【最新】コスパ最高のSONY α6400 (ILCE-6400) を実写レビュー

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今回はSONYから発売されている最新のミラーレスカメラのα6400についてまとめてみました。

ソニーはα6400を「動画撮影用のミラーレスカメラ」として、VlogerやYouTuber向けにプッシュしていますが「実際はどの辺が動画機としてオススメなの??」と、気になるところです

そこで実際にα6400を購入してみて、写真や動画など色々と撮影して検証してみました!

ソニーの最高画質の写真が撮れるのはもちろんこと、動画撮影に関しても初心者でも十分なクオリティーが出せるハイスペック機の魅力をしっかりと伝えて行きます!

これからα6400の購入を考えている!という人には必見のコンテンツになっています

また「同じSONYのミラーレス機のα6500やα6600、そしてα7Ⅲと迷っている」という人にも参考になるよう、ライバル機種との比較もしっかり書いてみました!

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SONY ミラーレス一眼レフ α6400 (ILCE-6400) とは

ソニーα6400ダブルズームキットには2本のレンズがついています

α6400(ILCE-6400)は2019年3月に発売されたミラーレス一眼レフカメラです。

初級者〜中級者向けのエントリーモデルの機能という位置づけですが、実際に使用してみた感じは中級者〜上級者でも不満なく使えるかなり高スペックな一台です。

口コミなどを見ていても、上級者が2台目として購入してたり、別ワイプからの動画用のサブカメラとして購入している人も多いほどです。

イメージセンサーがとても高性能なので画質がとても良いですが、高速連写やAF(オートフォーカス)などαの誇れる機能がしっかり搭載!

またすごくコンパクトで軽いというのもα6400の魅力とも言えます!!どこにでも持ち運びやすい!!

さらに動画用ミラーレスとしてソニーが位置づけた一台なので、VLOGなどの動画撮影にも最適なカメラにもなっています。

youtubeやVlog用カメラとして使いたい人にもα6400はオススメの一台です。

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SONY α6400はAF(オートフォーカス)機能が最強

 α6400はAPS-Cの中位モデルですがAF(オートフォーカス)機能などはSONYが発売しているミラーレスの中でも最高レベルで本格的です!

フルサイズのα7Ⅲや上位モデルとされる6500にも搭載されているAF機能と同等で、ソニーの最高技術が惜しみなく搭載されています!

詳しくはまた後ほど書いて行きますが、前モデルα6300やα6000では止まった被写体へのオートフォーカスは完璧でした。

ところが動いている被写体へのAFは弱かったです。ところがα6400なら動いている被写体にもリアルタイムでAFが合うので、走っている子どもたちや、向こうからこっちに向かってくる車などでもしっかりとピントが合った撮影が可能です!

α6400には自撮り用の液晶モニターが搭載!!

またα6400でイチオシな点はチルト式の液晶パネルが搭載されている点です

これはソニーのミラーレスの最大の欠点だった「自撮りしにくい」という弱点をようやく克服してくれたポイントです!!待望だっただけに口コミでもすごく評価されています!

チルト式モニターがないと撮影している画角が確認できなし、一人で自撮り動画を撮るときにはスゴく不便です。

でもこのα6400は自撮りができる用に液晶モニターが動かせるので、youtube用の動画を1人でとるときも便利です!

APS-Cで暗いところにも強く、キレイに撮れる

またAPS-Cなのでセンサーサイズが大きいので感度が良く、暗いところの撮影に強いと言うのも特徴です!

当然、綺麗に色が拾えるので写真も動画もすごくキレイだし、暗い場所での撮影に強いと言うのもこのα6400のオススメポイントです!

α6400は価格を抑えた高コスパモデル

初心者向けのエントリーモデルと言われると「機能がしょぼくて今イチの機種なのでは?」と思うかもしれなません。

ただα6400の場合は、搭載されている性能はすごく高性能だけど、価格帯を抑えて「頑張れば誰でも買える価格」になっていると言うのがポイントです!

