【2024年最新】ホームシアタースピーカーおすすめ21選｜高コスパの人気モデルを比較評価！

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ホームシアタースピーカーがあれば、6〜8畳のワンルームでも、簡単にホームシアター環境を整えられます。スピーカーから放たれる音の立体感や臨場感が増すことで、自宅でも大迫力の映画観賞が可能です。

とはいえ、ソニー・ヤマハ・BOSEなど、多くのメーカーがホームシアタースピーカーを販売しているため、どれを購入すべきか迷ってしまいますよね。最近では、RATOMやKMOUKといった格安メーカーから1万円弱〜2万円程度で買えるモデルも登場しています。

この記事では、ホームシアタースピーカーの選び方や、人気メーカーについて解説します。安いモデルvs高いモデル比較や「激安」「高コスパ」「高級」に分けたおすすめ商品も紹介するので、予算や求める音質に合うホームシアタースピーカーを見つけてくださいね。

    ホームシアタースピーカーとは

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    ホームシアタースピーカーとは、テレビやプロジェクターなどの映像機器と接続して、映画館のような音響環境を作り出すスピーカーのこと。小型のBluetoothスピーカーとは違い、複数のスピーカーを組み合わせることで、臨場感や音の立体感を高めているのが特徴です。

    値段は、1万円以下の激安モデルから、10万円を超える高級モデルまでラインナップ。サイズは、コンパクトなサウンドバータイプから、音域別にスピーカーが分かれた本格的なホームシアターセットまでありますが、最近はサウンドバーが圧倒的な人気を集めています。

    ホームシアタースピーカーを使えば、ソファーやベッドでくつろぎながら、迫力満点のドラマや映画観賞が可能。充実した「おうち時間」を満喫できますよ。

    ホームシアタースピーカーの選び方

    ホームシアタースピーカーを選ぶポイントは、「スピーカーの種類」「音の臨場感に影響するch数（チャンネル数）」「音声フォーマットの出力形式」「接続方法」の4つです。

    各項目を詳しく説明するので、自分に必要な機能は何かをチェックしましょう。

    ①ホームシアタースピーカーの種類で選ぶ：設置方法や音の広がりの違いをチェック

    ホームシアタースピーカーの種類は、以下の3つです。

    • 省スペースでコスパに優れたサウンドバータイプ
    • 収納に便利なラックタイプ、ボードタイプ
    • おしゃれにカスタマイズでき、臨場感に優れたセパレートタイプ

    コンパクトな「サウンドバータイプ」が一番人気！

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    ホームシアタースピーカーの種類に迷ったら、1番人気の「サウンドバータイプ」がおすすめ。サウンドバータイプは、スピーカーや重低音を発するサブウーファーがコンパクトな棒状の1台に集約されています。限られたスペースでも設置しやすいことや、複数のスピーカーを接続する手間を省けることがメリットです。

    値段相場は2～4万円と比較的安く、コスパに優れています。ホームシアタースピーカーを初めて購入する方や、狭い部屋に設置したい方は、サウンドバータイプをチェックしましょう。

    関連記事：【映画・音楽用】サブウーファーおすすめ20選！1万円台で安い・小型タイプも

    「ラック型」や「ボード型」ならテレビの下に設置できる

    ラック型　出典：amazon.co.jp

    ボード型　出典：amazon.co.jp

    「ラック型」や「ボード型」のホームシアタースピーカーは、テレビ台として機能するのが特徴です。DVDプレイヤーやゲーム機などの周辺機器も一緒に収納しやすいため、スッキリとした設置が可能。

    ボード型は2万円前後、ラック型は4万〜10万円が相場です。テレビを大型モデルに買い換えたものの、テレビ台が小さいままになっている方は、ホームシアタースピーカーとテレビ台の一体型を検討してみてはいかがでしょうか？

    「セパレートタイプ」なら複数スピーカーでサラウンド感◎

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    「セパレートタイプ」は、高中音のスピーカーと重低音を再生するサブウーファーが分かれています。一般的に「ホームシアターセット」と呼ばれるのはこのタイプです。スピーカーを多方面に設置できるので、臨場感ある立体的な音響に秀でています。

    後からスピーカーを追加できる製品もあり、拡張性が高いことも魅力です。ただし、スピーカーの数が増えることで、設置や配線が複雑になるため、上級者向けと考えておきましょう。

    おすすめ
    パイオニア(Pioneer)

    ②ch（チャンネル数）で選ぶ：音の臨場感と重低音の迫力をチェック

    ホームシアタースピーカー　ch（チャンネル数）で選ぶ

    ホームシアタースピーカーのch（チャンネル数）は、「2.1」「5.1」「7.1」の3種類が一般的です。数字の違いについて解説します。

    臨場感を求めるなら「2.1」「5.1」「7.1」のch数が大きいものを

    「2.1」「5.1」「7.1」というチャンネル数は、「音の信号の数」を表しています。音の信号の数が増えると、別のスピーカーに分けて出力できる音の数が増えます。つまり、ギターやベース、キーボードなど違う音を、別々のスピーカーから出せるようになり、よりリアルな臨場感と迫力を楽しめるのです。

    現在、スピーカーのチャンネル数は「5.1ch」が主流。映画やゲームも「5.1ch」で制作されていることが多いです。クリアな音声を楽しみたい方は、「5.1ch」以上のホームシアタースピーカーがおすすめ。ただしチャンネル数は、映像を流すデバイスと一致している必要があるため、注意しましょう。

    編集部

    部屋の広さに対するch数は、6畳なら2.1ch、8畳なら5.1ch、12畳以上には7.1chが目安です。

    関連記事：【プロが解説】センタースピーカーって必要？おすすめ15選と最適な置き方を紹介

    重低音を楽しみたいなら「○.1」「○.2」の数字をチェック

    「○.1」「○.2」に当たる数字は、サブウーファーの数を表しています。サブウーファーとは、低音を再生するスピーカーのことです。

    通常のスピーカーは、ツィーター＝高音、スコーカー＝中音の表現は得意ですが、ウーファー＝低音の表現は苦手です。サブウーファーの数が多いほど、内臓に響き渡る重低音を味わえます。豊かな重低音を楽しみたい方は、チャンネル数の小数点以下をチェックしましょう。

    ③音声フォーマットで選ぶ：「Dolby Atomos」「DTS:X」で3Dサラウンドを体験

    映画館のような音響でホームシアターを楽しみたい方は、サラウンド性能を表す「音声フォーマット」を確認しましょう。サラウンド性能とは、音の立体感を表現する性能のことです。

