[口コミで見る]アドバンスデザインを徹底検証!料金や対応まで徹底解説

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アドバンスデザインは数多くあるデータ復旧業者の中でも一番の老舗企業です。データ復旧業界を牽引してきたパイオニア的な存在とも言えます。

そんなアドバンスデザインの実際の評価はどうなの?ということで、口コミや悪評などしっかり検証してみました!

サービスの特徴やわかりづらい料金体型までまとめていきたいと思います!

データ復旧会社 アドバンスデザインとは?

アドバンスデザインの特徴

  • データ復旧20年。日本のパイオニア的存在。
  • 日本最大手のBuffaloが2017年に買収したお墨付き企業
  • 日本初の米大手Seagate(HDDメーカー)と技術提携した実績
  • 世界でも最高レベルの設備とツールを完備
  • セキュリティーや品質管理など国際規格を習得
  • 初期診断・見積りにスピーディーに無料対応
  • オンサイト(現場)でのデータ復旧の実績対数
  • 完全成果報酬型を採用
  • 大手企業などの法人顧客が多い
  • クラウドや仮想環境の復旧実績も豊富
  • 大規模なデータ復旧やサーバートラブルにも強い

アドバンスデザインの詳細

実績 10000件~
価格 別途詳細
スピード 当日
無料見積もり
完全成果報酬型
対応メディア HDD全般/仮想環境/
店舗受付/郵送受付 有り/有り
設備やツール クリーンルーム
所在地 東京/川崎に店舗あり

アドバンスデザインのキャンペーン情報

  • 【BUFFALO社製品のデータ復旧について】 2017年5月1日より、バッファロー(Buffalo)社製ストレージのデータ復旧サービスは以下の問い合わせ窓口にて対応をしております。 バッファロー正規データ復旧サービス | BUFFALO バッファロー ※製品保証期間内の場合、軽度の論理障害のデータ復旧は無償で対応(ユーザー登録が必要です)。
  • 【DELL社製品割引】 デル社製の全製品を対象に、データ復旧サービスを20%OFFにてご提供しています。
  • 【APPLEストア割引】 「アップルストアから来ました!」で、データ復旧サービスを20%OFFにてご提供しています。 現在、パソコンのデータ復旧を低額固定で対応してもらえる「パソコン突然障害お助け復旧キャンペーン」を実施中のようです。

メーカーとの提携が充実しているだけあってキャンペーン情報も充実しています。

アドバンスデザインの料金体系

アドバンスデザインの料金体系は、ダメージレベルを4段階に分けた料金体制になっています。

レベル1:軽度の論理障害やOSの障害レベルが軽度でファイルシステムの解析などですぐにデータ復元ができる状態。データ復旧に掛かる金額は17,800円~から。

レベル2:ファイルのデータが破損または消失してしまっていて、高度な解析が必要な状態。データ復元の費用は50,000円から。

レベル3:主にHDDの物理障害。ファイルシステムやソフトによる解析ではデータ復旧が困難な状態。復旧に掛かる費用は120,000円から。

レベル4:重度の物理障害でHDDのデータ損傷がひどい状態。復旧できるかどうか分からない重度の状態。復旧料金は180,000円から。

関連記事:【主要10社を料金比較】データ復旧の相場や費用は?安く依頼する方法までプロが解説。

アドバンスデザインの良い口コミ

何社かの会社に見積もりをしていましたが対応がよく、一番安心できたのがアドバンスデザインでした。説明も分かりやすく技術ある会社だと感じました。

クリニックで使用していたPCが突然フリーズしてそのまま使えなくなり業務ができない状態に。新しいPCヘのデータ引き継ぎの際にアドバンスデザインにお願いしましたが、データ復旧できるかすぐに診断してもらいすぐに依頼。2時間程度でデータも取り出せて大変助かりました。

営業さんの説明に納得感があって良い。また事前に復旧できないことも説明があり、費用負担などポイントがすごく分かりやすい。

ほかのサービス業者さんで50万円ほど掛かると言われたのでアイミツしてみたら、こちらでは28万で復旧できるとのこと。費用も抑えれて、納得のいく対応でとても満足しています。

