【初心者必見】ギターエフェクターおすすめ人気15選!種類やつなぎ方も徹底解説

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【初心者必見】ギターエフェクターおすすめ15選!種類やつなぎ方まで徹底解説

ギターの音色を自由自在にアレンジできる「ギターエフェクター」。楽曲に合ったサウンドや自分好みの音を作り出せる、ギタリストには欠かせないアイテムです。

一方で「弾きたい楽曲に合うエフェクターの種類が分からない」「初心者におすすめのエフェクターはどれ?」と迷っている方も多いはず。種類ごとの特徴だけでなく、つなぎ方や使い方も知っておきたいですよね。

そこでこの記事では、ギターエフェクターの種類や選び方についてわかりやすく解説しました。マルチエフェクター・コンパクトエフェクターごとの人気ランキングや、BOSS・ZOOMなど人気メーカーの特徴も紹介しています。ぜひあなたのギターエフェクター選びの参考にしてみてください。

初心者にギターエフェクターはいらない?自由自在な音作りに必要なアイテム

ギターエフェクターはいらない?自由自在な音作りに必要な機器

ギターエフェクターとは、ギターで奏でる音にさまざまなサウンド効果を加える機器のこと。エフェクターがあれば曲の雰囲気に合わせたサウンドを作り出せるだけでなく、ギターの音色に個性を出すことができます。

ギターエフェクターには音を変化させるものや音量を調整できるタイプなどさまざまな種類があり、スイッチひとつで演奏中に切り替えが可能。ギターアンプだけでは出せない音を表現できて、いろいろなジャンルの曲に活躍します。

ただし、ギターエフェクターはある程度演奏できるようになったときに真価を発揮するアイテム。初心者の段階では使いこなせない可能性が高いため、「1曲通して弾ける曲が増えた」「バンド演奏でギターソロを弾きたい」といった段階でエフェクターを取り入れるのがおすすめですよ。

編集部

エフェクターを使ったことがない人は、練習のモチベーションアップのために取り入れるのもおすすめです。初めて使ったときのサウンドの変化には感動すること間違いなしです!

関連記事:【1万円台のセットも】初心者向けエレキギターおすすめ20選!選び方や必要なものも

種類が豊富!ギターエフェクターのおすすめ選び方

ギターエフェクターは、自分の演奏スタイルやどんな音を作りたいかに合わせて選びましょう。マルチとコンパクトの違いや、種類ごとの特徴について解説します。

プレイスタイルに合わせて「マルチ・コンパクト」から選ぶ

ギターエフェクターは1台に豊富な機能が詰め込まれた「マルチエフェクター」と、1台に1つの機能を持たせた「コンパクトエフェクター」に分かれます。それぞれの特徴を理解したうえで、自分に合ったものを選びましょう。

1台で多彩な表現ができる!初心者にもおすすめな「マルチエフェクター」

1台で多彩な表現ができる、初心者にもおすすめな「マルチエフェクター」

出典:rakuten.co.jp

どのエフェクターを選んだらいいのかわからないギター初心者の方には、マルチエフェクターがおすすめです。

マルチエフェクターとは1台に複数ジャンルのエフェクト機能を集約したもので、なかには100種類以上のエフェクトを搭載したものもあります。1台購入するだけで多彩な音作りを楽しめるため、エフェクターの勉強にも役立ちますよ。

1万円前後から買えるものも多く、コンパクトエフェクターを複数台買うよりコストを安く抑えられるのもメリットです。

個性を追求したい人に◎細かなカスタマイズを楽しめる「コンパクトエフェクター」

複数のエフェクターで細かなカスタマイズをしたいなら「コンパクトエフェクター」

出典:amazon.co.jp

ギターサウンドに個性を出したいなら、1台に1種類のエフェクト効果を搭載したコンパクトエフェクターをチェックしましょう。コンパクトエフェクターは単体でも使えますが、複数台を組み合わせることで細かなカスタマイズを楽しめます。

同じ効果を持っているエフェクターでもメーカーによって音に違いがあるため、自分好みのサウンドを追求したい人にもおすすめ。また、構造がシンプルなので操作がしやすいのも嬉しいポイントです。

