【食事管理が楽になる】食宅便の評判や口コミを解説!クーポンやお試しプランも紹介

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食卓便評価口コミを徹底解説

出典:https://shokutakubin.com

美味しくて栄養バランスのよい冷凍おかずを自宅まで届けてくれる「食宅便」。一人暮らしの人や高齢者、ダイエット目的の人に人気の宅食サービスです。制限食や歯ぐきでつぶせるやわらかい食事も充実しているので、介護食として病院や施設でも取り入れられています。

とても魅力的な食宅便ですが、いざ利用するとなると「本当に美味しいの?」「料金やコースの内容は?」と気になることがいっぱい。利用する前に評判やおすすめポイントなどの情報を知っておきたいですよね。

そこでこの記事では、注目の宅食サービス「食宅便」についてPicky’s編集部が徹底解説。実際に利用した人の口コミやコース紹介、料金プランなどを詳しくまとめました。食宅便をお得に利用する方法も紹介しているので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

【総評】食宅便は食事管理をしたい一人暮らしや高齢者にぴったり

食宅便は、管理栄養士が監修した健康的な冷凍おかずを定期的に届けてくれる宅食サービスです。レンジで温めるだけで手軽に食べられるため、忙しい人やご飯の支度が大変な高齢者にぴったり。冷凍保存なので生活リズムに合わせて好きな時間に食べられます。

どのメニューもおかずが5品入っていて、一度の食事でいろいろな料理を楽しめるのも魅力。外食やコンビニ弁当だけの食生活は栄養が偏りがちですが、食宅便を利用すれば食事管理は万全です。病院食のトップメーカーが販売しているため、品質やサービスにも安心感があります

また、1食あたり560円からと料金も手頃で、送料が全国一律なのも嬉しいポイント。期間限定のキャンペーンや会員特典もあり、初めて購入する人から長期購入の人までお得に利用できるサービスです。

味はまずい?美味しい?食宅便を実際に食べた人の口コミ・評判

まずは実際に食宅便を利用した人の口コミを紹介します。もっとも気になる味の感想をはじめ、料金や利用のしやすさについての口コミもチェックしてみました。いい口コミだけでなく、残念な口コミも掲載しているので参考にしてみてくださいね。

食宅便のいい口コミ・評判|栄養バランスがよく美味しい

食宅便のいい口コミ・評判|栄養バランスがよく美味しい

  • 薄味でも味付けがしっかりしていて冷凍品とは思えないぐらい美味しい
  • 品数が多く、メニューも和・洋・中そろっている
  • 管理栄養士が監修しているから栄養バランスがよく安心して食べられる
  • レンジでチンするだけで洗い物も出ないのでラクチン
  • コスパがよく定期便にすると送料も安い

食宅便のいい口コミで特に目立ったのは、味に関するコメント。味付けが薄い点に言及しつつも、「出汁の味がしっかりしている」「素材の味を楽しめる」といった意見が複数見受けられました。薄味なら健康志向や高齢者の人でも食べられるし、それでいて美味しいなら理想的ですね。

また、メニューが豊富なことや1食あたりの品数の多さも口コミで評価されていました。食宅便は管理栄養士が監修したメニューが160種類以上あり、制限食などのケアコースも豊富。すべてのコースにおかずが5品付くので、いろいろな味を楽しめるのが魅力です。

編集部

いろいろな口コミサイトを見ても、味に関しては「美味しい」というレビューが圧倒的に多いと感じました。

食宅便の悪い口コミ・評判|濃い味好きには物足りなく感じる

食宅便の悪い口コミ・評判|薄味でボリュームが足りない

  • 塩分控えめの薄味なのでもう少し濃い方が好き
  • 女性や高齢者にはちょうどいいが男性には物足りないかも
  • 容器がかさばるから冷凍庫で保管しにくい

いい口コミで好評だった薄味ですが、もっとしっかりした味付けを希望する声もありました。また、量が足りないという意見もあり、たくさん食べたい人には少なく感じることも。食宅便は自分でご飯を用意する必要があるので、おかずが足りない分はご飯を増やしてカバーするのがおすすめです。

このほか、「冷凍庫が狭くて入りきらない」「容器が大きくてかさばる」という口コミも。食宅便の利用は最低でも4食分以上の注文になるため、冷凍庫を圧迫してしまうのは致し方ありません。

そもそも、食宅便に限らず冷凍タイプの宅食サービスを利用するならある程度の保管スペースは必須です。冷凍庫に余裕がないとサービスを利用できないので、事前に確認しておきましょう。

