【寝心地最強は?】キャンプマットおすすめ15選!コンパクトな商品や代用品も紹介

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テントマット

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テント泊でシュラフの下に敷くキャンプマット(テントマット)。寝袋で寝る際にキャンプマットを使えば、地面への底づき感や保温性が変わり、睡眠の質も大きく変わります。

しかし、キャンプマットといっても素材はさまざま。寝心地や機能性、携帯性や設営しやすさなど、選ぶポイントがたくさんあり、アウトドア初心者は迷いますよね。

そこで今回は、キャンプマットのおすすめ商品をタイプごとにご紹介。選び方も解説するので、あなたのキャンプスタイルに合うキャンプマットを手に入れてくださいね。

この記事を監修した専門家

キャンプギアブロガー
りのた
JAC公認オートキャンプインストラクター
キャンプ歴15年の30代キャンパー。車やバイクでのソロキャンプがメインで、最近は2人の子どもを連れファミリーキャンプも楽しんでいます。キャンプ中の1番の楽しみは、焚き火を見ながら飲むお酒。
趣味はキャンプ、バイク、旅行。
アウトドア系雑記ブログ「フィールド設計」を運営中

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キャンプマットのメリットは、寝心地アップ・底冷え防止

キャンプマットのメリットは、寝心地アップ・底冷え防止

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キャンプマットを使うメリットは、寝心地が快適になる点と、底冷えを防げる点の2つです。キャンプマットを敷くと、地面の凸凹を吸収してくれるので、本来は寝づらい地面でも寝心地が快適になります。また、断熱性に優れている商品が多く、冷気をシャットアウトして底冷えも防止。暑い時期には地面からの熱気を遮断してくれるため、一年中活用できるアイテムです。

キャンプマットは、折りたたみベッドの「コット」との併用もできます。コットは高さがあり冷気の影響を受けにくいものの、冬季はコットのみだと地面からの冷気を防ぎきれず、体が冷える原因に。寝袋だけでなく冬季にコットで寝る場合にも、マットを組み合わせると快適に眠れます。

関連記事:【キャンプ中の寝心地UP】コットおすすめ15選|ソロキャン向けコンパクト&軽量モデルも

キャンプマットの選び方

ここでは、キャンプマットの選び方のポイントをご紹介します。移動手段や使用する季節でも選び方が変わるので、実際に使っているシーンをイメージしながら選びましょう。

キャンプマットは3種類!好みのタイプから選ぶ

キャンプマットは、インフレーターマット・発泡マット・エアーマットの3種類が主流。それぞれ特徴が違うので、メリット・デメリットをチェックして自分のアウトドアスタイルに合うものを見つけてくださいね。

インフレーターマット:ウレタン入りで寝心地最強?断熱効果も◎

インフレーターマット:自動膨張式で簡単設置!断熱効果も◎

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寝心地で選ぶなら、インフレーターマットがイチオシ!バルブを開けると、内蔵されたウレタンなどを使ったフォームに空気が自動で充填されるため、設営が簡単。さらに、中にはウレタン性のマットが入っているものがほとんどなので、外で寝ているとは思えないクッション性により、包み込まれるような寝心地を味わえます。

追加で空気を入れれば自分好みにマットの固さを調節可能収納袋が簡易空気入れとして使えるものを選べば、空気が簡単に入れられるのでより便利です。また発泡マットと比べ5~10cmと厚手で暖かいため、底冷えする秋から春先までの期間にとても重宝しますよ。

りのた

夏場に使用したい場合は、寝具メーカーなどで販売している「ひんやりする」シーツや敷きパッドを使うのがおすすめです。

相場価格は約1万円ほどで、やや高く重量があるのが難点ですが、季節を問わずキャンプ場に出かけるヘビーユーザーなら持っておきたいキャンプマット。価格はアップしますが携帯性が高く軽いものもあるので、自分のキャンプスキルに合わせて少しずつレベルアップしていくのもいいですね。

発泡マット:開いて敷くだけ!耐久性も◎

発泡マット:開いて敷くだけ!耐久性も◎

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クローズドセルマットやフォールディングマットとも呼ばれる発泡マットは、折りたたみ式のアコーディオン形状のものや、丸めたマットを広げて敷くだけなので設置も収納も簡単。キャンプに慣れていない初心者にも向いています。価格は1,500〜2,000円とコスパも抜群です。

