【本当に必要?】チャイルドシート保護マットおすすめランキング13選!100均で代用できる?

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【本当に必要?】チャイルドシート保護マットおすすめランキング13選!メリットも

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チャイルドシート設置によるシートへの傷・へこみから大切な車を守れるチャイルドシート保護マット。車をきれいに使い続けたいときに、ぜひチェックしておきたいアイテムです。

しかし、「そもそも本当に保護マットは必要なの?」「使用しているチャイルドシートの種類によって保護マットの選び方は変わる?」とお悩みの方も多いはず。

そこで本記事では、チャイルドシート保護マットの種類や選び方のポイント、人気のおすすめ商品13選をランキング形式でご紹介します。売れ筋の人気メーカーやメリットも徹底調査したので、あなたのチャイルドシート保護マット選びの参考にしてくださいね。

この記事を監修した専門家

現役のベビー用品販売員兼ブロガー
ライターネームちゃこまる。
一般社団法人ママヨガ協会考案「抱っこ紐検定1級」合格/本業社内資格ベビーアドバイザー所持
男女の年子を育てるワーキングマザー。現在子どもは高校生。事務職を経てから、現在ベビー用品販売員歴12年目のチームリーダー。担当はベビーカー、チャイルドシート、抱っこ紐。「店員さんに説明を聞いたけどよくわからなかった…」が無いよう心がけながら毎日笑顔で接客中!

チャイルドシート保護マットは本当に必要?メリットを解説

チャイルドシート保護マットは本当に必要?メリットを解説

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チャイルドシートを設置するとき「保護マットは本当に必要なの?」と疑問に思いますよね。保護マットは必須ではありませんが、使用するのがおすすめです。

チャイルドシートは重いものでは10kg以上の製品もあり、長期間設置しておくと車のシートに取り付け跡やへこみが残ってしまうことがあります。保護マットを敷いておけばへこみを防止でき、設置時に傷がつく心配もありません。

また、滑り止め加工された保護マットなら、走行中の揺れやカーブ時の遠心力でチャイルドシートがずれるのを防げます。安全性を高められるので、休日に遠出するときもより安心です。

食べこぼしや飲みこぼしによる汚れからも、シートを清潔に守ってくれます。

ちゃこまる。

使用するチャイルドシートによっては、1年・4年・6年と付けたままの状態が続く家庭もあります。外したときに、想像以上のへこみや傷が車のシートに付いていて大きなショックを受けたというお客さまをたくさん見てきました。チャイルドシート本体の重量と、年々大きく成長するお子さまの体重で、シートに加わるダメージは計り知れません。車に思い入れのある方は必ず準備するように日々ご提案しています。

チャイルドシート保護マットの選び方

チャイルドシート保護マットを選ぶ際に大切なポイントは、以下の4つです。

  • 背もたれまでカバーしたいなら「大判」タイプを選ぶ
  • 脱着のしやすさ重視ならコンパクトな「座席」タイプをチョイス
  • ISOFIXチャイルドシート使用なら対応商品か必ずチェック
  • 必要に応じて便利機能の有無を確認

重視する機能に合わせて保護マットのサイズを選ぶ

チャイルドシート保護マットは、大きく分けて「大判」タイプと「座席」タイプの2種類があります。それぞれの特徴や、機能について解説します。

背もたれまで保護したいなら「大判」タイプを選ぼう

背もたれまで保護したいなら「大判」タイプを選ぼう

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車のシートを背もたれまでしっかりと保護したいなら、大判タイプの保護マットがおすすめ。大判タイプは保護範囲が広いため、シート全体を傷や汚れから守れます。子供が車内で飲食するときの、食べこぼしや飲みこぼしもキャッチしてくれます。

また、背面部をヘッドレストに固定するタイプが多いためカーブ時の遠心力や走行中の揺れに強く、ずれにくいメリットもあります。ただし、脱着に多少手間がかかるので、チャイルドシートの乗せ降ろし頻度が少ない人におすすめです。

ちゃこまる。

車によっては背もたれ部分が長すぎてヘッドレストを高くしないと安定しない場合があります。長さをチェックしてから購入しましょう。

装着しやすさ重視ならコンパクトな「座席」タイプがおすすめ

装着しやすさ重視ならコンパクトな「座席」タイプがおすすめ

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脱着のしやすさ重視で選びたいならコンパクトな「座席」タイプがおすすめ。シートの隙間に保護マット裏面の挿入ピースを差し込むだけで設置できるため、手軽に使えます。