    最新の立体音響システムと呼ばれる「Dolby Atomos」や「DTS:X」対応機種なら、前後左右に加えて、上下にも音が広がります。立体的な3Dサラウンドを楽しめるので、音響の迫力を求める方におすすめです。

    関連記事：【寝ながら大迫力】天井に映すプロジェクターおすすめ15選！安い人気機種も

    ④接続方法で選ぶ：配線や設置場所を確認

    快適なホームシアター環境を整えるには、接続方法も忘れずに確認しましょう。

      「ワイヤレス」対応なら接続簡単＆配線スッキリ

      配線トラブルを回避したいなら、Bluetooth（ブルートゥース）やWi-Fi（ワイファイ）などのワイヤレス接続がおすすめです。ワイヤレス接続なら煩わしいタコ足配線にならず、配線がスッキリします。

      音質は、伝送できるデータ量の差からBluetoothよりWi-Fi接続の方が優れています。音質にこだわるならWi-Fi接続可能なホームシアタースピーカーを選びましょう。

      編集部

      ホームシアターの配置に困る場合は、ワイヤレスが断然おすすめ！配線不要なので、空いたスペースを使って自由に設置できますよ。

      関連記事：接続も簡単！テレビ用ワイヤレススピーカーおすすめ人気15選【2021年最新版】

      関連記事：【2021年】ワイヤレススピーカーのおすすめ15選｜高音質・防水タイプ、BluetoothとWi-Fiの違いも紹介！

      4Kテレビに繋ぐなら「4Kパススルー機能」搭載機種を

      4Kテレビを使っている方は、ホームシアタースピーカーが「4Kパススルー機能」に対応しているかを確認してください。スピーカーが「4Kパススルー機能」に対応していない場合、著作権保護（HDCP2.2）に抵触して音質の劣化を招いたり、4K映像が見られなくなったりします。

      関連記事：【2021年完全版】全機種を徹底比較！価格や人気で選ぶおすすめ4KテレビTOP10

      関連記事：テレビ用スピーカーのおすすめ20選｜人気のサウンドバーやホームシアターセットまで

      安い vs 高い！ホームシアタースピーカーの比較

      ホームシアタースピーカーの安いモデルと高いモデルにはどんな違いがあるのでしょうか？実際に、1万円以下の安いモデルと10万円を超える高級モデルのサウンドバーを比較してみましょう。

      安いモデル：KMOUKのサウンドバー

      おすすめ
      KMOUK ホームシアター テレビ スピーカー
      KMOUK
      ch数 2.0 音声フォーマット –
      接続方法 ・Bluetooth
      ・AUX
      ・光デジタルケーブル      		 価格 ¥5,950

      高いモデル：ソニー「HT-ST5000」

      おすすめ

      ソニー サウンドバー 7.1.2ch Dolby Atmos DTS:X HT-ST5000

      ソニー(SONY)
      最安値 ¥147,800 (税込)
      ch数 7.1 音声フォーマット ・Dolby Digital
      ・Dolby Atmos
      ・DTS Virtual:X
      接続方法 ・Wi-Fi
      ・Bluetooth
      ・HDMIケーブル
      ・光デジタルケーブル      		 価格 ¥171,190

      チャンネル数は、安いKMOUKのサウンドバーが「2.0ch」に対し、高いソニー（HT-ST5000）は「7.1ch」で、より迫力のある音を楽しめます。音声フォーマットも、高いモデルは「Dolby Digital」「Dolby Atmos」「DTS Virtual:X」など多数に対応。前後左右の平面だけでなく、上下にも音が広がるので、立体的なサウンドが部屋中を包み込みます。

      とにかく低価格でホームシアタースピーカーを試したい方は安いモデル、高音質を追求するならチャンネル数や音声フォーマットが豊富な高級モデルがおすすめです。15万円以上の値段の開きがある分、高いモデルは天井から降り注ぐシャワーのような立体音響を体感できますよ。

      関連記事：手軽に高音質を楽しめる！光デジタルケーブルのおすすめ13選｜選び方からデメリットまで徹底解説

      ホームシアタースピーカーのおすすめの人気メーカー

      実績豊富なホームシアタースピーカーの人気メーカーを紹介します。スピーカー選びに迷ったら、好きなメーカーから選ぶのもアリですよ。

      耳に優しい自然な音の「YAMAHA（ヤマハ）」

      おすすめ
      YAMAHA（ヤマハ）フロントサラウンドシステム YAS-209B
      ヤマハ(YAMAHA)
      • 日本を代表する楽器メーカー
      • 癖の少ない聴いてて疲れない音質
      • 低価格から高級品まで幅広くラインナップ

      「YAMAHA（ヤマハ）」は、日本の老舗メーカーらしい耳に優しい自然な音に長けています。映像を引き立たせるため控えめな音響環境を作りたい方におすすめです。

      映像と音のハーモニー「SONY（ソニー）」

      おすすめ
      ソニー(SONY)
      最安値 ¥134,800 (税込)
      • 超高音質「ハイレゾ音源」の生みの親
      • 世界的なAV機器メーカーで、立体音響技術が得意

      「SONY（ソニー）」は超高音質な「ハイレゾ（高解像度）音源」対応モデルが豊富です。映像制作部門と連携の取れた音響技術は、三次元立体音響「Dolby Atmos」による映像と音のハーモニーを楽しめます。テレビ・プロジェクター・ゲーム機・ホームシアタースピーカーをSONY（ソニー）で統一できるのも大きな強みです。

      スタイリッシュな力強い重低音を味わうなら「BOSE（ボーズ）」

      おすすめ

      Bose TV Speaker テレビスピーカー

      BOSE(ボーズ)
      最安値 ¥33,000 (税込)
      • ノイズキャンセリングヘッドホンなど、独創的でスタイリッシュな製品が多い
      • 迫力ある力強い重低音を追求するなら「BOSE（ボーズ）」
      • 小型でパワフルなバーチャルサラウンドが得意

      「BOSE（ボーズ）」はパワフルな重低音を得意としています。力強いサラウンドを好む方におすすめ。コンパクトモデルでも、音の広がりや厚みのある音サウンドを実現している点が人気です。

      繊細かつ丁寧な音の「ONKYO（オンキヨー）」

      オンキヨー(Onkyo)
      最安値 ¥15,800 (税込)
      • 高品質な音に影響する振動版やボイスコイルを自社生産するこだわり
      • デジタル入力やハイレゾ音源対応など高スペック
      • コンパクトなデザインも魅力

