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軽量・コンパクトで持ち運びやすく、ビジネスパーソンに人気があるパナソニックのノートパソコン「レッツノート」。落下試験や加圧振動試験などさまざまな試験に合格していて耐久性が高く、満員電車に乗る方でも安心して持ち運べます。
しかしレッツノートはどのモデルも高性能で、価格は高め。価格に見合ったパフォーマンスなのか気になる方もいるのではないでしょうか。また種類が豊富で、自分に合ったシリーズを見つけるのが難しいですよね。
そこでこの記事では、レッツノートのおすすめランキングをご紹介します。シリーズごとの違いやレッツノートの魅力についても解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
この記事を監修した専門家
目次
頑丈・軽量で持ち運びに最適！レッツノートはビジネスパーソンや大学生に人気
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レッツノートは、日本のメーカーパナソニックが製造するビジネス用ノートパソコン。人気の理由は持ち運びやすさ・耐久性にあります。
ビジネスシーンではノートパソコンを持ち運んで使用する機会が多いですが、大切なデータが入っているため故障が怖いですよね。レッツノートの天板は衝撃に強く、100kgf程度の圧力なら故障しません。落下試験や打鍵試験などハードな使用環境を想定した耐久試験に合格しているため、安心して持ち運べます。
また、軽量で荷物にならないのもポイント。バッテリーだけで長時間駆動するので、充電場所を探す手間もかかりません。
強いてデメリットをあげるなら、やはり価格。性能・耐久性・コンパクト性、さらには補償も充実しているため、格安メーカーと比較すると高額です。それでもなお人気が高くあります。
福井
レッツノートの選び方
レッツノートを選ぶときのポイントは次の通りです。
- 用途に合ったシリーズを選ぶ
- 価格重視なら型落ち新品を選ぶ
- 移動中にネットを使用するならLTE対応を選ぶ
- 高負荷な作業をするなら高性能なCPUのモデルを選ぶ
- こだわりがあるならカスタマイズレッツノートを選ぶ
それぞれのポイントについて、具体的にご紹介します。
自分の使い方に合ったシリーズを選ぶ
2023年春モデルのレッツノートには、4つのシリーズがあります。シリーズごとに特徴があるので、自分の用途に合ったシリーズを選びましょう。
大画面で操作性も良い、高性能な「FV」シリーズ
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FVシリーズは画面サイズが14インチと大きめで、持ち運びをしつつもじっくり据え置きとして使用する機会の多い方におすすめです。大画面は、表計算ソフト（エクセル）や動画編集ソフトなどの、画面いっぱいを使った作業をされる方の助けになるでしょう。
クリックやマウスカーソルの移動などに使われる、ホイールパッドも他モデルより大きく設計されています。外付けマウスを使わなくてもスムーズに作業を進められます。
最新CPUを採用し廃熱性能も高いため、重い作業もこなせる万能なモデルです。
福井
コンパクト・最軽量でデザイン性にも優れた「SR」シリーズ
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SRシリーズはパソコンを持って頻繁に移動する方におすすめです。12.4インチと快適に作業できる画面サイズですが、本体の大きさは208.9×273.2mmとA4用紙よりコンパクト。
軽くて丈夫な素材を使っているため、重さも0.859kgと軽量。外回りや通勤・退勤時にも邪魔になりません。
さらに、レッツノートでは定番となるシルバーカラーとは異なり、カームグレイのカラーを採用。画面周りのベゼルも薄く、スッキリとした印象のデザインに仕上がっています。
福井
光学ドライブ搭載・AIノイズ除去でWeb会議もクリアな「SV」シリーズ
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SVシリーズは長時間外出先で作業する方におすすめです。SVシリーズはバッテリーで約19.5時間の長時間駆動が可能。充電できる場所を探したり、充電器を持ち歩いたりする必要がありません。