座席タイプは大判タイプと比べるとコンパクトで付け替えも楽々。複数の車で保護マットを付け外しして使いたい人に向いています。

使用するチャイルドシートによっては「ISOFIX対応」か要確認

使用するチャイルドシートによっては「ISOFIX対応」か要確認

チャイルドシートには、シートベルトを使わずに車の座席に付いたコネクタ―で固定できるISOFIX対応のものがあります。ISOFIX対応のチャイルドシートを設置する場合は、保護マットもISOFIX対応の製品を選びましょう

ISOFIX非対応の保護マットはコネクター部分を覆ってしまい、チャイルドシートが取り付けられないことがあります。特にシート全体をカバーする大判タイプの場合は、必ずISOFIX対応か確認してから購入しましょう。

メリットがたくさん!より快適に使える便利機能にも注目

チャイルドシート保護マットを選ぶ際には、必要に応じてより快適に使える便利機能を搭載したものを選びましょう。こちらでは長時間のドライブでも快適に過ごせる、あると役立つ便利機能を3つ解説します。

滑り止め機能:走行中もずれにくく安全性アップ

滑り止め機能:走行中もずれにくく安全性アップ

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滑り止め機能は、特に革のシートの車に乗っている人におすすめです。サラサラとした触り心地の革のシートは布製のシートに比べて滑りやすいため、滑り止め機能があるとより安定してチャイルドシートを設置できます。

滑り止め機能は裏面にある商品が多いですが、なかには両面に滑り止め機能があるタイプもあります。

座席と保護マット、保護マットとチャイルドシート同士がずれにくくなるので、長距離での移動やカーブの多い山道などを走行する機会が多い人におすすめです。

キックガード:前の座席の汚れ防止に◎

キックガード:前の座席の汚れ防止に◎

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前の座席の汚れを防ぐキックガードが付いていると、後部座席に乗っている子供の靴跡や泥汚れを防げます。運転中に子供が退屈になって足をぷらぷらと動かしても、車のシートをきれいに保てます。

キックガード機能は後部座席に座ったときに前の座席の背もたれ部分に足が届くようになる、3~4歳の子供がいる家庭におすすめです。

ちゃこまる。

アウトドア好きなご家庭では、特に子どもの靴底が汚れていることが多いと思います。小物も入り、汚れも防げるキックガードはとても重宝するアイテムです。

収納ポケット:子供用品やお出かけグッズをまとめて収納

収納ポケット:子供用品やお出かけグッズをまとめて収納

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子供のお世話グッズやお出掛け用品などをまとめて片付けられる収納ポケット。散らばりがちな小物を収納できるため、車内をスッキリ快適にしてくれます。中身を確認しやすいメッシュポケットなら、使いたいときにサッと取り出せて便利です。

またキックガードに収納ポケットが付いているタイプもあります。タブレットホルダー付きなら、カーナビから離れた後部座席でも子供がアニメや動画を楽しめますよ。

ちゃこまる。

座面の左右をマジックテープで延長できるシートもあります。横に広げて広範囲をカバーしたり、シートのサイド部分をカバーしたり、大事な車のシートをしっかりと汚れから守ることができます。用途に応じて付け外しができるのが魅力です。

