【MacBook Pro 2020の13/16インチを実写レビュー】気になる点・良かった点を口コミ解説!

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mac book pro 2020 レビュー

Macデバイスの中でも、人気の高い「MacBook Pro」。世界中のプロユーザーから、パフォーマンスの良いラップトップPCとして、親しまれています。パソコンを買い替えようと、候補に挙げている人も多いのではないでしょうか。

しかし、他のPCもあります。MacBook Airや、Windowsと何が違うのでしょうか。どんな人に特におすすめの機種なのでしょうか。

そこで、この記事では、ノートパソコンを買い替える人に向け、「MacBook Pro 13インチ」と「MacBook Pro 16インチ」の良い点・気になる点を徹底レビュー。使いやすさやおすすめユーザーなどを、詳しく解説していきます。

編集部

メリット・デメリットについて率直な意見を聞きたい人や、MacBook Proの使いやすさを知りたい人にぴったりの記事です♪

MacBook Pro 2020とは

amazon.co.jp

MacBook Pro(マックブック・プロ)は、米国大手IT企業、Apple(アップル)が製造販売する、ノートブック型のパソコンシリーズです。

2021年3月の「ノートPC 販売台数ランキング」によれば、MacBook Pro 13インチが、富士通やレノボを抜き、ベスト3にまで上り詰めました。(BCNランキング)

特に、13インチモデルには、新開発の「M1チップ」が搭載され、パフォーマンスが大幅に改善されているので、大注目です。

MacBook Proでできること
  • 「Xcode」でiPhoneやiPadのアプリ開発
  • 「iMovie」で動画編集
  • 「GrageBand」で音楽制作 など幅広いクリエイティビティに!
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販売台数ランキングで1位を獲得した「MacBook Air(M1)13インチ」の使い方や初期設定について知りたい人は、こちらもチェック!

【MacBook Air(M1)2020を徹底レビュー】悪いところ・評価できる点を詳しく解説!

MacBook Pro 2020のラインナップ

最新のMacBook Proシリーズはどんなラインナップになっているのでしょうか。早速、見ていきましょう!

MacBook Pro13インチ

スペック MacBook Pro 13インチ(M1) MacBook Pro 13インチ(Intel)
プロセッサ M1 最大4コア Intel Core i7
メモリ 最大16GB 最大32GB
ストレージ 最大2TB 最大4TB
バッテリー 最大20時間 最大10時間
重量 1.4kg 1.4kg
  • シルバー
  • スペースグレー
  • シルバー
  • スペースグレー

MacBook Pro 13インチ(M1)2020年モデルは、新開発の「M1」チップが搭載された話題の機種です。他の Proモデルと一線を画すのは、バッテリーの持ちです。「最大20時間」はMacBookシリーズで最も長く、アウトドアで使いやすいのが特徴です。

こんな人におすすめ
  • 現場で作業をするクリエイター
  • カフェやコワーキングスペースを活用する人
  • 携帯性を重視する人

MacBook Pro 13インチ(Intel)モデルは、Intel製のチップが内蔵された、拡張性・安定性の高いMacBookです。デザイナー・エンジニアなどが使う、専門性の高いアプリも導入可能。また、複数のディスプレイに対応しているので、外部モニターしたい人にもおすすめです。

こんな人におすすめ
  • 拡張性を重視する人
  • 携帯性を重視するデザイナー・エンジニア・動画編集者
  • 複数のディスプレイにミラーリングする人

MacBook Pro16インチ

プロセッサ 最大8コア Intel Core i9
メモリ 最大64GB
ストレージ 最大8TB
バッテリー 最大11時間
グラフィックス 最大AMD Radeon Pro 5600M
重量 2.0kg
  • シルバー
  • スペースグレー

MacBookシリーズで、最もパフォーマンスの高いモデルです。以前の15インチモデルに比べ、グラフィックスがアップデートされ高負荷の作業(4K動画の編集/書き出し・ゲーム実況・CGを多用したゲーム開発など)も楽に行えます。

こんな人におすすめ
  • 動画編集がメインの人
  • グラフィックスを多用するゲーム開発者
  • ゲーム実況など動画配信をする人

関連記事:【2021年最新版】Appleマニアが選んだ おすすめMacBook 10選|MacBook AirやMacBook Proの現行モデルを徹底比較

MacBook Proのメリット

パフォーマンスが良い
  • グラフィック処理が最大5倍に
  • バッテリー持ち最大20時間
安定している
  • 28パーセント向上した冷却システム
  • サーマルスロットリング問題の解決
使いやすい
  • Touch Barで直感操作
  • マイクやスピーカーの感度が良い
  • など

