初心者向けも!サイコンのおすすめ20選|効率アップ、トレーニングに役立つ人気機種を紹介

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初心者向けも!サイコンのおすすめ20選|効率アップ、トレーニングに役立つ人気機種を紹介

距離、速度、高度はもちろん心拍数や消費カロリー計測もできて、自転車トレーニングに役立つ「サイコン」。GPS機能のルートナビで迷わず目的地に行ける、ケイデンスや坂の斜度なども計測できてトレーニングにも役立つと、多くのバイカーが使っています。

しかしサイコンの計測項目は「速度・スピード・距離のみ」や「GPS・心拍数計も搭載」など製品によって大きく異なります。また接続も「有線タイプ」「ワイヤレスタイプ」などがあり、どれを選んだらいいか迷ってしまいますよね。

この記事では、サイコンの選び方と人気ブランド「ガーミン」「キャットアイ」を含むおすすめ20選をご紹介!サイコン選びに迷っているなら、ぜひ参考にしてください。

自転車にサイコン(サイクルコンピューター)は必要?

自転車にサイコン(サイクルコンピューター)は必要?

出典:Amazon.co.jp

サイコン(サイクルコンピューター)は自転車に接続し、走行速度や走行距離、ケイデンス(ペダル回転数)などを計測できるアイテム。製品によっては心拍数計測・地図やナビ・ストップウォッチや勾配計を備えた便利なタイプもあります。

自転車を走らせるだけならサイコンは必須のアイテムではありません。しかしレーストレーニング、ダイエット、趣味のロングライド、筋力&心肺機能強化で自転車に乗る方ならサイコンはおすすめです。

サイコンには以下のようなメリットがあります。

サイコンを使うメリット
  • 心拍数の計測により、自分に合ったサイクル中のペースが掴みやすくなる
  • スピードメーターによる速度や平均速度の計測で成長が可視化でき、モチベーションのアップになる
  • GPS機能により、ロングライドでも目的地を見失わず、トレーニングに集中できる
  • 時計やストップウォッチが搭載されているから腕時計をつける必要なし
  • 走行総距離やカロリー計の使用で、トレーニングやダイエットの目標を立てやすい

サイコンは製品により、多くのセンサーや機能を搭載しています。競技者の方なら、踏み込みの強さを計測する「パワーメーター」が搭載されたアイテムもおすすめ。これらの機能を使いこなすことで、本格的にトレーニングを行う方も、サイクリングが趣味の方でも、さらに自転車に乗るのが楽しくなりますよ。

サイコンの選び方

サイコンを購入する際は、以下のポイントをチェックしましょう。

  • 「心拍計測」「ケイデンス計測」「GPS機能」などスピードや距離以外の計測機能
  • 「ワイヤレスタイプ」か「有線タイプ」か

最適なサイコンは「どんなトレーニングを行うか」や「どんな数値を計測したいか」などで人により異なります。サイクルの使用目的に合わせ、必要な機能に着目して選んでくださいね。

機能で選ぶ

機能で選ぶ

出典:Amazon.co.jp

サイコンの計測機能は5~16項目と、製品によって大きく異なります。スピード・距離・時間など基本項目に加え、トレーニングやダイエットなどに便利な以下のような機能を搭載した製品があります。欲しい計測項目に着目し、あなたに合ったサイコンを選びましょう。

サイコンの機能・計測項目
  • トレーニングに役立つ「心拍計測機能」
  • 競技者には必須の「ケイデンス(ペダル回転数)計測機能」
  • ロングライドやヒルクライムをサポートする「GPS機能」
  • 走行距離やスピード、カロリーなどのデータ管理がしやすい「スマホ連携機能」
  • ダイエットに役立つ「カロリー計測」機能

トレーニング強度の最適化に役立つ心拍数測定

トレーニング強度の最適化に役立つ心拍数測定

自転車をレーストレーニングや、健康維持に使用する方には「心拍数測定機能」を搭載した製品がおすすめです。心拍数計測タイプは、腕や胸に心拍センサーを装着して使用。サイコンのディスプレイで、現在の心拍数をリアルタイムで確認できます。心拍数測定搭載の製品は1万5,000円~6万円ほど。

心拍数を計測すれば、現在の体の状態がわかるため、ペース配分に役立ちます。ヒルクライム中に「心拍170で登りたいところ心拍160ならもう少しペースをアップできる」など指標としても使用可能。体力強化のために使用する方なら、身体に無理な負荷をかけない安定したペースを保てますよ。

