全録レコーダーおすすめ11選|3万円台で丸ごと録画できる安いモデルも紹介!

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全録レコーダー おすすめ

複数のチャンネルを自動で丸ごと録画ができる全録レコーダー。録画をする際に番組表をわざわざチェックする必要もなし。SNSやネットで話題になった番組やシーンもすぐに見返せます。

チャンネルごと録画する便利な機能ですが、価格は幅広く容量や搭載するチューナー数もさまざま。どれを選べばいいか迷ってしまうのも無理はありません。この記事ではおすすめの全録レコーダー11選や商品の選び方をご紹介。

あなたに合った全録レコーダー選びができるよう、徹底解説します。この記事でベストな商品を見つけて、快適にテレビ番組を楽しめる生活を手に入れましょう。

全録レコーダーとは?

全録レコーダーとは?

複数のチャンネルを数日間にわたって自動で録画してくれるのが、全録(全自動録画)レコーダーです。全録モデルなら番組予約の手間が不要。録画設定したチャンネルで、放送後の番組を自由にさかのぼって見られます。

全録レコーダーなら、最大6〜8チャンネルを2週間以上保存できます。家族で見たい番組が被って喧嘩になることもありません。容量がいっぱいになっても、自動で古いものから消してくれるのでほったらかしでも大丈夫。

チャンネルごとの録画ではなく、ピンポイントで番組予約する通常録画もできます。BSやCSなどのチューナーを搭載していれば、有料放送の丸ごと録画も可能。全録を使えば、まるで動画配信サービスのように、好きな時に好きな番組を選んで見られます。

注意
全録という名前ですが、民放すべてのチャンネルを録画できるわけではありません。「選択した複数のチャンネル録画ができる」という意味なので、購入してからガッカリしないよう覚えておきましょう。

全自動タイプ(タイムシフト機能搭載)と自動録画付きブルーレイレコーダーの違い

全自動タイプ(タイムシフト機能搭載)と自動録画付きブルーレイレコーダーの違い

全自動レコーダーと自動録画付きブルーレイレコーダーは、機能的に似ていてよくわからないという人も多いと思います。この2つの決定的な違いは、「自動録画できる番組の数」や「細かい設定が必要かどうか」です。

  • 全自動タイプ(全録)は、全自動でチャンネルを丸ごと録画
  • 自動録画付きタイプは、設定したジャンルや番組ごとに自動録画

全自動タイプなら、チャンネルごとに録画するのでジャンルや番組を指定しなくても全ての見たい番組を楽しめます。一方、自動録画付きは、特定の番組やジャンルを細かく設定して自動録画する仕組みです。

自動録画付きタイプは、手動で特定の番組やジャンルを設定するので、うっかり気になっていた番組を見逃すことも。ネットで話題になった放送後の番組を見返すのは難しいでしょう。

全録タイプがおすすめな人
  • 録画したい番組が多い
  • さまざまなジャンルの番組の見逃しをしたくない
  • 家族それぞれで見たい番組が違う

上記に当てはまるなら、全録タイプがピッタリ。テレビ欄や番組表を確認する手間が不要で、非常に便利です。もし録画予約したい番組がそれほど多くない場合や、特定のジャンルに絞られている場合は自動録画付きタイプでも良いでしょう。

全録モデルを購入するならパナソニックや東芝の製品

全録モデルを購入するならパナソニックや東芝の製品

全録モデルを買うなら東芝・パナソニックの2社の製品がおすすめです。早くから全録モデルの販売を始めており、商品ラインナップが豊富なので目的に合わせた商品選びができるでしょう。

安い機種なら5万円から購入可能。パナソニックのDIGAや東芝のタイムマシンからチェックしてください。

今まで全録モデルは、東芝とパナソニックからのみの販売でしたが、2021年の6月にフナイから全録モデルが販売。他にも、株式会社PTPから発売予定の「スパイダー」という家庭用全録レコーダーにも注目が集まっています。

全録レコーダーの選び方

全録レコーダーの選び方

ここでは、全録レコーダーの選び方についてご紹介。種類は多くありませんが、機種によって録画できる容量・搭載する便利機能が異なります。目的に合った選び方ができるようにわかりやすく解説するので、ぜひ参考にしてください。

