【2024年最新】どれがいい?ルンバの違いを種類ごとに比較!おすすめランキングも紹介

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ルンバ アイキャッチ

スイッチを入れれば、自動で床を綺麗にしてくれる便利なロボット掃除機(お掃除ロボット)と言えばiRobot社の「ルンバ」ですよね。「ロボット掃除機を買うなら、やっぱりルンバがいい」と思っている方も多いでしょう。

ですがルンバは意外と種類が多く、しかも「s9+」「980」「i7」といったように製品名が型番になっていてグレードや違いが分かりにくいです。はじめてルンバを買う方の中にはどれがいいのかと迷っている方も多いはず。

そこで今回は、Picky’s編集部でルンバについて詳しく解説します。現行モデルの紹介や各ルンバ比較、ルンバを購入する際に注意すべきポイントをまとめました。さらに記事の後半では、いま売れているルンバのモデルをランキング形式で紹介しています。

どのルンバを買えばいいのか分からない、と迷っている方はぜひチェックしてください。

【2024年】どれがいい?違いは何?8種類のルンバ最新モデルを比較

ルンバ

出典:irobot-jp.com

ルンバは性能の進化とともに、次々と新しいモデルが発売されています。2024年現在、iRobot公式サイトで取り扱っているモデルは以下の8種類です。

2024年公式サイトで取り扱いのある8種類のRoomba
  • Roomba s9+
  • Roomba j9
  • Roomba j9+
  • Roomba Combo j9+
  • Roomba Combo j9+SD
  • Roomba i5
  • Roomba i5+
  • Roomba i2

種類が豊富に見えますが、シリーズ毎に分けると以下のようになります。

Roombaのシリーズ
  • Roomba s9+:ハイエンドモデルの「sシリーズ」
  • Roomba j9+ / j9: 上位モデルの「jシリーズ」
  • Roomba Combo j9+ / j9+SD:上位モデル「jシリーズ」のComboタイプ
  • Roomba i5+ / i5 / i2: 中位モデルの「iシリーズ」

この中で最も新しいのが、2023年9月23日に発売された「Roomba j9」シリーズです。

基本的には「Roomba」の後についた英語の「s」「j」「i」によってシリーズが決まります。シリーズごとに機能の差があり、現在はアルファベット順が後になるほど上位のモデルです。具体的には、i < j < s の順に性能が大きくなっていきます。

また、そのあとの数字の大きさによって性能の大小が決まります。例えば、「Roomba i5」と「Roomba i2」であれば、同じiシリーズでも数字の大きい「Roomba i5」のほうが性能は上です。

その他「+」や「Combo」「SD」といった表記には以下の意味があります。

記号や文字 意味 機種の例
ルンバのごみ箱「クリーンベース」がついているモデル
掃除後自動でクリーンベースにゴミを収集する
Roomba i5+ , Roomba s9+
Combo ゴミ捨て・給水・充電が自動になった全自動モデル Roomba Combo j9+
SD Comboシリーズから自動給水機能がなくなり低コスト化されたモデル Roomba Combo j9+SD

なお、現行モデルは以下の機能が基本付帯となっています。

  • 段差落下防止
  • 規則正しい走行パターン
  • 季節やライフスタイルに合わせた清掃提案
  • 清掃方法のお気に入り登録
  • 自動充電・自動再開
  • 音声アシスタント対応
  • スケジュール設定
  • チャイルド/ペットロック
  • カーペット対応

一番安価なi2でも、ロボット掃除機としての基本性能や機能は安定しています。そのため、基本的には現行モデルを買うのがおすすめです。

型落ちモデルについて
実は他にも、現行モデルではありませんが「eシリーズ」や、アルファベットではなく数字でシリーズが分かれるモデルもあります。型落ちモデルはルンバの公式サイトでは購入はできませんが、Amazonなどのショップでは現在も購入が可能です。しかし、現行モデルはどれも型落ちモデルよりも性能が上になったモデルのため、性能面で型落ちモデルを購入するメリットはほぼないでしょう。例えば、型落ちモデルである「i3」を買うのであれば、性能面では現行モデルの「i5」、コスト面では「i2」を買ったほうがお得です。

