自分の力で時速30kmを超えるスピードで走れる「ロードバイク」。車やバイクに比べて小回りが利くので、サイクリングだけでなく通勤・通学などの移動手段としてもおすすめです。
しかし、ロードバイクは数万円のモデルから100万円を超えるモデルまで幅広くあり、初心者だとどれがいいのか悩みますよね。また、スペックを調べてみても用語がわからず、何を判断基準にすればいいかわからない方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、初心者向けロードバイクのおすすめランキングをご紹介します。一緒に揃えるべきアイテムや、初心者が練習すべき内容などの基礎知識についても解説するので、参考にしてみてください。
目次
- 初心者向けロードバイクの選び方
- 【10万円以上】初心者向けロードバイクおすすめ人気ランキング比較一覧表
- 【10万円以上】初心者向けロードバイクおすすめ人気ランキング4選
- 【5~10万円】初心者向けロードバイクおすすめ人気ランキング比較一覧表
- 【5~10万円】初心者向けロードバイクおすすめ人気ランキング6選
- 【5万円未満】初心者向け安いロードバイクおすすめ人気ランキング比較一覧表
- 【5万円未満】初心者向けロードバイクおすすめ人気ランキング6選
- 初心者向けロードバイクのおすすめ人気メーカー
- 初心者におすすめの練習方法
- ロードバイクに乗るには何が必要?揃えるものをご紹介
- アンケート調査:ロードバイクの選び方について(2024年)
- おすすめ初心者向けロードバイクまとめ
初心者向けロードバイクの選び方
初心者向けロードバイクを選ぶときのポイントは以下の通りです。
- 初めてスポーツタイプの自転車に乗るなら「エンデュランスタイプ」を選ぶ
- 目的に合った素材のフレームを選ぶ
- コンポーネントはクラリス以上を選ぶ
- 身体に合ったサイズを選ぶ
- 目的に合った価格のモデルを選ぶ
- 乗りたいと思えるデザインのモデルを選ぶ
それぞれのポイントについて、詳しく解説します。
初めてスポーツタイプの自転車に乗るなら「エンデュランスタイプ」がおすすめ
初心者はエンデュランスタイプのロードバイクがおすすめ。エンデュランスタイプとは、快適な長距離運転を目的に作られたタイプのロードバイクです。一般的なロードバイクと比べ重心が低いため車体の安定性が高く、ふらつきにくいのも特徴。
ロードバイク初心者は体幹の筋肉が鍛えられていない方が多く、きつい前傾姿勢だと腰痛の原因になります。エンデュランスタイプならレース向けのモデルに比べて前傾姿勢が緩く、初心者でも楽な姿勢で乗れます。
編集部
フレームの素材は目的に合わせて選ぶ
ロードバイクのフレームにはさまざまな素材が使われています。チタン・竹などのマニアックな素材もありますが、初心者はアルミ・カーボン・クロモリの中から選ぶのがおすすめです。それぞれの素材の特徴をご紹介するので、どれが自分に合った素材かチェックしてみましょう。
コスパ重視の方にはアルミがおすすめ
コスパ重視の方におすすめの素材がアルミです。低価格帯のロードバイクに多く使用されている素材で、カーボンほどではありませんが軽量でスピードも出やすいです。金属なので耐久性が高く、転倒したりぶつけたりしても壊れる心配がありません。
スピード・快適さ重視の方にはカーボンがおすすめ
スピードを出したい方や、快適さを重視する方におすすめの素材がカーボンです。アルミよりも軽量な素材で、高価格帯のロードバイクはほとんどカーボン製です。衝撃吸収性能が高く、地面からの突き上げが少ないのも特徴。長距離・長時間走っても疲れが溜まりにくいです。
ただし、カーボンはミドルグレード以上のモデルに使われているケースが多く、価格が高め。安価なモデルでも15万円以上、有名メーカーの製品だと20~30万円程度かかります。また、他の素材より破損しやすいので、扱いが難しいのもデメリット。パーツを取り付ける際には必ずトルクレンチを使う必要があります。
キャンプツーリングやロングライドを楽しみたい方にはクロモリがおすすめ
自転車にさまざまなパーツを取り付けて、キャンプツーリング・ロングライドに挑戦したい方にはクロモリがおすすめです。クロモリは鉄・クロム・モリブデンの合金で、とても耐久性が高いのが特徴。リアキャリアやフロントバッグを取り付けて、荷物を積むのにも向いています。
フレームがしなりやすいため、路面からの振動を吸収してくれて、疲労を軽減してくれるのも魅力。ただし、とても重く、しなって力が逃げてしまうので、レースのような全力で自転車をこぐ場面にはあまり向きません。スローペースでのんびり景色を楽しむのに最適のロードバイクです。
関連記事:【荷台を後付け】自転車用リアキャリアおすすめ22選!おしゃれなものや選び方も解説
耐久性やギアチェンジの性能に関わるコンポーネントをチェック
コンポーネントとはチェーン・クランクなどの駆動系、ディレイラー・シフターなどの変速系、ブレーキ・レバーなどのブレーキ系をまとめた総称です。グレードが高いほど耐久性・精度が高くてギアチェンジがスムーズ。軽量でギアの数が多いのでレース向きです。
グレード | リアギアの数 | 特徴・下位グレードとの差 |
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デュラエース | 12速 |
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アルテグラ | 12速 |
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105 | 12速 |
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ティアグラ | 10速 |
