【コスパ最強はどれ？】ポータブル電源おすすめランキング40選を比較！災害用や大容量も

「キャンプや防災のためにポータブル電源が欲しいけど、どれを買ったらいいのかわからない……」という方におすすめしたいのがこちら。

モバイルバッテリーでもお馴染みのAnker製品で、最大の特徴はパッとみた時のわかりやすさ！いま何W使っているのか、この調子で行くとあと何時間使用できるのか、あと何時間でフル充電になるのか、などが液晶ディスプレイに詳細に表示されます。

寿命を表すサイクル回数は多くはないですが、防災や年数回のキャンプなど使用頻度が少なめの方におすすめです。

大容量のポータブル電源が増えてきたとはいえ、キャンプや車中泊では使用する家電の消費電力やバッテリーの残量を気にしながら使うのが一般的。

でもJackery ポータブル電源 1500があれば、ドライヤーや電子レンジ、電気ケトル、IHコンロまで心配無く動かすことができて、家と同じように過ごせます。

価格と重量・サイズはそれなりにあり、使い方によってはオーバースペックにもなりますが、長期間の車中泊旅や災害時の万全な備えとしては一押しのポータブル電源です。

寿命の長いリン酸鉄リチウム電池を使用しているので、サイクル回数は脅威の2500回以上！今こうしてポータブル電源の購入を考えるくらい頻繁にキャンプや車中泊に行くユーザーにおすすめです。

取っ手が折り畳めて上面がフラットになるのも魅力のひとつ。スマホのワイヤレス充電も出来ちゃいます。

液晶の表示に癖がありますが、同ランクのポータブル電源より少し大きい700Wまで使用可能で、端子の種類や数も多く、9.7kgなので積み下ろしも苦ではありません。

まさにキャンプにちょうどいいポータブル電源です。

Jackery ポータブル電源 1000 Newは、2024年6月にリリースされた新製品です。

バッテリー容量は1,070Wh。アウトドアや予備電源用として十分な容量を備えつつ、本体を扱いやすいサイズ・重量に抑えています。実際の検証では、女性スタッフ1人でも片手で本体を持ち上げられるほどでした。

また、最大1,500Wの出力に対応しているのもJackery ポータブル電源 1000 Newの特徴。

実際に試してみると、ドライヤーやコーヒーメーカーといった製品はもちろん、電子レンジ・トースター・IH調理器などの出力が大きい家電も使えたのが高ポイントです！

本体はコンパクトに設計されており、アウトドアなどで気軽に使いたい人や持ち運びやすいポータブル電源が欲しい人におすすめです。

定格出力3000W、瞬間出力6000Wを誇る、EcoFlowのポータブル電源。電子レンジとドライヤーを同時に使用できる頼もしさは、アウトドアはもちろん、災害用としても心強いです。この大容量に加え、気になる充電時間もハイスピード！特許出願済みの「X-Streamテクノロジー」という急速充電機能で、3.1時間でフル充電が完了します。

充電方法も豊富で、AC充電はもちろん、ソーラー、EVステーション、さらにはスマート発電機からも充電が行えます。

また、専用のアプリを使用すると、遠隔での操作・モニタリングが可能です。出入力数や想定利用時間、周波数などの確認、設定が可能で、利便性の高い商品です。

BLUETTIの「AC200P」は2000Whの大容量バッテリーを搭載しており、他のポータブル電源含め、容量の大きさはトップクラス！消費電力の大きい電化製品であっても、充電切れの心配なく利用できます。

また、定格出力2000W、最大出力4800Wの超高出力モデル！炊飯器やホットプレートなど本格的な調理家電を複数接続しても、正常に給電される性能です。

さらに、ACポートを6つ搭載しており、電源タップは不要！ワイヤレス充電も2台同時に可能なので、スマホの充電ケーブルを持ち運ぶ必要もありませんよ！

最大出力4000Wという頼もしさに加え、16個の出力ポートを兼ね備えているOUKITELのポータブル電源。LEDライト内臓で、アウトドアでの夜間時はもちろん、突然の停電のような非常時にも心強い一台です。本体上部には収納ボックスがあり、かさばりやすいケーブルもすっきり収納できます。

また、バッテリー管理システムが搭載されていて、バッテリーを安全かつ確実に動作させるよう設計されています。バッテリー冷却用に4つのファンが内蔵されているため、故障の対策も万全です。

