オーディオ機器に詳しい人でない限り、「サブウーファー」について詳しい人は少ないはず。「サブウーファーがあれば、自宅でも迫力のある映画鑑賞が楽しめる。」そんな情報を耳にしても、オーディオ初心者にとっては少しハードルが高く感じるかもしれません。
- サブウーファーは、スピーカーと何が違うの?
- サブウーファーって何を選べば良いの?
- オーディオ初心者でも使えるの?
このようにさまざまな疑問が浮かぶでしょう。でも安心してください。「サブウーファーはオーディオ初心者でも問題なく使える機器」です。
この記事では、サブウーファーの魅力や選び方、そしておすすめの製品をご紹介。また、接続方法や設置場所などのよくある質問にも答えています。
初めての人にもわかりやすいように、専門用語をできるだけ使わず説明しています。そのため知識が無くても、ストレスなく読み進められるでしょう。自宅にサブウーファーを設置して、大迫力の映像や音楽体験をしましょう。
目次
サブウーファーの魅力
低音は音楽のリズムや映像の臨場感を支える大事な音域。しかし、通常のスピーカーでは低音域をうまく再生することは難しいのです。そこで役立つのがサブウーファー。
サブウーファーは「低音域を強調する音響機器」のことです。
人間が聴ける音は、20〜20000Hzと言われています。中でも、サブウーファーは20〜100Hz程度の低音域を補強する機器です。

bookshelf speaker with digital TV and set top box on a TV stand
厳密に言うと、スピーカーの中で低音を担当するユニット(上記画像の一番下の丸いパーツ)がウーファーと呼ばれ、ウーファーのみを独立させたスピーカーがサブウーファーです。
サブウーファーの魅力は、大きく分けて3つ。
- 重低音の効いた映画鑑賞や音楽鑑賞ができる
- 深夜の小音量再生でもしっかり聴こえる
- 省スペースで手軽に使える
重低音の効いた映画鑑賞や音楽鑑賞ができる
一番の魅力は、重低音の効いた迫力のある音が手軽に聴ける点です。テレビのスピーカーだけでは表現しにくい低音を強調する効果があり、臨場感ある映像体験や音楽体験ができます。
力強い低音が鳴らせるので、映画の爆発シーンや銃撃戦、緊迫感のあるBGMが迫力あるものに変わります。自宅でも映画館にいるかのような没入感の高い体験が可能です。
サブウーファーの魅力を「低音がよく聴ける」だけだと勘違いしている人も多いですが、それだけではありません。
超低音の音域は、収録現場の環境音も拾います。環境音とは、音の響き方や空気感、ボーカルの息遣いなどです。
環境音が細かく再生できることで、目の前で音楽を聴いているような立体感のあるサウンドステージを体験できます。「音のニュアンス」や「奥行き」と言った、今まで感じられなかった音を聴けるようになるでしょう。
サブウーファー1つで、コンサートホールやライブ会場で聞くような音楽や、映画館で観るような映像が楽しめるということです。
自宅で映画鑑賞する際のプロジェクターで人気なAnker社のものをまとめてみました!ホームプロジェクターに興味がある人はこちらもチェックしてみてください!
関連記事:【2021年最新版】ANKER プロジェクター現行全11機種を比較レビュー&ランキング形式で紹介!
深夜の小音量再生でもしっかり聴こえる
深夜の家族が寝静まった頃や、近所迷惑を考えて小さい音量でテレビを再生することもあるでしょう。しかし音量が小さいと、声が聞きづらく音が物足りなく感じますよね?