デザインがおしゃれ

引用:apple.com

MacBook Proの魅力は、何と言っても、デザインが洗練されていることです。

編集部

MacBook Proは、クリエイティブな職業の人が使っているイメージ。世界中のプロと同じ機種が使えるというだけで、所有欲が満たされます♪

たとえば、MacBook Pro 16インチは、旧15インチに比べて、約13mm縁(ベゼル幅)が狭くなり、画面を大きく使えるようになりました。

一方、本体の「厚さ」は1.62cm。先のランキングに上っているパソコンでも、15インチで厚さ2.0cmなどですから、薄さと画面サイズを両立しているあたりは、さすがアップルといえます。

動画編集で高パフォーマンス

MacBook Pro 16インチは、GPUにMacBook史上最高の処理能力を持つ、「AMD Radeon Pro 5000Mシリーズ」が搭載されています。一世代前の2倍以上のスピードで、グラフィック処理ができるようになりました。

3Dレンダリング・ゲーム開発・ゲーム実況・動画編集など、高負荷な作業もこなしてくれます。

5分の4K動画で比較してみましょう。

機種 レンダリング時間 書き出し時間
MacBook 15インチ 6分30秒 11分30秒
MacBook 16インチ 3分30秒 9分30秒

あくまで一つの目安ですが、書き出し時間は30パーセントほど短くなっています(Premiere Pro使用時)。

ひとことメモ

デザイン系のワークは、下位機種「MacBook Air」でも行えますが、動画の書き出しやゲーム実況など、高負荷の処理をするなら、「MacBook Pro」がよりおすすめです。

バッテリーが最大20時間で現場作業も楽々

MacBook Proは、省電力なのも魅力です。とりわけ、MacBook Pro 13インチ(M1)は、最大20時間のバッテリー駆動が可能。旧13インチ(2019年モデル)と比較すると、なんと2倍も駆動時間が増えています。

理由は、モデル名にもなっている、新開発の「M1チップ」が、驚異的な性能を持っているからです。

M1チップ搭載のMacBook Pro 13インチの特徴

  • バッテリーは、最大10時間から20時間
  • CPUの処理速度は最大2.8倍
  • グラフィック性能は最大5倍
ひとことメモ

現場で作業する機会の多いクリエイターは、MacBook Pro 13インチ(M1)を選ぶのが良いでしょう。

Retinaディスプレイで2倍美しい

MacBook Proは、ディスプレイがRetina(レティナ)対応。通常ディスプレイの約2倍の画素密度(精細さ)があります。

Retinaディスプレイを採用しているのはアップルだけ。カメラマンやデザイナーにもおすすめです。

画面を保護するために

MacBookシリーズは、ディスプレイを保護するアイテムも豊富です。おすすめはTOWOOZの「保護フィルム」

フィルムを貼ると、画面が反射するとか、色味が変わるという人もいますが、このフィルムは、アンチグレア加工で反射しにくく、99パーセントの高透過率。口コミでは「何も貼ってない感覚」など高評価でした。

ひとことメモ

MacBook Proに装備されているRetinaディスプレイは、通常の2倍の画素密度。美しいディスプレイを保護するアイテムも豊富なので、ぜひ活用していきましょう。

「内蔵ファン」で高負荷作業の時もきっちり冷却

MacBook Proは、排熱機構「アクティブクーリングシステム」 を搭載。動画の書き出しなど、高負荷作業でも、熱からしっかりCPUを守ってくれます。

たとえば、MacBook Pro 16インチなら、15インチに比べて、28パーセントも放熱性能が上がっています。

ひとことメモ

旧MacBook Pro 15インチでは、サーマルスロットリングの問題(熱暴走など)が多発して、仕事にならないという声もありました。きっちり改善されているので安心です。

USB-C端子が両脇に付いていて拡張性が高い

MacBook Proシリーズは、USB-C(Thunderbolt 3)端子が両脇に計4つ付いており、自由度が高くなっています。下位機種「MacBook Air(M1)2020年モデル」は、USB-C端子が2つしかないので、仕事で使うなら、やはりMacBook Proシリーズがベストです。