      「ONKYO（オンキヨー）」はスピーカーの品質に関わる内部パーツまで自社で手掛けています。コンパクトなボディに似つかわしくないハイレゾ音源対応やBluetooth、WiFi対応などのスペックの高さも併せ持ちます。ナチュラルで繊細な音質が好きな方に特におすすめします。

      海外からも人気！まろやかな音の「denon（デノン）」

      おすすめ
      DENON DHT-S216 DTS Virtual:X & Bluetooth対応
      DENON
      • 日本初の蓄音機やレコードを発明
      • 音楽の本場ヨーロッパのサウンドデザイナーと共同開発した製品が豊富
      • 設立100年の歴史でヘッドホン愛好家からも人気

      「denon（デノン）」は1910年に設立された日本の老舗オーディオ機器メーカーです。デノン独自技術の「P.P.D.D.方式」は、ダブルウーファーからパワフルで透明感のある重低音を奏でます。音楽の本場ヨーロッパのサウンドデザイナーと共同開発しているため、海外のオーディオファンからも愛されています。

      【激安】2万円以下のホームシアタースピーカーの比較一覧表

      商品最安価格ch数音声フォーマット接続方法4kパススルー
      KMOUK サウンドバー デュアルスピーカー搭載楽天市場確認中 AmazonYahoo!2.0-Bluetooth・AUX・光デジタルケーブル無
      SONY（ソニー） サウンドバー HT-S100F楽天市場¥14,531 AmazonYahoo!2.0DolbyDigitaBluetooth・HDMIケーブル・光デジタルケーブル無
      RATOM（ラトム）サウンドバー RATOM-1001¥18,800 楽天市場AmazonYahoo!2.2MP3/APE/WAV/FLACBluetooth・HDMIケーブル・光デジタルケーブル・AUXケーブル無
      YAMAHA（ヤマハ）ホームシアター （サウンドバー） SR-C20AB¥13,169 楽天市場AmazonYahoo!2.1Dolby Digital、ドルビープロロジックIIMPEG2 AAC（5.1chまで）Bluetooth・HDMIケーブル・光デジタルケーブル無
      JBL Bar All-in-one コンパクト2.0チャンネルサウンドバー楽天市場¥16,650 AmazonYahoo!2.0Dolby Digital光デジタル端子x1、Bluetooth、USB無
      Anker ホームシアタースピーカー Soundcore Infini楽天市場確認中 AmazonYahoo!2.1-Bluetooth・光ケーブル・AUXケーブル・同軸ケーブル無
      FunLogy ホームシアタースピーカー SOUND2楽天市場¥11,390 AmazonYahoo!2.2MP3・APE・WAV・FLACBluetooth・光ケーブル・AUXケーブル・USB・同軸ケーブル無
      安もんや ホームシアタースピーカー LP-1807¥8,880 楽天市場AmazonYahoo!--Bluetooth・光ケーブル・AUXケーブル・HDMI・USB無
      TYESQll ホームシアタースピーカー BESTISAN S7020楽天市場¥9,990 AmazonYahoo!--Bluetooth・光ケーブル・AUXケーブル・USB無
      KMOUK ホームシアタースピーカー KM-HSB003楽天市場確認中 AmazonYahoo!2.1-Bluetooth・光ケーブル・AUXケーブル・HDMI無

      【激安】2万円以下のホームシアタースピーカーおすすめ人気ランキング10選

      ホームシアタースピーカーの入門としておすすめの2万円以下の商品をご紹介します。最近は、安い商品の性能もアップし、「まずは安いものから試したい」という人が増えています。低価格のホームシアタースピーカーを購入したい方は、ぜひチェックしてくださいね。

      10位
      KMOUK ホームシアタースピーカー KM-HSB003
      KMOUK

      機械に慣れていない方でも使いやすいシンプル設計の軽量モデル

      接続方法はBluetooth5.0、光デジタル、AUX、HDMIの4種類。複雑な機能を省いたシンプルな設計なので、オーディオ機器に慣れていない方におすすめ。付属のケーブル1本で簡単に接続可能です。

      4つのフルレンジと2つのサブウーファーで、テレビでは体験できない迫力あるサウンドを体感できます。サウンドモードは「映画・音楽・ニュース・ゲーム」の4種類を搭載。映画内の爆発音やニュース時の人のセリフなど、それぞれに最適な音の出し方で聞き取りやすさを強調します。

      付属のリモコンだけでなく、本体横にあるボタンからでも操作が可能。重量は240gと軽いので、壁への取り付けや掃除の際もスムーズです。

      ch数2.1
      音声フォーマット-
      接続方法Bluetooth・光ケーブル・AUXケーブル・HDMI
      4Kパススルー無
      9位
      TYESQll ホームシアタースピーカー BESTISAN S7020
      TYESQII

      シンプルな機能と低価格が魅力！低音が響くコンパクトモデル

      映画・会話・音楽の3つのモードを搭載。それぞれのモードに見合った音の出し方で聞き取りやすさを提供し、クリアな音質で楽しむことができます。更に、2つのバスレフチューブで低音を強調。360°から臨場感あるサウンドが聞こえてきます。

      Bluetoothは5.0に対応。遅延を軽減し、最大約10m離れた場所からでも操作が可能。接続端子によって本体にあるLEDライトの色が変わるので、遠くからでも分かりやすいです。

      上部が木目調の本体はインテリアに馴染みやすく、幅61.7×奥行8cmとコンパクト。付属品を使って壁掛けにすることで、よりスタイリッシュな空間を作れます。手を出しやすい低価格さも◎ですよ。

      ch数-
      音声フォーマット-
      接続方法Bluetooth・光ケーブル・AUXケーブル・USB
      4Kパススルー無
      8位
      安もんや ホームシアタースピーカー LP-1807

      1つのスピーカーを分割できる！場所を選ばない汎用性が魅力

      横置き、縦置き、壁掛け対応のLP-1807はサウンドバーを左右に分割して使用可能。2つの低音擬似ウーファーと6個の高音質スピーカーで臨場感を出し、シーンや場所を選ばないのが特徴です。

      Bluetoothは5.0に対応。機器との通信も早く、電力を抑えた安定したデータ送信が可能です。USBにも対応しているので、取り込んだ音声ファイルを直接再生することもできますよ。

