【デメリットは?】フロントオープン型スーツケースおすすめ15選!拡張機能付きも

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フロントオープン スーツケース

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スーツケースの前が開くフロントオープン型スーツケースは、立てたまま荷物を出し入れできるのが大きな魅力。移動中でも場所を取らずにノートパソコンや書類を取り出せるので、ビジネス利用に人気です。

しかし、フロントオープン型スーツケースは種類が多く、どれを選んだらいいかわからないとお悩みの人も多いはず。折り畳み式や拡張機能付きなどさまざまなアイテムが販売されていますが、便利に使える反面デメリットがないかも気になるところです。

そこでこの記事では、フロントオープン型スーツケースの機能性や選び方のポイントについて徹底解説します。人気のおすすめ15選も紹介するので、出張や旅行用に購入を検討している人はぜひ参考にしてみてください。

フロントオープン機能はいらない?メリット・デメリットを紹介

一般的なスーツケースとは違うフロントオープン型スーツケースですが、デメリットはないのかと気になりますよね。この章ではメリットとともに解説します。

デメリット:フロントオープン(トップオープン)開口部の耐久性に注意

フロントオープン開口部の耐久性に注意

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フロントオープン型スーツケースは、開口部ポケットの耐久性に注意が必要です。本体の一部を切り取った構造をしているため、一般的なスーツケースより耐久性が低い傾向にあります。

ポリカーボネートやアルミ合金などを使用した頑丈なスーツケースであっても、開口部周辺の取り扱いには注意しましょう。特に飛行機移動で機内持ち込みではなく預け入れ荷物にする際は、壊れやすいもの・貴重なものはフロントポケットから移動しておくと安心ですよ。

関連記事:【3,000円台も】安いけど丈夫!コスパの良いスーツケースおすすめ15選|軽い大容量も

関連記事:【超軽量】機内持ち込み用スーツケースおすすめ16選|2kg以下でかっこいいブランドも

メリット:スーツケースを立てたまま開けられるので荷物の取り出しが簡単

スーツケースを立てたまま荷物を取り出せる

フロントオープン型スーツケースのメリットは、スーツケースを立てた状態のままフロント部分のポケットから前開きで荷物を取り出せることです。新幹線の車内やカフェでの待ち時間など、スーツケースを広げにくい状況でも手軽に使えます。

一般的なスーツケースは横に倒さないと中身を確認できないため、狭い場所では荷物を取り出しづらいのが難点。フロントオープン型スーツケースならさっと荷物を出し入れできるので、移動中に仕事をしたいときも便利ですよ。スーツケースと別に、パソコン用のバッグを持っていく必要もありません。

フロントオープン型スーツケース(キャリーケース)のおすすめ選び方

フロントオープン型スーツケースの選び方について、「フロントポケットのタイプ・サイズ」「拡張機能」「本体サイズ・形状」「素材」「便利機能」のポイントに分けて解説します。それぞれの項目をチェックして、自分にぴったりのスーツケースを検討してみてください。

一体型?独立型?「フロントポケットのタイプ」をチェック

フロントオープン型スーツケースは、「収納一体型」と「独立ポケット型」の2種類に分けられます。用途にあわせて使いやすいタイプを選びましょう。

本体の収納スペースにアクセスできる「収納一体型」

本体の収納スペースにアクセスできる「収納一体型」

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「収納一体型」は、フロントポケットとスーツケース本体の収納部分がつながっているのが特徴です。内部はファスナーで仕切られているタイプが主流で、フロントポケット部分から本体側に収納した荷物の出し入れが可能。

アウターや上着など頻繁に脱ぎ着するアイテムや、大きめの荷物もスーツケースを立てたまま取り出せます。移動中に荷物を取り出すことが多い人や、お土産を買ってすぐにしまいたい人におすすめです。

本体の収納と分かれている「独立ポケット型」

本体の収納と分かれている「独立ポケット型」

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「独立ポケット型」は、スーツケース本体の収納部分とフロントポケット部分が完全に分かれているタイプ。フロントポケットからは本体に入れた荷物を取り出せませんが、スーツケースの中身が混ざることなく、荷物を整頓しやすいのが特徴です。

