【縦型も紹介】乾燥機付き洗濯機20選おすすめランキング!電気代やデメリットも解説

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乾燥機付き洗濯機 おすすめ

乾燥機付き洗濯機は、洗濯物を干す手間が省け、家事の負担が減ることから近年需要が高まっています。子育て中のママや共働き夫婦、一人暮らしの人などニーズは幅広く、各メーカーから多くの乾燥機付き洗濯機がラインナップされています。

しかし、「一人暮らし向けの乾燥機付き洗濯機はどれがいい?」「ヒートポンプ式のおすすめはある?」など、気になることは多いでしょう。

本記事では、乾燥機付き洗濯機の選び方や、一人暮らし向け(5~9kg)ファミリー向け(10kg以上)別におすすめ商品をご紹介します。洗濯スタイルによって選ぶべき洗濯機は異なるので、要チェックです。

乾燥機付き洗濯機のメリット・デメリット

乾燥機付き洗濯機のメリット・デメリット

乾燥機付き洗濯機の人気が高いのは、時短に繋がる、雨や花粉などを気にせず洗濯物を乾かせる、といったメリットがあるからです。一方、デメリットもあります。

メリット・デメリットを表にまとめたので、乾燥機付き洗濯機の購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

メリット

・天候に関係なく洗濯できる

・洗濯物を干す手間が省ける

・干さなくていいから花粉対策になる

・すぐに乾かして翌日に使える

デメリット

・こまめにお手入れをしなくてはいけない

・コストが高くなることも

・衣類にシワができやすい機種もある

乾燥機付き洗濯機の大きなメリットは、洗濯物を干す手間・時間が省けることです。ボタンひとつで洗濯から乾燥まで終わるので、出勤前にセットすれば帰宅後すぐに畳めて家事が時短に。外に干さないため天候に左右されないうえ、花粉対策にもなるのが嬉しいポイントですね◎

乾燥機付き洗濯機のデメリットであるお手入れの手間については、自動お掃除機能が搭載されている機種を選ぶことで負担を減らせます。乾燥後の衣類のシワが気になる方は、ふんわり仕上げる機能や、シワになりにくくする機能のある乾燥機付き洗濯機を購入するのがおすすめですよ。

乾燥機付き洗濯機「ドラム式」と「縦型」の違い

乾燥機付き洗濯機購入時にまず悩むのが「ドラム式にするか縦型にするか」ではないでしょうか。まずは、ドラム式洗濯機と縦型洗濯機の特徴やメリット、デメリットを解説し、各洗濯機はどんな人におすすめなのかをご紹介します。

【ドラム式】毎日乾燥機能を使う人、水道代を抑えたい人におすすめ

ドラム式の乾かし方

【ドラム式】毎日乾燥機能を使う人、水道代を抑えたい人におすすめ

出典:panasonic.jp

ドラム式の洗い方

【ドラム式】毎日乾燥機能を使う人、水道代を抑えたい人におすすめ

出典:panasonic.jp

メリット
  • ヒートポンプ式とヒーター式が選べ、乾燥機能にも優れている
  • 衣類を乾燥してもシワになりにくい
  • 使う水が少なく節水できる
  • デザインがおしゃれなものが多い
  • 洗濯機上のスペースを有効活用できる
デメリット
  • 本体サイズが大きい
  • 本体価格が高い

ドラム式は、縦型よりも乾燥機能に優れ、洗濯時に使用する水の量が少ないため、乾燥機能を毎日使う人、水道代を節約したい人におすすめです。

ドラム式洗濯機は、洗濯槽が縦に回るので、乾燥時に衣類が宙を舞うような動きをします。そのため、衣類同士に空間ができ、全体にバランスよく温風が当たるのが特徴。乾燥後はふわふわとした仕上がりが叶います。また、衣類の絡まりが少なく、乾燥後シワになりにくいのも魅力です。

