【チクチクしない素材も】焚き火シートおすすめ16選!コスパ最強タイプも

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焚き火シート

出典:amazon.co.jp

焚き火の必須アイテㇺが焚き火シート。地面を痛めず、後片付けも楽、失火を防ぎ安全に焚き火をするうえで欠かせません。しかしブランドが多く素材もさまざま。どうして焚き火シートが必要なのかも気になりますよね。

この記事では、焚き火シートの必要性や素材による違いに加え、人気のおすすめアイテム16選をご紹介。実は焚き火以外でもなべ敷きや小物置きに使うなど、幅広く使える焚き火シート。使い方も一緒に解説していきます。

この記事を監修した専門家

キャンププロデューサー
伊藤光太郎
キャンプディレクター1級 / 野外活動講師
ヒゲッチキャンプ場を主宰。36年以上キャンプのプロとして様々なキャンプ、TV番組、焚火の番組などに携わる。キャンプ指導者資格講習会も実施している。

※専門家のおすすめ焚き火シート以外の商品の選定には関与しておりません。

地面保護のために焚き火シートは必要!

地面保護のために焚き火シートは必要!

焚き火台を使っているのに、気がつけば地面が焦げていたという経験はありませんか?焚き火台を使っても、焚き火から発する熱や火の粉の飛散で地面は焦げてしまいます。芝生や落ち葉、荷物などに火が燃え移れば火事になりかねません。

そんなリスクを防ぐためにも、焚き火台を使うときには焚き火シートがマストアイテムです。直火OKのキャンプ場以外は、焚き火シートがないと焚き火ができないこともあるので、必ず準備しておきましょう。

伊藤光太郎

失火はあってはならないことです。環境への配慮、片付けの簡単さも大切ですが、焚き火シートの第一の目的は防火です。
焚き火シートで防火は完璧というわけではありません。消火器や防火バケツもしっかり準備しましょう。

関連記事:ユニフレームだけじゃない!焚き火テーブルおすすめ20選|囲炉裏タイプやソロ向けも紹介

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焚き火シートの選び方

ここからは安全性や扱いやすさにスポットを当てて、焚き火シートの選び方をご紹介します。素材・サイズ・耐熱性・断熱性など、自分に必要なスペックを確認してくださいね。

素材から選ぶ

焚き火シートの収納性や扱いやすさは素材によって異なります。ここでは焚き火シートの素材の中でも代表的な、耐炎繊維・ガラス繊維・シリカ繊維を紹介しますので、キャンプスタイルに合わせて選びましょう。

耐炎繊維・カーボンフェルト:チクチクしない素材

耐炎繊維・カーボンフェルト:チクチクしない素材

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耐炎繊維やカーボン(炭素繊維)をフェルト状に加工した焚き火シートは、ゴワつかず折りたためる上に軽いのが特徴。

なめらかでやわらかくチクチクしないので、扱いやすく素手で触れるのもポイント。防水性の高いもの多く、濡れた地面でも使用できますよ。価格は約3,000〜5,000円で、商品によって値段のばらつきがあります。

持ち運びしやすく扱いやすい焚き火シートが欲しいという方におすすめです。

伊藤光太郎

耐炎繊維やカーボンフェルトの色はブラックが多く、風景が落ち着く利点もあります。
耐熱温度は低めなので、耐熱性が高いのものと二重にして使うのも良いでしょう。

ガラス繊維+コーティング:コスパも◎!シリコン加工がおすすめ

ガラス繊維:コスパも◎!シリコン加工がおすすめ

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ガラス繊維の焚き火シートは、約1,000〜2,000円と比較的安価なので予算重視の方に向いています。ガラス繊維は素手で触るとチクチクする素材なので、手袋の着用が必要になります。

しかし現在は表面にシリコンやシリカ素材のコーティングを施し、チクチク感を軽減した商品が主流になっています。手袋不要で使えるものも多いのでよく確認してみましょう。

伊藤光太郎

コーティングの種類は手触り重視のシリコン、耐熱機能重視のシリカゲル(シリカ樹脂)など様々です。機能や質感を見比べて選ぶと良いと思います。

シリカ繊維:1100度以上もOK!優れた耐熱性

シリカ繊維:1100度以上もOK!優れた耐熱性

耐熱性を重視するなら工業用としても用いられる、シリカ繊維の焚き火シートを選びましょう。ガラス繊維をさらに加工して耐熱性を上げてあるので、商品によっては1100度以上の耐熱効果を発揮します。

価格が約4,000〜5,000円と高いのが難点ですが、高耐熱による安全性と安心感は大きなメリット。耐火繊維やガラス繊維の焚き火シートに不安を感じたことがあるなら、試してみる価値ありですよ。

