【必要機材が分かる】ライブ配信機材おすすめ25選！プロ仕様のYouTube動画配信に

Intel Core i7 13世代搭載で、パワフルながらシームレスに収まるスモールデスクトップ「Dell Inspiron 3020」。出力・入力インターフェースも豊富で、さまざまな機器と接続して配信を充実させられます。

FPSなどのゲームに使いやすいスペックで、ゲーム配信をしたい方は要チェック。

また、必要に応じてストレージ・メモリは増設可能なので、いずれパソコンを強化していきたい初心者の方にもおすすめです。ビジネスシーンでも活用したい方は、Office搭載バージョンもチェックしてみてください。

NiPoGiのゲーミングミニPCは、コストを抑えて性能のいいPCを購入したい人におすすめ。選択するスペックによって価格差は異なりますが、5万円前後でRyzen7 5800U・SSD 512GBなどを搭載したPCが買えます。

3画面同時出力にも対応しており、4Kの高画質ビューを実現するGPU性能の高さも魅力的です。

手のひらサイズのミニPCなので、デスク周りの場所を取らないのもメリット。ゲーム用に使用しているユーザーの口コミも好評でしたが、ゲーム以外の配信用としてPCを探している方にもおすすめです。

MSIのゲーミングノートPCは、パワフルな処理性能を持ちながら、コンパクトで持ち運びにも便利なモデルです。Intel Core i5 12世代のCPUと、GeForce RTX 3050のグラフィックボード搭載で、通常の配信はもちろんゲーム配信にも使えます。

また、厚さ21.7mm、重さ1.86kgとコンパクトかつ軽量なので、持ち運びやすいのもメリット。外出先で配信を行いたい場合や、仕事用・編集用のPCとしても併用したいという方にもおすすめです。

ノートPCながらデスクトップ並みの性能を持っているので、初めてのゲーミングPCにもおすすめですよ。

PASOULのゲーミングPCは、モニター・キーボード・マウス・ヘッドセット付きの高コスパアイテム。10万円以下から購入できて、ケースタイプも8種類から選べます。キーボードやマウスはライティング機能も付いており、デスクが映えること間違いなし。

グラフィック面ではGeForce RTX対応で、スムーズでクリアな描写を可能にしています。ファン6基・CPUクーラーを搭載しており、冷却性能も十分。人気の3Dゲームにも使いやすいですよ。

低価格ですぐに使えるPCが欲しいライト層におすすめ。追加料金はかかりますがCPUをCore i5・Core i7へ変更したり、メモリ容量を増やしての注文も可能です。

ASUSのゲーミングデスクトップPC「G10DK-R75R2060S」は、高効率な冷却システムを取り入れています。上下分割のエアフローシステム搭載で、熱くなりやすいPC内部を強力冷却。性能低下が起きづらく、長時間の利用もしやすいです。

また、AMD Ryzen 7 5800XのCPUプロセッサー搭載で、負荷の高いゲームの配信や、複数ソフトを使った動画編集などにも活用できます。

8つのUSBポートに加えディスプレイポート・HDMIと豊富なインターフェースに対応しており、マウス・キーボード・ヘッドセット・コントローラーなど必要な周辺機器の接続にも困りませんよ。

配信にも取り入れやすい、マランツプロのショックマウント付きコンデンサーマイク「MPM-1000」。ショックマウントとは、机や床の振動から発生するノイズを低減してくれるもので、高感度なコンデンサーマイクには欠かせないアイテムです。

ショックマウントの他にも、繊細なマイクを守るウインドスクリーン・デスクトップスタンドなどが付属になっています。6,000円という手頃な価格で便利な周辺アイテムまで揃うので、コスパ重視でマイクを選ぶなら必見です。

マイク自体の性能も、20Hz〜20kHzの広い周波数特性や収音性の高さが評判で、高音質を実現できますよ。

YAMAHA（ヤマハ）のウェブキャスティングミキサー「AG03」は、これ一台でさまざまな機能をまかなえる、万能さで人気の定番アイテム。音楽・音声用3チャンネルミキサーと、ループバック対応の2チャンネルUSBオーディオインターフェイス機能も兼ね備えています。

ループバックとは、一度入力した音声などを再度PCに取り込み、BGMや効果音に混ぜて使える機能のことです。

入出力端子も豊富で、ギター用のインピーダンス切り替えにも対応。歌ってみた・楽器収録・Vtuber・ゲーム配信・ZOOM会議と、幅広い場面で活躍しますよ。

Logicool Gの「PRO X」は、プロゲーマーとの共同開発で作られた、クリアサウンドを届けるゲーミングヘッドセットです。Logicool Gはプロゲーマーにも愛される、Logicoolのゲーミングデバイスブランド。

PRO Xは、DTS Headphone:X 2.0サラウンドサウンド対応で、ゲーム内の立体音響をリアルに再現してくれます。迫力のある音もわずかな物音も聞き分けられるので、FPSにも最適です。

また、6mmのブームマイク搭載で、外部ノイズの入りにくいマイク性能も人気の理由の一つ。頑丈かつ軽量なフレームが採用されているので、長時間の利用でも疲れにくいですよ。