端子が増えて一番ありがたいのは、マウスが使いやすくなることです。たとえば、外付けHDDを接続しても、マウスと干渉しないので、作業がしやすくなります。

マウスは同梱されていない

Apple純正のマウスは、8,800円と値が張ります。MacBook Proはマウスが同梱されていないので、安価なサードパーティ製のマウスが一つあると便利です。

たとえば、BLENCKの「ワイヤレスマウス」は、見た目がおしゃれで 、Amazon価格1,900円。USB充電が可能で、電池交換をしたくない人にもおすすめできます。

関連記事:ワイヤレスマウスのおすすめ16選|作業効率がアップする人気商品が勢揃い【2021年版】

マイクやスピーカーシステムに強い

MacBook Pro 16インチは、6スピーカーサウンドシステムを搭載。口コミでは、「綺麗ではっきり聴こえる」「音がシャープに聴こえる」など高評価でした。

また、MacBook Pro 13インチも16インチも、スタジオ品質の3マイクアレイが搭載。音楽の録音も快適に行えます。

関連記事:【2021年】ワイヤレススピーカーのおすすめ15選|高音質・防水タイプ、BluetoothとWi-Fiの違いも紹介!

Touch Barで直感的な操作が可能

MacBook Proシリーズといえば、Appleが独自に再定義したファンクションキー「Touch Bar(タッチバー)」が利用できます。たとえば、YouTubeを視聴しているとき、再生箇所をタッチ操作で指定したりできます。

直感的な操作をしたい人におすすめです。

MacBook Proのデメリット

値段が高い
  • 予算は最低15万円から
  • 16インチモデルは30万以上予算が必要
カメラの画質が悪い
  • 720PでiPhoneより悪い
  • 高画質のWEBカメラがあると良い
アダプタが大きい
  • 携帯性に欠ける
  • サードパーティ製のアダプタが便利
  • など

値段が高い

MacBook Proの最大のネックは、値段が高いことです。MacBook Pro 13インチ(M1)のベーシックモデルは、下位モデル(MacBook Air)に比べ、33,000円高い148,280円。16インチモデルに至っては、273,680円からです。

ノートパソコンに27万円出すのは惜しい思う人も多いでしょう。仕事用ではなく趣味用であれば、MacBook Air(M1)を選択肢に入れるのも一つの手です。

MacBook Air(M1)とは?

MacBook Air(M1)は、MacBook Pro 13インチ(M1)と同じ、「M1」チップが搭載されたノートPCです。下位モデルですが、普段使いに「最強」と称されるほどのハイスペックノートなので、ぜひチェックしてみてください。

関連記事:【MacBook Air(M1)2020を徹底レビュー】悪いところ・評価できる点を詳しく解説!

カメラが720pなので高画質撮影はできない

最近では、iPad やiPhoneで、フルHDや4Kでの撮影が当たり前になっています。しかし、MacBook Proシリーズのインカメラ(内蔵カメラ)は、720Pの撮影しか行えません。

ZOOM会議には問題ないですが、動画資料を作ったり、紙媒体でプレゼンをしたりする人は、別途、高画質のWEBカメラ書画カメラがあると便利です。

たとえば、TummtyのWEBカメラ「XB1」は、1200万画素に対応した高画質カメラ。Skype・Zoomなどにも対応しています。

関連記事:【2021年】テレワークやビデオ会議におすすめのWEBカメラ10選と使い方まとめ

関連記事:【2021年】Zoomやオンライン授業におすすめの書画カメラ15選|使い方や選び方まで解説

96Wアダプタは大きくて携帯性に欠ける

MacBook Proシリーズは、電源アダプタが大きく、携帯性に欠けます。特に、MacBook Pro 16インチは、96W(ワット)充電器が同梱されていますが、サイズは80×80×29cm、重さは300gと、なかなかの大きさ。

PCを持ち運びするなら、外出用に、小型のサードパーティ製充電器があると便利です。

たとえば、RAVPower(ラブパワー)の「RP-PC128」は、最大90Wに対応したアダプタです。大きさは純正より一回り小さい、65×65cm。重さも200gで、「持ち運びやすい」と好評です。

ひとことメモ

MacBook Proの充電器は大きいので、外出用にサードパーティ製のアダプタを揃えておくのがベストです。

関連記事:【小型最強】急速充電器 おすすめ 20選 | スマホやタブレットのUSB充電を高速革命 (2021年版)