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ソラ | 9速 |
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クラリス | 8速 |
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ターニー | 7速 |
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初心者は老舗メーカー「シマノ」の中でクラリス以上がおすすめ
初心者にはシマノのラインナップの中で、クラリス以上のグレードがおすすめ。シマノのコンポは使用率が高く、カスタム・メンテナンスの情報が集めやすいです。また、ほとんどの初心者向けのモデルにはシマノのコンポが使用されています。
予算の範囲内で高いグレードを購入すべきですが、105以上のグレードを搭載したモデルは価格が高め。初心者の内はギアを全て使いこなせないので、8~10速で体力に合ったギアが選べてコスパのいい、クラリス~ティアグラがおすすめです。
レースに出たい方は105以上のグレードを選ぶ
本格的に練習してレースに参加したいと考えているなら、105以上のグレードがおすすめです。12速で体力・坂に合わせて細かくギア比を調整できるので、余計な力を使わず疲労を抑えられます。ブレーキ性能もティアグラ以下のグレードに比べて大きく向上するため、スピードを出しても安全に停止できます。
また、105以上のグレードは互換性があるため、一部のパーツだけを上位グレードに交換できるのも魅力。特にブレーキの性能は105とアルテグラとの間でも大きな差があるので、ブレーキだけアルテグラに交換する方は多いです。後々カスタムして性能をアップさせたいと考えているなら、必ず105以上のグレードを選びましょう。
必ず身体に合ったサイズを選ぶ
ロードバイクは必ず自分の体格に合ったサイズを選びましょう。サドル・ハンドルの位置を変えて、ある程度はポジションを調整できますが限界があります。サイズ選びに失敗すると無理な前傾姿勢になり、痛みや怪我の原因になってしまいます。
ロードバイクのサイズは自転車屋で測ってもらったり、試乗してみたりするのがおすすめ。プロが身長に応じた最適なサイズを選んでくれます。店舗でフィッティングしてもらうのが難しい場合は、メーカーが公表している適正身長を参考にしましょう。
安いモデルのほうが適していることも!価格は目的に合わせて選ぶ
ロードバイクは高ければ高いほど良いというわけではなく、用途によっては安いモデルのほうが適していることもあります。例えば、高価なロードバイクは扱いが難しく、初心者では扱いきれないことも。
フレームの素材・コンポーネントによって大体の値段が決まりますが、価格帯もロードバイクの質を判断する重要なポイントです。価格帯ごとに、具体的にどんな違いがあるのか、どんな方におすすめかご紹介します。
レースに出たい・乗り心地を楽しみたい方には、10万円以上のモデルがおすすめ
レースに出たい方やロードバイクならではの加速を楽しみたい方には、10万円以上のモデルがおすすめです。10万円以上のロードバイクのコンポには、ソラ・ティアグラ以上のグレードが使用されているモデルが多いです。
重量も10kg以下と軽く、坂も楽に上れるので、長距離サイクリングにもおすすめ。フレームやフォークにカーボンが使われているモデルもあり、快適にサイクリングを楽しめます。
ただし、10万円以上のモデルには、ペダルが付属していないものが多い点は要注意。10万円以上のモデルを購入する方の中にはビンディングペダルを使う方も多く、ペダルを付けていても不要になる可能性が高いためです。ペダルが付属していない場合は、一緒に購入しましょう。
続けられる自信がないなら、最低限のスペックを満たす5~10万円のモデルがおすすめ
性能の高いロードバイクに乗りたいけど、続けられるか心配な方には5〜10万円のモデルがおすすめ。5〜10万円のモデルはクラリスのコンポが使われているモデルが多く、マイペースなサイクリングには十分な性能です。
ただし、重量は10kgを超えるモデルが多く、ギア数も少ないので坂は苦手。レースへの出場を考えると性能不足に感じます。ロードバイクに乗るのが楽しい、もっと速く走りたいと感じたら、レース用のロードバイクを別に購入するのがおすすめ。2台目を購入しても、5〜10万円のロードバイクは日常使い用として活躍します。
ロードバイクのルックスが好きなら、5万円以下の安いルック車もチェック
性能は気にしない見栄え重視の方は、5万円以下のルック車をチェックしましょう。ルック車とは、ロードバイクやマウンテンバイクのような見た目をしながら、機能はママチャリ程度と控えめ性能な自転車のこと。5万円以下のロードバイクには安価なパーツが使われているので、ロードバイクならではの加速感やスピードはありません。また、重量も12kg前後はあるので、乗り心地はママチャリのようなシティサイクルとあまり違いを感じられない可能性もあります。
しかし、派手なカラーリングになっていたり、変わった見た目のホイールが使われていたりとかっこいいのが魅力。価格が安いので、万が一盗難されても損害を抑えられます。
乗りたい!と思えるデザインのモデルを選ぶ
初心者のロードバイク選びで最も重要なのは、乗りたいと思えるルックスのロードバイクを選ぶことです。どんなにスペックの高いロードバイクを購入しても、乗らないと意味がありません。
低スペックのモデルでも、毎日練習すればスピードを出したり長距離走ったりできるようになります。特に初心者の間は機材の差よりも体力の差による影響の方が大きいので、お気に入りのロードバイクでしっかり練習しましょう。どんなルックスのモデルを選ぶか悩む方は、以下の選び方も参考にしてみてください。
日常使いのしやすさを重視するなら、落ち着いたシンプルなモデルがおすすめ