収納ポケットが複数ついているタイプも多く、チケットや手帳、文房具といったすぐに出したいものを収納したい人に適していますよ。

パソコンを入れるなら「フロントポケットのサイズ」を確認

パソコンを入れるならポケットのサイズを確認

フロントポケットにノートパソコンを入れる場合、ポケットのサイズに注意が必要です。対応のパソコンサイズは、商品によって13インチ〜17インチまでさまざま。自分のパソコンのインチを事前に確認して、対応したサイズのフロントポケットがついているスーツケースを選びましょう。

また、パソコンが衝撃で壊れないように、ポケットの内部がクッション素材になっていると安心です。盗難対策のため、フロントポケットに鍵がかけられるかもチェックしておきましょう。

関連記事:【ワイヤーvs南京錠】スーツケース用の鍵おすすめ21選|ダイヤル式やTSA対応も

「拡張機能(エキスパンダブル)」があると急に荷物が増えたときに便利!

急に荷物が増えたときに便利!拡張機能にも注目

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フロントオープン型スーツケースには、側面に付いているファスナーを開けることで容量を拡張できるタイプもあります。この拡張機能はエキスパンダブル機能とも呼ばれており、旅行先や出張先で急に荷物が増えたときに便利に使えます。

容量アップしてお土産などを収納するのに役立ちますが、スーツケースの幅が広がり中身が重くなると移動中に安定しにくくなるデメリットには注意しましょう。

横型や正方形も人気◎日程に合わせてスーツケースの「サイズ」を選ぶ

小型

機内持ち込みなら20~40Lのss~sサイズを

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横型

日程に合わせてスーツケースの「サイズ」を選ぶ

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中型・大型

長期旅行には50~100L前後の大容量タイプが安心

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フロントオープン型スーツケースを選ぶときは、日程に合ったサイズを選ぶのが大切。機内に持ち込みたいなら、20L~40LほどのSS~Sサイズを選びましょう。1泊~3泊程度の日程にぴったりで、フロントポケット部分にパソコンやタブレットを収納したまま機内に持ち込めます。

小型のスーツケースでは正方形や横型のかわいいデザインも人気です。小さくて取り回ししやすいですが、フロントポケットから荷物の出し入れをする際にはしゃがむ必要がある点はややデメリット。

5泊以上の出張や長期の旅行には、50L~100L前後の容量がおすすめです。サイズは宿泊数×10Lを目安に計算してみてください。フロントオープンなら滞在するホテルが狭くても、スーツケースを立てたままスムーズに荷物を取り出せますよ。

関連記事:【超軽量】機内持ち込み用スーツケースおすすめ16選|2kg以下でかっこいいブランドも

関連記事:長期の出張・旅行に!大型スーツケースおすすめ25選|軽量&大容量の製品も紹介

利用シーンにあわせて「素材」や「開閉方法」をチェック

利用するシーンにあわせて、スーツケースの素材や開閉方法をチェックするのも重要です。それぞれの特徴を把握して、自分にあったスーツケースを選んでみてください。

耐久性が高く安心の「ハード・フレームタイプ」

耐久性が高く安心の「ハード・フレームタイプ」

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耐久性を重視したい人は「ハード・フレームタイプ」のフロントオープン型スーツケースがおすすめです。ハードタイプは本体がしっかりとしたプラスチック樹脂でできており、移動中にぶつけてしまっても中身をしっかり保護してくれます。

また、スーツケースのフレーム部分が金属製のためファスナータイプよりも頑丈です。開閉部分がしっかりと噛み合うので、防犯性や防水性が高いメリットもありますよ。

軽量でおしゃれなデザインが多い「ソフト・ファスナータイプ」

軽量でおしゃれなデザインが多い「ソフト・ファスナータイプ」

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軽さを重視したいのであれば、「ソフト・ファスナータイプ」がぴったり。ソフトタイプは布素材のため、ハードタイプよりも軽量なのが特徴です。荷物を出し入れしやすいフロントオープンの特徴に加え、軽いものを選ぶことでより手軽さがアップします。