関連記事:【2021年】高速&大容量のUSBタイプC ケーブル おすすめ 22選 | USB2.0と3.0の違いも解説

M1チップは対応していないアプリも

MacBook Pro 13インチ(M1)に搭載された「M1」チップ。パフォーマンス向上を期待できる反面、2020年11月に搭載されはじめたばかりで、不安定なのがネックです。

アプリによっては連携が上手くいきません。

注意が必要なアプリ・サービス

  • Adobe Illustrator
  • Google Drive
  • Docker など

仕事用のノートPCを探している人は、M1チップが搭載されて「いない」モデル(MacBook Pro 16インチ/MacBook Pro 13インチ Intelモデル)を選ぶようにしましょう。

ひとことメモ

MacBook Pro 13インチ(M1)は、専門性の高いアプリを使うデザイナーやエンジニアには向いていません。Intelチップが搭載されたモデルを選ぶようにしましょう。

MacBook Pro おすすめできる人・できない人

メリット・デメリットをふまえ、MacBook Proをおすすめできる人と、そうでない人をまとめました。

おすすめできる人

  • デザイナー
  • エンジニア
  • ユーチューバー
  • デスクトップ並みの性能がほしい人
  • 現場で編集作業をしたい人

MacBook Proは、自分のスキルを活かして、仕事をする人に向いています。

動画編集など、高負荷の作業が得意なので、デザイナーやエンジニアはもちろん、動画編集をメインで行うユーチューバーなども◎です。

現場で活躍してくれる、パワフルなノートPCが欲しい人全般におすすめできます。

おすすめできない人

  • 事務作業の人
  • ブラウジングだけの人
  • ちょっとした趣味用PCが欲しい人
  • 少しでも安くMacbookを購入したい人

一方、軽作業にはオーバースペックです。

ワードやエクセル・メール「しか」使わない人。事務作業がメインの人。ウェブサイト作成・動画視聴・写真編集などを、「趣味で」やっている人は、 Proではなく Mac Book Airや格安Windowsノートがおすすめです。

関連記事:持ち運びに最適1kg以下のモデルも!軽量ノートパソコンおすすめ人気15選【2021年最新】

MacBook Pro おすすめの構成

MacBook Proは、メモリやストレージをカスタマイズして、予算に合わせて購入できます。おすすめの構成をご紹介します。

価格を抑えて動画編集もしたい人(予算20万程度)

モデル MacBook Pro 13インチ(Intel) 価格
プロセッサ 第10世代 2.0GHz クアッドコア Intel Core i5 プラス¥0
メモリ 16GB プラス¥0
ストレージ 512GB SSD プラス¥0
金額  207,680円

動画編集は、メモリが最低16GBあると安心です。予算を20万円までに抑えるなら、ストレージを512GBにして、ファイルの保存は、ネットワークストレージを利用するのが良いでしょう。

動画編集やゲーム開発をしたい人(予算30万程度)

モデル MacBook Pro 16インチ 価格
プロセッサ 第9世代 2.3GHz 8コアIntel Core i9 プラス¥0
メモリ 16GB プラス¥0
ストレージ 1TB SSD プラス¥0
グラフィックス AMD Radeon Pro 5500M プラス¥0
金額 317,680円

Intel Core i9プロセッサは、コードのコンパイルや動画編集、3Dグラフィックスのレンダリングなど、様々な処理が高速でできるように設計されています。動画編集やゲーム開発がしたい人におすすめです。

グラフィックスを強化した仕事向きの構成(予算40~45万)

モデル MacBook Pro 16インチ 価格
プロセッサ 第9世代 2.4GHz 8コアIntel Core i9 プラス¥22,000
メモリ 32GB プラス¥44,000
ストレージ 1TB SSD プラス¥0
グラフィックス AMD Radeon Pro 5600M プラス¥77,000
金額 438,680円

「AMD Radeon Pro 5600M」は、デスクトップ並みのグラフィックス処理が可能です。4K動画に重いエフェクトを追加したり、グラフィックを多用するゲーム開発などにおすすめです。

Appleの人気デバイスとの比較

MacBook ProとMacBook Airの違いなどをご紹介します。あなたにぴったりなデバイスを探してみてください。

MacBook Air

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MacBookの中で最もコスパの良いモデルで、携帯性を重視する人に向いています。重さはシリーズで最も軽い1.29kg。M1チップが搭載され、バッテリーは最大18時間駆動が可能です。大学生・営業マン・サブ機が欲しい人におすすめします。

