこで2つの違いについて分かりやすく説明していきます。

手ブレ補正がスゴい!!ソニー 4Kビデオカメラ FDR-AX60を実写レビュー

FDR-AX45もFDR-AX60も映像のキレイさは同じ

同じくソニーの4Kビデオカメラとしてすごく人気があります。映像の美しさや動画の機能などは同じなので、ビデオカメラとしての性能には違いがありません。

ただ違いがあるポイントとしては、「ファインダーの有無」と「液晶モニターの明るさ」の2点になります。

FDR-AX45にはファインダーが無い

AX45にはレンズを覗けるファインダーがついていません。これはAX60のみになっています。ファインダーがあるメリットは野外で撮影するときに液晶が見えないというときに便利な点です。

FDR-AX60にはマニュアルリングが付いている

ソニーFDR-AX45とハンディーカムを比較

ソニーFDR-AX45のおすすめアクセサリー

三脚

三脚

ビデオカメラで綺麗な動画を撮るために必須と言ってもいいものがこの三脚。

三脚はカメラを固定して支える事ができるので簡単に手ブレを抑えることができます。

手で持って撮影する必要が無いのであまり疲れずに撮影をすることができます。

カメラやビデオにオススメの三脚について1からわかりやすく解説してみる

関連記事:ビデオカメラの撮影で使える!おすすめのカメラ三脚を6つ紹介!

レンズプロテクター

ビデオカメラに限らず一眼レフでも、一緒にオススメしているのはレンズプロテクトフィルター

レンズプロテクターはビデオカメラを落下させてしまった時などに本体のレンズを破損させてしまう確率を下げることができます。

つけておくことで本体のレンズが汚れてしまうことをあらかじめ防ぐこともできます。

FDR-AX45 におすすめのSDカード

SDカード

4Kで撮影された動画はとても容量が大きいので、内蔵メモリー64GBでも最大2時間程度しか撮影する事ができません。

別売りのSDカードなどを一緒に買うことをオススメします。別にSDカードを用意すると、4Kでの撮影時間を増やすことができます。

GoProの教科書|おすすめのSDカードは?撮影時間や容量、注意事項まとめ

【大事なポイントは3つ!】 一眼レフ・ミラーレス用のSDカードの選び方|売れ筋も紹介

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FDR-AX45 電池パック

ビデオカメラは常にモニターに映像を表示させるため電池消費量がかなり多く、電池が半日持たない事が多いです。

そこであらかじめ電池パックを複数個用意することで一日中の撮影も可能にすることができます。

FDR-AX40に対応しているバッテリーパックは【NP-FV70A】【NP-FV50A】【NP-FV100A】です。

ソニー SONY リチャージャブルバッテリーパック NP-FV70A
ソニー(SONY)

 

さらに、充電器と予備バッテリーがセットになったおトクなパックもあります。

FDR-AX45 専用ケース

ここまでビデオカメラと一緒に買うと良い物を紹介しましたが、これを1つにまとめて置いておかないとなくしてしまうかもしれません。

オススメするのはビデオカメラを入れておくためのケースを買うことです。

ケースを用意することで今オススメしたSDカードや電池パックの他にも、付属品のACアダプターなどもまとめて管理することができます。

FDR-AX45のまとめ

今回はFDR-AX45についてまとめみました。結論から言えば、FDR-AX45は今スゴく買い!!の機種です。

発売から半年以上経って値段も落ち着いてきたし、みんなが買っているという安心感もあります。

4K映像で売れ筋ランキング2位のビデオカメラで10万以下。これ以上買い替えるのに相応しいビデオカメラはありません。

そしてもちろん映像もキレイで、手ぶれ補正もすごい。さらにオーロフォーカスなども優れているので、運動会や家族の良好を撮影するにも超オススメです。

FDR-AX45はレンタルもオススメです

FDR-AX45はレンタルでも人気です。実際にレンタルでオススメなのは、普段は使わないけど、イベントや特別な行事で必要なものです。

ビデオカメラなどはいつも使うわけではないので、特別に必要な時だれレンタルするというのが結構流行っています。

また購入したいけど、その前に一度お試しで使ってみたいという人にもレンタルは人気です。買う前に実際に機能や使いやすさをチェックするのにもレンタルはオススメです。

レントリーでは最新のビデオカメラが格安でレンタルできます。FDR-AX45も3泊4日から格安でレンタルできます。送料無料で、返却もコンビニから可能です。

もし一度試してみたい、運動会などの特別なイベントを4K映像で撮影したいという人はぜひチェックしてみてください!

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