      付属のリモコンを使って曲送りや音量調節ができる他、入力端子の切り替えも可能。使用している入力端子によってボディにあるLEDライトの色が変わるので、遠くから見ても分かりやすいです。ワンポイントなのでインテリアの邪魔をしないのも◎です。

      ch数-
      音声フォーマット-
      接続方法Bluetooth・光ケーブル・AUXケーブル・HDMI・USB
      4Kパススルー無
      7位

      FunLogy ホームシアタースピーカー SOUND2

      FunLogy
      最安値 ¥11,390 (税込)

      低音と高音の立体感あるサウンドを更に自分好みに！

      左右にツィーターとサブウーファーを2基ずつ搭載した2.2chのサウンドで、リアルな迫力と臨場感を体感できます。また、横幅が102cmと長く、スピーカー同士の距離が離れているので、音声パートが綺麗に分離し、立体感あるサウンドが楽しめます。

      付属のリモコンには音声信号の周波数特性を変更できる、イコライザー機能を搭載。低音を活かしたクラブハウスのような雰囲気や、高音を活かしたカフェのような雰囲気など、自分好みの周波数特性で再生することができます。

      ディスプレイパネルには光るLEDを採用。再生時間や接続しているモードが一目で分かり、離れた場所や暗闇からでも操作ができて便利です。

      ch数2.2
      音声フォーマットMP3・APE・WAV・FLAC
      接続方法Bluetooth・光ケーブル・AUXケーブル・USB・同軸ケーブル
      4Kパススルー無
      6位

      Anker ホームシアタースピーカー Soundcore Infini

      Soundcore

      自宅にいながら映画館の雰囲気を楽しめるおしゃれなスピーカー

      2つのツイーターとサブウーファー、パスポートを搭載することで100Wの大音量を実現。映画モードを使用すれば、迫力と深みのある低音を部屋中に響かせ、映画館の中にいるような臨場感あるサウンドを体験できます。

      また、Bluetoothに接続して音楽を楽しむことも可能。部屋の中にいる人全員で同じ音楽を共有できるので、作業をしながらもテンションが上がります。

      本体は、幅90×奥行9×高さ5.6cm。存在感のあるスタイリッシュなフォルムですが、スリムで圧迫感がなく置き場所を取りません。付属品を使用することで、壁に取り付けることも可能。テレビ台が必要無くなればお掃除も楽になりますね。

      ch数2.1
      音声フォーマット-
      接続方法Bluetooth・光ケーブル・AUXケーブル・同軸ケーブル
      4Kパススルー無
      5位
      JBL Bar All-in-one コンパクト2.0チャンネルサウンドバー
      JBL

      低価格ハイクオリティ！ホームシアター入門向けのサウンドバー

      アメリカの老舗ブランドJBLのコンパクトなサウンドバーです。

      横幅61cmのコンパクトなボディが魅力で、サブウーファーレスながらも満足いく低音を味わえます。JBL独自のバーチャルサラウンド技術搭載で、Dolby Digitalにも対応しています。

      低価格ながらBluetoothにも対応しており、スマートフォンなどから音楽をワイヤレス再生出来るのも魅力です。

      口コミ・レビュー
      低価格でコンパクトなサウンドバーなのに作りはしっかりしています。オーディオ機器を購入するのは初めてで知識は全くありませんでしたが、問題なく配線もできました。テレビのスピーカーと比べると音質が劇的によくなりました。試しに、スマホのBluetoothからも再生してみましたが、スムーズに使えました！マンションの我が家に十分な音質と値段のバランスでした。
      ch数2.0
      音声フォーマットDolby Digital
      接続方法光デジタル端子x1、Bluetooth、USB
      4Kパススルー無
      4位
      YAMAHA（ヤマハ）ホームシアター （サウンドバー） SR-C20AB
      ヤマハ(YAMAHA)

      テレビの音が聴きやすいワンルームにおすすめのコンパクトサウンドバー

      ヤマハ独自のチューニング技術で耳に優しいサラウンドを表現します。「クリアボイス」機能により、こもりがちなテレビの話し声がクリアに聴き取れますよ。

      タッチボタンによる操作性に優れているので、映画観賞やゲームのプレイ中でも簡単に操作可能。専用アプリ「Sound Bar Remote」による操作で、音楽のBluetooth再生も楽しめます。会話の聞き取りやすさや、手軽な操作性を求める方におすすめです。

      口コミ・レビュー
      リモコン操作も簡単で、ゲームをしながらサブウーファーの切り替えを簡単にできました。「クリアボイス」を使ったら、耳元で話しているようでビックリしました！横幅60cmでコンパクトだったので、テレビ周りの配線がスッキリしました。ワンルームでも臨場感十分で、映画の人の声がよく聞こえるようになりました。
      ch数2.1
      音声フォーマットDolby Digital、ドルビープロロジックIIMPEG2 AAC（5.1chまで）
      接続方法Bluetooth・HDMIケーブル・光デジタルケーブル
      4Kパススルー無
      3位
      RATOM（ラトム）サウンドバー RATOM-1001
      RATOM

      大口径ド迫力のツインサブウーファー搭載。臨場感抜群のサウンドバー

      2万円以下でパワフルなホームシアタースピーカーをお求めの方には、「RATOM（ラトム）」のサウンドバーがおすすめです。目を引くのは、他社のサブウーファーの2倍近いサイズの大口径ツインサブウーファーです。

      横幅98センチ総合出力120Wの合計6つの巨大スピーカーは、臨場感抜群の迫力あるバーチャルサラウンドを演出します。低価格ながら、Bluetoothのバージョンが5.0のため、接続が安定しやすいのも高評価です。

      「お腹に響くような重低音を感じながら映画や音楽を楽しみたい」という人は、ぜひチェックしてみてくださいね！

      口コミ・レビュー
      音質がハッキリくっきりしており、好みの音質です。パワフルなメリハリある高音と低音は、ライブを観ているような迫力です。自宅での映画鑑賞とスポーツ観戦が楽しみになりました。想像していたより大きいサイズですが、サイズに見合う迫力で満足しています
      ch数2.2
      音声フォーマットMP3/APE/WAV/FLAC
      接続方法Bluetooth・HDMIケーブル・光デジタルケーブル・AUXケーブル
      4kパススルー無
      2位

      SONY（ソニー） サウンドバー HT-S100F

      ソニー(SONY)
      最安値 ¥14,531 (税込)

      低価格ハイバランス！ホームシアター初心者にピッタリなバーチャルサラウンド

      1万円強で不満足なテレビライフから卒業したい方にもってこいなのが、ソニーのHT-S100Fです。お値段以上のハイバランスな高機能性は、「とりあえずホームシアタースピーカーを試してみたい」ホームシアター初心者にピッタリ。