また、光学ドライブが搭載されているのもポイント。DVD・ブルーレイディスクを使用できます。映像を見ない方でも、ディスクを使用して重要なデータのバックアップを作成でき、万が一故障したときもデータを保護できます。ディスクは頑丈な本体に内蔵できるので、外付けHDDやUSBメモリを使うより荷物が少なく、紛失・破損のリスクを減らせます。
また、リモートワークやWeb会議の多い現代で嬉しいAIノイズ除去機能も魅力の一つ。自室やカフェなどの、環境音や騒音を抑えたクリーンな音声を相手に届けられます。もちろんWeb会議用途以外にも、映画や音楽鑑賞といった用途にもスピーカーの音質調整が可能です。
福井
タブレットとしても使用可能、超コンパクトサイズの「QV」シリーズ
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QVシリーズは直感的にパソコンを操作したい方におすすめです。QVシリーズはタッチパネル搭載で、液晶を回転させてタブレットとしても使用できる2in1タイプ。別売りのアクティブペンを使用して、資料に手書きでメモを記入できます。
本体サイズは209.2×273.0mmと、SRシリーズと同じくらいコンパクト。新幹線や飛行機のテーブルのような狭いスペースでも作業できます。SVシリーズに搭載されていたAIノイズ除去機能も搭載してあり、Web会議にも適したビジネス2in1タブレットです。
福井
価格重視なら型落ち新品を狙うのがおすすめ
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レッツノートを安く購入したい方は、型落ち新品をチェックしましょう。レッツノートは高性能ノートパソコンなので、文章作成やWeb会議程度であれば、昔のモデルでも十分対応できます。
ただし、旧機種の中には現在のラインナップとシリーズ名が違うモデルもある点は要注意。旧シリーズが現在のどのシリーズに当たるのかを表にまとめたので、自分に合ったシリーズをチェックしましょう。
| シリーズ名 | 特徴 |
|---|---|
| LV・LXシリーズ |
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| SZ・SXシリーズ |
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| RZシリーズ |
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| XZシリーズ |
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移動中にネットに接続したいならLTE対応を選ぼう
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ネット環境のない移動中でもネットに接続したいなら、LTE対応モデルを選びましょう。LTE対応モデルなら、SIMカード・eSIMを用意すれば、携帯電話用のLTE回線を利用してネットに接続できます。
また、LTE回線を使用すると情報漏洩対策になるのもポイント。IDやパスワードなどを抜き取るために設置されたWi-Fiや、通信が暗号化されていないWi-Fiの使用を避けられます。
動画編集や高度な3Dゲームをしたい方はCPUをチェック
レッツノートで動画編集・高度な3Dゲームをしたい場合は、Corei7シリーズのCPUが搭載されているモデルがおすすめ。また、型落ち新品の場合は古いCPUが搭載されているので、1～3年以内に発売されたモデルを購入しましょう。
文章作成やWeb会議程度の使用用途なら、CPUを気にする必要はありません。レッツノートは高性能ノートパソコンなので、どのモデルを選んでもほとんどの作業は快適にこなせます。
CPUの選び方の詳細は以下の記事で解説しているので、気になる方はぜひ参考にしてみてください。
関連記事：元PC店員監修！CPUおすすめの選び方を初心者向けにわかりやすく簡単に解説
こだわりがあるならカスタマイズレッツノートをチェック
公式サイトでは機能・見た目を自分で選べる、カスタマイズレッツノートが販売されています。ネットショップや店頭で販売されているモデルでは物足りなく感じる方は、ぜひチェックしてみてください。
仕事で大量のデータを扱う方は大容量ストレージに変更しよう
仕事で大量のデータを扱うなら、大容量のストレージに変更するのがおすすめ。最新モデルのストレージはSSD512GBですが、カスタマイズならSSD1TB・2TBが選択できます。
さらに、FVシリーズプレミアムエディションならセカンドストレージも搭載可能。セカンドストレージはSSD512GB・1TB・2TBを選択できます。