専門家おすすめのチャイルドシート保護マット

この記事を監修したちゃこまる。さんおすすめのチャイルドシート保護マットをご紹介します。

チャイルドシート保護マットおすすめ人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。※おすすめ人気ランキングは監修対象外です。
商品最安価格タイプサイズ重量素材ISOFIX対応滑り止めキックガード収納ポケット防水
‎Smart eLf チャイルドシート保護マット 1680D素材チャイルドシート保護マット楽天市場¥2,290 AmazonYahoo!大判座面45×48cm、背面46×59cm、収納ポケット34×19cm399g1680Dポリエステル×2つ防水加工
Plaisiureux チャイルドシート保護マット チャイルドシートマットキックガード付き¥2,480 楽天市場AmazonYahoo!大判保護マット:座面48×44cm、背面48×58cm キックガード:66×44cm-ポリエステル-4つ-
AZAMIA チャイルドシート保護マット チャイルドシート保護マット 楽天市場¥1,980 AmazonYahoo!コンパクト座面48×47、背面48×19cm、収納ポケット48×20cm‎280gオックスフォード生地、8mmEPEフォーム×2つ防水加工
AutoONE チャイルドシート保護マット チャイルドシート保護マット¥1,580 楽天市場AmazonYahoo!コンパクト座面48×47cm、背面48×22cm、収納ポケット39×19.5cm約550g600Dオックスフォードクロス-×2つ撥水加工
AutoONE チャイルドシート保護マット チャイルドシート保護マット¥1,770 楽天市場AmazonYahoo!大判座面48×45cm、背面48×58cm約550g600Dオックスフォードクロス×2つ撥水加工
KAIRY チャイルドシート保護マット チャイルドシートマットタブレット対応キックガードセット¥2,680 楽天市場AmazonYahoo!大判保護マット:座面48×44cm、背面48×58cm キックガード:44×66cm-オックスフォード、PVC(合成皮革)9つ防水加工
TOPERSUN チャイルドシート保護マット チャイルドシート保護マット楽天市場¥2,299 AmazonYahoo!大判46×98cm520g600Dポリエステル合皮レザー×2つ防水加工
NSZストア チャイルドシート保護マット チャイルドシート用保護マット楽天市場¥2,180 AmazonYahoo!大判座面48×53cm、背面48×56cm--×2つ撥水加工
ACTIVE WINNER チャイルドシート保護マット チャイルドシート保護マット・キックガードセット¥2,580 楽天市場AmazonYahoo!大判座面47×45cm、背面47×57cm--4つ撥水加工
sivton チャイルドシート保護マット カーシートプロテクター楽天市場確認中 AmazonYahoo!大判座面47×43cm、背面47×57cm、収納ポケット47×20cm381g600Dオックスフォード×2つ防水加工
DAIICHI チャイルドシート保護マット  チャイルドシート用プレミアムシートプロテクター¥5,780 楽天市場AmazonYahoo!大判座面47×72cm、背面47×63cm482gポリエステル-××撥水加工
cybex(サイベックス) チャイルドシート保護マット カーシート用シート保護マット¥2,750 楽天市場AmazonYahoo!大判45×90cm-ポリエステル(フェルト地)-××-
Crestella チャイルドシート保護マット シート保護マット¥2,580 楽天市場AmazonYahoo!大判座面45×43cm、背面45×55cm--×2つ-

チャイルドシート保護マットおすすめ人気ランキング13選

チャイルドシート保護マットのおすすめ人気メーカー

チャイルドシート保護マットを販売するカー用品メーカーや子供用品専門店の中でも、人気の3社をご紹介します。

リーズナブルな価格が魅力の「西松屋」

リーズナブルな価格が魅力の「西松屋」

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ベビー・キッズ用品専門店「西松屋」のチャイルドシート保護マットは、リーズナブルな価格帯が魅力。1,300円以下で購入できるため、他社製品と比べても安価なのが嬉しいですね。

PVC素材を使用した凹凸形状で、チャイルドシートのずれを防止します。収納ポケットなしのシンプルな形状のため、簡素でスッキリとしたデザインの保護マットを求める人におすすめです。

背もたれをしっかりカバーできるロングタイプが魅力の「オートバックス」

カー用品専門店の大手チェーン店である「オートバックス」のチャイルドシート保護マットは、ワイド&ロングタイプでシート全体をカバーできるのが魅力。特に長さ53cmの背面は他社製品と比較しても長めで、擦り傷やひっかき傷から広範囲を守れます。

高級感のあるレザー風素材・ブラックのシンプルデザインでおしゃれな印象を与えます。1,400円前後と安く購入できるのも嬉しいですね。

座面のみで超コンパクト!簡単装着で便利な「Aprica(アップリカ)」

主にベビーカーやチャイルドシートの開発・販売をするベビー用品メーカー「アップリカ」の保護マットは、座面のみの超コンパクトタイプ。車のシートに置くだけで完了の簡単装着が魅力です。