      ソニーの独自技術により、フロントスピーカーのみでも臨場感あるバーチャルサラウンドを堪能できます。Bluetoothによるワイヤレス再生、自動切り替えのオートサウンド機能、夜間に便利な「ナイトモード」、人の声が聴きとりやすい「ボイスモード」と機能が充実しています。

      口コミ・レビュー
      ナイトモードやボイスモードで小音量でテレビ視聴出来て大満足です。シボ加工で見た目が高級なのも嬉しいです。マンション住まいなので、低音の響きすぎを気にしていたので、騒音を気にせずアクション映画を楽しめています。スマホからの流し聴きにも活躍しています。
      ch数2.0
      音声フォーマットDolbyDigita
      接続方法Bluetooth・HDMIケーブル・光デジタルケーブル
      4kパススルー無
      1位
      KMOUK サウンドバー デュアルスピーカー搭載
      KMOUK

      Bluetooth 5.0搭載！横幅42cmのお手軽激安サウンドバー

      1万円以下に予算を抑えて、手軽にプチ映画館を始めたい方は、KMOUKのサウンドバーはいかがでしょうか？低音を担当するパッシブラジエーターを2基搭載しているため、パワフルな重低音を楽しめます。

      また、「ゲームモード」「音楽モード」「映画モード」の3つのサウンドモードを搭載。用途に応じて簡単に切り替えられるのも魅力です。

      リモコン式とタッチ式の両方に対応しているので、近距離でも遠隔でも簡単に操作できますよ。サイズは幅が42cmと、サウンドバータイプの中でも非常にコンパクト。「まずは安いサウンドバーを試してみたい」「自宅のオーディオ環境を手軽に強化したい」という人はぜひチェックしてみてくださいね！

      口コミ・レビュー
      小さくて安いのに、迫力ある音で満足しています。サウンドバーがあるだけで、ゲームの迫力が変わるんだなとスピーカー環境の強化に役立ちました。デザインの質感も安っぽくないので良かったです。アパート暮らしなので、サブウーファーの重低音が響かなくて助かっています。
      ch数2.0
      音声フォーマット-
      接続方法Bluetooth・AUX・光デジタルケーブル
      4kパススルー無

      【コスパ良し】ホームシアタースピーカーの比較一覧表

      商品最安価格ch数音声フォーマット接続方法4kパススルー
      SONY（ソニー）Bluetooth対応 サウンドバー ホームシアターシステム HT-X8500¥31,190 楽天市場AmazonYahoo!2.1Dolby Digital、Dolby Atmos、DTS Virtual:XBluetooth・HDMIケーブル・光デジタルケーブル有
      DENON DHT-S216 DTS Virtual:X & Bluetooth対応¥20,890 楽天市場AmazonYahoo!2.1Dolby Digital、DTS Virtual:XBluetooth・HDMIケーブル・光デジタルケーブル無
      YAMAHA（ヤマハ） サウンドバー YAS-109楽天市場¥26,800 AmazonYahoo!5.1Dolby Digital、DTS Virtual:XWi-Fi・Bluetooth・HDMIケーブル・光デジタルケーブル有
      YAMAHA（ヤマハ）フロントサラウンドシステム YAS-209B¥28,500 楽天市場AmazonYahoo!5.1Dolby Digital、DTS Virtual:XWi-Fi・Bluetooth・HDMIケーブル・光デジタルケーブル有
      Bose TV Speaker テレビスピーカー楽天市場¥33,000 AmazonYahoo!2.0-Bluetooth・HDMIケーブル・光デジタルケーブル無
      Bose Smart Soundbar 300 ワイヤレス サウンドバー¥61,600 楽天市場AmazonYahoo!3.0-Wi-Fi・Bluetooth・HDMIケーブル・光デジタルケーブ無
      JBL BAR 5.0 MultiBeam サウンドバー楽天市場¥21,370 AmazonYahoo!5.0Dolby Digital、Dolby AtmosWi-Fi・Bluetooth・HDMIケーブル・光デジタルケーブル有
      SONY ( ソニー ) ホームシアタースピーカー HTZ9F¥87,800 楽天市場AmazonYahoo!3.1Dolby Atmos・DTS:XBluetooth・光ケーブル・HDMI・USB・Wi-Fi・有

      【コスパ良し】ホームシアタースピーカーおすすめ人気ランキング8選

      コスパ重視の方におすすめのホームシアタースピーカーをご紹介します。高級ホームシアタースピーカーに引けを取らない製品もあるので、お気に入りの1台を見つけてくださいね。

      8位
      SONY ( ソニー ) ホームシアタースピーカー HTZ9F

      ソニーの独自技術で自分だけの快適空間を作れる高機能スピーカー

      最新の音声ファーマット「Dolby Atmos」と「DTS:X」に対応。バースピーカーとサブウーファーで、前後左右だけでなく上下にも音が広がり、躍動感ある立体的な音楽を楽しめます。ch数は3.1。それぞれのスピーカーから違う音を出すことでリアルな迫力を体感できます。

      DSDやWAV、FLACなどのハイレゾ音源にも対応。楽器の細かな音や曲のディテールなど、空気感までもリアルに聞こえます。

      自動でおすすめのサウンドに切り替えてくれる「オートサウンドモード」に加え、人の声を聞き取りやすくする「ボイスモード」、深夜の小音量時でも明瞭感を出す「ナイトモード」など、便利な機能もたくさん備わっています。

      ch数3.1
      音声フォーマットDolby Atmos・DTS:X
      接続方法Bluetooth・光ケーブル・HDMI・USB・Wi-Fi・
      4Kパススルー有
      7位

      JBL BAR 5.0 MultiBeam サウンドバー

      JBL
      最安値 ¥21,370 (税込)

      音のビームで迫力あるバーチャルサラウンド

      「BAR5.0 MultiBeam」は、音の広がりと没入感が魅力。JBL独自のMultiBeamテクノロジーを駆使することで、「音のビーム」が壁に反射され、左右後方から立体的な音が聴こえてきます。

      壁までの距離を自動計測するAMC（Automatic Multibeam Calibration）技術も採用しており、複雑な調整や設定をすることなく、迫力あるバーチャルサラウンドを楽しめるのも高評価です。映画館のような3次元的な音響空間を実現したい方は、チェックしてみてください。