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iMacシリーズ

amazon.co.jp

iMacは、ディスプレイと制御部が一体になったデスクトップPCです。最新のiMac 24インチは、M1チップが搭載された次世代モデル。価格も154,800円からと比較的リーズナブル。ブルー・ピンクなど、カラーバリエーションも豊かです。

関連記事:【新型24インチ iMac&Mac mini 比較レビュー】購入する前に知っておくべき特徴や違いを徹底解説

Mac Pro

引用:apple.com

Mac Proは、プロユーザー向けのデスクトップPCです。最大1.5TB(テラバイト)のメモリ容量など、驚きのラインナップ。8K長尺動画のレンダリングなど、完了に数日かかるような処理を高速でしたい人に向いています。

Mac mini

amazon.co.jp

Mac miniは、弁当箱サイズの、コンパクトなディスクトップMacです。ディスプレイ・キーボード・マウスなどは付属しません。PCの乗り換えなど、ライトユーザーに向けた製品です。

連携機能でより豊かな使い方ができる

iPhone

スマホで撮影した写真を、MacBookにワンタップで伝送できれば便利だと思いませんか?それを可能にするのがAirDrop(エアードロップ)機能です。iPhoneのカメラ機能を最大限活用してみましょう。

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iPad

Sidecar(サイドカー)接続は、iPadをMacBookのサイドディスプレイとして利用できる機能です。同じ画面を表示(ミラーリング)させることも可能です。

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Apple Watch

Apple Watchをはめていれば、MacBookの「ロック解除」を自動化できます。指紋認証やパスコード入力の手間を省いてくれるので、ぜひ試してみてください。

関連記事:【2021年マニアが選んだ】おすすめNo1のApple Watchは?Series6, SE, Series 3など全機種徹底比較!

AirPods

MacBook Proは、AirPodsとのペアリングもワンタッチで行えます。イヤホンを装着後、メニューバーの「Bluetooth」からAirPodsを選ぶだけです。

関連記事:【決定版】AirPods Pro (エアーポッズプロ)を使うなら知っておきたい使い方と7つの便利なコト!

MacBook Proよくある質問

MacBook Proはどこで買うのがおすすめですか?

アップルストアを利用すれば、整備品で価格の抑えたり、学割で安く購入したりできます。

家電量販店でおすすめは、エディオン・ジョーシン・ヤマダ電機・ノジマ・ビックカメラ・ベスト電器・ヨドバシカメラ・ケーズデンキなど。通販サイトで在庫が揃っているのは、Amazon・楽天・Yahooショッピング・価格.comなどです。

MacBook Proの中古は大丈夫ですか?

メルカリやヤフオクでMacBookの中古(例:MacBook Pro 8.1や2017年モデルなど)が販売されています。中古品の購入を計画している人は、「最大充放電回数」を確認しておきましょう。

MacBook Pro 13インチ(M1/Intel)・MacBook Pro 16インチの最大充放電回数 は、共に1000回です。それを超えているとバッテリー持ちが悪く、すぐに買い替えないといけなくなる可能性もあるので、よく確認しておきましょう。

MacBook Proは買取り(下取り)してくれますか?

はい。アップルストアで、MacBook Proの「下取り」を利用できます。

アップルのオフィシャルサイトによれば、MacBook Proの最大下取り額は89,000円です。下取りに出すと、購入価格が割り引かれるので、新しいPCを購入する人におすすめです。買取について詳しくは、公式サイトの「Apple Trade In」をご覧ください。

MacBook Proはメモリを増設できますか?

いいえ、できません。

残念ながら、2012年以降のMacBookは、メモリ増設に対応していません。メモリの負荷を軽減したい人は、キャッシュを削除したり、クリーニング系アプリを利用したりしてみましょう。

MacBook Proの初期化はどうするのですか?

以下の方法で初期化してください。

PC内のデータをiCloudにバックアップします。iCloudやiTunesからサインアウトします。「commandキー」+「Rキー」を同時に押し、「macOSユーティリティ」を開きます。「ディスクユーティリティ」でディスクを消去し、次に「OSを再インストール」で再インストールを行います。

MacBook Proのバッテリー交換はできますか?