食卓便の送料やコース料金は?お得な注文方法

食卓便の送料やコース料金は?お得な注文方法

ここでは、食宅便の利用料金について解説します。それぞれのコース料金を一覧形式で以下にまとめてみましたので、選ぶ際の参考にしてみてください。また、配送料やお得な注文方法についても紹介していきます。

コース別料金一覧

コース名 セット数 料金 1食あたりの料金
おまかせA~C 7食 3,920円 560円
たんぱくケア 7食 4,340円 620円
塩分ケア 7食 4,340円 620円
低糖質セレクト 7食 3,920円 560円
やわらかい食事 7食 4,340円 620円
カロリーケア1200 7食 4,340円 620円
カロリーケア1600 7食 4,340円 620円
はらすまダイエット 7食 4,448~4,610円 635~658円
おこのみセレクト(都度注文のみ) 1食 500~610円

食宅便は、定期便のあるコースはすべて7食分で1セットとわかりやすいのがポイント。もっとも安いコースは7食で3,920円の「おまかせセット」で、1食あたり560円から利用できます。

他の宅食サービスでよく見かける「注文数が多いほどお得に購入できるシステム」はないものの、食宅便はもともとの値段が比較的リーズナブル。他社は1食あたり600円前後の価格帯が多いので、予算を抑えて利用したい人に食宅便はぴったりといえます。

定期便は配送料が半額に!食卓便の配送料と配達回数

定期便は配送料が半額に!食卓便の配送料と配達回数

食宅便の注文方法は、その都度注文する「通常コース」と定期的に届けてくれる「らくらく定期便」の2通り。1回の配送で7食分がまとめて届くシステムです。らくらく定期便の配達回数は以下の3タイプから選べます。

  • 週1回、指定の曜日に配達
  • 隔週で指定の曜日に配達
  • 月1回、指定の日付か第〇・〇曜日のいずれかに配達

注文方法・配達回数に関わらず、食宅便の配送料は全国どこでも同料金です。通常コースは780円、らくらく定期便であれば半額の390円とさらにお得に利用できますよ。今後も継続的に利用を考えているは、らくらく定期便を選ぶといいでしょう。

なお、食宅便の支払い方法は以下の通りです。

  • クレジットカード払い
  • 代金引換
  • AmazonPay
  • 口座振替(らくらく定期便で電話注文の場合のみ)

好みや生活管理に合わせて9つのコースから選べる!各コースの特徴

食宅便には、個人の好みや健康面に配慮した9つのコースが用意されています。普通の食事を取りたい人から食事制限がある人まで、幅広いユーザーに対応しているのは大きなメリット。どんなコースがあるのかを簡単に紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

  1. おまかせコース・・・160種類のメニューから7種類が届く。迷ったらコレ!
  2. たんぱくケア・・・たんぱく質・塩分・カリウム・リンを抑えた制限食
  3. 塩分ケア・・・1食あたりの塩分を2.0g以下に制限
  4. 低糖質セレクト・・・1食あたりの糖質を10g以下に制限
  5. やわらかい食事・・・歯ぐきでつぶせるやわらかさに仕上げたメニュー
  6. カロリーケア1200・・・ごはん100gと一緒に食べたときのカロリーを約400Kcalに調整
  7. カロリーケア1600・・・ごはん150gと一緒に食べたときのカロリーを約530Kcalに調整
  8. はらすまダイエット・・・クラウド型健康支援サービスとのコラボメニュー
  9. おこのみセレクト・・・好きなメニューを単品で選べる。4食以上より注文可

塩分ケアや低糖質セレクトなど体型・健康管理に合わせたコースが豊富

健康志向の人やさまざまな事情で普通の食事ができない人向けに、6つのケアメニューをラインナップしています。食宅便を販売している「日精医療食品」は病院食や介護食の専門メーカー。ケアメニューのスペシャリストなので、食事制限がある人でも安心して食べられます

なお、食宅便が販売しているケアメニューは以下の通りです。

  • たんぱくケア・・・1食あたりのたんぱく質量を13g程度に制限
  • 塩分ケア・・・1食あたりの塩分を2.0g以下に制限
  • 低糖質セレクト・・・1食あたりの糖質を10g以下に制限
  • やわらかい食事・・・歯ぐきでつぶせるやわらかさに調整
  • カロリーケア1200・・・1食あたりのカロリーを約400Kcalに調整
  • カロリーケア1600・・・1食あたりのカロリーを約530Kcalに調整