「思う存分楽しみたいのに、小さい音量でコソコソテレビを観たくない!」そんな時にも力を発揮するのがサブウーファーです。中低音が増強されることで、人の声や楽器の音がしっかり聞こえるようになります。
テレビに近づかなくてもドラマや映画のセリフが聞き取りやすく、好きな音楽がしっかり耳に届くでしょう。
サブウーファーがあれば、深夜でもあまり周りを気にする必要がありません。仕事で帰りが遅い日や、休日前に夜更かしして動画や音楽を楽しみたい時にも便利です。
省スペースで手軽に使える
サブウーファーなら、通常のスピーカーと比べて比較的小さいスペースで低音を鳴らせます。通常のスピーカーなら低音をしっかり響かせるためには、かなり大きなサイズが必要です。
サブウーファーであれば、それほどスペースを取られず手軽に設置できます。
特に家具の多い部屋では、なかなか大型スピーカーを置く余裕はありません。コンパクトなスピーカーで音質の良い環境を作るなら、サブウーファーは必須。
映画の視聴環境レベルを上げたい人や、迫力ある音楽をドライブ中に楽しみたい人におすすめです。
また大型のスピーカーだと予算がかかるデメリットもあります。サブウーファーなら安いもので1万円台の製品もあるので、安心して購入できるでしょう。
サブウーファーの種類
魅力がわかったところで、次にサブウーファーの種類を紹介します。サブウーファーの種類は、ホームシアター向けと車用の2つです。
製品にはホームシアター用や車用と明記されていませんが、見た目に違いがあります。
- 幅や高さのあるものがホームシアター用
- 薄型でコンパクトなものが車載用
ここからは、ホームシアター用と車用のサブウーファーの特徴を解説します。
ホームシアター用のサブウーファー
ホームシアター向けサブウーファーは、車用に比べてサイズが大きく超低音域まで再現可能です。そのため映画鑑賞だけなく、音楽ライブやスポーツ観戦にも向いています。
環境音まで拾って再生してくれるので、臨場感たっぷりの映像を思う存分楽しめるのが特徴です。
ホームシアター用でしっかりと低音域を再生するために、自宅用で使うなら以下の2点に注目してください。
- 設置場所に合うサイズかどうか
- 最大出力が何Wまで出るか
サブウーファーのサイズは1辺25cm程度が目安です。安定した床に置くのが望ましいので、設置場所のサイズを事前に測っておいてください。
場所を取りたくない人は、縦型やテレビラックに収まるサイズを選びましょう。
また、マンションや防音設備がされてない部屋での使用なら、オーディオ出力(出せる音の大きさ)が50W以下のものを選ぶのが無難です。
近所迷惑をそれほど気にせず使えるなら、50〜100Wのもので大迫力のサウンドを楽しみましょう。
関連記事:ホームシアタースピーカーのおすすめ15選|配置が簡単なワイヤレスタイプも【2021年最新版】
ホームシアターを構築する際は、セリフやボーカルの声を聴きとりやすくするセンタースピーカーもおすすめです。
関連記事:【プロが解説】センタースピーカーって必要?おすすめ15選と最適な置き方を紹介
深夜帯でも大きな音を楽しみたい人は、ヘッドホンを利用する選択肢もあります。気になる人はチェックしてみてください。
関連記事:【2021年版】聴き比べてわかった今こそ選ぶ最強ワイヤレスヘッドホン15選
関連記事:音楽好きが選ぶ!開放型ヘッドホンおすすめ20選|ハイエンドからコスパ重視モデルまで
車用のサブウーファー
ホームシアター用と比べて、コンパクトでシート下やウォークスルーにも置けます。コンパクトなため、大きいサイズほど伸びやかな低音ではありません。ですが、低音に締まりがあり楽器の一つ一つの音がしっかり聴こえます。
一段レベルの高い音楽をドライブ中に楽しみたい人は車載用のサブウーファーを選びましょう。低音域にこだわるなら、大きめのサイズのものをトランクに乗せて使用してください。車のスピーカーでは再生できない低音域の再生が可能です。
車用にサブウーファーを初めて購入するなら、アンプを内蔵したパワードサブウーファーがおすすめ。導入コストが抑えられ、手軽に設置できます。
カスタマイズして、好きな低音の鳴り方を追求したい人は、ユニットサブウーファーがピッタリでしょう。ただし設置には、別途購入するパーツや音の調整が必要なので上級者向けと言えます。
関連記事:高級感のある音に!カースピーカー人気おすすめ15選|臨場感のある音楽を楽しめる
サブウーファーの人気メーカー
サブウーファーの購入が初めてなら、無名のメーカー品ではなく有名メーカーの製品を使いましょう。人気メーカーの製品は品質が高いことはもちろん、利用者が多いこともメリット。サウンド調整や設置で困ったとしても、ネットで調べれば解決できるケースが多いからです。
ここでは、以下の人気メーカーを6つ紹介します。
- コンパクトが売りのYAMAHA(ヤマハ)
- 信頼のSony(ソニー)
- 老舗音響メーカーDENON(デノン)
- アメリカ生まれのBOSE(ボーズ)
- 音楽の再現性にこだわったDALI(ダリ)
- Pioneer(パイオニア)のカロッツェリア
お気に入りのメーカーを見つければ、サブウーファー選びがスムーズになります。各社のこだわりを解説するので、お好みのメーカーを見つけてください。