また、軽量なソフト・ファスナータイプは重量制限のある機内持ち込み時にも便利。機内に持ち込めるスーツケースの重量は7kg~10kg以内と定められている場合が多いので、軽さはスーツケースを選ぶ上で重要な要素です。

静音キャスター・折り畳み・ワイドハンドルなどの便利機能にも注目

静音キャスター・折り畳み・ワイドハンドルなどの便利機能にも注目

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静音キャスター・折り畳み・ワイドハンドルなどの便利機能にも注目

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静音キャスター・折り畳み・ワイドハンドルなどの便利機能にも注目

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フロントオープン型スーツケースを選ぶときは、便利に使えるその他の機能にも注目しましょう。

フロントオープン型スーツケースにあると便利な機能
  • 静音キャスター:音を抑えて移動できる
  • 折り畳み:使わないときに折り畳んですっきりと収納できる
  • ワイドハンドル:スーツケース内にハンドルを収納する空間がなく、容量を増やせる

スーツケースは転がして移動するためどうしてもゴロゴロと音が鳴ってしまいますが、静音キャスターがついていれば音を抑えて移動可能。静音キャスターは動きがスムーズでガタガタとした振動が抑えられるため、スーツケースの中身や手への負担を軽減できるメリットもありますよ。

また、スーツケースは旅行中は便利ですが、使わないときは収納にスペースを取ってしまうのが難点。折り畳み式ならベッドの下や押入れの端に効率的に収納できます。ただし、折り畳み式は構造が複雑な分、耐久性が低い傾向にあることは覚えておきましょう。

【かわいい女性向けも】フロントオープン型スーツケースのおすすめ人気メーカー

おしゃれなフロントオープン型スーツケースの人気メーカーを紹介します。おすすめモデルの特徴もまとめているので、参考にしてみてくださいね。

女性向けのブランドを開発した「ace.(エース)」

  • 女性のために開発したスーツケース「HaNT」を展開
  • 収納ポケットが多く、開けても中が見えない工夫
  • カラー展開が豊富で、内装生地のデザインにもこだわり

日本の人気スーツケースメーカー「ace.(エース)」。女性社員チームの「自分たちが本当にほしいと思うスーツケースをつくる」というコンセプトのもと作られた「HaNT」シリーズが人気です。

内部に小分けのファスナー付きポケットがついており、フロントポケットを開けても荷物が見えない仕様。周囲に人が多い場所での出し入れも安心です。機内持ち込みサイズは3万円台~5万円台のシリーズを多く販売しています。

実用性が抜群な「Samsonite(サムソナイト)」

  • ビジネスシーンで使いやすいシンプルなデザイン
  • 頑丈な素材で壊れにくい
  • 車輪が衝撃を吸収する技術でスムーズに走行可能

アメリカで生まれた、世界シェアNo.1のスーツケースブランド「SAMSONITE(サムソナイト)」。移動中にスマホの充電ができるUSBポートや、容量を拡張できる機能など、使いやすいモデルを多く販売しています。機内持ち込みサイズでは5万円台~7万円台のタイプが主流。

Samsonite(サムソナイト)の「EVOA(エヴォア)」はフロントポケットの容量が大きく、内部に小分けポケットがついたシリーズです。パソコンだけでなく書類や充電器、筆記用具などもわかりやすく収納できます。

関連記事:【業界シェアNo.1】サムソナイトのスーツケースおすすめ14選|軽量な機内持ち込み向けも

丈夫で高品質な製品を求める人におすすめの「RIMOWA(リモワ)」

  • 耐久性が高く頑丈なつくり
  • 表面に垂直ラインの凹凸を施した洗練されたデザイン
  • 360度スムーズに方向転換できる走行しやすい車輪

ドイツで120年を超える伝統的なスーツケースメーカー「RIMOWA(リモワ)」。スタイリッシュで高い品質のラインナップを販売しています。機内持ち込みサイズでは、10万円台~20万円台前半までの価格帯を展開。高品質で頑丈なため、世界中で愛用されています。