社内で構築しているクラウドの仮想環境にデータ障害が起き、自社のエンジニアでは手には負えない状況でした。すぐに営業の方が来社してくれて、復元に必要な工数や見積もりを出してくれて数名の技術者が復旧作業してくれました。予め予算や期間は増えることも伝えられていましたが、ほとんど滞ることなく作業は完了。サーバーの再建まで行える業者はいないのでとても助かりました。

数十万と費用が掛かる分野なので発注するのが慎重になりざる負えない。アドバンスデザインのように長年の実績や復旧設備が充実しているのは選ぶときに評価できる。

アドバンスデザインの良い口コミを見ると、

ひとことメモ
  • 技術力が高くて復旧成功率が高い
  • 大手でも安心して任せられる企業体勢が整っている
  • HDDメーカーの最大手バッファローと業務提携している

など、データ復旧会社として技術・実績・安心感がとても高いことが分かります。

関連記事:【悪評業者を排除】HDD(ハードディスク) データ復旧サービス 20選 ! 価格や選び方を比較&徹底解説

関連記事:【比較】外付けHDD (ハードディスク) データ復元 | 無料ソフトと復旧業者どちらがおすすめ?

アドバンスデザインの悪い口コミ・悪評

最初に提案されたHDDの復旧は数社見積もりをした中では少し高めに感じた。

使っていたスマホのデータ復旧を依頼したかったが、取り扱いがないと言われた。

一方でアドバンスデザインは付加価値が高いサービスを提供しているので、格安サービスを売りにしている業者と比較すると割高に感じるかもしれません。

アドバンスデザインの悪評や低評価の口コミは「サービスの質よりも価格」を求めているユーザーとの不一致によって生じているようです。

アドバンスデザインの営業マン・営業体制はどうなの?

アドバンスデザインは日本データ復旧協会の正会員企業です。そもそもこの団体を立ち上げたのがアドバンスデザインの創業者本田さんという背景があります。

この日本データ復旧協会は、業界の健全なサービスの運用を目的に創設され、加入資格を得るためにはサービスの品質を担保する必要があります。

その一つに「営業販売に対する規定」があり「データ復旧率はうたわない」「強引な営業は行わない」などの項目が制定されてます。

これは業界内に蔓延している、強引な営業やデータ復旧できなかった場合でも高額請求を行う悪徳業者が増えたことに対する危惧からだったのです。

この協会を立ち上げ、そしてルールを厳守しているアドバンスデザインなので、サービスの健全性においては模範的な会社と言えます。

アドバンスデザインでデータ復旧するメリット・デメリット

【メリット①】データ復旧技術はBUFFULO社のお墨付き

アドバンスデザインは業界を立ち上げ、20年以上業界をリードしてきたパイオニア的存在です。その実績を買われ、2017年2月にBUFFALO社の親会社であるメルコホールディングスの傘下に加わりました。

つまり、日本最大手のHDDメーカーがアドバンスデザインの技術を高く評価し、グールプ会社として傘下に収めたということになります。

それ以降はBUFFAROのメーカー修理や、データ復旧サービスも全てアドバンスデザインが運営しているなどメーカーのお墨付き企業なのです。

【メリット②】法人などの大規模の復旧案件に強い

アドバンスデザインはRAIDやNASなどの技術力が求められる復旧案件を多く引き受けています、ネットワーク系のハードディスクの復旧は、データ復旧だけでなく、ネットワークの再建作業まで必要になります。これは長年培ってきた技術集団でなければ解決できない分野です。

また大手企業が採用しているサーバーやRAID、NASなどの高密度メディアの復旧に対応するため、「クラス100クリーンルーム」や「レーザー顕微鏡」などの世界最高水準の設備を有しています。

関連記事:RAIDのデータ復旧 無料ソフトと業者のどちらがおすすめ?主要10社を徹底比較!
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関連記事:【プロに聞いた】NAS(サーバ)のデータ復旧!正しい対処方法と復元方法について徹底解説

目に見えない程のチリやほこりなども完全にシャットダウンするクラス100クリーンルーム内で分解修理中のメディアを保護しながら、レーザー顕微鏡を駆使した高レベルの復旧作業で重度の物理障害などに対しても問題なく対応することができます

