コスパ比較して選べる!インクジェットプリンターおすすめ20選!家庭用に人気なのは?

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インクジェットプリンター おすすめ

発色が美しく、写真を鮮やかに印刷できるインクジェットプリンター。写真プリントや年賀状作りに活躍するので、家庭用プリンターとして人気を得ています。

しかしインクジェットプリンターを買う際は、「印刷コストが安いモデルは?」「家庭用におすすめのコスパ最強機種が知りたい」「A3に対応したインクジェットプリンターはどれ?」など選び方に悩む人は多いはず。エプソンやキヤノンなど、メーカー別の商品の特徴も気になりますよね。

そこで本記事では、インクジェットプリンターの選び方や人気メーカー、おすすめ商品のランキングをご紹介します。機種ごとに印刷コストをまとめているので、コスパ比較しながら自分に合った商品を選べますよ。インクジェットプリンターの購入を考えている人はぜひチェックしてください。

インクジェットプリンターの魅力や仕組みについて紹介

写真印刷にもってこい!インクジェットプリンターの仕組み

インクジェットプリンターとは、PCやスマホから送られるデータをもとに、粒子状のインクを直接用紙に吹きかける仕組みで印刷する機器のことです。インクジェットプリンターのメリット・デメリットは以下の通り。

メリット デメリット
  • 色やグラデーションの再現性が高いので写真印刷に向いている
  • 小型モデルが多く、家庭用として使いやすい
  • 消費電力が少なく、電気代が白熱電球と同程度
  • 1万円前後のリーズナブルな機種も多い
  • 印刷後、インクが乾くのに時間がかかる
  • 使う頻度が少ないと目詰まりなどのトラブルが起こる
  • 印刷スピードが遅い
  • 大量印刷をすると印刷コストが高くなる

発色がきれいなインクジェットプリンターは、カラー印刷にぴったり◎繊細かつ、色彩豊かな仕上がりを叶えるので、写真プリントや年賀状作成に重宝します。40cm×30cm程度の小型モデルや、1万円前後で購入できる安い機種が豊富にラインナップされているので、気軽に購入できるのもメリットです。

ちなみに、インクジェットプリンターはほとんどがスキャンやコピーにも対応した複合機です。1台で書類を電子データ化したりコピーしたりできるため、在宅ワークにも役立ちます◎

ただし、インクジェットプリンターは、大量印刷をすると印刷コストがかさんでしまうのが難点。また、液状のインクを使うため、プリンターの使用頻度が低い場合、インクがノズルに詰まる「目詰まり」が起こりやすくなります。

印刷コストを抑えたい人や、カラー印刷の再現性を求めない人は、レーザープリンターがおすすめです。下記記事ではレーザープリンターのメリットやおすすめ商品を紹介しているので、気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。

関連記事:カラー対応・小型など!レーザープリンターおすすめ19選!家庭用の人気商品が登場

関連記事:プリンターおすすめ20選!初めての購入する人や買い替えを検討している人向け選び方ガイド

編集部

ランニングコストを抑えながら使用できるインクジェットプリンターの選び方については次の章で解説しています。

インクジェットプリンターのおすすめの選び方

インクジェットプリンターを選ぶときは、インクの種類やインク方式、色数などに注目しましょう。使い方に合った商品を見つけるための選び方のポイントをまとめました。

ランニングコスト重視なら「大容量タンク式」・本体価格の安さ重視なら「カートリッジ式」を

大容量タンク式ランニングコスト重視なら「大容量タンク式」、本体価格の安さ重視なら「カートリッジ式」
カートリッジ式ランニングコスト重視なら「大容量タンク式」、本体価格の安さ重視なら「カートリッジ式」