日常使いや街乗りのしやすさを重視するなら、落ち着いたシンプルなモデルがおすすめです。ホワイト・ブラックなどのカラーは普段着にも合わせやすく、気軽にロードバイクに乗れます。
また、目立ちにくいため、いたずらや盗難のターゲットになりにくいのもメリット。駐輪する機会が多い方にもおすすめです。
非日常感を重視したいなら、派手なカラー・デザインがおすすめ
非日常感を楽しみたい方は、普段は選ばないような派手なデザインを選ぶのがおすすめ。「派手すぎるかな」と思うようなデザインでも、ロードバイクは颯爽と駆け抜けられるので人目は気になりません。また、派手なデザインのウェアや小物も多く、派手な車体に似合うものも見つけやすいです。
ただし、最近は派手なカラーリングのモデルが減ってきています。どうしても好みのデザインが見つからないなら、自転車屋での塗装も検討しましょう。
【10万円以上】初心者向けロードバイクおすすめ人気ランキング比較一覧表
レースや長距離サイクリングにおすすめな、10万円以上のロードバイクの人気ランキングです。
商品 | 最安価格 | 素材 | コンポーネント | サイズ展開 | 重量 | カラー | 付属品 | ギア数 | |
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Bianchi(ビアンキ) VIA NIRONE7 | ¥109,800 楽天市場AmazonYahoo! | アルミ | ソラ | 41(150~163cm)・44(155~165cm)・46(158~168cm)・50(163~173cm)・53(168~178cm)・55(173~183cm)・57(178~188cm) | 9.4kg | チェレステ・ブラック | - | 2×9速 | |
SAVADECK(サバデック) Windwar3.0 | 楽天市場確認中 AmazonYahoo! | カーボン | ソラ | 480mm(158~165cm)・500mm(166~170cm)・520mm(171~176cm)・540mm(177~182cm)・560mm(183~188cm) | 9.8kg | グレー・赤×グレー・ブラック・ホワイト・赤・ブラックグレー・ブラック×レッド | - | 2×9速 | |
GIOS(ジオス) FENICE | ¥121,770 楽天市場AmazonYahoo! | クロモリ | クラリス | 450mm(155~160cm)・480mm(160~165cm)・500mm(165~170cm)・520mm(170~175cm)・540mm(175~185cm) | 10.2kg | ジオスブルー・ブラック・ダークグリーン | - | 2×8速 | |
ART CYCLE STUDIO A1300 PRO2 | ¥121,000 楽天市場AmazonYahoo! | アルミ | 105 | 465mm(158~172cm)・500mm(168~180cm) | 9.6kg | ブラック・ホワイト | - | 2×11速 |
【10万円以上】初心者向けロードバイクおすすめ人気ランキング4選
105搭載、コスパ抜群のエントリーモデル
レースに参加したい方におすすめの105搭載エントリーモデルです。ミックスではなく、クランク・BBなどにも105グレードの部品が使用されています。
コンポのグレードが高く、ペダルを踏むパワーがダイレクトに推進力になるため、気持ちよく加速してくれるのが魅力。105搭載のモデルは20万円を超えるものが多いので、コスパ重視の方にもおすすめです。
ギアは22段階で調整でき、どんな道でも最適なギア比を選択できます。アルテグラ・デュラエースなどのハイエンドなコンポにも交換できるので、後々カスタムしたい方にもおすすめです。
素材 | アルミ |
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コンポーネント | 105 |
サイズ展開 | 465mm(158~172cm)・500mm(168~180cm) |
重量 | 9.6kg |
カラー | ブラック・ホワイト |
付属品 | - |
ギア数 | 2×11速 |
ソフトな乗り心地でクロモリロードが好きな方におすすめ
クロモリの素材を活かしたソフトな乗り心地のモデルです。耐久性も高く、長距離ツーリングや通勤・通学などさまざまな用途で活躍します。
カラーはシンプルなジオスブルー・ブラック・ダークグリーンの3種類。特にジオスブルーはイタリアの老舗ブランド、ジオスならではの鮮やかなカラーで人気があります。
クロモリらしい細身のシルエットもスマートでおしゃれ。トップチューブが地面と平行なホリゾンタルフレームで、レトロな雰囲気があります。
素材 | クロモリ |
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コンポーネント | クラリス |
サイズ展開 | 450mm(155~160cm)・480mm(160~165cm)・500mm(165~170cm)・520mm(170~175cm)・540mm(175~185cm) |
重量 | 10.2kg |
カラー | ジオスブルー・ブラック・ダークグリーン |
付属品 | - |
ギア数 | 2×8速 |
快適さ重視の方におすすめ、フルカーボンのロードバイク
カーボン製のロードバイクに乗ってみたい方におすすめのモデル。約15万円でフレーム・フォーク・シートポストが全てカーボンでできたロードバイクを購入できます。
重量は9.8kgとフルカーボンのモデルとしては重めですが、振動をしっかり吸収してくれるので、とても快適な乗り心地。ペダルを踏んだ力がそのまま推進力に代わる剛性の高いモデルで、ロードバイクの楽しさをしっかり感じられます。