ストレージの容量はWindowsOSも使用するため、現在パソコンに保存しているデータ量+40GBが最低限必要。長く使いたいならできるだけ大きめの容量を選びましょう。どのくらいの容量を選べばいいかわからない方は、以下の表を目安にしてみてください。
| 容量 | おすすめな方 |
|---|---|
| 512GB |
|
| 1TB |
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| 2TB・セカンドストレージ |
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関連記事：元PCショップ店員厳選！SSDおすすめランキング34選｜HDDの交換・換装方法も徹底解説
見た目がダサいと感じるなら、天板カバー・キーボードを変更しよう
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レッツノートは無駄のない機能美が魅力ですが、味気ないと感じる方もいますよね。デザインにもこだわりたい方には、見た目のカスタマイズもおすすめです。カスタマイズできる場所は以下の4か所。シリーズによって選択できるカラーが違います。
| パーツ | FVシリーズ | SRシリーズ | SVシリーズ | QVシリーズ |
|---|---|---|---|---|
| ボディ |
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| 天板 |
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| ホイールパッド |
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| キーボード | – | – |
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故障しても安心、サービス・保証が充実
カスタマイズレッツノートは保証が充実しているのもポイント。店頭やネット通販で購入したモデルはメーカー保証が1年ですが、カスタマイズレッツノートなら保証期間が4年間に延長。オプションで5年まで延長できます。また、特別保証プレミアムに加入でき、故障以外にも対応できます。
- 故障（メーカー保証でも対応）
- 破損
- 火災
- 落電
- 台風
- 洪水
- 水漏れ
- 盗難
また、レッツノートを故障・紛失したとき以外にも利用できるサービスが充実。特に魅力的なサービスを表にまとめてご紹介します。
| サービス名 | 内容 |
|---|---|
| PC買取サービス |
|
| バッテリーライフサイクルNAVI |
|
| レッツノートクリニック |
|
| データ復旧サービス |
|
関連記事：全国対応！元店員がパソコン修理おすすめ店舗を解説｜メーカーや家電量販店も要チェック！
レッツノートのおすすめ人気ランキング比較一覧表
| 商品 | 最安価格 | CPU | 液晶 | ストレージ | コア数 | メモリ | カメラ | 駆動時間 | 重さ | LTE対応 | 光学式ドライブ | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
 | パナソニック（Panasonic） レッツノート CF-LV9RDHVS | ¥112,700 楽天市場AmazonYahoo! | 第10世代 インテル Corei5 10310U | 14インチ | SSD256GB | 4コア | 8GB | 〇 | 12時間 | 1.18kg | - | - |
 | パナソニック（Panasonic） レッツノート CF-LV8KD5VS | ¥120,780 楽天市場AmazonYahoo! | 第8世代 インテル Corei5 8265U | 14インチ | SSD256GB | 4コア | 8GB | 〇 | 13時間 | 1.17kg | - | - |
 | パナソニック（Panasonic） レッツノート CF-XZ6RD2VS | ¥103,332 楽天市場AmazonYahoo! | 第7世代 インテル Corei5 7300U | 12インチ | SSD128GB | 2コア | 4GB | 〇 | 本体9時間・タブレット部分4.5時間 | 1.019kg | - | - |