種類が多く値段はピンキリですが、安いものなら5,000円ほどで購入できます。

編集部

なかには数種類のエフェクトが使えるコンパクトエフェクターもあります。

どんな音作りをしたいかで「エフェクトの種類」を選ぶ

次に、どんな音作りをしたいかに合わせてエフェクトの種類を選びましょう。エフェクトごとの特徴やどんな楽曲におすすめかを紹介するので、エフェクターによって音色がどう変化するのか気になっている人はチェックしてみてください。

ロックやメタルにはパワフルな音を作る「歪み(ひずみ)系」

ロックやメタルにはパワフルな音を作る「歪み(ひずみ)系」

出典:amazon.co.jp

ロックやメタルなどのパワフルな音作りには、「歪み(ひずみ)系」のエフェクターが欠かせません。歪み系とは、音割れのようなワイルドなサウンドを表現できるエフェクターで、オーバードライブ・ディーストーション・ファズといった種類があります。

数あるエフェクターの中でも基本的なサウンドになるので、初心者はまず歪み系のエフェクターから揃えるのがおすすめです。

主な歪み系エフェクターの種類 特徴
オーバードライブ
  • 温かみのあるナチュラルな歪み
  • 単純に音を大きくしたい場合にもおすすめ
ディストーション
  • 硬めの歪み
  • ヘヴィメタル・ハードロックなどにおすすめ
  • ソロパート・リフが際立つ
ファズ
  • エッジの効いた個性的な歪み
  • ジミヘンドリックスなど伝説的なギタリストも愛用
  • 音作りにテクニックが必要

音におしゃれな広がりを出せる「空間系」

音におしゃれな広がりを出せる「空間系」

出典:amazon.co.jp

広がりのあるおしゃれなギターサウンドを目指したい人は、空間系のエフェクターをチェックしてみましょう。空間系は音に奥行きを出せるエフェクターで、バラード系やメロウな曲はもちろん、ギターソロでも活躍します。

自然な残響音で立体感のある音をつくる「リバーブ」や、やまびこのように反響音で空間効果を得る「ディレイ」などの種類が人気。演奏に深みを持たせたり洗練された音づくりをしたい人は要チェックです。

主な空間系のエフェクターの種類 特徴
リバーブ
  • 残響音で音に自然な立体感を出す
ディレイ
  • やまびこのような反響音
  • エコーもディレイの仲間
ルーパー
  • 演奏したギターの音を録音しループさせる
  • 多重録音で1人ジャムセッションができる

揺らぎやうねりを追加して独特の音に変化させる「モジュレーション系」

揺らぎやうねりを追加して独特の音に変化させる「モジュレーション系」

出典:amazon.co.jp

モジュレーション系は、ギターで奏でた音を揺らしたりうねりを追加したりするエフェクターです。モジュレーションとは変調や抑揚を意味し、主にコーラス・フランジャー・トレモロといった種類があります。

代表的な「コーラス」は、原音に近い音を重ねて揺らぎを出すエフェクターで、サウンドに広がりを出せるのが特徴。一方「フランジャー」は、歪んだサウンドを追加して独特な音を生み出してくれます。

その他にも、音量を上下させて断続的な揺れを作り出す「トレモロ」や、回転スピーカーのようなうねりを追加する「フェイザー」などがあります。

主なモジュレーション系エフェクターの種類 特徴
コーラス
  • 原音に近い音を重ねて揺らす
  • まろやかでナチュラル
フランジャー
  • 歪んだサウンドを追加する
  • ジェット機のような激しい音
  • インパクトが強い
トレモロ
  • 音量を上下させて音を揺らす
  • カントリー・ブルースなどにおすすめ
フェイザー
  • 回転スピーカーのようなうねり
  • クリーンなサウンド

周波数をコントロールしてサウンド調整ができる「フィルター系」

揺らぎやうねりを追加して独特の音に変化させる「モジュレーション系」

出典:amazon.co.jp

周波数をコントロールしてサウンドを変化させる「フィルター系」は、音の調整幅を広げられるエフェクターです。音の伸びを調整したり、音の粒を揃えたりするのに役立ちます。

代表的な「イコライザー」はカッティングを歯切れよくさせるのに効果的で、ファンクやR&Bなどには必須ともいえるエフェクターです。基本的なエフェクターなので、1台は持っておくと便利。

