【高コスパで快適】2ルームテントおすすめ25選!おしゃれでかっこいいモデルも

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2ルームテント

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寝室とリビングの2部屋を備えた「2ルームテント(ツールームテント)」。リビングテントとも呼ばれ、テントとタープの役割を1つのテントで担ってくれるため、設営の手間が少なくなるのはもちろん、自宅のようにリラックスして過ごせるのが特徴です。ファミリーキャンプやグループキャンプなど、家族・友人とのんびりアウトドアを楽しみたいときに役立ちます。

注目を集めている2ルームテントですが、ホールアース・コールマン・スノーピークなど多くの人気メーカーが商品を展開。「いろいろな形・サイズのものがあって選ぶのが難しい」「2ルームテントならではの必要な機能は?」など、気になることが沢山ありますよね。

この記事では、2ルームテントの魅力やおすすめの商品の選び方などを徹底解説します。コスパのいい商品やおしゃれでかっこいい商品もランキングで紹介しているので、ぜひ商品を選ぶときの参考にしてください。自分にぴったりの2ルームテントを購入して、快適なキャンプを楽しみましょう。

この記事を監修した専門家

キャンプブロガー
びっくぼ
キャンプ歴7年目 通算100泊超え/ 商品レビュー500記事以上/ 企業様との協賛記事300以上/ ソトシル公式メディア/ Yahooクリエイターズ専門マスター(※2022年5月時点)
キャンプブログ「魅惑のキャンプ」を運営。
「子供と一緒に全力で遊ぶ」がモットー。一年中ファミリーキャンプに出かけ、夏は川遊びやサーファン、冬はスノーボードをして家族で過ごしています。
自身のキャンプ経験を元に「キャンプのノウハウ」や「キャンプ道具のレビュー」を発信。
ブランドにはこだわりがなく、見た目だけでなく機能性が良いアイテムが好きです。

※「専門家のおすすめ2ルームテント」以外の商品の選定には関与しておりません。

3〜6人家族なら2ルームテント(ツールームテント)が断然おすすめ!

2ルームテント 魅力

2ルームテント(ツールームテント)とは、寝室とリビングの2つの空間を備えたテントのこと。大自然の中のアウトドアを楽しみつつも、自宅のようにリラックスして過ごせるのが魅力です。タープとテントの両方を設営するよりも、手間と荷物を減らすことができるので、ファミリーキャンプやグループキャンプで人気のアイテムとなっています。

2ルームテントのメリット
  • タープを設営する手間が省ける
  • レイアウトに悩まない
  • 家族や友達とリラックスして過ごせる
  • リビングと寝室が近いので、子供の様子が分かりやすい
  • 周囲の目が気にならず、プライバシーが守れる
  • フルクローズなら雨や風の影響なし
  • ベンチや荷物が濡れない

2ルームテントの最大の魅力は、日除けや雨除けの役割のタープとテントをまとめて設営できるところ。テントとタープの距離間を考えながら設置したり、レイアウトを考えたりといった手間がありません。各パーツの取り外しができるものなら、テントとタープを単体で使用することも可能です。

また、2ルームテントは寝室とリビングが密接しているため、プライバシーの保護やセキュリティ面でも安心。解放感は少ないものの、家族や友人との時間を存分に楽しめますよ。フルクローズタイプなら、外部からの影響を受けにくいのもメリット。雨や風を凌げるのはもちろん、野生動物の侵入などを防止できます。

びっくぼ

2ルームテントは一度設営すれば寝室・リビングが確保できるのが強み。
大型なので設営できるか気になる方も多いと思いますが、慣れてしまえば設営は難しくないです。
全面メッシュにすれば虫対策になるので、アウトドアが苦手な家族に一番オススメのタイプです。

関連記事:【小川張りで1日快適】ヘキサタープおすすめ18選|安いソロ向け・大型・張り方も紹介

関連記事:【コスパ最強】ファミリーテント人気おすすめ17選|おしゃれ・一人で設営できるテントも紹介

初心者でも分かる!2ルームテントの選び方

2ルームテント 選び方

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2ルームテントは、初心者にとっては商品選びが難しいアイテムですよね。ここからは、キャンプ初心者でも失敗しないおすすめの選び方を紹介。ポイントごとに詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

