【ホームセンターが安い】発電機レンタル業者おすすめ6選!料金相場や選び方も解説

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発電機レンタル業者おすすめ6選!相場や一緒にレンタルすべきアイテムを紹介

発電機を気軽に利用できる発電機レンタルサービス。発電機は燃料を使用するので、保管やメンテナンスが大変ですが、レンタルサービスならメンテナンス不要で使いたいときだけレンタルできます。

しかし、「発電機のレンタルって個人でもできるの?」「どの業者を選べば良いの?」と気になる方も多いですよね。万が一壊してしまったらどうなってしまうんだろうと、レンタルならではの不安もあります。

そこで本記事では、おすすめの発電機レンタル業者をランキングでご紹介。レンタルサービスを選ぶときにチェックすべきポイントや、一緒にレンタルしておきたいアイテムについても解説します。

発電機レンタルサービスの料金・相場

料金・相場は?発電機レンタルはどんなサービス?

発電機のレンタルサービスは、1泊2日から発電機を借りられるサービス。発電機を使ってみたいけど高額で購入を悩んでいる方や、キャンプ・お祭り・文化祭などのイベントで一時的に発電機が必要な方におすすめです。数日だけでなく、1ヶ月と長期のレンタルもできます。

定格出力 相場
~1.6kVA 2,000~12,000円
2~3kVA 3,000~17,000円

レンタル費用は、レンタルするお店の種類や発電機の性能・借りる日数によって異なります。

直接店頭受け取りできるホームセンターの場合、送料もかからないため安ければ1泊1,980円から利用可能。一方、指定の場所まで届けてくれるレンタル専門店の場合、安くても1泊5,000円代以上かかることが多いです。

また、冷蔵庫やエアコンといった高電力の電気製品も動かしたい場合、求められる発電機の性能も高くなり、レンタル価格も高額になります。

編集部

定格出力や発電機の選び方については、後ほど詳しく解説します。

燃料はレンタル不可なケースが多いので、自分で用意しよう

発電機で使う燃料は、レンタルサービス側で用意されないことが多いです。

自分で用意する必要があるため、どのような燃料が必要になるのか、あらかじめ把握しておくようにしましょう。発電機の種類によって必要な燃料は異なります。

発電機の種類 必要になる主な燃料
小型発電機 ガソリン
携帯用発電機 ガスボンベ
大型発電機 ディーゼル(軽油)

必要なのは発電機?蓄電器?違いを解説

必要なのは発電機?蓄電器?違いを解説

発電機レンタルについて解説する前に、発電機と蓄電器の違いについて解説します。発電機と蓄電器は用途や取り扱い方が全く異なるため、誤ってレンタルすると大変です。必要なものは発電機なのか蓄電器なのか、事前にしっかり確認しておくようにしましょう。

編集部

インターネットで発電機について調べているのに、蓄電器(ポータブル電源)についての解説記事がたくさん出てくることもあります。非常に紛らわしいですが、間違えないようにしましょう。
種類 特徴
発電機
  • 燃料を使って電気を作り出す
  • 燃料への引火の恐れがあるので火気厳禁
  • 排気ガスが出るため室内では使用できない
  • 燃料がないと使えない
蓄電器(ポータブル電源)
  • モバイルバッテリーのように充電して使用する
  • 燃料が不要
  • 騒音・排気が出ないので室内でも使いやすい
  • 充電をしておかなければ使えない

発電機と蓄電器の主な違いは、燃料の有無と電気を作るのか溜めておくのかの2点です。

発電機はガソリン・ガスなどの燃料を使って電気を作り出します。燃料を用意すれば自由に電気を使用できるのがポイント。複数の電気製品を10時間以上使い続けるような、大量の電力を長時間使用する方におすすめです。

編集部

取り扱いには注意が必要。とくに排気ガスによる中毒症状は大変危険なため、必ず屋外で使用するようにしましょう。

蓄電器は前もって電気を充電しておく必要はありますが、燃料を用意する必要がなく発電機より扱いやすいです。蓄電器に充電している電気がなくなってしまうと使えなくなってしまうため、使用する電気製品も少なく、少人数で利用したい方におすすめです。

