日本通信SIMの最安プランは月額290円!全プランの特徴や乗り換え手順を解説

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日本通信SIM

出典:nihontsushin.com

日本通信SIMは、月額使用料290円のプランを持つ格安SIMです。そのほかのプランも月額使用料が安く、使いやすいプランが揃っています。

とくにスマホをあまり使わないライトユーザーは、乗り換えで大幅に月々のスマホ使用料を下げられるでしょう。

ただ、日本通信SIMはあまり知名度が高くなく、情報も少ない点から乗り換えに不安を感じている方も多いようです。そこで今回は日本通信SIMの料金プランや特徴、乗り換え方法について解説します。

日本通信SIMは日本で最初のMVNO(格安SIM)を立ち上げた会社で、今日までに様々な格安SIMを立ち上げてきた実績のある信頼できる会社です。プランやメリットが一致したら、ぜひ乗り換えを検討してみてください。

この記事を監修した専門家

スマートフォン・タブレット・ゲーム機の修理屋/スマホ料金見直しアドバイザー
河合 克則
iPhone修理 iLABO 代表
iPhoneがスマートフォンという概念を作り出して以降すっかりその魅力に取りつかれ、その様々な使い方やカスタマイズを追求し、次第にiPhone修理も自在にこなせるようになり、2012年に「iPhone修理 iLABO」を開業。
以来10年、多くのメーカーから発売されているスマートフォンやタブレットは一通り修理できるだけの技術を重ね、現在では修理だけではなく格安SIMへの移行や料金見直しのアドバイザーとしても活躍。
近年ではスマホのワークショップに参加したり、ITのセミナーを依頼されるなど、活躍の場を広げている。

日本通信SIMの料金プラン

日本通信SIMの料金プランは全部で5つです。各プランの違いを以下で表にまとめました。

プラン 合理的シンプル290プラン 合理的みんなのプラン 合理的20GBプラン 合理的かけほプラン Wスマートプラン
月額料金(税込) 290円 1,390円 2,178円 2,728円 1,738円
データ容量 1GB 6GB 20GB 3GB 3GB
1GB追加料金(税込) 220円 275円 275円 275円 275円
通話料 30秒11円 30秒11円(70分以降) 30秒11円(70分以降) 無料 30秒11円(70分以降)
無料通話分 無し 70分まで 70分まで 無制限 70分まで
eSIM 対応 対応 対応 対応 不可
70分無料通話オプション × × × ×
通話かけ放題オプション × × ×

各プランの特徴を、下記で簡単に解説します。

スマホをほとんど使わない方向けの基本使用料の安い「合理的シンプル290プラン」

シンプル290プランは、データ容量1GBまでしか使えず無料通話もありませんが、月額使用料がわずか290円と格安SIMの中でも最安値です。

メールの確認や、たまにちょっとしたニュースを読む程度でほとんどネットを利用しない方、待受け専用スマホが欲しい方におすすめ。

ただしシンプル290プランには独自のデメリットもあり、「データ通信容量を使い切るとインターネットそのものが使えなくなる」点に注意が必要です。

他のプランではデータ容量を使い切っても速度制限がかかるだけで、遅いながらも一応ネット接続は可能ですが、シンプル290プランは通信そのものができなくなります。

データ容量を使い切りそうになった場合は、オプションでデータ容量を追加するか、自宅のWiFi等を利用しましょう。

編集部

なお、容量を使いきると、WiFiに繋がないとデータ追加手続きそのものができない点にも注意が必要です

河合 克則

格安SIMの老舗がリリースする合理的プランは、その名前の通り考え抜かれて合理的な組み立てとなっています。
特に魅力があるのは何といっても「合理的シンプル290プラン」。
ほとんど自宅のWi-Fiに接続した状態でしかスマホを利用しないという主婦や在宅ワークの方には、とてもおすすめなプランです。

