これで2万円!?Amazfit Activeを実機レビュー!多機能&ロングバッテリーが最高だった

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Amazfit Active

人気上昇中の中国メーカー「Amazfit(アマズフィット)」から登場した「Amazfit Active」。2万円程度という低価格で心身の疲労回復を測定できる機能やAIによるコーチ機能を新搭載しており、日々の健康管理におすすめのスマートウォッチです。Bluetooth通話や音楽保存など、日常使いに役立つ機能も充実していますよ。

しかし、Amazfit Activeは旧モデルの「GTS 4 Mini」と比べると値段が上がっており、「スペックや機能にどんな違いがあるの?」「バッテリー持ちがいいって本当?」と気になることは多いはず。また、商品を購入した人の口コミ・評判もチェックしておきたいですよね。

そこで今回は、「Amazfit Active」をPicky’s編集部が徹底解説。スタッフが実際に商品を使って、良かった点・残念な点を本音でレビューしま。Amazfit GTS 4 Miniとの違いや購入者の口コミもまとめているので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

関連記事:比較して選べる!Amazfitスマートウォッチおすすめ10選!購入者の評判も紹介

Amazfit Activeのレビュー結果

Amazfit Active Amazfit Active Amazfit Active Amazfit Active

中国のデバイスブランド「Amazfit(アマズフィット)」から、2023年12月に発売した「Amazfit Active」。大ヒットした「Amazfit GTS 4 Mini」の後継モデルとして登場しており、使いやすいサイズ感と高い機能性を両立しています。

まずは、Amazfit Activeの総合評価からチェックしていきましょう。今回は、商品のデザイン・装着感・操作のしやすさといった独自の視点でAmazfit Activeをレビューしました。

大きさ・重量
デザイン
装着感
バッテリー持ち
充電方法
視認性
操作性
GPSの精度
睡眠モニタリング
レディネススコア
ワークアウトモード
ZeppCoach
ヘルスケア機能
アプリ通知
Bluetooth通話
音楽再生
ウォッチフェイスの種類
防水性能

高評価だったポイント:長持ちバッテリーと充実した機能が魅力

Amazfit Active

  • 睡眠・ワークアウトの細かなデータが分かる
  • 運動・休息日を提案してくれるZeppCoach(ゼップコーチ)機能あり
  • 多機能なのにバッテリーの持ちがいい

商品を実際に使ってみて感じたのが、ヘルスケア・ワークアウトに役立つ機能が多いこと。Amazfit Activeには、心拍数モニタリング・ストレスモニタリング・睡眠ステージ・レディネススコア(心身の疲労回復を数値化)など、自分のコンディションをチェックできる機能が充実しています。

スポーツモードの種類も豊富で、2万円台のスマートウォッチとしてはコストパフォーマンスに優れているのが魅力。また、これだけの機能を備えつつ、最大30日間使えるロングバッテリーを備えており、プライベートから仕事用まで幅広く活躍してくれます。

微妙だったポイント:OSによって機能が限られてしまう

Amazfit Active

  • 検証時はAmazon Musicの楽曲操作ができなかった
  • Android、もしくはiOSのみの機能が多い

便利な機能を豊富に備えているAmazfit Activeですが、検証中はAmazon Musicの音楽コントロールが上手くできませんでした。調べてみると、先にスマートフォン側で音楽を再生しておく必要があったようです

また、Amazfit Activeは、iOS・Androidスマートフォンの両方で使用できるものの、使える機能に制限があります。スマートウォッチから定型文の返信ができる「クイック返信」はAndroidのみ、カメラのリモート操作はiOSなど、便利機能の使用が限られている点が気になりました。

