違いと選ぶ基準は何?レンタルサーバーの選び方&おすすめ10選を比較表とセットで紹介

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レンタルサーバーアイキャッチ

Webサイト運営に必須のサーバーを、手軽に借りられるレンタルサーバー。サーバーは一度契約すると簡単に変更できないため、慎重にサービスを選ぶ必要があります。

しかし、レンタルサーバーを提供する会社はたくさんあり、それぞれサービスごとにプランも豊富です。一体どのプランを選べば良いのか、そもそも何を基準に選んだら良いのか。初めてサーバーをレンタルされる方ではわからないことだらけではないでしょうか。

そこで今回は、レンタルサーバーの選び方を詳しく解説。そもそもサーバーとは何なのかといった基礎知識や、安心して利用できる有名レンタルサーバーサービスを紹介します。初めてサーバーを借りる方は、ぜひチェックしてください。

サーバーとは、サービスを提供するためのコンピューター

レンタルサーバーとは?何に使う?

そもそもサーバーとは何なのかというと、サービスやコンテンツを「提供する」ためのコンピューターです。以下のように、インターネット上でコンテンツを提供するためには。提供者側でサーバーが必要になります。

サーバーが必要なケースの例
  • 会社のホームページ作成・公開
  • 個人のブログ・アフィリエイトサイトの作成・公開
  • お店の通販サイトやECサイトの作成・公開
  • 独自メールアドレス取得・利用
  • オンラインゲーム・アプリをインターネットユーザーへ公開・運用

「友人同士でオンラインゲームを遊ぶためのサーバー」といった一部の用途であれば、個人でサーバー(サーバー用パソコン)を用意する方もいます。

しかし、多くの用途の場合「24時間365日稼働させる」「トラブルや災害で破損するリスクの管理」といった対応が必要になるので、管理にかかる手間や維持コストは膨大です。個人や個人事業主、中小企業でサーバーを準備・運用するには負担が大きすぎます。

そこで、サーバーを自分で準備するのではなく、すでに所有している事業者からサーバーを安価で借りるサービスがレンタルサーバーです。レンタルであれば、管理や維持コストで悩むことなく手軽にサーバーが利用できます。

編集部

ゲームやアプリ、サイトが急に利用できなくなったとき、SNSなどでよく「鯖落ち(さばおち)」「サーバー落ちた」「サーバーダウン」という言葉を聞かないでしょうか?大手IT企業ではレンタルではなく、自社でサーバーを用意していることが多く、ときには不具合も起こります。サーバーが原因でサービスの提供に不具合が生じた場合に、一般的に「鯖落ち」「サーバーダウン」と言われるんですね。

GmailやYahooメールのような誰でも使えるフリーメールではなく、自分で作成したオリジナルのメールアドレスを使うためにも、サーバーが必要になります。独自メールアドレスとは何か、メリットは何かについては、以下の記事で詳しく解説しています。

関連記事:【費用0円も】ドメイン取得サービスおすすめ10選!料金比較・各サービスの特徴も解説

レンタルサーバーのサービスごとの違い

レンタルサーバーサービスごとに違いはあるの?

レンタルサーバーを提供してくれる会社はたくさんあります。レンタルサーバーの必要性について理解はできたものの、レンタルサーバーのサービス提供会社によって、何が違うのでしょうか。

レンタルサーバーの提供会社によって異なる内容の例
  • 初期費用・月々の利用料金・料金プラン
  • スペック(ディスク容量・転送量・表示速度)
  • 機能・サービス・オプションの有無
  • セキュリティ体制
  • サポート体制

レンタルサーバー会社によって「どの程度の数、利用者がアクセスしても耐えられるかの性能面」「不具合が発生した際のサポート体制やセキュリティ体制」が異なり、その質に応じて料金も異なります。

