安定した撮影に!雲台おすすめ20選|種類による違いも分かりやすく解説

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カメラやビデオカメラを三脚や一脚に固定するときに使う雲台。三脚・一脚に最初からついている場合があるためあまり気にしない方もいますが、使用するカメラや撮影シーンなどに合った雲台を選ぶとよりスムーズに写真や映像を撮れます

しかし、雲台はじっくり構図を決めたいときに適したもの・動かしやすいものなど種類ごとに特徴が異なるので、どれを選んだらよいか分からないことも。加えて、マンフロットやベルボンなどさまざまなメーカーから販売されているため、いざ選ぼうと思っても迷ってしまいますよね。

そこでこの記事では、雲台の特徴や種類ごとの違い、さらに人気のおすすめ雲台をタイプ別に合計20商品ご紹介します。

売れ筋商品や価格帯ごとの違いも徹底調査したので、安定した撮影をしたい方はぜひ参考にしてみてくださいね。

雲台はカメラを三脚に固定するアイテム

雲台は、カメラを三脚や一脚に取り付ける際に使う土台のようなパーツです。雲台を使いやすいものに変えると、カメラの向きや角度を調整しやすくなる・安定感のある撮影をしやすくなるなどの利点があります。

三脚や一脚を購入したときに最初から付いているもので対応できてしまう場合もありますが、雲台は撮影において重要なパーツの1つ。

撮影シーンに適した雲台を選ぶことで、より自分の理想とする写真や動画を撮りやすくなります。クオリティの高い撮影をするために、自分の撮影スタイルに合った雲台を用意しておくのがおすすめです。

雲台の種類

雲台には、大きく分けて5つの種類があります。それぞれの特徴を紹介するので、ぜひチェックして自分に合うタイプを選んでくださいね。

時間をかけてきっちり構図を決めたいときに便利な2WAY・3WAY雲台

時間をかけて構図を決めたいときに便利な2WAY・3WAY雲台

出典:amazon.co.jp

2WAY・3WAY雲台は、時間をかけてきっちり構図を決めたいときにぴったりです。雲台にレバーがついていて、2WAYは縦軸と横軸、3WAYなら縦横に加えて回転軸の調整を自由にできるため、自分が理想とする構図を細かく決められます。特に、風景写真を撮るときに便利です。

ただし、カメラの方向や角度をすべて自分で調整する必要があるので、慣れるまでは構図を決めるのに時間がかかる場合がある点は押さえておきましょう。

また、レバー部分が出っ張ってしまって収納しにくい場合もあります。撮影機材をコンパクトにまとめたい方は、ほかのタイプも検討してみてください

構図を頻繁に変えたいときに活躍する自由雲台

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構図を頻繁に変えるなら、自由雲台がおすすめです。土台がボールの形をしていて、平行・垂直を問わずカメラの方向を自由に調整できます。ポートレートを撮るときや、スポーツの試合など頻繁に構図が変わるときに便利です。

また、比較的持ち運びやすいのも魅力。構図が決まったらネジを締めて固定するためレバーがなく、あまりかさばりません。携帯性の高さにこだわるなら、ぜひチェックしてみてください。

しかし、カメラを動かしやすい反面、構図の微調整には手間がかかります。構図をしっかり決めたいなら、2WAY・3WAY雲台やギア雲台などを検討してみてください。

動画撮影に重宝するビデオ雲台

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動画をメインに撮影する方は、ビデオ雲台をチェックしてみてください。上下・左右ともにスムーズに動かせるので、映像を撮影しながらカメラの向きを変えられます。また、スポーツの試合や子供の運動会など、刻一刻と構図が変わるシーンでの写真撮影にも適しているのが特徴です。

ただし、カメラを縦向きにはできないので、構図にこだわりたいときには向きません。風景写真など構図が重要なときには、2WAY・3WAY雲台を使いましょう

重いレンズでも使いやすいジンバル雲台

重いレンズでも使いやすいジンバル雲台

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重いレンズを使うなら、ジンバル雲台を用意しておきましょう。レンズとカメラのバランスをしっかりとれるので、望遠レンズのように大きくて重量のあるものを使う際に活躍します。

ジンバル雲台は動きが滑らかで、動かすときの抵抗感も少ないタイプ。野鳥や航空機などを撮影することが多いなら、1つ持っておくのがおすすめです。

構図の微調整がしやすいギア雲台

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構図の精密な調整をしたい方には、ギア雲台がおすすめです。歯車が搭載されていて上下左右を微調整できるため、風景や建築物など緻密なフレーミングが必要なシーンに向いています。1枚の写真を撮るのにじっくり時間をかけたいなら、ギア雲台をチェックしてみてください。