Amazfit Activeを買うべき人

Amazfit Active おすすめ

  • ワークアウト向けの機能が欲しい人
  • 健康管理にこだわりたい人
  • ロングバッテリー重視の人

Amazfit Activeは、ワークアウト・ヘルスケア機能が充実したスマートウォッチ。自分の回復量が分かる「レディネススコア」やAIによるコーチ機能「ZeppCoach」を搭載しており、日々のトレーニングや健康管理に力を入れたい人に役立ちます

また、最大30日使えるロングバッテリーを備えているのもAmazfit Activeの魅力。こまめに充電する手間がなく、毎日のお出かけや仕事用として使いたい人にぴったりです。

Amazfit Activeをおすすめしない人

  • 高級感のあるスマートウォッチが欲しい人
  • 電子決済機能が欲しい人

一方、Amazfit Activeはシンプルなデザインで、Huawei(ファーウェイ)やGARMIN(ガーミン)に比べると、外観の高級感にはやや劣ります。ファッション性にこだわるなら、Amazfit Activeのベルトを革製に付け替えるなど、一工夫するとよさそうです

また、Amazfit Activeは、Suicaなどの電子決済機能に対応していません。電子決済ができるスマートウォッチが欲しい人は、他メーカーの商品をチェックしてみましょう

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【GTS 4 Miniと比較】Amazfit Activeのスペック

Amazfit Active

まずは、Amazfit Activeの詳しいスペックを確認しましょう。今回は、旧機種である「Amazfit GTS 4 Mini」とスペックを比較しつつ、新機能について詳しく解説しています。

Amazfit ActiveとGTS 4 Miniのスペックを比較

Amazfit Active GTS 4 Mini
21,900円 16,800円
サイズ 42.36×35.9×10.75mm 41.8×36.66×9.1 mm
重量 35.7g 31.2g
画面サイズ 1.75インチ 1.65インチ
解像度 390×450 336×384
防水性能 5ATM 5ATM
使用時間
  • 通常使用:最大14日間
  • 省電力モード:最大30日間
  • 最大15日間
  • 省電力モード:最大45日間
充電時間 約2時間 約2時間
センサー
  • BioTracker PPG
  • 加速度センサー
  • 地磁気センサー
  • 温度センサー
  • BioTracker 3.0 PPG
  • 加速度センサー
  • 地磁気センサー
  • 環境光センサー
GPS
  • 円偏波GPSアンテナ
  • 5衛星測位
  • 5衛星測位
ZeppCoach
レディネススコア
音楽保存
Bluetooth通話
カメラ操作
クイック返信
音声アシスタント
  • ディスプレイがちょっぴり大きくなった
  • 解像度がより高くなった
  • レディネススコアやZeppCoachが追加された
  • 音楽保存やBluetooth通話が可能になった

注目はレディネス、ZeppCoach搭載によるヘルスケア機能の進化

Amazfit Active レディネススコア

Amazfit Activeで新たに追加されたのが、毎日の回復量を把握できる「レディネススコア」。睡眠時の心拍数・睡眠時の心拍変動・呼吸の質・体温をもとにしたスコアが表示され、自分のコンディションを数字でチェックできる機です。

また、ワークアウトをサポートするコーチ機能「ZeppCoach」が搭載されているのも特徴。設定したスケジュールや目標に合わせてAIがワークアウトプランを作成し、運動する日・休憩する日を自動で提案してくれます。日々のトレーニングやダイエットに便利ですね。

【実機で検証】Amazfit Activeを徹底レビュー

今回は話題の <Amazfit Active>を実際に使ってみました!「実際のつけ心地はどう?」「モニタリング機能やGPSの精度は?」など、購入前に気になる部分を徹底解説していきます。

Amazfit Activeのセット内容

Amazfit Active セット内容

  • スマートウォッチ
  • バンド
  • 専用充電器
  • 簡易取扱説明書

男女問わずに愛用できるシンプル&スリムなデザイン

Amazfit Active サイズ

Amazfit Activeは、使う人を選ばないシンプルなデザインが魅力。すっきりとした薄型のケースを採用しており、全体的な見た目はApple Watchによく似ています