多くの人におすすめのバランスが良い「合理的みんなのプラン」

合理的みんなのプランは月6GBまでデータ通信が可能、70分までの無料通話付きで月額1,390円とバランスの取れたプランです。

データ容量も6GBとそれなりにあり、無料通話分も付いているため、データ通信も通話もそこそこ利用するユーザーにおすすめ。

多くの人におすすめのプランですが、デメリットとして70分無料通話オプションと通話かけ放題オプションが追加できない点に注意が必要です。70分通話無料は元々プランに付帯しているため問題ありませんが、通話かけ放題が追加できない点は人によっては大きなデメリットになるでしょう。

編集部

ひと月の通話時間が長い方は、通話かけ放題オプションを追加できる他のプランがおすすめです

データ通信を沢山したい方におすすめ「合理的20GBプラン」

合理的20GBプランは、月額2,178円で20GBものデータ通信容量を使えて、さらに70分の無料通話も付いたデータ大容量プランです。

WiFiの無い場所で長時間動画を観たり、サイトをたくさん閲覧したい方、さらに通話もそれなりにしたいといった方におすすめ。

編集部

70分以上通話したい方は、通話かけ放題オプションも追加できます

データ通信よりも通話が多い方は「合理的かけほプラン」

合理的かけほプランは、データは3GBまでしか使えませんが、通話かけ放題がついた月額2,728円の通話特化型プランです。

かけ放題の音声通話は格安SIMでよくある専用通話アプリではなく、通話品質の高い回線です。そのため、仕事で使ったり、友人・家族との通話が多い方におすすめ。

データ通信は3GBまでですが、超えてもデータ追加が可能です。ただしデータを5GB以上追加すると「20GBプラン+通話かけ放題」よりもコスパが悪くなります。

編集部

データ通信もたくさんしたい、通話も思う存分したい方は「20GBプラン+通話かけ放題」の方がおすすめです

健康管理したい方は「Wスマートプラン」

4つの合理的プランに比べ、若干特殊なのがWスマートプランです。Wスマートプランは、月額1,738円で3GBのデータ容量と70分の無料通話、そしてFiNCの健康アプリ「FiNCプラス」がついています。

スマホの使用頻度はそこそこで、健康管理アプリで体調管理をきちんと行いたい方におすすめ。また、毎日しっかり歩く方にはボーナスもあるため、アクティブなライフスタイルの方にもおすすめです。

FiNCプラスは食事管理や歩数計、食事制限、ダイエット記録といった健康管理を一括で行えるアプリで、他のプランにもオプションとして付けられますが別途月額480円(税込)かかります。

FiNCプラスを利用し毎月6万歩を達成すると、データ容量1GBとFiNCMALLで使える「FiNCポイント」が500ポイントもらえるボーナスが付きます。

FiNCポイントは1ポイント1円として使えるため、実質500円のボーナスです。

つまり毎月6万歩以上歩く方であれば、4GBのデータ容量が使えて70分の無料通話と健康アプリがついて月額料金は実質1,238円です。人によっては非常にお得なプランと言えるでしょう。

なお、注意点としてWスマートプランは他の4つの合理的プランからの乗り換え不可です(合理的プラン同士は自由にプラン変更可能)。

編集部

他のプランと異なりeSIMにも未対応です。他のキャリアからeSIMで乗り換えようと思っている方は別のプランにしましょう

日本通信SIMの主なオプション

日本通信SIMには数多くのオプションがありますが、ここでは主なオプションについて説明します。今回紹介するオプション以外にも様々なオプションがあるため、一度公式サイトをチェックしておくと良いでしょう。

70分無料通話オプション:月額700円(税込)

70分無料通話オプションは、その名の通り月額700円で計70分の通話が無料になります。ただし70分無料通話オプションを付けられるのは「シンプル290プランのみ」です。(他のプランは70分無料通話やかけ放題がもとから付帯しているため)

通話をたくさんしたい方におすすめのオプションですが、日本通信SIMの通話料は30秒11円のため、「31分30秒」以上通話しないと損をしてしまいます(31分30秒で通常通話料が約693円)。