「お店の通販サイトやECサイトの作成・公開」のように、多くの利用者のアクセスが想定される用途であれば、高性能で費用の高いレンタルサーバーが適しているでしょう。しかし、「個人サイトの作成・公開」と多くのアクセスが想定されない用途であれば、低コストのレンタルサーバーで十分です。

このように、レンタルサーバーを提供してくれる会社はたくさんありますが、利用者の用途によってベストなレンタルサーバーは異なります。そのため、レンタルサーバーを提供してくれるサービスによって異なる「性能・サポート体制・料金・適した用途」などを、正しく理解して選ぶことが大切です。

レンタルサーバーの種類は4つ!各種類の特長と違いについて解説

レンタルサーバーの具体的な選び方の解説に入る前に、主に4種類に分けられるレンタルサーバーの種類について解説します。

レンタルサーバーの種類
  • 共用サーバー
  • 専用サーバー
  • VPS(仮想専用サーバー)
  • クラウドサーバー

安価で手軽!ほとんどのユーザーにおすすめの「共用サーバー」

安価で手軽!ほとんどのユーザーにおすすめの「共用サーバー」

共用サーバーは、レンタルサーバーサービスが管理する1つのサーバーをユーザー全員で共有するタイプです。1つの建物を複数人で使用する「シェアハウス」をイメージするとわかりやすいでしょう。

共有サーバーのメリット 共有サーバーのデメリット
  • 低コストで利用できる
  • 利用するのに専門知識や管理の手間がほぼ不要
  • 他のユーザーが原因でサーバーに負荷がかかると自分も影響を受ける
  • 自分のサイトに合わせたカスタマイズはほぼできない

共用サーバーは、1つのサーバーを多くのユーザーでシェアするため低コストで利用できます。サービスにもよりますが、月々数百円~数千円程度です。

管理や設定はすべてレンタルサーバー側で行うため専門知識も手間のかかる管理も必要ありません。スペックやセキュリティも決して低いわけではないため、個人はもちろん、一般的な企業のホームページ用にも最適で多くのユーザーにおすすめです。

規模の大きなサービスやアクセスが多いサイトを運営する予定がなければ、基本的に共用サーバーで十分です。

編集部

初めてレンタルサーバーを利用する方は、まずはコストを抑えられる共用サーバーを借りましょう

安定した運用が可能で、大きな企業やサイトにおすすめの「専用サーバー」

安定した運用が可能な大きな企業やサイトにおすすめの「専用サーバー」

専用サーバーは、1つのサーバーを完全に自分専用で利用できるサーバーです。共用サーバーがシェアハウスなら専用サーバーは持ち家で、自分一人が自由に使えます。

専用サーバーのメリット 専用サーバーのデメリット
  • 他のユーザーの負荷に影響されずに、安定した運用が可能
  • 自由にカスタマイズや設定ができる
  • 初期費用や月々の運用コストが高い
  • 設定や運用もすべて管理ユーザーが行うため、専門知識や管理の手間が必要

専用サーバーは、自分しか利用しないため他のユーザーの負荷影響を一切受けません。自由に設定を行えるため、自分のサイトに合わせたカスタマイズも可能です。安定した運用や柔軟さが求められる法人サービスやお店の通販サイトなどの、大規模なサイトやカスタマイズが必要なサイトの運用におすすめ。

デメリットは、共用サーバーに比べ全体的なコストが高くなる点です。初期費用や月々かかる利用コストは共用サーバーの数倍~10倍以上になります。また、設定・管理・運用をすべて自分で行う必要があるため、データベース設計やプログラミング言語に関する専門知識も必要です。

共用サーバーに比べて高性能で安定性に優れているのは間違いありませんが、多くのサイトで専用サーバーほどの性能は必要ないでしょう。オーバースペックな上にコストや知識が必要な点を考えると、初めてサイトを作る方にはおすすめできません。