今回のα6400はものすごく高スペックなおすすめミラーレスです!!実際に6400を買ったのはスゴく正解でした。その理由を詳しく書いてみます!

α6400のポイント
  • オートフォーカスがSONYミラーレスで最高レベル
  • 液晶モニターが自撮りができるチルト式になった
  • APS-C搭載で高感度な映像が撮れる!
  • 価格を抑えた高コスパモデル

ソニー α6400のおすすめポイントをレビュー

α6400には上位機種のAF(オートフォーカス)がそのまま搭載

SONY製のカメラはAF機能(オートフォーカス性能)に強みがありますが、このα6400はαシリーズの中でも最高レベルのAF機能が搭載されています。

上位機種のα6500や20万以上するフルサイズ機「α7Ⅲ」よりも賢いAF機能があるので、動画でも写真でも撮りたい被写体を瞬間的に認識してピントが合います。

実際使ってみると驚くほどのスピードでピントがあいます!世界最速っていってるけど、マジでスゴい!!!!

またAF機能にはいくつか設定があって「顔認識 優先」にすると人の顔が写っているときは顔に自動でフォーカスを合わせてくれます。だから動画などを撮っていも、顔からフォーカスがズレてしまうこともないので安心。

またトラッキング機能もあり、動く車にカーソルを合わせると、ずっと車をウォッチしてくれる機能もあります。

α6400では瞳AFなどにも対応しているので、人物などのポートレート撮影でも、人の顔にフォーカスして瞬時にピントが合います。だからどんな時でもピンぼけすることなく撮影できるのが特徴です。

α6400のAF機能は動画でも写真でもとにかく高速でピントが合うので、撮影しているときに困ることがまずありません。またどんなに被写体が動き回っていても、ピントを離さずに追跡し続けてくれるので、走り回っている子どもを撮影するにもバッチリです!

α6400のオートフォーカスはマジでスゴいので、マジでオススメです!!

AFの注意点
α6400の瞳AF機能はには動画には対応していません。瞳AFは写真撮影のみです。

α6400はチルト式液晶モニター搭載で自撮り・セルフィーに向いてる!!

α6400はついに、ついに、ついに、、液晶モニターが180度上に上がるチルト式になりました!!

これはSONYユーザーとしてはずっと不満だった部分だったし、それが無くてソニーのミラーレスを諦めるって人も沢山いたと思います!今回のチルト式モニターはそれだファン待望の機能と言えます!

αシリーズ系のミラーレスではこのチルト式モニターがないので自撮りするのがすごく不便でした。

とくに動画やvlogをするなら自撮りするシーンが多いですが、モニターが見えないと、ピントだったり感度が分かりづらいですよね。画角だった分からないし・・。だから正直1人で撮影することが多い人にとってソニーのミラーレスは不適格だったわけです。

ところがα6400では自撮り用のモニター搭載でセルフィーに強くなったので、その問題が解決されました!!

youtuberやvlogerだけでなく、カメラを使って旅行など自撮り撮影するときにもすごくオススメです!

ちなみに上位機種のα7IIIなどでもモニターはここまでしかあがりません!!よくやったα6400!!!

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センサーサイズがAPS-Cだから高感度で暗いところにも強い

α6400はセンサーサイズがAPS-Cなので、暗いところでも光を広いやすく、夜景撮影や暗い場所での撮影にも強くなっています。

普通この価格帯のミラーレスカメラではマイクロフォーサーズという小さいセンサーサイズのモノが多いのに、α6400では大きいセンサーサイズを搭載!!これはかなり良いです。

当然明るいところでの撮影でもすごくキレイに撮影できるし、背景のボケ感とかがクッキリしているのですごくオシャレな写真や動画が撮りやすくなります。

フルサイズ とAPS-Cの違いとは?イメージセンサーを比較する9つのポイント

動画機としてのミラーレスとしては一番軽いカメラ

α6400のもう一つオススメな理由としてはコンパクトで軽いという部分です。たとえば動画機としてすごく人気のα7Ⅲなどは本体だけで20万くらいするだけでなく、どうしても重くなります。

