【実機レビュー】除雪機のハイガーHG-K1101Qは買い?最上位機種の感想

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除雪機比較アイキャッチ

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安定した性能で価格が安く、コスパのいい除雪機を数多く販売するハイガー。中でも、抜群の除雪性能を誇るパワフルで高性能な家庭用小型除雪機がHG-K1101Qです。

ただ、除雪機は地域や用途に応じて最適なモデルが異なります。性能を確認して買わないと、あとから「除雪できない」「雪が飛ばない・詰まる」といったトラブルにもつながります。とはいえ、除雪機を試す機会もそうそうないですよね。

そこで今回、Picky’s編集部スタッフが実際にHG-K1101Qを雪の多い地域でテストしてきました。基本的なスペックはもちろん、コンディションの悪い雪でもしっかり除雪できるのか、トラブルはなかったのかを徹底検証しました。

結論から言えば、HG-K1101Qは豪雪地帯の重い雪や多い雪も楽々除雪でき、しかも格安でコスパのいい除雪機でした!

ハイガー除雪機HG-K1101Qレビュー結果

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Picky’s編集部スタッフが、ハイガー小型除雪機HG-K1101Qを検証した際の感想と評価を表にまとめました。評価とコメントについてはPicky’s編集部スタッフの主観です。

項目 スタッフ評価 コメント
サイズ感・取り回し サイズは平均的だが、圧倒的に軽い。
取り回しも良好。目立った不満は無し
デザイン 好みはあるが、嫌みのない綺麗なオレンジ色で男女問わず高評価。
操作のしやすさ 他社に比べてシンプルで少し練習すれば誰でも操作できる
除雪性能/サラサラの雪質 スムーズに除雪できる。問題は全くない。
除雪性能/やや水分を含んだ雪質 重い雪も凍った雪もガンガン除雪できる。
非常にパワフル。
除雪性能/非常に重い雪質 重い雪ではたまに乗り上げるが、除雪自体は問題ない
組み立てのしやすさ 最初の組み立てが大変。
取扱説明書や動画を見ながら1〜2時間は格闘する必要がある。
静音性 他社の同クラス除雪機と同等か、若干大きい程度。
いずれにしても平均レベル。
コスパ 2倍〜3倍の価格の他社除雪機と比較しても除雪能力に遜色なし。
総評 除雪性能は大手メーカーと遜色なく、それでいて価格は圧倒的に安い。
このクラスの除雪機はHG-K1101Qを買えば間違いない。

◎…大満足 〇…満足 △…イマイチ ×…不満

高評価だったポイント:除雪性能は大手メーカー機と同等で価格は半額!コスパが良すぎる

高評価だったポイント:大手と遜色ない除雪性能で価格は半額!コスパが高すぎる

  • 除雪性能はヤマハやホンダといった大手メーカーの除雪機とほぼ同性能
  • 価格は大手メーカーの約半額で、性能を考えるとコスパが非常にいい
  • 軽くて操作しやすく、年齢や性別問わず使いやすい

今回HG-K1101Qを検証して分かったことは、「HG-K1101Qは、大手メーカー除雪機と同じ性能なのに格安で買える除雪機だった」です。豪雪地帯の雪もパワフルに除雪できる性能に高い旋回性能、そして便利な機能の数々。

検証時に大手メーカーの除雪機も比較してみましたが、HG-K1101Qの除雪能力と機能は大手メーカーと全く見劣りしませんでした。見劣りしないどころか、項目によってはむしろ優れている点もありました。

編集部

やや誇張して言えば、「大手メーカーの除雪機より優れていて圧倒的に安価」です

関連記事:【3機種で実機レビュー】ハイガーは本当に使えないのか徹底検証!ヤマハ・ホンダで比較

微妙だったポイント:最初の組み立ては大変!

微妙だったポイント:最初の組み立てがとにかく大変!