編集部

小規模~中規模サイトの運営や初めてレンタルサーバーを借りる方には間違いなく不要です。ただ、いずれ利用するかもしれないため、名前は覚えておきましょう

安価で利用でき、自由にカスタマイズできる上級者向け「VPS(仮想専用サーバー)」

安価で利用でき、設定を自由にカスタマイズできる上級者向けの「VPS(仮想専用サーバー)」

VPS(仮想専用サーバー)は、1つのサーバーの中に複数の仮想サーバーを作り、それぞれのユーザーが専用サーバーに近い環境で利用できるタイプです。仕組みとしては1つのサーバーを複数人で使う共有サーバーと一緒ですが、共有サーバーであるのにあたかも専用サーバーを使ってるかのように利用できるのがVPSの特徴。

1つの建物の中に複数の部屋がある、マンションをイメージするとわかりやすいでしょう。

VPSのメリット VPSのデメリット
  • 共用サーバー並みの価格で専用サーバー並みの機能が利用できる
  • 専用サーバーでしか利用できない設定やソフトを利用できる
  • 利用環境設定やセキュリティ設定も自由にカスタマイズできる
  • 高度な専門知識が必要
  • 共用サーバーほど安くなく、専用サーバーほど自由度がない

VPSサーバーは共用サーバーの低コストと、専用サーバーの安定性&カスタマイズ性を兼ね備えた優秀なサーバーです。使いこなせば、非常に使いやすく安定したサーバーとして使用できます。

ただし、専門サーバー以上の専門知識と管理の手間が必要で、サーバー初心者には手に負えないでしょう。また、共用サーバーほどコストが安くなく、専用サーバーほど自由度もないため中途半端になりがちです。

サーバー初心者の方は選ばないように注意しましょう。

自由にスペックや容量を設定できる、大規模サービスにおすすめの「クラウドサーバー」

自由にスペックや容量を設定できる大規模サービスにおすすめの「クラウドサーバー」

クラウドサーバーは、VPSと同じように仮想サーバーを利用できるタイプ。VPSと異なるのは自由度の高さで、複数のVPSサーバーを利用したり、サーバーの容量を自由に設定することができます。

VPS同様マンションのようなイメージですが、部屋の数や面積、さらに部屋の間取りも自由に改装できると考えてください。

クラウドサーバーのメリット クラウドサーバーのデメリット
  • スペック(CPU・メモリ・ディスク容量)を随時自由に変更できる
  • 負荷がかかりにくい
  • セキュリティも高い
  • 従量課金制が多く、月々かかるコストが読みづらい
  • 運用・管理に専門知識が必要

クラウドサーバー最大の特徴は、プラン変更しなくても自由にスペックを変更できる点です。サイトの規模拡大や用途の変更といった大きな変動があっても、すぐに環境に合ったスペックに変更できます。また負荷もかかりにくく、セキュリティも自由に設定できるため安定したサイト運用ができるでしょう。

デメリットは使った分だけ料金が発生する従量課金制を採用しているサービスが多く、月々のコストが分かりにくく読みづらい点です。また、専用やVPSサーバー同様設定や管理に専門知識が必要になります。

編集部

ECサイト構築、ビジネスサイトの立ち上げ、ゲームやアプリ開発で利用されています。こちらも初めてサーバーをレンタルする方は名前だけ覚えておけば大丈夫です。

レンタルサーバーの選び方

レンタルサーバーの選び方について詳しく解説します。

レンタルサーバーサービスは、用途により選び方が大きく異なるため、このポイントを押さえておけば大丈夫という指標があまりありません。そのため、選び方で紹介するポイントを確認し、自分で判断できるようにしていきましょう。

プランが複数あるレンタルサーバーだと安心!アップグレードを見越して選ぶ

サーバーのスペック選ぶ

レンタルサーバーは、プランが複数用意されているサービスを選ぶのがおすすめです。契約したサーバーが快適でなく、別の会社のサーバーへ変更するためには多くの費用や手間がかかります。しかし、同じ会社の別プランのサービスへ変更するのは簡単です。