編集部

シンプルプランを契約していて、毎月必ず30分以上話す方は70分無料通話オプションがおすすめです

通話かけ放題オプション:月額1,200円~1,600円(税込)

通話かけ放題オプションは、通話が無制限でかけ放題になるオプションです。ただし、通話かけ放題オプションが付けられるのは「シンプル290プラン」と「20GBプラン」のみです。

元々かけ放題の付いているかけほプランに付けられないのは当然ですが、かけ放題の無い「合理的みんなのプラン」に付けられない点に注意が必要です。

通話かけ放題オプションの価格はプランによって異なります。

プラン名 通話かけ放題オプションの価格(税込) 月に何分以上通話するとお得になるか
シンプル290プラン 1,600円 約73分以上
20GBプラン 1,200円 約124分以上

20GBプランに通話かけ放題オプションを付ける際の注意点として、20GBプランには元々70分無料通話が付いています。そのため、かけ放題を付けた場合は70分+54分(約1,200円分の通話料)で、月に計124分以上通話しないと損をしてしまいます。

自身の契約プランや利用状況に応じて通話かけ放題プランを選択しましょう。

編集部

54分以上、もしくは124分以上通話しない場合は、オプションをつけずに通常通話料で通話したほうがお得です

河合 克則

通話オプションで悩む方もいらっしゃいますが、これは日本通信SIMを使い始めて自分の利用状況が分かってから改善するという流れで十分です。
最初からナーバスにならずに、気軽に格安SIMへ転入してみましょう。

FiNCプラス:月額480円(税込)

FiNCプラスは株式会社 FiNC Technologiesが提供する健康管理サービスで、スマホで様々な健康管理ができるアプリです。Wスマートプランには基本付帯していますが、同じ機能を他のアプリに追加できます。ただし、シンプル290プランには付けられません。

FiNCプラスは高機能な健康管理アプリのため、健康管理や維持への意識が高い方はぜひFiNCプラスオプションを活用してみてください。

編集部

FiNCプラスをつけると、Wスマートプランのように月1万歩の達成で、1GBのデータ容量と500FiNCポイントのボーナスがあります

日本通信SIMを利用する7つのメリット

日本通信SIMの主なメリットは以下の7つです。

  1. 料金が安い
  2. 通話料やギガ追加も安い
  3. 通信速度が比較的速い
  4. 用途別にプランを選びやすい
  5. 公式サイトの情報も必要最低限でわかりやすい
  6. FiNCプラスで健康管理+ボーナスがもらえる
  7. 強力なフィルタリングサービスiフィルターが使える

料金が安い

日本通信SIMの基本プランはどれも非常に安く、月々の維持費を抑えるのに最適です。とくに基本料金が一番安いシンプル290プランの安さは、格安SIMの中でも飛び抜けています。

もちろんその他のプランも、他の格安SIMと比較しても全体的にかなり抑えられています。スマホの基本料金を下げたい方にとっては最適な乗り換え先となるでしょう。

通話料やギガ追加も安い

日本通信SIMは基本料金だけではなく、通話料やデータ追加料金も他の格安SIMと比較して割安です。

例えば通話料は、多くの格安SIMが30秒22円(税込)の設定に対し、日本通信SIMは半額の税込30秒11円(税込)です。しかも格安SIMに多い専用アプリによる発信ではなく、通常の回線で通話品質も安定しています。

一方データ追加は、他の格安SIMでは1GB550円(税込)前後の所がほとんどですが、日本通信SIMは1GB220~275円(税込)と半額、もしくは半額以下です。

基本プランが安く、通話料やデータ追加も安いとなれば、他の格安SIMとの使用料金の差はさらに広がります。日本通信SIMはプランだけではなく「全体的に使用料金が安い回線」と言えます。

河合 克則

かけ放題は特にいらないという方でも、たまには電話をかけなければいけない場合もあるでしょう。
そんな時でも、請求される都度の通話料は他社の半額です。
しかも面倒な専用アプリも要りませんので、このメリットに惹かれる方は多いと思います。