フィルター系エフェクターでは、人の声に似たワウワウという独特なサウンドを作り出せる「ワウ」も有名です。特に踏み込み具合で周波数を変化させるペダル型のワウは、ハードロックだけでなくジャズにもよく取り入れられています。

主なフィルター系エフェクターの種類 特徴
イコライザー
  • 周波数レベルを上げたり下げたりできる
  • グラフィックイコライザー・パラメトリックイコライザーの2種類がある
  • さまざまな楽器に使用する
  • ファンクやR&Bによく取り入れられる
ワウ
  • 周波数を変化させ、人の声に似たワウワウという独特なサウンドを作りだす
  • ペダルタイプとオートタイプがある

編集部

フィルター系エフェクターは、ギターだけでなくエレキ・ベース・シンセ・ドラムなどさまざまな楽器でも用いられています。

その他にも個性的な音作りや音量調整で活躍するエフェクター多数!

その他のエフェクターは個性的な音作りや音量調整で活躍

出典:amazon.co.jp

ハーモニー系・ピッチシフト系・ダイナミクス系など、その他のエフェクターは個性的な音づくりや、音量調整に便利。ハーモニー系の一種である「オクターバー」は、元の音に1〜2オクターブ下のサウンドを重ね、音に厚みをプラスできるエフェクターです。

オクターバーと似た効果では、音程を自由に変えられる「ピッチシフター」もあります。ピッチシフターはオクターバーよりも自由度が高いのがメリット。

また、音量を調整できるダイナミクス系では「コンプレッサー」が代表的。音量の差をなくすだけでなく、各パートの存在感を際立たせることもできますよ。

主なその他のエフェクターの種類 特徴
オクターバー
  • 元音に1〜2オクターブの下の音を重ねて厚みを出す
  • 音痩せしづらい
  • 操作がシンプルで初心者でも使いやすい
ピッチシフター
  • 音程を自由に変えられる
  • デジタル回路のみで処理が複雑なため音痩せが起きやすい
  • オクターバーと比べると値段が高め
コンプレッサー
  • 音量を圧縮して調整する
  • 効果がわかりづらく難易度が高め

編集部

実際のサウンドが気になる人は、YouTubeの動画を参考にするのがおすすめです。

エフェクト機能を内蔵した「モデリングアンプ」もおすすめ

エフェクトを内蔵したモデリングアンプもおすすめ

出典:amazon.co.jp

サウンドを変化させるなら、エフェクト機能を内蔵した「モデリングアンプ」にも注目してみてください。モデリングアンプとはデジタル回路を搭載したアンプのことで、メーカー別のアンプサウンドを1台で楽しめるのが特徴です。

通常のアンプはアナログ回路で構成されており、出力できるサウンドは基本的に1種類のみ。モデリングアンプはデジタル回路を用いて音質を変化させることで、1台でマーシャル・フェンダー・VOXなど複数メーカーのアンプサウンドを使えます。

モデリングアンプには10~20種類程度のエフェクト機能を搭載した製品もあり、エフェクターなしでも複数のエフェクト効果を使って演奏できます。

アンプとは?
ギターからの信号を増幅させる機材のこと。増幅した音を出力するにはスピーカーが必要ですが、ギターアンプはスピーカーとセットになっている製品が多く、アンプ内蔵スピーカーのことを単に「アンプ」と呼ぶ場合もあります。製品やメーカーによって音色や音圧が異なります。