編集部

現行モデル以外を手に入れたい場合、在庫のある家電量販店や中古で購入する必要があります

超強力な吸引力&機能フル装備のRoomba s9+

Roomba s9+は、2023年現在公式で販売されているルンバの中で一番高額なハイエンドモデルです。ハイエンドモデルだけあり、他のモデルとは一線を画す段違いの性能を誇ります。

吸引力はルンバシリーズの中でも特に強力で、従来のルンバ600シリーズと比較して約40倍。フローリングはもちろんカーペットやラグのごみも徹底的に吸い込みます。また他のシリーズと違い、円形ではなく角があるD型デザインで部屋の隅にあるごみも綺麗に掃除が可能です。

清掃場所の指定や進入禁止エリアの設定といった他のルンバが搭載している機能はほぼすべて搭載しています。さらに自動ごみ収集機クリーンベースも完備で、ごみ捨ての手間もありません。

編集部

圧倒的吸引力&機能フル装備で完璧な性能を誇るルンバです。「最強のルンバが欲しい」方はs9+がおすすめ

多機能で、さらに障害物回避ができるRoomba j9 / j9+

Roomba 「j9」「j9+」は、部分清掃エリア・進入禁止エリアの設定と、障害物回避機能が搭載された上級モデルです。

シリーズ名 j9 j9+
障害物回避
クリーンベースの有無
水拭き機能

j9シリーズ最大の特徴は、前方に搭載されたカメラによって障害物を認識し、コードやゴミを避けて掃除してくれる障害物回避機能です。障害物回避機能は、現行シリーズで唯一j9のみ搭載で、最上位モデルであるs9+にも搭載されていません。

j9以外の障害物回避がないモデルは、障害物に軽く当たったあと方向転換します。一応障害物やルンバ本体を傷めないようソフトバンパーがついていますが、素材によっては傷になることもあるようです。また、障害物回避がないモデルはコードなどを吸い込んでエラーになることがあります。

j9は障害物回避のほかにもピンポイントで掃除してほしい場所や、入ってほしくない部屋を指定する複雑な指示も可能です。

なお、「j9」と「j9+」の違い、つまり「+」がついているモデルとついていないモデルの違いは自動ゴミ収集機「クリーンベースの有無」です。ゴミ捨ての手間を減らしたい方はj9+を選びましょう。

全てを全自動化したRoomba Combo j9+ / j9+SD

j9シリーズのさらに上級モデルのCombo(コンボ)j9+は、1台でゴミ捨て・給水・充電が自動できる全自動シリーズ。Combo j9+は、最上級モデルのs9+に匹敵、もしくはs9+以上の働きが期待できるモデルです。

Combo j9+を強いて言うのであれば価格の高さ。コストを少しでも抑えたい方は、自動給水機能がない代わりに低コスト化したCombo j9+SDがおすすめです。

編集部

障害物回避機能により、多少散らかった部屋や、ペットのいる家庭でも綺麗に掃除してもらえるモデルです。家族やペットのいる家庭ではj7およびj7+がおすすめ!

部屋指定や間取り記憶が出るバランスの良いRoomba i5 / i5+

Roomba i5およびi5+は、清掃する部屋の指定ができる機能がついたモデルで、価格も手ごろとコスパに優れたバランスの良いモデルです。

上位モデルであるs9+やj7に比べて使える機能は少ないですが、その分価格もかなり安くなります。使える機能が少ないとは言っても、ロボット掃除機としての基本性能・基本機能は揃っているため、シンプルに掃除したいだけであればi5でも十分です。 

機能が少ない分、複雑な操作もありません。多くの人にとって使いやすく、手軽に買えるおすすめの入門モデルとなっています。なお、「i5」と「i5+」の違いは、j7同様クリーンベースの有無です。