さらに、ドラム式洗濯機は、衣類が上に行っては落下する「たたき洗い」という洗浄方法で洗濯されます。たたき洗いは使用する水が少ないのが特徴です。縦型洗濯機の1/2の水量で済む機種もあります。水道代を抑えたい人にピッタリですね。おしゃれなデザインのモデルが多いほか、ドアが前に開くため洗濯機上のスペースを有効活用しやすいのも大きなメリットです。

一方で、ドラム式洗濯機は最低でも60㎡と本体サイズが大きく、価格は10万円以上と「安い」とはいえない点がデメリット。「設置スペースに余裕がない」「搬入経路が狭くて通らない」「予算が足りない」など、やむを得ず購入を断念する人が多いのも現実です。

ドラム式洗濯機はこんな人におすすめ!
  • 乾燥機能を毎日使う人
  • 水道代を抑えたい人
  • 設置スペースや予算に余裕がある人

関連記事:【コスパ最強の選び方】ドラム式洗濯機おすすめランキング24選!人気メーカー比較も

【縦型】洗浄力重視の人、たまにしか乾燥機能を使わない人や一人暮らしにおすすめ

縦型の乾かし方

【縦型】洗浄力重視の人、たまにしか乾燥機能を使わない人におすすめ

出典:panasonic.jp

縦型の洗い方

【縦型】洗浄力重視の人、たまにしか乾燥機能を使わない人におすすめ

出典:panasonic.jp

メリット
  • 洗浄力が高い
  • 大容量モデルでもコンパクト
  • 本体価格が安い
デメリット
  • 乾燥後の衣類がシワになりやすい
  • 洗濯時に使う水が多く、水道代がかさむ

縦型洗濯機は、洗濯機能の洗浄力を重視したい人や、乾燥機の使用頻度が少ない人に適しています。縦型洗濯機は洗濯槽が横に回り、渦を巻くように洗濯するので洗浄力がピカイチ。小さな子どもや、スポーツをしている子どもがいるなど、汚れものがよく出る家庭にもおすすめです。

一方で、縦型は乾燥時に80℃ほどの高温の風を衣類に直接当てるため、ドラム式に比べて衣類が傷んだり縮んだりしやすいのがデメリット。電気代も高くなる傾向があり、乾燥機自体の性能はドラム式に劣ります。乾燥機能を毎日使いたいなら、縦型よりもドラム式の方がコスパが良いですよ。

とはいえ、本体価格はドラム式に比べて安いというメリットもあります。10kg以上の大容量機種でも10万円以下で販売されていることが多いです。雨の日や時間がない日のみに乾燥機能を使いたい人にとっては、ドラム式よりも安い価格で購入できる縦型洗濯機がピッタリですね。

また、縦型洗濯機は小型が多い点も魅力。同じ10kgの機種でもドラム式と縦型では幅50cm以上の差が出ることもあります。洗濯機の設置スペースや設置場所までの経路が狭い場合、一人暮らしでコンパクトな乾燥機付き洗濯機が欲しい場合などは、縦型洗濯機をチェックしてみましょう。

縦型洗濯機はこんな人におすすめ!
  • 「乾燥機能」より「洗浄力」重視の人
  • たまにしか乾燥機能を使わない人
  • 一人暮らしなど、設置スペースが限られている人
  • なるべく安い価格で購入したい人

関連記事:【容量別】縦型洗濯機おすすめ25選|パナソニックや日立などメーカー比較も

乾燥機付き洗濯機の選び方

ここでは乾燥機付き洗濯機を選ぶ際に意識して欲しいポイントを5つご紹介します。

ヒーターorヒートポンプ?コストや衣類のダメージを左右する「乾燥方法」をチェック

ヒーターorヒートポンプ?コストや衣類のダメージを左右する「乾燥方法」をチェック

洗濯機の乾燥方法は「ヒーター式」と「ヒートポンプ式」の2種類に分けられます。どちらを選ぶかによって電気代や乾燥の仕上がりに大きく影響してくるので、必ずチェックしておきたいポイントです。