 | パナソニック（Panasonic） レッツノート CF-RZ6RDRVS | ¥257,960 楽天市場AmazonYahoo! | 第7世代 インテル Corei5 7Y57 | 10.1インチ | SSD256GB | 2コア | 8GB | 〇 | 11.5時間 | 0.745kg | - | - |
 | パナソニック（Panasonic） レッツノート CF-SV1G24KS | ¥198,000 楽天市場AmazonYahoo! | 第11世代 インテル Corei7 1165G7 | 12.1インチ | SSD512GB | 4コア | 16GB | 〇 | 19.5時間 | 1.019kg | - | - |
 | パナソニック（Panasonic） レッツノート CF-QV9HD3VS | ¥141,482 楽天市場AmazonYahoo! | 第10世代 インテル Corei5 10210U | 12インチ | SSD256GB | 4コア | 8GB | 〇 | 11.5時間 | 0.959kg | - | - |
 | パナソニック（Panasonic） レッツノート CF-LV9GDHVS | ¥124,800 楽天市場AmazonYahoo! | 第10世代 インテル Corei3 10110U | 14インチ | SSD256GB | 2コア | 8GB | 〇 | 12時間 | 1.18kg | - | - |
 | パナソニック（Panasonic） レッツノート CF-FV1SDKVS | ¥212,137 楽天市場AmazonYahoo! | 第11世代 インテル Corei7 1185G7 | 14インチ | SSD256GB | 4コア | 16GB | 〇 | 21時間 | 1.204kg | - | - |
 | パナソニック（Panasonic） レッツノート CF-FV3KDPCR | ¥485,376 楽天市場AmazonYahoo! | 第12世代 インテル Corei7 1260P | 14インチ | SSD512GB | 12コア | 16GB | 〇 | 17時間 | 1.204kg | - | - |
 | パナソニック（Panasonic） レッツノート CF-QV9TFLVS | ¥233,766 楽天市場AmazonYahoo! | 第10世代 インテル Corei7 10810U | 12インチ | SSD512GB | 6コア | 16GB | 〇 | 11時間 | 0.979kg | 〇 | - |
 | パナソニック（Panasonic） レッツノート CF-FV1JDSCR | ¥425,590 楽天市場AmazonYahoo! | 第11世代 インテル Corei5 1135G7 | 14インチ | SSD256GB | 4コア | 16GB | 〇 | 11時間 | 0.999kg | - | - |
 | パナソニック（Panasonic） レッツノート CF-SR3GDMCR | ¥342,980 楽天市場AmazonYahoo! | 第12世代 インテル Corei5 1235U | 12.4インチ | SSD512GB | 10コア | 16GB | 〇 | 16時間 | 0.939kg | - | - |
レッツノートのおすすめ人気ランキング12選
ハードな作業もサクサクこなせる2022年モデル
動画編集・3Dゲームなどのハードな作業をしたい方におすすめの高性能モデルです。第12世代のCorei5・メモリ16GB搭載で、マルチタスクもサクサクこなせます。ストレージが512GBあるので、本体にデータを保存したい方にもおすすめです。
「Microsoft Office Home and Business 2021」が付属しているのも特徴。Word・Excel・PowerPointなどのソフトが使用可能です。バッテリー駆動時間が16時間と長いので、電源のない場所でも安心して作業できます。
高機能なスピーカー・マイクでWeb会議に集中できる
Web会議に参加する機会の多い方におすすめのモデルです。人の声を聞き取りやすくしてくれるスピーカーが搭載されているため、聞き逃しなく会話内容を把握できます。また、マイクにはキーボードの打鍵音やノイズを除去してくれるAI機能が搭載されているので、他の参加者を不快にさせる心配もありません。
顔認証だけでなく、指紋認証にも対応しているため、マスクをしたままログインできるのもポイント。カフェ・図書館などのマスクを外しにくい場所でも、気軽にロックをかけて離席できます。
タッチパネルで使いやすい、画面もきれいな2020年モデル