充電方法も様々で、使い勝手抜群な点も嬉しいポイント。AC、シガーソケットはもちろん、別売りのソーラーパネルを使って充電できるため、とても便利です。非常用の大容量バッテリーを探している方におすすめです。

BLUETTIはハイエンドのポータブル電源を主力品とする中国メーカーです。AC200MAXの最大の特徴は最大出力4800Wの電力を供給できるので電子レンジ等ほとんどの家電に対応します。

コンセント4個をはじめ最大16台のデバイスを給電に対応し、USB-AもしくはUSB-Cのスマートフォンやパソコンへ急速充電も可能です。バッテリー残量は本体パネルか、Bluetooth接続によりお手持ちのスマートフォンからも確認できます。

電池容量が2048Whあるので大人数のキャンプやイベントで活躍します。エアコンや電動工具などの電気製品に対応するので小規模なオフィスや工場における予備電源としても揃えておきたいです。

USB-A出力×2やAC出力×6を含むトータル16台の充電が同時にできる大容量ポータブル電源です。定格出力は2400Wなので、扇風機や小型冷蔵庫、テレビなどの充電もOK！

また、振動や高温に強い仕様なので、家庭用の非常用電源としてはもちろん、アウトドア用にもおすすめ。車内や夏場のテントなどあらゆるシーンで活躍してくれるでしょう。

10万円以内で購入できる大容量ポータブル電源をお探しの方は要チェックのアイテムです。

USP機能付きが嬉しい、FOSSiBOTの大容量ポータブル電源。USPは無停電電源装置のことで、主電源が遮断されると、バッテリー内の電気エネルギーを0.008秒以内に安定した電流に変換し、電力の供給を続けます。急な停電によるデバイスのデータ損失を防げるので安心です。

大容量タイプにもかかわらず、市場に出ている同タイプと比較しても軽量な22kgで、気軽に持ち運びできるサイズ感なのも嬉しいポイント。家の中だけでなく、キャンプなどアウトドアにも活用できます。

また、バッテリーマネジメントシステムによって内臓バッテリーを監視・管理できるので、過充電や過放電、過電圧などを防げる安心の回路設計です。

1.8～2時間で充電完了、最大16デバイスに給電可能な商品です。PC・スマホ・調理家電・冷暖房家電などほとんどの家電に利用できるので、多くの家電をなるべく早く使いたい方にうってつけです。

充電と給電を同時にできる「パススルー機能」と、停電時に電源供給が止まっても継続して給電可能な「UPS機能」を搭載。電源が切れるとデータが失われる可能性があるデスクトップPCなどの家電を使う場合に重宝します。

電気自動車「テスラ」にも使われるリン酸鉄リチウムバッテリー搭載で、リチウムイオン電池の3～4倍にあたる約3,000～4,000回の利用が可能。高機能な商品を長く使いたい方はこの商品を選びましょう。

電動機械・ポータブル電源を扱っている、兵庫県のメーカー「コムコン」の製品。日本メーカーのポータブル電源を購入したいと考えている人におすすめです。ソーラーパネルがセットとなっており、直列接続すれば最短6時間でフル充電が可能です。

安全性の高いリン酸鉄リチウムイオンを採用しているのがポイント。高い安全性と耐久性を誇ります。3500回以上充放電を繰り返しても、最大蓄電容量は80%を維持。一度購入すれば、長期間利用できますね。

周波数は60Hzと50Hzで切り替えが可能。無停電電源装置を搭載しており、普段から機器とコンセントの間に接続しておけば、停電しても0.01秒で機器に給電を開始します。

エコフローは2017年に設立した最先端のポータブル電源を開発する企業です。独自技術のX-Stream充電によりコンセントからのフル充電の所要時間は約2時間です。

コンセント6個をはじめ最大15個のデバイスへ給電可能で、独自開発のX-Boot機能で最大2400Wの電気製品に対応します。電池残量の確認や出力の切替は、本体の液晶ディスプレイもしくはWi-Fiによる接続でスマートフォンのアプリから確認操作が可能です。

屋外でのイベントやキャンプはもちろん、ご家庭の停電時における非常用バックアップ電源として十分な機能が備わっています。

カリフォルニア生まれのJackeryは、デザイン性も高いことで知られています。シリーズのなかでも「JE-2000A」は最高クラスの高出力電源なので、使い勝手はかなり良いです。