また、エア抜けを気にしないで使えるシートタイプなので、整地されていないキャンプ場でも使えるのも魅力。他のタイプと比べると少しかさばるのでハードな登山などには向きませんが、軽量なのでザックやリュックにくくりつけて持ち運んでも、あまり疲れることはないでしょう。車移動などで荷物のかさばりを気にしない方にもぴったりです。

厚みが1~2cmほどなので、ほかタイプに比べ寝心地がやや悪いところがデメリット。快適に過ごすためにも、空気の層で保温性をアップする凹凸形状のものや、断熱性のあるアルミ蒸着タイプがおすすめです。

エアーマット:クッション性もありながらコンパクトに収納!

エアーマット:クッション性もありながらコンパクトに収納!

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荷物をできる限り減らして移動したい人におすすめなのが、空気を入れて膨らませるエアーマット。空気を抜けば高さ30cmほどに収まるものが多く、軽量な点が嬉しいポイントです。ザックやリュックに入れて、コンパクトに持ち歩きたい人に向いています。約3,000円前後で購入できるので手も出しやすいですよ。

空気入れが荷物になるのでは?と思われがちですが、最近は本体に空気入れが内蔵されたキャンプマットが主流。足踏み式ポンプ一体型エアーマットや、USB充電式の小型エアポンプも販売されているので空気を入れるのも楽ですよ。

また、安い上に10cm前後の厚みでクッション性もあり寝心地も上々。コストを抑えて携帯性と寝心地をアップしたい人にもってこいです。ただし耐久性がやや低いので、穴が開いてエア抜けが起きた時に補修するリペアキットは必携です。

ここがポイント!
  • 寝心地で選ぶならインフレーターマット。空気の追加充填で好みの固さに調整可能
  • 準備の手軽さを重視するなら発泡マット。初心者にもおすすめ
  • 携帯性が高いエアーマット。クッション性があり底づき感も少ない

関連記事:段差解消!車中泊マットおすすめ15選|車種別サイズ表・秋冬に使える断熱モデルも

登山で使うなら携帯性が重要!「重量」と「収納時サイズ」をチェック

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登山やバイク、徒歩などできる限り荷物を減らして準備したいなら、ザックやリュックに入れて持ち歩ける収納サイズ30cm以下のテント用マットレスがベスト。予算をなるべくかけたくないなら、軽くて収納時コンパクトな、足踏み式ポンプ内蔵のエアーマットがおすすめです。

他タイプに比べ重量のあるインフレーターマットは3kg前後が主流ですが、登山用なら高価でも1kg以下がベスト!予算的に難しい場合でも2kg以下に抑えましょう。冬山などハードな山にチャレンジするなら、パンクリスクのない発泡マットも選択肢の1つです。

編集部

キャンプマットは価格が高くなるほど収納性・軽量性がアップする傾向があるので、予算と相談しながら決めてくださいね。

関連記事:スマホアプリ VS 専用GPS?登山用GPSおすすめ10選をハンディ・時計別で紹介|ガーミンの使い方も

関連記事:一眼レフ・ミラーレスで登山の風景を美しく撮るために知っておきたいテクニック

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快適さを求めるなら厚さは4cm以上を

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登山やキャンプで思いっきりはしゃいだ後の疲れをとるためにも、エアーマットやインフレーターマットは厚さ4cm以上のものを選びましょう。

4cm以下のキャンプマットではインナーマットが間にあっても、地面の凹凸による底づき感や冷えがダイレクトに響き、寝心地が悪くなってしまいます。厚みによって収納性や重さにあまり影響のでないエアーマットなら、10cm前後を目安にしてもOKです。

関連記事:【オールシーズン使える】寝袋おすすめランキング20選 |コスパ最強モデルを厳選紹介

寒い季節で使うなら、断熱性もチェック

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地面からの冷気をシャットダウンするためにも、秋から春先に使用するキャンプマットは断熱性の高いものを選びましょう。断熱性は熱抵抗値を表す「R値」で表記されていることが多く、雪の降るような季節ならR値4.0以上がおすすめ。R値のない商品は推奨気温などが表記されているので、そちらも参考にしてくださいね。

