海外ユーチューバーの間でも大人気で話題のゴリラポッド!
その独特のビジュアルからは想像できないほど圧倒的に便利で使いやすい三脚でした😆
こちらの動画のように海外のユーチューバーにも使われており、特に野外で利用するときに特に便利です😆 最近はユーチューブも室内で撮影するだけでなく野外でガンガン撮影していくことが多いので、ゴリラポッドの魅力を全力で紹介していきます!!
この独特なデザイン性とどこでも三脚として機能してくれるゴリラポッドの魅力を存分に解説しました!
目次
JOBY(ジョビー) フレキシブル三脚 ゴリラポッド
ジョビーから発売されているゴリラポッドはそのデザインが非常に特徴的です😆
たつや
![ゴリラポッド 根元](https://rentry.jp/wp-content/uploads/2019/11/ゴリラポッド-2.jpg)
どんなところにもたつこの安定感
丸い部分がちょうどよくいろんなところにグリッドしてくれるので、野外のあらゆるところにおけます!😌
このボール状のものが連なっている作りが、どんなところでもカメラを固定してくれそうな感じがします💪
自在に動くタコのような足
ゴリラポッドは不思議な形ではありますが、三脚です!😆 三脚の足が自由にぐにゃぐにゃと動く作りなので自分がにぎりやすいように形を変えたり、立ちやすいように形を変えたりすることが可能です!
![ゴリラポッド ぐるぐる](https://rentry.jp/wp-content/uploads/2019/11/ゴリラポッド-4.jpg)
色々な方向にぐにゃぐにゃ曲がるのも特徴
手でにぎったときも違和感が少なく、私のように手が小さい人でもしっかりとつかみやすい作りです😎
ゴリラポッドは種類が豊富
ゴリラポッドには様々な大きさのものがあります!ちなみに今回ご紹介しているのは3Kですが、さらに大きいサイズの5Kのものもあります。
いでっち
ちっちゃいタイプのものは可愛いのですが、コンデジなどの軽いものにのみ使えるため1眼レフなどの重いものには向きません。
ただ5Kだと逆に大きすぎるので、今回のように3Kのものを使うのがおすすめです!
ゴリラポッドのアングル調節にボール雲台は必須
ボール雲台を装着するとこのような感じになります💪 ごっつい一眼レフカメラでもバッチリ支えてくれるのは本当にキュートですよね😌
![](https://rentry.jp/wp-content/uploads/2019/11/JOBYゴリラポッド-1.jpg)
非常に柔らかくタコのような足と角度調節できるボール雲台
足の方でカメラの調節をしようとしてもなかなか難しいですが、ボール雲台を使うことによってカメラ角度の微調整も可能です!
カメラの角度を調節したあとは、ネジでしっかり固定すれば準備はバッチリ!
雲台のおすすめ商品は、こちらの記事で紹介しているので参考にしてください。
関連記事:安定した撮影に!雲台おすすめ20選|種類による違いも分かりやすく解説
実際に使ってみてわかったゴリラポッドのいいところ
では実際にゴリラポッドを使ってみてよかったところを写真と一緒に紹介していきます!
いでっち
ゴリラポッドは常に持ち運べる軽さとコンパクトさがグッド!
ゴリラポッドは意外にも非常にコンパクトなので、リュックにしっかりと差し込めるので、気軽に旅行に向かえます😆
![ゴリラポッド リュック](https://rentry.jp/wp-content/uploads/2019/11/Manhattanムーバー50-7.jpg)
リュックに軽く差し込んでいけるので手軽!
ゴリラポッドは自撮りやVlogに向いてる
ゴリラポッドは自撮りするのにかなり向いた三脚です!
![ゴリラポッド 自撮り](https://rentry.jp/wp-content/uploads/2019/11/JOBYゴリラポッド-5.jpg)
三脚をひとつにまとめれば自撮りしやすい
こんなふうに自撮りしている人たちをみたことがあるのではないでしょうか?