全録レコーダーは2種類!シーン別に選ぶ

全録レコーダーは2種類!シーン別に選ぶ

全録レコーダーには、2つの種類があります。通常タイプだけでなく、外付けできるドライブ非搭載のタイプです。レコーダーを新しく買い替えるか、2台目として買い足すかで決めましょう。

  • 新規の購入やレコーダーの買い替えなら、全自動のレコーダータイプ
  • すでにレコーダーをお持ちなら、ドライブ非搭載の外付けタイプ

ブルーレイレコーダー自体の買い替え:レコーダーも一緒になった全自動タイプ

レコーダー自体を買い換えるなら、通常の全録タイプで決まり。録画機能だけでなく、ドライブを搭載しているので映画や音楽ライブの観賞を楽しめます。他にも、ブルーレイディスクやDVDへのダビングも可能です。

外付けタイプに比べて、チューナー数や容量が大きいため5〜8チャンネルを丸ごと保存できるるのが特徴。週末にまとめて見たい番組を楽しめます。

レコーダーをすでに持っている:ドライブ非搭載の外付けHDDタイプ

今使用中のレコーダーを今後も使いたいなら、外付けHDDタイプのものがおすすめ。すでにお持ちのレコーダーにはドライブが付いているはずなので、ドライブ非搭載モデルで十分です。

外付けHDDレコーダーの魅力は、2〜4万円と全録レコーダーと比べて低価格な点。また、ドライブを搭載していない分、横幅がせまくテレビラックに収まりやすいコンパクトなサイズも特長です。

元々のレコーダーでの録画とは別に、外付けレコーダーで録画できるためより多くの番組を録画できます。

ただし、外付けタイプはレコーダーとセットでデータを保存するので、レコーダーを買い換えると以前録画していた番組が見られないことも。レコーダーの買い替え予定があるなら、外付けタイプではなく「全録レコーダー」がおすすめです。

注意
機種によっては、録画できる番組数がテレビのチューナー数に依存する場合があります。容量に空きがあっても、テレビが搭載するチューナー数までしか同時録画できないので注意しましょう。

レコーダーはあるけど、ブルーレイプレイヤーがないという方はこちらの記事も参考にしてみてください。

関連記事:【2021年最新版】4K画質で1万円台!ブルーレイプレイヤーおすすめ15選|ネット対応モデルも紹介

内蔵HDDの容量(録画可能時間)はゆとりを持って選ぶ

内蔵HDDの容量(録画可能時間)はゆとりを持って選ぶ

当然、HDD容量の大きさは録画可能な時間の長さに比例します。しかし、容量が大きいレコーダーほど高価格になることを知っておきましょう。1TBで5,000〜10,000円ほど価格が上がります。

そのため、適切な容量を選ぶことが大切です。全録レコーダーでおすすめの容量は以下のとおり。

  • 1〜2人暮らしなら、1〜3TB
  • 家族で住んでいるなら、4〜8TB

1人1.5TBと考えて、家族の人数分×1.5TBの容量が適切です。余裕のある容量のレコーダーを選ぶと、多くのチャンネル数の録画や長期間の保存ができます。

目安としては、1TBで地デジ放送が約120時間録画可能。120時間だと、5チャンネル分を1日中(24時間)録画し続けると埋まってしまいます。しかし、これはあくまでも画質を落とさず録画した場合。

実際には、画質を落とす倍速録画を使ったり、夜のゴールデンタイムに絞ったりして録画するので、1TBでも1週間分程度は録画できると考えていいでしょう。

注意
メーカーのカタログで「6チャンネルが16日間録画できる」と書いてあっても、実際には16倍の低画質録画で計算している場合があります。カタログの売り文句だけで選ばないよう注意しましょう。

3〜5倍の「倍速録画」を使えば、少ない容量で済む

録画には高画質で録画する「DR録画」と、画質を落として録画する「倍速録画」があります。これは、圧縮して、少ない容量で録画する方法です。前述で1TBなら120時間録画できるといいましたが、3〜5倍速録画に切り替えるだけで約360〜600時間の録画が可能になります。