家庭で制限食を作るのは手間がかかるうえに栄養バランスを正確に管理するのは大変。その点、食宅便であればしっかり栄養管理された美味しい食事を手軽に食べられます。糖尿病で糖質を制限されている人や、高血圧で減塩が必要な人の食事療法にもぴったりですね。

好きなメニューを選べるおこのみセレクトコースも人気

通常の食宅便は7食分が1セットでおかずを指定することができません。好きなメニューだけ食べたい人には、単品メニューを選べる「おこのみセレクトコース」がおすすめです。通常メニューと同じおかず5品スタイルのほか、カレー・丼もの・パスタ・麺類も選べます。

なお、おこのみセレクトコースは4食以上から注文が可能。「食宅便を試してみたいけど7食は多すぎる」という人は、まずはこのコースから始めてみるのもよいでしょう。

編集部

おこのみセレクトコースだけでもメニューが約50種類あるので選ぶ楽しさがありますよ!

一人暮らしの方は迷ったら「おまかせコース」がおすすめ

コース選びに迷った人には、一番人気の「おまかせコース」がおすすめです。約160種類のメニューの中から週替わりで7食分のおかずが届く、一人暮らしの人にぴったりなコースです。

どのメニューも管理栄養士が監修したものなので、栄養バランスがとれていて健康的な食事を取りたい人にうってつけ。メニューのジャンルも和・洋・中・魚・肉とバラエティに富んでいて、飽きることなく食べ続けられます。ボリュームが欲しい人には、お肉メインのおかずのみお届けすることも可能です。

お試しセットはある?初めての方におすすめのキャンペーンをチェック

食宅便が気になる人のなかには、まずはお試しセットから始めてみたい人もいると思います。気軽に食宅便を試すなら、期間限定の「きまぐれセット」をチェックしてみましょう。

通常3,920円の7食分1セットを2,420円で買えるお得なセットで、さらに送料も無料なのが嬉しいポイント。内容は「きまぐれ」なので同じメニューが入っている場合もありますが、1食分を345円で購入できるなら間違いなくお買い得なので、ぜひ利用してみてくださいね。

利用の仕方や契約次第でもっとお得に食卓便が使える

ここでは、食宅便をよりお得に利用するための情報をまとめてみました。キャンペーンや会員特典を使いこなせば利用料金の節約に繋がるので、忘れずにチェックしておきましょう。

キャンペーンやクーポンでお得に購入できる

キャンペーンやクーポンでお得に購入できる

食宅便は、時々お得なキャンペーンを実施しています。先ほども紹介した「きまぐれセット」のほか、過去には一部メニューの割引販売や送料半額などのお得なキャンペーンも。また、お友達紹介キャンペーンは随時行われているので、家族や知人で食宅便に興味がある人がいたら声掛けしてみましょう。

さらに、食宅便では不定期でLINEやスマホアプリ限定のクーポンが発行されています。LINEで食宅便の公式アカウントを友達追加すると必ず500円OFFのクーポンがもらえるので、積極的に利用してみてくださいね。

会員ランクがあり使い続けるほど特典が増える

会員ランクがあり使い続けるほど特典が増える

食宅便では、直近12か月の利用に基づいた会員ランク制度を導入しています。12か月分の累計購入金額に合わせて、レギュラー・ブロンズ・シルバー・ゴールド・プラチナと会員ランクがアップ。ランクに応じて一定の割合でポイントが付与されます。

ポイントが貯まったらさまざまな景品と交換でき、なかでも500ポイントで交換できる「食宅便専用お弁当箱」はぜひとも手に入れておきたいアイテム。1,000ポイントからは購入代金として値引きすることも可能です。

編集部

ゴールド・プラチナ会員になると1回限りの通常購入でも送料が半額の390円になってお得です!

