最安値でセキュリティも安心のAtlasVPNを解説!おすすめな人から気になる解約方法も

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AtlasVPNアイキャッチ

AtlasVPNは、VPNサービスの中でも長期プランが安価で、個人でも気軽に利用できるVPNです。海外へ長期の出張に行く方や、セキュリティ強化目的で1年以上VPNを利用したい方におすすめ。

ですがAtlasVPNは比較的新しいVPNサービスのため、「本当に使って大丈夫?」「安い分サービスの質も低いんじゃない?」と不安を感じている方も多いようです。

そこで今回は、Picky’s編集部がAtlasVPNについて解説します。AtlasVPNの運営会社や料金プラン、他のVPNサービスと比較してどれだけ安いのか。そんな気になる点を徹底的に調査しました。

AtlasVPNの料金に魅力を感じている方は、この記事を読んでメリットやデメリットを理解してから契約してください。

【総評】AtlasVPNは安価で安心して使えるVPNサービス!

AtlasVPNは、一言で言えば「長期プランの利用料金が圧倒的に安いVPNサービス」です。3年プランなら1ヶ月あたり233円と、大手VPNサービスの半額以下で利用できます。

もちろん通信速度やセキュリティ面も万全で、機能も豊富。よくある「安くて質の低いサービス」ではなく、「安くて質が高く、総合的にコスパの良いVPNサービス」と言えるでしょう。

ただ、新しい会社で知名度が低く、実態が見えにくい点から怪しいと感じてしまう方もいるようです。ですが、AtlasVPNの運営会社はNordSecurityという大企業で、怪しいどころかこれ以上に信用できるVPNサービスはそう多くありません。

編集部

まだ完全に日本語対応していない点を除けば、AtlasVPNはコスパよく安心して使える優秀なVPNサービスです

AtlasVPNのサーバー数や利用料金

AtlasVPNの会社やサーバー数、利用料金は以下の通りです。

企業 NordSecurity
拠点 アメリカ
対応サーバー国数 41ヶ国
対応サーバー数 750台以上
対応デバイス Windows/MacOS/iOS/Android/Linux/androidTV/AmazonFireTV
同時接続デバイス数 無制限
ノーログポリシー
利用料金(1カ月あたり) 233円~
プロトコル IKEv2・WireGuard・IPSec

AtlasVPNはアメリカの企業NordSecurityが運営するVPNサービスで、世界41ヶ国・750台以上のサーバーを設置しています。サーバー設置国数と設置数は大手VPNサービスの中ではやや少なめですが、旅行や出張で行く機会の多い主要国はカバーしています。

  • 高速通信
  • 対応デバイス無制限
  • 無制限ストリーミング
  • AES-256・IKEv2・WireGuard暗号化
  • マルウェア対策ソフト
  • 情報漏洩検知
  • ノーログポリシー

上記のようにサービスも豊富です。VPNに求められる性能や機能は大手のVPNと比較しても遜色ありません。

設立は2019年と比較的新しいVPNサービスで実績は乏しいものの、AtlasVPNを運営しているNordSecurityは、あの最大手VPNサービス「NordVPN」を運営している企業です。

AtlasVPNの利用料金は、長期になるほど割引率がアップ

AtlasVPNの契約プランは、「1ヶ月」「1年」「3年」の3つで、長期のプランになればなるほど割引率が大きくなります。

契約期間 利用料金 1ヶ月あたりの利用料金換算
1ヶ月 1,398円 1,398円
1年間 6,234円 520円
3年間(+3カ月ボーナス) 9,094円 233円

特に3年プランの場合、割引率が83%になるうえに3カ月間の延長ボーナスが付くため、1ヶ月あたりの利用料金は233円になります。

編集部

なお、AtlasVPNではすべてのプランに30日間返金保証が付いています。契約後いつでも解約&返金が可能です

AtlasVPNはクレジットのほか仮想通貨でも払える!

AtlasVPNはクレジットのほか仮想通貨でも払える!