【マルチ】ギターエフェクターおすすめ人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。
商品最安価格エフェクトタイプサイズ重量エフェクト数給電方法その他
ZOOM(ズーム)ギター用マルチエフェクター G1X FOUR楽天市場¥10,464 AmazonYahoo!-約156×216×52mm約340g60種類以上(+アンプモデル13種類)電池・9Vアダプター・USBバスパワー・ヘッドホン出力可能 ・ドラム音源68種類搭載 ・オートセーブ機能 ・ループ機能 など
VOX(ヴォックス)コンパクト・マルチエフェクター StompLab SL2G楽天市場¥9,000 AmazonYahoo!-約207×125×57mm約780g104(+オリジナル20)電池・9Vアダプター・ヘッドホン出力可能 ・ジャンル別選択 など
BOSS(ボス)マルチエフェクター GT-1楽天市場¥24,200 AmazonYahoo!-約305×152×56mm約1300g108種類以上(+ユーザー99種類)電池・9Vアダプター・ヘッドホン出力可能 ・BOSS TONE CENTRAL ・EASY SELECT ・EASY EDIT ・フットライト など
ISET マルチエフェクター楽天市場¥5,399 AmazonYahoo!リバーブ・ディレイ・モジュレーション--3種類(+アンプ9種類)-・ヘッドホン出力可能 ・Bluetooth内蔵 など
FLAMMA(フランマ)マルチエフェクト FX100楽天市場¥21,999 AmazonYahoo!-約156×230×33mm約859g151種類(+アンプ55種類)9Vアダプター・ヘッドホン出力可能 ・ドラム音源40種類搭載 ・メトロノーム10種類 ・ルーパー録音 など
NUX(ニューエックス)マルチエフェクター MG-300楽天市場¥17,000 AmazonYahoo!-約160×230×58mm約754g56種類(+アンプモデル25種類)9Vアダプター・ヘッドホン出力可能 ・ドラム、メトロノーム63種類搭載 ・リアンプ機能 ・IR機能 ・USB端子接続可能 など
Donner(ドナー)マルチエフェクター Alpha Cruncher楽天市場¥6,980 AmazonYahoo!ディストーション・コーラス・ディレイ約196×64×45mm約340g3種類9Vアダプター-

【マルチ】ギターエフェクターおすすめ人気ランキング7選

【コンパクト】ギターエフェクターおすすめ人気ランキング比較一覧表

商品最安価格エフェクトタイプサイズ重量給電方法その他
Ibanez Tubescreamer Overdrive Pro TS808楽天市場¥16,400 AmazonYahoo!オーバードライブ約79×51×152mm約453g電池・9Vアダプター-
FLAMMA(フランマ)FC05ミニ楽天市場¥5,999 AmazonYahoo!コーラス・フランジャー・トレモロ・フェイザー・ビブラート・ロータリー・リキッド・オートワウ・スタッター・リング・ロービット約93.5×42×52mm約160g9Vアダプター-
BOSS(ボス)Super OverDrive SD-1楽天市場¥8,910 AmazonYahoo!オーバードライブ約129×73×59mm約481g電池・9Vアダプター-
Behringer(ベリンガー)VD400 VINTAGE DELAY ホワイト楽天市場¥5,170 AmazonYahoo!ディレイ-約331g9Vアダプター-
ISET Reverb Plus楽天市場¥5,099 AmazonYahoo!クラシカル・コーラス・フランジャー・ディストーション・シングルディレイ・トレモロ・プレーリー・チャーチ・ワウ約47×54×114mm約210g9Vアダプター-
Ibanez(アイバニーズ)ミニサイズペダル Chorus楽天市場¥10,606 AmazonYahoo!オーバードライブ約50×55×92.6mm約282g9Vアダプター-
Fender(フェンダー)Hammertone™ Distortion楽天市場¥8,000 AmazonYahoo!ディストーション約110×60×32mm約600g電池・9Vアダプター-
PROCO RAT2 ディストーション楽天市場¥14,499 AmazonYahoo!ディストーション約122×114×84mm約628g電池・9Vアダプター-

【コンパクト】ギターエフェクターおすすめ人気ランキング8選

ギターエフェクターのおすすめ人気メーカー

ギターエフェクターを選ぶ際は、人気メーカーを基準にしてみるのもおすすめ。4つのメーカーの特徴やおすすめの人をまとめているので、選び方に迷っている人はぜひチェックしてみてください。

多様なサウンドキャラクターと汎用性を兼ね備えた定番の「BOSS」

ローランドのグループ会社にあたる「BOSS」は、耐久性や汎用性に優れた、多様なサウンドキャラクターのエフェクターを生み出す定番メーカー。ペダル型エフェクターの歴史に大きく貢献したメーカーで、踏むことを前提とした高耐久で使いやすいインターフェースを実現しています。