  • 機械に慣れていない人だと組み立て作業に数時間かかる
  • たまにエンジンのかかりが弱くなる

HG-K1101Q唯一の大きな欠点は「組み立て作業の大変さ」です。今回、HG-K1101Qを購入して実際にスタッフが組み立てを行いましたが、本当に大変でした。機械の組み立てに慣れている方で1~1.5時間ほど、慣れていない方だと3時間ほど掛かったという声も。

そのほか、HG-K1101Qは寒さに強いエンジンを使用していると聞いていましたが、エンジンのかかりが弱いときがありました。他社の除雪機では1度もなかったため、そこは少し弱みだと感じました。

編集部

組み立ては購入時の1度だけですし、エンジンのかかりも頻繁に発生するわけではありません。いずれも「強いて言えば」レベルの不満点です

HG-K1101Qを買うべき人

HG-K1101Qを買うべき人

  • 豪雪地帯に住んでいる方でも問題なく使える
  • 高性能な小型除雪機が欲しいが、なるべく費用を安く済ませたい方
  • 狭いスペースでも使える除雪機が欲しい方

はっきり言って、HG-K1101Qは除雪機の購入を検討しているすべてのユーザーにおすすめです。

重い雪が降り、しかも積雪量の多い豪雪地帯に住んでいても、除雪能力の高いHG-K1101Qがあれば楽に雪かきできるでしょう。

さらに、これだけの性能を持ちながら価格は圧倒的に安価。大手メーカーの同クラス除雪機は50〜70万円前後しますが、HG-K1101Qは30万円以下で購入できます。これまで費用の関係で除雪機を諦めていた方でも、十分選択肢に入るでしょう。

編集部

馬力が大きい除雪機の中でも小回りが利くため、狭いスペースを雪かきしたい方にもおすすめです

HG-K1101Qをおすすめしない人

  • 大手メーカーの除雪機の方が安心だと思う方
  • 組み立て作業が不安な方
  • あまり雪が降らない地域の方

高性能で安価なHG-K1101Qをおすすめできないユーザーはほぼいませんが、強いて言えば「ブランド」で選ぶ方にはおすすめできません。大手メーカー製だと安心、と考えている方は大手メーカー製を選びましょう。

また、HG-K1101Qは最初の組み立て作業が大変です。機械の組み立てが苦手な方や、手伝ってくれる人がいない方は完成した状態で送られてくる除雪機のほうが安心かもしれません。

編集部

そのほか、雪があまり降らない地域の方にも高性能でパワフルなHG-K1101Qはオーバースペックです。例えばもっと安価なハイガーHG-K25でもいいでしょう

HG-K1101Qのスペック・特徴

HG-K1101Qのスペック

HG-K1101Qの公式スペックです。

サイズ(幅×長×高) 700×1400×1080mm
重量 125kg
除雪幅 700mm
除雪高 500mm
投雪距離 最大15m
変速機 前進6速/後進2速
投雪方向 190°
馬力 11PS
使用燃料 ガソリン
燃料タンク容量 5.5L
エンジンオイル SAE・5W-30
走行方式 クローラー
公式価格(発売当時) 272,000円

特徴1:軽量・コンパクト・パワフルで非常に安価

軽量コンパクトでパワフル!なのにものすごく安い!

HG-K1101Qは、700×1400×1080mmで同クラスの除雪機としては比較的コンパクト。一方で重さは125kgと、同クラスの除雪機の中では軽く、取り回ししやすいです。軽量コンパクトなボディですが、パワーは11馬力と非常にパワフルで大量の固い雪も圧倒的なパワーで砕いて吹き飛ばします。

しかもHG-K1101Qは、他社製の同性能除雪機と比較すると圧倒的に安価です。大手メーカーの除雪機だと、HG-K1101Qと同じ馬力・性能で2倍以上の価格のモデルも珍しくありません。

編集部

HG-K1101Q最大の特長は、高性能かつ低価格な「コスパの良さ」です

特徴2:セルスターター&寒冷地用エンジンで簡単始動!

セルスターター&寒冷地用エンジンで簡単始動!

HG-K1101Qは、セルスターターと寒冷地用エンジンを採用し、氷点下でも簡単にエンジンが始動できます。寒くなってくるとエンジンがかからない場合も多いため、寒冷地に住んでいる方には心強い機能です。

特徴3:除雪に便利なヒートハンドル・LEDライト標準装備

HG-K1101Qには、クラッチ部分が温かくなる「ヒートハンドル」と、暗い時間帯の作業に安心な「LEDライト」が標準装備されています。

特にヒートハンドルはハイガー製の除雪機に多く搭載されていて、寒い日の雪かきが快適になる非常に便利な機能です。実際にマイナス4℃で雪かき作業したので、この機能はすごく良かったです!

