【安くても効果あり】防犯砂利おすすめ14選!カインズ・アイリスオーヤマの人気商品も

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ガラス・天然石など素材で選ぶ防犯砂利おすすめ14選!カインズ・アイリスオーヤマの人気商品も

出典:rakuten.co.jp

通常の砕石砂利などに比べ、踏むと大きい音が出る防犯砂利。空き巣・ストーカーなど不審者が踏むと、音に驚いて侵入をあきらめ犯罪を未然に防げるため、使用する家庭が増えています。

しかし防犯砂利の素材には、ガラス製・セラミック製・天然石製・瓦製など種類が豊富。それぞれ踏んだときの音の大きさや見た目が異なるため、選び方が難しいです。

そこでこの記事では、後悔しない防犯砂利の選び方と、おすすめ14選をご紹介します。ランキングでは、踏んだときの音の大きさ・1粒のサイズまで細かく解説。通常の砕石砂利との違い、踏んだときの音量、おしゃれな防犯砂利、お手入れのやり方、メリット・デメリットもご紹介します。

防犯砂利は意味ない?効果とメリット・デメリット

防犯砂利は意味ない?効果・メリット・デメリットとは

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防犯砂利の効果・メリット 防犯砂利のデメリット
  • 踏むと大きい音が出るため防犯対策になる
  • 庭・玄関など外構の景観が良くなる
  • 雑草が生えにくくなり、手入れが楽になる
  • 雨が降っても地面がぬかるまない
  • 陽光を乱反射し、ヒートアイランドの防止になる
  • 音が大きく、近所迷惑になる場合がある
  • 風雨で黒ずみが発生するため、お手入れが必要
  • 砂利のサイズが大きいと歩きにくい
  • 転ぶとけがをする可能性がある

防犯砂利の大きなメリットは、通常の砂利より踏んだときの音が大きいこと。防犯砂利を踏むと60~80デシベルくらいと、スマホの着信音・走行中の電車ほどの大きな音が出ます。空き巣・強盗が入っても、砂利の音で侵入を躊躇するため、防犯対策が可能です。ちなみに通常の砂利は、踏むと40~60デシベルほどで、近距離での会話程度の音が出ます。

防犯砂利のデメリットは、音が大きすぎる商品を選ぶと近所迷惑になりかねない点。防犯砂利は音量を表記した商品が多いので、ご近所トラブルが気になる方は60~70デシベルほどの商品を選びましょう。また砂利のサイズが大きすぎると歩きにくい場合も。玄関周りなど人が歩く場所には、1粒の大きさが5~35mmほどの小粒・中粒サイズがおすすめです。

防犯砂利の選び方

防犯砂利の購入を検討する際は、踏んだときの音量・素材・カラー・1粒の大きさをチェックしましょう。特に素材により、踏んだときの音量が異なるので、用途に合わせてしっかり選んでください。それぞれ確認するポイントを順番に解説します。

扱いやすさ・特長を考慮し素材を選ぶ

防犯砂利の購入を検討する際はまず、素材に注目しましょう。防犯砂利の素材には、ガラス・セラミック・天然石製・瓦製・溶岩性など選択肢が豊富。それぞれ音の大きさ・見た目・重さなどが異なるので、以下を参考に用途に合わせて選んでください。

素材 メリット デメリット
ガラス・セラミック
  • 踏んだときの音が大きい
  • 天然石・瓦に比べ軽い
  • 音が大きすぎる場合がある
  • 耐久性が弱く割れやすい
  • 削れて粉塵が出る場合がある
天然石
  • 耐久性が高く長持ちする
  • 見た目の高級感が高い
  • ガラス・セラミック・瓦に比べて重い
  • ガラス・セラミック・瓦に比べて音が小さい
  • 天然石に比べ音が大きい
  • 敷いたときの見た目がおしゃれ
  • 吸水・排水性が高い
  • ガラス・セラミックに比べて音が小さい
  • ガラス・セラミックに比べて重い

「ガラス製」「セラミック製」は音が大きく、軽量で持ち運びやすい

「ガラス製」「セラミック製」は音が大きく、軽量で持ち運びやすい

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踏んだときの音の大きさを重視して選ぶなら、ガラス製・セラミック製の商品がおすすめです。通常の砕石砂利に比べ擦れる音が大きいため、70~80デシベルと大きな音が出ます。しっかり防犯対策をしたい方にぴったりです。