α6400の場合は本体で350g程度、レンズを付けても600g程度です。ところがα7やα9だとレンズを付けて、マイクを付けてとなると1.5kgまでなります。1.5キロって1.5リットルのペッドボトルです。

それを片手で自撮りって正直辛過ぎますよね・・・汗

また上位機種の6500も本体の重さだけで410g。やっぱり6400の350gは圧倒的に小さくて軽いです。

カメラが小型・軽量のメリット
機動性がよくて持ち運びやすい。重いとカメラを持ち歩くのが面倒になるし、自撮りしながら歩き撮影とか辛い。。

デザインなどは全モデルα6000と同じだが、反応はすごく早くなっている

α6400はα6000の後継機として発売されたモデルです。α6400とα6000と比較するとボタンの配置などはほぼ一緒で、唯一外観の違いはマイク穴があるかどうかだけかです。

ただ操作性は起動も相当早くなっているし、ボタンの反応などもスポードアップしています。操作も快適になっています!

ソニーのα(アルファ)系のレンズがそのまま使える

α6400ならα系のEマウントレンズがそのまま使えます。だからこれまでのSONYのレンズ資産をそのまま使えるのもポイントです!オススメのレンズのちほど合わせて紹介しています!

一方でレンズにはちょっとした不満もあるので、それもまた後ほど詳しく書いて行きます!

α6400は動画撮影用カメラとしておすすめ!動画に適しているポイントをレビュー

SONYはα6400を動画用カメラとして大々的にプロモーションしていますが、実際にどの辺りが動画にオススメなのか使ってみた感じたポイントをまとめます。

α6400は一人で動画撮影ができるミラーレス

動画にオススメという点では上記で既に書いた内容がほとんど一致するのですが、やっぱり「AFが最強!」「チルト式液晶モニターでセルフィーができる!」「APS-Cというイメージセンサーだから暗いところにも強くてボケ感もある」という3つのポイントが強いです。

その中でもやっぱり自撮り撮影で絶対必要な機能がセルフィー用の液晶モニターがあるのは大きいです。

180度上にあがる液晶モニターがあるかないかだけで、作業効率も作れる映像のクオリティーも全く変わってきます。その辺りでα6400は安心して撮影を進められます。

そしてAFが強いのも特徴。たとえば街の中で歩きながら自撮りしているときも「顔AF」があるので、自分の顔からピントがはずれたり、ボケたりすることもありません。

また動画の中でモノや商品を説明するときも、カメラの前に取り出すだけで、瞬時にピントが合ったりするのは見ている方にもストレスを感じさせません!

被写体が動いたときにも自動で追ってくれるが助かりますよね。1人で撮影していても編集が楽だし、撮り直す手間もだいぶ省けます。

α6400はスローモーション動画にも対応している

α6400はダイアルの中にある「Q&S」にカーソルを合わせることで、120FPSのスローモンション映像が撮れます。

動画を作っていると色々なカットやバリエーションがほしいですよね。そんなときもダイヤルを回すだけで簡単にスローモンション映像が撮れます!

もちろんスローモンション撮影は全員が使う機能ではないかもしれませんが、個人的には色々なカットやバリエーションが欲しいのでスローモンションも使います。

120FPSで撮れるαシリーズはこのα6400だけです。

ビデオカメラの様に長い時間撮影できる

動画が撮れるミラーレスや一眼レフカメラのほとんどは連続撮影が30秒までなのがほとんどです。同じソニーのα7Ⅲやα9でも連続撮影は30秒までとなっています。

ところがα6400はSDカードの容量とバッテリーが続く限り永遠と撮影し続けられます。もちろん動画のカットは短いコマを沢山繋ぐことが多いのですが、なかには撮影しっぱなしで旅行したり、車載動画撮ったりということもあるので、そんなときには便利です!