インクジェットプリンターは、ボトルをタンクに挿し込んでインクを補充する「大容量タンク式」と、容器ごとインクを交換する「カートリッジ式」に分けられます。

インク方式 特徴 1枚あたりの印刷コスト
大容量タンク式
  • 印刷コストが安い
  • 1回のインク補充でたくさん印刷できる
  • プリンターの本体価格が高い
  • A4カラー:1~2円
  • L判:9円前後
カートリッジ式
  • プリンターの本体価格が安い
  • インク交換時に手が汚れにくい
  • 印刷コストが高い
  • 頻繁に印刷するとインク交換が面倒
  • A4カラー:5~25円
  • L判:30円前後

大容量タンク式のインクジェットプリンターは、1枚あたりの印刷コストが安いのがメリット。ランニングコストを抑えられるため、月に100枚以上印刷するなど、印刷頻度が多い人におすすめです。1回のインク交換で5,000枚以上印刷できるものもあり、大量に印刷してもインク交換の手間がかからないのも利点。ただしプリンターの本体価格は3~6万円とやや高めです。

一方、カートリッジ式のインクジェットプリンターは、本体価格が安く、1万5,000円前後で購入できるモデルも多いです。しかし、印刷コストは大容量タンク式に比べて2~3倍高いのがデメリット。また、カートリッジ1本で印刷できる枚数は、A4のモノクロで800~2,000枚前後、カラーで300枚前後です。カートリッジ式は、印刷頻度が少ない人や、ランニングコストより初期コストを抑えたい人に適しています。

関連記事:【1万円以下】家庭用の格安プリンターおすすめ12選!高コスパな小型コピー機も

カートリッジ式を選ぶ場合、「インク一体型」か「インク独立型」かも要チェック

カートリッジ式を選ぶ場合、「インク一体型」か「インク独立型」かも要チェック

カートリッジ式のインクジェットプリンターを購入しようと考えている人は、カートリッジタイプについてもチェックしておきましょう。

カートリッジ式には「インク一体型」と「インク独立型」があります。それぞれの特徴は以下の通り。

特徴 おすすめな人
インク一体型
  • インクとインクを噴射するノズルがセットになっている
  • インク交換をすればノズルも新しくなる
  • インク詰まりの心配が少ない
  • 1つのインクが空になると
    他のインクが余っていても交換する必要があるためコストはかさむ
  • プリンターの使用頻度が低い人
  • インク詰まり予防のクリーニングをするのが手間な人
インク独立型
  • インクとノズルが独立している
  • インク同士も独立している
  • 切れたインクのみ交換できるので無駄なく使いきれる
  • インク詰まりしないように定期的なクリーニングは必須
  • プリンターの使用頻度が高い人
  • 定期的なプリンターのメンテナンスが苦ではない人

インク一体型はインク交換の度にノズルが新しくなるので、ノズルヘッドの劣化や、ノズルのインク詰まりが起こりにくいのがメリットです。インクジェットプリンターは、長期間使用していないとノズルにインクが詰まってしまい、プリンターの使用前に毎回インクを大量消費しながらヘッドクリーニングしなければなりません。プリンターの使用頻度が少ない人であれば、プリンター本体に負担がかかりにくいインク一体型がおすすめです。

一方、インク独立型はインク同士・インクとノズルがそれぞれ分かれています。インクが切れた場合、切れた色のみを交換すればいいので、カートリッジコストを抑えられるのが利点。プリンターの使用頻度が多い人に向いています。ただし、インク独立型は、同じノズルを使い続けることになるので、定期的なノズルクリーニングは必須です。

リーズナブルな4色?色の再現性が高い6色?色数にも注目

リーズナブルな4色?色の再現率が高い6色?色数に注目

インクジェットプリンターは、4色インク搭載機種と、6色インク搭載機種があります。

4色インク搭載機種は、色の再現性やカラーの鮮やかさはそこそこ。よほど印刷仕上がりにこだわりがある人でない限りは4色インク機種でも十分満足できます。インク数が少ない分、インクコストを抑えられるのもメリット。また、本体価格も6色と比べて2~3万円前後安い商品が多いです。