ケイデンス(回転数)を測定して効率アップ

ケイデンス(回転数)を測定して効率アップ

ロードレースやマウンテンバイク競技など、自転車競技のトレーニングを行う方には「ケイデンス(ペダル回転数)計測機能」がおすすめです。ペースを守って効率よくカロリーを消費したいダイエット目的の方にもぴったりです。ケイデンス計測機能搭載の製品は4,000円ほどから購入可能。

「ケイデンス」は1分間のペダルの回転数を表し「rpm」という単位で表示します。ケイデンスが低すぎるとトレーニング効果が悪く、ケイデンスが高すぎると足が疲れて長時間持続できません。

ロードレーサーの平坦での理想ケイデンスが80〜100rpm。初心者の方やダイエット目的の方なら70rpmほどを目指すといいですね。下り・上り・平坦それぞれの自分に合ったケイデンスを把握すればロングライドが楽になるので、初心者の方も取り入れたい機能です。

GPSによるルートナビ・ログ機能

GPSによるルートナビ・ログ機能

出典:Amazon.co.jp

ロングライドやヒルクライムのトレーニングをよく行う方には「GPS機能」搭載の製品がおすすめです。GPS機能搭載の製品は3,000円ほどから購入可能。GPSとは、地球上の現在位置を人工衛星の電波で計測できる全地球測位システム。サイコンの地図に現在の自分の位置を正確に表示できます。

また目的地の設定ができるタイプなら、目標地点までのルートナビも行ってくれますよ。さらに「ログ機能」搭載なら走行距離やかかった時間、平均スピードなども正確に記録。トレーニングの達成度やルートの振り返りなどを、きちんと記録&管理したい方にもぴったりの機能です。

スマホ・PCと連携させればデータ分析がしやすい

スマホ・PCと連携させればデータ分析がしやすい

速度やケイデンス、心拍数などの細かいデータをとって、トレーニング計画などに役立てたい方には「スマホ・PC連携機能」を搭載した製品がおすすめです。計画的にダイエットを行いたい方にもぴったりの機能ですよ。「スマホ・PC連携機能」搭載の製品は2万円~6万円ほど。

メーカー独自のアプリやソフトをデバイスにインストールしサイコンと連携すれば、計測数値を自動でデータ化。グラフや表などで毎日のトレーニング強度や成果を可視化できるため、トレーニングメニューの制作をスムーズにできます。また成長度を確認できるのでモチベーションの維持にも役立ちますね。

ダイエットには消費カロリー計算機能がおすすめ

ダイエットには消費カロリー計算機能がおすすめ

出典:Amazon.co.jp

ダイエットにサイクリングを取り入れている方には「消費カロリー計算機能」を搭載した製品がおすすめです。消費カロリー計算機能を搭載した製品は3,000円ほどから購入可能。ペダルを踏みこむ強度やケイデンス、走行距離により消費カロリーを割り出します。

消費カロリーを計測するれば、他のエクササイズの時間や強度、食事のメニュー作りにも役立ちます。また消費したカロリーが目に見えればダイエットのモチベーションアップにもなりますね。

接続方法で選ぶ

サイコンには2つの接続方法があります。

サイコンの接続方法
  • 無線センサーでデータを送信、設置が簡単な「ワイヤレスタイプ」
  • 電波不良や他のデバイスとの混線が無く、表示速度も速い「有線タイプ」

ワイヤレスタイプのサイコンは、計測機能や表示項目が多め。有線タイプは価格が安く、機能もシンプルで使いやすい製品が多いです。自転車トレーニングにどれくらいサイコンを使いたいかを考慮し、用途に合ったタイプを選んでくださいね。

走行中に邪魔にならないワイヤレス

走行中に邪魔にならないワイヤレス

出典:Amazon.co.jp

サイコン脱着の手間が少ない製品が欲しい方には「ワイヤレスタイプ」がおすすめです。ワイヤレスタイプなら、ハンドルに取り付けたブラケット(台座)に本体をワンタッチで装着するだけ。「心拍数」や「ケイデンス」「スマホ連携」など計測項目や機能が多いのもワイヤレスタイプの特徴です。

またセンサーは手首や胸、ペダルなどに取り付けるため、サイコン装着の手間が軽減できます。データは無線でサイコンに送られるので配線が不要。体やハンドルにケーブルが引っ掛かる事故のリスクが軽減でき、自転車の見た目も損ないません。