必要なスペックはサイトの目的や大きさによって異なるため、どのくらいあればいいと一概には言えません。性能の低いパソコンで重い作業をすると速度が遅くなってしまうのと同様に、サーバーのスペック次第では、サイトへアクセスしたユーザーが快適にサイトを閲覧できないこともあります。現状サーバースペックに問題がなくても、将来的にアクセス数が向上しスペックが足りなくなることも考えられます。

スペック不足に対応するためにも、レンタルサーバーは複数のプランが用意されているサービスを選ぶようにしましょう。

複数のプランが選べるレンタルサーバーの例
  • エックスサーバー
  • シン・レンタルサーバー
  • さくらのレンタルサーバー

編集部

ほとんどのサービスで3プランほど用意されていますが、サービスによっては6プランと多く用意されているものも。プランが多いほど自分の用途にマッチしたサービスが選べるのでおすすめですよ。

レンタルサーバー選びで、知っておきたいスペック

レンタルサーバーのスペックは非常にたくさんの項目があり、すべてを把握し比較することは大変です。とはいえ、スペックについて何も知らないまま適当にレンタルサーバーを選ぶのは怖いですよね。ここでは、サーバー選びの際に重要な項目を紹介します。

スペック項目 内容
vCPU/CPU
  • サーバーを動かすためにいろいろな指令を送る
  • 人でいう脳にあたる重要なパーツ
  • 〇〇コアと表示されている
  • 数字が大きいほど高性能
  • 性能が足りてないと、サイトの表示速度が遅くなる
メモリ
  • CPUが処理している命令を一時的に保管する場所
  • 〇〇GBと表示されている
  • 数字が大きいほど高性能
  • 性能が足りてないと、サイトの表示速度が遅くなる
ディスク容量
  • サイト内に文字・画像・動画を保存しておける容量
  • 〇〇GBと表示されている
  • 数字が大きいほどたくさんのコンテンツを保存できる
  • 容量が足りてないと、新しいコンテンツを追加できなくなる
  • 画像を5枚ほど載せたページで1~2MBほど容量を使用する
メール容量
  • メールを保存しておけるかの容量
  • 〇〇GBと表示されている
  • 数字が大きいほどたくさんのメールを保存できる
  • 容量が足りてないと、新しいメールが受信できなくなる
  • 1メールにつき大体2MB程度使用する
  • ファイルを添付するとさらに大きくなる
データ転送量上限
  • サイトに訪れた各ユーザーに送れるデータ転送量の上限
  • 〇〇GB/1日と表示されている
  • 数字が大きいほどたくさんのアクセスに対応できる
  • 1日の上限を超えると、訪れたユーザーにコンテンツが表示できなくなる
  • 最近では無制限のサービスも多くある

注意点としては、すべてのレンタルサーバーサービスがすべてのスペックを公開しているわけではありません。サービスによっては、CPUやメモリの情報を非公開にしていることもあります。

もし情報が公開されていなくて心配な方は、できるだけ多くのスペック情報を公開しているレンタルサーバーを選ぶようにしましょう。

CPUやメモリ情報を公開しているレンタルサーバー
  • エックスサーバー
  • KAGOYA JAPAN
  • ColorfulBOX

用途に合わせてサーバーの価格帯を検討する

費用で選ぶ

用途に合わせて、利用するレンタルサーバーの価格帯を検討しましょう。レンタルサーバーを借りる際に必要となる費用が、初期費用と月額利用料金。初期費用は多くのレンタルサービスで無料、もしくは数千円程度です。

月額料金は、サービスによって数百円から数千円まで大きく変わります。例えばエックスサーバーの場合、契約するプランや契約期間で以下のように料金が変動します。

Xサーバーのプラン 3ヶ月契約時の月額料金 12ヶ月契約時の月額料金 36ヶ月契約時の月額料金
スタンダード 1,320円 2,640円 990円
プレミアム 2,640円 2,200円 1,980円
ビジネス 5,280円 4,400円 3,960円