6色インク搭載機種になると、グラデーションや陰影といった細かい表現までしっかり再現してくれます。商用の写真印刷をしたい人・年賀状作成がしたい人など、高画質な写真印刷をしたい人は6色インク機種を選びましょう。

関連記事:【高画質】フォトプリンターおすすめ18選!スマホ写真・チェキを印刷できる安い機種も

A4対応が中心!A3用紙も使いたい人は、最大用紙サイズをチェック

A4対応が中心!A3用紙も使いたい人は、最大用紙サイズをチェック

家庭用インクジェットプリンターは、A4サイズまでの用紙に対応した商品が多いです。A4サイズの資料を見開きで印刷したい人や、お気に入りの写真を大きく印刷したい人などは、最大用紙サイズをチェックしてA3サイズ対応のモデルを選びましょう。

ちなみに、インクジェットプリンターの最小用紙サイズはL判が主流。名刺やカードなど、小さな用紙に印刷したい人は、それぞれの用紙に対応した商品をチェックしてくださいね。

インクの種類が用途に合っているかを確認しよう

インクジェットプリンターは、機種によって使われているインクの種類が異なります。発色や仕上がりに関わるので、プリンター選びではインクの種類の確認が大切です。

染料インク:鮮やかに発色するため、写真印刷にぴったり

染料インク:鮮やかに発色するため、写真印刷にぴったり

染料インクは、用紙にインクを染み込ませることでカラーを発色させるのが特徴です。発色が鮮やかかつクリアなので写真印刷をメインとして使いたい人にぴったり。また、印刷時に使う用紙によっても仕上がりが変わるのもメリットです。艶やかな写真印刷をしたい人は光沢紙を、ナチュラルで自然な写真印刷がしたい人はマット紙など、印刷仕上がりの好みに合わせて使い分けられます。

一方で、染料インクは印刷後、インクが乾くのが遅いのがデメリットです。印刷速度は早いものの、印刷した直後の用紙を重ねてしまうとインク移りをしてしまうので、印刷時は1枚1枚分けて乾かしましょう。

顔料インク:文章をくっきり印刷できるのでテキスト印刷に向いている

顔料インク:文章をくっきり印刷できるので業務用にもおすすめ

テキストやグラフといったビジネス向けのデータを印刷したい人は、顔料インクが使われたインクジェットプリンターがおすすめです。顔料インクは、インクの粒子を用紙の表面に定着させることで発色させるのが特徴。そのため、にじみが少なく、文章やカラーをくっきり印刷できます

耐光性や耐水性にも優れているため、ビジネス文書や大学のレポートなど、長く保存する書類の印刷にもうってつけです。

ただし、顔料インクは染料インクに比べて発色の鮮やかさは劣ります。基本テキスト印刷がメイン・写真印刷時の再現性はそこまで求めていない、という人は顔料インクをチェックしてみてくださいね。

編集部

最近の家庭用インクジェットプリンターは、染料インクと顔料インクが組み合わさったハイブリッド型が多く発売されています。写真印刷時は染料インクで鮮やかに・テキスト印刷時は顔料インクではっきりと、という感じで、印刷物に合わせて使い分けられて便利ですよ。

使いやすさを左右する機能性も大切なポイント

使いやすさを左右する機能性も大切なポイント

印刷作業を快適に行いたい人は、インクジェットプリンターの機能に注目しましょう。

  • 自動両面印刷:用紙を入れ替えずに表裏に印刷できる
  • レーベル印刷:CD・DVDなどの光学ディスクにプリント
  • ダイレクト印刷:USBメモリーやSDカードをプリンターに差し込んで直接印刷OK
  • Wi-Fi:PCやスマホ、タブレットとワイヤレスで接続できる

操作性に優れたインクジェットプリンターを探している人には、液晶モニターやタッチパネルが付いた商品がぴったり◎設定やプリントする画像の選択が簡単で、プリンター操作に慣れていない人もスマホのように直感的に扱えます。