カラーが豊富で、デザインもおしゃれ。かっこいいロードバイクに乗りたい方にもおすすめです。サイズ展開も充実していて、自分にぴったり合うものを見つけられます。
素材 | カーボン |
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コンポーネント | ソラ |
サイズ展開 | 480mm(158~165cm)・500mm(166~170cm)・520mm(171~176cm)・540mm(177~182cm)・560mm(183~188cm) |
重量 | 9.8kg |
カラー | グレー・赤×グレー・ブラック・ホワイト・赤・ブラックグレー・ブラック×レッド |
付属品 | - |
ギア数 | 2×9速 |
ひとこぎでわかるロードバイクの面白さ、安定性抜群のモデル
気持ちよく進むロードバイクが欲しい方におすすめのモデルです。剛性のバランスが絶妙で、ペダリングがダイレクトに伝わる力と、フレームが横方向に伸びて発生するしなりを利用して進みます。心地よく加速し、ロードバイクの面白さをひとこぎするごとに感じられるのが魅力です。
また、前傾姿勢が緩めのエンデュランスタイプで体幹への負担を抑えられるので、初心者でも楽にサイクリングを楽しめます。ハンドルに体重がかかりにくいため、ハンドリングも安定します。
重量が9.4kgと軽量なのもポイント。アップダウンの多い道を走る方やヒルクライムのレースに出てみたい方にもおすすめです。
素材 | アルミ |
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コンポーネント | ソラ |
サイズ展開 | 41(150~163cm)・44(155~165cm)・46(158~168cm)・50(163~173cm)・53(168~178cm)・55(173~183cm)・57(178~188cm) |
重量 | 9.4kg |
カラー | チェレステ・ブラック |
付属品 | - |
ギア数 | 2×9速 |
【5~10万円】初心者向けロードバイクおすすめ人気ランキング比較一覧表
ロードバイクを続けられるか心配な方におすすめな、5〜10万円のロードバイクの人気ランキングです。
商品 | 最安価格 | 素材 | コンポーネント | サイズ展開 | 重量 | カラー | 付属品 | ギア数 | |
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ANIMATO(アニマート) CRESCENDO | ¥52,800 楽天市場AmazonYahoo! | アルミ | クラリス | - | 11.2kg | マットブラック・ホワイト | 補助ブレーキ・反射板・スタンド・ペダル・ベル | 2×8速 | |
CANOVER(カノーバー) ZENOS | ¥57,980 楽天市場AmazonYahoo! | アルミ | クラリス | - | 10.2kg | ブラック・レッド×ブラック・ホワイト | ペダル・フロントライト | 2×8速 | |
SPEAR(スペア) ロードバイク | 確認中 楽天市場AmazonYahoo! | アルミ | クラリス | - | 11kg | マットブラック・グリーン・ホワイト | 補助ブレーキ・反射板・スタンド・ペダル・ベル | 2×8速 | |
PANTHER(パンサー) Master | ¥68,900 楽天市場AmazonYahoo! | アルミ | ソラ | 480mm(160~175cm)・510mm(170~185cm) | 11.5kg | BR-Mix・LM-Yellow・GP-Mix・CW-Red | 反射板・ペダル | 2×9速 | |
Nesto(ネスト) FALAD | ¥73,330 楽天市場AmazonYahoo! | アルミ | - | 430mm(150~165cm)・465mm(160~175cm)・500mm(170~185cm) | 9.7kg | ブラック・ブルー・レッド | 補助ブレーキ・反射板・スタンド・ペダル・ベル | 2×7速 | |
PANTHER(パンサー) HADES | ¥86,880 楽天市場AmazonYahoo! | アルミ | ソラ | 470mm(160〜175cm)・500mm(170〜185cm) | 12kg | SG-RED・SG-YELLOW・SG-BLUE・SG-GOLD | 反射板・ペダル | 2×9速 |
【5~10万円】初心者向けロードバイクおすすめ人気ランキング6選
太めのタイヤを搭載、オフロードも走れるグラベルロードバイク
40Cの太めのタイヤを履いたモデル。オフロード・舗装路の両方を走れるグラベルロードなので、さまざまな使い方ができるのが魅力です。耐久性も高く、バッグを取り付けてキャンプツーリングをするのにも向いています。
コンポにはソラが使用されているのでギアが多く、坂道も快適。細いタイヤに履き替えればスピードも出せます。ディスクブレーキが搭載されていて雨が降ってもしっかり止まるため、安心してスピードを出せます。
ケーブルはフレーム内を通っているので、見た目がすっきりしていておしゃれなのも魅力。10万円以下とは思えない高級感のあるモデルです。
素材 | アルミ |
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コンポーネント | ソラ |
サイズ展開 | 470mm(160〜175cm)・500mm(170〜185cm) |
重量 | 12kg |
カラー | SG-RED・SG-YELLOW・SG-BLUE・SG-GOLD |
付属品 | 反射板・ペダル |
ギア数 | 2×9速 |
坂が多い道におすすめ、10kgを切る超軽量2022年モデル
アップダウンの多い道を走る方におすすめのモデル。車体重量9.7kgと値段からは考えられないほど軽量で、坂道も楽に走れます。補助ブレーキが搭載されているため、きつい坂でフラットハンドル部分を持っているときも安全にブレーキをかけられます。