AtlasVPNの利用料金の支払いは、以下の4種類に対応しています。

  1. クレジットカード
  2. GooglePay(グーグルペイ)
  3. PayPal(ペイパル)
  4. 暗号通貨(仮想通貨)

AtlasVPNは、一般的なクレジットやPayPalのほか、ビットコインなどの暗号通貨による支払いにも対応しています。利用できるクレジットカードブランドと暗号通貨は以下の通りです。

AtlasVPNで使えるクレジットカードブランド
  • VISA(ビザ)
  • Mastercard(マスターカード)
  • DinersClubCard (ダイナースクラブカード)
  • JCB
  • DiscoverCard(ディスカバーカード)
AtlasVPNで使える暗号通貨
  • Bitcoin(ビットコイン)
  • Ethereum(イーサリアム)
  • XRP(リップル)

クレジットカードによる支払いが簡単でおすすめですが、名前やカード番号を知られたくない方は仮想通貨やPayPalで支払うといいでしょう。

AtlasVPNを選ぶべき2つのメリット

AtlasVPNには、主に2つのメリットがあります。少ないように感じますが、ほかのVPNに比べて非常に大きなメリットです。

最大で1ヶ月あたり233円でコスパが良い

最大で1ヶ月あたり233円というコスパの良さ

AtlasVPNは、3年プランにすると1か月あたり233円で利用できます。VPNサービスの中でも最安値クラスです。

VPNサービス名 最長プラン 最長プラン時の1か月あたりの料金
AtlasVPN 3年間 233円
ExpressVPN 1年間 約1,123円(1ドル135円で計算)
NordVPN 2年間 530円(一番安価なスタンダードプラン)
IP Vanish 2年間 約449円(1ドル135円で計算)

上記のように他のVPNサービスと比較すると、AtlasVPNは長期プランで圧倒的に安いのが分かります。最長で2年プランのVPNが多い中、3年プランが選べるのも大きなポイント。長期プランが安いAtlasVPNですが、1か月プランも1,398円と比較的安価です。

AtlasVPNは、短期の海外旅行や出張でVPNを利用する方にも、長期でVPNを利用したい方にもおすすめ。

編集部

もちろん安定性・通信速度・セキュリティの水準も高く、決して「安かろう悪かろう」ではありません

利用料金に多くのセキュリティ機能が含まれている

利用料金にセキュリティ機能が含まれている

AtlasVPNのコスパが高い理由は、単純な料金の安さだけではありません。わかりにくい追加オプションや、複数の料金プランがなく、基本料金のみですべての機能が提供されます。

機能 内容
SafeSwap 利用のたびにIPアドレスを変更し、追跡しにくくする
WireGuard 高速通信と強力なセキュリティを持つプロトコル
マルウェアブロック 不正なウイルスやソフトを防ぐ
情報漏洩監視 個人情報の漏洩をチェックしてくれる

他のVPNでは、一部の機能が有料オプション扱いだったり、すべての機能を使うには通常プランではなく料金の高いプレミアムプランに加入する必要があります。基本料金ですべてのセキュリティ機能が利用できるVPNもありますが、そもそもの利用料金がAtlasVPNより高額な場合がほとんどです。

一方でAtlasVPNは、利用料金が安い上に付帯する機能が豊富な点から、「VPNの中でも特にコスパが良い」と言えるでしょう。

AtlasVPNで気を付けるべき3つのデメリット

AtlasVPNには主に3つのデメリットがあります。AtlasVPNのメリットの大きさを考えると、デメリットは決して大きくありませんが、契約後に後悔しないようチェックしておきましょう。

日本語に対応していないページがある

日本語に対応していないページがある

AtlasVPNは、トップページや契約ページは日本語版が用意されていますが、そのほかのページは英語になっています。詳しい使い方や機能を調べたいときに少し不便かもしれません。

ただ、契約完了までは日本語で進められますし、AtlasVPNは使い方もシンプルなためさほど困らないでしょう。英語で表示される使い方や機能に関しても、Google翻訳を利用すればある程度理解できます。

さらに、サポートチャットに関しては現在翻訳機能が搭載されているため、日本語での問い合わせが可能です。

編集部

AtlasVPNは、かなりのスピードで日本語対応を進めているため、今後さらに改善されていく可能性が高いです

サーバー設置国数・サーバー数が少ない

サーバー設置国数・サーバー数が少ない

AtlasVPNは新しいサービスのため、大手のVPNサービスと比較するとまだまだサーバーの設置国数と設置数は少なめです。利用したい国のサーバーが無かったり、混雑時に若干の通信速度低下を感じるケースがあるかもしれません。