ただし、あくまでも目安なので、寒がりさんは少し断熱性の高いものを利用するのがおすすめ。R値2.0のものを2枚重ねても基本効果は同じなので、持ち歩く荷物に余裕があるなら夏用のマットと重ねて断熱性をアップするのも一手です。

りのた

R値2.0のマットを2枚重ねて使うことにより
「R値2.0+R値2.0=R値4.0」
のように断熱効果が足し算されR値4.0と同等になります。
断熱性(R値)が高いマットを所有していなくてもキャンプマットを複数枚重ねることによりR値が足し算されるので、より高い断熱効果が発揮されます。

編集部

エアーマットの中にはあまり断熱性を期待できない物もありますが、中綿やダウン内蔵タイプなら保温性はアップします。価格は高くても、エアーマットで暖かく眠りたいならチェックしてくださいね。

関連記事:おしゃれでかっこいい!ソロテントおすすめ27選|キャンプ女子に人気のモデルも

専門家のおすすめキャンプマット

この記事を監修したりのたさんがおすすめするキャンプマットを一つご紹介します!

【インフレーターマット】キャンプマットおすすめ比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(amazon、楽天、Yahoo、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。
商品最安価格素材サイズ(使用時)サイズ(収納時)重量厚さ断熱性
WAQ テントマット インフレータブルマット楽天市場¥6,980 AmazonYahoo!PVC75D・ひし形打ち抜きウレタンフォーム約縦190×横65cm約高さ65×幅20cm約2.5kg約8cm-
Coleman(コールマン) キャンプマット キャンパーインフレーターマットハイピーク 2000036153楽天市場¥11,577 AmazonYahoo!ポリエステル・ポリウレタンフォーム約縦198×横68cm約直径21×高さ72cm約2.7kg10cm-
VENTLAX キャンプマット インフレータブルマット楽天市場¥6,980 AmazonYahoo!75Dポリエステル・21Dウレタンフォーム縦190×横63cm幅20×奥行20×高さ60cm2.5kg8cm-
DOD(ディーオーディー) テントマット SOTONE NO KIWAMI CM1-649-TN楽天市場¥21,760 AmazonYahoo!ポリコットン(ポリエステル80%・綿20%)・ポリエステル(TPUコーティング)・ポリウレタンフォーム約縦208×横80cm約幅91×奥行23×高さ23cm約4.6kg約10cm-
Coleman(コールマン) テントマット キャンパーインフレーターマット/シングルⅢ 2000032354楽天市場¥6,900 AmazonYahoo!ポリエステル・ポリウレタンフォーム約縦195×横63cm約直径15×高さ70cm約1.8kg約5cm-

【インフレーターマット】キャンプマットおすすめ人気ランキング5選

どのマットよりもクッション性が高い、インフレーターマット!寝心地を重視する方におすすめのマットです。

【発泡マット】キャンプマットおすすめ比較一覧表

商品最安価格素材サイズ(使用時)サイズ(収納時)重量厚さ断熱性
Soomloom テントマット レジャーマット¥5,190 楽天市場AmazonYahoo!アルミニウム・ポリエチレン約縦183×横55cm約幅55×奥行13×高さ12×cm約0.42kg約1.8cm-
Mozambique(モザンビーク) キャンプマット ALUMINUM FOAM楽天市場¥4,580 AmazonYahoo!XPEフォーム縦183×横56cm幅56×奥行13×高さ12cm500g2cmあり(R値:2.6)
THERMAREST(サーマレスト) テントマット Zライトソル楽天市場¥8,705 AmazonYahoo!架橋ポリエチレン縦183×横51cm51×13×14cm0.41kg2cmあり(R値:2.0)
JOYme テントマット キャンプマット楽天市場¥2,098 AmazonYahoo!XPE素材縦187×横56cm幅56×奥行15×高さ14cm-2cm-
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)テントマット EVAフォームマット M-3318楽天市場¥2,236 AmazonYahoo!発泡ポリエチレン・EVA樹脂約縦182×横56cm約13×12.5×56cm約0.27kg2cm-