シンプルなカラーリングなので、普段着で乗りやすいのもポイント。街乗りや通勤・通学を中心に使いたい方にもおすすめです。身長150〜185cmの方に対応したサイズ展開で、幅広い方が使用できます。
ただし、搭載しているコンポーネントは値段の割には低グレードな点は要注意。ギアが少ないので、脚力でカバーする必要があります。
素材 | アルミ |
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コンポーネント | - |
サイズ展開 | 430mm(150~165cm)・465mm(160~175cm)・500mm(170~185cm) |
重量 | 9.7kg |
カラー | ブラック・ブルー・レッド |
付属品 | 補助ブレーキ・反射板・スタンド・ペダル・ベル |
ギア数 | 2×7速 |
カラータイヤがおしゃれ、ソラ搭載の高コスパモデル
コンポーネントのグレードがソラで快適に走れるモデル。フロント2速・リア9速で坂が多い道も楽に走れて、7万円弱のモデルとは思えない性能です。車体重量は少し重めなので、ホイールやサドルなどを軽いものに変えれば、10万円以上のモデルにも負けないくらいスピーディに走れます。
見た目も派手・スポーティでおしゃれ。カラータイヤを履いていてとても目立ちます。車・バイクからも視認しやすいため、安全性を高められます。
組み立て方法はYouTubeの動画で解説されているので、自転車のメンテナンス経験がない方でも安心。ただし、スタンドやライトなどは付属していないため、自分で必要なものを揃えましょう。
素材 | アルミ |
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コンポーネント | ソラ |
サイズ展開 | 480mm(160~175cm)・510mm(170~185cm) |
重量 | 11.5kg |
カラー | BR-Mix・LM-Yellow・GP-Mix・CW-Red |
付属品 | 反射板・ペダル |
ギア数 | 2×9速 |
装備が充実していてすぐに走れる、補助ブレーキ搭載モデル
スタンド・ベル・反射板など装備が充実しているモデル。フロントライトを用意すればすぐに走れます。単色のシンプルなデザインで街乗りに使いやすいのもポイント。特にグリーンは鮮やかなカラーリングがおしゃれで、ロードバイクに乗って出かけるのが楽しくなります。
補助ブレーキ搭載で、ドロップハンドルを使用していないときもブレーキをかけられます。走行中に体勢を変えられるので、ドロップハンドルを使い慣れていない初心者でも安心です。
重量は11kgと価格の割には十分軽量。ロードバイクに乗り慣れてきたら、補助ブレーキを外してさらに軽量化できます。
素材 | アルミ |
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コンポーネント | クラリス |
サイズ展開 | - |
重量 | 11kg |
カラー | マットブラック・グリーン・ホワイト |
付属品 | 補助ブレーキ・反射板・スタンド・ペダル・ベル |
ギア数 | 2×8速 |
軽量・安価でコスパ抜群、スピードを出したい方におすすめ
スピードを出したい方におすすめのモデルです。重量が10.2kgと軽量で、平地はもちろん上り坂も快適に走れます。また、タイヤは23Cと細めなので、地面からの抵抗を抑えられます。
デザインもスポーティで、本格的なサイクルウェアを着ても違和感がありません。ビンディングペダルを付けたり、パーツを軽量化したりとカスタマイズしがいのあるモデルです。
付属のフロントライトはシリコン製で、軽量・コンパクトなうえに錆びにくいのでとても使いやすいです。ただし、他の付属品が少ないのはデメリット。必要な装備は自分で揃える必要があります。
素材 | アルミ |
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コンポーネント | クラリス |
サイズ展開 | - |
重量 | 10.2kg |
カラー | ブラック・レッド×ブラック・ホワイト |
付属品 | ペダル・フロントライト |
ギア数 | 2×8速 |
シンプルで使いやすいデザイン、走りやすい25Cタイヤ搭載
普段着で乗りやすいシンプルなデザインのロードバイクが欲しい方におすすめ。カラーバリエーションはマットブラック・ホワイトの2色で、どんな服装にも合わせやすいです。
コンポーネントはクラリスを搭載。タイヤの太さはロードバイクによく使われる25Cで、耐パンク性能とスピードの出しやすさのバランスがよく、どんな道も気持ちよく走れます。
フラットハンドル部分に補助ブレーキも搭載。ドロップハンドルでの操作に不安がある方も安心して乗車できます。スタンド・ベル・反射板など必要な装備がある程度揃っているのもポイント。フロントライトを取り付ければ、すぐに公道を走れます。
素材 | アルミ |
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コンポーネント | クラリス |
サイズ展開 | - |
重量 | 11.2kg |
カラー | マットブラック・ホワイト |
付属品 | 補助ブレーキ・反射板・スタンド・ペダル・ベル |
ギア数 | 2×8速 |
【5万円未満】初心者向け安いロードバイクおすすめ人気ランキング比較一覧表
ロードバイクの見た目が好きな方におすすめな、5万円未満のロードバイクの人気ランキングです。
商品 | 最安価格 | 素材 | コンポーネント | サイズ展開 | 重量 | カラー | 付属品 | ギア数 | |