【実機で検証】HG-K1101Qを徹底レビュー

【実機で検証】HG-K1101Qを徹底レビュー

実際に長野県の豪雪地帯でHG-K1101Qを使用し、除雪性能を検証しました!「安いけどパワーや除雪性能は問題ない?」「ヒートハンドルって実際どうなの?」といった購入前の気になる部分について解説していきます。

検証時の雪質は、「3月の重くて凍った固い雪」

検証時の雪質はコンディションの悪い「重くて凍った固い雪」

検証時の雪質は以下の通りです。

  • 時期は3月中旬
  • 場所は長野県高山村
  • 気温ー1度
  • 水分多めで重く、若干凍った雪質
  • 積雪は約20~60cmの数カ所で検証

今回検証した際の雪質は、雪の多い地域でしかも直近の天気が悪かったため「重い・固い」とかなり悪いコンディションでした。ですが、除雪機の性能を試すには最適なコンディションだと思います。

これだけ状態の悪い雪を綺麗にできれば、HG-K1101Qは日本全国どこの地域でも活躍するはずです。

同クラスの小型除雪機の中では圧倒的に軽量!

HG-K1101Qのサイズは700×1400×1080mmと同クラス除雪機の中では平均的か、わずかに小さめ。一方で重さは125kgと、150kg以上も珍しくない他社メーカーの除雪機と比較するとかなり軽いです。ただ、それでも手軽に持ち運べる重さではないため、運搬は複数人で運ぶかエンジンをかけて移動させましょう。

なお、除雪機において「軽い」がメリットとは限りません。確かに軽いと取り回しは容易になりますが、重さが足りずタイヤやクローラー(キャタピラ)が雪に乗り上げてしまう場合があります。

編集部

重い除雪機にも軽い除雪機にもメリット・デメリットがあるため、住んでいる地域の雪質や積雪量に合わせてモデルを選んでください

雪の中でも目立つ&映えるオレンジ色の美しいデザイン

HG-K1101Qは雪の中でも映える美しいオレンジ色で、使っていてテンションの上がるデザインです。

デザインに関しては好みがあると思いますが、Picky’s編集部では、男性スタッフ・女性スタッフともにHG-K1101Qのデザインは高評価でした。目立つしとても明るくて綺麗でした!

検証開始!除雪自体は快適でスムーズ

検証開始!小さなトラブルはあったものの除雪自体は快適でスムーズ!

20cmの少なめの雪から、HG-K1101Qの除雪高限界の50cmの雪まで、いろいろなシーンで実際に雪かきをしてみました!

20cm~40cmはどんな雪質でもまったく問題なし!

20cm~40cmはどんな雪質でもまったく問題なし!
20cm~40cmはどんな雪質でもまったく問題なし!

20cm~40cmまでの積雪量なら、水分を含んだ重い雪や日陰の凍った雪もまったく問題なく除雪できました。このくらいの積雪量なら、どんな場所でも活躍しそうです。

50cmでも安定した除雪性能を発揮!ただし場所によっては数回作業が必要

50cmでも安定した除雪性能を発揮!ただし場所によっては数回作業が必要

50cmの積雪量でもほぼ問題はありません。ただ、極端に重い雪の場合は2~3回に分けて除雪する必要があります。逆を言えば、50cmの積雪量でも数回除雪すれば問題ありません。

通常40〜50センチ以上の雪の場合は複数回で綺麗にするという使い方の方が、除雪機の負荷も軽減できるのでおすすめです!

編集部

結局、どこの雪を除雪しても「除雪できない」「使えない」というケースは一度もなく、書く内容に困るほどスムーズな検証でした

本体が軽いせいか、重い雪だとたまに乗り上げてしまう

本体が軽いせいか、重い雪だと乗り上げてしまう

トラブルというほどではありませんが、HG-K1101Q検証中にあまりに重いベタ雪だと本体が雪に乗り上げてしまうケースがありました。

原因はおそらく125kgという本体の軽さで、キャタピラが雪に食い込まないのが原因だと思います。実際この日は150kgや200kg近い他社メーカー除雪機も使用したのですが、HG-K1101Q以外は一度も乗り上げることはありませんでした。乗り上げの頻度はそう多くなく、たまに起こる程度ですがベタ雪の除雪中は注意が必要かもしれません。

編集部

ただ、HG-K1101Qは軽さのおかげで小回りが利き、取り回しがしやすいメリットがあります

氷点下での雪かきもヒートハンドル機能で快適!