使いやすさ重視や長く愛用する前提で購入するなら、BOSSのエフェクターがおすすめ。

オーバードライブ・ディストーションだけでもそれぞれ10種類以上のエフェクターがあり、求めるサウンドキャラクターのエフェクトが見つかりやすいです。エフェクター選びで迷ったら、まずはBOSSの製品をチェックしてみてください。

編集部

コンパクトエフェクターは1万円前後、マルチエフェクターは2万円台から手に入りますよ。

マルチエフェクターで大人気な「ZOOM」

1983年に東京都で創業した「ZOOM」は、マルチエフェクターが欲しいなら見逃せないメーカーです。1990年にZOOM初のマルチエフェクターとして発売されたZOOM9002以降、コストパフォーマンス抜群のマルチエフェクターで世界中から人気を集めています。

初心者の方には、70種類以上のサウンドモデル搭載で1万円ほどから買える「G1 FOUR」がおすすめ。 より高度な設定をしたい人は、音響特性をキャプチャしたIRの取り込みやスマホ感覚での操作を可能にした、「G6」などをチェックしてみてください。

有名なギタリストの音色をプリセットに取り揃えているため、憧れのギタリストの音色を再現してみたい方も必見です。

5,000円から手に入るコスパ抜群の「BEHRINGER(ベリンガー)」

ドイツの総合音響メーカー「BEHRINGER(ベリンガー)」のエフェクターは、5,000円前後から買える手頃な値段ながら、優秀な機能性を兼ね備えていると人気。「機能は倍に、価格は半分に」を社是として掲げており、コスパを意識した製品が手に入ります。

歪み系で迷ったら、まずはオーバードライブからディストーションまで使える「OD300」がおすすめ。他にもヴィンテージサウンドを追求したモデルや、トレモロ・グラフィックイコライザーなどコアなエフェクトも揃っていますよ。

デジタルモデリング技術の先駆者「Line 6」

現在はYAMAHA(ヤマハ)の子会社となった「Line 6」ですが、デジタルモデリング技術を取り入れたエフェクターの先駆者でもあります。モデリング技術の弱点である再現性の低さや遅延、操作の複雑さなどを解決する製品を生み出し、現在も高品質なマルチエフェクターを中心に人気を集めています。

その筆頭といえる「Helix Floor」は、アナログアンプに迫るダイナミクスや繊細な表現を実現し、エフェクター切り替え時の音切れも解消しました。194種類にも及ぶエフェクトで、ギターの可能性を無限大に広げてくれます。

ただ、上位機種にあたるHelix Floorは30万円以上ととても高価なので、比較的安価な「POD Go」や「HXシリーズ」をチェックしてみるのもおすすめです。

複数のギターエフェクターを接続するなら「パワーサプライ」も用意しよう

通常型

3台以上のエフェクターの接続には「パワーサプライ」がおすすめ

出典:amazon.co.jp

分岐型

3台以上のエフェクターの接続には「パワーサプライ」がおすすめ

出典:amazon.co.jp

独立型

3台以上のエフェクターの接続には「パワーサプライ」がおすすめ

出典:amazon.co.jp

3台以上のエフェクターを接続する場合は、パワーサプライを利用するのがおすすめです。パワーサプライとは、1つのコンセントで複数のエフェクターに電気供給ができるアイテムのことで、10台ほどのエフェクターも電圧を調整しながら接続可能です。

パワーサプライには、1つのレギュレーター(電圧を安定させてくれる回路)から電力を送る「通常型」、アダプターから電源を分岐させる「分岐型」、1つの端子に1つのレギュレーターが搭載された「独立型」の3種類があります。

パワーサプライを選ぶ際は、「電流容量が足りるか」「エフェクターと同じボルト数か」「極性がマイナスかプラスか」もあわせて確認しましょう。電流容量やボルト数がズレていると故障の原因にもなるため注意が必要です。

パワーサプライの種類 特徴
通常型
  • 1つのレギュレーターから電力を供給する
  • 商品数が多い
  • ノイズが発生しやすい
分岐型
  • アダプターからケーブルで電力を分岐させる
  • 価格が安い
  • コンパクトで持ち運びやすい
  • レギュレーターがなく音質が不安定になりやすい
  • ACアダプターが必要
独立型
  • 1つの端子に1つのレギュレーターが搭載されている
  • ノイズが発生しづらい
  • 値段が高い