編集部

部屋が複数あって、掃除する部屋を指定したい方はi5、ワンルームで指定する必要がない方は後述のi2を選ぶといいでしょう

安価でシンプルなエントリーモデルRoomba i2

Roomba i2は、現行モデルの中では一番安価で買いやすいモデルです。安価な分、障害物を避けたり、部屋を指定して掃除してもらう機能はなく、基本性能のみと非常にシンプル。部屋数の少ない一人暮らしの方におすすめです。

i2に付帯している機能
  • 落下防止
  • 規則正しい走行パターン
  • 季節やライフスタイルに合わせた清掃提案
  • 清掃方法のお気に入り登録
  • 自動充電・自動再開
  • 音声アシスタント対応
  • スケジュール設定
  • チャイルド/ペットロック
  • カーペット対応

シンプルと言っても、ロボット掃除機としての基本的な性能は十分です。「スイッチを入れれば自動的に床を綺麗にしてくれる」、皆さんがイメージするロボット掃除機に一番近いルンバと言えるでしょう。

なお、公式オンラインストアでは、クリーンベースがセットになった「i2クリーンベースセット」もあります。

編集部

ワンルームの方や、部屋数が多くない家では上記の基本性能だけでも十分。安価でシンプルなルンバを探している方はi2がおすすめです

安いVS 高い!ルンバの価格の違いによる比較

ルンバは、安価な5万円以下のモデルから、20万円近い価格のモデルまで価格はピンキリです。初めて買う方の参考になるよう、ここでは、ざっくりと安いルンバと高いルンバの違いをまとめました。

【10万円以下】安い価格のルンバの特徴|一人暮らしの方や複雑な機能がいらない方におすすめ

安い価格のルンバの特徴(5万円以下のモデル)

  • 複雑な機能は不要でシンプルに床を綺麗にして欲しい方
  • 一人暮らし・ワンルームに住んでいる方
  • クリーンベースは不要

安価なルンバは、「部屋数の少ない一人暮らし」の方や、「複雑な機能が不要でシンプルに床を綺麗にしてもらいたい方」に最適です。

障害物を認識したり、部屋を指定するといった複数の部屋に対応した機能は搭載されていませんが、普通に床を綺麗にしてもらう分には安価なモデルでも問題もありません。

また、安価なモデルにはごみを自動的に集めてくれる「クリーンベース」が付属しませんが、自分でこまめにルンバのごみ捨てをする方には不要な機能です。

編集部

高価な多機能モデルは便利ですが、複雑で使いこなせない方も多いです。簡単に使えるルンバを探している方は、5万円以下の安価なモデルで十分でしょう

【10万円以上】高い価格のルンバの特徴|ペットと一緒の方や自動ゴミ捨て機能がほしい方におすすめ

高い価格のルンバの特徴(5万円以上のモデル)

  • 家族・ペットがいる方・一軒家など広い部屋や複数部屋がある
  • 部分清掃や進入禁止エリア指定などの多機能が必要な方
  • 自動でごみを捨ててくれるクリーンベースが欲しい

高額なモデルは、「広い部屋や複数の部屋をルンバに掃除してもらいたい方」や、「障害物回避や自動ごみ捨てなどの便利機能が必要な方」におすすめです。

ルンバは、高額になればなるほど便利な機能が増える傾向にあります。5~10万円以上のルンバは、障害物を認識して回避したり、部分清掃・進入禁止・部屋指定といった「広い部屋・複数の部屋」に対応した機能を持っています。

また、自動でごみ捨てまで行ってくれるクリーンベース搭載モデルも選べるため、手間やメンテナンスも最小限です。

編集部

一軒家や戸建てに住んでいる方や、複数部屋がある方は、高額なモデルを購入すると掃除やごみ捨ての手間がかなり減るでしょう

おすすめルンバの選び方

自分に最適なおすすめのルンバを選ぶには、以下の点を意識して選びましょう。

  • 対応部屋数の多さ
  • 吸引力の高さ
  • 稼働時間の長さ
  • その他機能
  • 型落ちモデルとの違い

部屋数が多い方は「対応部屋数の多さ」を必ず確認

対応部屋数の多さ

ルンバを選ぶときの一番簡単な目安が「対応部屋数の多さ」です。1~2部屋用のルンバであれば、一人暮らしのワンルーム。3~4部屋や5部屋以上であれば、一軒家・戸建て用と単純に判断できます。