将来的にある程度のアクセス数を見越している、ビジネス用途や収益化を目標としている場合は、月々1,000〜2,000円以上のサービスが適していることが多いです。だいたいどこのレンタルサーバーサービスでも、この価格帯のプランは用意されています。

対して一部のレンタルサーバーで提供されているのが、月額100〜500円程度で利用できる安いプラン。低価格のレンタルサーバーは、「お試しにサーバーを借りてサイトを作りたい」「小規模なサイトを運営したい」「フリーのアドレスではなく、独自のメールアドレスを利用するためにサーバーを借りたい」という方におすすめです。

月額500円以下の低価格プランがあるレンタルサーバーの例
  • さくらのレンタルサーバー
  • ロリポップ
  • CORESERVER

サービスの豊富さで選ぶ

レンタルサーバーサービスによって利用できる機能やサービスにも違いがあります。主に重要なサービスをまとめて紹介します。

ワードプレスかんたんインストールが使えるかどうか

ワードプレスかんたんインストールが使えるかどうか

WordPress(ワードプレス)を利用したい方は、レンタルサーバーで簡単にWordPressをインストールできる機能が付帯しているかどうかチェックしましょう。WordPressとは、簡単にブログやWebサイトを運用できる、世界的に人気のソフトウェアです。

レンタルサーバーを借りようと思っている方の多くが、「Webサイト運営」を目的にしていると思います。そのような方の場合、レンタルサーバーのサービス一覧に「WordPress簡単インストール機能」があれば、サイト運営がスムーズに進むでしょう。

WordPress簡単インストール機能のついているレンタルサーバーの例
  • エックスサーバー
  • CORESERVER
  • ConoHa WING

編集部

現在Googleで検索できるサイトの多くは、WordPressで作成されているそうです

困ったときのサポート体制は万全か

困ったときのサポート体制は万全か

設定やトラブルで困った際、対応してもらえるサポートが万全かどうかもチェックしましょう。レンタルサーバーサービスごとに対応しているサポート体制が異なります。

レンタルサーバーサービスのサポート体制一覧
  • メール
  • チャット
  • 電話
  • Zoom
  • 訪問

メールでしかないサポートに対応していない場合、緊急時に即対応できない場合もあります。できれば、リアルタイムで対応してもらえる電話に対応しているレンタルサーバーサービスがおすすめです。メールはほとんどのサービスで対応していますが、チャット・電話・Zoomはサービスごとに対応が分かれます。また、対応しているサービスでもプランによって利用の可否が変わります。

同時に「対応時間」もチェックしておきましょう。サーバートラブルはいつ起こるかわからないため、24時間365日のサポート体制をとっているレンタルサーバーサービスがおすすめです

電話サポートに対応しているレンタルサーバーの例
  • KAGOYA JAPAN
  • シン・レンタルサーバー
  • さくらのレンタルサーバー

編集部

なお、カゴヤジャパンはレンタルサーバーサービスの中でも珍しい「訪問サポート(別途有料)」を行っています。強力なサポートが欲しい方はカゴヤジャパンを選び、訪問サービスを利用するといいでしょう

万が一に備えて自動バックアップ機能があるかどうか

サービスの豊富さで選ぶ

Webサイトやデータベース、メールの情報を自動でバックアップしてくれる機能が自動バックアップです。万が一操作ミスや設定ミス、ほかにもサーバーのエラーでサイトやデータベースが消えてしまった際も、自動バックアップがあれば復元できます。

万が一の事態に備えて、必ず自動バックアップ対応のレンタルサーバーサービスを選びましょう。

自動バックアップに対応しているレンタルサーバーの例
  • mixhost
  • ロリポップ
  • ColorfulBOX

編集部

自動バックアップも、現在レンタルデータサービスの多くで標準付帯しています。ただ、プランによっては非対応だったり、自動バックアップの日数が異なるためチェックしておきましょう

情報漏洩や改ざんを防ぐ独自SSLや、WAFのセキュリティ対策は必須

情報漏洩や改ざんを防ぐ独自SSLは必須!