コンパクトが売りのYAMAHA(ヤマハ)
場所を取らないコンパクトなものをお探しの人には、YAMAHAのサブウーファーがおすすめ。小さいサイズなのに、低音をしっかり表現できるヤマハ独自の技術「A-YST方式」を採用しています。
またYAMAHAは楽器メーカーでもあるので、その技術を生かして楽器の音色をきれいに響かせます。「楽器本来の音を楽しみたい!」というユーザーにも選ばれています。また、グランドピアノに使われている艶のある黒のデザインで、部屋をおしゃれな雰囲気に変えるでしょう。
信頼のSony(ソニー)
音響メーカーとしても、さまざま製品を開発・販売してきたソニー。信頼して購入できる安心の国内メーカーです。2021年現在は、手軽に買えるエントリーモデルと、20万を超えるハイエンドモデルの2機種が発表されています。
ソニーのサブウーファーは、力強い低音を求める人におすすめ。ドンドンと響くような重低音が欲しい人は気に入るはずです。スピーカーも低音を重視した製品が多いので、セットで購入することで迫力のある映像・音楽体験ができるでしょう。
関連記事:【最新版】SONY(ソニー)おすすめスピーカー15選|選び方や特徴を細かく解説
老舗音響メーカーDENON(デノン)
DENONは1910年から続く老舗の音響メーカー。ずっしりとしている質感のある低音が特徴です。最大出力が100Wあるため、周りを気にせず自宅で映画鑑賞に没頭できる人に選んで欲しいメーカー。
またDENONの製品は、コスパが良いことも魅力です。「音響機器にこだわってみたいけど、いきなり本格的を購入するのは躊躇してしまう。」という人は、DENONのサブウーファーをチェックしてみてはいかがでしょう。
関連記事:【最新版】DENON(デノン)おすすめスピーカー10選|選び方や特徴を細かく解説
アメリカ生まれのBOSE(ボーズ)
音にこだわりの強い本格派に好まれるのがBOSE。世界的にも人気を誇り、技術レベルもトップクラスの音響メーカーです。特に重低音と大音量に定評があり、大迫力のサウンドで映像や音楽コンテンツを楽しめます。
高品位な製品ばかりなので、価格はやや高め。多少のコストは気にせず、音質を重視する人におすすめのメーカーです。重低音を再生するのが得意なメーカーですが、コンパクトなサイズの製品もあるので、それほど大きな設置場所は必要ありません。
関連記事:重低音が響く!BOSEのおすすめヘッドホン7選|最新作から旧モデルまで紹介
音楽の再現性にこだわったDALI(ダリ)
スピーカーメーカーの多いデンマークで生まれたオーディオメーカー・DALI。音の再現性にこだわっており、環境音も忠実に再現するのが特徴です。低音再生技術は高く、オーディオマニアから人気を集めています。
作られたような音ではなく、ナチュラルなサウンドが好みの人におすすめです。価格は高めに設定されていますが、音質に強いこだわりのある人でも満足できるレベルでしょう。
Pioneer(パイオニア)のカロッツェリア
Pioneerは人気音響メーカーの1つ。カロッツェリアは、Pioneerのオーディオ製品を扱うブランド名のことです。車載用のサブウーファーをお探しなら、カロッツェリアの製品をおすすめします。
カロッツェリアは、車内に設置しやすいパワードサブウーファーを中心に取り扱っています。コンパクトでシート下やウォークスルーに置くならコンパクトタイプを。重低音をしっかり響かせたいなら、通常サイズのサブウーファーをトランクに設置して使ってください。
サブウーファーの選び方
人気メーカーの製品ラインナップは多く、それぞれ特徴が異なります。サブウーファーの選び方を知らないと、知識のない人は価格でしか判断できなくなります。そうならないよう、選ぶ際の基準を解説します。
満足できるサブウーファーを導入できるよう、1つ1つの項目をチェックしてください。
迫力のある反響はバスレフ式
ホームシアター環境を作るなら、バスレフ式(位相反転型)のサブウーファーを選んでください。バスレフ式は、スピーカーに四角や丸の穴が空いたタイプです。バスレフポートと呼ばれるダクトによって空気の力を利用し、低音を増強します。
バスレフ式は、豊かな低音が出せることが特徴。また厚みのある低音で、迫力や臨場感を感じられるため映画鑑賞に最適です。音楽よりも動画コンテンツやスポーツ観戦を楽しみたい人は、バスレフ式の製品に決めてください。
一方、映画よりも音楽を聴く機会が多いなら密閉式のサブウーファーがおすすめです。
音楽鑑賞なら密閉式
密閉式はシールドボックスとも呼ばれ、閉じ込められた空気がバネの役割をします。それによって締まりのある低音を出せる方式です。キレのいい低音で、楽器や音が1つ1つしっかり聴こえるようになります。
サブウーファーを音楽鑑賞で活躍させたいなら、密閉式です。もちろん通常のスピーカーよりも低音をしっかり鳴らすので映画鑑賞をする人も楽しめるでしょう。ですがバスレフ式ほど低音が豊かではないので、低音が物足りないと感じる場合があるかもしれません。
- 映画鑑賞がメインならバスレフ式
- 音楽鑑賞が多いなら密閉式
この基準で、サブウーファーを選びましょう。
音域は必ずチェック