価格の高い高機能モデルになればなるほど対応部屋数が増える傾向にありますが、現行モデルに関しては一番安価なi2でも3~4部屋に対応しています。そのため、現行モデルから選ぶ場合はそれほど重視しなくても大丈夫でしょう。

編集部

もちろん戸建てでも1部屋でしか使わない場合もあると思いますので、使いたい部屋の数に応じたモデルを選びましょう

ごみを強力に吸い取ってほしい方は「吸引力の高さ」に注目

吸引力の高さ

強力にごみを吸い取ってほしい方は、吸引力の高さにも注目しましょう。特にカーペットの部屋でルンバを使用したい場合は、吸引力強めのモデルを選ぶのがおすすめ。

吸引力はiシリーズを基準にして、j9シリーズは2倍、s9シリーズは4倍の吸引力があります。強力にごみを吸引したい場合は、4倍モデルs9がおすすめ。

ただし、吸引力が高くなるにつれて音も大きくなる傾向にあります。特にs9+はやや音が大きくなるため、マンション等で使用する場合は騒音に注意しましょう。

編集部

そこまで強い吸引力にこだわらない場合は、現行モデル以外でも問題ありません

長く稼働させたい場合は「稼働時間の長さ」をチェック

稼働時間の長さ

「1回の充電でどれだけ掃除を続けてくれるか」の稼働時間も重要です。高額モデル、もしくは最新モデルほど稼働時間が長くなる傾向にあります。

稼働時間が長ければ長いほど、一度に掃除できる範囲や距離が大きくなるため、長く掃除してもらいたい場合は稼働時間の長いモデルを選びましょう。

なお「自動再開機能付き」モデルであれば、充電がなくなると自動的に充電に戻り、充電完了後に掃除の続きを行ってくれます。

編集部

現行モデルは最大75分、s9+は120分稼働し、さらに自動充電&自動再開に対応しているため稼働時間はあまり気にしなくても大丈夫です

必要な機能を搭載したモデルを選ぶ

ルンバはシリーズやモデルによって使える機能が異なります。ルンバの機能をチェックして、自分の家や使い方に合った機能を持つ種類のモデルを選択しましょう。

基本的に多機能なほど便利で使い勝手がよくなりますが、比例して価格も高くなります。自宅に合わない、使わない機能が付いた高額モデルを買ってもコスパが悪いだけなので注意しましょう。

ルンバに搭載されている主な機能は以下の通りです。

機能名 機能の内容
パワーブースト カーペットやラグ上で、吸引力を一時的にアップさせる
ダートディテクトモード センサーでゴミが多い場所を特定して、念入りに掃除する
自動充電・自動再開 充電がなくなると自動で戻り、充電後に掃除を再開する
障害物回避 障害物を認識し、ぶつからないように回避して掃除する
部分清掃エリア/進入禁止エリア 重点的に掃除してほしい場所・掃除してほしくない場所の指定できる
部屋指定清掃 間取りを学習し、指定した部屋だけを掃除する
音声アシスタント 「掃除して」といった音声で操作ができる
チャイルド/ペットロック 本体操作を無効にし、アプリや音声のみの操作にする
クリーンベース 自動でゴミ捨てまで行ってくれる

パワーブーストや障害物回避、部分清掃エリア/進入禁止エリアは一部の上位モデルのみの搭載ですが、音声アシスタントやチャイルドロックは現行モデルには基本付帯しています。

型落ちモデルは、新型モデルとの違いを把握しておこう

型落ちモデルを購入する場合は、新型モデルとの機能の違いを把握しておきましょう。

編集部

新型モデルでは全ての機種に搭載されている機能が、型落ちモデルでは搭載されていないことがあるため、しっかり確認しておきましょう。

「走行パターン」の違い

走行パターン

ルンバには「規則正しく走る走行パターン」と「部屋をランダムに走行するパターン」の2種類があります。

走行パターン 特徴 メリット デメリット
規則正しい走行 直線的な動きで、
隅から隅まで綺麗にする
複数の部屋・複雑な間取りでも
隅から隅までムラなく綺麗にする
現行モデルや高額なモデルに多いため
ややコストが高くなる
ランダム走行 決まりはなく、綺麗になるまで
複雑な動きで掃除を行う
ランダム走行のルンバは
安価なモデルが多い
1~2部屋のシンプルな
間取りにしか対応できない