通信速度が比較的速い

日本通信SIMの回線は、電波状況がよくエリアの広いドコモ回線を利用しています。そのため、インターネットを利用する際の通信も安定しています。

ただし格安SIMの宿命で、お昼や夕方の利用者が増える時間帯になると1~10Mbps前後まで低下することもあるようです。メールチェックやLINE(ライン)、TwitterといったSNSの利用は問題ありませんが、お昼休みに動画を観たい方は大手キャリアのほうが良いかもしれません。

編集部

もちろん利用している地域や電波状況にもよるため一概に断定できません。ですが、少なくとも「明らかに電波状況が悪かったり、通信速度が遅い」と感じることはなさそうです

用途別にプランを選びやすい

日本通信SIMのプランはわずか5つしかなく、どれも特徴的なため用途別に選びやすいです。

  • スマホをほとんど使わない方は基本料金290円のシンプル290プラン
  • 平均的な利用をする方はバランスの取れたみんなのプラン
  • 多めにデータを使用する方は20GBプラン
  • 長時間通話をよくする方はかけ放題のかけほプラン
  • 健康管理をしたい方はWスマートプラン

上記のように、それぞれ利用するターゲットがしっかり定まっているため、プラン選択に迷いませんしかもオプションも使いやすく、柔軟なプランの組み立ても可能です。

編集部

料金プランやオプションが非常に分かりにくい格安SIMが多い中、わかりやすいプランを打ち出している良心的な会社と言えるでしょう

公式サイトがわかりやすい

日本通信SIMの公式ウェブサイトは、シンプルですっきりとしていて見やすく誰にでも分かりやすいです。プランもサイトも分かりにくく、ごちゃごちゃして見にくい格安SIM会社が多い中、とても親切な設計となっています。

年配の方やオンライン契約が苦手な方は、まずは日本通信SIMのウェブサイトをチェックしてみてはいかがでしょうか。

FiNCプラスで健康管理+ボーナスがもらえる

日本通信SIM独自の面白い特徴として、オプションの健康管理アプリ「FiNCプラス」と連携できる点が挙げられます。(Wスマートプランは基本付帯)

  • 食事管理
  • 歩数計
  • 食事制限
  • ダイエット記録
  • 毎月6万歩達成で1GB+FiNCポイント500ポイント

健康管理できるだけではなく、毎月6万歩以上歩くと1GBのデータ通信料とFiNCポイント(500ポイント)をボーナスでもらえます。例えば、日本通信SIMの1GBデータ追加は275円、さらにFiNCポイントは1ポイント1円で使えるため、6万歩達成すれば計775円分ものボーナスがもらえる計算です。

編集部

健康管理アプリを入れる予定があって迷っている方は、ボーナスがもらえるFiNCプラスがおすすめです

強力なフィルタリングサービス「iフィルター」が使える

日本通信SIMのフィルタリングサービス「iフィルター」は、非常に豊富な機能を持ったフィルタリングオプションです。

  • カテゴリー別に68種類のサイトに対して個別表示の可否設定
  • 年齢に合わせてセキュリティを自動設定
  • 許可したサイトやアプリだけ利用可能にする設定
  • 危険なアプリ接続時に警告を表示
  • 個人情報保護セキュリティ設定
  • リモート管理
  • 端末・ネットの利用制限
  • 利用状況確認
  • 利用者の位置情報確認

上記のように、スマホに数多くの設定ができるようになります。月額料金の割に機能が豊富で、コスパの良いセキュリティオプションです。お子さんにスマホを持たせる際は必ず申し込んでおきましょう。

日本通信SIMの気を付けたい5つのデメリット

日本通信SIMには5つのデメリットがあります。

  1. 20GB以上の大容量プランが無い
  2. 5Gに対応していない
  3. 通信データ容量の繰り越しができない
  4. スマホのセット販売が無い
  5. 対面店舗が少ない