自宅用として利用するなら、40Hz以下の再生周波数帯域を持つサブウーファーがおすすめです。サブウーファーには、「40〜200Hz」のように、再生できる範囲が記載されています。左のHz(周波数)をチェックして、40Hz以下まで再生できる製品を選びましょう。
一般的なサブウーファーであれば、100Hz以下の音の再生が可能です。中でも、40Hz以下の音が再生できるものだと迫力ある重低音を感じやすいでしょう。臨場感や立体的なサウンドを楽しむなら最低周波数が20〜40Hzのものが必須です。
利用機器は?接続方式も要チェック
テレビとつないで内蔵スピーカーの音質を高めるのか、スピーカに接続して低音域をカバーするのか。どの機器と接続するかも選ぶ基準の1つです。
テレビと直接接続するなら、音量調整に制限があるため低音をうまく生かせない場合があります。できればサウンドバーのような外部スピーカーを用意するのがおすすめです。スピーカーと接続する場合には、お持ちのスピーカーと連動可能か調べておきましょう。
また、接続の際にどんなケーブルが必要になるかをチェックしておくと、購入してからの設置がスムーズに行えます。
できる限りスピーカーと同じメーカーで
スピーカーと接続するなら、サブウーファーも同じメーカーで揃えるのが一般的です。接続が簡単だったり、音の調整が最初からバランスよく設定されていたりするので設置の手間が省けます。
どうしても欲しいサブウーファーが別のメーカーのものである場合や、音にこだわりを持っている場合は別メーカーのものでも問題ありません。ただし調整がややこしくなる可能性があることは覚悟してください。
ベストな音を見つけ出す作業もオーディオの醍醐味ではありますが、知識のない人にとっては苦痛に感じるかもしれません。オーディオ初心者なら同じメーカーのものを選びましょう。
使い勝手の良さで選ぶ
サブウーファーの中には、さまざまな便利機能を備えたものがあります。
- コントローラーで操作できる
- ワイヤレス接続が可能
- 位相切り替えスイッチが搭載
背面にボタンがあるサブウーファーは多く、操作が面倒に感じることがあります。電源の切り忘れも起こりやすいでしょう。コントローラーがあれば、わざわざテレビの近くに移動しなくてもソファーに腰掛けたまま操作できるので大変便利です。
配線を無くしたい人には、ワイヤレスタイプがおすすめです。配線が不要なので、サブウーファーを設置しても見栄えが悪くなりません。また、位相の切り替えスイッチは音の聴こえ方を変えられます。好みやシーンに合わせて音を調整できるのが魅力です。
デザインも重要
サブウーファーはそこそこの大きさがあるため、見た目のデザインも重要です。インテリアにこだわる人や人を招く機会が多い人は、デザインもチェックしておきましょう。
高級感を感じさせる光沢のある黒やおしゃれなウッド調、清潔感と存在感のある白。デザインによって見る人の印象はガラリと変わります。スリムな縦長や台形など形にも違いがあるので、好みや部屋の雰囲気に合ったものを選びましょう。こだわりがないなら黒がおすすめです。
では、ここまで解説した製品の選び方を簡単にまとめます。
- 映画鑑賞目的ならバフレフ式、音楽鑑賞がメインなら密閉式
- 音域は40Hz以下を再生できるものを選ぶ
- 接続する機器との接続方式を確認する
- スピーカーとつなぐなら同じメーカーのものを
- 見える場所に置くならデザインもチェック
以上の点を踏まえれば、購入してから後悔することやサブウーファー選びに失敗することは少ないはずです。
サブウーファーおすすめ13選
ホームシアター用のおすすめサブウーファー13選をご紹介!人気メーカーの製品のみに厳選しているので、この中から選べば間違いはありません。設置場所に合ったお気に入りのものを見つけてください。
ハイパワーでおしゃれなサブウーファー!音のズレが少なく臨場感の高い映像体験を
高性能でインテリア性の高いデザインを求めるユーザーに向けて作られた製品。アンプを内蔵したPioneerのパワードサブウーファーです。
縦型のスリムで小型な設計なのに、出力は100Wとハイパワーな再生能力を持っています。自宅で気軽に本格的な大迫力サウンドを実現可能です。スピーカーユニットは下向きの設計で放射状に音を伝え、設置場所を選びません。自然な音の広がりのある低音が楽しめます。
さらに、音のズレが発生しにくい「フェイズコントロール」や、節電になる「オードスタンバイ機能」も魅力の1つ。ハイパワーで、場所を選ばないおしゃれなデザインのサブウーファーです。
スピーカーの種類 | バスレフ式 |
---|---|
再生周波数帯域 | 33〜700Hz |
スピーカーユニットの口径 | 16cm |
実用最大出力 | 100W |
自動電源オンオフ機能 | 有 |
入力端子 | - |
サイズ | 230x408x344mm |
重量 | 6.5kg |
音楽マニア必見!沈み込むような深い低音と遅延の少ないサブウーファー
音質に強いこだわりのある人におすすめのサブウーファー。スピーカーを自作する音楽マニアから好まれるFOSTEX社から販売されています。