2ルームテントの「タイプ」で選ぶ

2ルームテントには、大きく分けて「クロス型」「トンネル型」の2タイプがあります。この2つは、テントを支えるフレームの構造によって分類されます。まずは、それぞれのメリット&デメリットを解説します。

耐風性と組み立てやすさ重視なら「クロス型(ドーム型)」

2ルームテント クロス型

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クロス型は、2つのフレームをクロスさせてインナーテントに差し込み、その上にフライシートを被せて設営します。組み立て方法がシンプルで分かりやすく、初心者やソロキャンパーにもおすすめの最もスタンダードなタイプです。

トンネル型と比較すると、耐風性に優れているのもポイント。山のふもとや海辺など、風が強い場所での使用に適しています。一方で、カスタマイズ性が無い・リビングスペースが狭くなりがちなのがクロス型のデメリット。広い空間やオリジナリティを求めて、「結局タープを購入してしまった」というキャンパーもいます。

フライシートとは?
雨や湿気からテント内を守るためにインナーテントに被せるシートのこと。
インナーテントとは?
フライシートの内側に張り、寝室スペースを作るテントのこと。フライシートが防水の役割を持つ一方、インナーテントは通気性を備えているのが特徴です。

広い空間とカスタマイズ性を楽しめる「トンネル型」

2ルームテント トンネル型

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トンネル型は、3~5本のフレームを平行に並べてトンネル状に設営するタイプで、イモムシ型・カマボコ型などとも呼ばれています。インナーテントを取り外してシェルターとして活用したり、リビングにシートを敷いてお座敷スタイルにしたりと、広々した空間を自由に使えるモデルが多いです。

一方でクロス型よりもフレームの数が多く、設営に手間がかかるのがデメリット。また、フレームが同じ方向を向いている分、クロス型と比べて前後からの風に弱いので注意しましょう。広いリビングスペースを確保したい人におすすめです。

編集部

テントは、サイズやメーカーによって設営の難易度はさまざまです。これに関しては実際にやってみないと分かりづらいので、レビュー・口コミ評価をチェックするのがおすすめですよ。

使用人数や身長に合わせて「サイズ」を選ぶ

キャンプを快適に過ごすために重要になるのが、2ルームテントのサイズ。使用人数や設置したいテーブルやチェアのサイズに応じて、最適な広さ・高さのものを選びましょう。

収容人数は1〜2人分大きめのものがおすすめ

2ルームテント 収容人数

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2ルームテントのサイズを選ぶときは、3人用・6人用などと記載されている「収容人数」を確認しましょう。しかし収容人数は、あくまでテントに入ることができる最大人数を指しています。

広々と過ごしたり、チェアやテーブルなどのキャンプギアを余裕を持って設置するためにも、1~2人分くらい大きめのものを選ぶのがおすすめです。

ギアとは?
ギアとは、テントはもちろん、チェア・カトラリー・寝袋など、キャンプで使用する道具全般を指します。

「天井の高さ」は200cm以上あると過ごしやすい

2ルームテント 天井高さ

天井が高いテントは解放感があるだけではなく、立ったまま着替えや移動ができるといったメリットがあります。高さが200cm以上なら、背の高い人も快適に過ごせますよ。

一方で、天井が高いテントは風の影響を受けやすいのがデメリット。山中や海辺などの風が強い場所では、天井が低めのテントがおすすめです。風に強い2ルームテントを探している人は、高さ160cm前後のモデルをチェックしてみましょう。

色分けされたものや吊り下げ式ならスムーズに組み立てやすい

組み立てしやすさにも注目!

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2ルームテントには、フレームの色が差し込むスリーブと同じ色に分けられているものがあります。同じ色を合わせて簡単に組み立てられるので、迷うことや間違えることが減ります。組み立てに不安がある人や、キャンプ初心者にもおすすめですよ。

また、組み立て方が「吊り下げ式」のものなら設営がスムーズです。タープの中に、寝室スペースのインナーテントを吊り下げるように設置するため、タープだけ設営してしまえば付け外しが簡単。日差しや雨などの心配がいらないのもメリットの1つです。

本体重量は「10~13kg前後」が扱いやすい

2ルームテント 重量

2ルームテントはその大きさゆえ、10kgを超えるものがほとんどです。中には、30kg以上の2ルームテントも存在しています。サイズや付属品の種類にもよりますが、持ち運びやすさを重視するのであれば10~13kg前後の商品が理想的。1~2人用の2ルームテントなら、5kg程度のものもあるのでぜひチェックしてみてください。