ただし、4KやBS/CS放送は高画質なので、地デジ放送よりも倍の容量がかかります。4Kや有料放送のチャンネル録画を考えているなら、4TB以上の容量を選ぶのがおすすめです。

永久保存・容量を増やすなら「外付けHDD」で対応

残しておきたい動画がある場合や、容量に余裕を持ちたい場合は外付けのHDDを購入することをおすすめします。外付けのHDDがあれば、録画したお気に入りの動画を消すことなく、長期間保存可能です。

安いHDDなら、5,000円〜1万円の価格で手軽に購入できます。どのくらい使うかまだわからないという方は、容量の少ないレコーダーを選んで、足りなくなった場合に外付けHDDで容量をカバーするといいでしょう。BSやCSと契約して、録画したい番組が増えても対応できます。

こちらのおすすめ外付けHDDは、テレビを買い換えても元の録画データを新しいテレビで再生できるタイプです。テレビの買い替えを検討している人もデータ移行に困らず使えます。

注意
外付けHDDは機種によって、対応する容量に限界があります。HDDを接続することを考えているなら、認識できるHDDの容量をチェック。

関連記事:[2022年最新] テレビ録画用 外付けHDD おすすめ15選 | 録画時間と容量の選び方など詳しく解説!

関連記事:【プロが厳選】外付けHDD おすすめ人気ランキング20選【2022年最新版】

「同時に録画できるチャンネル数」のチェックは必須

同時に録画できるチャンネル数をチェック

同時録画の数は、搭載されているチューナーの数を確認してください。チューナー数=「同じ時間帯に同時録画できる番組の数」です。全録モデルの多くは、6チューナー以上備わっています。

注意して欲しいのが、チューナーには通常録画用と自動録画用の2種類に分かれていること。たとえばチューナー数が7つであっても、チャンネル自動録画用が6つ、通常録画用が1つになっているパターンがあります。そのため、チューナー数だけでなく自動録画で何番組まで録画できるかチェックしておきましょう。

また地デジだけでなく、BSやCSの番組も録画する場合は多くのチューナー数が必要になります。

  • チャンネル録画用
  • 通常録画用
  • BS・CS用

それぞれ何チャンネル使えるかチェックしてください。チューナー数が多いと価格も上がるため、バランスを見て選びましょう。

CS放送にも対応?「搭載チューナー」の種類を確認

CS放送にも対応?搭載チューナーの種類を確認

次に注目したいのが、搭載チューナーの種類です。BS/CSなどの有料放送と契約中の人は、BS/CSチューナーを内蔵したモデルがおすすめ。最近では、レコーダーなど受信機器にBS/110度CSチューナーが内蔵されているものも増えています。

有料放送を録画するなら、レコーダーへアンテナケーブルを接続することはもちろん、B-CASカードやACAS番号での契約が必要になる場合があるので事前に確認しておきましょう。

「4K放送対応」なら美しい映像を楽しめる

4K対応テレビをお持ちなら「4K放送対応チューナー」が内蔵されているかどうかをチェックしてください。4K画質なら美しくて高精細な映像を楽しめるため、映画鑑賞やスポーツ観戦でよりリアルに迫力を感じられます。

4Kよりもさらに高画質にこだわる人は「Ultra HD Blu-ray」の再生に対応したモデルもチェックしましょう。Ultra HD Blu-rayは、現在家庭で見られる最高レベルの画質です。ブルーレイの画質を遥かに上回る美しい映像表現なので、テレビの世界に飛び込んだようなリアリティを体感できます。

ただし、Ultra HD Blu-ray対応の映像を楽しむには以下の3つが揃っていないといけません。

  • 4Kチューナー内蔵のレコーダー
  • 4K対応テレビ
  • Ultra HD Blu-ray対応ソフト

最高画質で楽しみたい人は、全て揃っているか事前にチェックしましょう。

関連記事:【有機EL&液晶】4Kテレビおすすめ16選!安い・最小の40インチ・人気メーカーも

関連記事:【安い製品も】大型テレビおすすめ22選! 人気のチューナーレスや壁掛け向けモデルも

周辺機器とつなげるなら「入出力端子」の確認も忘れずに

全録レコーダーに周辺機器をつなげるなら「入出力端子」が必須。どんな種類の端子が何個あるか、購入前にチェックしておきましょう。全録レコーダーとつなげられる周辺機器の例は以下です。