隅から隅までしっかりと綺麗にしてくれる、規則正しい走行パターンの方がおすすめです。なお、現行モデルは全て規則正しい走行パターンになっています。

価格が手ごろな型落ちモデルを購入する場合、ランダム走行パターンのモデルになる場合があるため注意しましょう。

編集部

ワンルームであれば、ランダム走行でも問題はありません

カーペット対応の違い

カーペット対応かどうか

ルンバは基本フローリングに適した掃除機ですが、吸引力の高いモデルはカーペットにも対応しています。カーペットの部屋をルンバに掃除してほしい場合は、カーペット対応のモデルを購入しましょう。

現行モデルは全てカーペットにも対応していますが、旧モデルでさらに安価なモデルはフローリングにしか対応していないモデルもあります。

編集部

ルンバを買う際は、吸引力や対応床材が自分の用途に適しているかどうかを必ずチェックしておきましょう

【2024年最新】ルンバおすすめ人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れているルンバおすすめモデルランキングです。
商品最安価格サイズ重量対応部屋数走行パターン稼働時間掃除タイプ障害物回避部分清掃/進入禁止部屋指定その他
アイロボット(IRobot) ルンバ i2楽天市場¥24,800 AmazonYahoo!34.2cm×9.2cm3.2kg3~4部屋規則正しい75分カーペット・フローリング
ルンバ j9+楽天市場¥124,800 AmazonYahoo!33.9cm×8.7cm約3.4kg5部屋以上規則正しい75分カーペット・フローリングクリーンベース付き
[ルンバ i3] ロボット掃除機 アイロボット wifi対応 マッピング 自動充電・運転再開¥43,800 楽天市場AmazonYahoo!34.2cmx9.2cm3.2kg3~4部屋規則正しい75分カーペット・フローリング
ルンバ i5楽天市場¥36,298 AmazonYahoo!34.2cmx9.2cm3.2kg3~4部屋規則正しい75分カーペット・フローリング
ルンバ 692楽天市場¥13,480 AmazonYahoo!34cm×9.2cm3.6kg1~2部屋ランダム90分フローリング
ルンバ Combo j9+楽天市場¥178,000 AmazonYahoo!33.9cm×8.7cm約4.1kg5部屋以上規則正しい75分カーペット・フローリング自動ゴミ捨て・自動給水・自動充電
ルンバ i5+楽天市場¥62,500 AmazonYahoo!34.2cm×9.2cm3.2kg3~4部屋規則正しい75分カーペット・フローリング
アイロボット(IRobot)ルンバ j7+楽天市場¥85,000 AmazonYahoo!33.9cm×8.7cm3.4kg5部屋以上規則正しい75分カーペット・フローリングクリーンベース付き
[ルンバ e5] アイロボット ロボット掃除機 水洗い ダストボックス WiFi対応 ラグ 絨毯¥41,800 楽天市場AmazonYahoo!35.1cm×9.2cm4.0kg1~2部屋ランダム90分カーペット・フローリングダートディテクトテクノロジー
ルンバ s9+楽天市場¥59,500 AmazonYahoo!31.2cm×8.9cm4.0kg5部屋以上規則正しい120分カーペット・フローリング独自D型形状/クリーンベース付帯

【2024年最新】ルンバおすすめ人気ランキング10選

各メーカーロボット掃除機の特徴・比較

各メーカーロボット掃除機の特徴・比較

ロボット掃除機は、ルンバを発売しているアイロボット社以外にも、さまざまなメーカー・会社から発売されています。「どのルンバにするか」の前に、「どのメーカーのロボット掃除機にするか」で悩んでいる方も多いはず。