Amazfit Active サイズ

ケースの厚みは、Apple Watch 41mmと44mmの中間くらいでした。

Amazfit Active サイズ

ケースの素材は、アルミニウム合金とステンレススチール。上品な雰囲気で、ビジネスシーンにも使いやすそうな印象を受けました。今回編集部が使用したのはミッドナイトブラックですが、その他にペタルピンクとラベンダーパープルのカラーバリエーションがあります。

軽いつけ心地!細かくサイズ調整ができるのが嬉しい

Amazfit Active 重量

Amazfit Activeの重さはバンド込みで36gと、スマートウォッチとしてはかなり軽量。付属のベルトが薄いこともあり、非常に軽いつけ心地を叶えています。ベルトの穴数が多く、細かくサイズを調整できるので、手首が華奢な人にも身につけやすいですよ。

Amazfit Active 装着感

ただ、ベルトの密着感が強く、きつめに締めて長時間つけていると手首がかゆくなってしまいました。個人差はあるかもしれませんが、気になる人は通気性のいいベルトに替えるのがおすすめです。

期待通りのロングバッテリー!明るさMAXでも約2週間使える

Amazfit Active バッテリー

Amazfit Activeは、通常使用で最大14日間、省電力モードで最大30日間の長持ちバッテリーが魅力です。検証してみると、ディスプレイの明るさを最大、モニタリング機能を一通りオンにした状態で、7日目のバッテリー残量は48%

スペック通り、普通に使っても2週間前後はバッテリーが持つことが分かりました。ちなみに、Amazfit ActiveはGPSの連続使用時間を16時間としており、GPSをオンにするとかなりバッテリーを消費してしまいます

充電スピードはそこそこ速い◎充電器は便利なマグネット式

Amazfit Active バッテリー

今回は、Amazfit Activeの充電速度についても検証。実際に試してみたところ、充電を開始して30分でバッテリーが約30%回復しました。単純計算で1時間30分強でフル充電できることになり、充電速度は「そこそこ速い」と言えるでしょう。

Amazfit Active 充電
Amazfit Active 充電

Amazfit Active専用の充電器はマグネット式で、ケース裏面にくっつけるだけの簡単仕様。ただし、どの角度からくっつけても充電できるApple Watchとは違って、充電器の向きがしっかりと決まっているので注意してください。

明るいディスプレイで、日中の屋外でも表示が見やすい

Amazfit Active 明るさ

Amazfit Activeのディスプレイはかなり明るめで、日中の屋外でもディスプレイの視認性はばっちり。明るさは自分で調整でき、最大レベルにしたときは「ライトを点灯しているの?」と思うほど明るくなりました。

また、Amazfit Activeは旧モデルよりもディスプレイの解像度が上がっているため、文字がくっきりと見やすくなってい

動作はサクサク!大画面だから指でタッチしやすい

Amazfit Active 操作

Amazfit Activeは、OSが旧モデルからアップグレードされており、タッチやスワイプにサクサクと反応します。また、1.75インチの大型ディスプレイが備わっているため、指が大きい・太い人でもタッチしやすいですよ。

実際にタッチやスワイプをしているシーンを動画にしてみました。画面が固まることもなく、ストレスフリーで使用できていることが分かります。

Amazfit Active ボタン

また、本体側面にボタンが搭載されているのもAmazfit Activeの特徴。1回押すとホーム画面に戻り、長押しで事前に登録した機能にショートカットできます。ボタンが1つしかないので、押し間違えが発生しないのが嬉しいですね。

アプリの通知機能が便利!主要アプリはアイコンが表示される

Amazfit Active アプリ

Amazfit Activeはアプリの通知機能に対応しており、メールやSNSの通知を受信できます。Gmail・Instagram・LINE・Slackなどはアプリのアイコンがそのまま表示される仕様で、何の通知がきたのかが一目で分かりますよ。