音楽専用のサブウーファーとして作られており、立体的なサウンドや沈むような深い低音が魅力です。密閉型を採用することで、音の遅延が少なく正確なリズムの楽器演奏が楽しめるでしょう。楽曲のメロディーだけでなく、音のニュアンスやその場の空気感を味わえます。
パイプオルガンの16Hzの音まで再生できる超低音域のサブウーファーです。さらには国内最大級のオーディオビジュアルアワードである「VGP2020年」の金賞を受賞。品質の高さは折り紙付きです。
スピーカーの種類 | 密閉式 |
---|---|
再生周波数帯域 | - |
スピーカーユニットの口径 | 25cm |
実用最大出力 | 300W |
自動電源オンオフ機能 | 無 |
入力端子 | ラインインプット(L-mono/R)、サブウーファーインプット、スピーカーインプット |
サイズ | 340x360x394mm |
重量 | 19.5kg |
コンパクトで大迫力!設置しやすく部屋の邪魔をしないスクエアデザイン
省スペースで使えるシンプルなサブウーファーをお探しの人におすすめ。FOSTEXから販売された製品で、小さいながら迫力があり、豊かな重低音を出力します。口径20cmのスピーカーユニットを備え、高い剛性を持つ筐体によってクリアな低音域を再現可能です。
同メーカーのPMシリーズのスピーカーと組み合わせて使うことをおすすめします。動画や音声コンテンツのレベルが高まり、自宅での楽しみが増えるでしょう。
フェイズ切り替えによって、スピーカーや視聴環境に合わせた音声調整が可能。使いやすく、設置しやすいスクエアデザインのサブウーファー。
スピーカーの種類 | 密閉式 |
---|---|
再生周波数帯域 | 30~250Hz |
スピーカーユニットの口径 | 20cm |
実用最大出力 | 80W |
自動電源オンオフ機能 | - |
入力端子 | RCA ピンジャック×2、φ 6mm TS フォーンジャック×2 |
サイズ | 280x300x275mm |
重量 | 8.1kg |
本格派におすすめのプレミアムモデル!重低音でど迫力の映像体験を
本格的なホームシアターを作りの第一歩として購入をおすすめするのが、BOSEのBASS MODULE 500。これ1台導入すれば、音や映像に臨場感を感じられるようになります。
予算に余裕があるなら、Bose Soundbar 500(スピーカー)と組み合わせて使うことでパフォーマンスを最大限引き出します。プレミアムレベルの高音質を味わえるでしょう。
インテリアに馴染むクールなデザインとコンパクトなボディも特徴です。接続も簡単なので、ぜひBOSEのスピーカーと併用して使ってください。スムーズにセットアップできて、満足度の高い映画鑑賞ができるでしょう。
スピーカーの種類 | - |
---|---|
再生周波数帯域 | - |
スピーカーユニットの口径 | - |
実用最大出力 | - |
自動電源オンオフ機能 | - |
入力端子 | - |
サイズ | 257x257x238mm |
重量 | 5kg |
重低音を心ゆくまで楽しみたい人におすすめ!高級感溢れるガラストップのデザイン
BASS MODULE 500よりも伸びやかで深みのある低音を楽しみたい人は、BASS MODULE 700を選びましょう。サイズは大きい分、部屋全体に重低音を響かせることができます。
「QuietPortテクノロジー」によって音の歪みを解消し、クリアで聞き取りやすく、臨場感の高いサウンドを部屋全体に。音質の良さにこだわりを持った人におすすめです。
ツヤのあるガラストップデザインで、高級感を演出。スタイリッシュな黒だけでなく清潔感ある白のモデルもあります。BOSEのスピーカーを持っているなら、ぜひ購入したい1台です。
スピーカーの種類 | - |
---|---|
再生周波数帯域 | - |
スピーカーユニットの口径 | - |
ワイヤレスステレオペアリング | - |
実用最大出力 | - |
自動電源オンオフ機能 | - |
サイズ | 295x325x295mm |
重量 | 13.6kg |
クリアな低音が楽しめる長年売れ続けるサブウーファー!縦長で省スペースにもなる
安心して使えるYAMAHAのサブウーファー。10年以上前に発売しましたが、いまだに評価が高いモデルです。評価が高い理由は、まず縦長のスリムなデザイン。テレビの横の隙間など空いたスペースに気軽に設置できます。
また、YAMAHA独自の「A-YST II方式」によってクリアで上質な重低音が気軽に再生可能です。「今のスピーカーではイマイチ低音が物足りない...」と感じる人にピッタリの1台でしょう。
出力値は50W程度なので、広い部屋で響くような重低音が欲しい人には物足らないかもしれません。今よりも、低音域の音をプラスしたい人やテレビの音質に変化を与えたい人におすすめ。
スピーカーの種類 | - |
---|---|
再生周波数帯域 | 30~160Hz |
スピーカーユニットの口径 | 16cm |
実用最大出力 | 50W |
自動電源オンオフ機能 | 無 |
入力端子 | RCAピンジャック |
サイズ | 166x450x366mm |
重量 | 10kg |
23cm口径で迫力の重低音!軽さがたった4.2kg
