【高画質・高音質】Dynabookのノートパソコンおすすめ17選!評判・シリーズ解説も

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【高画質・高音質】Dynabookのノートパソコンおすすめ6選!評判も紹介

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高画質・高音質で、動画・音楽鑑賞が趣味の方やクリエイターの方に人気があるDynabookのノートパソコン。大画面モデルやタブレットとして使えるモデルなど、シリーズが豊富で自分にぴったりのノートパソコンを選べます。

しかしDynabookはシリーズが多すぎて、かえって自分の用途に合ったモデルを見つけにくいです。画質や音質面だけでなく、作業もしっかりこなしてくれるパソコンを見つけたい方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、Dynabookのおすすめランキングをご紹介します。Dynabookの評判や用途ごとにおすすめなシリーズをご紹介しているので、参考にしてみてください。

Dynabookは高画質・高音質でクリエイター向け?評判は?

Dynabookは国内で高いシェアを誇るノートパソコンブランドなので、口コミがたくさんあります。購入してからイメージと違ったと後悔しないためにも、あらかじめ評判をチェックしましょう。

Dynabookのノートパソコンのいい評判

Dynabookのノートパソコンのいい評判

Dynabookのノートパソコンのいい評判
  • 国内メーカーの製品で壊れにくい
  • 大画面モデルが充実している
  • 高画質・高音質

Dynabookのいい評判で最も多かったのが、日本製で壊れにくいという口コミでした。持ち運び向けのモバイルノートは、厳しい自社試験やMIL規格に準拠したテストを行っているため、耐久性に優れています。また、もともとノートパソコンを初めて発売した東芝の子会社だったという、長い歴史に信頼を寄せている方も多いです。

他にも、大画面のモデルが充実しているのが魅力と感じている方もたくさんいました。最新シリーズの大画面モデルは15.6インチ。ビジネスシーンで資料を他人に見せたり、動画・ゲームなどの迫力を感じたりと、大画面を活かした使い方ができます。

また、画質・音質のクオリティがとても高いという声も多かったです。Dynabookはサウンドのためにスピーカーの質だけでなく、ネジや配線などパーツの配置にまでこだわっているのが特徴。動画鑑賞はもちろん、Web会議や音声チャットをする機会の多い方に人気があります。

Dynabookのノートパソコンの悪い評判

Dynabookのノートパソコンの悪い評判

Dynabookのノートパソコンの悪い評判
  • 価格が高い
  • 使わないソフトがたくさんプリインストールされている
  • シリーズが多すぎてどれを選べばいいかわからない

Dynabookの悪い評判で最も多かったのが、性能に対して価格が高いという意見でした。ゲーミングノートパソコンに比べると、確かにDynabookは性能が低く、価格が高いです。しかし、Dynabookはバッテリー駆動時間・耐久性・軽量化などにコストをかけています。性能も日常使いやビジネスシーンでは十分なスペック。Dynabookはゲーミングノートパソコンより幅広いシーンで活躍します。

また、プリインストールソフトが多く、アンインストールが面倒に感じるというレビュー・口コミもありました。しかし、プリインストールソフトはヘルプ機能ソフトやマニュアルなどで、初心者の方にとっては役立つ場合もあります。

他にも、Dynabookはシリーズが多すぎて、どのモデルが自分に合っているかわからないという方も多かったです。シリーズが充実している分、自分にぴったりのモデルを選べるので、ぜひ本記事の選び方を参考にしてみてください。

Dynabookのノートパソコンの選び方

Dynabookを選ぶときのポイントは以下の通りです。

  • 用途に合わせてシリーズを選ぶ
  • 価格重視なら型落ち新品を選ぶ
  • 外出先で使用するならバッテリー駆動時間10時間以上のモデルを選ぶ
  • データをたくさん保存するならSSD512GB以上のモデルを選ぶ

それぞれのポイントについて、具体的にご紹介します。

用途に合わせてシリーズを選ぶ

Dynabookにはたくさんのシリーズがありますが、用途や重視するポイントから考えれば自分に最適なシリーズを見つけられます。

家用・外用の以下2パターンに分かれるため、用途に応じて選んでいきましょう。

  • ホームノート:家で使うのに適した画面の大きなモデル
  • モバイルノート:外など持ち運びに適した小さめ・軽量モデル

【ホームノート】クリエイティブ目的なら「Tシリーズ」「Cシリーズ」がおすすめ

クリエイティブ目的なら高性能な「Tシリーズ」「Cシリーズ」がおすすめ

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動画編集・画像編集のようなクリエイティブな用途に使用するなら、「Tシリーズ」「Cシリーズ」がおすすめです。どちらのシリーズも画面が15.6インチと大きく、作業が快適。高性能な第12世代Core i7搭載のモデルがあり、重い作業もスムーズにこなせます。

TシリーズはBlu-rayディスクを鑑賞したい方におすすめ。大画面で美しいBlu-ray映像を楽しめます。また、Tシリーズの最上位モデルはSSD1TBと大容量なので、大量のデータを保存できます。