雲台の選び方

雲台の種類が分かったところで、選び方をご紹介します。しっかりチェックして、自分に合うものを選びましょう。

カメラの取り付け方は安定感重視なら直付け・頻繁に脱着するならクイックシュー

カメラの取り付け方は2つあります。それぞれ解説するので、自分の使いやすいほうを選んでください。

安定感にこだわるなら直付けがおすすめ

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カメラの安定感を重視するなら、直付けを選びましょう。ネジで直接取り付けられるのでグラつきにくく、カメラをしっかり固定できます。望遠レンズなど重くてサイズも大きいレンズを使うときに便利です。

ただし、カメラを雲台から外すときには手間がかかります。複数のカメラを使い分けるなら、クイックシュータイプをチェックしてみてください。

カメラをこまめに雲台から外すならクイックシューが便利

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複数のカメラを使い分けたり、手持ち・三脚の両方で撮影したりするなら、クイックシューがぴったりです。カメラに専用のパーツを取り付けることで雲台からワンタッチで着脱できるので、カメラをスムーズに三脚から取り外せます。

一方で、カメラと雲台の結合部分が緩むこともあるため、カメラをしっかり固定できない可能性がある点には注意してください。構図を細かく決めたいなら、直付けタイプを選びましょう

耐荷重は手持ちのカメラやレンズをセットしても余裕があるとよい

雲台を選ぶ際は、手持ちのカメラやレンズを固定しても耐えられるか確認しましょう。雲台の耐荷重を超えるカメラやレンズをセットすると、雲台や三脚が破損したりカメラが落下したりする恐れがあります。

なお、三脚にセットしたカメラを操作するときに負荷が余分にかかることもふまえて、カメラやレンズを固定しても耐荷重に余裕があるようにしてくださいね

安いVS高い!雲台の比較

雲台を選ぶにあたって、「高ければ高いほど使いやすいの?」「安価なものでも問題なく使える?」などの疑問を抱く方も多いのではないでしょうか。

そこで、安い雲台と高い雲台を比較しました。それぞれの特徴をチェックして、予算と照らし合わせながら雲台選びの参考にしてください。

なお、今回は以下2つの雲台を比較します。

  • Velbon フリュード雲台 FHD-43M:5,000円前後
  • Manfrotto プロフルード ビデオ雲台 MVH500A:40,000円前後

安い雲台の特徴(5,000円前後のモデル)

  • 耐荷重は1.5kg
  • 特殊なグリスでゆっくり動かせる
  • スタンバイ機構搭載で、カメラを取り外した位置でキープ可能

安い雲台は、使い勝手を重視する方におすすめです。特殊なグリスを使っていてじんわりと動くので、カメラの向きや角度などをじっくり調整できます。スタンバイ機構を搭載していてカメラを取り外したときの位置をキープしておけるため、再度設置する際に角度調整の手間を省けるのもポイントです。

こんな人におすすめ
  • 構図をじっくりと調整したい人
  • カメラを頻繁に着脱しやすいものが欲しい人
  • リーズナブルな雲台を探している人

高い雲台の特徴(40,000円前後のモデル)

  • 耐荷重は5kg
  • 可変油圧方式で滑らかに動く
  • カメラを傾けた状態にしたままキープできる

高いモデルは、頻繁に構図を変えたいときにうってつけです。上下左右とも滑らかに動くので、スムーズに構図を変えられます。また、カメラを傾けた状態で手を離しても固定されるため、角度を微調整するときに便利。重いレンズをセットしやすいのもポイントです。

こんな人におすすめ
  • こまめに構図を変えながら写真や動画を撮りたい人
  • 手を離しても操作しやすいものが欲しい人
  • 重いレンズやカメラを使う人

雲台のおすすめ人気メーカー

雲台を取り扱っているメーカーごとの特徴もチェックしておきましょう。それぞれの違いを押さえておくと、雲台を選ぶ際の参考になりますよ。

ラインナップが豊富な「マンフロット(Manfrotto)」

豊富な商品ラインナップから自分に合うものを選びたいなら、マンフロットがおすすめです。2WAY雲台・自由雲台・ギア雲台など幅広い種類を展開しています。イタリアの老舗で、長年培われた技術を活かしたクオリティの高さも魅力です。