また、LINEやメールの通知は冒頭のメッセージを画面に表示してくれるため、簡単なやり取りならスマートウォッチだけで内容を把握できます。

編集部

ラインやメールのクイック返信はAndroidのみ対応です。

昼寝時も計測可能!睡眠中の呼吸や心拍数をチェックできる

Amazfit Active 睡眠

睡眠モニタリングでは、寝つきの時間や睡眠時間だけでなく、睡眠中の心拍数や呼吸といった細かいデータもチェックできました。また、夜間の睡眠しか計測してくれないスマートウォッチが多い中で、Amazfit Activeは昼寝も計測してくれます

Amazfit Active 睡眠ステージ

いざ使ってみると、実際の睡眠時間よりやや短めに記録されたり、ベッドでごろごろしている時間が浅い眠りとして検知されるといった多少の誤差はあものの、おおむね正確に計測できていました。

昼寝時も計測可能!睡眠中の呼吸や心拍数をチェックできる

どれだけ深い眠りにつけていたのか・睡眠時の心拍数は正常なのかなど、自分では分からない睡眠の状態を把握できるのは嬉しいですね。

新機能「レディネススコア」で自分の回復量が分かる

Amazfit Active レディネススコア

新機能のレディネススコアは、運動量や睡眠の質をもとに身体・精神の回復量を教えてくれる機能。利用するには、睡眠モニタリングを最低7日間行うことが必要です。

Amazfit Active レディネススコア

レディネススコアでは、身体の回復量・精神の回復量・呼吸の質などの平均スコアが表示され、休息が必要かどうかを判断しやすくなるのが魅力。仕事や育児で忙しい人は、休息を意識するための機能として重宝しますよ。

基本のモニタリング機能も使いやすい!日々の健康管理に◎

Amazfit Active 心拍数

Amazfit Active、心拍数・ストレス・血中酸素濃度の24時間モニタリングにも対応しており、スマートウォッチとしての基本的な機能を網羅しています。計測したデータは日・週・月・年単位でまとめて表示することが可能で、自分の変化をチェックできますよ。

運動や休息のタイミングを教えてくれる「ZeppCoach」が便利

Amazfit Active コーチ

ZeppCoach(ゼップコーチ)は、目標に合わせてAIがトレーニング・回復を提案してくれる機能。「心肺機能を高める」「ランニングレベルを上げる」といった目的の設定もでき、自分に合ったトレーニングができます。

Amazfit Active コーチ

実際に決められた時間を超えて運動を続けようとすると、画面に「休養することをおすすめします」というメッセージが表示されました。パーソナルコーチングを受けているようで、トレーニングに対するモチベーションが高まりますね

レディネススコア・心拍数・ZeppCoachを確認している動画

スポーツモードは種類豊富!自動認識機能で操作の手間なし

Amazfit Active ウォーキング

Amazfit Activeは、120種類以上のスポーツモードに対応しています。ウォーキング・ランニング・ランニングマシーンなど、種目に合わせて運動時間・距離・ルートを記録します

Amazfit Active ワークアウト

また、運動を始めたときに自動で計測を開始する自動認識機能を備えています。事前に自動検出の設定をONにしておけば、計測忘れの心配がありません。自動認識に対応しているのは、ランニング・ランニングマシーン・ウォーキング・サイクリング・ローイング・エリプティカルの6種類です。

GPSの精度は◎歩くペースも正確に記録してくれる

Amazfit Active GPS

Amazfit Activeには、上位モデルと同じ5つの衛星測位システムと円偏波GPSテクノロジーが採用されており、正確な位置情報を取得できるのが特徴。また、事前にアプリからマップをダウンロードしておけば、スマートフォンなしでナビゲーション機能が使えます。

Amazfit Active GPS

実際にウォーキングをしてみると、歩いたルートが正確に記録されていました。歩くペースによってルートの色を変えて表示してくれるので、どこをどんな速さで移動したのかが一目で分かりますよ。