Blu-rayディスクドライブが不要で費用を抑えたいなら、Cシリーズを選びましょう。特に最上位モデルは、直感的に操作できる動画・写真編集アプリを搭載していて、編集経験の浅い方でも簡単に編集できます。

編集部

TシリーズとCシリーズの違いは、主にメモリ・最大ストレージ・Blu-rayディスクドライブの有無。メモリは増設・交換可能です。

関連記事:元PC店員監修!CPUおすすめの選び方を初心者向けにわかりやすく簡単に解説

【ホームノート】性能控えめなら「Xシリーズ」「Yシリーズ」がおすすめ

据え置きで使うなら「Xシリーズ」「Yシリーズ」がおすすめ

出典:dynabook.com

office作業やインターネットなど、簡単な作業に使う据え置き機として使いたいなら、画面が15.6インチと大きめな「Xシリーズ」「Yシリーズ」がおすすめです。性能を控えめにしている分、価格が抑えめとなっています。

XシリーズはDVDスーパーマルチドライブを搭載しているのが特徴。Dynabookの美しい画面で映像を楽しめます。

DVDを使わない方にはYシリーズがおすすめ。CPUの性能はXシリーズより低いですが、文書作成・Webサイトの閲覧・動画視聴程度の軽い作業なら快適にこなせます。

編集部

XシリーズではBlu-rayディスクを使用できない点は要注意。DynabookでBlu-rayディスクを使用できるのはTシリーズのみです。

【モバイルノート】高性能ノートパソコンを持ち歩きたいなら「Rシリーズ」がおすすめ

高性能ノートパソコンを持ち歩きたいなら「Rシリーズ」がおすすめ

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高性能なノートパソコンを外出先でも使用したい方には「Rシリーズ」がおすすめです。

CPUは高性能な第13世代のCore i7を採用しているため、動画編集・ゲームなどの負荷のかかる作業も快適です。14インチサイズ・バッテリー駆動時間20.5~24時間と、持ち運んで使いやすいのもポイント。重量は0.94~1.05kgで、14インチのノートパソコンの中では軽量です。

編集部

2023年春発売のRシリーズは、メモリが32GB・16GBの2種類。Rシリーズはメモリの交換・増設ができないので要注意です。

【モバイルノート】とにかく小さめサイズがいいなら「Gシリーズ」「Sシリーズ」がおすすめ

外出先で使うならサイズが小さめな「Gシリーズ」「Sシリーズ」がおすすめ

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外出先で使用するなら、コンパクトな13.3インチの「Gシリーズ」「Sシリーズ」がおすすめです。

Gシリーズは13.3インチのシリーズの中で最も高性能。メモリ16GB・Core i7搭載のモデルもあり、動画編集のような重い作業も快適です。重量が0.875~0.879kgと軽量なのもポイント。バッテリー駆動時間が約24時間で充電器を持ち運ぶ必要もなく、身軽に外出できます。

よりコスパを追求したい方にはSシリーズがおすすめ。Gシリーズほど性能は不要、しかし快適に作業を行いたい人にピッタリな性能となっています。

編集部

「GSシリーズ」は13.3インチで、Sシリーズより高性能なCPUを搭載。しかし、メモリは8GBで増設できないので、Sシリーズにメモリを増設するのがおすすめです。

【モバイルノート】コスパ重視なら「Mシリーズ」がおすすめ

コスパ重視なら「Mシリーズ」がおすすめ

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マルチに使えるコスパの高いノートパソコンが欲しいなら「Mシリーズ」がおすすめです。持ち運びにも据え置きにも使いやすい、14インチサイズなのがポイント。バッテリー駆動時間は約12~13.5時間で、外出先でも充電のストレスなく使用できます。

また、CPUをCore i7・Core i3の2種類から選べるため、自分の作業に合った性能のモデルを購入できるのもメリット。Webサイト閲覧や資料作成などが主なら、価格の安いCore i3搭載モデルを選びましょう。

メモリはCore i7・Core i3のどちらも8GBで増設・交換可能。Core i7のモデルを選ぶなら、メモリを増設して16GB以上にすると、CPUの性能をしっかり発揮できるようになります。

編集部

Rシリーズと比較すると性能が控えめな分、価格は10万円前後安いです。動画編集やゲームのような重い作業をしない方には、Mシリーズがおすすめです。

【その他】タブレットとしても使いたいなら「Vシリーズ」「Fシリーズ」がおすすめ

タブレットとしても使いたいなら「Vシリーズ」「Fシリーズ」がおすすめ

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タブレットのように指やペンで操作したいなら「Vシリーズ」「Fシリーズ」を選びましょう。Fシリーズは画面が15.6インチと大型なのが特徴。ビジネスシーンで資料を相手に見せたり、イラストを描いたりする機会の多い方におすすめです。

動画編集・ゲームのような、高負荷な作業をする機会が多い方にはVシリーズがおすすめ。CPUの性能が高く、冷却・放熱技術が高いため熱暴走の心配もありません。また、背面カメラは4K画質対応で、動画・写真の撮影にも活躍します。Fシリーズのバッテリー駆動時間が12.5~13時間なのに対し、Vシリーズは約22時間と長いのも魅力。外出先で使用する機会が多い方におすすめです。