以下で現在ロボット掃除機を発売している主なメーカー、製品名と主な特徴を簡単にまとめました。なお、製品名やシリーズ、特徴は2022年~2023年時点のものです。

製品名/シリーズ メーカー 主な特徴
ルンバ/Roomba アイロボット 全体的に高性能で、ラインナップも豊富
ディーボット/DEEBOT エコバックス 多機能かつ高機能で安価なコスパ最強ロボット掃除機
ロボロック/Roborock ロボロック 水拭き機能搭載モデルが多い
Dyson 360 Vis Nav ダイソン 独自のサイクロンテクノロジーで他社に比べて吸引力が高い
ユーフィ/eufy アンカー(Anker) 他社に比べて音の小さい静音モデルが多い
シロ/SiRo ダスキン 三角型ボディで部屋の隅の掃除に強い、サブスク・レンタル専用掃除機
※3年契約後取得可能
ルーロ/RULO パナソニック 三角型ボディで部屋の隅までしっかりと掃除できる
SwitchBot スイッチボット 非常にコンパクトでワンルームにもぴったり。音も静か

上記の特徴はあくまでも傾向的なものです。シリーズやグレードによっても異なるため、正確な特徴を知りたい方は各メーカーの公式サイトや、口コミサイト・評価ブログ、YouTube動画をチェックしてみてください。

上記有名メーカー製以外にも、格安の類似品やロボット掃除機もどきのような製品が数多く販売されています。ですが、ロボット掃除機の性能と品質を重視するなら、有名メーカー製がおすすめです

Picky’sでは、その他のメーカーや製品含めたロボット掃除機を以下の記事で紹介しています。一流メーカー品から格安モデルまで、いろいろなロボット掃除機を見てみたい方は以下の記事をチェックしてください。

関連記事:【安いvs高い比較】ロボット掃除機おすすめランキング36選|コスパ最強・静音モデルも

ルンバの関連商品

ルンバの関連商品をまとめました。

ルンバとセットでもっと綺麗に!床拭き専用ロボット「ブラーバジェット」

ブラーバジェットは、床を拭き掃除してくれるロボット掃除機です。ルンバの「掃き掃除」+ブラーバジェットの「拭き掃除」で、ごみも汚れもべたつきもない綺麗な床を常に維持できます。もちろんルンバ同様に自動で拭き掃除を行ってくれるため、手間いらずです。

徹底的に床を綺麗にしたい、また綺麗な状態を維持したい場合は、「ルンバ&ブラーバジェット」の組み合わせがおすすめです。

なお、現行ルンバであればブラーバジェットm6との自動連携が可能で、必ず「ルンバで掃いた後、ブラーバジェットが拭く」流れで掃除を行います。

花粉やダニまで徹底的にカットする専用ダストカットフィルター

ダストカットフィルターは、ほこりやダニといったハウスダストや花粉を99%カットする特殊素材でできた専用フィルターです。

週に1回程度のお手入れが必要で、また約2ヶ月ごとに交換が必要な消耗品のため、常備しておきましょう。安価な互換品もありますが、できれば純正品がおすすめです。

なお、モデルによってダストカットフィルターの型番も変わります。上記のフィルターは現行モデル用のため、旧モデルを使用する方はご注意ください。

ルンバを選ぶときは基本性能と必要な機能を重視して選ぼう!

ルンバは安定した性能と数多くの機能を持った高性能ロボット掃除機です。高級モデルからエントリーモデルまで、ラインナップも豊富なためどんな家庭にも必ずピッタリな一台が見つかるでしょう。

  • 現行8種類のほか、型落ちも多数存在する
  • 自宅に合った基本性能と必要な機能を持ったモデルを選ぶ
  • 安定した性能と機能をもった現行モデルがおすすめ

ルンバを選ぶ際は上記のポイントをチェックしてください。現行モデルがおすすめですが、価格次第では型落ちモデルでも十分活躍してくれるでしょう。

Picky’sでは、ルンバの他にもロボット掃除機に関する記事を多数紹介しています。ルンバ以外のロボット掃除機も検討している方は以下の記事もぜひチェックしてみてください。

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