  • 移動のしやすさと扱いやすさで選ぶなら「耐炎繊維・カーボンフェルト」
  • コスパ&機能で選ぶなら「ガラス繊維」。表面がなめらかなコーティングタイプがおすすめ
  • 価格より耐熱性を重視するなら「シリカ繊維」

編集部

どんなに耐熱効果が高い素材でも、焚き火シートの上で直接火は燃やせません。使用するときには、必ず焚き火台を用意してくださいね。

焚き火台の大きさに合ったシートを選ぶ

焚き火台の大きさに合ったシートを選ぶ

飛び散る火の粉を地面に落とさないためにも、焚き火シートは使用する焚き火台の3倍以上のサイズが理想。最低でも2倍サイズの焚き火シートを選びましょう。30cm角の焚き火台を使用するなら、90×90cmサイズの焚き火シートを選ぶのが安心です。

特に芝生の上や落ち葉の多い季節など、燃えやすい場所で焚き火をするときは、安全のためにも大きめサイズを使用しましょう。焚き火シートが大きいと、灰やゴミもまとめやすく後片付けが楽ですよ。

伊藤光太郎

シートの大きさは悩ましいところかと思います。できれば2枚以上を用意して広めにセットしたり、二枚重ねでセットするなどで確かに断熱したいところです。

高い耐熱性のものを選ぶ

高い断熱性のものを選ぶ

地面が焚き火の熱で焦げるのを防ぐためにも、連続使用温度と瞬間耐火温度は必ずチェックしておきましょう。

連続使用温度は700度以上を目安に

連続使用温度は長時間の焚き火により、熱くなった焚き火シートが耐えられる温度です。焚き火台の表面温度や炎は700~800度以上にもなるため、焚き火シート本体の破損を防ぐためにも連続使用温度は700度以上を目安に選びましょう。

焚き火シートを水に濡らして耐熱性をアップする商品もあるので、使用前に確認してくださいね。

伊藤光太郎

焚火台と地面の距離が近い場合、焚き火シートを使用しても地面に熱が伝わってしまうことがありますので注意しましょう。

瞬間耐火温度は高いほど安心

うっかり薪を落としてしまったときや煽られた火など、瞬間的に焚き火シートが高温にさらされたときに耐えられる限界が瞬間耐火温度です。焚き火シートへの燃え移りを防ぐためにも、瞬間耐火温度は1000度以上がおすすめ。

連続使用温度が高いほど瞬間耐火温度も高くなるので、まずは連続使用温度を確認してから瞬間耐火温度をチェックしましょう。

編集部

地面を焦げから守るなら、焚き火シートを2枚重ねるのもおすすめ。断熱性の高いシートの上にお手入れしやすいシートを敷けば、後片付けも楽ですよ。

「ペグ固定」できれば風に飛ばされない!

「ペグ固定」できれば風に飛ばされない!

出典:amazon.co.jp

風でめくれたり、つま先が焚き火シートに引っかかったりして焚き火台が転倒するのを防ぐためにも、地面に固定できるペグ穴付きの焚き火シートがおすすめです。

ペグ穴はハトメ金具で加工されているので、手持ちのペグに合うサイズのものを選んでくださいね。初めて焚き火シートを購入するなら、専用ペグが付属したセット商品がわかりやすくお得です。

伊藤光太郎

テントやタープの設営とは違い、地面に固定するだけなので短めのペグでも大丈夫です。

焚き火シートおすすめ人気メーカー

高断熱マットで断熱性をさらにアップできる「ロゴス」

高断熱マットで断熱性をさらにアップできるロゴス

出典:logos.ne.jp

80×130cmの大判から約50×35cmの卓上グリルサイズまで、用途に合わせた幅広いラインナップが魅力のロゴス。焚き火シートと重ねて設置できる、ブラックカラーの高断熱マットが販売されているのも特徴です。高断熱マットと焚き火シートを重ねれば、地面へのダメージをさらに抑えられますよ。

  • 幅広いサイズバリエーションで卓上も保護できる
  • 高断熱マットと焚き火シートを重ねて断熱性をアップ
  • ファイバーグラス・シリコンコーティング・コットンの3層構造

ファイアープレイスシートの名称で知られる「コールマン」

ガラス繊維:コスパも◎!シリコン加工がおすすめ

出典:amazon.co.jp

ファイアープレイスシートの名前で販売されているコールマンの焚き火シートは、ロゴがあしらわれただけのアウトドアシーンによく似合うシンプルなデザイン。お手頃価格のグラスファイバー製で、手に取りやすいのも魅力です。約80×80cmサイズもあるので、ソロキャンプにもぴったりですよ。