氷点下での雪かきも快適!ヒートハンドル機能

ハイガーの除雪機と言えば、ハンドルが温かくなるヒートハンドル機能です。検証した日は氷点下(マイナス4℃)でしたが、ヒートハンドル機能をONにしたら手袋がいらないほど温かくなり、快適に除雪ができました。

以前、同じハイガー製のバッテリー充電式電動除雪機のヒートハンドルも試したことがあるのですが、HG-K1101Qのほうがしっかりと温まります。電動式よりもエンジン式のほうが温まりやすいのかもしれません。

関連記事:【実機レビュー】ハイガーの電動除雪機YS-GM921701は使えない?実際の口コミ・評判をまとめ

関連記事:【小型コードレスも】家庭用の電動除雪機おすすめ5選 !自走タイプ・充電の仕方も紹介

騒音レベルは約90dBと一般的な小型除雪機と同等レベル

騒音レベルは約90dBと一般的な小型除雪機と同等レベル

HG-K1101Q作業中に騒音レベルを測定したところ、約90dBでした。工事現場と同じくらいの騒音レベルで、HG-K1101Q作業中は大きな声を出さないと会話はできません。

ただ、小型除雪機は多くのモデルで80~90dB前後のため、特別HG-K1101Qがうるさいわけではありません。実際この日は他の小型除雪機もテストしましたが、騒音レベルはHG-K1101Qとほぼ同じでした。厳しくチェックすれば、若干ですがHG-K1101Qの方が大きく感じるくらいです。

HG-K1101Qを実際に自分で組立してみた 

HG-K1101Qを実際に自分で組立してみた

今回、組み立てが大変なHG-K1101Qの組み立てにチャレンジしました。組み立ての順番や注意すべきポイントをお伝えしますので、実際に組み立てる際の参考になれば幸いです。

今回組み立てにチャレンジしたスタッフ
  • 女性
  • 機械の組み立てはあまり得意ではない
  • 取扱説明書と動画解説を見ながらの作業

今回上記の条件で組み立て作業を行ったところ、組み立て完了まで約1.5時間かかりました。組み立てる際は、時間に余裕を持って進めた方が良いでしょう。

開封から操作パネルハンドルの取り付けまで


販売店から段ボールに入った状態で届きます。

まずは開封してパーツや付属品が欠品なく揃っているか確認しましょう。

開封から操作パネルハンドルの取り付けまで

最初に操作パネルの取り付けです。アームレストに仮留めされているボルトやワッシャを外し、取り付け位置の穴を合わせてから外したボルトとワッシャで取り付けます。

作業自体は簡単ですが、操作パネルは重くて持ち上げるのが大変なため、できれば2人で作業したほうがいいと思います。

3つあるハンドル・レバー取り付け

3つあるハンドル・レバー取り付け
3つあるハンドル・レバー取り付け

シューター方向調整ハンドル・変速レバー・シューターデフレクタレバーの3つを取り付けます。

ソリの取り付け

ソリの取り付け

黒いソリパーツを取り付けます。ワッシャーとボルトで留めるだけです。

変速ロッドの取付け

変速ロッドの取付け

  1. 本体アームを時計回り方向(下方向)に止まる位置まで押し下げる
  2. 変速レバーをR2の位置に合わせる
  3. 変速ロッドの本体側(割ピンの無い方)を本体アームに取り付ける
  4. 変則ロッドの反対側をレバーアームに取り付ける
  5. 最後に変速レバーを操作して変速できていればOK

変速ロッドの取り付けは複雑で、やや時間がかかりました。説明書よりもYouTubeの組み立て動画を参考にした方が分かりやすいと思います。

アクセルボックスの取付け

アクセルボックスの取付け

アクセルボックス取り付け部分の仮留めナットを外し、アクセルボックスを取り付けるだけです。最後にアクセルレバーの動作チェックを忘れずに。

走行クラッチワイヤー・除雪クラッチワイヤーの取り付け

走行クラッチワイヤー・除雪クラッチワイヤーの取り付け
走行クラッチワイヤー・除雪クラッチワイヤーの取り付け

左の除雪クラッチワイヤーと、右の走行クラッチワイヤーを繋げます。本体に付いているワイヤーを2つに分け、片方のワイヤーをレバーの上の穴から通し、先ほど分けた部分と連結させます。