インクジェットプリンターのおすすめ人気メーカー

インクジェットプリンターを扱う人気メーカー「EPSON(エプソン)」「Canon(キヤノン)」「brother(ブラザー)」について解説します。商品の特徴もご紹介するので、インクジェットプリンター選びに役立ててくださいね。

写真印刷に◎繊細な仕上がりで好評の「EPSON(エプソン)」

エプソンのインクジェットプリンターは、色彩豊かかつ繊細な仕上がりで評判。素肌や空の色などが美しく表現されるため、写真印刷に向いています。家庭向けのシリーズ「Colorio(カラリオ)」にも6色タイプがラインナップされているため、再現性の高いきれいな発色を重視する人におすすめです。

たくさん印刷する人や印刷コストを抑えたい人からは、大容量タンク「エコタンク」を搭載したモデルも人気を集めています。

写真はもちろん、文字もきれいに印刷!「CANON(キヤノン)」

キヤノンのインクジェットプリンターは、染料インクと顔料インクの両方が採用された商品が豊富です。画像は色鮮やかに、文字はくっきりとプリントされるため、写真も文章もきれいに仕上がります。

なかでも家庭用インクジェットプリンターの「PIXUS(ピクサス)」シリーズは、シンプルなタイプから画質やランニングコストにこだわったものまで多彩。スマホから直接印刷できる商品もありますよ。

印刷速度やコスパ重視の人におすすめの「brother(ブラザー)」

brother(ブラザー)のインクジェットプリンターは、コスパのよさで人気です。「PRIVIO(プリビオ)」シリーズの商品は、スキャンやコピーの機能がある複合機でも1万5,000~3万円程度で購入できますよ。

インク代も安い傾向があるため、ランニングコストを抑えたい人にもおすすめです。機能性も高く、1分間にA4用紙15枚以上をプリントできる高速印刷対応の商品も見つかります。

【大容量タンク式】インクジェットプリンターおすすめ人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。
商品最安価格印刷コストインクの種類色数用紙サイズコピースキャン自動両面印刷Wi-Fiサイズ
EPSON(エプソン) インクジェットプリンター EP-M476T¥31,350 楽天市場AmazonYahoo!L判:約7.8円/A4カラー:約0.8円染料インク4色名刺~A4、カード37.5×34.7×17.9cm
Canon(キヤノン) インクジェットプリンター G3370BK¥31,350 楽天市場AmazonYahoo!A4モノクロ:約0.4円/A4カラー:約1.0円染料インク/顔料インク4色L判~A441.6×33.7×17.7cm
Canon(キヤノン) インクジェットプリンター G6030¥39,050 楽天市場AmazonYahoo!A4モノクロ:約0.5円/A4カラー:約1.0円染料インク/顔料インク4色L判~A440.3×36.9×19.5cm
EPSON(エプソン) インクジェットプリンター EW-M873T¥64,685 楽天市場AmazonYahoo!L判:約8.7円/A4カラー:約1.8円染料インク/顔料インク6色名刺~A4、カード40.3×36.9×16.2cm
Canon(キヤノン) インクジェットプリンター G1330¥26,950 楽天市場AmazonYahoo!A4モノクロ:約0.4円/A4カラー:約1.0円染料インク/顔料インク4色名刺~A441.3×33×14.6cm
EPSON(エプソン) インクジェットプリンター EW-M754TW¥46,750 楽天市場AmazonYahoo!L判:約10.0円/A4カラー:約3.0円染料インク/顔料インク5色L判~A439×16.6×33.9cm
HP インクジェットプリンター Smart Tank 5106¥38,000 楽天市場AmazonYahoo!A4モノクロ:約0.33円/A4カラー:約0.93円染料インク/顔料インク4色L判~A443.5×36.2×15.7cm
EPSON(エプソン) インクジェットプリンター PX-S170T確認中 楽天市場AmazonYahoo!A4モノクロ:約0.5円顔料インク1色ハガキ~A437.5×26.4×16.1cm
EPSON(エプソン) インクジェットプリンター EW-M634T¥43,300 楽天市場AmazonYahoo!A4モノクロ:約0.4円/A4カラー:約1.0円染料インク/顔料インク4色L判~A437.5×34.7×18.7cm
Canon(キヤノン) インクジェットプリンター GX6530¥64,845 楽天市場AmazonYahoo!A4モノクロ:約0.8円/A4カラー:約2.2円顔料インク4色L判~A439.9×41×25.4cm