全国どこでも送料が一緒!定期便なら半額の390円に

全国どこでも送料が一緒!定期便なら半額の390円に

他の宅配サービスでは地域によって送料に差があるものもありますが、食宅便の送料は全国一律780円。さらに、らくらく定期便の利用なら1回あたり390円と格安です。北海道や九州地方の人でも送料の負担を気にせず注文できるのは大きなメリットといえます。

管理栄養士監修のメニューが豊富!食宅便を利用する5のメリット

「食宅便ってどうして人気があるの?」「他の宅食サービスとの違いは何?」という人のために、ここでは食宅便のメリットを解説します。数あるメリットのなかから、今回は以下の5点をピックアップしてみました。

  1. 栄養バランスがいいおかずが5品も入っている
  2. メニューが約160種類と豊富で飽きにくい
  3. 容器や盛り付けが美しく食欲をそそる
  4. レンジで温めるだけで食べられるのでラクチン
  5. 病院食のトップメーカーが作っているから安心

メリット1:おかずが5品も!管理栄養士監修のバランスの取れたメニュー

メリット1:おかずが5品も!管理栄養士監修のバランスの取れたメニュー

食宅便のパッケージを開封してまず驚くのが、おかずの種類の多さ。1食分にメインと副菜合わせて5品のおかずが用意されています。普通食だけでなく、やわらかい食事や低糖質メニューでも5種類の料理が入っているので、視覚的にも満足感を得られるのが魅力です。

また、すべてのメニューが管理栄養士によって監修されているため、味や栄養に関しては折り紙付き。バランスの取れた健康的な食事を楽しめます。万人に好まれる「家庭の味」なので、一人暮らしで外食やインスタント・レトルト食品が多い人には特におすすめです。

メリット2:約160種類のメニューがあり飽きずに食べ続けられる

メリット2:約160種類のメニューがあり飽きずに食べ続けられる

一番人気の「おまかせコース」は、約160種類のメニューを用意。週替わりで7種類のメニューが入れ替わるので、一度食べたメニューの重複が少なく飽きずに食べ続けられます。他社の宅食サービスはメニュー数が100以下のところがほとんどなので、料理のバリエーションを重視して選びたい人にうってつけでしょう。

メリット3:容器や盛り付けが美しく見た目にも食欲をそそる

料理は味だけでなく見た目も大事!食宅便は大きな容器に仕切りが付いた一体型ではなく、独立した小さな容器におかずが小分けされているのが特徴です。おかずが一品ずつ容器に盛り付けられていると高級感があり、容器の色もカラフルで華やかに見えますね

また、容器の底がすり鉢状になっているのも美味しそうに見えるポイント。深さも浅いため、食材をこんもりと立体的に盛り付けることが可能です。レンジで温めて開封した瞬間にきれいに盛り付けられたおかずが登場すると、見た目にも食欲をそそります。

メリット4:レンジで温めるだけで手軽に食事ができる

メリット4:レンジで温めるだけで手軽に食事ができる

食宅便の調理方法は、パッケージの右下をハサミでカットして電子レンジでチンするだけ。パッケージに調理時間が記載されており、指定された時間通りに温めれば誰でも美味しく調理できます。

常温や冷蔵で届けられる宅食サービスはすぐに食べる必要がありますが、食宅便なら好きな時間に食べられるのがメリット。冷凍保存できるので、自炊や外食と組み合わせながら利用したい人にもおすすめです。

メリット5:病院食のトップメーカーの商品だから安心感がある

メリット5:病院食のトップメーカーの商品だから安心感がある

食宅便を販売している「日清医療食品」は、病院食や介護食において国内NO.1の売り上げを誇るトップメーカー。いわばヘルスケアフードのスペシャリストです。長年の病院食で培ったノウハウをもとに、栄養管理や健康面に配慮したメニューを提供しています。

また、たんぱく質・低糖質・塩分などを制限したケアメニューが充実しているのも、病院食専門のメーカーだからこそ。品質・衛生管理が万全なセントラルキッチンで作られているため、安心感があります。「毎日食べるものだから信頼できるメーカーを選びたい」という人は迷わず選んでみてください。

ボリュームは控えめ。食宅便のデメリット4つ

メリットが多い食宅便ですが、人によってはデメリットに感じる部分もあります。利用してから「思っていたサービスと違った」とならないためにも、マイナス面も把握しておきましょう。

デメリット1:ご飯を自分で用意する必要がある

デメリット1:ご飯を自分で用意する必要がある

食宅便はおかずのみの宅食サービスなので、ご飯も食べたい人は別途用意する必要があります。炊飯器で炊くかご飯を冷凍保存するなどができれば問題ありませんが、自力で用意するのが難しい人や面倒な人にはデメリットになるでしょう。

ただし、「やわらかい食事」以外のコースでは、オプションとして冷凍白飯を7食分追加できます。ご飯の量も100gと150gから選べるのが嬉しいポイント。通常の料金に1,000円程度追加されるので多少割高になりますが、より手軽に利用したい人におすすめですよ。