コスパのよさを重視するなら「ベルボン(Velbon)」

コスパを重視して選びたい方は、ベルボンをチェックしてみてください。直感的に操作しやすいモデルやグリップが握りやすいタイプなど、初心者でも扱いやすい機能性の高さがポイントです。5,000円以下で手に入る雲台もあるので、予算を抑えたい方にも適しています。

使いやすさにこだわるなら「マーキンス(Markins)」

使いやすい雲台を探しているなら、マーキンスがぴったりです。上下左右問わず滑らかに動かせたり、本体重量が500g以下と持ち運びやすいモデルがあったりなど、使いやすい雲台を取り揃えています。ワンポイントで赤や青が使われていて、おしゃれに使えるのも特徴です。

機能性の高さが魅力の「スリック(SLIK)」

機能性を重視したいなら、スリックを選んでみてください。カメラ用品を手がける日本のメーカーで、カメラの着脱がしやすいタイプや固定が簡単なものなど、便利な雲台が手に入ります。10,000円以下で購入できるものが多いので、初めて雲台を買う方にもおすすめです。

2WAY・3WAY雲台おすすめ人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。
商品最安価格取り付け方耐荷重重量本体サイズ
Manfrotto ベーシック3WAY雲台 MH804-3W楽天市場¥10,618 AmazonYahoo!クイックシュー4kg0.75kg15×16×16cm
Velbon 3Way雲台 PHD-66Q楽天市場¥20,800 AmazonYahoo!クイックシュー3kg650g13.4×15.7×10.6cm
SWFOTO 2WAY雲台 DT-03楽天市場確認中 AmazonYahoo!クイックシュー15kg360g8.9×6.2×8.3cm
Manfrotto 3WAY雲台 MH293D3-Q2楽天市場確認中 AmazonYahoo!クイックシュー4kg0.57kg12.7×12.7×8.9cm
SLIK 雲台 3WAY型 206379楽天市場¥4,871 AmazonYahoo!直付け4kg550g10.4×9.5cm

2WAY・3WAY雲台おすすめ人気ランキング5選

自由雲台おすすめ人気ランキング比較一覧表

商品最安価格取り付け方耐荷重重量本体サイズ
SmallRig 自由雲台楽天市場¥899 AmazonYahoo!クイックシュー3kg67.5g6×2.5×3.5cm
HAKUBA 自由雲台 BH-W2楽天市場¥2,099 AmazonYahoo!直付け-110g3×6.2×3.3cm
Velbon 自由雲台 QHD-33M楽天市場¥6,065 AmazonYahoo!クイックシュー2kg147g74×43×2.8cm
TRIPLE TREE 自由雲台楽天市場¥3,280 AmazonYahoo!クイックシュー8kg380g5×4×10cm
Neewer 自由雲台楽天市場¥3,799 AmazonYahoo!クイックシュー8kg439g15.5×9.9×20.3cm

自由雲台おすすめ人気ランキング5選

ビデオ雲台おすすめ人気ランキング比較一覧表

商品最安価格取り付け方耐荷重重量本体サイズ
Neewer ビデオカメラ雲台楽天市場確認中 AmazonYahoo!クイックシュー8kg0.9kg12×13.8×10.5cm
Leofoto ビデオ雲台 BV-1R楽天市場¥20,790 AmazonYahoo!クイックシュー3kg433g8.8×4.6cm
Velbon ビデオ撮影用フリュード雲台 FHD-43M楽天市場¥3,384 AmazonYahoo!クイックシュー1.5kg285g4.3×2.7cm
iFootage ビデオ雲台楽天市場¥24,000 AmazonYahoo!クイックシュー5kg760g9.8×6cm

ビデオ雲台おすすめ人気ランキング4選

ジンバル雲台おすすめ人気ランキング比較一覧表

商品最安価格取り付け方耐荷重重量本体サイズ
NEEWER ジンバル雲台楽天市場確認中 AmazonYahoo!クイックシュー13.6kg約1.5kg22×47cm
SLIK ジンバル雲台 ‎テレマスター 800楽天市場¥27,314 AmazonYahoo!クイックシュー3kg800g50×16×16cm
K&F Concept ジンバル雲台楽天市場¥9,200 AmazonYahoo!クイックシュー20kg-22×4.7cm

ジンバル雲台おすすめ人気ランキング3選

ギア雲台おすすめ人気ランキング比較一覧表

商品最安価格取り付け方耐荷重重量本体サイズ
SUNWAYFOTO ギア雲台 GH-PRO II楽天市場¥22,300 AmazonYahoo!--847g12.4×8.4×14cm
Leofoto ギア雲台 G4+NP-60楽天市場¥57,980 AmazonYahoo!クイックシュー20kg690g10.8×6cm
ARCA-SWISS ギア雲台 088465楽天市場¥341,121 AmazonYahoo!クイックシュー30kg約800g12.5×13cm