データ復旧、サーバー復旧、データ完全消去など、データ領域全般では日本でもトップクラスの実績と経験を持つ企業です。

関連記事:【専門家に聞いた】オラクル・データベース復旧方法2つと注意点!おすすめ専門業者も

アドバンスデザインの法人向けサイトはこちら

【メリット③】品質とセキュリティを担保する国際規格ISO9001・27001を取得

データ復旧業者を選定する場合には、セイキュリティーや品質保証が求められます。特に法人のデータ復旧を依頼する際には、コンプライアンス的にも大事なポイントです。

アドバンスデザインは国際的に通用する2つの品質管理を習得。品質マネジメントシステムの国際規格「ISO 9001(QMS)」と、情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格「ISO 27001(ISMS)」です。

これらの国際規格を習得するには厳しい基準を義務付けられていて、「耐火・耐震仕様の大型金庫に厳重に保管できる施設を有する」「厳しいセキュリティー管理された作業室を設ける」などをクリアしている必要があります。

どちらも認証取得するのにとても厳しい審査があり、これらの国際規格を取得するには技術だけでなく、最新設備なども必要です。

【メリット⑤】出張対応可能。オンサイト(現場)から持ち出し不可のデータ復旧に対応

アドバンスデザインでは精鋭の技術者のノウハウがあるので、持ち出しができ無い機密性の高いデータの復旧などにも対応。大企業や官庁などのデータトラブルを現地でそのままデータ復旧することができます。またクラウドやRAID、NASなどの高度なデータ復旧も同様で、現場でのデータトラブル処理が可能な数少ない企業です。

関連記事:【プロに聞く】ニーズ高まる法人向けのデータ復旧! 現場(オンサイト)で解決する出張型サービスについて解説してもらった

【メリット⑥】完全成果報酬型

アドバンスデザインは完全成果報酬型なので、復旧できなかった場合に費用が発生する心配がありません。シンプルにデーター復旧できかどうかに対する復旧料金なので、難しい案件でも気軽に相談することができます。

【デメリット①】スマホのデータ復旧には対応してない

スマホのデータ復旧には対応がなく、個人向けのデータ復旧には弱い印象があります。

【デメリット②】多少の割高感を感じる料金体型

スマホのデータ復旧には対応してない大手企業の案件を手掛ける高度な技術がある分、個人的な小さな復旧案件の場合、どうしても割高感を感じる価格設定になっています。

ただし法人案件だといくら金額を出しても復旧できない案件をここでは引き受けてくれることも多いので、技術料に対する安心感とも言えます。

アドバンスデザインのその他のおすすめのサービス

アドバンスデザインは情報漏洩の問題にも取り組んでいます。法人向けの「コンプライアンス、内部統制、セキュリティー対策」を意識したデータ消去サービスについても力を入れていて、データの適切な取り扱いを徹底し、高いセキュリティ・高品質なサービスをご提供。

アドバンスデザインの悪い噂や口コミの真相

今回の記事では、アドバンスデザインの悪い噂や口コミの真相を確めるために復旧内容や復旧料金を徹底調査して、以下のポイントに分けて解説いたしました。

復旧料金が高い=復旧作業の付加価値が高いというのは健全です。問題にしないといけないのは、復旧料金が高い=業界に金額設定に反した不当な料金である場合です。

アドバンスデザインの場合は、データ復旧協会が定めたら規定にしたがった営業を行っているので不当に高い金額を請求しないのが安心できるポイントです。また金額の算定に根拠があります。

復旧率を開示していない分、どれくらいの成功率を誇るのかは明らかにしていませんが、業界の高水準の復旧率を保持しているのは間違いなく、難易度が高い物理障害のケースや、大規模なデータ復旧に関しては間違いないく業界内でも割高な価格でもありません。

口コミや評判、公式データ、営業スタッフへの口コミをみる限り、アドバンスデザインの営業スタッフや技術、実績、復旧施設をトータルで考えた場合に付加価値の高いデータ復旧業者と言えるでしょう。

そのほかのデータ復旧業者・サービスについてはこちら

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