ヒーター式 ヒートポンプ式
乾燥方法 約80℃の高温で乾かす
(ドライヤーで乾かすイメージ)
約60℃の低温で乾かす
(除湿器で乾かすイメージ)
乾燥の仕上がり パリッとした仕上がり ふわふわとした仕上がり
衣類へのダメージ 傷みや縮みが起こりやすい 傷みを抑えて乾燥できる
洗濯+乾燥1回あたりのコスト
(水道代+電気代)
約60円~80円 約20円~30円
本体価格 15万円前後 20万円前後
洗濯機の種類 縦型・ドラム式 ドラム式

■ヒーター式:外干ししたようなパリッと仕上がりが好みの人におすすめ

縦型洗濯機や一部のドラム式洗濯機に採用されているヒーター式。ドラム式洗濯機で比べると、ヒートポンプ式よりヒーター式の方が安いパターンが多く、サイズもコンパクトなのが特徴です。

ドラム式洗濯機の比較 価格 サイズ
ヒーター式 約9万円~ 奥行き約600mm~
ヒートポンプ式 約20万円~ 奥行き約722mm~

※全ての洗濯機が上記の価格、サイズではありません。

「ドラム式洗濯機が欲しいけど、予算やサイズがオーバーしている」という人はヒーター式をチェックしてみてください。

ヒーター式は80℃以上の温風で衣類を乾かすので、乾燥後パリッとした仕上がりになるのも特徴です。ただし、衣類に高温の風を当て続けることで傷みやすかったり縮みやすかったりします。

また、ヒーターで温度を上げるため、電気代がかさんでしまうのもデメリット。ヒートポンプ式と比べると電気代と水道代合わせて1回あたり約50円もの差が出ます。

ヒーター式は洗濯機自体は安く購入できますが、乾燥機能を頻繁に使うとランニングコストがかさんでしまうので、注意が必要です。「たまに乾燥機能を使うだけで、基本は外干し」という人であれば、ヒーター式でも問題ないでしょう。

編集部

洗濯容量10kg未満のドラム式洗濯機のほとんどはヒーター式が採用されています。

■ヒートポンプ式:衣類へのダメージやランニングコストを抑えたい人におすすめ

ヒートポンプ式は、ドラム式洗濯機に採用されている乾燥方法です。60℃ほどの乾燥した風で乾かすので衣類が傷む、縮むなどのダメージを抑えられます。

また、宙を舞いながら乾燥させることにより、衣類の絡まりも少ないので、乾燥時間が早いのも魅力です。低温+乾燥時間が短い結果、ヒーター式に比べて電気代が安く済みます。

「毎日乾燥機能を使う人」は、ランニングコストも抑えられて、衣類も傷みにくいヒートポンプ式がおすすめです。

ただし、ヒートポンプ式は価格が高く、サイズも大型なのがデメリット。さらに、60℃の低温で乾燥させるので、乾燥の仕上がりが甘いこともあります。直接肌に触れるタオルや肌着などは、心地良いふわふわな感触に仕上がりますが、外干ししたようなパリッとした仕上がりが好みの人は物足りなさを感じるかもしれません。

一人暮らしでも大きめを!乾燥容量は洗濯容量より小さいので注意

乾燥容量は洗濯容量より小さいので注意

縦型・ドラム式共に「乾燥容量」は「洗濯容量」の半分程度の製品が多いです。乾燥機付き洗濯機を選ぶ際は、洗濯容量だけでなく、乾燥容量もしっかりと確認しましょう。

洗濯機の容量は、一般的に「1.5kg×人数」で算出します。例えば4人家族の場合、通常なら「1.5kg×4人=6kg」となり、6kgもしくは少し余裕を持たせて7kg~8kgの洗濯機を選びます。

しかし乾燥機付き洗濯機は、洗濯容量が8kgでも、乾燥容量は約4kgが一般的。洗濯が終了したら2回に分けて乾燥運転をするか、半分は外干しする必要があります。乾燥機にかけても洗濯物が乾かない場合は、乾燥機の対応容量をオーバーしていないか確認しましょう。