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21Technology 700C | ¥23,800 楽天市場AmazonYahoo! | スチール製 | - | - | 16.5kg | ブラック・ホワイト・イエロー | 補助ブレーキ・反射板・スタンド | 2×7速 | |
21Technology GT100S | ¥24,800 楽天市場AmazonYahoo! | スチール製 | - | - | 14kg | ブラック×グリーン・ブラック×レッド・ホワイト×ブルー | 補助ブレーキ・反射板・スタンド | 2×7速 | |
Nadle ロードバイク | 楽天市場¥28,880 AmazonYahoo! | アルミ | ターニー | - | 14kg | グレー・オレンジ・ブラック | スタンド・ペダル | 3×7速 | |
オオトモ Grandir Sensitive | ¥27,980 楽天市場AmazonYahoo! | クロモリ | ターニー | 470mm(ホワイト・オレンジ)・520mm(ブラック・シルバー) | 14.6kg | ブラック・ホワイト・シルバー・オレンジ | 補助ブレーキ・反射板・スタンド・ペダル | 3×7速 | |
PANTHER(パンサー) ロードバイク | ¥39,800 楽天市場AmazonYahoo! | アルミ | ターニー | 470mm(160~175cm)・500mm(165~180cm)・520mm(170~185cm) | 12.8kg | ブラック×イエロー・ブラック×オレンジ・ブラック×レッド・ブラック×ブルー・ホワイト×レッド・ホワイト×ブルー・グレー×イエロー | 補助ブレーキ・反射板・ペダル・英式バルブ変換アダプター | 3×7速 | |
TRINX TEMPO2.1 | ¥39,999 楽天市場AmazonYahoo! | アルミ | ターニー | 460m(160~175cm)・500mm(170~185cm)・540mm(175cm~) | 13.5kg | グレーブラック・グリーン・イエローグレー・ブルー | 反射板・ペダル | 2×7速 |
【5万円未満】初心者向けロードバイクおすすめ人気ランキング6選
おしゃれなカラーリング、ディスクブレーキで安全性抜群
おしゃれで落ち着いたカラーリングのロードバイク。適度に差し色があり、とてもスタイリッシュなルックスで乗るのが楽しくなるデザインです。スポーティ過ぎないので私服でも乗りやすく、街乗りに最適です。
ディスクブレーキが搭載されていて、雨でも制動力が落ちないのもポイント。初心者でも天気を気にせず毎日安全に使用できます。
ドロップハンドルを握ったままブレーキ・シフトチェンジが可能なデュアルコントロールレバーを搭載。コンポーネントはターニーですが、本格的なロードバイクと同じ操作ができるので、2台目以降を購入しても普段使いで活躍します。
素材 | アルミ |
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コンポーネント | ターニー |
サイズ展開 | 460m(160~175cm)・500mm(170~185cm)・540mm(175cm~) |
重量 | 13.5kg |
カラー | グレーブラック・グリーン・イエローグレー・ブルー |
付属品 | 反射板・ペダル |
ギア数 | 2×7速 |
派手なカラーリングがかっこいいロードバイク
ロードバイクらしい派手なカラーリングがかっこいいモデルです。リムが厚いホイールを搭載しているので、レーシーな見た目で安っぽく見えません。
初期装備されているチューブは仏式バルブですが、シティサイクルと同じ英式に変換するアダプターが付属しています。ママチャリと同じ空気入れを使用できるので、家に空気入れがある場合は新しく買う手間がありません。
サイズも3種類あり、160~185cmの身長の方に対応。組み立て方法が動画で紹介されているので、ネットで購入するのが心配な方にもおすすめです。ただし、スタンドが付属していない点は要注意。別途購入して取り付ける必要があります。
素材 | アルミ |
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コンポーネント | ターニー |
サイズ展開 | 470mm(160~175cm)・500mm(165~180cm)・520mm(170~185cm) |
重量 | 12.8kg |
カラー | ブラック×イエロー・ブラック×オレンジ・ブラック×レッド・ブラック×ブルー・ホワイト×レッド・ホワイト×ブルー・グレー×イエロー |
付属品 | 補助ブレーキ・反射板・ペダル・英式バルブ変換アダプター |
ギア数 | 3×7速 |
細身なフレームがおしゃれ、サムシフターで初心者も安心
クロモリらしい細身なフレームがおしゃれなロードバイクです。カラーも洗練されていて、ホワイト・オレンジのモデルはタイヤが白色でとてもスマート。すっきりした見た目のロードバイクが好きな方におすすめです。
シフターはサムシフターを採用。フラットバー部分を持って変速でき、ギアを目視で確認できます。クロスバイク・ママチャリに乗っていた方でも操作しやすいです。
ただし、一般的なロードバイクのようにドロップハンドル部分を持ったままの変速ができない点は要注意。クロスバイクをベースに、ドロップハンドルを使った姿勢でも走れるモデルと考えるのがおすすめです。
素材 | クロモリ |
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コンポーネント | ターニー |
サイズ展開 | 470mm(ホワイト・オレンジ)・520mm(ブラック・シルバー) |
重量 | 14.6kg |
カラー | ブラック・ホワイト・シルバー・オレンジ |
付属品 | 補助ブレーキ・反射板・スタンド・ペダル |