出力220Wの効率の良いアンプを備え、23cmの大口径ユニットを搭載したサブウーファー。低音域をしっかりとカバーし、楽曲再生時の音質を引き上げます。再生周波数帯域は37〜120Hzと低い音まで再生可能です。
軽量で耐久性の高いアルミニウムボディを採用することで、衝撃に強く軽量です。重さは4.2kgと、23cm口径の大型スピーカーユニットを備えているとは思えません。
本体にはグロス塗装されており、高級感のある仕上がりに。デザインにも音質にも妥協しない1台です。
スピーカーの種類 | - |
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再生周波数帯域 | 37~200Hz |
スピーカーユニットの口径 | 23cm |
実用最大出力 | 220W |
自動電源オンオフ機能 | - |
入力端子 | モノ・ライン(LFE)、ステレオ・ラインRCA |
サイズ | 288x307x311mm |
重量 | 11kg |
クリアで透明感のある低音再生が可能!前面パネルで操作しやすい
オーディオ用としても、シアター用としても活躍する1台。「ツイステッドフレアポート」という独自の技術を採用し、ノイズの原因を無くして音源に忠実な低音再生を可能にします。
またヤマハ特有の「A-YSTⅡ方式」のサブウーファーなので、小さなサイズでもクリアで深みのある重低音が楽しめます。音程やリズムを正確に再生するので、オーディオ用として最適です。
また低音再生によって臨場感をプラスできるので、シアター用としても活躍するでしょう。NS-SW300は、わざわざのぞきこまなくても操作できるよう、前面にパネルを設置しています。使いやすく、クリアな音質が魅力です。
スピーカーの種類 | - |
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再生周波数帯域 | 20~160Hz |
スピーカーユニットの口径 | 25cm |
実用最大出力 | 250W |
自動電源オンオフ機能 | 有 |
入力端子 | スピーカー端子、RCAピンジャック |
サイズ | 350x366x420mm |
重量 | 18kg |
安いコストで力強い低音を再生可能!映画にも音楽にも
力強い迫力のある低音を鳴らしたい人におすすめです。国内メーカーであるソニーから販売されているサブウーファーで、低価格ながら高品位のオーディオパーツを採用。
さらにソニー独自の「MRC(発泡マイカ)」素材を振動板に使用することで音の立ち上がりが良く、楽器が奏でる音をしっかり聴き取れます。
またバフレフ式を採用することで、低音に深みを足し、迫力と臨場感ある映像体験が可能です。厚みがあり強度の高いパーツを使用しているので不要な振動を抑えられ、濁りのないクリアな低音を再生します。
スピーカーの種類 | バスレフ式 |
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再生周波数帯域 | 28〜200Hz |
スピーカーユニットの口径 | 25cm |
実用最大出力 | 115W |
自動電源オンオフ機能 | 有 |
入力端子 | - |
サイズ | 295x345x400mm |
重量 | 11.5Kg |
力強い重低音を鳴らせる!自宅にいても映画館のような大興奮を
JBLのA100Pは、部屋に響く力強い低音を鳴らせるのが特長です。JBLはコンサートホールのような広い空間にも適したスピーカーを製造。その技術を生かし、自宅でも気軽に映画館や音楽ホールのような興奮を味わえるでしょう。
バスレフ型のサブウーファーで、伸びやかで奥行きのある低音を再生し、臨場感のあるサウンドを体感できます。普段聴いている音楽がより味わい深いものになり、映画館にいるような興奮で動画を楽しめるはずです。
デザインはどこか温もりを感じられるような木目のデザイン。部屋のインテリアにも自然にマッチします。性能・デザイン共にシアター空間を作ってくれるサブウーファーです。
スピーカーの種類 | - |
---|---|
再生周波数帯域 | 35Hz~ |
スピーカーユニットの口径 | 20.3cm |
実用最大出力 | 150W |
自動電源オンオフ機能 | 有 |
入力端子 | ラインレベル、ライフインプットx1 |
サイズ | 335x380x340mm |
重量 | 13.6kg |
関連記事:【2021年最新版】JBLスピーカーのおすすめ15選|豊富なラインラップをわかりやすく解説
小さなスペースでの使用に最適!13cmの小口径スピーカー
比較的小型で軽量タイプのサブウーファーです。手軽にオーディオ環境に変化を与えたい人におすすめ。スピーカーの口径は13cmと小型で部屋をほとんど圧迫しません。小さな部屋でもスペースを気にせず置けます。
スピーカーの振動板には、強度の高いグラスファイバー素材を使用。小さくても低音をしっかりカバーできる作りです。今一つ低音が物足りない場合や、テレビの音質を良くしたい場合に役立つでしょう。
オートスタンバイ機能はオンオフ切り替えが可能です。思わぬタイミングで電源が切れてしまうことを防げます。また、クロスロスオーバー調整つまみがあり、スピーカーとの音調整がしやすい製品です。
