【軽量・薄型も】Android向けスマホ用キーボードおすすめ15選|接続や設定方法も解説

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手持ちのAndroidスマホに接続するだけで、PCと同じように入力できて便利なスマホ用キーボード。しかし、スマホ用キーボードは種類がたくさんあって、どれを買えばいいのか悩んでしまいますよね。

そこで今回は、Androidスマホ用キーボードの種類や選び方や、おすすめの人気商品15選をランキング形式でご紹介!Bluetoothや有線タイプ、おしゃれなキーボードもご紹介しています。

購入後の接続・ペアリング方法も解説しているのでぜひ参考にしてくださいね。

スマホ用キーボードの選び方

Androidに対応するOSか選ぶ

Androidに対応するOSか選ぶ

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スマホ用キーボード選びでもっとも重要なのが、対応OSの確認です。Androidのスマホで使うのであれば、Androidに対応しているキーボードでなければ、せっかく購入しても使用できません。スマホ用キーボードとして販売されている中でも、Androidスマホに対応していない商品があるので注意してくださいね。

iPhone向けのキーボードについては、下記記事を確認してください。

関連記事:[2021年版] iPhone用キーボード人気おすすめ20選|選び方&使い方まで徹底解説

キーボードのタイプで選ぶ

スマホ用キーボードには「据え置き型」「折りたたみ型」「ケース付き」の3タイプがあります。操作性や持ち運びのしやすさに関わる要素なので、どんなシーンで使いたいかを考えて選びましょう。

据え置き型:大きめだが操作性が良くて使いやすい

据え置き型:大きめだが操作性が良くて使いやすい

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据え置き型は、デスクトップPCでよく使われている一般的なキーボードです。キーの配列が一般的でサイズが大きめなので、デスクトップやノートPCのキーボードと同じ感覚で使用できます。使いやすさや操作性を重視するなら、据え置き型がベストでしょう。

キーボードで文字を入力する時、スマホを立てかけられる「スマホスタンド」があると便利ですよ。

関連記事:【iPhone/Androidに使える】スマホスタンド おすすめ 30選 (2021年最新)

折りたたみ型:小さくてコンパクトなので外出時もラクチン

折りたたみ型:小さくてコンパクトなので外出時もラクチン

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外出先でスマホ用キーボードを使いたいのであれば、携帯に便利な折りたたみ型がおすすめです。コンパクトで軽量なものが多く、バッグに入れても邪魔になりにくいのが特徴。中には大きめのスマホとほぼ同じサイズの商品もあり、ポケットに入れて持ち歩くことも可能です。

折りたたみキーボードについて詳しく知りたい方は、以下の記事を併せて読んでみてください。メリットや選び方、おすすめの商品を紹介しています。

関連記事:【2021年最新版】折りたたみキーボードの選び方と特徴の解説&おすすめ15選を紹介!

ケース付き:パソコンのようにスマホを立てて使えて便利

ケース付き:パソコンのようにスマホを立てて使えて便利

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外出時にキーボードを持ち歩くのが面倒な方には、スマホケースとキーボードが一緒になったケース付きタイプが向いています。手帳型スマホケースのようにスタンド機能が付いており、ノートPCのように扱えるのが魅力です。

関連記事:メーカー別に特徴を解説!Androidスマホおすすめ価格別ランキング20選

有線or無線(Bluetooth)?接続方法で選ぶ

スマホとキーボードの接続方法も確認しておきたいポイントの一つ。有線タイプと無線タイプの2種類があるので、それぞれの特徴を理解して使いやすい方を選びましょう。

通信が安定しやすい有線タイプ

通信が安定しやすい有線タイプ

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USBケーブルを繋いで使用する有線タイプのキーボードは、安定した接続が魅力です。ワイヤレスタイプは稀に通信が途切れることがありますが、有線タイプならその点は心配ご無用。ペアリング設定の必要がなく、デバイスから給電するため充電や電池交換の手間がかからないなど、手軽に使える点もメリットです。

しかし、有線タイプはデスクトップPC向けの商品が多く、スマホで使える機種が限定されています。スマホ用とされているものであってもiOSのみに対応した商品が多いので、購入時には注意が必要です。

場所を選ばすに使用できる無線(Bluetooth)タイプ

場所を選ばすに使用できる無線(Bluetooth)タイプ

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Bluetoothを使用して接続する無線タイプは、取り回しの良さが特徴です。キーボードの位置が固定されることがなく、接続可能な範囲内であれば使う場所を選びません。ケーブルがない分、持ち運びしやすいことも大きな魅力といえます。

一方、通信状況が悪い時には接続切れが生じることも。反応がなかったり動作が遅れたりするのは無線タイプの特徴なので、ストレスを感じやすい人は有線タイプの方が無難です。乾電池の交換や充電など、給電の手間がかかることも留意しておきましょう。

給電方法で選ぶ

給電方法で選ぶ

無線タイプのキーボードを選ぶ時は、給電方法も要チェック。充電式と乾電池式に分かれますが、使用頻度が高い方にはランニングコストを抑えられる充電式がおすすめです。乾電池の厚みがないためスリムな形状で、持ち運びしやすいメリットもあります。