      口コミ・レビュー
      見た目がスッキリしていて、写真で見るより高級感がありました。DOLBY ATMOSをオンにすると聴こえ方に変化があったのが良かったです。サブウーファー無しでも、十分な低音の響きだと思います。製品の大きさに比べ、広い範囲で音が聴こえて、値段以上の満足感がありました。
      ch数5.0
      音声フォーマットDolby Digital、Dolby Atmos
      接続方法Wi-Fi・Bluetooth・HDMIケーブル・光デジタルケーブル
      4kパススルー有
      6位
      Bose Smart Soundbar 300 ワイヤレス サウンドバー
      BOSE(ボーズ)

      ボーズならではの豊かな重低音のサウンドバー

      「Bose Smart Soundbar 30」は、ボーズ独自のVoice4Videoテクノロジーによる音声アシスタントに対応。音声コマンドでスピーカーの操作が可能です。

      高さ5センチのスタイリッシュなサウンドバーは、テレビの前だけでなく、壁にも設置できます（壁掛けブランケットは別売り）。豊かな重低音のボーズサラウンドを手軽に味わいたい方におすすめです。

      口コミ・レビュー
      流石Boseと思える音質でした。ボーカルが強調されて聴こえるので、映画やアニメの鑑賞に役立っています。初期状態でも低音の迫力があるので、映画館のような迫力ある重低音に満足しています。
      ch数3.0
      音声フォーマット-
      接続方法Wi-Fi・Bluetooth・HDMIケーブル・光デジタルケーブ
      4kパススルー無
      5位

      Bose TV Speaker テレビスピーカー

      BOSE(ボーズ)
      最安値 ¥33,000 (税込)

      コスパに優れたシンプルイズベストのボーズのサウンドバー

      テレビのサウンド環境を向上したい方は、「BOSE TV Speaker」がおすすめ。トークやセリフを際立たせることに重点を置いているので、テレビ番組の会話が聴き取りやすくなります。

      Bluetooth接続に対応しているので、テレビだけでなく、音楽を楽しむときにも活躍します。価格は、2万円強とお手頃。ボーズの音が好きなのに、他の製品は高くて手が届かないという方もチェックしてみてはいかがでしょうか？

      口コミ・レビュー
      テレビの音がハッキリわかりやすく聴こえます。単に大音量なのではなく、音声が明瞭になるのがわかりました。テレビとBluetoothの切り替えも楽で、接続も簡単でした。低音が他のボーズ製品より控えめなのも個人的には良かったです。
      ch数2.0
      音声フォーマット-
      接続方法Bluetooth・HDMIケーブル・光デジタルケーブル
      4kパススルー無
      4位
      YAMAHA（ヤマハ）フロントサラウンドシステム YAS-209B
      ヤマハ(YAMAHA)

      4Kパススルー・Alexa・DTS Virtual:X・ハイレゾ対応◎高機能なヤマハのサウンドバー

      欲張りな機能をふんだんに搭載したヤマハの「YAS-209B」なら、値段以上の満足感を得られます。音声アシスタント「Amazon Alexa」に対応しているので、声で操作できるのが嬉しいポイント。

      3Dバーチャルサラウンド技術の「DTS Virtual:X」や、ハイレゾ音源に対応し、広がり豊かな高音質が特徴です。また、5.1ch対応により、クリアで大迫力の音声が楽しめます。

      サブウーファーがワイヤレス対応しており、設置の自由度が高いのも魅力です。

      口コミ・レビュー
      大音量じゃないのに音がよく聴こえます。キッチンの離れた場所でも楽器の音がしっかり聴こえました。音にこだわりのある自分でも満足できる値段のサウンドバーです。Alexaも役立っています。
      ch数5.1
      音声フォーマットDolby Digital、DTS Virtual:X
      接続方法Wi-Fi・Bluetooth・HDMIケーブル・光デジタルケーブル
      4kパススルー有
      3位

      YAMAHA（ヤマハ） サウンドバー YAS-109

      ヤマハ(YAMAHA)
      最安値 ¥26,800 (税込)

      コスパ抜群！安いのに5.1ch対応の高音質サウンドバー

      2万円強の値段で、「Amazon Alexa」の音声アシスタント機能を搭載。音声で簡単に操作できます。接続方式はWi-FiとBluetoothのワイヤレス接続に対応しているので、コードレスなスッキリとした配線が可能です。

      3Dバーチャルサラウンド技術の「DTS Virtual:X」により、迫力あるサウンドを実現。さらに、5.1ch対応で映画やゲームも臨場感がアップします。

      「サブウーファーが分かれていると、設置の邪魔になるから一体型がいい」という方や、ハイレゾ音源ほどの高音質を求めていない方におすすめです。低価格でヤマハのサウンドを楽しめますよ。

      口コミ・レビュー
      低予算で大満足な機能と音質です。アレクサはリモコンいらずで便利だし、音量を上げずに人の声を聞き取りやすくする「クリアボイス」も便利です。低価格なのに、4Kパススルーに対応しているのも嬉しいです。
      ch数5.1
      音声フォーマットDolby Digital、DTS Virtual:X
      接続方法Wi-Fi・Bluetooth・HDMIケーブル・光デジタルケーブル
      4kパススルー有
      2位
      DENON DHT-S216 DTS Virtual:X & Bluetooth対応
      DENON

      原音に近いピュアなサウンドを楽しめるデノンのサウンドバー

      DENONの「DHT-S216」は、より原音に近いピュアな音を目指した「Pureモード」を搭載しています。デノンのブランドに相応しい音質かどうか、厳格な音質評価をするこだわりっぷりです。

      サブウーファー内蔵なので、1台で高音から低音まできれいなサウンドを実現しています。省スペースに役立つBluetooth接続、3Dバーチャルサラウンド技術の「DTS Virtual:X」に対応。迫力あるサラウンドを手軽にスッキリとした配線環境で楽しめます。

      口コミ・レビュー
      高音の伸びが素晴らしく、美しさすら感じます。安価のサウンドバーの音質と全然違いました。このサイズ感で、これほどの音を表現できることに驚きです。デノンらしい会話音のなめらかさが気に入っています。
      ch数2.1
      音声フォーマットDolby Digital、DTS Virtual:X
      接続方法Bluetooth・HDMIケーブル・光デジタルケーブル
      4kパススルー無
      1位

      SONY（ソニー）Bluetooth対応 サウンドバー ホームシアターシステム HT-X8500

      ソニー(SONY)
      最安値 ¥31,190 (税込)