編集部

ほとんどのエフェクターは電池でも稼働しますが、なかには本体サイズが小さく電池に対応していない製品や、使用する電圧や電流が高く電池では駆動しないエフェクターもあります。

初心者必見!ギターエフェクターの使い方やセッティング例を解説

ギターエフェクターを初めて使うという人のために、使い方やセッティングの例を解説します。エフェクターを使うために必要なものもまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

まずは必要なもの・つなぎ方・順番をチェック

まずは必要なもの・つなぎ方・順番をチェック

ギターエフェクターを使うために必要なもの
  • シールド
  • パッチケーブル
  • 電源アダプター・電池・パワーサプライなどの給電アイテム
  • エフェクターボード

ギターエフェクターを使うためには、ギターと接続するためのシールドや給電するためのアダプターや電池が必要。複数のエフェクターを繋ぐ場合は、短いケーブルであるパッチケーブルと複数のエフェクターをセットできるエフェクターボードを用意しておくと便利です。

エフェクターのつなぎ方については、まずは基本的な接続順を参考にしてみるのがおすすめ。慣れてきたら、自分好みのサウンドになるよう、自由に組み換えしてみてください。

基本的なフィルターの接続順

ギター本体→フィルター系→ダイナミクス系→歪み系→モジュレーション系→ピッチ系→空間系→アンプ

編集部

エフェクターの接続には「ワイヤレスシステム」を取り入れるのもおすすめ。ワイヤレスシステムとは、ケーブルレスでギターとエフェクターを接続できるアイテムです。サイズがコンパクトで、シールドを気にせず快適に演奏できるのが魅力です。

ギターエフェクターの設定方法・使い方

ギターエフェクターの使い方

ギターエフェクターの最初の設定方法や使い方も簡単にご紹介します。

ギターエフェクターの設定方法・使い方
  1. ギター・エフェクター・アンプをシールドで繋ぐ
  2. エフェクターはOFFの状態でアンプの設定を行う。アンプのVolume(音量)を大きめ・Gain(歪み量)を小さめにしクリーンな音を作る
  3. アンプのBassとMiddleのつまみを12時の位置にしておく
  4. エフェクターをONにし、アンプの音量とエフェクターを踏んだときの音量が同じになるよう設定する

ギターエフェクターを使う前に、まずはアンプでクリーンな音を作っておきましょう。最初からエフェクトがかかっていると元の音が確認できないため、アンプの設定を行う際はエフェクターをOFFにしておいてください。

アンプのハイトーンの調整ができるTrebleは、エフェクター設定完了後に調整するのがおすすめです。エフェクターによって調整方法は異なりますが、実際にエフェクトをかけながら好みのサウンドになるようつまみをいじってみましょう。

ギターエフェクターのおすすめセッティング例

初心者必見!ギターエフェクターの使い方やセッティング例を解説

ソロで骨太なサウンドにしたい人は「オーバードライブ+コーラス」の組み合わせを試してみましょう。細かく調整を入れたいなら、間に「イコライザー」も挟んでみてください。より尖ったサウンドにしたいならオーバードライブを「ディストーション」や「ファズ」に変更するのもおすすめですよ。

コード中心のバッキングには「コンプレッサー+コーラス+リバーブ」を使ったクリーンサウンドセッティングが◎。音の粒が揃った広がりのあるサウンドを楽しめます。

PCやアプリでエフェクターを使う方法もある

PCやアプリでエフェクターを使う方法もある

音源としてサウンドを細かく調整したい場合は、DAWといわれる編集ソフトやスマホアプリでエフェクトを追加する方法もおすすめです。オーディオインターフェイスを利用することで、レコーディングしたギターサウンドを編集できます。多様なエフェクトで音を調整できるのはもちろん、マイクを接続してボーカルを重ねることも可能です。

スマホアプリには無料で利用できるものもあり、シュミレーターを使ってみてから購入するエフェクターを決めるのもアリ。パソコンで編集するなら、「DTM」「Ableton」「Logic pro」などが人気ですよ。