ただ、少ないとはいえ主要国はカバーしていますし、サーバー数も決して少ないわけではありません。それでも不安な方は、契約前に利用したい国のサーバーが設置されているかチェックしておくと安心です。

新しい会社で実績が乏しい

比較的新しい会社で実績が乏しい

AtlasVPNは、2019年に設立された新しいVPNサービスで、長期でサービスを提供した実績がありません。そのため、「サポートや情報セキュリティ面は万全なのか?」と不安を感じる方もいるようです。

ですが、AtlasVPNは2019年以来大きな問題やクレームなくサービスを提供しています。また、何より運営会社は実績も信用もある大手VPN「NordVPN」を運営するNordSecurityです。

騙される・個人情報が流出する・悪用されるなどの大きな問題が起きる可能性はほぼ0と言えるでしょう。

AtlasVPNの口コミ・評判

AtlasVPNを実際に利用しているユーザーの口コミを集めました。良い口コミ、悪い口コミ両方をまとめましたので、検討の際の参考にして下さい。

AtlasVPNの良い口コミ・評判

AtlasVPNの良い口コミ・評判

  • 長期利用のコストが安い
  • セキュリティ・速度・安定性は悪くない

AtlasVPNに関する良い口コミのほとんどは「安いし、普通にちゃんと使えて不満はない」でした。知名度の低さや料金面から不安を感じたユーザーが多いものの、実際に使ってみたら特に不満なく安定して利用できているようです。

サーバー設置国数や設置数が少ないと言っても、アメリカや日本、ヨーロッパなどの主要国で利用する分には問題はありません。利用したいサーバーがAtlasVPNにあるかどうか、事前にチェックしてから契約すればOKです。

編集部

また、単純にセキュリティ強化目的ならサーバー設置数もほとんど影響しません

AtlasVPNの悪い口コミ・評判

AtlasVPNの悪い口コミ・評判

  • 設置国とサーバ数が少ない
  • ファイブアイズ加盟国に拠点がある

AtlasVPNに関する悪い口コミの多くは、やはり「サーバーが少ない」点でした。設置国数41ヶ国はVPNの中ではやや少なめです。AtlasVPNを契約しようと思ったら、接続したい国のサーバーがなかった…なんてケースに不満を感じたユーザーがいました。

例えば日本のユーザーからは、「中国や韓国の現地コンテンツを見たいのに、サーバーが無かった」といった口コミが、ごく少数ですがありました。

また、ややマニアックな口コミですが、AtlasVPNが「機密情報共有の枠組み(ファイブアイズ)」加盟国のアメリカ企業である点に懸念を持ったユーザーがいました。

ファイブアイズ加盟国のサービスは、国家安全保障を脅かすような事態になったときに利用情報を共有する可能性があります。「秘匿性・匿名性」を重視するユーザーにとって、ファイブアイズ加盟国アメリカのVPNサービスは使いにくいそうです。

編集部

とはいえ、ファイブアイズは一般ユーザーにはほぼ関係ありません。普通に使っている分には特に心配しなくて大丈夫です

AtlasVPNがおすすめな人・おすすめではない人

AtlasVPNがおすすめな人、おすすめではない人をまとめました。

AtlasVPNは長期でVPNサービスを利用したい方におすすめ

AtlasVPNは安くVPNサービスを利用したい方におすすめ

AtlasVPNはこんな人におすすめ
  • 長期でVPNを利用したい方
  • とりあえずVPNサービスを試してみたい方

AtlasVPNは、「長期でVPNを利用したい方」と「とりあえずVPNを試してみたい方」におすすめです。AtlasVPNは長期プランの場合利用料金がかなり安くなります。また、安いだけではなく通信品質や安定性、セキュリティにも優れた「非常にコスパの高いVPN」です。

安さ重視だけど品質も妥協できない。そんなわがままなユーザーの期待に応えてくれるでしょう。

また、30日間返金保証もあるため「とりあえずVPNを試してみたい方」にもおすすめ。運営会社は大手で、もし解約したいとなったときも、騙したりはぐらかしたりせず快く対応してくれます。安心して試してみて下さい。