レンタルサーバーサービスのセキュリティもチェックしましょう。中でも独自SSLとWAFは必須です。

  • 独自SSL…Webサイト上の通信を暗号化して漏洩や改ざんを防ぐ
  • WAF…Webアプリの脆弱性を狙った攻撃を防ぐセキュリティ対策

独自SSLとWAFも、ほとんどのレンタルサービス業者で標準付帯の基本サービスです。逆に、独自SSLとWAFが付帯していないレンタルサーバーサービスはできるだけ避けた方がいいでしょう。

独自SSL・WAFに対応しているレンタルサーバーの例
  • エックスサーバー
  • シン・レンタルサーバー
  • さくらのレンタルサーバー

編集部

サイトを狙う攻撃からサイトを守りたい方、セキュリティ重視の方は、独自SSLとWAFのほかにも各レンタルサービス独自のセキュリティをチェックしてみるといいでしょう

ドメイン取得の手間を抑えたいなら、ドメイン取得が一緒にできるレンタルサーバーを選ぶ

ドメイン取得サービスの提携レンタルサーバーを選ぶ

ドメインの取得の手間を少しでも減らしたい方は、ドメイン取得を一緒にできるレンタルサーバーを選びましょう。ドメイン取得とサーバーは同時に取得するケースがほとんどです。そのため、レンタルサーバーサービスではドメイン取得サービスも一緒に提供していたり、他のドメイン取得サービスと提携している場合があります。

同社のサービスを利用するメリットは、サーバーとドメインの紐付けや管理が簡単になる点と、特典が付く場合もあることです。一方、デメリットは特にありませんが、別のドメイン取得サービスでドメインを取得した方が安くなる場合があることくらいです。

もし価格重視で他のドメイン取得サービスのほうがお得であればドメン取得サービスを使い、価格も変わらないのであれば同社でまとめて契約をするといいでしょう。

以下は大手のレンタルサーバーサービスと提携ドメインサービス、そして同時契約時の特典です。

レンタルサーバーサービス 提携ドメイン取得サービス 特典
エックスサーバー エックスサーバードメイン 独自ドメイン2つ永久無料
ロリポップ!レンタルサーバー ムームードメイン
シン・レンタルサーバー シン・ドメイン ドメイン永久無料/ドメイン1年間無料
CORESERVER(コアサーバー) Value Domain
さくらのレンタルサーバー さくらのドメイン
mixhost(ミックスホスト) mixhost ドメイン1個無料取得
ConoHa WING(コノハウイング) ConoHa WING WINGパック契約でドメインが2つ永久無料
KAGOYA・JAPAN(カゴヤ・ジャパン) カゴヤ・ドメイン ドメイン取得料1個無料
お名前.comレンタルサーバー(お名前ドットコム) お名前.com サーバー契約中は
独自ドメイン登録料・更新料永久無料
ColorfulBox(カラフルボックス) ColorfulBox サーバーレンタル料金初回50%オフ
BOX2プラン以上契約中はドメイン1つ無料

ドメイン取得サービスの仕組みや使い方については、以下の記事で詳しく解説しています。ドメイン取得とレンタルサーバー契約はほぼセットのため、ぜひこの記事と併せてチェックしてください。

関連記事:初心者必見!ドメイン取得サービスの選び方!おすすめサービス10社紹介と料金比較も解説

その他独自サービスや特長で選ぶ

その他独自サービスをチェック!