蓄電器についてはこちらの記事で詳しく解説しています。蓄電器が気になっている方はぜひ参考にしてみてください。

関連記事:最強はどれ?ポータブル電源おすすめランキング40選を徹底比較!非常用や大容量も

発電機レンタル業者の選び方

発電機レンタル業者を選ぶそれぞれのポイントについて、詳しく解説します。

用途に合った発電機をレンタルできるかチェック

まず、自分の用途に合った発電機をレンタルできるか確認しましょう。発電機を使った経験がなく、どんなモデルをレンタルすればいいかわからない方は、以下のポイントをチェックしてみてください。

  • 定格出力とサイズを確認
  • 発電機のタイプを確認

発電機についてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみましょう。発電機の選び方やおすすめモデルを紹介しています。

関連記事:【専門家監修】発電機おすすめ15選!災害時に役立つ家庭用インバーター発電機も紹介

編集部

レンタル業者は、利用する状況から最適なモデルを提案してくれます。自分で選ぶのが難しそうと感じたら、お問い合わせフォームから質問してみましょう。

定格出力に注意しつつ、できるだけ小型なモデルを選ぶ

起動電力が大きいと高額・大型になるので、必要最低限のできるだけ小型なモデルを選ぶ

レンタルする発電機を選ぶときは、VAという単位で表される定格出力をチェックしましょう。定格出力とは、その発電機が安定して出力できる電力のこと。使用予定の電気製品の起動電力を足して、その合計以上の定格出力の発電機を選ぶ必要があります。例えば、電気製品の起動電力の合計が10kWの場合、10kVA以上の発電機なら対応可能です。

しかし、起動電力は電気製品の取扱説明書などに記載されていないケースも多く、メーカーへの問い合わせが必要になる可能性もあります。どうしても起動電力がわからない場合は、消費電力の4倍以上と見積もっておけばトラブルは発生しにくいです。

家電の起動電力の目安は、以下を参考にしてみてください(参考:ヤマハ発動機)。

機器 起動電力の目安 消費電力から起動電力を見積もる場合の倍率
ノートパソコン 200W 1倍
コーヒーメーカー 6500W 1倍
ホットプレート 1,300W 1倍
扇風機 100W 1.1~2倍
電気ドリル(小型) 600W 1.1~2倍
インパクトレンチ 500W 1.1~2倍
エアコン 3,000W 2.1~4倍
小型冷蔵庫 400W 2.1~4倍
大型冷蔵庫 1,000W 2.1~4倍
起動電力と消費電力の違い
起動電力は、電気製品の電源をオンにしたときに必要な電力のことです。対して、消費電力は電気製品を起動した後、電源をオフにするまで継続的に必要となる電力を表しています。起動電力は消費電力より大きくなるケースが多いです。

もちろん定格出力が大きめの発電機を選んでおけば安心ですが、定格出力が大きくなるとサイズも大型になり、レンタル料金も高額になります。そのため、発電機選びには小型で必要最低限の定格出力のモデルを選ぶのがおすすめです。

発電機のサイズの目安は、以下を参考にしてみてください。

サイズ 定格出力 重量
小型(全長450×全幅240×高さ380mm~全長780×全幅610×高さ700mm程度) ~10kVA 10~150kg
中型(全長1,500×全幅680×高さ1,000mm~全長2,800×全幅1,100×高さ1,400mm) 10~100kVA 500~2,000kg
大型(全長3,300×全幅1,100×高さ1,700mm~) 100kVA~ 2,000kg~
発電機でよく使われる単位ついて
発電機選びをしてる際によく聞く「W(ワット)」と「VA(ブイエイ)」は、どちらも1秒間に消費される電気の量を表します。消費電力では「W」、定格出力では「VA」という単位を使用されます。「2000W消費する機器があれば、2kVA(2000VA)に対応した発電機が必要だな」というように単位が使い分けられるので、覚えておきましょう。

発電機のタイプは「インバーター発電機」が使いやすくておすすめ

使いやすい種類の発電機をレンタルする

発電機にはいくつか種類があります。一般用途でよく使われるのは、インバーター・サイクロコンバーター・スタンダードの3種類です。

種類 特徴 利用できる電気製品の例
インバーター発電機
  • 出力が安定している
  • 精密機器が内蔵されているパソコン・テレビなどの電子機器に使用できる
  • バッテリー搭載機器の充電に使用可能
  • 周波数を切り替え可能
  • 5kVA以下の軽量・コンパクトな家庭向けモデルが充実
  • スタンダード発電機やサイクロコンバーター発電機よりも高価
  • スマホ・パソコンなどの精密機器
  • 電動工具
  • 家電
  • 充電器
スタンダード発電機
  • 10kVA以上の高出力の大型モデルが充実
  • シンプルな構造でメンテナンスしやすく高耐久
  • インバーター発電機やサイクロコンバーター発電機よりも安価
  • マイコン・バッテリー非搭載の電気製品
サイクロコンバーター発電機
  • 50Hz・60Hzの切り替え可能
  • インバーターには劣るものの、出力が安定している
  • インバーター発電機とスタンダード発電機の中間くらいの価格
  • マイコン・バッテリー非搭載の電気製品