ギア雲台おすすめ人気ランキング3選

雲台の関連商品

写真を撮るときにブレにくい「三脚」

三脚があれば、写真を撮るときのブレを抑えられて便利です。手持ちで撮影しているとブレてしまって写真や動画をきれいに残せなかったり、手が疲れたりしてしまいます。三脚のなかにはコンパクトに収納できるものもあるので、1本用意して撮影に活かしましょう。

おすすめの三脚・一脚は以下の記事でも紹介しているので、チェックしてみてください。

関連記事:【初心者向け解説あり】三脚おすすめ20選 | スマホ取り付け&自撮り棒にも変身

関連記事:自撮りや高さ調整もバッチリ!ミニ三脚おすすめ15選|スマホ対応のコスパ最強モデルも紹介

関連記事:どこにでも置ける万能三脚!JOBYゴリラポッド3K徹底レビュー

関連記事:【初心者必見】一脚おすすめランキング20と選び方解説|三脚あればいらない?比較も

三脚の正しい使い方はこちらで紹介しています。

関連記事:カメラやビデオにオススメの三脚について1からわかりやすく解説してみる

長時間の撮影をサポートする「バッテリー」

バッテリーは予備で持っておくのがおすすめです。バッテリーが1つしかないと、途中で電池がなくなったり万が一故障や不具合が発生したりしたときに撮影ができなくなってしまいます。予備のバッテリーは、最低でも1つか2つ用意しておくようにしましょう。

カメラの持ち運びがしやすい「カメラバッグ」

雲台・カメラ・レンズ・バッテリーなど、撮影用の機材が増えてきたらカメラバッグがあると便利です。機材を1つにまとめられるので持ち歩きやすくなります。また、レンズやカメラなどの精密機械を保護しやすくなるのもメリットの1つ。お手持ちの撮影機材に合わせて、適切なサイズを選んでくださいね。

おすすめのカメラバッグは以下の記事でも紹介しているので、あわせて参考にしてみてください。

関連記事:おすすめのカメラバッグ10選!選び方や注意点までまとめてみた!

雲台のよくある質問

雲台はどうやって買うのがおすすめ?

雲台を買う際は、Amazonや楽天などの通販サイトを利用するのがおすすめです。ECサイトなら店頭と比べて豊富なメーカーや種類の取り扱いがあるので、自分に合う雲台を見つけられます。また、実際に購入した人の口コミを見て使用感を事前にチェックできるのもメリットです。一方、実物を見て触りたい方や、専門家の話を聞いてから購入したい方は、専門店や家電量販店などに足を運んでくださいね。

雲台が不要になったらどうやって処分するの?

雲台を処分する際は、フリマアプリや買取サービスを利用しましょう。雲台などのカメラ用品は中古で買う人が一定数いるため、売りに出せば買い取ってもらえます。一方、ゴミとして出す場合は自治体のルールに従ってください。お住まいのエリアによって処分方法は異なるので、必ず確認してから捨てるようにしましょう。

雲台は中古品でも問題なく使える?

予算を抑えたいなら、雲台を中古で買うのもおすすめです。カメラ用品店はもちろん通販サイトでも中古品の取り扱いがあるので、チェックしてみてください。人気メーカーの雲台がリーズナブルな価格で手に入る場合もあります。ただし、商品によっては傷や汚れがあったり、消耗していて購入後すぐに故障したりすることも。すぐに買い替えたり修理に出したりすると、余計な出費になります。新品でもお手頃価格で買えるものもあるので、長く使い続けたいなら中古品は避けたほうが無難です。

おすすめ雲台まとめ

雲台を選ぶ際は、以下2つに着目しましょう。

  • 取り付け方式は直付け・クイックシューのどちらにするか
  • 手持ちのカメラやレンズをセットしても耐荷重に余裕があるか

また、雲台には主に以下の5種類があります。それぞれ特徴が異なるので、自分のニーズに合うタイプを選ぶのが大切です。

  • 2WAY・3WAY雲台
  • 自由雲台
  • ビデオ雲台
  • ジンバル雲台
  • ギア雲台

もしどの雲台がよいか決めきれなかったら、本記事で紹介したメーカーのなかから選ぶのもおすすめです。記事を参考に自分に合う雲台を見つけて、クオリティの高い写真や動画を撮りましょう!

関連記事:カメラマンが持っておくと便利なおすすめ機材

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