いでっち
![ゴリラポッド グリップ](https://rentry.jp/wp-content/uploads/2019/11/JOBYゴリラポッド-6.jpg)
横にしても固定される!
しかも倒したい角度も自由自在です!横に倒しても固定される作りにはびっくりですよね😆
ゴリラポッドはどこにでも置ける万能三脚
ゴリラポッドがあれば本当にどこにでも置けます!地面が凸凹でも調整できるので、様々ところに置くことができる万能三脚と言えます。
![ゴリラポッド ぐねぐね](https://rentry.jp/wp-content/uploads/2019/11/JOBYゴリラポッド-11.jpg)
足の形が自由自在なので、どんなところにも置けます
不思議な建て方ですが、これ自体が何かのアートみたいなおしゃれさを醸し出しています!
いでっち
![ゴリラポッド 直置き](https://rentry.jp/wp-content/uploads/2019/11/JOBYゴリラポッド-12.jpg)
ローアングルからの撮影もできます
色々なアングルでの撮影が楽しめそうですね😆
![ゴリラポッド 巻きつけ](https://rentry.jp/wp-content/uploads/2019/11/JOBYゴリラポッド-15.jpg)
さーて、どこにカメラを巻こうかな
ゴリラポッドはあらゆるところに巻きつけられます!
![ゴリラポッド 野外](https://rentry.jp/wp-content/uploads/2019/11/JOBYゴリラポッド-16.jpg)
どんなところにも置けるところがすごい
ちょっとしたところにも置いて撮影することができます!
いでっち
![ゴリラポッド 万能](https://rentry.jp/wp-content/uploads/2019/11/JOBYゴリラポッド-20.jpg)
下からみるとこんな感じ
どこにでも置けるがゆえにどこに置くのか迷ってしまいますね…
ゴリラポッドを巻きつける場合は場所と重さに注意!
家でも、野外でもゴリラポッドをカメラを設置するところを選びませんが危険なところや水があるところはさすがにカメラの防水性能によります!
いでっち
ゴリラポッドを一眼レフカメラに装着
私は仕事で1番使うことになる一眼レフカメラにさっそくゴリラポッドを装着してみました!
![ゴリラポッド はしご](https://rentry.jp/wp-content/uploads/2019/11/JOBYゴリラポッド-7.jpg)
このような細いところに巻きつけるとどうなるのか…
少し不安だったので、巻きつけところが細すぎる場合はどうなるのか試してみました。
いでっち
![ゴリラポッド 逆さま](https://rentry.jp/wp-content/uploads/2019/11/JOBYゴリラポッド-8.jpg)
ひっかけるところが細すぎて逆さまになってしまいました
このように細すぎるところだと引っ掛けるところの面積が少なすぎてひっくり返ってしまいました。
あまりに細すぎるような場合だとひっくり返ってしまうこともあるので、気をつけたいですね💧!
ゴリラポッドをGoPro(ゴープロ)に装着
GoProにつけるイメージはあまりないかもしれませんが、こんな風にちょっとしたインテリアな感じでおしゃれに設置することもできます😌
GoProの場合は非常に軽いので安定感もあり、動画に特化したことを考えれば様々なシーンで活躍しそうですね!
⇨【図解】おすすめのGoPro三脚を徹底比較 !! 付け方やマウントなどを詳しく解説!
ゴリラポッドをコンデジに装着
![ゴリラポッド コンデジ](https://rentry.jp/wp-content/uploads/2019/11/JOBYゴリラポッド-1-1.jpg)
コンデジを装着すると手軽感がわかる
ぐるぐる巻いて色々なところにひっかけて撮影することもできます!😆
滑らずにがっちりと巻きつけられるので、様々なシーンでの活躍しそうです😌
またスマホを取り付けて撮影したい方は、スマホ三脚の記事をご覧ください。 関連記事:スマホ三脚おすすめ16選!コンパクトでしっかり安定する人気スタンドとは?