また、収納したときのサイズと、収納ケースの有無を確認するのも重要なポイント。なるべくコンパクトにまとまるものを選んだ方が、持ち運びや保管の際に扱いやすいです。また、収納ケースに長い取っ手がついたものであれば、肩に掛けて楽に運ぶことができますよ。

オールシーズン快適に過ごすには「通気性」をチェック

奥行きが広い2ルームテントは、内部に空気がこもりやすいのがネック。気持ちよく過ごすために、テントの通気性が十分であるかを確認しましょう。通気性に優れた2ルームテントは、夏は涼しく冬は結露を軽減できるため、オールシーズンで活用できます。

「ベンチレーション」付きなら、テント内の空気が循環していつも快適

2ルームテント ベンチレーション

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まずチェックしたいのが、テントの換気口であるベンチレーションの有無。 また、ベンチレーションの位置も重要なポイントで、テントの下部にあるアンダーベンチレーションは冷たい空気を取り入れる役割、上部のトップベンチレーションは暖かい空気を逃がす役割を担っています。

これを理解すると、2ルームテント選びがグッと楽になりますよ。また、アンダーベンチレーションとトップベンチレーション両方の役割を果たす「サークルベンチレーション」と呼ばれる構造を備えたものなら、より効率のいい空気循環ができるのでおすすめです。

メッシュ窓があれば、夏でも涼しく開放的に過ごせる

2ルームテント 窓

2ルームテントには、換気やテントの出入りに役立つ窓がついたものがあります。ファスナーで開閉できるものが多く、フルオープンにすることで解放感を楽しめます。窓にメッシュパネルを備えているものなら、虫の侵入を防げるので夏場も安心ですよ。

関連記事:最強虫除けアイテム!モスキートネットおすすめ12選!吊り下げ・自立など幅広く紹介

冬キャンプには「スカート」付きがおすすめ

2ルームテント スカート

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スカートとは、テントの下に風・雨が入り込むことを防ぐために、テント上部から地面に掛けて垂らす布のこと。テントの中の保温性・防寒性を高めてくれるので、天候の悪い日や冬キャンプにはスカートは欠かせません。夏場や空気がこもりやすくなるため、スカートを巻き上げたり取り外しできるものが便利です。

びっくぼ

2ルームテントは雨・風・虫・日差し対策がしやすいので、オールシーズンキャンプを楽しめます。
暖かい時は窓を全開に、寒い時は全部閉じることで温度管理が簡単にできます。さらに、窓を下半分だけ開けたり、風向きによって開ける窓を変えたりと柔軟に対応できます。

2ルームテントは「インナーテント」の広さと仕様が重要

2ルームテント インナーテント

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インナーテントとは、2ルームテントの寝室スペースを担うテントのことを指します。インナーテントの広さによって寝室とリビング(前室)の比率が決まるため、購入時には全体サイズとインナーテントのサイズをしっかりと確認しましょう。

2ルームテントの中には、2人用と5人用などサイズの異なるインナーテントに対応し、人数に応じて仕様を変更できるものもあります。一緒にキャンプに行く人数がそのときによって違う人は、インナーテントのサイズ変更できるモデルであれば柔軟に使えるでしょう。

サイズ別インナーテントは、商品に付属している場合と別途購入が必要な場合があるので、購入時は付属品をよくチェックしてください。

雨対策には「耐水圧」2,000mm程度が理想

2ルームテント 耐水圧

耐水圧とは、製品がどの程度の水圧に耐えられるかを表す性能のこと。一般的な2ルームテントは、耐水圧1,000mm~3,000mmのものが多いです。雨の中でも問題なく過ごすためには、2,000mm程度の耐水圧を備えた2ルームテントを選びましょう。

また、生地本体の性能とは別に撥水コーティングを施されているものや、生地の縫い目から雨が漏れないようにシームシール加工をしているものなら、さらに安心して雨を凌げます。

専門家のおすすめ2ルームテント

この記事を監修したびっくぼさんがおすすめする2ルームテントを1つご紹介します!