編集部

「Mooer GTRS S800」など、マルチエフェクターとアプリを接続して編集できる機種も要チェックです。

関連記事:1万円以下も!オーディオインターフェイスおすすめ25選|配信やDTMに必須の機材

関連記事:ハウリングに強いダイナミックマイクおすすめ10選|コンデンサーマイクとの違いも解説

ギターエフェクターのおすすめ関連商品

ギターエフェクターだけでなく、一緒に購入したい関連アイテムを紹介します。ギター周辺の機器をまとめて揃えたい人は、ぜひチェックしてみてください。

複数エフェクターを併用するなら「エフェクターボード」

エフェクターボードは、複数エフェクターを使用するギタリストには欠かせないアイテム。あらかじめ使いやすい位置にエフェクターを取り付け・配線した上で持ち運びできます。

収納して持ち運べるソフトバッグや、固定用テープなどがセットになったものを買うのがおすすめです。ケースタイプで、フタを取り外すだけでボードとしても使えるアイテムもありますよ。

エレキギターの音を出力する「アンプ内蔵スピーカー」

エレキギターを弾くならアンプやスピーカーは必須。アンプ内蔵スピーカーはコンパクトサイズな製品が多いため、自宅での練習用にぴったりです。

真空管アンプの筆頭ともいえるMarshall(マーシャル)や、THRシリーズが大ヒットしたYAMAHA(ヤマハ)などの製品が人気です。

アンプやエフェクター接続に必要な「シールド」

アンプを購入するときは、シールドもセットで買いましょう。シールドとは、ギターとエフェクターやアンプを接続する高圧電流を流せるケーブルのこと。

シールドは音質やノイズの出やすさにも関わってくるアイテムなので、国内品を優先的に選ぶなど品質に注目して選ぶのがおすすめです。

ギターエフェクターのよくある質問

ギターエフェクターはどこで買うのがおすすめですか?

安く購入したいなら、頻繁にセールやクーポン配布が行われるAmazonプライムや楽天市場などのネット通販サイトがおすすめ。実際に試奏してみたい方や店員さんに聞きながら選びたい場合は、楽器専門店に足を運んでみてください。

ギターエフェクターはベースやシンセサイザーにも使えますか?

ギター用エフェクターはベースでも使えます。ギター用とベース用は主に音域に違いがあり、ベース用の方が低音が出やすいです。シンセサイザーにも使えますが、インピーダンス(交流回路の電気抵抗値)に違いがあるため、多少音質の変化は感じるかもしれません。

ギターエフェクターの中古を購入するのはアリですか?

安く購入したい、販売終了したエフェクターを手に入れたいという場合はアリ。ただし、エフェクターは電子機器なので、保管状況や使用状況によっては不具合が起きてしまうこともあります。中古を購入する場合は、動作状況などをよく確認して購入しましょう。

ギターエフェクターは自作できますか?

基板・抵抗器・コンデンサ・ダイオードなどの材料や工具があれば自作も可能です。他にも、既製品を改造する作り方もあります。ただし必要なものを揃えると高額になりやすく時間もかかるため、初心者にはおすすめしません。

ギターエフェクターが壊れた場合修理は頼めますか?

補償期間であればメーカーや販売元で修理してもらえる場合もありますが、エフェクターの修理を専門に行っている業者もあります。愛用しているギターエフェクターが故障した場合は、「TOKYO EFFECTOR」や「ジャムズファクトリー」などのサービスを利用してみてください。 

おすすめギターエフェクターまとめ

  • ギターエフェクターは楽曲にマッチするサウンド作りに欠かせないアイテム
  • 1台で多彩な表現ができる「マルチエフェクター」、無限のカスタマイズ性がある「コンパクトエフェクター」から選ぶ
  • どんな音作りをしたいかで「歪み系・空間系・モジュレーション系・フィルター系」などの種類から選ぶ
  • 利用シーンなどに合わせて「パワーサプライ・電池・アダプター」から電源の種類を選ぶ
  • エフェクト内蔵のモデリングアンプも視野に入れる

今回は、ギターサウンドに無限の可能性をプラスできる、ギターエフェクターについて紹介しました。膨大な種類の中から1台を選ぶのは大変ですが、ポイントを押さえていけば、自分に必要なエフェクターが見つかりやすいです。迷ったときは、人気ランキングも参考にしてみてくださいね。

自分の演奏する楽曲に合ったギターエフェクターを見つけて、プレイスタイルを確立していきましょう!

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