ギア数 | 3×7速 |
ディスクブレーキ搭載で雨の日も安心なロードバイク
通勤・通学で雨の日もロードバイクに乗る方におすすめのモデル。濡れても制動力が落ちにくいディスクブレーキを搭載しています。特に初心者はロードバイクをうまく扱えず転倒する可能性もあるので、制動力が高いモデルならリスクを減らせます。
フロントのギアが3段変速で、合計21段変速なのもポイント。細かくギアを変えられるので、坂道も上りやすいです。
フォークが頑丈に作られているので、段差が多い道を走るときも安心。段差の衝撃でフォークが折れる心配がありません。サイズは1種類のみで、身長160cm以上の方におすすめです。
素材 | アルミ |
---|---|
コンポーネント | ターニー |
サイズ展開 | - |
重量 | 14kg |
カラー | グレー・オレンジ・ブラック |
付属品 | スタンド・ペダル |
ギア数 | 3×7速 |
スポーティでおしゃれな初心者用ロードバイク
25,000円以下で購入できる、スポーティでおしゃれなモデルです。カラーはブラック×グリーン・ブラック×レッド・ホワイト×ブルーの3色。どれもかっこいいカラーリングで、実際に見た方がよりかっこいいとの評判もあります。
フレームはクロモリ製で、地面からの振動が気にならないのもポイント。フラットハンドル部分に補助ブレーキが搭載されていて、ドロップハンドルを使いこなせるか心配な方にもおすすめです。
サイズが1種類のみなのはデメリットですが、身長155cmの方でも乗車可能。身長が低めの方や中学生以上の子どもにもおすすめです。
素材 | スチール製 |
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コンポーネント | - |
サイズ展開 | - |
重量 | 14kg |
カラー | ブラック×グリーン・ブラック×レッド・ホワイト×ブルー |
付属品 | 補助ブレーキ・反射板・スタンド |
ギア数 | 2×7速 |
シンプルなルックスで普段使いに最適な補助ブレーキ付きモデル
派手さを抑えたシンプルなデザインで、普段使いしやすいロードバイク。カジュアルな服装でもフォーマルな服装でもマッチするので、気兼ねなく乗れます。
補助ブレーキが搭載されていて、ママチャリやクロスバイクのような感覚でも運転できます。スタンド・反射板もセットになっているので、装備を揃えるのが面倒な方にもおすすめです。
素材はクロモリで振動を吸収してくれるため、乗り心地も快適。タイヤ幅は28Cとロードバイクの中では太めでパンクしにくく、通勤・通学にも使いやすいです。ただし、サイズが1つしかない点は要注意。身長164~175cm前後の方向けのサイズです。
素材 | スチール製 |
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コンポーネント | - |
サイズ展開 | - |
重量 | 16.5kg |
カラー | ブラック・ホワイト・イエロー |
付属品 | 補助ブレーキ・反射板・スタンド |
ギア数 | 2×7速 |
初心者向けロードバイクのおすすめ人気メーカー
ロードバイクはさまざまなメーカーから販売されていて、どのメーカーにするか悩んでいる方も多いですよね。特に人気のおすすめメーカーをご紹介するので、自分の好みや重視するポイントに合ったメーカーがあるかチェックしてみてください。
編集部
安いモデル・女性用モデルが充実している「GIANT(ジャイアント)」
コスパ重視の方におすすめの定番メーカーがジャイアントです。他社と同スペックのモデルで比較すると、価格が数万円近く安い場合もあります。安いモデルだけでなくハイスペックなモデルも人気で、プロも使用しています。
また、女性用ブランドのLiv(リブ)があるのもポイント。身長150cm前後の方向けのサイズがあるので、身長の低い方にもおすすめです。
オンライン限定販売でコスパ抜群の「CANYON(キャニオン)」
ネット通販で性能の高いロードバイクを購入したい方におすすめなのがキャニオンです。キャニオンはオンライン限定販売で、自転車屋では購入できません。その分価格が安くなっていて、安さで有名なジャイアントよりコスパが優れているモデルもあります。
自転車屋で購入できないため、店舗に持ち込んで修理・メンテナンスしてもらう場合には追加費用がかかる点は注意。セルフメンテナンスにも挑戦してみたい方におすすめです。
おしゃれなチェレステカラーが人気な「BIANCHI(ビアンキ)」
おしゃれなロードバイクが欲しい方におすすめなのがビアンキです。ビアンキのロードバイクはチェレステカラーが魅力。他のメーカーでは出せない鮮やかなカラーリングです。
街中で普段着・スーツで乗ってもかっこいいので、いろんな使い方をしたい方にもおすすめ。イタリアの老舗メーカーでプロにもロードバイクを提供していて、レースにも挑戦できます。
サイズが豊富で体格にぴったりの1台を選べる「SPECIALIZED(スペシャライズド)」
幅広いラインナップから自分にぴったりのロードバイクを選びたい方におすすめなのがスペシャライズドです。初心者向けモデルからレース向けモデルまで、さまざまなグレードのロードバイクを販売しています。サイズ展開が豊富で、7種類のサイズから選べるモデルもあるのが特徴。パーツにもこだわっていてとても性能が高く、快適な乗り心地で走れます。
初心者におすすめの練習方法
初心者の間は、何から練習すればいいか悩む方も多いです。そこで、初心者が最初にするべき練習方法をご紹介します。以下の練習をマスターして、安全・快適にロードバイクを楽しみましょう。
乗り方・降り方をマスター
ロードバイクは乗り降りの仕方がシティサイクルとは全く違うので、正しい乗り方・降り方を身につけましょう。特に脚を身体の前に持ち上げて乗り降りしようとすると、フレームに脚が引っかかってとても危険です。