また、ガラス製・セラミック製の防犯砂利は、軽石のように多孔質なので軽量です。天然石だと20Lで20~25kgくらいなのに比べ、ガラス製・セラミック製は20Lで6~7kgほど。力の弱い年配の方や女性でも、比較的楽に敷けますよ。

ただし、ガラス製・セラミック製は中が軽石状のため、削れやすく割れやすいのがデメリット。人が通行する玄関周りより、トイレや浴室の窓下・庭・裏口周りなど、人があまり通らない場所への使用がおすすめです。軽量で大雨の日は流されやすいので、しっかり敷き詰めて使用しましょう。

耐久性・見た目の良さで選ぶなら「天然石製」がおすすめ

耐久性・見た目の良さで選ぶなら「天然石製」がおすすめ

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門から玄関へのアプローチ付近やリビングの掃き出し窓付近など、通行が多い場所には天然石製が最適です。天然石製の防犯砂利は含む空気が少なく、中身が詰まっているので耐久性が抜群。砕けた粉が周りに飛び散ったり、掃除の手間もかからないので使いやすい防犯砂利です。

天然石製の防犯砂利の素材には、碁石にも使われる那智黒石・ガラス質を含む石英・大理石など種類が豊富。高級感が高く見た目が良いので、エントランス・ガーデニング回りなど、人目に付く場所への使用にもおすすめです。ガラス製・瓦製などに比べ重いので、防犯砂利が台風など風で飛ぶのが気になる方にもぴったりですよ。

ただし天然石製は、ガラス製に比べ踏んだときの音が50~60デシベルほどと小さめ。踏んだときの音による近所迷惑が気になる方におすすめです。

水はけの良さを重視するなら「瓦製」がぴったり

水はけの良さを重視するなら「瓦製」がぴったり

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雨が降る日に水はけが悪いと困る人は、瓦製もおすすめです。多孔質で吸水・吸湿性が高いため、水たまりができにくいです。乾くのも早く水はけがよいので、門から玄関へのアプローチやベランダなど、よく通行・立ち入る場所への使用にもおすすめです。

また瓦製の防犯砂利は、熱が伝わりにくいのもメリット。素材が熱くなりにくいので、夏場のヒートアイランド現象を防いで快適に過ごしたい方にもぴったりです。踏んだときの音量は60~70デシベルほどと、ガラス製と天然石製の中間ほどで、防犯性もばっちりですよ。

ただし、瓦製の防犯砂利は、ブラウン・オレンジなど華やかな色が豊富。落ち着いた印象を演出したい方は、ガラス・セラミック製・天然石製をチェックしましょう。

お手入れのしやすさで選ぶなら、1粒15~30mmの「中粒タイプ」がおすすめ

小粒

お手入れのしやすさで選ぶなら、1粒15~30mmの「中粒タイプ」がおすすめ

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中粒

お手入れのしやすさで選ぶなら、1粒15~30mmの「中粒タイプ」がおすすめ

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大粒

お手入れのしやすさで選ぶなら、1粒15~30mmの「中粒タイプ」がおすすめ

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お手入れのしやすさ、使い勝手の良さで選ぶなら、1粒の大きさが15~35mmの中粒タイプがおすすめです。防犯砂利は、小粒・中粒・大粒タイプの主に3種類から選べ、それぞれメリット・デメリットが異なります。

1粒のサイズ メリット デメリット
小粒:5~15mm
  • 隙間なく敷き詰まるから歩きやすい
  • 隙間から雑草が生えにくい
  • ベランダなど狭い場所に使いやすい
  • 風で飛びやすく散らかりやすい
  • ほうきを使った掃除がしにくい
中粒:15~35mm
  • 適度な大きさで歩きやすい
  • 適度な重みがあって風で飛びにくい
  • 小さすぎないから、掃除もしやすい
  • 小粒に比べ水はけが良い
  • 小さい子供だと転びやすい
  • 落ち葉などの掃除がしにくい
大粒:35~50mm
  • 重みがあるので、風で飛ばない
  • 面積が大きいのでお手入れがしやすい
  • 隙間が多く水はけが良い
  • 転びやすくケガをしやすい
  • 隙間が多いので雑草が生えやすい