充電するのが面倒な方は、乾電池式のキーボードを選びましょう。外出先で電池が切れた時も、乾電池さえ用意すればすぐに使える点も良いところ。ただし、一日数時間使用する人は頻繁に電池を交換する必要があるため、コスト面では充電式に劣ります。

キーボードの操作性で選ぶ

他のチェック項目に比べると地味なポイントに思えますが、キーボードの操作性はとっても大事。他の項目を重視して使いやすそうな商品を選んだとしても、キーが打ちにくければ使い物になりません。入力スピードや疲れにくさにも直結するので、慎重に選びましょう。

キーの配列をチェック

キーの配列をチェック

普段使っているキーボードと同じ配列が理想ですが、スマホ用キーボードはコンパクトにまとめられているため、キーの配列が異なることも。文字列には日本語配列(JIS)と英語配列(US)の2種類があり、それぞれキーの配置や大きさが変わります。

テンキーがないモデルも多いため、数字の入力が多い人やテンキーが欲しい人はその点を重視しましょう。

注意
Androidスマホの場合は日本語配列であっても英語配列と認識される場合が多いので、日本語入力アプリをインストールするなど必要に応じて対応しましょう。(※参照:ELECOM「製品Q&A」)

キーの構造をチェック

キーの構造をチェック

キーを押した時の感触は、タイピングのしやすさに関わる大切なポイント。スマホ用キーボードの場合は、パンタグラフ式とメンブレン式に分けられます。

軽いタッチが好みの人は、パンタグラフ式のキーボードがおすすめです。キーストロークが浅いので指が疲れにくく、高速でサクサク打ちたい人に向いています。反対に、しっかりと押し込むタッチが好きな人はメンブレン式を選びとよいでしょう。

編集部

パンタグラフ式はノートPC、メンブレン式はデスクトップPCに使われることが多いので、使い慣れている方を選ぶのも◎です。

キーピッチをチェック

キーピッチをチェック

キーピッチとは、キーの横幅にキー同士の間隔をプラスしたもの。キーピッチが狭いと入力しづらく、逆にキーピッチが広いとキーボードのサイズが大きくなります。PC用キーボードのキーピッチは19mmが一般的であるため、それを基準として選ぶのがおすすめです。

便利な機能で選ぶ

スマホ用キーボードならではの、あると嬉しい便利な機能にも注目してみましょう。上手く活用することで、Androidスマホでの入力がさらに快適になります。

複数デバイスで使い分けができるマルチペアリング機能

複数デバイスで使い分けができるマルチペアリング機能

PCやタブレットなど、Androidスマホ以外のデバイスを使用している人は、マルチペアリング機能があると便利です。Bluetooth対応の商品に搭載されており、複数のデバイスで同じキーボードを共有できます。1台のキーボードに3台までのデバイスを登録できる商品が多く、在宅ワークにもおすすめです。

節電しながら使えるオートスリープ機能

一定時間の入力操作がない時に電源が自動でオフになるオートスリープ機能はぜひとも欲しいところ。乾電池式の場合はランニングコストを押さえられ、充電式ならバッテリーを長持ちさせられます。オートスリープがあれば、うっかり長時間放置しても安心ですよ。

【無線】スマホ用キーボードおすすめ人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(amazon、楽天、Yahoo、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。
商品最安価格タイプ接続方法対応OSサイズ重量給電方法マルチペアリングの有無その他特徴
Ewin スタンド付き 日本語配列 bluetoothキーボード楽天市場¥2,480 AmazonYahoo!据え置き無線Android・Windows・Mac・iOS290×125×18mm(幅×奥行×高さ)328g電池式有(3台)スタンド付き
エレコム Bluetoothミニキーボード TK-FBP102SV/EC楽天市場¥2,499 AmazonYahoo!据え置き無線Android・Windows・Mac・iOS286.5×121.5×20.4mm(幅×奥行×高さ)264g(本体のみ)電池式有(3台)-
ロジクール K380 マルチデバイス Bluetooth キーボード楽天市場¥5,100 AmazonYahoo!据え置き無線Android 3.2以降・Windows・Mac・iOS・Chrome OS279×124×16mm(幅×奥行×高さ)423g(電池含む)電池式有(3台)-
Ajazz ワイヤレスキーボード楽天市場¥3,980 AmazonYahoo!据え置き無線Android・Windows・Mac・iOS320×136.6×30.5mm(幅×奥行×高さ)590g電池式有(3台)-
Mirai Plus Bluetoothキーボード¥3,280 楽天市場AmazonYahoo!据え置き無線Android4.2以降・Windows・Mac・iOS-254g充電式有(3台)LEDバックライト付き
エレコム Bluetooth超薄型ミニキーボード TK-FBP100BK楽天市場¥3,500 AmazonYahoo!据え置き無線Android 5.0以降・Windows・Mac・iOS289.2×127.5×21.2mm(幅×奥行×高さ)374g電池式有(3台)-
haofuture 薄型ミニ Bluetoothキーボード楽天市場確認中 AmazonYahoo!据え置き無線Android・Windows・Mac・iOS200×125×6mm(幅×奥行×高さ)124g(本体のみ)充電式有(3台)-