  • 耐熱性600度のグラスファイバー製
  • 4箇所のハトメ付きでペグ固定が可能
  • コールマンらしいシンプルなロゴ入りデザイン

グループキャンプにぴったりなDOD

グループキャンプにぴったりなDOD

出典:dod.camp

うさぎマークでお馴染みのDODの焚き火シートは、少し変わった八角形スタイル。スクエア型と違い8方向から焚き火が囲めるので、少し人数の多いグループキャンプにも適しています。ガラス繊維素材で価格を抑えながら、両面シリコンコーティングを施し扱いやすいのが特徴です。

  • グループキャンプでも焚き火を囲める八角形
  • 両面シリコン加工でグローブいらず。お手入れも簡単
  • 持ち運びに便利な収納バッグ付き

水洗いもできるブラックシリコン加工が魅力の「ZEN camps」

水洗いもできるブラックシリコン加工が魅力のZEN camps

出典:amazon.co.jp

ZEN canpsではチクチク感を低減したガラス繊維の通常モデルと、コーティングを施したブラックシリコン加工モデルを展開。95×65cmの大判サイズに加え、連続使用温度550度・瞬間耐火温度1500度の耐熱温度で地面をしっかり保護します。どちらも500g以下と軽いので、持ち運びもしやすいですよ。

  • 特殊加工でガラス繊維のチクチク感を低減
  • 水洗いも可能なブラックシリコンコーティングモデルもラインナップ
  • しっかり固定できるハトメ加工のペグ穴付き

専門家のおすすめ焚き火シート

焚き火シート人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(amazon、楽天、Yahoo、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。
商品最安価格素材サイズ連続使用温度瞬間耐火温度シリコン加工ペグ固定 
Fieekty 焚き火シート スパッタシート 第二世代楽天市場¥999 AmazonYahoo!ガラス繊維60×80cm800度1300度なし
Ahorita 焚き火シート スパッタシート楽天市場¥1,890 AmazonYahoo!グラスファイバー(特殊コーティング)80×60cm--なし
popluxy 焚き火シートス パッタシート 60×40cm楽天市場¥979 AmazonYahoo!ガラス繊維60×40cm550度1500度あり(片面)
焚き火シート【Kalili正規品】耐火シート たき火台シート¥890 楽天市場AmazonYahoo!グラスファイバー60×40cm・80×60cm・100×80cm・120×100cm---
Coleman(コールマン) 焚き火シート ファイアープレイスシート楽天市場¥2,519 AmazonYahoo!グラスファイバー80×80cm---
ZEN Camps 焚き火シート¥3,980 楽天市場AmazonYahoo!ガラス繊維95×60cm550度1500度あり
s-flowme(スフローム)焚き火シート¥1,000 楽天市場AmazonYahoo!ガラス繊維50×50cm,60×60cm,60×80cm800度--
ChillCamping チルキャンピング 焚き火シート(Mサイズ)スパッタシート¥3,280 楽天市場AmazonYahoo!ガラス繊維100×100cm600度-あり不可
焚き火シート スパッタシート 瞬間耐火温度¥1,280 楽天市場AmazonYahoo!ガラス繊維(シリカコート)80×60cm550度1500度なし
Rise 焚き火シート スパッタシート¥700 楽天市場AmazonYahoo!ファイバーグラス(ガラス繊維)約45×45cm・約60×80cm・約100×80cm500度-なし
LOGOS(ロゴス) 焚き火シート たき火台シート楽天市場¥1,680 AmazonYahoo!ファイバーグラス約80×60cm500度-なし
BUNDOK(バンドック) 焚き火 シート BD-498楽天市場¥1,043 AmazonYahoo!カーボンフェルト60×60×0.35cm700度-なし不可
焚き火シート グロメット付き 80cm×60cm キャンプグリーブ¥2,180 楽天市場AmazonYahoo!ガラス繊維(シリカコート)60×80cm800度1500度なし
ICHIFUJI スパッタシート楽天市場¥2,280 AmazonYahoo!ガラス繊維100×100cm700度1500度なし
DOD(ディーオーディー) 焚き火シート タキビバビデブー FR3-754-KH楽天市場¥3,354 AmazonYahoo!ガラス繊維100×100cm約250度-あり(両面)
CARBABY 焚き火シート楽天市場¥2,380 AmazonYahoo!ガラス繊維98×61cm700度1500度あり(両面)