【発泡マット】キャンプマットおすすめ人気ランキング5選

折り畳むだけの設置が簡単な発泡マット。コスパも抜群で初心者におすすめのマットです。

【エアーマット】キャンプマットおすすめ比較一覧表

商品最安価格素材サイズ(使用時)サイズ(収納時)重量厚さ断熱性
八八爽快 足踏みポンプ式 エアーマット キャンプマット¥3,880 楽天市場AmazonYahoo!40Dナイロン・TPU弾性複合布約縦200×横69cm約幅12×高さ28cm0.78kg10cm-
LAMA キャンプマット エアーマット 足踏みポンプ式 枕付きタイプ¥3,580 楽天市場AmazonYahoo!弾性TPU・400Dナイロン縦192×横60(枕部69cm)cm高さ32×幅12cm0.83kg8.5cm-
Hikenture キャンプマット エアーマット楽天市場¥3,980 AmazonYahoo!40Dナイロン・TPU生地・300Tポンジー生地縦198×横70cm高さ28×幅10cm0.89kg10cm-
FIELDOOR(フィールドア) テントマット ウルトラライト エアーマット¥3,300 楽天市場AmazonYahoo!40Dリップストップナイロン約縦198×横58cm約直径10×高さ20cm約0.45kg約5cm-
GEKETY キャンプマット エアーマット楽天市場¥3,699 AmazonYahoo!40Dナイロン・TPU生地約縦200×横70cm約30×16×12cm0.86kg8~10cm-

【エアーマット】キャンプマットおすすめ人気ランキング5選

どのマットよりもコンパクトに収納できるエアーマット。登山家、ミニマリストにおすすめのマットです。

キャンプマットのおすすめ人気メーカー

シーンに合わせて選べる3タイプを展開するモンベル

シーンに合わせて選べる3タイプを展開するモンベル

出典:montbell.jp

モンベルでは、コンパクトに収納できるエアパッドタイプ、クッション性の高いフォーム入りタイプ、不整地に適したクローズドセルタイプの3種類を展開。使用シーンに合わせて選べるところが魅力です。

また別売りのポンプバックで空気が入れられるため、エアータイプでもかさばる空気入れを持っていく必要がありません。

  • シーンに合わせて選べる3タイプをラインナップ
  • かさばらない別売りのポンプバックで空気の注入が可能
  • 連結できるミニパッドや枕などオプションも豊富

テントサイズマットや極厚エアーベッドが魅力のコールマン

インフレーターマット・エアーマット・フォールディングマットのラインナップに加え、本格的なエアーベッドがあるのが特徴。中には厚さ20cmサイズのものもあり、アウトドアとは思えない快適な眠りを体感できます。

テント全体をクッションフロアにできるエアーマット270なども人気です。合わせてコードレスで使える、乾電池式の空気入れなども販売されています。

  • 厚み20cmのエアーベッドなど寝心地重視のラインナップが充実
  • 収納ケースがポンプとしても利用できる自動膨張式シリーズも展開
  • テントサイト全体に敷けるぴったりサイズもラインナップ

リーズナブルで薄手軽量タイプが豊富なキャプテンスタッグ

安価なキャンプギアで人気のキャプテンスタッグでは、フォールディングタイプのマットレスや薄手のインフレーターマットを展開しています。お手頃価格なので、初心者が向かうライトなアウトドアにぴったりです

少しかさばりますが準備が簡単なので、寒い季節にメインのマットの下にプラスして敷いても手間がかかりません。

  • 幅60cmでは狭いと感じる人にうれしい幅100cmサイズを展開
  • お手頃価格で手に取りやすい。予備やサブとしても活用可能
  • 薄手やフォールディングタイプのラインナップで準備が簡単

機能性・収納性・軽量性の三拍子そろったサーマレスト

機能性・収納性・軽量性の三拍子そろったサーマレスト

出典:Amazon.co.jp

サーマレストはハードな登山のキャンプ泊には欠かせないブランド。高機能なマットレスのラインナップで、冬山の登山にも対応しています。

価格は高いものの収納性が高く、なかには1Lサイズの水筒よりもコンパクトに持ち歩けるものも。断熱性や通気性にも独自の技術が採用されており、快適な寝心地と携帯性の両方を叶えます。