定格出力が2200Wなので、複数の家電を同時に利用できます。夏や冬のアウトドアでも問題なく快適な時間を過ごせるはずです。

停電になったとしても、家庭用にあるほとんどの家電を動かせるため、非常時にも役に立つにちがいありません。

また、Jackery「JE-2000A」は過充電や過放電を防止するシステムを搭載しているので、高い安全性も実現しています。さらに4つの温度センサーがあるため、異常発熱などの心配は無用です。

製品技術を誇る「BLUETTI」と、国内有名家電メーカー「アイリスオーヤマ」で共同開発されたポータブル電源。痒い所に手が届くような機能が盛りだくさんで、使い勝手抜群です。

出力にはワイヤレス充電を2ヶ所搭載しており、スマートフォンのコードレス充電が可能です。また、ダブル充電機能を搭載しており、ACコンセントとソーラーパネルの2ヶ所から同時に充電できるため、緊急時にも役立ちます。

省エネECOモードを活用することで、使用していないときの電力消耗を防げるのも嬉しいポイント。ECOモードをONにすると、AC出力が50W以下の状態で4時間経過した後に、自動でAC出力がOFFになります。

持ち運ぶ際に大きすぎないサイズで、消費電力の高いヒーターなど家電も十分使用できるポータブル電源。車中泊やアウトドアで快適に過ごすために電化製品を使いたい方におすすめです。

ソーラー充電対応のほか、拡張バッテリーと接続して使えるのも魅力の1つ。別途購入費用はかかるものの、家にソーラーパネルや拡張バッテリーを置いておけば、非常用としても役に立ちます。

急速充電可能、低ノイズで稼働音が静か、専用アプリを使ったスマホでの操作など、機能性が高いのも特長です。保証期間も5年と長いので、安心して長期間使いたい方にぴったりでしょう。

VTOMANは幅広いシチュエーションで活躍するバッテリー開発を理念としている企業です。コンセントを6個をはじめ15台のデバイスを接続できるポータブルバッテリーです。

USB-Aケーブルは4つのポートがあり、そのうち1つは急速充電に対応するQuick Charge 3.0ポートの仕様に。UCB-CケーブルのポートはPD100Wの急速充電に対応しているのでノートPCへの給電もOK。

バッテリー切れの自動車を始動させるためのジャンプスターターが可能で、専用のケーブルを付属しています。JAFなどの救済に時間がかかる地域にお住まいの方やキャンプ・車中泊をするときに車の中へ常備しておきたい製品です。また非常用バッテリーとしてもおすすめ。

「ポータブル電源の購入を考えているけど、具体的に利用したい機器は決まっていない」という方も多いのではないでしょうか？性能が低すぎたら高出力の電化製品を利用できず、性能が高すぎたら高価となるので、ここの見極めがポータブル電源は非常に難しいです。

もし、今後高出力の電化製品を利用するかもしれない方は、「BN-RB10-C」がおすすめ！定格出力1000W、最大出力2000Wの高スペックなので、基本的な電化製品は利用可能！

また、ポータブル電源に限らず、幅広い電子機器において高い評価を得ているJVCケンウッドの製品なのもポイント。日本メーカーなので、安心して使えますよ！

「PowerArQ Pro」はコヨーテタン（ベージュ）、オリーブドラブ（ブラック）、レッド（2021年春発売予定）の3種のカラーから選べるポータブル電源です。発売元のSmart Tapは、他のモデルでホワイトなどのカラーも展開し、そのおしゃれ度の高さに定評があります。

性能面も高く、出力は先ほどのJackeryやJVCケンウッドと同様ですが、重さは「PowerArQ Pro」のほうがわずか軽量！

デザイン性と機能性の両方を重視したい方には、「PowerArQ Pro」がベストですよ！

ポータブル電源は非常時に活用できるので、充電した状態で保管している方がほとんどでしょう。しかし、保管時に気を付けたいのが自然放電です。

機器の充電・給電に使用せずとも、ポータブル電源は自然放電により、バッテリーの残量が減っていきます。緊急で使用する時にバッテリー切れとなっていては、せっかくの機能も台無しですよね？

その点、「EFDELTA」にはECOFLOW独自の機能が搭載されており、1年放置しても自然放電を数%に抑えることが可能！使いたい時に使えるポータブル電源と言えます。