たとえ一人暮らしであっても「乾燥機能をバンバン使いたい」という人は、洗濯容量ではなく、乾燥容量を基準に選ぶと手間が増えず、家事の負担を減らせますよ。

ドラム式を購入する場合、搬入経路や設置スペースのチェックは必須

縦型・ドラム式洗濯機のメリット・デメリット

ドラム式の乾燥機付き洗濯機はサイズが大きいものが多いです。購入前に、設置したいスペースに収まるか、設置場所までの搬入経路は通れるかを確認しておきましょう。

チェックしておくべき場所
  • 玄関・階段・廊下・エレベーター・リビングや脱衣所の扉は通れるか
  • 手すりなどの障害物はないか。あったとしても取り外せるか
  • 防水パンに収まるか
  • 設置したとして、扉はスムーズに開閉できるか

縦型洗濯機はコンパクトなので、設置や搬入に困らないケースがほとんどです。ただし、設置場所の上部に棚や、収納スペースがあると、ふたの開け閉めや洗濯物の出し入れがしづらくなります。縦型洗濯機を購入する際は、設置場所の上部にしっかりスペースがあるかを確認しておきましょう。

乾燥フィルターの掃除のしやすさもチェックしておこう

乾燥フィルターの掃除のしゃすさもチェックしておこう

乾燥機付き洗濯機は、乾燥が終了した後、毎回乾燥フィルターの手入れをしなくてはなりません。そのため、乾燥フィルターの掃除のしやすさも重要ポイント。機種によっては、乾燥フィルターの一部のパーツが取り外せず、毎回のお手入れに苦戦することもあります。購入前は、乾燥フィルターの構造も確認しておきましょう。

ちなみに、シャープからは「乾燥フィルター自動お掃除機能」が搭載されている機種がラインナップされています。乾燥が終わるたびに自動でフィルターを掃除してくれるので、週に1回ダストボックスに溜まった糸くずやホコリを捨てるだけでOK◎。手入れの手間が省け、家事効率がより高まりますね。

シャープの「乾燥フィルター自動お掃除機能」が搭載されている洗濯機はコチラ!

洗剤・柔軟剤の自動投入機能があると便利

洗剤・柔軟剤の自動投入機能があると便利

出典:panasonic.jp

近年、ほとんどの上位機種に搭載されている「洗剤自動投入機能」専用ケースに洗剤と柔軟剤を入れておけば、洗濯物の量に合わせて適量を自動で投入してくれます。洗濯の度に洗剤、柔軟剤を計って入れる手間が省けるのでとっても便利でおすすめですよ。

ただし、洗剤と柔軟剤を入れておくケースは最低でも月に1回は洗う必要があります。洗剤や柔軟剤の残りかすや汚れを放置していると、詰まったり、カビが生えたりするのでお手入れは怠らないようにしましょう。

【5kg~9kg】一人暮らしにもおすすめ!乾燥機付き洗濯機人気ランキングの比較一覧表

商品最安価格外形寸法(幅×奥行×高さ)設置可能な防水パン(内寸奥行)洗濯容量/乾燥容量乾燥方法洗剤/柔軟剤自動投入機能
シャープ ドラム式洗濯乾燥機 ES-S7H-WL¥138,400 楽天市場AmazonYahoo!64×60×103.9cm540mm以上7kg/3.5kgヒーター式非搭載
アイリスオーヤマドラム式洗濯機 乾燥機能付き FLK832楽天市場¥94,999 AmazonYahoo!595×672×1,095mm8kg/3kgヒーター式非搭載
アイリスオーヤマ ドラム式洗濯機 乾燥機能付き FLK842-W楽天市場¥117,980 AmazonYahoo!約595×652×1065mm-8kg/4kgヒーター式非搭載
東芝 タテ型洗濯乾燥機 AW-8VM3(W)楽天市場¥89,800 AmazonYahoo!60×60.5×102.1cm510mm以上8kg/4.5kgヒーター式非搭載
パナソニック ななめドラム洗濯乾燥機 キューブル NA-VG770L-H楽天市場¥145,880 AmazonYahoo!600×600×998mm540mm以上7kg/3.5kgヒーター式非搭載
東芝 タテ型洗濯乾燥機 洗濯8kg 乾燥4.5kg グランホワイト AW-8VM2 (W) ZABOON楽天市場¥59,700 AmazonYahoo!約595×652×1065mm510mm以上8kg/4.5kgヒーター式非搭載
日立 タテ型洗濯乾燥機 BW-DV80H W楽天市場¥112,800 AmazonYahoo!610×635×1,040mm540mm以上8kg/4.5kgヒーター式非搭載
アイリスオーヤマ ドラム式洗濯乾燥機 CDK842¥99,800 楽天市場AmazonYahoo!595×652×908 mm-8kg/4kg-非搭載
パナソニック 洗濯乾燥機 NA-FW80K9-W ホワイト楽天市場¥182,000 AmazonYahoo!599×664×1,089mm540mm以上8kg/4.5kgヒーター式搭載
アイリスオーヤマ ドラム式洗濯乾燥機 DKC85A1-B楽天市場¥139,980 AmazonYahoo!59.5×65.2×90.8cm-8kg/5kg-非搭載
日立 タテ型洗濯乾燥機 BW-DV80J W楽天市場¥121,500 AmazonYahoo!61×63.5×104cm540mm以上8kg/4.5kgヒーター式非搭載