15~35mmの中粒タイプは、小粒タイプに比べ重量があるので、風で飛びにくいタイプ。歩いても散らかりにくいので、お手入れ・掃除も楽にできます。また隙間が多くできる大粒タイプより地面をまんべんなく埋めるので、雑草も生えにくくおすすめです。

必要な量は1平米に40~50L。敷く面積に合わせて内容量を確認

必要な量は1㎡に40~50L。敷く面積に合わせて内容量を確認

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楽天市場・Amazonなどネット通販で防犯砂利を購入する際は、内容量をしっかりチェックしましょう。砂利を庭などに敷く際は、1㎡(1平米)につき40~50L(厚み3~4cmを敷く場合)の量が必要です。ネット通販で購入できる防犯砂利は、1袋で20~60Lほど。防犯砂利を敷く面積が広いと、何回も注文するのが面倒ですよね。

ネット通販で防犯砂利を販売するメーカー・ブランドには、まとめ買いに対応した店舗も豊富。100~300Lほどを1回の注文で購入できます。まとめ買いで、送料無料・1~2割ほどの割引などお得に購入できる場合も。重い防犯砂利をまとめて自宅まで届けてもらえるので、防犯砂利を敷く面積が広い方ほど、ネット通販での購入がおすすめです。

自宅・壁の外観に合わせてカラーを選ぶ

防犯砂利を購入する際は、好みや自宅の雰囲気に合わせてカラーもチェックしましょう。防犯砂利のカラーは主に、白色系・グレー・黒色・ブラウン・ベージュ・ピンクが選べます。それぞれマッチする外壁・塀・庭・エクステリアが異なるので、敷く場所の雰囲気に合わせて選んでください。

庭を明るい印象にするなら、白色系の防犯砂利がおすすめ

庭を明るい印象にするなら、白色系の防犯砂利がおすすめ

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庭・玄関周りを明るい雰囲気にしたい方には、白色系の防犯砂利がおすすめです。白色系の防犯砂利は、ガラス製・セラミック製・大理石製の商品に豊富。陽光をキラキラ照り返すので、雪が積もったような、上品で高級感のある印象も演出できます。他の色を引き立てる効果もあるので、庭木・ガーデニング回りの敷石としてもおすすめです。

ただし、白色系の防犯砂利は黒ずみやすく、他のカラーに比べ汚れが目立ちやすいのがデメリット。人の通行が少ない場所への使用がおすすめです。もし汚れが気になった場合は、高圧洗浄器で洗浄すると、楽にお手入れができますよ。

落ち着いた雰囲気を好むなら、グレー・黒色が最適

グレー落ち着いた雰囲気を好むなら、グレー・黒色をチョイス
黒色

落ち着いた雰囲気を好むなら、グレー・黒色をチョイス

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玄関周り・お庭を落ち着いた雰囲気にしたい方には、グレー・黒色の防犯砂利がおすすめです。グレー系の防犯砂利は、ガラス製・天然石製に多いタイプ。メーカーにより、明るいグレーから、暗めのグレーまで幅広く選べます。もっともベーシックなカラーで、和風・洋風のどちらの建築にも使いやすいですよ。

黒色の防犯砂利は、種類は少ないものの、那智黒石砂利・黒磨き玉砂利など、天然石製に豊富なタイプ。シックな見た目で、モノトーンなカラーと相性がいいので、和風建築・和風庭園によく合います。つややかで高級感がある商品が多いので、ワンランク上の庭づくりを楽しみたい方にもおすすめです。

洋風の壁・建物には、ブラウン・ベージュ系がぴったり

ブラウン洋風の壁・建物には、ブラウン・ベージュ系がぴったり
ベージュ洋風の壁・建物には、ブラウン・ベージュ系がぴったり

壁や屋根に、暖色系のカラーを使用する洋風建築には、ブラウン・ベージュ系の防犯砂利がおすすめです。ブラウン・ベージュ系の防犯砂利は、瓦製・ガラス製に豊富なタイプ。同じく暖色系のため、ベージュ・ブラウン・オレンジなどを使用した外壁・屋根・塀とばっちりマッチします。