RIMOWAの「Essential Sleeve」シリーズは、13インチのパソコンや書類が収納できるフロントポケットを備えているのが特徴。

ただし、一部のラインナップはドイツ航空会社の機内持ち込み基準サイズである3辺合計118cm以内を基準として設計されています。日本の規定サイズとは差があるので注意しましょう。

関連記事:【世界中で人気】RIMOWA(リモワ)のスーツケースおすすめ10選|種類やサイズも解説

【機内持ち込み対応】フロントオープン型スーツケースおすすめ人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。
商品最安価格サイズ容量タイプフロントポケットタイプ静音キャスターノートパソコン収納
Proevo フロントオープン型スーツケース JP-Design 10006¥13,800 楽天市場AmazonYahoo!SSサイズ・高さ45cm×横幅35cm×奥行き24cm、Sサイズ・高さ49cm×横幅38cm×奥行き24.5cm、S-MAXサイズ・高さ50cm×40cm×奥行き25cmSSサイズ約33L、Sサイズ約37Lt、S-MAXサイズ約40Lハード一体型
Samsonite トップオープン型スーツケース Volant スピナー55FP楽天市場¥32,175 AmazonYahoo!高さ55cm×横幅35cm×奥行き25cm33Lハード独立型
クロース トップオープン型スーツケース S8026-20¥7,900 楽天市場AmazonYahoo!約高さ52.5cm×横幅39cm×奥行23cm約39Lハード独立型
ACE フロントオープン型スーツケース 06315楽天市場¥20,790 AmazonYahoo!高さ51cm×横幅39cm×奥行き25cm34Lハード独立型
TENTSU 前開き スーツケース USBポート付き¥6,980 楽天市場AmazonYahoo!約35×24×55cm約41Lハード独立型-
FREQUENTER フロントオープン型スーツケース CLAM ADVANCE楽天市場¥28,600 AmazonYahoo!高さ41cm×横幅32cm×奥行き21cm23Lハード一体型
innovator フロントオープン型スーツケース EXTREME inv20¥21,780 楽天市場AmazonYahoo!高さ43cm×横幅40cm×奥行き25cm約33Lハード独立型
Griffinland フロントオープン型スーツケース楽天市場確認中 AmazonYahoo!高さ55.5cm×横幅36.5cm×奥行き21.5cm33.2Lハード独立型
TIeRRAL フロントオープン型スーツケース TOMARU 12622002¥15,400 楽天市場AmazonYahoo!高さ52cm×横幅35cm×奥行き25cm/28cm約34L、約38Lハード独立型
通用 フロントオープン型スーツケース楽天市場¥5,990 AmazonYahoo!高さ54.5cm×横幅36cm×奥行き23.5cm約40Lハード独立型

【機内持ち込み対応】フロントオープン型スーツケースおすすめ人気ランキング10選

まずは機内持ち込み可能の約40L以下の人気モデルを紹介します。利用する航空会社の機内持ち込みサイズを確認しつつ、自分に合った商品を見つけてくださいね。

【大容量】中~大型のフロントオープン型スーツケースおすすめ人気ランキング比較一覧表

商品最安価格サイズ容量タイプフロントポケットタイプ静音キャスターノートパソコン収納
innovator FRAGILE フロントオープン型スーツケース inv155¥25,080 楽天市場AmazonYahoo!高さ62cm×横41cm×奥行き27cm約55Lハード独立型
Innovator フロントオープン型スーツケース INV60楽天市場¥26,180 AmazonYahoo!高さ65cm×横幅42.5cm×奥行き×29 cm62Lハード独立型
today’s トップオープン型スーツケース 76-25080¥28,380 楽天市場AmazonYahoo!高さ63cm×横幅44cm×奥行き28cm/33cm約60L、71Lハード独立型
ACE フロントオープン型スーツケース Falls楽天市場¥33,000 AmazonYahoo!高さ63cm×横幅42cm×奥行き25cm/30cm46L、57Lハード一体型
Roam.Cove トップオープン型スーツケース rc-su2203¥14,311 楽天市場AmazonYahoo!高さ64cm×横幅42cm x奥行き25cm60Lハード独立型