【定番&高品質】2ルームテントおすすめ人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(amazon、楽天、Yahoo、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。
商品最安価格タイプ収容人数展開サイズインナーサイズ収納サイズ天井の高さ耐水圧ベンチレーションの有無窓の有無スカートの有無ケースの有無本体重量
NORDISK(ノルディスク) レイサ4楽天市場¥63,992 AmazonYahoo!トンネル型3~4人495×230×190cm230×200×180cm25×65cm160~180cm3000mm-10kg
TOMOUNT ツールームテント tc 2-4人用¥69,800 楽天市場AmazonYahoo!トンネル型2~4人用(約)500x260x210cm-(約)85×38×38cm210cm4500mm27.5kg
スノーピーク エントリー2ルーム エルフィールド TP-880¥76,800 楽天市場AmazonYahoo!トンネル型4人160×380×210cm230×315×175cm83×30×34cm175〜200cm1800mm○(ルーフシート)15.5kg
ホールアース ファミリーテント 2ルーム アースハーフ楽天市場¥32,000 AmazonYahoo!トンネル型3〜4人(約)W255 xD500 x H180cm(約)235 x 235 x 165cm(約)78×27×27cm165cm3000mm(約)13kg
コールマン タフスクリーン2ルームハウス楽天市場¥51,460 AmazonYahoo!クロス型4~5人320×340×230cm320×230×170cm30×74cm170cm2000mm--16kg
コールマン トンネル2ルームハウス LDX楽天市場¥65,600 AmazonYahoo!トンネル型5人660×330×200cm300×235×185cm72×31×31cm185~200cm2000mm16kg
ホールアース EARTH DURA W ROOM 2 WE2KDA08楽天市場¥25,300 AmazonYahoo!トンネル型3~4人330×645×200cm270×310×160cm32×30×70cm160~200cm3000mm17.50kg
Naturehike トンネルテント 大型 UPF50+¥68,990 楽天市場AmazonYahoo!ロッジ型3〜4人用約幅600×奥行き230×高さ200cm-約幅115×奥行き28×高さ27cm-2000mm-22kg
スノーピーク(snow peak) テント ヴォールト SDE-080¥35,600 楽天市場AmazonYahoo!トンネル型4人--66×25×25cm150cm1800mm---7.9kg
キャプテンスタッグ ツールームドームテント UA-44楽天市場¥30,255 AmazonYahoo!クロス型5~6人280×620×190cm-70×20×20cm190cm1000mm-16kg
コールマン コーストライン 3¥91,061 楽天市場AmazonYahoo!トンネル型3人440×200×155cm-66×18×18cm155cm2000mm-7kg
ホールアース アーストリッパー2.0楽天市場¥24,450 AmazonYahoo!クロス型1~2人230×300×145cm215×140×120cm60×23×23cm120~145cm3000mm7.5kg

【定番&高品質】2ルームテントおすすめ人気ランキング12選

ファミリーキャンプにぴったりの4〜5人以上に対応したモデルが豊富にランクイン!リビングが広いタイプや悪天候に強いツールームテントも揃っているので、ぜひチェックしてくださいね。

【3万円以下でコスパ最強】安い2ルームテントおすすめ人気ランキング比較一覧表

商品最安価格タイプ収容人数展開サイズインナーサイズ収納サイズ天井の高さ耐水圧ベンチレーションの有無窓の有無スカートの有無ケースの有無本体重量
キャンパーズコレクション プロモキャノピーテント5 CPR-5UV楽天市場¥9,980 AmazonYahoo!クロス型4~5人275×435×165cm270×270×160cm65×22.5×22.5cm160~165cm1000mm--12.8kg
WAQ Alpha TC楽天市場¥29,800 AmazonYahoo!ワンポール1人240×240×150cm230×110×135cm57×22×22cm150cm--7.5kg
Fkstyle オールインワンテント楽天市場¥7,540 AmazonYahoo!クロス型3~4人250×415×175cm240×240×170cm65×17×17cm175cm2000mm-9.2kg
Amazonベーシック テント ドーム型 レインフライ付き楽天市場¥7,597 AmazonYahoo!ドーム型4人270×210×120(h)cm-17×62.5cm120cm----4.2kg
Naturehike Hiby3楽天市場¥21,990 AmazonYahoo!クロス型3~4人320×183×120cm200×147×120cm54×17cm120cm4000mm--3.2kg
キャプテンスタッグ スクリーンツールームドームテント M-3117楽天市場¥19,999 AmazonYahoo!クロス型6人280×620×190cm270×270×190cm70×20×20cm190cm1000mm-16kg
Soomloom キャンピングテント楽天市場¥10,900 AmazonYahoo!クロス型2人105×135×60×60cm105×135×210cm42x15cm105cm3000mm--1.17kg
FIELDOOR トンネルテント620楽天市場¥30,700 AmazonYahoo!トンネル型4人260×620×195cm240×230×180cm68×28×28cm190cm1500mm-13kg
AYAMAYA 2ルームテント楽天市場¥12,800 AmazonYahoo!トンネル型2~4人425×200×130cm-17×65cm130cm2500mm-4.4kg
HEWFLIT 2ルームテント トンネル型楽天市場¥22,800 AmazonYahoo!トンネル型8〜12人用(約)300×400×215cm-70×30cm-3000mm--17kg
ロゴス ROSY ドゥーブル XL-BJ楽天市場¥14,350 AmazonYahoo!クロス型5人290×440×190cm270×270×153cm70×23×23cm153~190cm1000mm--10kg
North Eagle 2ルームテント NE1228楽天市場¥8,000 AmazonYahoo!トンネル型3~5人(約)500×278×178cm(約)250×265×170cm(約)22×22×62cm170cm1000mm×約7.5kg