【無線】スマホ用キーボードおすすめ人気ランキング7選

【有線】スマホ用キーボード人気ランキング比較一覧表

商品最安価格タイプ接続方法対応OSサイズ重量給電方法マルチペアリングの有無その他特徴
サンワサプライ USB Type-Cスリムキーボード SKB-SL31CBK楽天市場¥2,730 AmazonYahoo!据え置き有線Android7以降・Windows・Mac・iOS365×127.4×14.42mm(幅×奥行×高さ)360gデバイスから給電-タッチパッド・ポーチ・スタンド付き
ペリックス 有線ミニ キーボード PERIBOARD-409C楽天市場確認中 AmazonYahoo!据え置き有線Android・Windows・Mac・iOS・ Linux314×146×21mm(幅×奥行×高さ)399gデバイスから給電--
イーラリー 手帳型キーボード¥1,000 楽天市場AmazonYahoo!ケース付き有線Android140×30×230mm(幅×奥行×高さ)270g端末から給電-スタンド機能付き

【有線】スマホ用キーボードおすすめ人気ランキング3選

【折りたたみ】スマホ用キーボード人気ランキング比較一覧表

商品最安価格タイプ接続方法対応OSサイズ重量給電方法マルチペアリングの有無その他特徴
Ewin 新型 Bluetoothキーボード楽天市場¥3,980 AmazonYahoo!折りたたみ無線Android・Windows・Mac・iOS145×99×12mm(幅×奥行×高さ)157g充電式有(3台)スタンド付き
iClever Bluetoothキーボード ‎IC-BK06Mate楽天市場¥3,102 AmazonYahoo!折りたたみ無線Android・Windows・Mac・iOS-157g充電式有(3台)スタンド付き
iClever Bluetoothキーボード IC-BK03楽天市場¥4,990 AmazonYahoo!折りたたみ無線Android・Windows・Mac・iOS-185g充電式有(3台)タッチパッド・ポーチ付き
アジェンスター ワイヤレスキーボード¥5,480 楽天市場AmazonYahoo!折りたたみ無線Android・Windows・Mac・iOS304×97×6mm(幅×奥行×高さ)197.3g充電式有(3台)タッチパッド・ポーチ・スタンド付き
プラスワークス 折り畳みキーボード¥4,300 楽天市場AmazonYahoo!折りたたみ無線Android・Windows・iOS315×90×6mm(幅×奥行×高さ)150g充電式-タッチパッド付き

【折りたたみ】スマホ用キーボードおすすめ人気ランキング5選

スマホ用キーボードの設定・接続方法

無線タイプのスマホ用キーボードは、使う前にBluetooth対応デバイス同士を繋ぐペアリング設定が必要です。一見難しいように見えますが、設定自体はとても簡単。一般的な接続方法をご紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

  • ペアリングの設定方法
  • STEP.1
    キーボード側の設定
    キーボードに用意されているペアリングボタンを押します。機種によっては専用のボタンが用意されているものや、Fnキーを押しながら行うものがあるので、説明書で確認しましょう。
  • STEP.2
    Bluetooth設定画面を開く
    Androidスマホの「設定」開き、「Bluetooth」をタップします。
  • STEP.3
    ペアリングしたいキーボードを選ぶ
    BluetoothをONにするとペアリング可能な機種が自動検出されるので、その中からキーボードを選択してください。 

機種によって差はありますが、ペアリングはこれで終了です。ただし、エレコム製のキーボードなど一部の製品はそのままでは使用できない場合があります。使用する前に必ず説明書を確認し、専用のソフトをインストールするなど対処法がある場合はそれに従いましょう。

スマホ用キーボード以外に!おすすめのスマホ系アイテム

なお、今回はAndroidスマホ向けのキーボードをご紹介しましたが、タブレット、Mac向けのキーボードを別記事で解説しています。Androidスマホ以外のデバイスをお使いの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

関連記事:タブレットをノートPC化!タブレット用キーボードおすすめ17選【折りたたみ式やスタンド付も】

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タブレット系アイテム

スマホの画面だと小さいと悩む方に、タブレット端末もおすすめです。スマホ用キーボードと同じように接続できるタイプを選べば、作業効率ももっとアップするかも?

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おすすめスマホ用キーボードまとめ

この記事では、スマホ用キーボードの種類や選び方、タイプ別のおすすめ商品をご紹介しました。今回のポイントをまとめると、以下の通りです。

この記事のポイント
  • スマホ用キーボードを購入する前に必ず対応OSを確認する
  • 選びポイントはキーボードのタイプ・接続方法・給電方法・操作性の4点
  • 便利な機能があればより快適に入力できる
  • 無線タイプのキーボードはペアリング設定を忘れずに行う

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