      Dolby Atmos、DTS Virtual:X対応。ソニー独自の立体音響

      ソニーの「HT-X8500」は、3Dバーチャルサラウンド性能に秀でたサウンドバーです。1本のサウンドバーで自分を取り囲むような立体音響を楽しめます。ソニーの独自機能により、「Dolby Atmos」「DTS Virtual:X」に対応していない映画やドラマの音の立体感も高めます。

      スリムなコンパクトサイズなので、テレビの前の限られたスペースにも余裕を持って設置可能。価格と性能のバランスが取れた人気モデルです。コスパの良いサウンドバーを探している方は、ぜひ検討してみてくださいね。

      口コミ・レビュー
      横幅が約89センチと大きい分、音の広がりを楽しめます。低音のボリュームも十分にあり、映画の迫力も増しました。テレビ台に置くのにちょうどいいサイズで、サブウーファー内臓なのでスペースを取らずに助かっています。
      ch数2.1
      音声フォーマットDolby Digital、Dolby Atmos、DTS Virtual:X
      接続方法Bluetooth・HDMIケーブル・光デジタルケーブル
      4kパススルー有

      【高級】10万円以上のホームシアタースピーカーの比較一覧表

      商品最安価格ch数音声フォーマット接続方法4kパススルー
      Bose Smart Soundbar 700 スマートサウンドバー楽天市場¥54,800 AmazonYahoo!7.0Dolby Digital、Dolby Atmos、DTS Virtual:XWi-Fi・Bluetooth・HDMIケーブル・光デジタルケーブル無
      SONY（ソニー） スピーカー サウンドバー HT-ST5000楽天市場¥147,800 AmazonYahoo!7.1Dolby Digital、Dolby Atmos、DTS Virtual:XWi-Fi・Bluetooth・HDMIケーブル・光デジタルケーブル有
      Sonos Arc プレミアムスマートサウンドバー¥109,800 楽天市場AmazonYahoo!-Dolby Digital、Dolby AtmosWi-Fi・HDMIケーブル・光デジタルケーブル-

      【高級】10万円以上のホームシアタースピーカーおすすめ人気ランキング3選

      最強・最高級のホームシアタースピーカーなら、こだわりのホームシアター環境が整います。値段が高い分、高性能なモデルが揃っていますよ。

      3位
      Sonos Arc プレミアムスマートサウンドバー
      Sonos

      プレミアムな音を思いのままに♪ソノスの高級サウンドバー

      アメリカのオーディオメーカーSonos（ソノス）のプレミアムなサウンドバーです。強化されたチューニング技術により、部屋に合わせた音響を届けてくれます。音を発するドライバーがウーファーやサイドツイーターを含めて11基搭載されていることで、低音から高音まで豊かな音質を実現。

      人の声がクリアになるよう微調整されているため、テレビや映画の会話が聴き取りやすいですよ。「Amazon Alexa」が搭載されているので、ハンズフリーで操作可能。低価格帯にはない機能が充実していますよ。

      口コミ・レビュー
      上下に広がる3Dの立体サウンドは感動的です。設定も専用アプリからガイド通りにやればいいので簡単でした。アプリのTrueplayを使うとより全体的な音のバランスが良くなりました。
      ch数-
      音声フォーマットDolby Digital、Dolby Atmos
      接続方法Wi-Fi・HDMIケーブル・光デジタルケーブル
      4kパススルー-
      2位

      SONY（ソニー） スピーカー サウンドバー HT-ST5000

      ソニー(SONY)
      最安値 ¥147,800 (税込)

      7.1ch＆ハイレゾ音源対応。降り注ぐ音のシャワーを感じよう

      高級な高音質のホームシアター環境を整えたい方は、ハイレゾ音源にも対応したソニーの「HT-ST5000」がおすすめです。ソニー独自の「タイムアライメント」技術を駆使することで、スピーカーの構造上発生しやすい音ズレの原因を除去。ハッキリと聞き取りやすいサウンドを可能としています。

      チャンネル数は7.1chなので、音の迫力や臨場感も段違い。ソニーが目指す「音と映像の一体感」を現実に近づけたサウンドバーです。

      口コミ・レビュー
      4Kテレビを導入したので、オーディオ環境を見直して購入したのですが、7.1chは迫力が違いました。小音量ではわかりずらいのですが、中～大音量にすると上から音が降ってくるように、迫力ある音に包まれます。値段以上の音質だと思います。思い切って、ホームシアタースピーカーを購入して正解でした。
      ch数7.1
      音声フォーマットDolby Digital、Dolby Atmos、DTS Virtual:X
      接続方法Wi-Fi・Bluetooth・HDMIケーブル・光デジタルケーブル
      4kパススルー有
      1位

      Bose Smart Soundbar 700 スマートサウンドバー

      BOSE(ボーズ)
      最安値 ¥54,800 (税込)

      ボーズ最高峰のパフォーマンス！もっと楽しめるワイヤレスサウンドバー

      BOSEの「SOUNDBAR 700」は、最高峰と呼ぶのに相応しい独自技術をふんだんに盛り込んでいます。ボーズ独自の「ADAPTiQ自動音場補正」技術は、付属のヘッドセットで壁の素材を含めた室内の状況を集音分析が可能です。その結果をもとに、視聴者の位置に適したサウンド環境の最適化を行います。

      「Amazon Alexa」搭載により、操作は話しかけるだけOK。本格的なホームシアター環境で、ボーズサウンドを楽しみたい方におすすめです。

      口コミ・レビュー
      一体型とは思えない高音と低音の迫力です。音を大きくすると、コンサートホールにいるような臨場感が味わえます。特に、低音の重量感には大満足！Apple Musicが聴けるのも高ポイントです。金額以上の満足感を得ることが出来ました。
      ch数7.0
      音声フォーマットDolby Digital、Dolby Atmos、DTS Virtual:X
      接続方法Wi-Fi・Bluetooth・HDMIケーブル・光デジタルケーブル
      4kパススルー無

      ホームシアターを作る際に必要なもの

      ホームシアターを作る際に必要なもの

      いざホームシアターを作ろうと思ったとき、どのような機器が必要なのか気になりますよね。

      ホームシアターを作る際に必要なもの
      • 液晶ディスプレイ or スクリーン＋プロジェクター
      • DVDプレーヤー or ブルーレイプレーヤー
      • スピーカー（AVアンプ）