7つは多く感じるかもしれませんが、人によってデメリットにならない項目もたくさんあります。自分にとって、大きなデメリットが無いかどうかチェックしておきましょう。

20GB以上の大容量プランが無い

日本通信SIMは、20GB以上のプランがありません。

20GBと言うと一般的にかなり多い容量ですが、動画やゲーム好きのユーザーからするとやや不安な容量です。例えばYouTubeの動画を1.5~3時間ほど観ると1GB消費してしまうため、毎日動画を観ていると20GBでは足りなくなります。

データ容量を使い切ると速度制限(シンプル290プランは利用不可になる)がかかり、制限を解除するためにはデータ容量を追加しなければいけません。

日本通信SIMのデータ追加は1GB220~275円と、他の格安SIMに比べて安いとはいえ、10GBも20GBも追加してしまえばコスパが悪くなります。

毎日何時間も動画をチェックする方は、無制限プランを取り扱っている他の会社の回線がおすすめです。

編集部

逆を言えば、20GB以内で収まる方にとっては大きなデメリットが無いと言えます

5Gに対応していない

日本通信SIMはドコモ回線を利用していますが、4Gのみの提供で5Gには対応していません。公式サイトをチェックしてみても今後提供予定のアナウンスはないため、少なくともすぐに5Gサービスが提供されることはなさそうです。

5Gを利用したい方は、5G対応の格安SIMがおすすめです。

編集部

ただしこちらも、現在5G対応エリアになっていない地域の方ならデメリットになりません

通信データ容量の繰り越しができない

日本通信SIMは、毎月の余ったデータ容量を繰り越せません。1GBのシンプル290プランや3GBのかけ放題プランはともかく、6GBのプランや20GBのプランを契約する方は、ギガが余らないように注意しましょう。

毎月かなり余ってしまうようであれば、契約プランの見直しや切り替えがおすすめです。

スマホのセット販売が無い

日本通信SIMはSIMカードの契約のみで、端末を販売していません。そのため、乗り換え時は今まで使っていたスマホをそのまま使用するか、SIMフリー端末を別途購入する必要があります。

現在SIMフリー端末はiPhone・Xperia・Galaxy・oppoをはじめ、あらゆるメーカー製品が豊富に揃っているため、特に困らないでしょう。

ただし、SIMフリースマホを購入して日本通信SIMに乗り換える際や、auやソフトバンク回線で使っていたスマホをそのまま使う場合は必ず「日本通信SIM対応端末かどうか」をチェックしてください。

各スマホ端末にはキャリア回線ごとの「相性」があります。回線と端末の相性が悪いと電波を受信しずらくなる可能性があります。どのキャリアのSIMカードも使えるSIMフリースマホも例外ではありません。

編集部

ドコモからの乗り換えで機種をそのまま使用する場合は問題ありません。ただ、それでも念のためチェックしておきましょう

河合 克則

現在発売されるスマホが全てSIMフリーになったことで、今後はスマホ購入ができないことは昔ほどデメリットではなくなってきました。
また、5G電波の普及も思ったほどではありませんし、超高速5Gの大本命「ミリ波」の整備はまだまだ先。
5Gに対応していないというのも今のところさほど問題ではありません。

対面店舗が少ないため、直接契約やサポートが受けにくい

日本通信SIMは窓口で対面サポートしてくれる店舗が2022年10月時点では少なく、新規契約や乗り換えは基本オンラインで行います。

対面で契約できる実店舗もありますが、地域は北海道・東北や中部地方に偏っています。日本通信SIMの契約ができる「スターターパック」は全国の店舗で販売されていますが、契約のサポート等は行っていません。

契約時、契約後のサポートや問い合わせも、基本的にオンラインチャットやメールか、ヘルプデスクの電話サポートのみです。

申し込み方法や利用方法、プラン・サービス変更等の面倒な手続きをスタッフにサポートしてほしい方にとっては若干不便でしょう。

日本通信SIMの口コミ・評判

口コミサイトやブログに寄せられていた、日本通信SIMに乗り換えたユーザーの声や評価を集めてみました。良い意見も悪い意見も載せているため、乗り換えの際の参考にしてください。

日本通信SIMの良い口コミ・評判|月々数百円でスマホが維持できる!通信も通話も問題なし!