また、13台の機器を同時接続でき、豊富な端子も魅力的なポイントです。

コンパクトで使い勝手の良いサイズのポータブル電源。比較的リーズナブルで購入しやすいのがポイントです。重量は約9kg。取っ手がついており、女性でもラクに持ち運べます。

スマートフォンなら約34回、電気毛布なら約7.4時間使用できます。さまざまなAC、USB-A,C、シガーソケットなどの出力ポートが用意されているのに加えて、天面ではスマートフォンのワイヤレス充電ができます。

充電方法は、家庭用のACコンセント・発電機・シガーソケット・200Wソーラーパネルの4種類。ソーラーパネルを使った場合、充電は1.5～2.5時間です。ソーラーパネルを使用したい方は、合わせて購入するとよいでしょう。

太陽光で充電できるポータブル電源は非常に多いですが、気を付けたいのがソーラー充電の性能。製品によっては、1時間太陽光で充電しても数パーセントしか蓄電されず、実用性の低いものもあります。

その点、「Jackery 1000」は純正のソーラーパネルを並列接続すれば、約8時間で満充電となります。

キャンプなどアウトドア時に活用できるのはもちろんのこと、災害時のコンセントが利用できない時でも安心！ソーラー充電の性能も重視したい方に、「Jackery 1000」はイチオシです！

ポータブル電源は自宅のコンセントであっても、満充電には概ね7時間以上掛かります。超大容量バッテリーなので、ある程度の許容は必要ですが、仕事で連日使用する方は本体の充電速度も重要！

ハイエンドモデルにあたる「Jackery 1500」は、2つのACアダプターを並列接続することで、約4時間でフル充電となります。この充電速度は、容量の小さいJackeryポータブル電源よりも高速です。

また、液晶ディスプレイも進化し、満充電までの時間と接続機器の充給電可能時間を確認できます。

世界ナンバーワンのモバイル充電ブランドであるAnkerが開発した、1229Whの大容量ポータブル電源です。電池寿命の長さと高い安全性が特徴の、リン酸鉄リチウムイオン電池を採用。その中でも特に高品質なセルを搭載し、市販のポータブル電源と比較して約6倍の長寿命を実現しました。

気になる充電時間は、大容量にもかかわらず、約1時間で80%まで充電が可能です。フル充電も、わずか1.5時間で完了する優れもの。独自の超急速充電技術で、非常時にも短時間で十分な電力が確保できます。

ソーラーパネルからの充電にも対応していて、電源の無い環境でも充電可能です。様々なシチュエーションでマルチに活躍してくれます。

一般的な家庭用電化製品の90%以上を動かせる、EcoFlowのポータブル電源です。出力ポートは、AC6口を含む合計15ポートが搭載されていて、1500Wの高出力にも対応できます。複数の電化製品に電力供給できるため、普段使いはもちろんのこと、災害発生による非常時にも大活躍してくれます。

気になるフル充電にかかる時間は、なんとたったの80分。80%までの充電であれば、50分で可能です。突然の予定にも対応できるので、利用の幅が広がります。

EcoFlow専用のアプリを介することで、ポータブル電源本体に触れることなく操作可能です。充電や電力の管理・操作・設定を、遠隔地からワンタッチで操作できます。

気軽に持ち運べるコンパクトなサイズ感が嬉しい、Jackeryのポータブル電源です。同クラスの他商品と比較して軽量な設計になっており、ハンドル付きで持ちやすさも重視されています。さらに、静音設計で夜間や室内でも稼働できるため、利用の幅が広がります。操作はボタン1つの簡単設計で、初心者にもおすすめです。

また、過放電や過充電を防止するバッテリーマネジメントシステムを搭載しているので、安全に利用できるのも嬉しいポイント。従来モデルと比較して2倍の長寿命化を実現しており、長期的に利用可能です。自然放電が少ない設計で、LEDライトも搭載されているため、普段使いはもちろん、非常用電源としても活用できます。

ポータブル電源にしては珍しく、カラーバリエーションが6種類！電源としての機能だけでなく、おしゃれなデザインにもこだわりたい方におすすめです。とってがついているので持ち運びにも便利。