編集部

ただしワイヤレスタイプはバッテリーの消費が激しいため、ロングライドを行う方はバッテリー連続使用可能時間が20時間以上の製品をチェックしましょう。

長時間安定して使える有線

長時間安定して使える有線

出典:Amazon.co.jp

ログデータの遅滞やバッテリー切れが気になる方には「有線タイプ」がおすすめです。有線タイプは自転車本体やフロントフォークに取り付けたセンサーによりデータを計測。電波不良や他のデバイスとの混線などの影響を受けず、表示速度が速いのが特徴です。

価格も2,000円~1万円ほどと低価格帯で購入できるため、バイク初心者の方にも導入しやすいタイプですよ。設定がしやすいタイプが多いので、電子機器の扱いが苦手な方にもぴったりです。

安いVS高い!サイコンの比較

サイコンは価格が安いタイプでは2,000円~1万円ほど。高い製品は2万円~7万円ほどです。値段の違いは機能や計測項目の数による部分が多く、値段が高いから良い、安いから悪いわけではありません。

距離やスピード、消費カロリーなどのシンプルな計測がしたい方は、高価な製品を購入してもオーバースペックで損をしてしまうことも。トレーニング内容や自転車の用途に合わせて、最適な価格の製品を選んでくださいね。

安いサイコンの特徴(1,500円~1万円のモデル)

安いサイコンの特徴
  • 速度(平均速度・最大速度)・距離・タイムラップ・時刻・カロリー消費量のシンプル計測
  • センサーはフロントフォークとホイールに取り付けるだけの簡単なタイプが多数
  • 防水機能やバックライト機能などの機能を搭載し、操作が簡単

値段の安いサイコンは、設置や操作が簡単。スピードや距離、ラップタイムやカロリー消費量など基本的なデータ計測が可能です。健康維持やダイエットに使いたい方に合っています。平均速度や最大速度、積載距離なども細かく計測できるので、トレーニングにそれらのデータを用いて効率化したい方におすすめです。

こんな人におすすめ
  • 距離やスピードなど、シンプルな計測をトレーニングに取り入れたい方
  • 健康維持やダイエットなどに自転車を取り入れている方
  • 趣味でのサイクリングや、自転車での通勤・通学に距離やスピード計測を取り入れて楽しみたい方

高いサイコンの特徴(2万円~7万円のモデル)

高いサイコンの特徴
  • GPS機能搭載で詳細な地図表示や、ナビゲーション機能が使える
  • ケイデンス(ペダル回転数)や心拍数など細かい計測ができ、身体の状態まで確認できる
  • 坂道の勾配や、坂の残り距離まで教えてくれるから、ヒルクライムの練習に活躍

高価格のサイコンは、自転車レース競技者の方や、細かいアクティビティログを記録&管理したい方におすすめです。ケイデンスや心拍数まで計測できるので、レースに合わせた実践的なトレーニングが可能です。勾配や坂の距離なども計測できるため、ヒルクライム・ダウンヒルの練習に役立ちますよ。

こんな人におすすめ
  • ロードバイクのヒルクライム、マウンテンバイクのダウンヒルなど坂の練習を正確に行いたい方
  • 平坦・上り・下りなどシチュエーションに合った心拍数を計測したい方
  • 正確な地図やナビにより、ロングライドをストレスなく行いたい方

サイコンのおすすめ人気メーカー

正確なGPS機能でサポートする「GARMIN(ガーミン)」

ゴルフや水泳、自転車など、さまざまなスポーツに役立つデバイスで人気の「GARMIN(ガーミン)」。サイコンとスマホの連携や、GPSの精度の高さなどで、サイクリングのトレーニングをサポートします。

GARMIN(ガーミン)の特徴
  • カラーディスプレイや、高感度タッチパネル採用で、操作性が高い
  • 4衛星を使ったGPS機能で、高精度の勾配・高度計測が可能
  • 昭文社の詳細道路地図「CityNavigator」を内蔵し、正確な地図表示とナビができる

GARMIN(ガーミン)のサイコンは、操作性の高いタッチパネルと、高精度のGPS機能が特徴です。またBluetooth接続でスマホと連携すれば、専用のアプリでデータを詳細に記録&管理が可能。心拍数やケイデンスなど細かいデータをトレーニングに取り入れたい上級者の方におすすめのメーカーです。