2020年モデルながら、まだ現役で使える高性能なモデルです。タッチパネルで直感的に操作できるので、使いやすさにこだわりたい方にもおすすめ。CPUは第10世代Corei7を搭載。文章作成・Web会議などはもちろん、動画編集・ゲームも快適にこなせます。
ディスプレイの画素数が多いので、細かい字まで見やすく、動画・ゲームもきれいな映像で楽しめます。LTE対応で無線LANがない場所でもネットに接続可能。フリーWi-Fiはセキュリティ面が不安で使いたくない方にもおすすめです。
大画面なのにコンパクト、マルチタスクも快適な高性能モデル
大画面で作業したいけど、本体が大きすぎると持ち運びが大変、と思っている方におすすめのモデルです。14インチの大画面なのに、額縁がスリムに作られているためコンパクト。308.6×235.3mmとA4用紙より少し大きい程度です。
第12世代のCorei7を搭載しているのもポイント。パナソニックのテクノロジー「Maxperformer」によって、小型な本体でもCPUの性能を最大限引き出せます。マルチタスク・3Dゲーム・プログラミング・動画編集などさまざまなシーンで活躍します。
ストレージが512GBと大容量で、データを本体に保存して持ち運びたい方にもおすすめ。データを移動させる手間を省けます。
タッチ操作ができる、2021年発売の高性能ノートパソコン
メモリ16GB・Corei7搭載の高性能ノートパソコンです。タッチ操作可能で、タブレットとしても使用したい方におすすめ。3Dゲーム・動画編集などの重めの作業もサクサクこなせます。
また、バッテリー駆動時間が21時間と長いのも魅力的。外出先での作業が多い方でも、充電器を持ち歩かず、身軽に移動できます。
ただし、性能が高いわりにストレージが256GBと小さめな点は要注意。自宅や会社で使うときは外付けHDDやクラウドストレージにデータを保存して、外出先でも必要なデータのみを本体に保存するように心がけましょう。
軽い作業がメインな方におすすめの法人向けモデル
文章作成のような軽い作業での使用がメインな方におすすめのモデルです。CPUはCorei3とレッツノートの中では性能が低めですが、軽い作業ならサクサク動きます。
安価な法人向けモデルですが、テレワークでも使いやすいようにカメラを搭載。顔認証も使用できるので、ログインの手間を減らせます。
画面サイズが大きく、HDMI・VGA・USB Type-Cなどの端子も充実。モニターや周辺機器との接続にも困りません。
コスパ重視の方におすすめなタッチパネル対応モデル
タブレットとしても使える、コスパの高いモデルが欲しい方におすすめ。法人向けモデルの型落ち新品なので、安価に購入できます。
第10世代のCorei5を搭載しているため、文章作成・Web会議程度ならサクサク動きます。タッチパネル搭載でWebサイトの閲覧や動画視聴もしやすく、テレワーク・日常使い兼用のパソコンが欲しい方におすすめです。
重量は1kgを切っているので、荷物にならないのもポイント。バッテリー駆動時間は11.5時間なため、充電のできない環境で使用する機会が多くても安心です。
第11世代Corei7搭載のハイスペックモデル
第11世代Corei7搭載・メモリ16GBのハイスペックモデルです。文書作成・動画視聴はもちろん、動画編集・プログラミングのような重い作業もサクサクこなせます。
「Windows Hello」に対応しているため、顔認証でログインできるのもポイント。ログインの手間を省けるので、画面ロックを気軽にかけられ、情報漏洩を防げます。
バッテリー駆動時間が19.5時間と長いため、外出先でも安心して作業できます。また、Windows11ダウングレードモデルなので、無償でWindows11にアップグレード可能です。
サブ機としておすすめな10.1インチの小型モデル
持ち運び用のサブ機が欲しい方におすすめのモデルです。最新シリーズでは廃盤となっている10.1インチの小型モデルで、大きさはB5用紙以下。0.745kgと軽いので持ち運びに最適です。タッチディスプレイ搭載で、タブレットとしても使用できます。
ただし、2017年発売の古いモデルなので、Windows11をインストールできない点は要注意。Windows10のサポートは2025年10月14日までなため、それ以降はウイルスに感染するリスクが高まります。CPUの性能も低いので、メイン機としての使用には向いていません。軽量さ・頑丈さを活かして、サブ機として使用しましょう。
画面を取り外してタブレットとして使用できる2in1モデル