最もおすすめなのが、インバーター発電機。パソコンやスマホなどの精密機器・マイコン搭載の電気製品を使うには、発電したままの電気ではなく、整えて安定した電気が必要です。「インバーター」と呼ばれる装置が電気を安定させてくれるので、インバーター発電機は多くの電気製品で使用できます。キャンプやアウトドアでさまざまな電気製品を使いたい方には、とくにおすすめです。

対してスタンダード・サイクロコンバーター発電機は、電動工具や白熱電球などのマイコン非搭載の電気製品を使う方向け。

スタンダード発電機は価格が最も安いのがメリット。あるサービスで1泊2日発電機を借りるとき、2.8kVAのインバーター発電機で16,500円、1.6kVAで6,600円費用が掛かるのに対し、2.3kVAのスタンダード発電機では5,500円で借りられるほど安価です。また、インバーター・サイクロコンバーター発電機とは異なり、50Hz・60Hz周波数どちらに対応しているか選ぶ必要があります。

50Hz・60Hz周波数とは?
日本では静岡県の富士川と新潟県の糸魚川を境に、西日本では60Hz、東日本では50Hzの電気が使用されています。電子レンジなどの一部電気製品は、電気の周波数が異なると使用できないため、発電機も50Hz対応か60Hz対応かを確認する必要があります。なお、インターバー発電機とサイクロコンバーター発電機はどちらの周波数にも対応しています。

サイクロコンバーター発電機は、インバーター発電機とスタンダードタイプの中間のような性能をしている発電機です。50Hz・60Hzどちらの周波数にも切り替えることができます。サイズはインバーターよりは大きい製品が多いものの、スタンダードタイプよりは小型な製品が多いです。

マイコンとは?
マイクロコントローラー・マイクロコンピューターの略。電子機器を制御するための部品で、電子レンジ・洗濯機・炊飯器などほとんどの家電に組み込まれています。また、一部の高性能電動工具にもマイコンが使用されています。

予定に合ったレンタルができるかチェック

発電機を使用する予定に合った日数・タイミングでレンタルできるかも重要です。特にチェックしておきたいのは以下の2点です。

  • すぐに発電機が必要なら即日発送対応がおすすめ
  • 長期間レンタルするならレンタル可能な期間をチェック

すぐに発電機が必要なら即日発送対応がおすすめ

すぐに発電機が必要なら即日発送対応がおすすめ

至急発電機が必要になった場合や、持っていた発電機が故障した場合、配達されるまでどのくらい時間がかかるのか気になりますよね。即日発送してくれる業者なら、すぐに発電機を使用できます。

特に自社便を持っている業者は配達までのスピードが早いです。自社便を持っている業者の中には、配達スタッフが製品の説明をしてくれるケースもあります。初めて発電機を利用する方は、スタッフから説明を受けられるかもチェックしておきましょう。

即日発送対応のレンタル業者の例
  • 上州物産:15時までの注文で即日出荷
  • レンタルマルコー:14時までの入金でスピードレンタル便利用可能(北海道は3日後以降、東北・九州は翌々日、その他の地域は翌日到着)

長期間レンタルするならレンタル可能な期間をチェック

長期間レンタルするならレンタル可能な期間をチェック

長期間レンタルしたい場合は、最長でどのくらいレンタルできるか確認しましょう。業者によっては、1日や2週間までしか貸出してくれないケースもあります。

レンタル期間については、公式サイトに明記していない業者も多いです。問い合わせてレンタルできる期間を確認してみましょう。また、長期間レンタルすると高額になるので、相見積もりを取って安くレンタルするのも重要です。長期レンタル時に1日あたりの価格が安くなるサービスもあるので、チェックしてみましょう。