編集部

ご飯付きの宅食サービスはご飯が少ない・多いといった不満も出てくることも。自分が食べたい量のご飯を用意できるのは人によってはメリットに感じる部分でしょう。

デメリット2:たくさん食べたい人には物足りない

デメリット2:たくさん食べたい人には物足りない

食宅便は管理栄養士が監修した健康的なメニューが特徴で、全体的に薄味でカロリーも控えめ。こってり味のおかずやボリュームを求める人には物足りなく感じる場合もあります。たくさん食べたい人はご飯の量を増やすなどしてカバーするとよいでしょう

デメリット3:冷凍庫に保管するための空きスペースが必要

デメリット3:冷凍庫に保管するための空きスペースが必要

食宅便に限らず、冷凍タイプの宅食サービスを利用するには冷凍庫に保管スペースが必要です。食宅便のパッケージサイズは23×17×4cm。1度の配達で7食分届くので、届いた直後は冷凍庫がパンパンになってしまうこともあります。

注文する際は、冷凍庫に空きスペースがあるのかを確認してから行いましょう。どうしても入りきらない場合は、当日と明日食べる分は冷蔵庫で保管し、残りを冷凍庫に入れるなど工夫してくださいね。

なお、食宅便の公式サイトでは保存に便利な小型冷凍庫も販売しています。食宅便を14食分冷凍しておけるため、2コースまとめて注文すると送料の節約に。購入時に食宅便のポイントをゲットできてお得なので、保管場所に困っている人はぜひチェックしてみましょう。

デメリット4:定期便の解約は電話のみで受付

デメリット4:定期便の解約は電話のみで受付

決まったサイクルで配達してくれる便利な「らくらく定期便」ですが、解約の手続きは電話受付のみで対応しています。電話が苦手な人や忙しい人には少しハードルが高いかもしれません。

とはいえ、電話受付時間は8時30分~20時30分までで、元旦以外は毎日対応しています。注文や問い合わせも同じ電話番号を使用しますが、サポートセンターの営業日や対応時間が長いのは利用者にとって心強いメリットです。

食宅便がおすすめな人・おすすめではない人

ここまで食宅便の評判やメリット・デメリットを紹介してきましたが、以上を踏まえたうえでどんな人におすすめのサービスなのかをまとめてみました。同時に、おすすめできない人についても解説しているので参考にしてみてくださいね。

食宅便がおすすめなのは健康的でバランスのよい食事をしたい人

食宅便がおすすめなのは健康的でバランスのよい食事をしたい人

食宅便はこんな人におすすめ
  • バランスのよい豊富なメニューで健康管理をしたい人
  • 食事制限があっても美味しく食べたい人
  • 毎日の食事の支度ができない人・面倒な人
  • 好きなタイミングで手軽に食事を取りたい人
  • 経済的負担が少なくコスパのよい宅食サービスを探している人
  • 信頼できるメーカーの宅食サービスを利用したい人

食宅便は、管理栄養士監修のバランスがよいメニューが魅力の宅食サービス。一人暮らしで栄養が偏りがちな人やダイエット中の人、食事制限が必要な人にぴったりです。一人分の食事や制限食を手作りするのは手間がかかりますが、食宅便を賢く利用すれば時間も出費も節約できますよ。

また、食宅便は送料が全国一律で、北海道や九州地方の人でも利用しやすいのがポイント。もともとの値段も手頃ですが、定期便や会員特典と合わせればさらにお得に利用できます。美味しくてコスパのよい宅食サービスを探している人は、ぜひ食宅便をチェックしてみてくださいね。

がっつり食べたい人やこってり味が好きな人にはおすすめしない

がっつり食べたい人やこってり味が好きな人にはおすすめしない

食宅便をおすすめしない人
  • ボリュームのある食事をお腹いっぱい食べたい人
  • 濃い味好き、薄い味付けが苦手な人
  • 自分でご飯を準備するのが面倒な人

食宅便はおかずのみの配達なので、自分でご飯を準備するのが面倒な人には向きません。オプションでご飯も付けられますが、1食あたり150円近く料金が上がってしまうため、お得感が下がってしまいます。

また、健康に配慮した薄い味付けで量も多くはないため、たくさん食べたい人やこってり味が好きな人には物足りなく感じるでしょう。ボリューム重視の人向けのメニューを取り扱っている宅食サービスもあるので、併せて検討してみてくださいね。