  • 外でスマホを使わないので、月々290円で維持できている
  • たまに容量オーバーするけど1GB足してもほぼワンコイン
  • 通話や通信品質で不満を持ったことはない

日本通信SIMに乗り換えた方の意見で最も多かったのが、「維持費が安い!」といった声でした。日本通信SIMの一番安いシンプル290プランは月額290円と、格安SIMの中でも特に安価です。

日本通信SIMは他のプランも安いですが、安価なシンプル290プラン目当てで契約した方がかなり多いようでした。

シンプル290プランは、使えるデータ容量は1GBとかなり少ないものの、「普段は家のWiFi使う」「ニュースとメールチェックくらいしかしない」といったライトユーザーであれば十分だそうです。

1GBを超えてしまってもわずか220円で1GB追加できるため、その場合2GB使って月額使用料は510円。ライトユーザーにとって最強の格安SIMと言えるでしょう。

通話も通常の電話番号発信で通話品質は安定していて、通信速度も他の格安SIMから乗り換えた方はおおむね満足しているようでした。

日本通信SIMの悪い口コミ・評判|お昼前後はかなり通信が遅い

  • お昼休みにネット使おうとしたら遅い
  • データ容量繰り越しできれば良かった

日本通信SIMに関する悪い口コミはあまり見られませんでしたが、「お昼は通信しないほうが良い」といった口コミが何件か見られました。

日本通信SIMは格安SIMのため、お昼前後等の混みあう時間帯は通信速度が落ちます。とくに遅い時間帯は1Mbpsを切ることもあるそうです。1Mbpsだと、動画視聴やファイルのダウンロードはかなり厳しいでしょう。

どの格安SIMにも言えるため、日本通信SIMだけではなく格安SIM全体のデメリットと言えます。どうしてもお昼の時間帯に安定した高速通信がしたい場合は、素直に大手キャリアを選んだほうが良さそうです。

河合 克則

混み合う時間帯の速度低下は、日本通信SIMに限ったことではありません。
そのような事態は想定して日本通信SIMに移行していれば、維持費の面で強い味方になってくれます。

【結論】日本通信SIMのおすすめな人・おすすめではない人

日本通信SIMをおすすめするユーザーと、おすすめできないユーザーをまとめました。

日本通信SIMがおすすめな人|スマホをあまり使わない方・料金をできる限り抑えたい方

日本通信SIMはズバリ「スマホをあまり使わないライトユーザー」におすすめです。もちろん使用頻度が低い方だけではなく、「普段はWiFi環境で使用していて外ではあまり使わない方」も含みます。

とくに月々1GB~2GB以内で収まるユーザーであれば、日本通信SIMのシンプル290プラン(月額税込290円)は格安SIMの中でも最安値でしょう。

また、かけ放題のプランやオプションもあるため、「データ通信はそれほどしないが通話は割とする」ユーザーにもおすすめできます。

日本通信SIMがおすすめではない人|大容量データ通信を行う方・5Gを利用したい方

日本通信SIMは「動画やゲームのダウンロードで大量にデータ消費する方」にはおすすめできません。日本通信SIMは最大でも20GBまでのプランしかありません。

20GBあっても動画を毎日観たり、頻繁にテザリングを行ったり、大容量のゲームデータをダウンロードすると月の途中で上限に達してしまうでしょう。

データ追加もできますが、いくら基本使用料やデータ追加が安いとはいえ、毎月何ギガも追加していたらコスパは悪くなります。毎月20GB以上使う方は他の大容量プランや無制限プランのある回線がおすすめです。

河合 克則

ライトユーザーやWi-Fi環境にいる時間がほとんどという方は、意外と多くいらっしゃいます。
自分がどんな使い方をしているのか、毎月の消費データ量を今一度見返してみてください。