アメリカのオーディオ製品メーカー、「SHURE（シュア）」の、パワフルなボーカルを支えるダイナミックマイク。スタジオレコーディングでのボーカル収音のために作られたマイクで、大音量に強いです。

球形のメッシュグリルと内蔵ポップフィルターで、風や破裂音をカットしてノイズを低減。低音域・中音域に強く、歌配信などでクリアでメリハリのあるボーカルを叶えられますよ。

また、コンデンサーマイクに比べて本体の耐久性が高く、管理しやすいのもメリット。野外での弾き語りなど、持ち運びにも便利です。

ドイツの音響機器メーカー「ベリンガー」のオーディオインターフェースは、シンプルな設計・操作性で初心者でも使いやすいのが魅力。

XLR1系統・標準楽器入力1系統・RCAアナログ出力2系統・標準ヘッドホン出力1系統を備えたUSBオーディオインターフェースで、ボタンも音量調整などに絞られているため操作に迷いません。ドライバも不要なため、マイクとPCを接続して音量調整するだけで使用可能。

価格も1万円以下と手頃で、初めてオーディオインターフェースを使う人やコスパ重視の方におすすめですよ。

オーディオテクニカの「AT2020」は、エントリーモデルながらスタジオクオリティの音質を再現できると人気のコンデンサーマイクです。専用設計のダイヤフラム（振動板）搭載で、幅広い周波数特性に対応できます。低音から高音まできれいに収音できるので、歌やバンドの配信にもおすすめ。

前面からの音を集中的に拾うカーディオイドという指向性なので、雑談配信やゲーム配信用にも使いやすいですよ。

コンデンサーマイクは繊細な機材のため、飛沫避けのポップガードや保管用の防湿庫もあわせてチェックしてみてくださいね。

SHIROWAの「BM-S10」は、非常に手頃な価格ながら、高解像度で機能も充実していると人気のWebカメラです。フルHDを上回る2Kの高画質撮影や自動光補正に対応しているカメラを、3,000円以下で購入できます。

マイク内蔵なので、ZOOMやTeamsでの会議にも気軽に使えて便利です。

また、126度の広角撮影ができるのも特徴。広い範囲を映し出せるので、動きのある配信や商品紹介、複数人での配信などを映すのにおすすめです。

jetakuのキャプチャーボードは、最大入力解像度4K/30fps、最大出力解像度フルHD/60fpsに対応。fpsとはフレームレートの単位で、60fpsなら1秒間に60枚のフレームを表示できます。フレームレートが高いため、カクつきのないなめらかな映像を映し出せますよ。

また、300〜350MB/秒のデータ転送が可能で、遅延やフリーズなどが起きづらいのも特徴。家庭用ゲーム機などで、スムーズな配信をしたい方はぜひチェックしてみてください。

見た目がシンプルかつコンパクトなので、デスク周りがスッキリするのもメリットですよ。

LogicoolのWebカメラ「C980OW」は、縦横比切り替えやAI顔追尾オートフォーカスなど便利な機能が揃っています。縦横比切り替えとは通常の横型16：9の撮影に加え、カメラの向きを変えることで9：16の撮影もできる機能。

InstagramやYouTubeショートなど、スマホ向けのSNS動画の撮影に便利です。顔追尾オートフォーカスがあれば動き回っても顔を認識して表情を鮮明に捉えてくれて、自動露出補正機能で環境に合った明るさ補正も可能。

モニターだけでなく三脚への取り付けもできて、撮影の自由度が広がります。無料Logicoolソフトウェアで、コンテンツ作成・共有を行えるのも魅力です。

Blackmagic Designの「ATEM Mini」は、4入力スイッチャーが可能で、上位機種と遜色のない高品質だと好評。4入力可能なスイッチャーの中では3万円台と手頃な価格で、ビデオスイッチャー・オーディオミキサー・キャプチャーボードも搭載しています。

さらに、ワイドショット・クローズアップに加え、スライドショーの再生やゲーム映像の接続も可能。切り替えは全てリアルタイムで反映されるので、YouTube・TikTok・TwitchなどあらゆるSNSでライブ配信できますよ。

オンライン会議・イベント配信・バンド配信・リモート授業・ゲーム配信と、幅広いシーンにおすすめです。

TreasLinのキャプチャーボード「HSV321」は、1080p/60fpsの録画・配信を、遅延なく行えると人気のアイテムです。入力した映像を加工せずそのまま出力できる、HDMIパススルーポートを搭載。映像と操作のギャップを感じづらいので、大画面でスムーズにゲームを楽しめますよ。

カメラ・PC・Switch・PS5・Xboxなどとの互換性があるので、据え置きのゲーム機器で配信したい方はぜひチェックしてみてください。

値段も6,000円前後と手頃なので、初めてのキャプチャーボードにもおすすめです。

EMEETの「S600」は、4Kの高画質配信が叶う、さまざまな機能が充実したWebカメラです。高性能1/2.7CMOSセンサー搭載で、最大4K/30fpsの解像度を実現。オートフォーカス・自動光補正機能も備えており、表情を明るく鮮明に見せてくれますよ。