USBのタイプAやCはもちろんのこと、ワイヤレス充電も可能です。ワイヤレスに対応しているイヤホンやスマホなら、ポータブル電源の上に置くだけで簡単に充電できます。

また、購入後のアフターフォローがしっかりしている点もおすすめポイント。2年間のメーカー保証もついていますよ。

神奈川の電子機器メーカー「Owltech」提供の、コンパクトで大容量な商品です。女性でも片手で持てる軽さとサイズ感なのに加えて、最大600Wまで出力が可能なパワフルモデル。家族団らんのイベントから災害時まで幅広く対応できます。宿泊を伴うキャンプで利用したい方や、非常時に備えたい方両方におすすめです。

PCなど精密機器の充電にも使える「AC100V純正弦波」を採用しており、出先でPCを充電したい方にもぴったり。

2年保証付きで、通常使用中に故障や破損した場合は無償で修理か新品交換してくれます。サポート体制も充実しており、通販でポータブル電源を買うのに抵抗がある方にこそ選んでほしい商品です。

コンパクトかつパワフルなポータブル電源をお探しの方におすすめな、BLUETTIのEB70S。手軽に持ち運べる9.7kgの本体に、便利で嬉しい機能が盛りだくさんです。

様々なデバイスに対応できる7種類、合計12個の出力ポートで、外出先でも電気の供給に困りません。ワイヤレス充電も可能です。容量718Wh、出力800Wとパワフルで、小型調理家電にも対応できるため、家庭用補助電源にもぴったり。

本体の充電方法は、ACはもちろん、ソーラー、シガーソケット、発電機の4つの方法があるため、状況に合わせて充電可能です。また、本体充電中もデバイスへ給電可能なので、給電を中止する必要がなく、利便性抜群です。

アウトドアにもってこいな、高い耐衝撃性が魅力的のAnkerポータブル電源です。前面、背面への強化パネルの使用はもちろん、本体の8つの角とバッテリーパックの構造も強化しています。高さ50cmからのコンクリート床落下テストもクリアしている頼もしい一台です。

長寿命なバッテリーも、Ankerならではのおすすめポイント！1週間に3回の頻度で8年間使用した場合でも、経年劣化によるMAX容量の低下はなんと10%未満。長期間の利用に便利です。

省電力モードが搭載されており、待機時消費電力が長時間続く場合は出力が自動的にオフになります。不要なバッテリー消費を防げるので、長時間の外での使用にも役立ちます。

電池容量が700Wh前後のポータブル電源は、重量が平均して7～10kg程度となっており、ずっしりとした重さで持ち運びが少々しんどいです。

一方、「Jackery 708」は191400mAh / 500Whの超大容量、さらに最大出力1000Wの高性能でありながら、重量は6.8kgと超軽量設計！同性能ポータブル電源の中でも、持ち運びやすさは抜群です。

ちょっとした野外撮影をしたい時でも、手軽に持ち運べる設計で非常に便利ですよ！

Ankerが取り扱うポータブル電源の中で、最も性能の高いハイエンドモデルにあたるのが「Anker PowerHouse II 800」です。

瞬間最大1000Wの高出力ACポートに加え、PD規格のUSB-Cポートも2つ搭載！さらに、本体の充電はDC・USB-C入力ポートから同時に行えば、約5時間で満充電となります。

充電性能や安全性の高いAnkerということもあり、下位モデルの「Anker PowerHouse II 400」と同様に、Amazon無停電電源装置ランキングでは常に1・2位を獲得！

実績があり、なおかつ人気の製品でポータブル電源選びに失敗したくない方は、要チェックですよ！

ECOFLOWの「RIVER Pro」は、「RIVER Max」から性能を一段階アップさせたポータブル電源です。

出力値は変わりませんが、電池容量が576Whから720Whへ向上！しかし、本体の重量は7.5kgから7.2kgへ減少し、一層軽量設計となりました。

電池容量は増えましたが、本体の満充電は変わらず1.6時間で完了！さらに、太陽光充電もソーラーパネルを並列接続すれば、最短4.5時間で満充電となります。

ただし、「RIVER Max」より価格は15,000円ほど高くなっています。安さよりも性能を重視したいという方は、「RIVER Pro」をご検討ください！

最大500WのAC出力ポートを搭載しているEcoFlowのRIVER 2 Max。X-Boost機能を使うことで、なんと最大750WのAC出力が可能になります。これはメイン家電の80%に対応できる出力で、過負荷の心配をすることなく電気ケトルやドライヤーなども使用でき、利用の幅が大きく広がります。