日本通信SIMの乗り換え手順

日本通信SIMに乗り換える方法は3種類あります。

  1. 公式ウェブサイトから契約
  2. 店頭でスターターパックを購入して公式ウェブサイトから契約
  3. 対応店舗で契約

すべての契約方法で以下が必要です

日本通信SIM契約に必要なもの
  • 免許証等本人確認書類
  • 支払い用のクレジットカード(デビットカード・口座振替不可)
  • メールアドレス
  • MNP転出(番号そのまま乗り換え)する方はMNP予約番号
  • 契約事務手数料3,300円(税込)

日本通信SIMの支払い方法はクレジットカードのみです。新規契約する方はMNP予約番号は不要ですが、日本通信SIMでは端末の取り扱いが無いため、SIMフリー端末等が必要になります。

日本通信SIMではウェブサイト契約・店舗契約ともに、契約時初期費用として事務手数料3,300円かかります。ただし、後述するスターターパックを購入してウェブサイトから手続きをした場合は事務手数料無料です。

日本通信SIM公式ウェブサイトから契約

最も一般的な契約方法は、日本通信SIMの公式ウェブサイトからのオンライン申し込みです。

日本通信SIMオンライン申し込み手順
  • 公式サイトの「申し込み」をクリック
  • 希望するプランを選択
  • SIMかeSIMを選択
  • スターターパック購入の有無を選択
  • 利用規約・各種同意に同意する
  • 日本通信SIMのマイページIDの有無を選択
  • マイページIDを作成
  • 送られてきたメールのURLから契約を完了させる
  • 後日SIMカードが到着する
  • マイページにログイン
  • SIMカード記載の英数字を入力「開通手続き」を行う

開通手続きを完了すると最短で1時間以内、遅くも翌日の11時までには開通します。

契約や開通手続きに難しい点や複雑な手続きはありませんが、「開通した日が決済日になる」点には注意が必要です。希望の決済日がある方は、タイミングを見て申し込みましょう。

店頭でスターターパックを購入して公式ウェブサイトから契約

スターターパックとは、日本通信SIMを契約するための申込用パッケージです。SIMカードが直接入っているわけではなく、公式サイトでスターターパックに記載されてる番号を入力して申込みます。

スターターパックは全国のスターターパック取扱店舗、主にヤマダ電機やベスト電器、その他家電量販店で取り扱っています。また、Amazonや楽天、PayPayモール等のネットモールでも購入可能です。

詳しい取り扱い店舗は公式サイトでチェックしてください。

スターターパックがなくても公式サイトから申し込みできますが、スターターパックを利用すると事務契約手数料3,300円が無料になります。

ただし、スターターパック自体が3,000円ほどするため、手数料が完全に無料になるわけではなく、「差額分少し手数料が安くなる」わけです。

無理に購入する必要はありませんが、確実にお得なのは間違いないため、時間に余裕がある方はスターターパックを利用しましょう。

スターターパックを利用した手続きは、通常のオンライン手続きとほぼ同様です。異なる点は「スターターパックの購入の有無を選択する画面」で、「量販店やオンラインショップ等でスターターパックを購入したお客様」を選択するだけです。

スターターパックを利用して事務手数料をできる限り抑える方法

事務手数料3,300円が無料になるスターターパックは、通常2980円~3,000円前後で売られているため、普通に買うと300円ほどしか得をしません。ですが、スターターパックの買い方を少し工夫すると契約手数料をかなり抑えられます。

例えば家電量販店のヤマダ電機の場合、ポイントカード会員なら購入時に8~11%分のポイントが付きます。(支払い方法によって異なります)10%ポイント還元なら、3,000円のスターターパックの値段は実質2,700円となり、通常契約よりも600円安く契約可能です。

他にも楽天キャンペーンの「お買い物マラソン」期間中に、ポイント還元率アップ条件をすべて達成すると40%以上もの楽天ポイントが還元されます。するとあくまで理論上ではありますが、3,000円のスターターパックが実質1,800円以下で購入できます。