レンタルサーバーサービスでは、サービスごとにそれぞれ特長や独自サービスといった「強み」があります。レンタルサーバーサービスが、自分の重視しているポイントや用途に合っているかどうかで選ぶのもいいでしょう。

以下で各大手のレンタルサーバーサービスの特長を簡単にまとめました。

レンタルサーバーサービス 主な特長
エックスサーバー 国内シェアNo1。速度・安定性・リソース保証に優れている。
24時間365日サポート
ロリポップ!レンタルサーバー 速度が速く、高性能で料金も安いと高コスパ。
シン・レンタルサーバー 高性能&安価でコスパ最強。アダルトサイト利用も可能。
24時間365日サポート
CORESERVER(コアサーバー) 史上最速・安定した高性能サーバー採用。
さくらのレンタルサーバー 安定・高速サーバー。CDNが無料。24時間365日サポート
mixhost(ミックスホスト) 開発用テストサイトを簡単に作成できる。
アクセス集中に強い。
ConoHa WING(コノハウイング) 処理速度が速く安定している。
KAGOYA・JAPAN(カゴヤ・ジャパン) 用途に合わせて選べる豊富なサーバープラン。
初月月額基本料無料。Git利用可
お名前.comレンタルサーバー(お名前ドットコム) 安価で高速・高性能。24時間365日サポート。
ドメイン同時取得でさらに安くなる
ColorfulBox(カラフルボックス) 豊富なプランとアダルト用サーバー利用可能で柔軟。
SSD・LiteSpeed採用でスピードが速い。

ただし、上記はあくまでもレンタルサーバーサービス側が推しているポイントです。特に表示スピードや処理速度の速さ、セキュリティの強さは体感的な側面が強く、実際記載通りの満足が得られるかどうかはわかりません。

そのため、数値や機能として得られる独自サービス以外の強みに関しては「あくまでもその傾向が強い」と考えておきましょう。

サービスの運用実績と信頼性で選ぶ

信頼と過去の実績で選ぶ

なかなかレンタルサーバーを決められない場合は、サービスの運用実績で選ぶ方法もあります。運用年数が長く実績のあるレンタルサーバーであれば、会社が急になくなる心配が少ないです。

もしレンタルサーバーの会社が潰れてしまうと、新しいサーバーを探して、サーバーを変更する手続きが必要になります。すでにサイトやコンテンツがある状態でサーバーを変更する場合、変更にはある程度知識が必要です。個人で行うには難しいと考え、人によっては業者に有償で依頼する場合があることも。そのため、運用実績が長く安定感のあるサービスを選ぶのがおすすめです。

例えばエックスサーバーは2003年事業開始で運営実績は20年以上ある点から、今後も長く安心して使えるサービスだと判断できます。

サービス運用年数の長いレンタルサーバーの例
  • KAGOYA JAPAN:1998年から
  • ロリポップ:2001年から
  • エックスサーバー:2003年から

編集部

新しいサービスがダメかと言えばそうでもありません。例えばシン・レンタルサーバーは2021年と新しいサービスですが、老舗レンタルサーバーサービスと違い、「革新的な新技術や仕組みを積極的に導入する」「スペックに対してコスパが良い」といった利点があります。あくまでサービスを選択する際の一つの方法として、運用実績も考慮してみてください。