【5kg~9kg】一人暮らしにもおすすめ!乾燥機付き洗濯機人気ランキング11選

【10kg以上】乾燥機付き洗濯機 おすすめランキングの比較一覧表

商品最安価格外形寸法(幅×奥行×高さ)設置可能な防水パン(内寸奥行)洗濯容量/乾燥容量乾燥方法洗剤/柔軟剤自動投入機能
シャープ ドラム式洗濯乾燥機 ES-X11A-SR楽天市場¥198,800 AmazonYahoo!640×739×1,115mm-11kg/6kgハイブリッド乾燥NEXT搭載
パナソニック ドラム式洗濯乾燥機 NA-LX125CL-W楽天市場¥235,000 AmazonYahoo!60.4×72.2×101.1cm-12kg/6kgヒートポンプ式搭載
シャープ ドラム式洗濯乾燥機 ES-W114楽天市場確認中 AmazonYahoo!640×727×1,115mm540mm以上11kg/6kgハイブリッド乾燥NEXT搭載
シャープ 洗濯乾燥機 ES-H10G-WL楽天市場¥159,580 AmazonYahoo!640×729×1,114mm540mm以上10kg/6kgヒーター式非搭載
日立 ドラム式洗濯乾燥機 BD-SG110HL W楽天市場¥168,000 AmazonYahoo!630×715×1,050 mm540mm以上11kg/6kg-非搭載
東芝 ドラム式洗濯乾燥機 TW-127XM3L(W)楽天市場¥188,822 AmazonYahoo!64.5×72×106cm520mm以上12kg/7kgヒートポンプ式搭載
パナソニック ななめドラム洗濯乾燥 NA-LX129AR-W楽天市場¥291,000 AmazonYahoo!72.2 x 60.4 x 101.1 cm12kg/6kgヒートポンプ式搭載
パナソニック インバーター洗濯乾燥機 NA-FW120V5楽天市場¥249,999 AmazonYahoo!643×672×1,073mm540mm以上12kg/6kgヒーター式非搭載
東芝 洗濯乾燥機 AW-10VP2 (T)楽天市場¥141,000 AmazonYahoo!637×650×1042mm550mm以上10kg/5kgヒーター式搭載

【10kg以上】乾燥機付き洗濯機 おすすめランキング9選

乾燥機付き洗濯機 おすすめメーカー

洗濯機はさまざまな大手メーカーからラインナップされていますが、メーカーによって強みは異なります。ここでは、主要メーカー5つをピックアップして、特徴や優れている点を解説します。

「パナソニック」洗浄力も乾燥機能も譲れない人におすすめ

パナソニックの乾燥機付き洗濯機は、搭載機能のバランスが良く、どんなライフスタイルの人でもどんな洗濯スタイルの家庭でも使いやすいのが特徴です。「スゴ落ち泡洗浄」搭載で衣類の繊維の奥までしっかり洗浄。「はやふわ乾燥」はスピーディにふんわり仕上げてくれます。