編集部

子ども向けに作られている「Kシリーズ」もタブレットタイプです。しかし、性能が低すぎるので、Vシリーズ・Fシリーズから選ぶのがおすすめです。

出費を抑えたいなら型落ち新品がおすすめ

出費を抑えたいなら型落ち新品がおすすめ

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Dynabookを安く購入したいなら、型落ち商品をチェック。2020~2022年発売のTシリーズ・Cシリーズ・Rシリーズの商品が性能も良くおすすめです。文書作成やWebサイトの閲覧程度なら、もっと古いモデルや低スペックなモデルでも十分対応できます。

ただし、あまりにも古いモデルだと、Windows11に対応していない点は注意しましょう。Windows11非対応の場合、2025年10月14日以降サポートを受けられず、ウイルスに感染するリスクが高まります。

編集部

Dynabookでは2017年以前のモデルはPCパーツがWindows11へのアップグレード要件を満たしていないため、アップグレードできません。2018年以降のモデルについても、Windows11で使いたい場合にはスペックを確認してから購入しましょう。

Dynabookのノートパソコンおすすめ人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。
商品最安価格CPU液晶ストレージコア数メモリカメラ駆動時間重さLTE対応光学ドライブ
Dynabook B65/HS確認中 楽天市場AmazonYahoo!第11世代 Corei5 1135G715.6インチSSD256GB4コア8GB約8時間2.4kg-DVDドライブ
Dynabook K50/FS確認中 楽天市場AmazonYahoo!Celeron N402010.1インチフラッシュメモリ128GB2コア8GB約16時間キーボード接続時:1.18kg・タブレット:0.61kg--
Dynabook G83/FU確認中 楽天市場AmazonYahoo!第10世代 Corei5 10210U13.3インチSSD256GB2コア8GB約11.5時間0.939kg--
Dynabook MJ54/HV確認中 楽天市場AmazonYahoo!第11世代 Corei5 1135G714インチ256GB4コア8GB約15時間1.47kg--
Dynabook SZ/MV確認中 楽天市場AmazonYahoo!第12世代 Corei5 1235U13.3インチSSD256GB10コア16GB約20時間1.165kg--
Dynabook MZ/MV¥95,480 楽天市場AmazonYahoo!第12世代 Corei5 1235U14インチSSD256GB10コア8GB約14時間1.381kg--
Dynabook K1¥130,790 楽天市場AmazonYahoo!Celeron N402010.1インチフラッシュメモリ128GB2コア4GB約16時間キーボード接続時:1.18kg・タブレット:0.61kg--
Dynabook S73/HS確認中 楽天市場AmazonYahoo!第11世代 Corei5 1135G713.3インチSSD256GB4コア8GB約18.5時間1.189kg--
Dynabook U63/FS¥79,800 楽天市場AmazonYahoo!第10世代 Corei5 10210U13.3インチSSD256GB4コア8GB約19時間1.058kg--
Dynabook AZ/HW¥162,580 楽天市場AmazonYahoo!第12世代 Corei7 1360P15.6インチSSD1TB12コア16GB約9.5時間1.98kg-Blu-rayディスクドライブ
Dynabook CZ/MW¥138,380 楽天市場AmazonYahoo!第12世代 Corei7 1360P15.6インチSSD1TB12コア16GB9.5時間1.9kg--
Dynabook BZ/MV¥129,580 楽天市場AmazonYahoo!第12世代 Corei5 1334U15.6インチSSD256GB10コア8GB約9.5時間1.98kg-DVDドライブ
Dynabook KZ11/U¥72,600 楽天市場AmazonYahoo!Celeron N402010.1インチフラッシュメモリ128GB2コア8GB約16時間キーボード接続時:1.18kg・タブレット:0.61kg--
Dynabook T7¥116,800 楽天市場AmazonYahoo!第11世代 Corei7 1195G716.1インチSSD512GB4コア8GB約7.5時間2.4kg-Blu-rayディスクドライブ
Dynabook Y6¥89,700 楽天市場AmazonYahoo!第11世代 Corei3 1115G415.6インチSSD256GB2コア8GB約10時間1.9kg--
Dynabook V6¥189,800 楽天市場AmazonYahoo!第12世代 Corei5 1240P13.3インチSSD256GB12コア16GB約22時間0.979kg--
Dynabook T9確認中 楽天市場AmazonYahoo!第12世代 Corei7 1260P15.6インチSSD1TB12コア32GB約10時間1.98kg-Blu-rayディスクドライブ

Dynabookのノートパソコンおすすめ人気ランキング17選

おすすめDynabookのノートパソコンまとめ

Dynabookは高画質・高音質でクリエイティブな用途におすすめなノートパソコン。シリーズが充実していて、自分にぴったりなモデルを選べます。

  • 用途に合わせてシリーズを選ぶ
  • 価格重視なら型落ち新品を選ぶ
  • 外出先で使用するならバッテリー駆動時間10時間以上のモデルを選ぶ
  • データをたくさん保存するならSSD512GB以上のモデルを選ぶ

これらのポイントを参考に、自分の用途に合ったDynabookのノートパソコンを選びましょう。

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