SONY α6400を実際に使ってて感じたデメリットポイント

手ブレ補正機能が付いてない・・・正直つけて欲しかった・・・。

手ブレ補正がついてないのは一番のBADポイントです!ちなみに本体内手ブレ補正は、上位機種のα6500やα7には付いています。

Vlogなどでショートムービを撮るときなどは結構歩きながらの撮影もするので、かなり手ブレ感は感じます。まあ見方によっては手ブレがある方がリアル感があってもいいという人もいますが、やはり手ブレ補正はほしかったというのが本音です。

ソニーはよく上位機種との違いを作るために機能の出し惜しみをするのですが、今回はこの手ブレ補正をあえて外したって感じがします(笑)実際にところは、手ブレ補正機能をつけると長時間撮影した時に熱暴走(カメラが熱くなって動かなくなる)が起こるので、それなら手ぶれ補正を外そうってってことらしいですが、どっちが重要かというと、逆だったのでは?と思いますよね・・・。

この手ブレ補正問題を解決するためには、ジンバルやスタビライザーを使うというの手です。ただせっかく小さくて軽いってのが特徴なのに重くなってしまうのも致し方なしですね。

あとはレンズ内手ブレ補正があるモノを使うと若干手ブレ補正は抑えられたりしますが、このα6400のaps-cに対応しているレンズはまだまだ少ないという現実も。

とりあえず室内での撮影や三脚を使用しての撮影なら手ブレ補正は必要ないし、写真メインで考える場合にも手ブレ補正はあまり問題なくいけます。

電池持ちは最悪。悪名高いNP-FW50が付いてる

α6400に標準搭載されているバッテリー「NP-FW50」は悪名高きバッテリーです(w)

これは前モデルのα6000やα7ⅱに搭載されていたもので、ものすごく電池持ちが悪い。。。バッテリー容量を減らした分小さくて薄い充電池なんですが、バッテリーがすぐ無くなります。

もう2019年だしバッテリー機能をそろそろ改善しておいて欲しいって感じです。

なので予備バッテリーは必ず準備しておくのをオススメします!

またはα6400は充電しながら撮影できる機種なので、モバイルバッテリーとUSBで接続しながら撮影するというのも解決策としてはオススメです!

絶対おすすめできる大容量モバイルバッテリー TOP5【10000mAh |20000mAh |3~50000mAh】

α6400の対応レンズが少ない

α6400には対応レンズがまだまだ少ないです。それも本体で手ブレが効かない分、本体の方で手ブレ補正をしてくれるのがあるといいのですが。

また普通のレンズでも広角で明るくて短い単焦点とかもっとあればって思います。

それでもα6400におすすめレンズもあるので、それはまた詳しく説明します!

APSCにどんどんレンズを開発してほしいです・・。

内蔵マイクの場所がイマイチ

自撮り撮影のときなどは正面の音を拾うためのガンマイクなどを使う人も多いと思いますが、このガンマイクを付けると液晶モニターが見えなくなるという悪仕様もα6400の問題点です・・・。

なので外付けのマイクを付ける場合には、小型のマイクを使うか、Amazonなどで販売しているマイクブラケットがオススメです。

マイクを本体の横に置けるのでモニターが見えないという問題を解消できます!

SONY α6400の価格やラインアップ

α6400(本体)の価格

α6400の本体のみは10万円前後で販売されています。

ソニー製のEマウントレンズはそのまま使えるので、α6000などからの買換えならこれが安くてオススメです!

カラーはブラックとシルバーの2色です。

α6400 ダブルズームキット 【ILCE-6400Y B/S】の価格

初めてαシリーズのカメラを買うという場合にはダブルズームキットがオススメです。もっとも標準的に使えるレンズと望遠ズームレンズの2本が付属しています。カラーはブラックとシルバーの2色です。

ダブルズームレンズがもっとも人気で一番の売れ筋です。Amazonや楽天などでもう少し安く購入できるかもしれないので最安値をチェックしてみましょう!