またブラウン・ベージュ系の防犯砂利は、一目見ただけで明るい気分になるような華やかな印象を演出。おしゃれ&かわいいイメージの庭・玄関周り作りを目指したい方にもぴったりです。

防犯砂利おすすめ人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。
商品最安価格素材内容量音の大きさ1粒のサイズその他特徴
NITTOSEKKO 防犯砂利 ホワイトパールスプレッド¥3,290 楽天市場AmazonYahoo!天然大理石20kg30~50mmパールホワイト3袋で約1㎡分、オリジナルガーデニング手袋付
アイリスオーヤマ 防犯砂利楽天市場¥3,010 AmazonYahoo!リサイクルガラス20L・60Lの2種類から選択可80デシベル以上15~40mm白・ブラウン・ブラウン&ホワイトの3色から選択可高温焼成で殺菌済み、1袋で約1.5㎡分
グリーンテック 防犯の砂利楽天市場¥4,898 AmazonYahoo!リサイクルガラス30L×2袋・11.1kg72デシベル以上15~45mmブラウン高温焼成で殺菌済み、1袋で約1㎡分
こっこー ガラスから生まれた防犯砂利¥1,880 楽天市場AmazonYahoo!スーパーソル(リサイクルガラス)40L・60L・120L・240Lから選択可70デシベル以上4~15mm・15~22mmの2種類から選択可白・ベージュの2色から選択可エコマーク認定商品、2袋で約1㎡分
Exterior Material 防犯砂利¥2,050 楽天市場AmazonYahoo!天然石20kg74デシベル以上20~30mmグレー3袋で約1㎡分
井上建設 防犯砂利 天然瓦¥1,480 楽天市場AmazonYahoo!天然瓦10kg・100kg・500kgから選択可7mm・14mmの2種類から選択可ブラウン・グレー・ベージュの3色から選択可高温焼成で殺菌済み、10kgで約1~1.5㎡分
エストアガーデン 防犯砂利 Gストーン¥2,772 楽天市場AmazonYahoo!リサイクルガラス50L・15kg70デシベル以上10~30mmグレー・ブラウン混合素材にはガラス瓶を100%使用、1袋で約1㎡分
fun products COMPASS 防犯砂利 越前赤瓦・銀鼠ミックス楽天市場¥1,980 AmazonYahoo!越前瓦粉砕チップ(テコラ)22L・25kg5~15mmブラウン・オレンジ・ピンク・ブルー混合2袋で約1㎡分、ヒノキの香りをスプレーして梱包
DCM マツモト産業 防犯の砂利¥2,780 楽天市場AmazonYahoo!天然石10kg×2袋74デシベル以上10~20mm4袋で約1㎡分
ガーデンステージ 防犯砂利 白玉石楽天市場¥2,380 AmazonYahoo!天然大理石10kg×2袋20~30mm白・グレー・ベージュ高温焼成で殺菌済み、1袋で約1㎡分
TOKURISA 防犯防草砂利 HAKU¥2,980 楽天市場AmazonYahoo!リサイクルガラス35L・6.5kg80デシベル30~40mm高温焼成で殺菌済み、1袋で約1㎡分
暮らし健康ネット館 防犯防草の砂利¥2,981 楽天市場AmazonYahoo!リサイクルガラス60L・14.5kg70デシベル40mm白・ブラウンミックスの2色から選択可高温焼成で殺菌済み、1袋で約1.5㎡分
STクラフト 防犯砂利楽天市場¥2,698 AmazonYahoo!天然石22kg5~15mmブラウン・オレンジ4~5袋で約1㎡分
大坪GSI 防犯砂利 フォームドG¥3,300 楽天市場AmazonYahoo!リサイクルガラス40L15~40mm高温焼成で殺菌済み、1袋で約1㎡分

防犯砂利おすすめ人気ランキング14選

安いVS高い!防犯砂利の価格比較

この章では、安い防犯砂利と、値段の高い防犯砂利の違いをご紹介します。防犯砂利にかかる費用は、20L相当でも、1,500~5,000円ほどと異なります。主な違いは素材によるもの。素材によってカラー・見た目も異なるので、演出したい雰囲気や予算に合わせて選んでみてください。