【大容量タンク式】インクジェットプリンターおすすめ人気ランキング10選

ここでは、ランニングコストが安い大容量タンク式のインクジェットプリンターランキングをご紹介します。

【カートリッジ式】インクジェットプリンターおすすめ人気ランキング比較一覧表

商品最安価格印刷コストインクの種類色数カートリッジのタイプ用紙サイズコピースキャン自動両面印刷Wi-Fiサイズ
Canon(キヤノン) インクジェットプリンター TS3530確認中 楽天市場AmazonYahoo!L判:約34.8円/A4カラー:約25.7円染料インク/顔料インク4色一体型L判~A443.5×32.7×14.5cm
EPSON(エプソン) インクジェットプリンター EW-056A確認中 楽天市場AmazonYahoo!L判:約30.5円染料インク/顔料インク4色独立型L判~A439×30×14.6cm
EPSON(エプソン) インクジェットプリンター EW-456A¥14,980 楽天市場AmazonYahoo!L判:約30.5円染料インク/顔料インク4色独立型名刺~A437.5×30×17cm
brother(ブラザー) インクジェットプリンター DCP-J528N¥14,920 楽天市場AmazonYahoo!A4モノクロ:約3.0円/A4カラー:約9.9円染料インク/顔料インク4色独立型L判~A440×34.3×15.1cm
Canon(キヤノン) インクジェットプリンター TS5430¥13,750 楽天市場AmazonYahoo!L判:約35.2円/A4カラー:約27.4円染料インク/顔料インク4色一体型名刺~A440.3×31.5×14.8cm
Canon(キヤノン) インクジェットプリンター TS203¥4,950 楽天市場AmazonYahoo!L判:約25.8円/A4カラー:約17.0円染料インク/顔料インク4色一体型L判~A442.6×25.5×13.1cm
Canon(キヤノン) インクジェットプリンター XK120¥42,350 楽天市場AmazonYahoo!L判約10.0円/A4カラー:約4.1円染料インク/顔料インク5色独立型名刺~A4、カード37.2×34.5×14.2cm
EPSON(エプソン) インクジェットプリンター EW-452A確認中 楽天市場AmazonYahoo!L判:約30.5円/A4カラー:約15.3円染料インク/顔料インク4色独立型名刺~A4、カード37.5×30×17cm
Canon(キヤノン) インクジェットプリンター TS8630¥32,450 楽天市場AmazonYahoo!L判:約25.7円/A4カラー:約13.0円染料インク/顔料インク6色独立型名刺~A4、カード37.2×34.5×14.2cm
Canon(キヤノン) インクジェットプリンター XK500¥51,150 楽天市場AmazonYahoo!L判:約11.1円/A4カラー:約4.2円染料インク/顔料インク6色独立型名刺~A4、カード37.2×34.5×14.2cm

【カートリッジ式】インクジェットプリンターおすすめ人気ランキング10選

ここでは、本体価格が安いカートリッジ式のインクジェットプリンターのおすすめ商品をご紹介します。

インクジェットプリンターの関連商品

ここでは、文章の大量印刷に適したレーザープリンターや、オリジナルグッズ作りに便利なアイロンプリント用紙など関連商品をご紹介します。ぜひ、インクジェットプリンターとあわせてチェックしてみてください。