全録レコーダーにつなげる周辺機器の例
  • 外部スピーカー
  • AVアンプ
  • 外付けHDD

大音量のサウンドを楽しむには、外部スピーカーやAVアンプを接続するのがおすすめ。容量を気にしたくない方は、外付けHDDがあればストレスフリーになりますよ。全録レコーダーの楽しみ方を拡張するなら、ぜひ入力端子の種類と数を確かめてください。

スマホ・インターネット連携可能なら楽しむ幅が広がる

スマホ・インターネット連携可能なら楽しむ幅が広がる

  • 外出先でもスマホでのテレビ視聴や録画予約がしたい
  • テレビでネット動画も楽しみたい

便利な機能のあるレコーダーが欲しいなら、スマホやインターネット連携ができる製品がおすすめです。

スマホ連携:録画した番組をスマホで視聴可能

スマホ連携ができると、テレビがない場所で録画した番組を視聴できます。現在放送中の番組もスマホに映し出せるので、ワンセグテレビとしても使えるでしょう。

専用アプリで録画した番組をスマホにダウンロードしておけば、Wi-Fi環境のない場所や、テレビのない寝室でも好きな番組をピックアップして視聴が可能。ベッドでゴロゴロしながら、お気に入りの番組を楽しめます。

パナソニックの「おうちクラウドディーガ」なら、スマホの動画や画像をテレビに映し出す機能もあるため、家族で思い出を共有したい人にもおすすめです。

また、スマホから録画予約も可能なモデルも発売されています。外出先で録画し忘れたことに気がついてもその場ですぐに予約できるのは嬉しいですね。

注意
自宅のテレビを誰かが使用していると、スマホでのテレビ視聴ができない場合があります。またお持ちのスマホが、アプリに対応していないケースもあるため、事前に対応OSなどをチェックしましょう。

インターネット連携:NetflixやYouTubeがテレビで視聴できる

インターネット連携ができる機種だと、NetflixやYouTubeなどのネット動画をテレビでも楽しめます。スマホやタブレットで見る動画とは違い、大画面で見ることで、ドラマや映画の迫力が増すでしょう。

地デジ放送では見られないネット番組やネット動画も、テレビの大画面に映し出すことができれば、家族一緒に楽しめます。

関連記事:【2021年最新】Chromecast with Google TV スゴかったところ・悪かったところを実機レビュー

関連記事:【最新版のFire TV Stick 4K 評価レビュー】できること&使い方など購入すべき理由を徹底解説!

安い VS 高い!価格による全録レコーダーの比較

安いVS 高い!全録レコーダーの比較

高価格と低価格のレコーダーで、どれだけ性能に差があるのか気になる人も多いでしょう。そこで、以下の2機種を比較しました。

  • DMR-2CX200(約6万円)
  • DMR-4X600(約10万円)

違いがわかりやすいように、どちらも2020年に発売されたパナソニックの製品から選出。価格差による性能の違いや、それぞれおすすめな人を解説します。

安い全録レコーダーの特徴(約6万円のモデル)

おすすめ

チャンネル録画が最大6チャンネル、通常録画は最大3チャンネル可能です。また「ハイレゾリマスター機能」という高音質で音楽を楽しめる機能も備わっており、安いモデルでも性能は十分と言えるでしょう。

しかし、容量が2TBなので2週間以上の長期間保管は難しいのが欠点。BS/CSなどを高画質なまま保存すれば、すぐに容量が埋まってしまうでしょう。ただし容量が埋まりやすい場合でも、外付けHDDを別途購入すると解決できます。まずは最小限の容量で十分と思っている方には試しやすいモデルです。