【3万円以下でコスパ最強】安い2ルームテントおすすめ人気ランキング12選

ツールームテントは構造の複雑さから5万円以上する商品が多いですが、なるべく安い商品を選びたい人もいるでしょう。ここでは、3万円以下の高コスパなツールームテントを紹介します。

関連記事:ソロテントおすすめ21選|キャンプ女子に人気の一人用ワンポール・カマボコも紹介

関連記事:2人用テントのおすすめ15選|人気のコールマン・GeerTop・格安モデルを厳選

2ルームテントのおすすめ人気メーカー

2ルームテント おすすめメーカー

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2ルームテントはさまざまなメーカーから販売されていて、どれを買えばいいか迷ってしまいますよね。ここからは、数あるメーカーの中で特におすすめのメーカーを紹介します。

使いやすさにこだわった「WHOLE EARTH(ホールアース)」

ホールアースは、レジャー用品からキャンプ用品まで、幅広いアウトドアグッズを取り扱うメーカー。お手頃価格で機能性に優れたコスパの高い製品や、おしゃれなデザインの2ルームテントが揃っています。ポールを色分けして設営しやすいように工夫したりと、初心者に優しい商品設計にこだわっているのも特徴です。

  • 高機能でコスパのよいテントが揃うアウトドアメーカー
  • 初心者でもスムーズに設営できる親切設計が魅力

商品ラインナップが豊富な「Coleman(コールマン)」

コールマンは、誰もが知る世界最大級のアウトドアメーカー。商品のラインナップがとにかく豊富なので、自分に合ったサイズや、デザインもおしゃれな2ルームテントを選ぶことができます。使いやすさにこだわったモデルも多く、初心者から上級者までに幅広くおすすめのメーカーです。

  • 初心者や上級者を問わずにおすすめの定番メーカー
  • さまざまなサイズ・デザインを揃えた豊富なラインナップ

本格的なかっこいいテントが欲しいなら「Snow Peak(スノーピーク)」

スノーピークは、厳しい環境の中でも耐えうるタフなテントを揃えていることで有名です。本格的なアウトドアを楽しみたい人やかっこいいデザインのテントが欲しい人におすすめのメーカーです。また、「エントリー」「スタンダード」「プロ」といったさまざまな商品シリーズを展開しており、目的やユーザーに合ったアイテム選びができます。

  • タイプ別のシリーズを展開しており、商品選びがしやすい
  • 耐久性に優れたテントが欲しい人におすすめ

人とかぶらないデザインを探すなら「LOGOS(ロゴス)」

さまざまなアウトドアグッズを揃えている人気メーカーです。デザイン性と機能性を兼ね備えた「グランベーシックシリーズ」や、大人数向けの「デカゴンシリーズ」など、個性あふれるシリーズを展開しているのが特徴。用途や使用人数に合わせて商品を選べるので、初めてのテント購入にぴったりですよ。

  • 個性あふれるテントシリーズを展開
  • 人とかぶらないおしゃれなテントを探している人は要チェック

コスパで選ぶなら「CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)」

キャプテンスタッグは、コスパに優れた商品が多いことで話題のメーカー。2ルームテント・3ルームテントといった、大型テントのラインナップが充実しています。ファミリーキャンプやグループキャンプを楽しみたい人や、少しでも予算を抑えたい初心者におすすめです。