高い基本性能で初心者におすすめの「CAT EYE(キャットアイ)」

スマホ連携タイプや軽量タイプなど、多くの種類のサイコンをリリースし、バイク愛好者の人気を集める「CAT EYE(キャットアイ)」。低価格で使いやすい高コスパな製品を多くリリースする、サイコンの定番ともいえるメーカーです。

CAT EYE(キャットアイ)の特徴
  • 速度、距離、時間、時刻、消費カロリーなど基本的な計測項目を搭載
  • 設置も操作も簡単で、サイコンに慣れていない方でも使いやすい
  • バックライトや防水性能など、トレーニングに必要な機能を装備

CAT EYE(キャットアイ)のサイコンは、1,500円~6,000円ほどと低価格。計測項目は速度、距離、時間、時刻、消費カロリーなど基本的な項目をしっかり押さえているため、初心者から上級者まで人気の高いメーカーです。計測精度が良く口コミ評価も高いため、サイコン初心者の方におすすめですよ。

バッテリー容量が大きい「LEZYNE(レザイン)」

横向きのディスプレイの採用、大容量バッテリーの搭載など、サイコンの使いやすさにこだわりを持つ「LEZYNE(レザイン)」。計測項目が多彩で、操作性も高いため、レース中級者・上級者から口コミレビューの良いメーカーです。

LEZYNE(レザイン)の特徴
  • 位置計測衛星はアメリカのGPSとロシアのGlonassに対応し正確な距離計測が可能
  • スマホ連携により詳細なアクテビティデータの管理や、トレーニングメニューの作成ができる
  • 最大28時間の大容量バッテリーで、ロングライドのトレーニングでも安心

LEZYNE(レザイン)のサイコンは、横向きのワイドディスプレイで操作性・視認性が高いのが特徴です。2衛星によるGPS機能を搭載しているため、地図やナビも正確に表示します。バッテリー連続駆動時間も28時間なので、ロングライドや山間部でのヒルクライムのトレーニングに最適です。

強力バッテリーでロングライドや合宿にぴったりな「bryton (ブライトン)」

強力バッテリ―・高精度GPS機能・カラーディスプレイなど、バイクトレーニング上級者でも満足できる高機能な「bryton (ブライトン)」。さまざまなタイプの製品をリリースし、レベルに合わせて選びやすいメーカーです。

bryton (ブライトン)の特徴
  • 高感度カラータッチパネル搭載で、スマホのように感覚的に操作がしやすい
  • バッテリー連続稼働最大35時間だから、ロングライドや合宿でも安心
  • スマホと連携すれば、メールやLINEの着信通知も可能

bryton (ブライトン)のサイコンは、操作性の高さが特徴です。高精度のタッチディスプレイを搭載し、スマホのように直感的な操作が可能。スマホ連携によりデータの詳細な管理もできますよ。バッテリー連続駆動時間が29時間~35時間と長いため、ロングライドや合宿などハードにトレーニングする方におすすめです。