また、カメラに360度収音できるデュアルマイクが内蔵されているのも特徴。ノイズリダクション・エコーキャンセリングにも対応しているので、マイクなしでもクリアな音声を届けられます。

物理的にシャッターにフタをするプライバシーカバーも搭載で、思わぬ放送事故も防ぎやすいです。USBで接続してすぐに使えるため、初心者でも簡単に使えますよ。

Maonoのポッドキャスティングキットは、音響関係のアイテムが揃うコスパ抜群のセットです。Maonoのコンデンサーマイクとポッドキャスターのセットで、配信向けのさまざまな機能に対応しています。

デュアルマイク入力により、2本のマイクでの同時ライブが可能。その他にも、ノイキャン・キー調整・ボーカルエフェクトなどに対応しています。BGMからボーカルだけを取り除くMusic Only機能は、歌ってみた配信にも活躍。

Bluetooth接続で好きな音楽の入力もできて、配信の自由度が広がりますよ。価格も1万円台前半と手頃なので、初心者も要チェックです。

不動の人気を誇るオーディオテクニカのコンデンサーマイク「AT2020」・YAMAHAのライブストリーミングミキサー「AG03MK2」の定番セット。音質の良さや自由度の高さで人気の2機が含まれるセットを、3万円台で購入できます。

AG03MK2は、厳選された多様な入出力・DSPエフェクト・Loopbackなどの機能が使える、AGシリーズの後継機です。音質にこだわりたい方におすすめの機種で、バンド演奏や歌配信におすすめ。

その他には、3mのXLRケーブル・アームマイクスタンド・ポップブロッカー・ステレオ接続ケーブルがセットになっています。

MAONOのセットは、コンデンサーマイクの使用環境を整えられるアイテムが揃っています。音量調整とミュートボタンがついた単一指向性のコンデンサーマイクをメインに、アームスタンド・ショックマウント・ポップガードがセットになっています。

湿気に弱いコンデンサーマイクをしっかり飛沫対策できて、息で発生するポップノイズの発生も防止。歌配信や、会議などにもおすすめです。

また、コンデンサーマイクはUSBタイプになっているので、オーディオインターフェースやミキサーがなくてもPCに繋ぐだけで使えます。知識のない人でも使いやすいので、初心者必見です。

外部ノイズや反響音を防げる、HOSKYの吸音材。両面テープで貼り付けるタイプなので、壁に穴を開ける必要がなく、賃貸でも使いやすいです。

材質は多孔質なポリウレタンフォームで、音を吸収して熱エネルギーに変換します。ウレタンフォームの密度が高く、吸音性だけでなく難燃性・断熱性も優れた素材です。振動などでシートがへたりにくく、長期的に利用できます。

形状を4種類から選べて、見た目の面でこだわれるのも嬉しいポイント。発送時は圧縮された状態で届くので、受け取りしやすいですよ。

サンワダイレクトの「200-DGCAM021」は、自由自在にアングル調整できるWebカメラ・スマホ用のアームスタンドです。デスクなど厚みのある場所に設置できるクランプ式で、ボールジョイントによって前後・左右・上下に自由に調整できます。

クランプ式は固定強度が高いので、三脚より安定しやすいです。資料や手元を見せながらの配信はもちろん、好みの角度から撮影するのに便利。配信だけでなく、会議や授業にもおすすめです。

lapsetのLEDリングライトは、正面からのライティングだけでなく上からの俯瞰撮影にも使えるのがメリット。ライトが90度に曲げられるので、影を作らず手元を明るく見せてくれます。料理配信やお絵描き配信、商品撮影にも使いやすいですよ。

また、4つのバリエーションから、利用シーンに合ったものを選べるのも特徴。外径16cm・25cmの卓上タイプと、ロングタイプから選べます。土台に重さがあり安定しているので、高さのあるタイプもぐらつかず撮影に集中できますよ。

調色は3色・明るさ10段階の調整ができて、3,000円ほどからとコスパもバッチリです。

M-SHOWの三脚は、スマホ・カメラ両方に対応できるのが人気の理由の一つ。気軽にスマホで撮影したいときはもちろん、本格的なカメラで撮影したいときも臨機応変に使えます。

高さは約50cm〜125cmまでの4段階調整できるので、さまざまなシーンで活躍しますよ。

また、Bluetooth接続で遠隔撮影ができる、リモコンが付いてくるのもメリット。約10m離れた場所からも操作が可能で、対応機種はズーム機能も使えます。

重さは約650gと軽量なので、持ち運びにも便利ですよ。

KimwoodのLEDリングライトは、5つのモードで細かく調光できるのが魅力。電球色・ウォーム・ナチュラル・ホワイト・クールの5色で、加えて6段階の明るさ調整も可能です。見せたい肌の色味や環境に合わせた調光ができて、さまざまなシーンで活躍しますよ。

また、360度の回転と180度の角度調整が可能で、三脚タイプ・クリップタイプから設置方法を選択できます。好きな場所に設置できて、外径16cmのコンパクトなのもメリット。

場所を取らないので、使用中はもちろん保管に困りづらいのも嬉しいポイントです。