安い防犯砂利の特徴(1,500~3,000円のモデル)

20L相当で1,500~3,000円の安い防犯砂利は、リサイクルガラス製の商品に多いのが特徴です。リサイクルガラス製のタイプは、音が大きいので防犯性が抜群。加工がしやすいため、カラーも白・グレー・ブラウン・ピンク・ベージュと幅広く選べますよ。自宅の雰囲気に合わせて選びやすい素材です。

また瓦製の防犯砂利も、ガラス製の次にリーズナブルな素材。踏んだときの音はガラス製より小さいため、音が控えめな安い商品をお探しの方にぴったりです。カラーは、ブラウン・オレンジなど華やかなカラーが豊富。お庭・玄関周りをおしゃれに彩りたい方にもぴったりです。

こんな人におすすめ
  • 軽くて持ち運びに便利な防犯砂利が欲しい方
  • 豊富なカラーの中から、好みに合った商品を選びたい方
  • 防犯性の高い、音の大きな防犯砂利を使いたい方。

高い防犯砂利の特徴(3,000~5,000円のモデル)

3,000~5,000円の高価な防犯砂利は、素材に天然石をした商品に多いのが特徴です。天然石の防犯砂利は、重くて耐久性が高いのが特徴。割れたり削れたりしにくいので、長く入れ替えをしなくていい防犯砂利を使いたい方におすすめです。

天然石の防犯砂利の素材には、大理石・黒玉砂利・メープルロックなど種類が豊富。カラーは、白・赤・ピンク・黄・オレンジなど、ブランドによって数多くのカラーから選べます。見た目の高級感が高いので、上品な庭造りをしたい方にぴったりです。

こんな人におすすめ
  • 玄関周り・駐車場など、人が良く通行する場所に使用したい方
  • 削れにくく割れにくい、耐久性の高い防犯砂利をお探しの方
  • 高級感のある防犯砂利を敷きたい方

防犯砂利のおすすめ人気メーカー

コスパ抜群な「CAINZ(カインズ)」

関東を中心に、コスパの高い日用雑貨・家具・工具を全国で販売する、ホームセンターのカインズ。防犯砂利として、リサイクルガラスタイプを販売しています。

カインズの防犯砂利の特徴
  • 廃ガラスを使用し、エコマークを取得
  • カラーは、ホワイト・ブラウンミックスの2種類を展開
  • 内容量は、1袋20L・60Lの2種類から選択可能
  • 60L1袋でも2,780円とコスパ抜群

カインズの防犯砂利は、コスパの良さが魅力です。1袋20Lのタイプは1,080円、60Lタイプで2,780円と安いので、コスパ重視の方にぴったりです。砂利の素材には、踏んだときの音が大きいリサイクルガラスを使用。環境保全に役立つ商品としてエコマークも取得しているので、環境に配慮したい方にもおすすめです。

どんな家庭でも使いやすい「コーナン」

大阪府大阪市に本社を置き、DIY用品・工具を中心に販売する、ホームセンターの「コーナン」。内容量20Lの家庭用防犯砂利を販売しています。

コーナンの防犯砂利の特徴
  • 砂利の素材には、音が大きいリサイクルガラスを使用
  • カラーは、ホワイト・ブラウンミックスの2種類から選択可能
  • 1粒の大きさは、20~30mmの中粒タイプで使いやすい

コーナンの防犯砂利は、自宅の雰囲気に合わせてカラーを選びやすいのが魅力です。カラーは、ホワイト・ブラウンミックスの2種類を展開。ブラウンミックスは、グレーに近い明るめの色味のため、和風・洋風のどちらの雰囲気にも合わせやすいですよ。踏んだときの音が大きいガラス製のため、防犯性もばっちりです。

踏んだときの音が大きい「アイリスオーヤマ」

家電・DIY用品など、値段が安く機能性の高い生活用品の販売で、高い人気を集めるアイリスオーヤマ。防犯砂利として、カラー豊富なリサイクルガラスタイプを販売しています。