サイコンおすすめ人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(amazon、楽天、Yahoo、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。
商品最安価格本体サイズ(幅×奥行×厚さ)画面サイズ重量ケイデンス心拍数GPSワイヤレス対応バッテリー駆動時間
CAT EYE サイクルコンピューター VELO9楽天市場¥2,164 AmazonYahoo!55.5×37.5×18.5mm27.22 g×××有線式電池式
GARMIN GPSサイクルコンピューター Edge 530¥52,800 楽天市場AmazonYahoo!50×82×20mm2.6インチ75.8g最大20時間
XOSS GPS サイコン XOSS G IPX7防水楽天市場確認中 AmazonYahoo!48x76x26 mm32.6×39.8mm60g××最長25時間
COOSPO サイクルコンピュータ GPS IP67級防水楽天市場¥3,999 AmazonYahoo!60x88x15 mm2.3インチ220g最大28時間
キャットアイ サイクルコンピュータ VELO WIRELESS+ CC-VT235W楽天市場¥4,200 AmazonYahoo!55.5×37×16.5mm32.6×39.8mm26.4g×××電池式
Bryton GPSサイクルコンピューター Rider 750楽天市場¥23,800 AmazonYahoo!50 x 92 x 24 mm2.8 インチ89g×最長20時間
CYCPLUS GPSサイクルコンピュータ ワイヤレス楽天市場確認中 AmazonYahoo!55x55x22 mm2インチ52g××最長10時間
BRYTON GPSサイクルコンピューター Rider420C楽天市場¥14,300 AmazonYahoo!2.3インチ60g最大35時間
ガーミン サイクルコンピューター Edge 130plus 日本版楽天市場¥28,800 AmazonYahoo!39.6x98.6x19.7mm33g最長13時間
キャットアイ サイクルコンピューター PADRONE CC-PA110W楽天市場¥5,073 AmazonYahoo!43×67.5×15.6mm33.3g×××電池式
キャットアイ サイクルコンピュータ CC-RS100W楽天市場¥4,464 AmazonYahoo!54×93.5×36mm直径40mm24g×××電池式
COOSPO サイクルコンピュータ IPX7級防水楽天市場¥3,999 AmazonYahoo!48x76x26 mm2.3インチ100g××最長20時間
キャットアイ サイクルコンピューター MICRO WIRELESS楽天市場確認中 AmazonYahoo!53.5×36×17.5 mm26g×××電池式
Ewolee サイクルコンピューター バックライト付き楽天市場¥2,299 AmazonYahoo!8×5.5cm6×4.5cm33g最大13時間
CYCPLUS サイクルコンピュータ GPS ANT+センサー対応楽天市場確認中 AmazonYahoo!90x53x20 mm2.9インチ77.5g最長35時間
ガーミン Edge 830 Bundle楽天市場¥76,000 AmazonYahoo!50×82×20 mm2.6インチ75.8g最大20時間
CATEYE サイクルコンピューター V3n 2.4GHzデジタルワイヤレス楽天市場¥21,240 AmazonYahoo!13 x 19 x 5.99 cm-380 g×電池式
Dream sport サイクルコンピューター楽天市場確認中 AmazonYahoo!40 x 50 x 15 mm30g×××有線タイプ最長24時間
WAHOO サイクルコンピューター単体 ELEMNT BOLT [WFCC5]楽天市場¥34,500 AmazonYahoo!47 x 77 x 21 mm2.2インチ68g15時間
LEZYNE(レザイン) サイクルコンピューター スーパープロGPS楽天市場確認中 AmazonYahoo!48x76x26 mm32.6×39.8mm60g最長28時間

サイコンおすすめ人気ランキング20選

サイコンの使い方

サイコンの使い方

出典:Amazon.co.jp

サイコンの使い方は簡単で、自転車にセンサーと本体を取り付けて走るだけです。しかしセンサーの設置や設定を間違うと上手く計測できないことも。以下のポイントに注意し、トレーニングやライドを楽しみましょう。

  • サイコンの使い方
  • STEP.1
    ブラケットを設置する
    サイコンはハンドルにブラケットを取り付けて設置するタイプがほとんど。ベルトタイプが多いため、ハンドルに巻き付けるだけで設置できます。
  • STEP.2
    センサーを取り付ける
    サイコンのセンサータイプは製品により異なります。シンプルなタイプは、フロントフォークとホイールにマグネットで感知センサーを取り付け、それらセンサーのすれ違いで速度や距離を計測します。この2つのセンサーの位置がズレていると反応が鈍くなるため、同位置ですれ違うよう正確に設置しましょう。心拍センサーは胸や腕に巻き付けるタイプが多いので、動脈の位置・心臓の位置に正確に巻き付けてくださいね。
  • STEP.3
    電源を入れ表示項目を設定する
    サイコンのデータ表示は少ないもので5項目、多いタイプでは16項目ほどになります。1画面に表示できるのは4~8項目ほどなので、どの項目をディスプレイに表示するか、トレーニングに合わせて選びましょう。
  • STEP.4
    GPS機能で地図やルートを設定
    GPS機能搭載の製品を使うなら、地図機能でルート設定をしましょう。ナビ機能搭載タイプならスタート地点・ゴール地点を設定すれば地図上で走る道路や曲がるポイントを表示してくれます。ルートを外れた際に再設定をするのが面倒なら、ルートを自動で再計算してくれる「リルート機能」を搭載したサイコンがおすすめですよ。
  • STEP.5
    使い終わったら充電を忘れずに
    充電タイプのサイコンは、連続使用可能時間が10時間~35時間と製品によってさまざま。ロングライドのトレーニングが多い方なら1日で充電を使い切ってしまうことも。「トレーニングの後はサイコンの充電」を習慣化しましょう。電池式なら2ヵ月~半年ほどで電池交換が必要です。

スマホアプリはサイコンの代わりになる?