      実際に設置する際は、今回紹介するホームシアタースピーカー以外に、映像を映し出すディスプレイと、DVDやブルーレイを再生する場合はプレイヤーが必要です。

      AVアンプとは、プレーヤーから出る音をスピーカーから出力するために増幅する機器のこと。基本的には、ホームシアタースピーカーに内蔵しているか、セットに入っています。

      最近は、プレーヤーがなくても、テレビをインターネットに接続して、「Netflix」や「Amazonプライム・ビデオ」で映像を再生している人も多いですよね。つまり、ホームシアタースピーカーさえあれば、簡単に自宅にホームシアター環境を整えられるのです！

      ブルーレイプレーヤーのおすすめはこちらの記事にまとめています。
      関連記事：【2021年最新版】4K画質で1万円台！ブルーレイプレイヤーおすすめ15選｜ネット対応モデルも紹介

      関連記事：【PS4・Switchを接続】ゲーム向けプロジェクターおすすめ15選｜安い小型＆低遅延モデルも紹介

      ホームシアタースピーカーの関連商品

      自室を理想のミニシアターに近づけるために、カスタマイズしてみてはいかがでしょうか？おすすめのホームシアタースピーカーの関連商品を紹介します。

      高画質・高解像度な「ホームシアタープロジェクター」

      ホームシアタープロジェクターがあれば、大画面で高画質の映像を楽しめます。最近では、4K対応のプロジェクターも登場。画面から飛び出してくるような立体感ある映像を壁一面に映し出します。ホームシアタースピーカーとプロジェクターを組み合わせれば、映画やYouTubeなどの動画コンテンツを大迫力で楽しめますよ。

      関連記事：【2021年完全版】家庭やオフィスで使えるホームプロジェクター おすすめ20選 | 高い VS 安い人気モデルを徹底比較！

      関連記事：【2021年最新版】ANKER プロジェクター現行全11機種を比較レビュー＆ランキング形式で紹介！

      関連記事：【色に感動！】ホームプロジェクターAnker Nebura Capsule2を徹底解説！使い方や感想をレビュー

      設置も簡単な「ホームシアタースクリーン」

      ホームシアタープロジェクターで直接壁に映像を映すと、画質が悪く感じてしまうことも。より高画質を求めるなら、ホームシアタースクリーンの導入をおすすめします。最近は、4Kプロジェクターやフルハイビジョン対応の生地も増えているので、更なる画質の向上を望めますよ。

      おすすめ
      NAQIER
      最安値 ¥10,680 (税込)
      おすすめ
      シアターハウス
      最安値 ¥35,700 (税込)

      関連記事：【2021年度最新版】プロジェクタースクリーンの選び方とおすすめ15選を解説＆徹底比較

      ホームシアタースピーカーの騒音・防音対策なら「遮音カーテン」

      遮音カーテンは、スピーカーの音が家の外に漏れるのを防ぎます。さらに、外の騒音も遮ってくれる万能アイテムです。

      自宅にホームシアタースピーカーを設置するなら、近隣住民に対する防音の配慮を忘れてはいけません。遮音カーテンを付け足せば、夜中でも気兼ねなく自分だけのホームシアターを楽しめます。

      おすすめ
      BEDSURE

      ホームシアタースピーカーのよくある質問

      ホームシアタースピーカーは中古でも買えますか？

      フリマアプリでお馴染みのメルカリや中古家電製品取り扱いショップ、amazon（アマゾン）や楽天などの通販でもホームシアタースピーカーの中古を購入可能です。ただ、配線トラブルと故障の観点から新品の購入をおすすめします。

      ホームシアターの周辺機器は多様化が進んでおり、接続端子も複雑化しています。選び方を間違えると、「テレビが映らない」「音が出ない」「周辺機器と繋がらない」などの複数のトラブルを招く恐れがあります。最悪のケースだと、接続している機器も巻き込んで壊れるケースもあるのでご注意ください。

      場所を取らずにホームシアターをしたい場合はどうすればいいですか？

      接続方法はワイヤレスタイプを選ぶのが妥当です。HDMIケーブルや光デジタルケーブルなどの有線タイプは、周辺機器とスピーカーの数だけ配線スペースが圧迫されてしまいます。

      スピーカーの種類は、コンパクトなサイズが多いサウンドバータイプをおすすめします。2万円以下の低価格なサウンドバーでも、Bluetooth接続のワイヤレスタイプの製品が多く存在しているので、限られたスペース環境でホームシアターを始めたい方に適した製品です。

      セパレートタイプのスピーカーの配置方法のコツってありますか？

      観る場所を中心に、自分を囲むように360度の円状に丸く配置するのがコツです。左右のスピーカーを等距離感覚で壁から少しずつ離しながら、低音と中音と高音のバランスが良く聴こえる場所に配置していきましょう。

      重低音を担当するサブウーファーは、人間の耳の特性上、音源の方向が特定しにくいのもあり、自由に空いたスペースに配置しやすいのを覚えておくと役立ちます。

      ホームシアタースピーカーを使う場合、テレビのスピーカーも音を出せばいいんですか？

      テレビのスピーカーから音を出す設定のままにしていると、音ズレの原因になりますので、テレビのスピーカーはミュート、もしくは音が出ないように設定してください。

      ホームシアタースピーカーの人気売れ筋ランキングもチェック

      こちらは現在Amazon、楽天、ヤフーショッピングで紹介されているホームシアタースピーカーのランキングです。最安＆人気のアイテムを是非チェックしてみましょう！

      Amazon人気売れ筋ランキング
      楽天市場人気売れ筋ランキング
      Yahooショッピング人気売れ筋ランキング

      おすすめのホームシアタースピーカーまとめ

      「ホームシアタースピーカー」のタイプや機能性による選び方、おすすめアイテムを中心に解説しました。

      • ホームシアタースピーカー初心者の方＝低価格のサウンドバータイプ
      • 本格的なホームシアターをしたい方＝高機能でチャンネル数の多いサウンドバータイプ
      • 高級路線のリアルサラウンドを望む方＝拡張可能な高音質重視のセパレートタイプ
      • 臨場感と重低音の迫力を求めるなら、ch（チャンネル数）の大きいものを
      • 立体的な音響を楽しみたいなら、「Dolby Atomos」や「DTS:X」対応機種を

      この記事を参考に、自分にピッタリなホームシアタースピーカーを選んでくださいね。ご家庭のテレビ環境が、より快適で充実したプライペート空間になることを願っています。

      関連記事：各シリーズの名機も紹介！JBLスピーカーおすすめ21選！ワイヤレス＆防水タイプも

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