アイリスオーヤマの防犯砂利の特徴
  • リサイクルガラスを高温溶解して成形し、殺菌済み
  • 踏んだときの音の大きさは、80デシベル以上と業界トップクラス
  • カラーは、ホワイト・ブラウン・ブラウン&ホワイトの3タイプから選択可能

アイリスオーヤマの防犯砂利は、音の大きさが魅力です。踏んだときの音の大きさは、80デシベルとアラームほどの音量。しっかりと防犯性が高い防犯砂利を使用したい方にぴったりです。カラーも、ホワイト・ブラウン・ブラウン&ホワイトの3種類から選択可能。おしゃれなカラーの防犯砂利をお探しの方にもおすすめです。

軽量で扱いやすい「コメリ」

軽量で扱いやすい「コメリ」

出典:komeri.com

新潟県新潟市に本社を置き、園芸用品・DIY用品をメインに販売する、ホームセンターのコメリ。防犯砂利として、リサイクルガラスの「かるーいジャリ・防犯防草用」を販売しています。

コメリの防犯砂利の特徴
  • 砂利1粒のサイズは、30~40mmほどの大粒タイプ
  • カラーは、白・グレー・ピンクの混合タイプ
  • 素材には発泡ガラスを使用しているので、軽くて持ち運びに便利

コメリの防犯砂利は、発泡ガラスを使用した重量の軽さが魅力。1袋40L入りで、重量は10kgほどと軽いので、力が弱い高齢の方でも扱いやすい商品です。カラーは、白・グレー・ピンクの混合タイプと落ち着いた色合いのため、和風・洋風とどんな雰囲気にも合わせやすいですよ。

防犯砂利の敷き方

防犯砂利の敷き方

出典:rakuten.co.jp

この章では、防犯砂利の敷き方を解説します。初めて自分で防犯砂利を、庭・玄関周りなどに敷く方は、用具など何を準備すればいいかもわかりにくいですよね。またきれいに防犯砂利を敷くには、下準備が必要です。以下を参考に、スムーズに防犯砂利敷きを進めてください。

  • 防犯砂利の敷き方
  • STEP.1
    軍手・防草シートを準備する
    防犯砂利を敷く際はまず、軍手・ならし(トンボ)・防草シートを準備しましょう。防草シートを購入する際は、固定用のピンが付属した商品がおすすめです。
  • STEP.2
    除草・ならしをする
    防犯砂利を敷く前にまず、敷く場所の除草・ならしを行いましょう。ならしには、爪が付いた熊手や、整地用のならし(トンボ)を使うとスムーズです。
  • STEP.3
    防草シートを張る
    防犯だけでなく、雑草も防ぎたい方は防草シートを砂利を敷く部分に張りましょう。防草シートを敷いたら、ズレが出ないようしっかりとピン止めをしてください。
  • STEP.4
    砂利を敷く
    砂利を敷く際は手を傷めないよう、必ず軍手・ガーデニンググローブなど、手袋を使用しましょう。砂利は3~4cmの厚さに敷き、表面を平らにならしたら完成です。

防犯砂利の関連商品

不審者の侵入をスマホで監視できる「家庭用防犯カメラ」

不審者の、自宅敷地内への侵入が気になる方には、「家庭用防犯カメラ」の使用もおすすめです。家庭用防犯カメラは、ただ映像を録画するだけでなく、スマホでの監視や操作が可能。スマホへのアラート通知・スマホから声掛けもできるので、空き巣・ストーカーなどの犯罪を、未然に撃退できます。

家庭用防犯カメラには、定点撮影をするボックス型・スマホ操作でカメラの視点を移動できるドーム型など種類が豊富。カメラの設置を悟られたくなければ、幅2×奥行2×高さ2cmほどのミニタイプも選べますよ。ケーブルの設置が面倒な方には、ソーラー充電・Wi-Fi接続のケーブルレスタイプがおすすめです。