ここでポイントとしては、つなげるワイヤーのレバーをぎりぎりまで上げないとワイヤー同士が届かず連結できません。両方連結したら、最後に各クラッチが正常に動作するかチェックしてください。複雑な作業のため、動画を参考にするのがおすすめです。

方向クラッチレバー(旋回レバー)の取り付け

方向クラッチレバーの取り付け

左右にある旋回レバーを取り付けます。仮留めしてあるネジを外し、穴を合わせて取り付けるだけで特に難しい作業ではありません。

操作パネルケーブル・バッテリーアースの接続

操作パネルケーブルの接続

操作パネルと本体のケーブルと、アース線を接続します。単純につなげるだけで特に難しい作業ではありませんが、固いためちょっと力が必要です。

シューターの取り付け

シューターの取り付け

シューター取り付け部分に仮留めしてあるボルトを外し、シューターを取り付けるだけです。取り付ける際は、本体側のギア(歯車)とシューターのギアが噛み合うように取り付けてください。最後にシューターが正常に動作するかチェックすればOKです。

シューターデフレクタワイヤー・シューター方向調整ワイヤーの取付け

シューターデフレクトワイヤー・シューター方向調整ワイヤの取付け

シューターデフレクトレバーを前に倒し、シューターが上を向く位置にして、下から出ているシューターデフレクタワイヤーをガイドに通します。その後、シューターのピンに通してボルトで固定。

最後にワイヤーの先端をシューター側のピンに取り付けてワッシャーで留めたら完了です。ガイドの位置や留める場所がわかりにくいため、説明書や動画を見るとスムーズです。

シューターワイヤの取付け

シューター方向ワイヤーは、本体から出ているシューター方向ワイヤーを操作パネル下にある取り付け口に回して挿し込むだけです。

オーガハウジング高さ調整ワイヤー

オーガハウジング高さ調整ワイヤー

オーガハウジング高さ調整ワイヤー(赤いレバーに接続されているワイヤー)を本体中央の下にあるパーツと連結します。

エンジンオイル・ガソリン補給

エンジンオイル・ガソリン補給

購入時にはガソリンとエンジンオイルが入っていないため、別途購入して補給する必要があります。ガソリンはレギュラーガソリン、エンジンオイルは「5W-30」をそれぞれ用意してください。

エンジンオイル・ガソリン補給
エンジンオイル・ガソリン補給

赤いキャップがガソリンで、黄色いキャップがエンジンオイルですので間違いないようにしましょう。以上で組み立ては完了です。

編集部

大変な組み立て作業ですが、頑張って組み立てたおかげで除雪機の構造が把握でき、修理や改造も自分でできるようになりました。頑張って組み立てればいい経験になるでしょう

HG-K1101Qの口コミ・評判

HG-K1101Qを実際に購入したユーザーの口コミをまとめました。良い口コミも悪い口コミも両方掲載しましたので、購入時の参考にしてください。

HG-K1101Qのいい口コミ

HG-K1101Qのいい口コミ

  • 11馬力の除雪機でこの安さが購入の決め手になった
  • 安くて不安だったが、除雪能力は十分
  • カスタマーセンターの対応も良い

HG-K1101Qに関する良い口コミは、やはり価格の安さ、そして安さに対して性能が高い「コスパの良さ」が多く目につきました。

除雪機はよほどの豪雪地帯でない限り毎日使うものではありません。そのため多くの方が「できるだけ安く、それでいてちゃんと使えるコスパの高い除雪機」を希望し、その結果HG-K1101Qを選択したようです。

「ほかのメーカーは高くて買えないからHG-K1101Qにした」と、購入の決め手は若干ネガティブなユーザーが多かったですが、結果的にほとんどの方がHG-K1101Qの除雪性能に満足していました。

カスタマーセンターの対応も概ね良いようです。製品に関する不明な点や、オイル交換などのメンテナンス方法を問い合わせたユーザーも「対応が良かった」と口コミを書いていました。

実際にハイガーのサポートセンターに修理相談をしてみました!サポートセンターとのやり取りや、実際の流れを紹介しているので、ぜひご覧ください。

関連記事:【修理体験記】ハイガーの除雪機をサポートセンターに相談して実際にメンテナンスしてみた!