編集部

1泊2日の基本料金6,000~12,000円の小型モデルだと、長期レンタル時は基本料金に加え、2泊目以降1日あたり500~2,000円程度かかります。基本料金の高いモデルほど、長期レンタル時の追加料金も高くなります。
長期間レンタルできる業者の例
  • 上州物産:180泊181日まで料金表に記載あり、8日以降・62日以降は1日あたりの料金が安くなるサービスあり
  • サークランド:30日まで料金表に記載あり
  • レンタルマルコー:1か月までレンタル可(料金の記載は2週間まで)

自宅まで届けてほしいならレンタル業者、取りに行けるならホームセンターがおすすめ

自宅まで届けてほしいならレンタル業者、取りに行けるならホームセンターがおすすめ

発電機のレンタルサービスは、レンタル業者とホームセンターで利用可能です。レンタル業者の多くは発電機の配達に対応しているのが特徴。近くにレンタルしてくれる店舗がない方や、車を持っていない方でも利用できます。レンタルを専門にしているので、発電機の種類が豊富なのも魅力。業務用の発電機をレンタルしたい方や購入しようか迷っているモデルを使ってみたい方にもおすすめです。

ホームセンターはすぐに発電機が必要な方に向いています。発送・配達を待つ必要がなく、店舗に行けばすぐに借りられます。配送に費用がかからない分、価格が安価なのも魅力です。ただし、レンタルできるモデルが限られている点は要注意。台数も少ないため、できるだけ早めに予約しておくのがおすすめです。

レンタル料金は送料込みでチェック

配達で発電機を届けてもらう場合、送料も必ずチェックしましょう。発電機は大きな道具なので、送料は高め。レンタル料が安いと思っても、送料込みだと他の業者より高くなるケースも多いです。

送料無料の業者については、送料が無料になる条件をチェックしましょう。特定の料金以上でないと送料無料にならないケースもあります。

送料無料のレンタル業者の例
  • 上州物産
  • サークランド:利用料金6,480円以上で送料無料

沖縄・離島に住んでいるなら、現地の支店・業者を探す

沖縄・離島に住んでいるなら、現地の支店・業者を探す

レンタルの発電機は燃料が空の状態で送られてきますが、1度でも使用した発電機は燃料が残っている可能性があり、危険物とみなされます。そのため、航空便の使用が難しく、沖縄・離島には対応していない業者が多いです。沖縄・離島で発電機を利用したい場合は、現地で営業しているホームセンターや、支店のあるレンタル業者を利用するのがおすすめです。

また、高額な輸送費を了承すれば対応してくれる業者もあります。どうしてもレンタル業者が見つからず、送料をかけてでも発電機をレンタルしたい場合は問い合わせてみましょう。

沖縄・離島に対応しているレンタル業者
  • レンタルマルコー:沖縄・北海道・離島にはレンタルサービスを行っていないが、高額な輸送費がかかってもいい場合はレンタル可能

整備・説明書の有無が事前に確認できる業者だと安心

整備・付属品などから信頼できる業者かチェック

発電機はガソリンやガスなどの燃料を使用する道具なので、使い方を間違えたり、きちんと整備されていなかったりすると大変危険です。事故につながらなくても、正常に動かなければ企画していたイベントや作業の予定が台無しになる場合も。有資格整備士による整備をアピールしている業者の発電機なら、安心してレンタルできます

 また、備品や説明書の付属をきちんと記載しているかも重要です。不親切な業者だと備品や説明書がなく、使用する当日に困る可能性があります。

整備についてアピールしている業者の例
  • 上州物産
  • アクティオ
  • レンタルマルコー

アフターサービス・保証・補償が充実していればトラブル時も安心

レンタルするときは、「壊れたらどうしよう」「雨が降ってイベントが中止になるかも」などさまざまな不安がありますよね。そんなときに利用できる保証・補償があれば安心です。特に重視したいアフターサービス・保証・補償をご紹介します。

  • 発電機の使用に慣れていないなら破損補償・盗難補償を重視しよう
  • 再レンタル保証があれば、雨天中止のイベントでも使いやすい
  • 活用できるか心配な方や、長期間レンタルしたい方は返金保証をチェック

発電機の使用に慣れていないなら破損補償・盗難補償を重視しよう

発電機の使用に慣れていないなら破損補償・盗難補償を重視しよう

発電機を上手に使えるか心配な方は破損補償を重視しましょう。破損補償があれば、万が一発電機を壊しても修理代を負担しなくてすみます。業者によっては代わりの製品をすぐに発送してくれるケースもあり、長期間使用する方も安心です。