  • コスパのいいお手頃商品が多い
  • 2ルームテント・3ルームテントといった大人数用モデルが充実している

2ルームテント(ツールーム)の関連商品

2ルームテント 関連アイテム

近年、屋外でのキャンプを快適に過ごしたい人のために、2ルームテント以外のさまざまな便利アイテムが登場しています。オールシーズンで活躍する定番アイテムや寒い季節に役立つあったかアイテムなど、さまざまなおすすめ商品を紹介します。

アウトドアの必需品「タープ」

2ルームテント タープ

日差しや雨から守ってくれるタープは、アウトドアに欠かせない必須アイテムです。ほとんどの2ルームテントにタープは付属していますが、フルクローズタイプのテントを使う場合やスペースを拡張したい場合は、別途タープを購入しましょう。タープの下で焚火や料理を行うなら、難燃性素材のものを選んでおくと安心です。

関連記事:【雨風対策に!】スクリーンタープおすすめ20選|安いワンタッチ式も

冬キャンプを快適に過ごすなら「ストーブ」

2ルームテント ストーブ

冬キャンプの最大の敵である寒さに打ち勝つためには、屋外対応のストーブが必要です。テント内で使うなら、一酸化炭素中毒の心配がない電気ストーブがおすすめ。コンセントが使えないキャンプ場の場合は、ポータブル電源を準備しましょう。テントの外で使うなら、広い範囲を暖められる薪ストーブやガスストーブが使いやすいですよ。

編集部

煙突付き&難燃性素材のテントなら、中で薪ストーブを使うことが可能です。

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大自然の雰囲気を満喫できる「焚き火台」

2ルームテント 焚き火台

キャンプの醍醐味である焚き火。しかし、地面への直火を禁止するキャンプ場が増えたため、安全かつ快適に焚き火をするために焚き火台が最近人気となっています。揺れる炎に癒されながら、家族や友人との団らんを楽しめますよ。使用時は、テントやタープに燃え移らないように設置する位置・風向きに注意しましょう。

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関連記事:ユニフレームだけじゃない!焚き火テーブルおすすめ20選|囲炉裏タイプやソロ向けも紹介

ゆったりくつろげる「ローチェア」

2ルームテント ローチェア

近年、キャンパーの間でロースタイルキャンプが流行しています。中でもローチェアは、腰を深くおろしてゆったり座ることができるので、リラックスしてキャンプを過ごしたい人におすすめです。座面の高さが10~30cm程度のものが多く、焚き火台たテーブルの高さに合わせて選ぶことが重要です。

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2ルームテント(ツールーム)のよくある質問

2ルームテント よくある質問

2ルームテントはソロキャンプでも使える?

大人数用というイメージがある2ルームテントですが、実は1~2人用の少人数向けのモデルも登場しています。ただ、2ルームテントは通常のテントに比べるとやや重量の大きいものが多いので注意。1人でも手軽に持ち運べる3~5kg程度の商品がおすすめです。また、1人でも設営しやすい構造であるかを事前に確認しておきましょう。

2ルームテントは中古で買ってもいい?

中古品専門店やメルカリなどのネットオークションでは、中古の2ルームテントが売られていることがあります。生産終了したレアモデルが手に入ったり、定価よりも安く購入できるといったメリットはありますが、購入時は注意が必要です。穴やほつれがないか・組み立てに必要なパーツが全て揃っているか・撥水加工が取れていないかなど、商品の状態をよく確認してください。よっぽどのこだわりが無ければ、新品を購入するのが無難です。

おすすめ2ルーム(ツールーム)テントまとめ

2ルームテント まとめ

  • 2ルームテントはファミリーキャンプにぴったりの便利アイテム
  • プライバシーを守りつつ、ゆったり過ごせるのが魅力
  • 使用人数・用途に合わせてぴったりの2ルームテントを選ぼう

今回は、寝室とリビングの2つの空間を楽しめる2ルームテント(リビングテント)をランキング形式で紹介しました。サイズ・形のほか、おしゃれな商品なども沢山登場しましたが、皆さんの気になるアイテムがありましたか?素敵な2ルームテントを見つけて、快適にアウトドアを楽しみましょう。

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