編集部

条件が合う方やタイミングが合う方はぜひ試してみてください

対応店舗で契約

日本通信SIMは2022年現在、北海道や東北地方を中心に数カ所直接契約できる店舗があります。店舗であれば不明な点をスタッフに直接聞きながらスムーズに契約できるためおすすめです。ただしeSIM契約はできません。

また、店舗契約であれば、その日のうちにSIMカードを入れ替えて開通できます。

日本通信SIM契約が可能な店舗
  • スマホファクトリー札幌4丁目店(札幌市)
  • スマホファクトリー旭川2・7ビル店(旭川市)
  • ネクストキャリア(札幌市)
  • アイサポいわき平店(いわき市)
  • バンダレコード福島西道路店(福島市)
  • バンダレコード ららぽーと新三郷店(三郷市)
  • スマホファクトリー ドン・キホーテ柏駅前店(柏市)
  • バンダレコードイオンマリンピア店(千葉市)
  • スマホファクトリーライオン堂店(松本市)
  • スマホファクトリー 長野駅前店(長野市)

上記の通り対応店舗はかなり少ないため、まずは自宅の近くに店舗があるかどうかチェックしてみてください。近くに店舗があれば、必要な物を用意して直接店舗へ行き、スタッフの指示に従い手続きを進めてください。

河合 克則

基本はWeb上の契約だと思ってください。
もし上記店舗が近くにあるのであれば、店頭でいろいろ質問して、不安を取り除いてから契約するのがベストでしょう。

日本通信SIMの解約手順

ウルトラプリントの解約方法・違約金はいくら?

日本通信SIMの解約方法です。解約はマイページにて簡単に行えます。

日本通信SIM解約手順
  • マイページにログイン
  • 「解約」をクリック
  • 確認して「解約する」をクリック

解約手続きをしても、その日のうちに解約になるわけではなく、起算日の前日に解約(SIMカードが使用不可)となります。そのため、起算日前日までは今まで通り使用可能ですが、代わりに日数による日割り返還等はなく、使用料金は1か月分満額請求です。

編集部

なお、日本通信SIMは最低利用期間や違約金等はありません。お試しで1カ月間だけ契約してみるのも良いでしょう

河合 克則

解約を前提に契約される方はいないと思いますが、契約後に万が一自分に合わないと感じられる場合でも安心して解約 or 引っ越しができると思えば、より気軽に転入してこれると思います。

日本通信SIMのよくある質問

最後に日本通信SIMのよくある質問をQ&A方式でまとめました。

日本通信SIMで割引キャンペーン等はありますか?

現在日本通信SIMでは、ファミリー割引や光回線とのセット割といった割引キャンペーンはありません。

日本通信SIMは法人契約できますか?

可能です。法人専用ページから申し込めます。

日本通信SIMのスマホから海外へ国際電話できますか?

可能です。ただし海外への通話(国際ローミング)は、通常の通話料金とは別料金になるため注意が必要です

日本通信SIMは格安でスマホを維持したい超ライトユーザーにおすすめ!

日本通信SIMは1GB~20GBまでのデータ容量プランが揃っていて、通話料も安く安定した格安SIMです。大容量プランが無い以外に欠点らしい欠点がなく、多くの方におすすめできます。

  • スマホはほとんどWiFi環境下で使用している
  • 普段ニュースやメールチェック、ちょっとしたサイト閲覧くらいしかしない
  • データは使わないけど通話は割とする

上記のような、普段外であまりデータ容量を消費しない方はぜひ日本通信SIMへの乗り換えを検討してみてください。

日本通信SIMは安価でバランスの良い格安SIMですが、全員にマッチするわけではありません。格安SIMは会社ごとに特徴もメリットも異なるため、色々比較して自分の使い方や条件に合った会社を選びましょう。

Picky’sでは、様々な格安SIMのプランや特徴を解説しています。以下の記事もぜひ比較検討の参考にしてください。

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