焚き火シートおすすめ人気ランキング16選

焚き火シートの使い方

焚き火シートの使い方

ここでは、焚き火シートの使い方と後片付けの方法をご紹介します。炭や灰だからと放置するのもNG。マナーを守ってゴミを持ち帰り、環境に配慮しながら安全に焚き火を楽しみましょう。

  • 焚き火シートの準備
  • STEP.1
    設置場所を決める
    小石などがあれば取り除いてください。燃えやすい落ち葉やゴミなども、できる限り取り除きましょう。
  • STEP.2
    焚き火シートを敷いてペグで固定
    ペグで固定するのが1番ですが、ペグ穴のないタイプなら石などを拾ってきて重しにしましょう。重しには燃えない素材を選んでくださいね。
  • STEP.3
    焚き火台を設置
    焚き火台は、焚き火シートの中央に設置しましょう。より安全性を高めたいときは、金属のトレーなどを焚き火台の下に置くのがおすすめです。
  • 焚き火シートの後片付け
  • STEP.1
    炭をまとめて焚き火台を分解する
    どちらも炭火シートの上で行うことで、後片付けが楽になります。炭の火が消えていない場合は、火消し壷などを利用しましょう。
  • STEP.2
    固定用のペグを抜く
    炭火シートを固定していたペグを抜きます。
  • STEP.3
    炭や灰の処理
    灰や炭は、キャンプ場の「灰捨場」に持っていって捨てます。灰捨場がなければゴミとして持ち帰ってください。焚き火シートの上の細かな灰も忘れず回収しましょう。
  • STEP.4
    収納
    穴が開いていないかなど、使用後には必ず全体をチェックしてください。耐久性に問題がある場合は、次回キャンプまでに買い替えを検討しましょう。

焚き火シートの関連商品

焚き火や調理中の火傷から手を守る耐熱グローブ

火を扱うキャンプで、耐熱グローブはマストアイテム。焚き火はもちろん、ダッチオーブンやスキレットの取っ手を掴むときにも活躍します。軍手で代用して火傷をする前に、耐熱グローブを用意して快適にアウトドアを楽しみましょう。

手軽に焚き火が楽しめて、調理もできる焚き火台・スタンド

直火OKのキャンプ場でない限り、焚き火台や焚き火スタンドは必須です。しかも焚き火台や焚き火スタンドを使えば、地面を掘って用意するよりも準備が簡単。最近ではバーベキューコンロとして使えるタイプが主流なので、1台で焚き火も調理も楽しめますよ。

焚き火の準備や炭の後始末に便利な薪ばさみ

火を育てたり火加減したりと、焚き火中に薪や炭を扱う機会は多いもの。そんなときにあると便利なのが薪ばさみです。耐熱グローブがあっても、火の中に手を突っ込むのは危険なので必ず1本用意しておきましょう。トングタイプとハサミタイプがあるので、扱いやすい方を選んでくださいね。

焚き火シートのよくある質問

ワークマン、コーナン、コメリなどで焚き火シートは売っていますか?

一部取り扱いのある店舗もありますが、耐熱温度やサイズなど希望の商品があるとは限りません。Amazon・楽天など、幅広く選べる通販の利用がおすすめです。

キャンドゥやセリアなどの100円ショップで売っている焚き火シートは安心して使えますか?

100円ショップの焚き火シートは、サイズが小さいため周囲への火の粉の飛び散りが防げません。耐熱性もやや低いので、安全のためにも一般的に販売されている焚き火シートを選びましょう。

焚き火シートは洗濯できますか?

一部水洗いができるものはありますが、洗濯機は厳禁です。洗えるかどうかは商品によって異なるので、説明書を確認してから適切なお手入れをしましょう。

焚き火シートおすすめまとめ

今回は焚き火シートをご紹介しましたが、いかがでしたか?最近では100均などでも取り扱いがありますが、火事などのリスクを軽減するためにも、コストより安全性が最優先。環境を保護しつつ安心して焚き火やバーベキューを楽しめる、焚き火シートを選んでくださいね。

  • 耐炎繊維・カーボンフェルトは薄くて扱いやすく携帯性が高い
  • ガラス繊維はリーズナブルで頑丈。取り扱いには手袋が必須!
  • ガラス繊維よりさらに耐熱性を求めるならシリカ繊維を選択
  • 焚き火シートのサイズは、焚き火台の4倍がベスト
  • 連続使用温度700度・瞬間耐火温度1000度以上を目安に選ぶ
  • シリコンなどのコーティングが施されているものはお手入れが楽
  • 商品の注意書きに沿ってメンテナンス。洗濯機は厳禁!

その他、焚き火を楽しめるグッズの購入を検討している方はこちらの記事も参考にしてみてください。

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