また、発電機は10万円以上の高価なモデルもあるので、祭りのような大勢の人がいるシーンで使用する場合、盗難が心配ですよね。盗難補償がついていれば、盗難時に弁償をする必要がありません

破損補償や盗難補償のあるレンタル業者の例
  • 上州物産:破損補償・盗難補償完備
  • レンタルマルコー:有料で修理代金の上限を2万円にできるプランに加入できる

再レンタル保証があれば、雨天中止のイベントでも使いやすい

再レンタル保証があれば、雨天中止のイベントでも使いやすい

学園祭やお祭りなどのイベントが延期された場合、再度レンタルを保証してくれる業者もあります。再レンタル時の料金がかからないので、野外イベントで発電機を使用するときも安心です。

ただし、再レンタル保証では、発電機を利用していないのが条件になる点は要注意。開催できない可能性があるときは、動作確認以外の使用は避けましょう。

再レンタル保証のある業者
  • 上州物産

活用できるか心配な方や、長期間レンタルしたい方は返金保証をチェック

活用できるか心配な方や、長期間レンタルしたい方は返金保証をチェック

長期間発電機を利用する予定があるけど、途中で不要になる可能性もある方は返金保証をチェックしましょう。予定より早く返却した際に使用しなかった期間分の料金を返金してくれる業者なら、安心して長期間レンタルできます。

ただし、返金には条件があるケースが多いので、あらかじめ把握しておくのが大切。また、具体的な返金額や、早期返却時に必要な手数料などもチェックしておきましょう。

返金保証のある業者
  • 上州物産:早期返却だけでなく、レンタル品の状態が悪くキャンセルしたくなった場合も返金対応

【レンタル業者】発電機レンタルのおすすめ人気ランキング比較一覧表

「Picky’s編集部が独自の調査で上位サービスをポイント制で集計。本当に人気のおすすめサービスを厳選しました。」

業務用の発電機をレンタルしたい方や、自宅まで発電機を届けてほしい方におすすめなレンタル業者の人気ランキングです。

商品公式サイト対応エリア発電機のスペック・料金(1泊2日)送料利用可能日数有資格者による整備保証・補償
上州物産公式サイト沖縄・離島を除く全国0.9kVAサイレント設計インバーター発電機:12,000円・1.6kVAサイレント設計インバーター発電機:17,600円・2.0kVAサイレント設計インバーター発電機:27,800円・2.5kVAインバーター発電機:17,600円・2.6kVAサイレント設計インバーター発電機:29,480円・5.5kVAサイレント設計インバーター発電機:65,780円(法人のみ)・100V-900Vガスボンベ専用発電機:15,180円・三相200V発電機:77,000円(法人のみ)・ディーゼル発電機:198,000円(法人のみ)無料180泊181日まで料金表に記載あり、それ以上は要問い合わせ故障補償・盗難補償・イベント中止再レンタル保証・早期返却返金保証・返金保証
レンタルマルコー公式サイト全国(離島・沖縄は送料が高くなる)0.9kVAインバーター発電機:5,800円・1.6kVAインバーター発電機:7,000円・2.5kVAインバーター発電機:9,000円・0.98kVAガスボンベ専用防音タイプインバーター発電機:7,000円・三相200V発電機:30,000円記載なし1か月レンタル料+2,000円で故障時の支払い上限が2万円になる保証あり
サークランド公式サイト北海道・岩手県・宮城県・新潟県・群馬県・栃木県・茨城県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・愛知県・三重県・大阪府・兵庫県・広島県・愛媛県・香川県・福岡県・宮崎県1.6kVAインバーター発電機:13,200円・2.5kVAインバーター発電機:17,600円・0.9kVAガスボンベ専用:11,000円利用料金6,480円以上で送料無料30日間記載なし-
アクティオ公式サイト沖縄・離島を除く全国インバーター搭載発電機・2~3kVA小型発電機(ガソリン・ディーゼル)・10~100kVA中型発電機・100~400kVA大型発電機・550kVA以上超大型発電機・発電機(ビッグタンク)・三電源仕様発電機・静音発電機・高圧発電機など特殊な発電機もラインナップ、価格は要問い合わせ配送非対応(店舗受取のみ)1週間-