ビジネス用の書類を大量印刷するときにおすすめの「レーザープリンター」

粉末状のトナーを使って着色するレーザープリンターは、インクジェットプリンターと比べて印刷速度が速いのが特徴。短時間で大量に印刷したい場合におすすめです。トナーは交換頻度が低いため、頻繁に使ってもメンテナンスに手間がかかりません。文章を鮮明にプリントできるので、ビジネス用の書類を印刷するときも安心です◎

使う場所を選ばない「モバイルプリンター」

バッグに入るコンパクトなサイズ感のモバイルプリンターは、自宅やオフィスのほか出張先など、さまざまな場所で使えるのが魅力。かさばらないため、デスクの上に置いたり引き出しに収納したりしやすいです。A4サイズ対応の商品も揃っているので、仕事や勉強にプリンターを使いたい人にもおすすめです。

関連記事:【A4対応の安い機種は?】モバイルプリンターおすすめ8選!インク不要の感熱式も

自分だけのTシャツを作成!「アイロンプリント用紙」

アイロンプリント用紙は、オリジナルのTシャツやバッグ、ポーチなどを作ってみたい人におすすめです。インクジェットプリンターで写真やイラストなどを印刷した後、アイロンで押し当てるだけで布にデザインが転写されます。文字だけをプリントしても使えるので、入園・入学準備で使うネームタグ作りにも便利ですよ。

インクジェットプリンターのよくある質問

インクジェットプリンターの寿命や耐用年数はどれくらいですか?

インクジェットプリンターの寿命や耐用年数は、3~5年程度です。5年を過ぎるとメーカーのサポートを受けられなかったり、修理用の部品が見つからなかったりするケースが多いです。

インクジェットプリンターのインク詰まりの解消方法を教えてください。

インク詰まりが起こったら、プリンターのヘッドクリーニング機能を使いましょう。解消されない場合は、洗浄カートリッジを使用してみてください。

インクジェットプリンターの廃棄・処分の方法は?

インクジェットプリンターは、不燃ゴミや粗大ゴミとして処分しましょう。自治体によって捨て方が異なるので、住んでいる場所の情報を確認してくださいね。家電量販店で下取りや回収をしてもらえることもありますよ。

中古のインクジェットプリンターでも大丈夫ですか?

中古のインクジェットプリンターは、状態によっては購入後すぐに故障してしまう可能性があります。修理代が本体代より高くなるケースもあるので、なるべく新品を買うのがおすすめです。

レンタルでインクジェットプリンターを利用できますか?

インクジェットプリンターは、レンタルでも使用できます。レンタル費用は月額2,000~8,000円程度です。

インクジェットプリンターを使える場所は?コンビニで使用できますか?

インクジェットプリンターは、ネットカフェやコワーキングスペースなどで使えます。コンビニのプリンターは、ほとんどがレーザープリンターです。

インクジェットプリンターでの持ち込み印刷ができる施設は?

セルフプリントサービスの店舗では、インクジェットプリンターで持ち込んだ用紙に印刷できることがあります。気になる人は、近隣の店舗の情報を調べてみてください。

関連記事:【1日からの利用も】プリンターレンタルおすすめ8選!個人・法人での利用にも

おすすめインクジェットプリンターまとめ

インクジェットプリンターは、発色がよく繊細に仕上がるため、写真印刷におすすめ。文章がシャープにプリントされる商品もあり、在宅ワーク用としても人気です。

  • 写真印刷には「染料インク」、文字のプリントには「顔料インク」がおすすめ
  • 本体代金を抑えたいなら「カートリッジ式」、低コストで印刷したいなら「大容量タンク式」
  • 本格的な仕上がりを望む人には、6色インクがぴったり
  • 最大用紙サイズや機能性も要チェック

印刷したいものやランニングコストなどを考えて、自分に合ったインクジェットプリンターを見つけましょう。使いやすい商品で、写真印刷や年賀状作成などを楽しんでくださいね。

関連記事:本の自炊にも!スキャナーおすすめ26選!1万円以下で安い・コンパクトタイプなど

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