HG-K1101Qの悪い口コミ

HG-K1101Qの悪い口コミ

  • とにかく組み立てが大変で、時間もかかる
  • チェーンなどの修理部品パーツの手配が不安定

HG-K1101Qの悪い口コミで圧倒的に多かったのが、やはり組み立ての大変さでした。人によって差はありますが、1~3時間ほど組み立てに時間がかかります。特に操作パネルは重量があり、一人で組み立てるのは大変との意見が多く寄せられています。

他は少数意見ですが、メンテナンスや故障した際に使用する修理用パーツが売り切れていることが多く、なかなか手に入らないという意見がありました。

HG-K1101Qの操作方法

HG-K1101Qの操作方法

最後に、HG-K1101Qの操作方法を簡単に紹介します。各操作レバーやボタンについては上記画像を参考にしてください。HG-K1101Qは、レバーやボタン類が比較的少なく、またシールで表示もしてあるため迷ったら表示を確認しましょう。

エンジン始動~除雪作業前準備操作

エンジン始動
エンジン始動

安全キーを挿し込み、燃料コックを「ON」にします。エンジンが冷えているときは燃料ポンプを2~3回押してください。

エンジン始動
エンジン始動

アクセルレバーを「カメ」のマークから「ウサギ」のマークに合わせます。エンジンが冷えているときはチョークレバーを「始動(左側)」に合わせてください。この状態でエンジンスイッチを回すとエンジンが始動するので、始動後にチョークレバーを「運転(右側)」に戻します。

エンジン始動~除雪作業前準備
エンジン始動~除雪作業前準備

シューターデフレクタレバーとシューター方向調整ハンドルを操作して、除雪した雪を飛ばす方向を調整します。

走行&除雪操作

走行&除雪操作
走行&除雪操作

変速レバーを前進に入れ、右側の走行クラッチレバーを握ればHG-K1101Qが前進し、レバーを離せば停止します。

走行&除雪操作

走行クラッチレバーを握って進みながら左側の除雪クラッチレバーを握るとオーガが回転し、除雪が始まります。変速レバーと走行クラッチレバーで進み具合を調整し、それに合わせて除雪クラッチレバーを操作して除雪してください。

このあたりは感覚になりますが、10分ほど練習すればすぐに操作できると思います。

非常時は安全キーを抜けば緊急停止する

非常時は安全キーを抜けば緊急停止する

除雪作業は油断するとけがや事故につながる恐れがあります。もし、除雪中に危険を感じたら迷わず安全キー(セーフティキー)を抜いてください。安全キーを抜くとすぐにエンジンが停止します。

コスパ最強!高性能で安価な除雪機ならHG-K1101Qがおすすめ!

HG-K1101Qは、11馬力クラスの除雪機の中では圧倒的に低価格。それでいて、決して性能や機能が低いわけではなく、青森や北海道札幌市のような豪雪地帯でも軽々と雪かきができるパワフルな除雪機です。

今回の検証で分かったこと
  • 除雪性能は大手メーカーの同クラス除雪機と遜色なし
  • 価格は同クラス除雪機の半額以下でコスパは最強
  • 組み立てだけが大変

実際にPicky’sで検証しましたが、除雪性能の高さと価格を考えるとHG-K1101Q以上の除雪機はないと思います。

もちろん除雪機は使う場所や地域、予算によって最適なモデルは異なります。ですが、「11馬力前後の小型除雪機」をお探しの方には絶対HG-K1101Qがおすすめです。

「毎年雪かきが大変で除雪機が欲しいけど、高額で手が出なかった方」「中古じゃなくて手ごろな価格で新品の除雪機が欲しい方」は、ぜひHG-K1101Qを検討してみてください。

Picky’sでは、ほかにも雪かきや除雪機に関する記事を多数掲載しています。毎年雪かきに悩んでいる方は、以下の記事もぜひ読んでみて下さい。

関連記事:【家庭用に人気の小型も】除雪機おすすめランキング15選! ホンダ・ヤマハも紹介

ハイガーの今後の取り組みについて、ハイガーの創業者に話を聞いてみました!ぜひご覧ください。

関連記事:品質と価格で高コスパを誇るハイガーとは?世界で売れる除雪機の理由を創業者に聞いてみた

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