DMR-2CX200は、YouTubeに対応していない製品でした。ネット動画を見る人は、どのVODサービスに対応しているかもチェックしましょう。

こんな人におすすめ
  • 低価格で全録レコーダーを導入したい人
  • 1〜2人暮らしで、容量はあまり必要ではない人
  • 録画したいチャンネル数がそれほど多くない人
  • 画質の良さをあまり気にしない人

高い全録レコーダーの特徴(約10万円のモデル)

おすすめ

安いモデルとの大きな違いは、容量が6TBと大きいことや4Kチューナーが内蔵されていることです。高画質なまま録画しても、容量を圧迫しないので思う存分テレビ鑑賞を楽しめます。

また、安いモデルと違ってUSBやHDMI端子の数が複数あります。テレビにAVアンプを接続したり、外付けHDDを複数接続して8チャンネル以上の丸ごと録画するなど、幅広く利用できるでしょう。

こんな人におすすめ
  • 4Kの高画質録画をしたい人
  • アンプと接続して高音質でテレビ鑑賞を楽しみたい人
  • 大容量で思う存分テレビを見たい人
  • 8チャンネル以上の数を録画したい人

【全自動タイプ】全録レコーダーおすすめ人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。
商品最安価格タイプHDD容量同時録画番組数4K対応スマホ対応インターネット連携Ultra HD Blu-ray
パナソニック ブルーレイレコーダー DMR-2X602楽天市場¥152,460 AmazonYahoo!ブルーレイレコーダー6TB10- -
パナソニック ブルーレイレコーダー DMR-2CX200楽天市場¥73,000 AmazonYahoo!ブルーレイレコーダー2TB6つ-
パナソニック ブルーレイレコーダー DMR-2X301楽天市場¥73,700 AmazonYahoo!ブルーレイレコーダー3TB6つ--
パナソニック ブルーレイレコーダー DMR-BCX2060楽天市場¥69,800 AmazonYahoo!ブルーレイレコーダー 2TB6つ- -
パナソニック ブルーレイレコーダー DMR-2X202楽天市場¥62,800 AmazonYahoo!ブルーレイレコーダー2TB6つ--
パナソニック ブルーレイレコーダーDMR-2X302楽天市場¥87,120 AmazonYahoo!ブルーレイレコーダー3TB6つ--
パナソニック ブルーレイレコーダー DMR-BX2050楽天市場¥79,300 AmazonYahoo!ブルーレイレコーダー2TB6つ- -
パナソニック ブルーレイレコーダー DMR-BRX2020楽天市場¥115,800 AmazonYahoo!ブルーレイレコーダー2TB6つ-
東芝 ブルーレイディスクレコーダー DBR-M4010¥95,690 楽天市場AmazonYahoo!ブルーレイレコーダー4TB7つ---

【全自動タイプ】全録レコーダーおすすめ人気ランキング9選

ここでは、チャンネルごとにまるっと録画できる全録レコーダーをランキング形式でご紹介。似たような機種でも容量や性能、搭載機能が異なるのでしっかりチェックしてください。

【外付けHDDタイプ】全録対応の外付けHDDレコーダーおすすめ人気ランキング比較一覧表

商品最安価格タイプHDD容量同時録画番組数4K対応スマホ対応インターネット連携
東芝 HDDレコーダー D-M210¥55,590 楽天市場AmazonYahoo!HDDレコーダー2TB4つ--
I-O DATA HDDレコーダー HVTR-T3HD1T楽天市場¥28,800 AmazonYahoo!HDDレコーダー1TB3つ--

【外付けHDDタイプ】全録対応の外付けHDDレコーダーおすすめ人気ランキング2選

レコーダーをすでに持っている方におすすめな「全録対応の外付けHDDレコーダー」を2つご紹介します。

シャープ・ソニーの自動録画機能付きレコーダーも便利

全録タイプではありませんが、シャープやソニーが販売している「自動録画機能付き」のレコーダーも便利です。

ドラマを4週間分も自動で取り置きする、シャープの「ドラ丸」。ソニーのレコーダーでは、1ヶ月から予約可能な「先録」や好みに合わせて自動録画する「おまかせ・まる録」ができます。