スピーカーの種類 | 密閉式 |
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再生周波数帯域 | 40〜150Hz |
スピーカーユニットの口径 | 13cm |
実用最大出力 | 50W |
自動電源オンオフ機能 | 有 |
入力端子 | RCAピンジャック☓2 |
サイズ | 200x185x233mm |
重量 | 3.5kg |
手軽にシアター環境を作りたい人に最適なコスパの高いサブウーファー
YAMAHAのNS-SW300よりも一回り小さいモデルです。コンパクトですが口径は20cmあり、再生周波数帯域は28〜200Hzと低い音域までカバーできます。価格も2万円以内とコスパが良いサブウーファー。
スピーカーとサブウーファーをセットで揃えたいという人でもコストがかからず、手軽にシアター環境を作り出せます。
YAMAHAならではの技術で、音の歪みを減らしコンパクトサイズでも迫力の低音再生ができる「ツイステッドフレアポート」や「ASTII方式」を採用。透明感があってキレの良い低音が部屋に響きます。
本体の前方は流線型になっており、やわらかな印象を与えるフォルムです。部屋のデザイン性を損なわず、気軽に使える1台。
スピーカーの種類 | - |
---|---|
再生周波数帯域 | 28~200Hz |
スピーカーユニットの口径 | 20cm |
実用最大出力 | 50W |
自動電源オンオフ機能 | 無 |
入力端子 | RCAピンジャック |
サイズ | 291x292x341mm |
重量 | 8.5kg |
シアター環境に取り入れたい1台!最大出力100Wで広い音域をカバー
ホームシアター環境作りの一歩として購入したいDENONのサブウーファー。小さなサイズなのに、最大出力100Wとハイパワー。
さらに広い音域を正確に表現する「Denon Double Layerコーンユニット」を搭載。「再生周波数帯域が20Hz〜」と広い音域をカバーできます。その上、価格は2万以下と安価です。
シアター環境を作りたい人にとって申し分ない性能を持っています。クロスオーバー調整ができ、音のバランス調整も簡単です。デザインは温かみのある木目調になっているので、部屋のインテリアに自然に溶け込むでしょう。
スピーカーの種類 | バフレフ式 |
---|---|
再生周波数帯域 | 20〜400Hz |
スピーカーユニットの口径 | 16cm |
実用最大出力 | 100W |
自動電源オンオフ機能 | 有 |
入力端子 | ライン入力端子 |
サイズ | 225x375x370mm |
重量 | 8kg |
サブウーファーの関連商品
シアター環境を自宅で作るために、サブウーファー以外に必要なものをご紹介。紹介するのは、スピーカーとインシュレーターです。
スピーカー
映画館に近い大迫力を感じたいなら、スピーカーは不可欠です。予算はかかりますが、スピーカーとサブウーファーを接続することで低音はもちろん、中高音域をグレードアップ。映画だけでなく音楽のクオリティもグッと高まります。
おすすめのスピーカーは、BOSEのBluetooth対応コンパクトサウンドバーです。
コンパクトなBluetoothのサウンドバーなので簡単に接続でき、場所を取りません。設置するだけでテレビから出る音が、クリアで立体的な音質になります。
HDMIケーブルがあれば、テレビと自動で連動するので使いやすさも抜群です。ここに同メーカーのサブウーファーを導入すれば、大迫力の空間で映像や音楽を楽しめるでしょう。自宅で映画を楽しむなら、スピーカーは必須アイテムです。
関連記事:接続も簡単!テレビ用ワイヤレススピーカーおすすめ人気15選【2021年最新版】
関連記事:【2021年版】最強Bluetoothスピーカーおすすめランキング10選
インシュレーター
また、インシュレーターの購入もおすすめです。インシュレーターとはスピーカーを固定し、不要な振動を抑えることで音の濁りを無くしてクリアな音を再生します。音質の良さにこだわるなら、振動対策ができるインシュレーターは必須アイテムです。
インシュレーターは材質によっても音の印象が変わります。
- 金属製なら音がクリアで透明感のある音へ
- ゴム製なら締まりのある音を
- 木製ならやわらかく優しい音に
サブウーファーに付属している場合もありますが、「インシュレーターを変えたら音がかなり良くなった。」という口コミもありました。2000円以下で買えるので好みの曲に合わせた材質のインシュレーターを購入してください。
サブウーファーの口コミ
サブウーファーが良いとは聞いても、購入した人がどう感じているか気になりますよね?そこで、サブウーファーを購入した人の悪い口コミ・良い口コミをそれぞれまとめました。
悪い口コミ
サブウーファーに対する悪い口コミは、以下の通りです。
- 期待していたほど低音が出ない/好みの音ではない
- 電源自動オンオフ機能の反応が悪い/背面にボタンがあって操作が面倒
期待してたほど良くない
「期待していたほどじゃなかった」「好みではない」というのが一番多い声でした。この意見は、主に音楽にこだわりのある人からでした。