【レンタル業者】発電機レンタルのおすすめ人気ランキング4選

【ホームセンター】発電機レンタルのおすすめ人気ランキング比較一覧表

安価に早く発電機をレンタルしたい方におすすめな、ホームセンターの人気ランキングです。

商品公式サイト対応エリア発電機のスペック・料金送料利用可能日数有資格者による整備保証・補償
コメリ公式サイト北海道・青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県・茨城県・栃木県・群馬県・千葉県・新潟県・静岡県・愛知県・富山県・石川県・福井県・長野県・三重県・滋賀県・奈良県・和歌山県・岡山県・広島県・香川県・愛媛県・福岡県・長崎県・佐賀県・熊本県・鹿児島県(店舗によって発電機の取り扱いの有無やラインナップが違うので要問合せ)(1日あたり)1.6kVAインバーター発電機:1,980円・2.3kVAスタンダード発電機:2,380円配送非対応(店舗受取のみ)最長7日間記載なし-
カインズ公式サイト埼玉県・千葉県・長野県・静岡県・愛知県・三重県・京都府(発電機をレンタルできる店舗のみ記載)(1泊2日あたり)1.6kVAインバーター発電機:3,000円・1.6kVA防音タイプスタンダード発電機:3,200円・2kVAスタンダード発電機:3,200円・2.3kVAスタンダード発電機:2,000円・2.5kVAスタンダード発電機:4,000円配送非対応(店舗受取のみ)最長7泊8日まで記載なし-

【ホームセンター】発電機レンタルのおすすめ人気ランキング2選

発電機と一緒にレンタルしたい関連商品

発電機をレンタルするときに、一緒にレンタルすべき関連商品をご紹介します。発電機の使い勝手をよくするアイテムだけでなく、必須のものもあります。レンタルする発電機のタイプや、発電機の使い方に合わせて一緒にレンタルしておきましょう。

ガソリンを持ち運ぶために必須の「携行缶」

ガソリン・軽油を使う発電機をレンタルする場合、燃料を運ぶための携行缶が必須です。「発電機に入れたままではだめなの?」と思う方もいますよね。ガソリンを車で移動させる際は、消防法の基準を満たした密閉可能な容器で運搬しなければならないと定められています(参考:国民生活センター)。発電機は密閉されていないため、運搬時は携行缶を使わないといけません。

軽油も消防法の基準を満たした試験確認済証のある容器しか使用できないので、専用の携行缶を用意しましょう。最大容量を厳守しないと漏れ出す危険性があるため、必ず必要なガソリン・軽油の量に合った携行缶を選ぶのがポイントです。

発電機の並列運転に必要な「並列コード」

2台以上の発電機を並列運転したいなら、並列コードをレンタルしましょう。発電機を並列で接続すれば、電源の容量が増えるだけでなく、万が一1台が故障しても継続して電源を得られます。また、1台にかかる負荷を減らして故障率を下げられるので、ハードに使用する方も安心です。

並列コードは発電機によって適合するコードが違う点は要注意。わからないときは業者に問い合わせて、どれをレンタルすればいいか確認しましょう。

発電機レンタルのよくある質問

発電機レンタルのよくある質問

余ったガソリンは入れたままにしていい?

ガソリンが入ったままの発電機は車で運べないので、必ず空にしましょう。余ったガソリンは、ガソリンスタンドで処理してもらえますが、空になるまで発電機を動作させるのが簡単でおすすめです。

使用後のメンテナンスは必要?

業者にもよりますが、不要な場合が多いです。間違ったメンテナンスは故障の原因にもなるので、エンジンを抜く以外は何もせず返却するのがおすすめです。なお、長期レンタルする場合は、定期的にエンジンオイルを交換したり、エアクリーナエレメントを清掃したりする必要があります。詳しくは業者に確認してみましょう。

おすすめ発電機レンタルまとめ

発電機のレンタルサービスを利用すれば、屋外でも電子機器・電気製品を使えます。発電機は高額なモデルも多いので、購入前にレンタルして使用感を確かめたいという方にもおすすめです。

  • 用途に合った発電機をレンタルできるかチェック
  • 予定に合ったレンタルができるかチェック
  • 自宅まで届けてほしいならレンタル業者、取りに行けるならホームセンターがおすすめ
  • レンタル料金は送料込みでチェック
  • 整備・付属品などから信頼できる業者かチェック
  • アフターサービス・保証・補償が充実していればトラブル時も安心

以上のポイントを参考に、自分にとって利用しやすい発電機のレンタル業者を見つけましょう。

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