それぞれメーカーおすすめの商品はこちらです。

意外と簡単!全録レコーダーの接続方法

意外と簡単!全録レコーダーの接続方法

難しそうに見えるレコーダーの接続ですが、ケーブルさえ用意すれば簡単に接続可能です。以下の3ステップで録画できる環境が整います。

  1. 壁にあるアンテナ端子とレコーダーの背面を「アンテナケーブル」でつなぐ
  2. レコーダーとテレビを「アンテナケーブル」でつなぐ
  3. レコーダーとテレビを「HDMIケーブル」でつなぐ

配線図で確認したい方は、ビックカメラのサイトから確認できます。簡潔でわかりやすいのでおすすめです。

地デジだけでなくBS/CS放送を楽しむなら、アンテナケーブルは地デジ用とBS/CS用で2本必要です。以下で、おすすめのケーブルを紹介します。

アンテナケーブル

長さを選べるので、接続場所に合わせた長さのケーブルを購入してください。BS/CS放送を見る場合には、接続先の端子が1つの可能性があります。必要であれば、分配器付きを選びましょう。

HDMIケーブル

レコーダーにHDMIが付属していないなら、こちらも購入しておきましょう。

HDMIケーブルについては、こちらの記事も参考にしてみてください。

関連記事:【2022年プロが選ぶ】HDMIケーブル おすすめ21選|PC/カメラ/スマホ/TV/4K対応の選び方まで詳しく解説

関連記事:【2022年】プロが選ぶ HDMI分配器 (ハブ)おすすめ 20選| 自宅用・プレゼン用・4K対応まで詳しく解説

全録レコーダーのよくある質問 

全録レコーダーはどこで買える?

家電量販店はもちろん、Amazonや楽天市場などのネット通販でも購入可能です。家電ならヨドバシでも安い価格で販売しているので、チェックしてみてください。価格より保証期間の長さを重視するなら、店舗での購入がおすすめです。

全録レコーダーは中古品でも大丈夫?

あまりおすすめできません。全録レコーダーは1日中稼働させるため、寿命が短くなりやすいためです。修理代は安くないため、中古品を購入するなら使用期間をよくチェックしましょう。

全録レコーダーの寿命は?

通常のブルーレイレコーダーの寿命が約5年なため、よりハードに稼働させる全録レコーダーの寿命は5年以下と考えるのが妥当です。

修正に出すと5万円ほどかかるケースもあるため、購入する際は5年間延長保証をつけておくのが賢いでしょう。寿命をできるだけ伸ばすには、熱を効率的に逃がすために通気性に優れる場所に設置してください。

全録レコーダーとテレビのメーカーは合わせるべき?

テレビとレコーダーのメーカーを無理に合わせる必要はありません。メーカーが違っても、レコーダーのリモコンでテレビの操作も可能です。

ただし、テレビが東芝モデルであれば、レコーダーと連携する機能があるためメーカーを統一するといいでしょう。

タイムシフトマシンに興味があるけど、テレビとレコーダーどっちにすべき?両方必要?

レグザのタイムシフトマシンは、テレビとレコーダーの両方を揃える必要はありません。テレビだけ、あるいはレコーダーにだけタイムシフト機能が搭載されていれば同機能は使えます。

もしテレビかレコーダーのどちらかにタイムシフトマシンを導入するかお悩みなら、レコーダーをおすすめします。タイムシフト機能付きのレコーダーなら、ダビングしてディスクに番組を残せるためです。

おすすめ全録レコーダーまとめ

お気に入りの全録レコーダーは見つかったでしょうか?まだどれを買おうか迷われてる人も多いと思うので、レコーダーの選び方をまとめておきます。

  • レコーダーの容量は「人数×1.5TB」を目安に
  • 「同時録画できるチャンネル数」で選ぶ
  • チューナー数やチューナーの種類をチェック
  • レコーダーの買い替えなら通常タイプ、買い足しなら外付けHDDタイプ

全録モデルは開発当初よりも使いやすいようアップデートされ、価格も落ち着いています。買い時である今、全録レコーダーを購入して、時間に縛られない快適なテレビ鑑賞を楽しんでください。

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