関連記事:【手ぶれ補正最強の1台】アクションカメラおすすめ20選|小型・ソニー・GoProも紹介【2021比較】
ゴリラポッドで固定すればリモートでの撮影ができる
Youtubeで動画をアップすることを想定したときに、リモートで撮影することも考えたいところです。
下の画像はさりげなくとっていますが、リモート操作での撮影なので、セルフタイマーよりも慌てずにナチュラルな写真を撮ることができました。
![ゴリラポッド リモート](https://rentry.jp/wp-content/uploads/2019/11/ゴリラポッド-4-1-480x720.jpg)
さりげないシーンの撮影も思いのまま
これはゴリラポッドで巻きつけていないとちょっとありえないアングルなので、普通に写真や動画を撮るよりも様々な構図に挑戦できます!
![ゴリラポッド リモート撮影](https://rentry.jp/wp-content/uploads/2019/11/ゴリラポッド-7-480x720.jpg)
いえい
ゴリラポッド3Kは少し重めのカメラでも大丈夫
次に私の愛機であるLUMIX DC-GH5を装着してみました。
いでっち
![ゴリラポッド 安定感](https://rentry.jp/wp-content/uploads/2019/11/ゴリラポッド-4-2.jpg)
ハイエンドなカメラを装着すると雰囲気がグッド
心配しなくても大丈夫なほどの安定感でした!
いでっち
![ゴリラポッド 正面](https://rentry.jp/wp-content/uploads/2019/11/ゴリラポッド-5-1.jpg)
正面から見ても安定しているのがわかります
調節が自由なので、ちょっとした手すりにつければ集合写真も撮りやすいですね!
![ゴリラポッド 横](https://rentry.jp/wp-content/uploads/2019/11/ゴリラポッド-6.jpg)
横から見るとこんな感じ
重そうなカメラもちゃんと固定されています。
![ゴリラポッド 足元](https://rentry.jp/wp-content/uploads/2019/11/ゴリラポッド-7-1.jpg)
足元がしっかりひっかかりいい感じ
たくさんのゴム素材(ラバー)で支えているので、どんなところにもがっちり固定できます💪
ゴリラポッド3Kの限界をせめてみる
ゴリラポッドで1番怖いのが、結局どこまでの角度までならずり落ちずに耐えられるのということです。
いでっち
結果はこちらです!
![ゴリラポッド 実験](https://rentry.jp/wp-content/uploads/2019/11/ゴリラポッド-8.jpg)
重いカメラをどこまで耐えられるか?
見てください!この角度!横にしてもずり落ちることなくしっかり固定することができました。
![ゴリラポッド 実験2](https://rentry.jp/wp-content/uploads/2019/11/ゴリラポッド-9.jpg)
横から見てもばっちり固定されている
ものすごい安定感です。これで少し重めの一眼レフでもあるゆる角度で固定できることが証明できました!
いでっち
![ゴリラポッド](https://rentry.jp/wp-content/uploads/2019/11/ゴリラポッド-10.jpg)
よしよし、いい子だ
これが1番ゴリラポッドにとって比重のかかる取り付け方だと思うんですが、ずり落ちてくることなく固定されました!
![ゴリラポッド 実験3](https://rentry.jp/wp-content/uploads/2019/11/ゴリラポッド-11.jpg)
さらに攻めてみる
こんなふうにどこにでも巻きつけられるので、面白い映像が撮れそうですね😌
カメラ本体の向きや傾きも自由自在ですので、ぜひゴリラポッドでさらなる映像の世界に挑戦してみてください💪
旅行アイテムの一つとしてもゴリラポッドはおすすめ
とくに旅行などで活躍するカメラですが、ゴリラポッドのようなアクセサリーを使うことでさらに面白い動画や思い出を残すことができます。
普通の三脚だとしっかり地面に立てて撮影するというワンパターンさしかありませんが、ゴリラポッドなら遊び心のある動画がたくさん撮れそうですね👌
いでっち
ビデオカメラにおすすめの三脚について
⇨カメラやビデオにオススメの三脚について1からわかりやすく解説してみる
⇨ビデオカメラの撮影で使える!おすすめのカメラ三脚を6つ紹介!
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