関連記事:【工事不要】家庭用 防犯カメラおすすめ29選!屋外・玄関向けや録画機能も

関連記事:【撮影動画あり】防犯カメラYESKAMO(ZS-GX2S)レビュー!設置方法や使い方を解説

関連記事:【夜間でもキレイに映る】Ring Spotlight Cam Plusを実機レビュー!検知性能や映像を徹底検証

低コストで防犯対策ができる「ダミー防犯カメラ」

ご家庭の防犯性をアップしたいけれど、あまりコストをかけたくない方には、「ダミー防犯カメラ」がおすすめです。ダミー防犯カメラとは、撮影・監視の機能はなく、見た目だけで侵入者に威嚇・けん制をするアイテム。4,000円~2万円ほどの防犯カメラに比べ、1,500~4,000円ほどと安く購入できます。

ダミー防犯カメラも、通常の防犯カメラと同じく、ボックス型・ドーム型が選択可能。人感センサーLEDライト搭載タイプを選べば、帰宅の際に周囲を照らしてくれ、侵入者の撃退力もアップします。近年のダミー防犯カメラは、プロでもダミーと見抜けないほど精巧な造りなので、防犯性はバツグンですよ。

関連記事:100均にある?ダミー防犯カメラおすすめ18選!ばれない設置方法や屋外向けも紹介

貴重な物品を空き巣・震災から守る「家庭用防盗金庫」

自宅に現金・通帳・高級時計・宝石などを置いておく機会が多い方には、家庭用防盗金庫の使用もおすすめです。防盗金庫とは、幅50×奥行40高さ40cmほどのコンパクトサイズでも、本体重量が40kg以上と重く持ち出しが困難。バール・ドリルなど工具での攻撃にも耐えるため、万が一空き巣が入っても、大切な物品を守れます。

また、耐火・防水タイプを選べば、もしもの火災・震災の際も安心です。家庭用防盗金庫のロックタイプは、鍵・ダイヤル・テンキー・人体認証の4タイプから選択可能。より防犯性の高い家庭用防盗金庫を選ぶなら、2つ以上のロックを組合わせたダブルロックタイプがおすすめです。

関連記事:【おしゃれな小型も】家庭用金庫おすすめランキング20選!選び方を詳しく解説

防犯砂利のよくある質問

防犯砂利の捨て方は?処分方法を教えて

防犯砂利を処分する際は、住まいのお近くの産業廃棄物事業者に依頼してください。砂利の入れ替えを行う際は、新しい防犯砂利を購入するホームセンターで引き取ってくれる場合もあります。自治体では防犯砂利のゴミ回収は行っていないので気をつけましょう。

防犯砂利にカビは生える?対処方法は?

防犯砂利には、カビ・コケ類が発生する場合があります。カビが生えると防犯砂利を入れ替える必要があるため、普段から高圧洗浄機などでこまめに洗浄を行いましょう。

防犯砂利の代わりになるおすすめの防犯対策は?

不審者の侵入を未然に防ぐ防犯砂利の代わりには、防犯カメラ・ダミー防犯カメラがおすすめです。

防犯砂利が意外にうるさいのですが、対処法はありますか?

防犯砂利がうるさいと感じる場合は、踏んだときの音が小さい砕石砂利など普通の砂利を混ぜて使用しましょう。

防犯砂利のおすすめの洗い方を教えて

防犯砂利の洗い方は、水を張ったバケツで擦り洗いか、高圧洗浄器の使用がおすすめです。

防犯砂利の上から除草剤をまいても大丈夫?

防犯砂利の上から除草剤をまいても大丈夫です。

おすすめ防犯砂利まとめ

この記事では「防犯砂利」の音の大きさ・素材・カラー・サイズによる選び方と、おすすめアイテムを解説しました。

  • 踏んだときの音の大きさ・防犯性で選ぶなら、ガラス製・セラミック製の防犯砂利がおすすめ
  • 見た目・耐久性の良さで選ぶなら、天然石性の商品をチェック
  • 雨の日の水はけの良さが気になるなら、瓦製の防犯砂利をチョイス
  • 庭・玄関周りをおしゃれな印象に演出するなら、ブラウン・ベージュ系の防犯砂利がぴったり
  • 高級感のある落ち着いた印象にするなら、白色・黒色の防犯砂利もおすすめ

最適な防犯砂利は、「欲しい踏んだときの音量」「防犯砂利を敷く場所の雰囲気」などで人により異なります。この記事を参考に、踏むとアラームほどの音が出るガラス製や、おしゃれな印象の瓦製など、用途にぴったりの防犯砂利を選んでください。

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