画面をキーボードから取り外してタブレットとして使用できるレッツノートです。タッチ操作で直感的に使用できます。また、本体にType-C端子が搭載されているため、周辺機器との接続がしやすいのもポイントです。
ただし、メモリ4GBで第7世代のCore i5搭載と性能は低め。動画編集のような重い作業には向いていません。動画視聴・Webサイトの閲覧のような使い方が主な方におすすめです。
また、駆動時間はキーボードと接続した状態で9時間、タブレット部分だけで4.5時間とレッツノートの中では短め。長時間充電できない環境で作業する方はモバイルバッテリーを用意しましょう。
価格重視の方におすすめな2021年発売モデル
2021年と比較的最近発売されたにも関わらず、価格が安めのモデルです。CPUは第8世代のCore i5と古めですが、動作は滑らか。文章作成・動画視聴・Webサイトの閲覧程度ならサクサク動くので、ストレスなく作業できます。
また、性能が低めな分、大画面モデルなのにバッテリー駆動時間が13時間と長めなのもポイント。充電の手間が省けるので、移動で充電時間が確保できないビジネスマン・大学生にもおすすめです。
大きめの画面で文書作成・サイト閲覧がしやすい2020年モデル
文章作成・サイト閲覧などの用途が主な方におすすめのモデルです。2020年モデルでCore i5搭載なので、性能は高くありませんが、その分価格が安め。大きめの画面で作業効率がアップします。
ゲームをしないならプライベートでも使いやすく、ブログ作成や動画視聴なども楽しめます。バッテリーでの駆動時間は12時間なので、負荷のかかる作業をしないなら、充電切れに困りません。
HDMI・VGA・USB Type-Cなどの接続端子が充実しているのもポイント。古いモニター・プロジェクター・最新の周辺機器とも変換アダプターなしで接続できます。
ダサい？カッコいい？レッツノートの評判
レッツノートはノートパソコンの中では高価な商品なので、実際の使い心地が気になる方は多いですよね。そこで、レッツノートの口コミをご紹介します。
レッツノートのいい評判
- 頑丈で安心して持ち運べる
- コンパクトで荷物にならない
- 買い替えまで1度も故障しなかった
レッツノートのいい評判で最も多かったのが、持ち運びやすいという意見でした。耐落下試験や加圧振動試験などさまざまな試験を合格しているシリーズなので、満員電車に乗る方も安心して持ち運べますよね。コンパクトさ・軽量さもレッツノートの魅力で、荷物の多いビジネスパーソンにも人気です。
また、5年以上故障しなかったというレビューもたくさんありました。価格は高めですが長く使えるため、お得に感じたと評価する方も多いです。ビジネスではパソコンに大切なデータを保存する機会もあるので、パソコンが壊れにくいのは重要ですよね。
レッツノートの悪い評判
- 性能だけを見ると価格が高く、コスパが悪い
- 凹凸のある天板がダサい
- 拡張性が低く、ゲーミングパソコンとしては性能が足りない
レッツノートの悪い評判で最も多いのが、価格が高いという意見でした。確かに、ゲーミングノートパソコンのような超高性能なモデルと比べると、性能は低く、価格が高いです。また、見た目についても、ゴツゴツしたデザインが気に入らない方もいました。
しかし、レッツノートは持ち運びやすさにコストがかけられています。ゲーミングノートパソコンに比べると、コンパクト・軽量で荷物になりません。見た目についても、凹凸のある天板は耐久性を高め、安全に持ち運ぶための工夫です。
性能も文書作成やWeb会議などのビジネス用途には問題のないスペックです。ゲーミングパソコンのような性能にしてしまうと、消費電力が増えてバッテリー駆動時間が短くなります。レッツノートは何でもできる超高性能ノートパソコンではありませんが、ビジネス用途で使用するならとてもバランスのいいシリーズです。
おすすめレッツノートまとめ
レッツノートはビジネスシーンで人気なノートパソコン。携帯性・性能が優れているので、外出先でも快適に仕事ができます。
- 用途に合ったシリーズを選ぶ
- 価格重視なら型落ち新品を選ぶ
- 移動中にネットを使用するならLTE対応を選ぶ
- 高負荷な作業をするなら高性能なCPUのモデルを選ぶ
- こだわりがあるならカスタマイズレッツノートを選ぶ
これらのポイントをチェックして、自分の使い方に合ったレッツノートを選びましょう。
記事にはリサーチ時点の情報を掲載しています。商品・サービスの詳細や料金が変わってしまう場合もございます。最新情報は、各ECサイト・販売店・メーカーサイトをご確認ください。