アクリル樹脂の滑り止めコーティングで、革製シートでもずれることなく使用できます。手洗い可能なため、清潔に使い続けられますよ。値段もお手頃で、嬉しいですね。

ちゃこまる。

絶対にシートにへこみ跡を残したくない!という方には、安心のベビー用品メーカーCombi(コンビ)の「フィットマット」がおすすめ。3cmの厚みが、チャイルドシートと子どもの重みからシートを守ってくれます。しかし、ISOFIXに対応していないため、シートベルト対応のチャイルドシート、もしくは1歳または3歳から使用するチャイルドジュニアシート兼用タイプで利用を検討してください。

チャイルドシート保護マットの関連商品

チャイルドシート保護マットと同様に、子供とのドライブにおすすめの関連商品をご紹介します。

子供の命を守る「チャイルドシート」

チャイルドシートには、新生児から1歳頃まで使えるベビーシート・1歳以上から使えるチャイルドシート・3歳以上から使えるジュニアシートがあります。

チャイルドシートは乳児期から4歳頃まで使用できる、ベビー・チャイルド兼用シートが人気。子供の成長に合わせてチャイルドシートを変形させて長く使えるのが魅力です。新生児から使っていたベビーシートを買い替えるなら、1歳から12歳までと長期間使えるチャイルド・ジュニア兼用シートがおすすめです。

子供の成長に合わせて買い替えが必要なチャイルドシートは、兼用タイプを選ぶと長く使えますよ。

ちゃこまる。

6歳未満のお子さまに使用義務があることを知らない方がたくさんいます。特におじいちゃんおばあちゃんの車に乗せることがある場合は、しっかり現在のチャイルドシート情報を伝えてあげるようにしましょう。

関連記事:【ママのみんなが選んだ】チャイルドシートおすすめ19選|新生児から長く使えるタイプも

収納力抜群!長時間ドライブを快適にする「シートバックポケット」

運転席や助手席のシートの背面に取り付けるだけで、ドリンクやティッシュケースなどをコンパクトに収納できるシートバックポケット。中にはテーブルやタブレットホルダーが付いているものもあり、長いドライブも快適に過ごせるのが魅力です。

キックガードよりも収納ポケットが多く多機能な商品が多いです。収納重視・快適さ重視で選ぶならキックガードよりもシートバックポケットを選びましょう。

ちゃこまる。

収納力が大きい分、取り付けていろいろ収納すると厚みが出ます。車の広さによっては、後部座席のシートを後方に下げても「前から圧迫感を感じる場合がある」ということを念頭において選んでくださいね。

関連記事:【食事・勉強に】車内用テーブルおすすめ21選!100均で売ってる?自作方法も解説

チャイルドシート保護マットのよくある質問

チャイルドシートの保護マットは100均で代用できる?

100均に類似商品の販売がありますが、チャイルドシート用ではありません。チャイルドシートをしっかり固定できず、走行中にずれる危険があるので注意しましょう。重大な事故につながる恐れもあるので、保護マットは必ず専用の製品を使用してください。

チャイルドシートの保護マットは溶けたり色移りしたりするって本当?

製品によっては溶けたり色移りする可能性があります。主に車内の温度が高温になることが原因のため、耐熱性の高い製品を選ぶことで溶けにくくなります。色移りに関しては、手洗い可能な商品を選び、洗ってから使用することで色移りを防止できます。しかし、中には洗えないものもあるため、確認してから洗うようにしましょう。

ちゃこまる。

もし色移りしてもダメージが少なく済むように、シートと同系色の保護マットを選ぶと良いですね。

おすすめチャイルドシート保護マットまとめ

押さえておくべきこと
  • 「大判」タイプはシート全体をしっかりカバー、「座席」タイプは脱着しやすい
  • ISOFIXチャイルドシートなら対応した保護マットをチョイス
  • 車内をスッキリさせたいなら「収納ポケット」付きを選ぶ
  • チャイルドシートのずれが気になるなら「滑り止め機能」をチェック
  • 足元の泥汚れや靴跡が気になるなら「キックガードセット」も準備

本記事ではチャイルドシート保護マットの選び方や売れ筋の人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介しました。

チャイルドシート保護マットは、チャイルドシートのずれ防止や収納力抜群のポケットなど、機能的な商品が豊富です。この記事を参考に、あなたにぴったりのチャイルドシート保護マットを見つけてくださいね。

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