電話の受発信が可能!お互いの声もクリアでストレスなし

Amazfit Active 通話

Amazfit Activeは、スマートフォンが近くにあればBluetooth通話ができます。電話を受けるだけでなく、直接番号を打ち込んで発信することも。実際の通話では、相手の声も自分の声もどちらもきれいで、ストレスなく会話を楽しめました。

Amazfit Active 通話

ただし、Amazfit ActiveでBluetooth通話を行うには、事前にアプリで設定を行う必要があるので注意。ちなみに、通話機能なしで着信通知だけを受信したり、通話・通知両方をオフにすることもできます。

音楽操作・音楽保存といった普段使いに役立つ機能が嬉しい

Amazfit Active 音楽コントロール

Amazfit Activeは音楽コントロールに対応しており、スマートフォンで再生した音楽の操作が可能です。しかし、検証時は使い方が違ったのか、上手く機能を使えませんでした。下記に公式サイトで紹介されている使い方をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

音楽コントロールの操作方法
  1. スマートフォンで音楽を再生する。
  2. スマートウォッチのメニュー画面から「ミュージック」を開く。
  3. 再生・一時停止・次の曲・前の曲などの操作をする。

また、Amazfit Activeには、最大250MBまでのミュージックストレージが搭載されており、スマートウォッチ本体に直接音楽を保存できます。スマートフォンなしで音楽を楽しめるので、ランニングやちょっとしたお散歩などに便利ですよ。

5ATMの防水モデル!お風呂やシャワーに行っても問題なし

Amazfit Active 防水

Amazfit Activeは、5ATMの防水性能を備えているのが特徴。水仕事やアウトドアはもちろん、身につけたままでお風呂にも行けます

編集部

防水仕様といえど、激しく水が流れる場所での使用・高温多湿の温泉やサウナには適していないので使用を避けましょう。

ただ、実際にスタッフが使ってみると、「Amazfit Activeをつけてお風呂に入ると手首周りが洗いづらい」というのが正直な感想でした。人によって感じ方に差はあるかもしれませんが、お風呂やシャワーではAmazfit Activeは外すのがおすすめです。

文字盤は100種類以上!イベント仕様のかわいいデザインも

Amazfit Active 文字盤

Amazfit Activeの文字盤のバリエーションは100種類以上。通常のデザインに加えて、クリスマスやハロウィンといったイベント仕様のデザインも用意されており、季節や好みに合わせてカスタマイズできます。また、自分の好きな写真をアップロードすることも可能ですよ。

Amazfit Activeの口コミ・評判

Amazfit Active 口コミ

今回は、Amazfit Activeを実際に使った人の口コミを紹介。いい口コミだけでなく、残念な口コミもまとめているので、商品の購入を迷っている人はぜひチェックしてください。

Amazfit Activeのいい口コミ

Amazfit Active 通知

  • 振動だけでなく、音で通知がくるから分かりやすい
  • 機能が充実しており、コストパフォーマンスがいい
  • シンプルな見た目で身につけやすい

まず印象的だったのは、「音で通知がくるのがありがたい」という口コミ。振動機能しかないスマートウォッチとは異なり、Amazfit Activeは振動+音で通知を知らせてくれます。大事な通知を見逃す心配がなく、アラームやスケジュール機能を活用しやすいですよ。

また、「コストパフォーマンスがいい」「デザインがおしゃれ」との口コミが見られました。Amazfit Activeは、豊富なヘルスケア機能や高精度のGPSを備えつつも、価格を約2万円に抑えており、コストパフォーマンスにこだわる人にぴったりの商品です。