α6400 パワーズームキット【ILCE-6400L B/S】の価格

α6400のダブルズームキットのレンズよりも更に望遠が強いレンズが付属しているセットです。カラーはブラックとシルバーの2色です。

このレンズキットがもっとも高く2019年4月現在でだいたい14万程度します(価格比較サイト調べ)。Amazonなどもう少し安く購入できるかもしれないので最安値をチェックしてみましょう!

 α6400とフルサイズ機のα73との違いを比較

フルサイズ機と呼ばれる高性能のSONYミラーレスカメラの「α7Ⅲ」との違いを比較してみました。

α7Ⅲの方がシャッタースピードが早い

フルサイズミラーレスα7Ⅲはシャッタースピード8000ですが、α6400は4000。

α7Ⅲの方が圧倒的にシャッタースピードが速いので、動く被写体などを撮影するのには適しています。

α6400の方が小型軽量で持ち運び安い

α6400は359g、α7Ⅲは565g。

α6400の方が200g軽くなっています。その分持ち運びやすく、撮影しても疲れることが少なくなります。

価格はα7Ⅲが約倍近い価格になっている

α7Ⅲはボディのみで約20万円。α6400はボディのみで約10万円なのでおよそ倍程度の価格となっています。

α7Ⅲは人気高いので発売から時間が経っているもののあまり価格は下がっていません。

コスパ重視の方にとってはα6400の方がオススメです。

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 α6400と上位モデル機のα6500/α6600との違いを比較

α6400にはα6500とα6600いう上位モデルがあります。

α6500はα6400に比べて約2万円ほど高額ですが以下の点がα6400よりも優れています。

  • ボディー内手ブレ補正がある
  • 連続撮影枚数が倍
  • レンズの選択肢がα6400よりも豊富

またα6600の場合だと以下の部分が優れています。

  • 最強のボディー内手ブレ補正がある
  • バッテリーが大容量

などです。とくにα6600はボディー内手ブレ補正が最高によく、夜間などシャッタースピードが落ちやすい場面では、ボディ内手ブレ補正がものすごく有利に働きます!

逆にα6400の良さとしては、軽くて小さい、そしてコスパが良いという点になります。

 Sony α6400とEOS kiss X10を比較

EOS Kiss X10 α6400
センサーサイズ APS-C APS-C
有効画素数 約2410万画素 約2420万画素
測距点 9点 425点
常用ISO感度 ISO100~25600 ISO100~32000
シャッター速度 1/4000秒~30秒、バルブ
連続撮影速度 最高約5.0コマ/秒 最高約11コマ/秒
画面 ワイド3.0型/約104万ドット ワイド3.0型/約92万ドット
Wi-Fi搭載
Bluetooth搭載
大きさ 122.4×92.6×69.8mm 120.0×66.9×59.7mm
質量 約449g(ブラック)

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SONY α6400で動画撮影したい人におすすめのレンズ

α6400で動画撮影したいという場合には以下のレンズがオススメです。

E10-18 F4 レンズ

このレンズは9万円台と決して安いレンズではありませんが、Youtuberなどからも、かなり評価が高いレンズです!

広角レンズで写りも良く、標準キットに搭載されているレンズよりは明るく、背景もボケます。

α6400にはすごくオススメの人気のレンズです!

ソニーミラーレス一眼レフカメラ α6400レビューのまとめ

α6400の記事はいかがだったでしょうか。今回は購入して色々と試した内容を率直に書いてみました。

この価格帯のミラーレスで動画に強いというのはこれまでのαシリーズには無かったです。おちろん人気のα7Ⅲなどに比べると機能は劣るものの、この価格でこれだけのAF性能がついていて、APS-Cを積んだマシンと言うのはコスパで考えるとマジでいいです!

しかもなんとってもモニターがチルト式になっているのに自撮りにも最適!これから動画を始めたいという人には十分過ぎる性能だし、価格もお手軽なのですごくオススメです!

手ブレ補正がないのはちょっと残念な部分ですが、それでも動画専用ミラーレス機としてはすごくおすすめの一台です!

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ソニー α6400はレンタルもできます!

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しかもレンズやケースがセットで借りられるのですぐに撮影できます!

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