  • 軽量で収納性が高い!本格登山にも使えるコンパクトサイズも
  • 季節やシーンに合わせたきめ細かなラインナップが魅力
  • 断熱性能が高くR値(熱抵抗値)6.0以上も展開

キャンプマットの代用:コスパ最強「銀マット」がおすすめ

コストを抑えテント用マットレスを購入したい人におすすめなのが、断熱材としても使われる銀マット。安い上にキャンプマットに買い替えたときには、地面からの冷気を遮る断熱シートとしても使い続けられてお得です。

底づき感があり寝心地はよくありませんが、趣味としてアウトドアが続くかわからないときの、とりあえずの購入に役立ちます。

関連記事:緊急時に保温!エマージェンシーシートおすすめ10選|普段使いもできる!ダイソー製品の実力は?

キャンプマットの敷き方

テントマットの敷き方

ここでは、より快適な睡眠環境を構築するためのキャンプマットの敷き方をご紹介します。キャンプマット以外のアイテムも快適な眠りのためには重要なので、しっかりチェックしておきましょう。

  • キャンプマットの敷き方
  • STEP.1
    グランドシート
    地面の上に直接テントを設営するのではなく、グランドシートを敷いてからその上にテントを設営しましょう。
  • STEP.2
    銀マット
    断熱効果のある銀マットをグランドシートの上に敷くことで、地面からの冷気や熱気を遮ります。夏は銀面を地面側に、冬は銀面を上に向けることでより断熱効果が期待できますよ。
  • STEP.3
    インナーマット
    いくら整地してあるキャンプ場でも、地面の凹凸によるゴツゴツ感は感じます。床表面を平らにして快適に眠るためにも、クッション性のあるインナーマットを敷きましょう。
  • STEP.4
    キャンプマット
    最後にキャンプマットを敷いて、その上にシュラフを設置します。寒い季節には夏用のキャンプマットをプラスして、2枚重ねにするのもおすすめです。

りのた

キャンプ場に到着して設営する場所が決まったら、必ずテントを張る場所やその周りの地面に大きめの石や枝などが無いか確認しておきましょう。
石や枝の上にそのまま設営してしまうと、テントやキャンプマットなどの大事なキャンプギアに穴が開いてしまう恐れがありますので注意が必要です。

関連記事:テントを快適に!グランドシートのおすすめ20選|コールマンやDODなど人気製品を紹介

キャンプマットのよくある質問

キャンプマットはニトリやカインズなどの家具・ホームセンターで購入できますか?

販売はされていますが、数が少なく種類が限られています。アウトドア専門店並みのラインナップからじっくり比較したいなら、Amazon・楽天などのネット通販がおすすめです。

キャンプマットは100均で買えますか?

現時点ではセリアやキャンドゥなどの100円ショップでは販売しておりません。

キャンプマットは洗えますか?

商品によって異なります。長く愛用するためにも、購入した商品の説明書やタグをご確認して、適切なお手入れをしましょう。

キャンプマットをヨガマットで代用できますか?

キャンプマットとヨガマットは全く違う商品です。ヨガマットは断熱性や底づき感を軽減する効果が期待できないため、キャンプ泊に使うのにはおすすめできません。

キャンプマットおすすめまとめ

今回はキャンプマットをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。価格が高いものほど収納性が高い傾向があるので、予算と合わせて検討しましょう。冬キャンプなら断熱性能も忘れずチェックしてくださいね。

  • 準備や収納の手軽さや耐久性を重視するなら発泡マット
  • 携帯性を重視するならエアーマット。足踏み式のポンプ付きがベスト
  • 寝心地や保温性を重視するならインフレーターマット
  • 移動手段に合わせて収納サイズを確認。ザックに入る30cm以下が便利
  • 真冬に利用するならR値4.0以上のものを。2枚重ねで保温性を高めるのもおすすめ

その他アウトドア用品の購入も検討している方はこちらの記事もチェックしてみてください。

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