AtlasVPNはさまざまな国のサーバーを利用したい方にはおすすめしない

AtlasVPNは様々な国のサーバーを利用したい方にはおすすめしない

AtlasVPNはこんな人にはおすすめできない
  • たくさんの国のサーバーを利用したい方
  • できる限り速度と安定性の高さを求める方

大きなデメリットの無いAtlasVPNですが、他のVPNと比較するとやはりサーバー数の少なさは気になります。複数の国のサーバーを利用したい場合、一部の国でサーバーがないケースも考えられます。

ただ、海外から日本のサーバーを利用するといった、「特定の国のサーバーのみしか使わない」場合、大きな問題はありません。

ほかにも、AtlasVPNは必要十分なサーバー数・通信速度・セキュリティを維持しているものの、やはり最大手のVPNサービスと比較すると物足りなさを感じるケースが出てくるかもしれません。

必要十分ではなく、「可能な限り安定性や速度の高いVPNサービスが良い」方は、コストが若干高くなりますがExpressVPNやNordVPNなどの最大手VPNがおすすめです。

上記のデメリットは、一般的なユーザーが利用する分にはあまり関係ありません。そのため、「高度な使い方をするユーザーにはAtlasVPNはおすすめできない」と考えるといいかもしれません。

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AtlasVPNの申込手順

AtlasVPNの申込手順を解説します。まず公式サイトのトップページに表示されている「AtlasVPNを入手する」をクリックします。すると、購入ページに移動できます。

3種類の契約プランから希望のプランを選択する

「1ヶ月」「1年」「3年」の3つのプランから、希望に合ったプランを選択します。契約期間の長いプランほど割引率が大きくなり、1ヶ月あたりの利用料金が安くなります。短期の旅行や出張の方は1カ月、長期出張やセキュリティ強化目的で長期利用したい方は1年か3年プランがおすすめです。

契約プランを選択したら、右下の「お支払いへ進む」をクリックしてください。

メールアドレスと支払い方法の入力をする

次の画面で、登録用のメールアドレスの入力と支払い情報の入力を行います。支払い方法を選択後、各支払い方法の情報を入力します。例えばクレジットカードであれば名前やカード番号、有効期限です。

情報を入力したら「支払いを完了させる」をクリックすれば登録完了です。登録完了後、各種デバイス用のAtlasVPNをダウンロードできるようになります。

AtlasVPNの解約方法はチャットのみ

AtlasVPNの解約方法は、AtlasVPNオペレーターとのチャットで行います。

まず、公式サイト右上にある「log in」をクリックし、登録時に入力したメールアドレスを使ってログインしてください。なお、ログインページは日本語ページにはありません。ログインする場合は英語の公式サイトにアクセスしましょう。

ログイン後、右下に表示されている「support(サポート)」をクリック。続いて「Live Chat(ライブチャット)」をクリックします。これでAtlasVPNのオペレーターに繋がります。

オペレーターに繋がったら「契約を解除したい」と伝えてください。2023年現在、チャットには翻訳機能が搭載されているため、日本語入力で大丈夫です。30日間返金保証を受けたい場合は合わせて「返金お願いできますか?」と伝えましょう。

    その後、オペレーターから解約の理由を聞かれたり、引き止めオファーを提案されますが、「必要ない」とはっきり伝えてください。するとオペレーターから「Okay」と返信があり、その後キャンセル手続きを行ってくれます。これで解約は完了です。

    編集部

    なお、キャンセル手続きや返金完了までには数日かかる場合もあります

    AtlasVPNは長いプランで料金が安くなるお得なVPN!

    AtlasVPNは、長期でVPNを利用したい方におすすめのサービスです。3年プランなら1ヶ月あたり233円と格安でVPNを利用できます。セキュリティ機能も豊富で、日本国内で安全にネット接続したい方にもおすすめです。

    • 1年以上VPNを利用する予定のある方
    • 安価でセキュリティを強化したい方

    AtlasVPNは特に大きな欠点の見当たらないVPNサービスです。サーバーの増設や順次日本語の対応化を進めるなど、今後の成長も期待できます。コスパでVPNを選びたい方は、ぜひ検討してみてください。

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