スマホアプリはサイコンの代わりになる?

スマホアプリには自転車のトレーニングに使えるものがあります。しかし計測項目や計測制度はサイコンに比べると劣ります。スマホアプリの場合、GPS機能の位置で獲得できる情報のみ。計測項目は「地図」「ルートナビ」「移動距離」「速度」くらいです。

またサイコンは自転車にセンサーを取り付けて計測するため正確なデータがとれます。スマホアプリは移動時間と移動距離から割り出した大まかな内容なため、サイコンに比べると正確性に欠けます。

車輪の回転数、ケイデンス、GPS機能から計測する正確なデータが欲しい方、心拍数やカロリー消費量など身体データも計測したい方にはサイコンがおすすめです。

サイコンの関連商品

距離や速度、心拍数の計測ができる「スマートウォッチ」

移動距離や心拍数など「簡単なアクティビティデータが計測できればいい」という方にはスマートウォッチもおすすめです。HUAWEI(ファーウェイ)やGARMIN(ガーミン)のスマートウォッチには、サイコンに近いアプリを搭載した製品があります。

GPS機能搭載で地図やナビが使える製品や、生体センサー搭載で心拍数が計測できる製品も。LINE・メールの通知や通話、スマホ連携でデータの管理もできるタイプがありますよ。ケイデンスや勾配の測定など、細かい計測が必要でない方は、普段使いもできるスマートウォッチもチェックしてみてくださいね。

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低価格でケイデンス計測ができる「ケイデンス・スピードセンサー」

できるだけ低価格でケイデンス(ペダル回転数)を計測したい方は「ケイデンス・スピードセンサー」をチェックしましょう。ケイデンス計測機能を搭載したサイコンは、2万円~6万円ほどと高価。できれば5,000円以下ほどでサイコンを購入したいと考えている方にはちょっと高価すぎますよね?

そんな方には4,000円ほどで購入できる「ケイデンス・スピードセンサー」がおすすめ。「ANT+」に対応したケイデンスセンサーならスマホと連携し、専用のアプリでスマートウォッチやスマホでケイデンスの計測&記録が可能です。できるだけコストを抑えたいなら、項目ごとの計測機器の活用がおすすめです。

サイコンのよくある質問

サイコンは取り外してランニングにも使用できますか?

ランニング・ウォーキングに使用するならGPS機能搭載のサイコンがおすすめです。車輪と連動して計測する有線タイプは使えませんが、ワイヤレスタイプなら「地図」「移動距離」「平均速度」「ルートナビ」「心拍数」など多くの計測が可能ですよ。

中古のサイコンはどうですか?

サイコンの中古での購入はおすすめできません。サイコンは振動の多い自転車で使う精密な機器なので、前の使用者の使い方次第では不具合があることも。また保証期間が1ヵ月~半年ほどと短いので、保証期限が切れているケースが多いもの。中古での購入は、修理や買い替えで結局高くついてしまうことが多いので、新品での購入がおすすめですよ。

サイコンはどこの店舗で買うと一番安いですか?

サイコンを安く購入するならAmazon・楽天などの通販サイトがおすすめです。ゼビオなどスポーツ用品店でも販売されていますが、展示数が少なく、ほとんどが定価販売です。Amazon・楽天なら同じ製品でも店舗を見比べて安い製品を探せますし、セールなどもあるので多店舗より安く購入できますよ。またポイントを利用してお得に購入できます。口コミを見て自分に合ったサイコンも探せるのでAmazon・楽天での検討をおすすめします。

おすすめサイコンまとめ

この記事では「サイコン」のタイプや機能性、メーカーによる選び方を。また、おすすめアイテムを解説しました。

  • サイコンを購入する際はまず「ワイヤレスタイプ」か「有線タイプ」か用途に合わせて選びましょう
  • ヒルクライムを強化したいなら「心拍計測機能」搭載のサイコンがおすすめ
  • ロングライドで地図をよく使うなら「GPS機能」搭載の製品をチェック
  • 走行距離やスピード、カロリーなどを記録&管理するなら「スマホ連携」タイプを
  • 健康維持やダイエットに使用するなら「消費カロリー」を計測できるサイコンがおすすめ

最適なサイコンは「どんなトレーニングをするか」や「どんな計測項目が欲しいか」などで人により異なります。この記事を参考に、あなたにぴったりのサイコンを見つけてくださいね。

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