RIVER 2シリーズはEcoFlowアプリに対応しているため、リモート下で使用状況をモニタリングできるのも嬉しいポイント。充電速度の調整や設定の変更などの動作をスマートフォンから行えます。

従来モデルより最大22%軽量化しているため、これまで以上に携帯性が向上し、どこへでも簡単に持ち運べます。

ブランド史上最速の、わずか70分で満充電可能なポータブル電源です。一般的なポータブル電源と比較して充電時間が5倍も速いため、急な思い付きの旅行でもすぐに出かけられます。

国際安全認証機関であるTUVの認証を取得した世界初のポータブル電源で、安全基準はお墨付き！ポータブル電源の利用が初めての方も、安心して使用できます。バッテリーは、電気自動車にも採用されている安全なリン酸鉄リチウムイオン電池を搭載。充放電サイクルは3,000回なので、長期間の活用にも便利です。

重さもわずか7.8kgと、持ち運びしやすいサイズ感。アウトドアでの電力供給がこれまで以上に手軽で便利になり、利用の幅が広がります。また非常用バッテリーを探している方にもおすすめです。

重量約3.5kggと軽量な ALLPOWERSのポータブル電源です。出力は300Wでスマホやパソコン、扇風機などの小型家電はしっかり充電や使用が可能。海水浴やピクニックなどのちょっとしたイベントに最適です。小さいので卓上でも使えますよ。

また、バッテリー残量はパネル表示されるため、突然給電が止まる心配がありません。サイズは20.6x16.5x11cmとコンパクトなところも◎。

接続端子が多いので、iPhoneやギャラクシーなどスマホ充電も気軽にできます。

「Anker PowerHouse II 400」では、最大8台まで機器を同時接続できます。AC出力ポートは1つしかありませんが、USBポートはPD対応で急速充電が可能なType-Cを搭載！

さらに、同時接続しても、合計最大516Wまで出力可能な点も大きなメリットです。複数の機器を接続すると、出力電力が低下するポータブル電源は多いですが、「Anker PowerHouse II 400」は高い出力値で同時充電・給電が可能です。

また、Amazonの無停電電源装置ランキングにおいて常に上位入りしており、人気のポータブル電源ですよ！

BALDRのポータブル電源はAmazon価格で26,800円（税込）となっており、コンパクトモデルの中でも非常に安価です。

一方で、定格出力330W、最大出力700Wと高出力であるのが特徴！消費電力が300W前後のヒーターなど、出力値が大きい電化製品も利用できる性能です。

また、本体の天面にはワイヤレス充電部を搭載！Qiに対応しているiPhone 8以降やAndroidであれば、コード要らずでワイヤレス充電が可能です。

Jackery製品の中で、最も軽量のモデルとなるのが「Jackery 240 New」です。重量はわずか3.6kgとなっており、収納できるハンドルを利用すれば、女性でも片手で容易に持ち運びできます。

そして、高強度のプラスチック素材を利用しているのも大きな特徴！金属素材を採用するポータブル電源が多いですが、「Jackery 240 New」はプラスチックを利用することで、軽量化を実現しています。

さらに、錆びや腐食も発生しないため、面倒なメンテナンスは必要なく、清潔にポータブル電源を使用することが可能です！

先ほどの「Jackery 240」から出力・容量をアップさせたのが「Jackery 400」です。容量は112200mAh / 400Whと大きくなっていますが、サイズは非常にコンパクト！

さらに、容量が400Wh前後のポータブル電源は重量が5kgオーバーの製品も多い中、「Jackery 400」は4.1kgと軽量設計に！2Lペットボトル2本分の重さで、ストレスなく持ち運びできます。

最低限の機能に押さえつつ、運びやすさも重視したい方にぴったりのポータブル電源ですよ！

丸いフォルムが特徴で、3.7kgと持ち運びやすい軽さが強みの商品です。おうち空間になじむおしゃれなデザインで、力の強くない方でも持ち運びやすい重量ゆえ、日常生活でポータブル電源を使いたい方におすすめ。

付属のACアダプタと別売のPD充電器（100W）を使えば、2.5時間でフル充電可能です。使いたいと思ったらさっと充電できるので、急なイベントに対応できるのも魅力。LEDライトを搭載しており、停電時に明かりを確保できるのはもちろんのこと、SOS点滅モードを使えば点滅のリズムで助けを求められます。

家庭用の補助電源やちょっとしたイベントでポータブル電源を使いたい方はこの商品を選びましょう。