Amazfit Activeの悪い口コミ

Amazfit Active 取扱説明書

  • 取扱説明書が分かりにくい
  • 文字盤に気に入ったデザインがない
  • GPSを使うとバッテリー持ちが悪くなる

Amazfit Activeには、「取扱説明書が分かりにくい」といった口コミが見られました。Amazfit Activeの取扱説明書は文字だけのシンプルな仕様で、スマートウォッチ初心者や高齢の方には「理解しづらい」と感じてしまうようです。

また、「GPSをオンにするとバッテリーの消費が早い」という気になる口コミも。最大30日間のロングバッテリーを備えているAmazfit Activeですが、GPSをオンにした場合の連続使用時間は16時間と短め。充電切れを防ぐためには、こまめにGPSをオフにする必要があります。

関連記事:【Activeと比較】Amazfit Bip 5 Unityを実機レビュー!コスパを徹底検証

簡単な健康管理・アクティビティ記録がしたい人は「GTS 4 Mini」で十分

レディネススコア・ZeppCoachといった新しいヘルスケア機能を備えているAmazfit Activeですが、逆を言えば本格的なトレーニングや健康管理をしない人には、機能を持て余してしまう場合があります

そんな人におすすめなのが、旧モデルである「Amazfit GTS 4 Mini」。Amazfit Activeと本体のサイズ・デザインはほぼ同じで、最大45日間のロングバッテリーや24時間モニタリング可能なヘルスケア機能、120種類以上のスポーツモードを備えています。

また、Amazfit Activeよりも約5,000円安く購入できるのもAmazfit GTS 4 Miniのメリット。「基本のヘルスケア機能だけあればいい」「簡単なワークアウト用として使いたい」という人は、Amazfit GTS 4 Miniをぜひチェックしてみてください。

Amazfit Activeと一緒に買うと便利なもの

Amazfit Active アクセサリー

今回は、Amazfit Activeと一緒に揃えておきたい関連アクセサリーを紹介。あると便利な理由やおすすめ商品もまとめているので、ぜひチェックしておきましょう。

画面・本体の傷防止には「カバー・ケース」

Amazfit Active ケース

出典:amazon.co.jp

Amazfit Activeのディスプレイには丈夫な強化ガラスが使われていますが、細かな傷や汚れを防ぐためには保護カバー・ケースが必須。また、市販のカバー・ケースはカラーバリエーションが豊富で、装着するだけでAmazfit Activeの見た目をカスタマイズできますよ。

装着感や雰囲気を変えてくれる「バンド」

Amazfit Active バンド

出典:amazon.co.jp

スマートウォッチのつけ心地にこだわる人は、替えバンドを購入しましょう。ナイロン・レザー・シリコンといった素材のバンドが登場しており、それぞれに違った装着感・風合いを楽しめます。複数のバンドを持っておけば、気分やシーンに合わせて着せ替えを楽しめます。

Amazfit Activeのよくある質問

Amazfit Active よくある質問

Amazfit Activeはどこで購入できる?

Amazfit Activeは、Amazfitの公式オンラインストア・Amazon・楽天市場で購入できます。また、一部の家電量販店でも、Amazfitのスマートウォッチが販売されていることがあります。

Amazfit Activeにはどれくらいの楽曲を保存できる?

Amazfit Activeのミュージックストレージの最大容量は250MBです。1曲あたりの容量が5~10MBとすると、最大25曲を保存できます。

Amazfit Activeをつけたままプールに入ってもいい?

Amazfit Activeは5ATMの防水性能を備えており、水しぶき・雪・シャワー・水泳に対応しています。

Amazfit Activeレビューまとめ

  • Amazfit Activeは、ヘルスケア機能が充実したスマートウォッチ
  • 新機能のレディネススコアやZeppCoachが搭載!
  • 最大30日間のロングバッテリーで普段使いに最適

今回は、「Amazfit Active」をレビューしました。Amazfit Activeは、豊富なヘルスケア機能と長持ちバッテリーが魅力のスマートウォッチ。コストパフォーマンスにも優れているので、気になる人はぜひチェックしてみてください。

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