はい、ストアに持ち込んで修理できます。

「Appleケア」の保証対象外の場合は、修理サービス料として20,000円以上かかる場合があるので注意してください。詳しくはアップルホームページの「Macの修理サービス」をご覧ください。

MacBook Proの新型は2021年中に販売されますか?

わかりません。

調査会社TrendForceによれば、新型14インチMacBook Proと、16インチMacBook Proが2021年中に発表される可能性があるとしています。これについては、アップルの公式発表を待ちましょう。

MacBook Proの寿命はどれくらいですか?

使い方によります。

MacBook Proは、バッテリーが消耗すると使えなくなるので、何年と言い切ることはできません。しかし、アップル公式のアナウンスによれば、macOSが搭載されたデバイスの寿命は、約4年です。(2021年の進捗報告書 より)一つの目安にできるでしょう。

MacBook Proおすすめの関連アクセサリー

MacBook Pro用ケース

パソコンケースがあると、落下や水濡れで、PC本体を守ってくれます。13インチ用のケースでおすすめは、tomtocの「A13-C02D」。撥水素材が使用されていることはもちろん、充電器やケーブルなどを収納できるポケットもあり、持ち運びも楽にできます。

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スキンシール

wraplusの「スキンシール」は、ブラック・イエロー・ブルー・レッド・木目調など、多くのカラーから選べます。シールを貼るとぶかぶかするのでは?と思う人もいるかもしれませんが、この商品の厚さはたった0.2mm。貼りやすいと好評なので、個性を出したい人におすすめです。

USBハブ

MacBook Proは、USB-C端子しかないため、カードリーダやフラッシュメモリ・DisplayPort端子を利用するには、USBハブが絶対に必要です。おすすめは、Anker(アンカー)の「PowerExpand Direct」。Type-A端子や、SDカードスロットなどがある、MacBookに特化した設計です。

関連記事:[2021年最新]MacBookやsurface向け USBハブおすすめ20選 | USB-Cタイプなど選び方を解説

USB-Cケーブル

MacBookを買ったら、USB-Cケーブルは3本以上あると便利です。Amazonベーシックの「L6LUC018-CS-R 」は、USB 3.1に対応した高速ケーブルで、純正品より安く購入できますよ。

関連記事:【2021年】高速&大容量のUSBタイプC ケーブル おすすめ 22選 | USB2.0と3.0の違いも解説

キーボードカバー

ShortRのキーボードカバー「SR-KC」は、0.18mmの超薄型カバーです。タイピングに邪魔にならないカバーが欲しい人におすすめです。防水防塵なので、誤って飲み物をこぼしてしまったときも安心です。

PCスタンド

PCスタンドがあれば、タイピングしやすくなったり、ビデオ会議で顔が見えやすくなったりします。BoYataのパソコンスタンドは、人間工学に基づいたデザイン。無段階調節で自由に高さを変えられるのが良いところです。

関連記事:ノートパソコンスタンドおすすめ18選|知れば欲しくなるメリットと選ぶ方を解説

ヂュアルディスプレイ・モニター・USBハブ

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リモートワーク・zoom用アクセサリー

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MacBook Proまとめ

MacBook Proは、パフォーマンスを求める人のための、ハイスペックノートです。動画編集・デザイン・ゲーム配信など、高負荷な作業でもタフに使えます。

幾つか機種がありましたが、迷った人は、「MacBook Proで何がしたいか」で考えてみてください。

MacBook Pro 選び方まとめ

  • 仕事でバリバリ使っていきたい人はMacBook Pro 16インチ
  • 携帯性や価格を重視する人はMacBook Pro 13インチ
  • その中でも、専用ツールやクラウドを利用する人は、Intelモデル
  • バッテリー持ちを重視するなら、M1モデル

MacBook Proを買ったら、関連アイテムも揃えていきましょう。特にUSBハブやマウスは絶対に必要なので、ぜひ関連記事から自分に合った機種を選んでいってくださいね。

ぜひ、MacBook Proを使って、パワフルなワークスペースを作っていきましょう♪

MacBook Proの故障に備えAppleケアや保険に入るのもアリ

全てのデバイスには、購入後1年鑑の保証期間が付いています。「AppleCare+」に加入すると、購入日から、保証とサポートを3年延長できます。

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Appleケアが高いという人は、「モバイル保険」をチェックしてみましょう。月額700円で、スマートフォンやノートパソコンが守れます。

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