【大容量】中~大型のフロントオープン型スーツケースおすすめ人気ランキング5選

ここでは、50L以上の大容量サイズを紹介します。長期の出張や旅行用のスーツケースを探している人はチェックしてみてください。

フロントオープンと似ている片面開き型スーツケースもチェック

フロントオープンと似ている片面開き型スーツケースもチェック

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フロントオープン型スーツケースと似ている構造をしたものに、片面開き型スーツケースがあります。

片面開き型とは、スーツケースを中央から左右に開かなくても片側から荷物を出し入れできるタイプのこと。両面開き型よりも省スペースで開閉できるのが特徴です。

ただし寝かせないと使いにくい製品も多いので、フロントオープン型のように立ったまま使いたい人は注意しましょう。片面開きが縦に開くか横に開くかをチェックしてから購入すると失敗しにくいですよ。

編集部

片面開きのみに対応したスーツケースはソフトタイプが多く、ハードタイプは両面開きとのハイブリッドで使える製品がほとんどです。

フロントオープン型スーツケース(キャリーケース)の関連商品

PC関連グッズや小物などの荷物の整理に便利な「トラベルポーチ」

PC関連グッズや小物などの荷物の整理に便利な「トラベルポーチ」

スーツケースの中身を整理できるトラベルポーチ。化粧品やシャンプー類といった細かい荷物がスーツケースの中で散らばるのを防いでくれます。

洗顔料やお風呂グッズには防水ポーチ、衣類には通気性がいいメッシュポーチがおすすめ。また、モバイルバッテリーやACアダプターなどのガジェット類は、硬い素材のハードタイプだと安心です。衝撃や落下によるダメージを防いで精密機器が壊れるのをガードしてくれます。

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関連記事:【おしゃれ&コンパクト】最強の折りたたみリュック30選!サイズ別のおすすめを紹介

機内で快適に過ごせる「ネックピロー」

機内で快適に過ごせる「ネックピロー」

首を支えて疲労を軽減できるネックピロー。長時間の飛行機移動では首や肩に疲労が溜まりがちですが、ネックピローがあれば機内での負担を軽減できます。

手軽に持ち運ぶなら、空気を入れて使うエアータイプがおすすめ。コンパクトにたためるので荷物になりません。使い心地を求める人は、スーツケースに入るサイズの小さなクッションタイプを選びましょう。

関連記事:【コスパ最強】ネックピローおすすめ20選!2000円台の無印やコンパクトな商品も

フロントオープン型スーツケースのよくある質問

フロントオープン型スーツケースの価格帯は?

メーカーによって幅がありますが、お手頃なものは1万円以下から販売しています。

一般的には2万円~3万円の価格帯が多く、有名ブランドだと10万円以上の製品もあります。

高額なものは品質がよく長く愛用できるので、性能と予算を考えて選んでみてください。

フロントオープン型スーツケースはどこで買える?

フロントオープン型スーツケースは、Amazonや楽天などの通販で購入できます。実物をチェックして購入したい人は、東急ハンズやロフトなど実店舗のスーツケースコーナーをのぞいてみてください。メーカーの店舗や百貨店、ドンキホーテでも販売しています。

フロントオープン型スーツケースは中古で買える?

フロントオープン型スーツケースの中古品は、リサイクルショップのスーツケースコーナーに置いてある場合があります。ヤフオクやメルカリにも出品されている可能性があるので、中古品を探している人はチェックしてみてください。中古品を購入する際は、フロントオープンタイプか確認するのを忘れないようにしましょう。

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おすすめフロントオープン型スーツケースまとめ

フロントオープン型スーツケースの選び方
  • 用途に合わせてポケットの構造を選ぶ
  • パソコンを持ち運ぶときはパソコンのサイズをチェック
  • 3辺の長さを測って機内持ち込みできるサイズかどうか確認する
  • 空港で預けるときはハードタイプがおすすめ
  • 機内持ち込みには軽量タイプを選ぶ

狭い場所でもスムーズに荷物を出し入れできるフロントオープン型スーツケース。移動中に作業をすることも多い出張では、機内や車内でパソコンや小物を取り出しやすいフロントオープン型がおすすめです。

この記事を参考にして、自分にあった使いやすいフロントオープン型スーツケースを見つけてみてください。

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