編集部

食宅便を含むおすすめの宅食サービスを以下の記事で紹介しているのでぜひ読んでみてください。

関連記事:【安くてコスパも良し】宅食サービスおすすめ20選|一人暮らし・高齢者向けもメニューも紹介

一人暮らしに大助かり!食宅便の人気のメニューを紹介

食宅便を利用するにあたって気になるのは、「実際にどんなメニューが届くの?」ということ。料理の見た目や盛り付けにも好みがあるので、メニューの内容もチェックしておきましょう。ここでは一番人気の「おまかせコース」から2つのメニューを紹介します。

ヘルシーな食材が盛りだくさん!ブリの山椒焼き

  • ブリの山椒焼き
  • 牛肉と春雨の五目炒め
  • 里芋とわかめの煮物
  • えのきとエリンギの青菜和え
  • 昆布煮

食べやすい大きさにカットされたブリは、山椒を加えてひと手間かけた照り焼きに。山椒の風味が食欲をそそる一品です。副菜には牛肉も使われていて、魚だけでは物足りなく感じる人でも満足できるでしょう。

えのき・エリンギ・わかめ・昆布などのヘルシーな食材が豊富で、カロリーは207kcalに抑えられています。ダイエット中でもしっかり食べたい人におすすめのメニューです。

あっさり食べられてヘルシーな和風ハンバーグ

  • 和風ハンバーグ
  • 赤魚のソテー
  • 木耳と卵の中華炒め
  • 揚げ出しのそぼろあん
  • ブロッコリーの胡麻和え

お肉料理が好きな人に喜ばれる和風ハンバーグ。きのこがトッピングされていて、食べ応えバツグンです。あっさり仕立ての和風ソースなので、高齢者でも美味しく食べられるでしょう。

副菜には魚・豆腐・野菜も使われており、栄養バランスも◎。焼き物・炒め物・あんかけ・和え物などさまざまな調理法で楽しませてくれるメニューです。

食宅便の申込手順

食宅便の申込手順

食宅便は公式サイトから手軽に申し込みできます。

  • 食宅便の申し込み方法
  • STEP.1
    コースを決める
    食宅便の公式サイトより、注文するコースを選びましょう。トップページに各コースが掲載されているのでわかりやすく、1回のクリックまたはタップで各コースの注文ページに移動できます。
  • STEP.2
    買い物かごに入れる
    購入するコースを買い物かごに入れ、画面右上の「買い物かご」をクリックして注文画面に進みます。
  • STEP.3
    注文内容を確認する
    注文した内容が表示されるので、数量と金額を確認し「ご注文手続き」に進みます。
  • STEP.4
    会員登録をする
    ここで会員登録の画面が登場します。定期便を利用するなら会員になった方が断然お得ですが、会員登録をしないで購入も可能です。
  • STEP.5
    注文完了
    配達日時・定期購入情報・支払情報など必要項目を入力し、最後に「注文確定」ボタンを押して完了です。

編集部

公式サイト以外にアプリや電話注文も可能です。PCやスマホの操作に慣れていない人には電話注文がおすすめですよ。

食宅便の解約手順

食宅便の解約手順

「らくらく定期便」を解約するときは、電話のみで対応しています。次回お届け予定日の5日前までに、0120-8149-39(受付時間8:30~20:30)まで連絡しましょう。

食宅便のよくある質問

宅配ボックスで受け取れますか?

ヤマト運輸のクール便でお届けするため、宅配ボックスは対応しておりません。

添加物は使用していますか?

国の安全基準に基づいた添加物を使用している場合があります。添加物の使用はホームページやパッケージで表記しているので、気になる場合は確認してください。

アレルギー対応のメニューはありますか?

特定原材料を使用した設備で製造しているため、アレルギー材料への完全対応はしていません。

配送エリアを教えてください

一部の離島(大島・八丈島を除く伊豆諸島と小笠原諸島)以外であれば日本国内のどこにでも配送可能です。

賞味期限はどれぐらいですか?

商品によって賞味期限が異なるので、パッケージに記載されている日付を確認してください。

食宅便のまとめ

  • 食宅便は一人暮らしや高齢者の食事管理にぴったりな宅食サービス
  • 管理栄養士が監修した健康的なメニューが160種類以上あり、制限食も充実している
  • 病院食のトップメーカーが販売していて施設でも利用されている

今回は、話題の宅食サービス「食宅便」について紹介しました。通常食だけでなく、幅広いユーザーに対応したメニューを取り揃えているのが食宅便の魅力です。初めての宅食サービスにもおすすめなので、ぜひ食宅便で健康的な食生活を目指してみてくださいね。

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