「子供がいるので洗浄力も欲しいし、乾燥機能も優れていて欲しい」という人はパナソニックがおすすめです。

「シャープ」乾燥後、パリッとした仕上がりがいい人におすすめ

シャープの乾燥機付き洗濯機には、ヒーター式とヒートポンプ式を組み合わせた「ハイブリット乾燥」が搭載されているのが特徴です。基本は、低温で省エネなヒートポンプ式で乾かすのですが、最後はヒーター式に切り替わるのでパリッとした仕上がりになります。

洗濯物はふわふわ仕上げよりパリッと仕上げの方が好きな人はシャープがおすすめです。

安い乾燥機付き洗濯機を探している人は「アイリスオーヤマ」がおすすめ

アイリスオーヤマの乾燥機付き洗濯機は、とにかく安い。洗濯容量8kgのドラム式が約11万円で購入できます。乾燥機能といっても、100%乾燥してくれるのではなく80%ほどまで乾いた状態で終了するのが特徴。残りの20%は部屋干しor外干ししなくてはなりません。洗濯機で完全に乾燥させないことでシワのない仕上がりを叶えられます。

乾燥機付き洗濯機を安く買いたい人、一人暮らし用の安いモデルを探している人はアイリスオーヤマがおすすめです。

編集部

アイリスオーヤマの縦型洗濯機には乾燥機能は搭載されていません。乾燥機付きをお探しの人は、ドラム式をチェックしましょう!

「日立」シワになりやすい衣類をよく洗濯する人におすすめ

日立の乾燥機付き洗濯機には「風アイロン」という、シワを伸ばしながら乾かしてくれる機能が搭載されています。大容積ドラム、時速約300kmの高速風、約65℃の低温、これらの3つが合わさることにより、乾燥後でもすぐに着られる仕上がりを叶えます。(乾燥時に入れる洗濯物の量によってシワの付き方は異なる)

普段からワイシャツやカジュアルシャツなど、アイロン必須な衣類を着る頻度が高い人は日立がおすすめです。

ヒートポンプ式の乾燥機付き縦型洗濯機はある?

ヒートポンプ式の乾燥機付き縦型洗濯機は、現在(2024年2月)ありません。縦型洗濯機でヒートポンプ式だと底の方の洗濯物が乾きづらく、生乾きになる恐れがあります。ヒーター式であれば、高温で熱するので底の洗濯物も乾きやすいです。

もしヒートポンプ式の乾燥機付き縦型洗濯機を見つけたら購入前にレビューを確認するか、メーカーに「洗濯物全体がしっかり乾くか」「ヒートポンプ式のドラム型洗濯機とどちらがよく乾くか」確認してからの購入がおすすめです。

乾燥機付き洗濯機の処分について

乾燥機付き洗濯機の処分について

乾燥機付きに限らず、洗濯機を処分するときには注意点があります。それは、粗大ごみとして捨てられないということ!家電リサイクル法に従い、専門の業者に料金を支払い引き取ってもらわなくてはいけません。

料金の目安としては、2,500円~3,000円ほどです。洗濯機を買い替える場合は、購入店舗が商品を届けてくれるときに、引き取りもおこなってくれることがあります。ただし店舗によって設定料金はさまざまなので、必ず事前にチェックしておきましょう。

参考:家電リサイクル法|経済産業省

乾燥機付き洗濯機 まとめ

洗濯物を干す手間が減り、家事の負担を減らせる洗濯機の乾燥機能。

  • ランニングコストを抑えたい人は「ドラム式洗濯機」
  • 洗浄力重視の人は「縦型洗濯機」
  • 乾燥機能を日常的に使いたい人は「ヒートポンプ式のドラム式洗濯機」
  • コスパを求める人は「ヒーター式のドラム式洗濯機」

上記のポイントを参考に、各家庭の洗濯ライフに合わせて使い勝手の良い乾燥機付き洗濯機を見つけてみてくださいね。

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