すでに自宅には音楽環境を構築していて、求める音質のレベルが高いからこそ不満に感じるようです。特に2万円以下の安価な製品に対してでした。逆にオーディオ初心者や、「低音や迫力をちょっと足したい」という人であれば満足を感じやすいと言えます。
また、メインスピーカーとうまく合わなかったという場合もあるようです。まだ購入前であれば、サブウーファーとスピーカーのメーカーを統一しましょう。
操作性が悪い
自動電源機能や背面ボタンの操作性の悪さを指摘する声もありました。サブウーファーの電源を切り忘れる人も多いようです。このデメリットを解消するなら、以下の対策をしましょう。
- 自動電源オンオフ機能を停止できるものを選ぶ
- メインスピーカーと連動できる機種を選ぶ
- 前面に操作ボタンがある機種を選ぶ
操作性の悪さは、求める機能がある製品を選べば容易に解決できます。
いくつか悪い口コミもありましたが、音質によほどこだわりの強い人を除いて、ほぼほぼ満足する結果になるでしょう。続いて良い口コミを見てみましょう。
良い口コミ
- サブウーファーがあると段違いに音質が違う
- 低音だけでなく、中高音のバランスが良くなる
- 大迫力の映画を楽しめるようになった
- ボリュームをしぼってもしっかり低音が聴こえる
低音を補強して音質が良くなり、「音楽や映画のコンテンツをより楽しめるようになった。」という声が多かったです。音質にこだわりを持っていない人でも音が良くなったと感じるほど。臨場感のある映像や立体的なサウンドを体験できるため、自宅での楽しみも増えるでしょう。
小さなサブウーファーでも十分低音を補強できるので、部屋の大きさやスペースに合わせた製品を選んでください。「サブウーファーなしには戻れない」という声も多かったので、購入する価値はあります。
サブウーファーのよくある質問
最後に、サブウーファーを利用する上でよくある質問を取り上げます。サブウーファーを購入してから困らないように、あらかじめ疑問点は解消しておきましょう。
サブウーファーの設置や取り付け場所はどこにすべき?
第一に、安定した床に設置することが大事です。床に設置すれば、重低音をしっかりと部屋に響かせられます。理想的な位置は、左右のスピーカーの間に置くことです。
ただし低音を発するサブウーファーは、音が部屋全体に広がるのでそれほど設置する位置を問いません。低音は振動が伝わるため、近所迷惑が気になるようなら壁から位置に設置したり、床と製品の間にものをかましたりと工夫しましょう。
使用する時は、低音が控えめに聴こえる程度の大きさにしましょう。大きすぎると中低音が目立って、音のバランスが悪くなります。
サブウーファーの接続方法は?
テレビとサブウーファーの接続とスピーカーとサブウーファーの接続。それぞれのやり方を簡単に紹介します。基本的には同じ端子があれば、接続可能です。
不安なら、購入する商品の説明書を事前に確認しましょう。商品を購入してなくても、メーカー公式サイトから取扱説明書の中身はチェックできます。
テレビとサブウーファーを接続する場合
サブウーファーケーブル1本で接続可能です。もしサブウーファー端子のないテレビの場合は、オーディオケーブルに対応したサブウーファーを購入することで解決できます。
スピーカーとサブウーファーを接続する場合
アンプを内蔵しているサブウーファーなら、RCAケーブルをサブウーファーとアンプにつなぐことで音を出せます。アンプを内蔵しないタイプなら、一般のスピーカーケーブルで問題ないでしょう。
念のため、購入前にサブウーファーとスピーカーの入力端子や出力端子を確認しましょう。
サブウーファーの接続の配線を知りたい
サブウーファーとスピーカーをつないだ場合、配線は以下のようになります。
- テレビとアンプを光デジタルやHDMIケーブルで接続
- アンプとスピーカーをスピーカーケーブルで接続
- アンプとサブウーファーをRCAケーブルで接続
配線図の画像は、「教えて!goo」のこちらのページから確認できます。わかりやすくまとまっているのでチェックしてみてください。
配線ケーブルの多さが気になる人は、ワイヤレスタイプのサブウーファーを使って配線をスッキリさせましょう。
サブウーファーの人気売れ筋ランキングもチェック
こちらは現在Amazon、楽天、ヤフーショッピングで紹介されているサブウーファーのランキングです。最安&人気のアイテムを是非チェックしてみましょう!
サブウーファーのまとめ
サブウーファーはテレビやスピーカーの低音を補強し、全体的な音質や臨場感を高める便利な機器。ケーブル一本で接続できるものもあるので、オーディオ初心者にもおすすめです。
もう一度、サブウーファー選びのポイントをまとめます。
- 人気メーカーのサブウーファーを選ぶ
- できるだけスピーカーと同一メーカーにする
- 音楽鑑賞なら密閉式、映画鑑賞ならバスレフ式
- 接続できるかどうかや接続に必要なケーブルを事前にチェック
サブウーファーがあれば、自宅でも臨場感のある音楽鑑賞や映画鑑賞ができます。仕事終わりや休日に思う存分、映画や音楽が楽しめるでしょう。
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