レンタルサーバーおすすめ人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が人気レンタルサーバーの価格やサービスを調査し、その結果を独自ランキングと比較表にしました。レンタルサーバー選びに迷ったら、上位からチェックしてみてください。
商品公式サイトサービス開始年初期費用月額料金提携ドメイン取得サービスディスク容量ワードプレスインストール自動バックアップセキュリティー独自SSLマルチドメインサポート体制その他機能
エックスサーバー(Xサーバー)公式サイト2003年無料1,320円(スタンダード3ヶ月)エックスサーバードメイン300GB(スタンダード)メール/電話/設定代行セコムセキュリティ/無料お試し
ロリポップ!レンタルサーバー公式サイト2001年無料99円(エコノミー)ムームードメイン120GB(エコノミー)〇(ライトプラン以上)メール/チャット/電話(スタンダード以上)無料お試し
シン・レンタルサーバー公式サイト2021年無料990円(ベーシック)シン・ドメイン300GB(ベーシック)メール/電話/設定代行セコムセキュリティ
CORESERVER(コアサーバー)公式サイト2007年1,650円(ドメイン申し込みで無料)312円(CORE-Xプラン)Value Domain(バリュードメイン)300GB(CORE-Xプラン)チャット/メール/電話(CORE-Zプランのみ)
さくらのレンタルサーバ公式サイト2004年無料128円(ライト)さくらのドメイン100GB(ライト)〇(スタンダードプラン以上)〇(スタンダードプラン以上)チャット/メール/電話Web制作・サーバー設定パートナー
mixhost(ミックスホスト)公式サイト2016年無料1,980円(スタンダード)mixhost300GB〇(簡単テンプレートはプレミアム以上のみ)メール/チャット/Zoom(プレミアム・ビジネスのみ)30日間返金/無料ドメイン
ConoHa WING(コノハウイング)公式サイト2018年無料990円(ベーシック)ConoHa WING300GB(ベーシック)電話ドメイン永久無料
KAGOYA JAPAN(カゴヤ・ジャパン)公式サイト1998年無料1,650円(ライトプラン)カゴヤ・ドメイン100GB(ライトプラン)メール/チャット/電話/訪問/代行設定ドメイン1個無料/2週間お試し
お名前.comレンタルサーバー(お名前ドットコム)公式サイト2009年無料1,430円(1ヶ月)お名前.com400GB電話ドメイン無料
ColorfulBox(カラフルボックス)公式サイト2018年1ヶ月契約2,200円/3ヶ月以上契約無料792円(BOX1プラン1ヶ月)ColorfulBox150GB(BOX1プラン)メール/チャット/LINE30日間無料お試し

レンタルサーバーおすすめ人気ランキング10選

レンタルサーバーのよくある質問

最後に、レンタルサーバーサービスでよくある質問をQ&A方式でまとめました。

レンタルサーバー代は会社や事業の経費にできる?

事業や仕事でサーバー利用する場合、経費にできます。例えば起業したフリーランスが自分のポートフォリオサイトを作る際や、お店のHPを作成するためにサーバーを利用する場合です。

 

もちろん年間費用だけではなく初期費用や解約料も計上できます。ただし、100%仕事として使用しない場合は計算方法が異なります。計上の可否や勘定科目の仕訳を相談したい場合は、専門の税理士に相談するといいでしょう。

サイト作りやメールアドレス取得以外のサーバーの使い道はある?

最近では、ゲームのマルチプレイ用にレンタルサーバーを利用する方が増えています。パソコンでminecraft(通称:マイクラ)やパルワールド、arkといった人気ゲームを楽しむならサーバーは必須です。

 

サイト作成用のサーバーとは選び方が異なるため、今回は深く解説しますんが、AWSが多く利用されているようです。

レンタルサーバーは自分の目的に合ったサービスを選ぼう!

レンタルサーバーサービスは数が多く、また各サービスでプランも豊富です。レンタルサーバーサービス選びで迷ったら、以下の点をチェックして選びましょう。

  • 目的に合ったスペックと機能のサービスとプランを選ぶ
  • レンタルサーバーは、半永久的にコストがかかるため月額料金もチェック!
  • 迷ったら独自サービスやサポート、運営実績のあるサービスがおすすめ

レンタルサーバーサービスは「サーバーを借りる目的」「予算」を明確にすれば希望のサービスが見つかりやすいです。

また、多くのレンタルサーバーサービスでは、安価なプランから高額プランまで用途別に複数のプランを提供しています。そのため、プランが豊富で実績のある大手サービスを選べば大きな失敗はないでしょう。

Picky’sでは、ほかにもネットに関する記事や、ネット環境を快適にするサービスを多数紹介しています。以下の記事もぜひチェックしてください。

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