- ロードバイクの左側に立ち、右脚を後ろに上げてまたぐ
- またぐと同時にロードバイクを後方に少し引き、トップチューブ(サドルの前)にまたがる
- 右ペダルをダウンチューブ(トップチューブの下にあるチューブ)部分まで上げる
- 後方の安全を確認し、右ペダルに体重をかけながら身体を浮かせ、サドルに座ってペダルをこぎ始める
- ブレーキでスピードを緩め、止まる直前で右ペダルを最も下に移動させる
- 完全に停止する直前でサドルから身体を浮かし、トップチューブの上に身体を移動させる
- 停止したら身体・ロードバイクを左に傾けて左脚を地面につける
- 右脚を後ろに上げてロードバイクから降りる
編集部
安全に走るためにブレーキ・カーブをマスター
ロードバイクでシティサイクルのようにブレーキ・カーブしてしまうと転倒の原因になります。正しいブレーキ・カーブの仕方を身につけましょう。
- ブレーキレバーに中指・人差し指をかける
- ブレーキをかけながら重心を後ろに下げ、身体が前方に放り出されるのを防ぐ(急ブレーキの際はサドルの後ろに身体を移動させる)
- カーブに対して外側となるペダルを地面に近づける
- カーブの先に目線を向けながら、身体を傾ける(ハンドルを切ってカーブするのは避ける)
編集部
ギアを変えたり、飲み物を飲みながらまっすぐ走るトレーニングをしよう
ロードバイクは重心が高いため、ふらつきやすいです。特に長距離を走るときには、ギアを変えたり飲み物を飲んだりしますが、その際にふらつかないように練習する必要があります。慣れた方だとロードバイクに乗ったまま食べ物を食べたり、上着を脱いだりすることもできます。
- ハンドルに体重をかけすぎず、サドル・ハンドルに適度に体重を分散させる
- 直進時は車体をまっすぐにキープする
- 遠くを見る
まずは30分、会話ができるくらいのペースで走れるようになろう
ロードバイクの基本的な操作方法を身につけたら、実際にサイクリングしてみるのがおすすめです。いきなりハードな練習をすると、ロードバイクが嫌になったり怪我したりするので、マイペースに走るのがポイント。まずは会話ができるくらいのゆっくりしたペースで30分走れるようになりましょう。
30分走れるようになったら、徐々に距離を伸ばしたりスピードを上げたりして練習します。効率よく心肺機能や筋力を鍛えるトレーニングもありますが、初心者の間は走行距離を伸ばすのを目標にするのがおすすめ。いろいろな場所に行けるようになるので、ロードバイクに乗るのが楽しく感じ、モチベーションを維持したまま練習を継続できます。
ロードバイクに乗るには何が必要?揃えるものをご紹介
ロードバイクに乗るにはさまざまなアイテムが必要になります。そのため、ロードバイク購入の予算の内、1~2万円は関連アイテムの購入にあてるつもりで計画を立てておくのがおすすめ。中には装備しないと違法になるものもあるので、必ず装備を整えてからロードバイクに乗りましょう。最低限揃えておくべきアイテムをご紹介するので、以下の表を参考にしてみてください。
アイテム | 概要 |
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ヘルメット |
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ペダル |
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フロントライト |
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リアライト |
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ベル |
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サイクルグローブ |
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ボトル・ボトルケージ |
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鍵 |
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パンク修理キット・携帯工具 |
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空気入れ |
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メンテナンスグッズ |
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アンケート調査:ロードバイクの選び方について(2024年)
Picky’sではロードバイクの選び方に関するアンケート調査を行いました。購入したロードバイクの価格帯とメーカー・ブランドをグラフにしています。
質問①:ロードバイクのフレームの素材は以下のどれですか?
質問②:ロードバイクのコンポーネントを教えてください。
質問③:ロードバイクを選ぶ上でのポイントを教えてください。
質問④:購入した、購入予定のロードバイクの料金を教えてください。
質問⑤:購入した、購入予定のロードバイクのメーカーを教えてください。
調査方法:インターネット上でのアンケート調査を行い、回答をポイント集計。
調査対象:ロードバイクを購入した、購入予定と回答した20代から70代までの男女
有効回答数:169名
調査機関:自社調査
調査期間:2024/3/4~2024/3/18
※Web媒体にて本アンケートを引用される場合、出典を明記した上で本記事へのリンクをお願いいたします。
おすすめ初心者向けロードバイクまとめ
ロードバイクは運動不足解消にぴったりのアイテム。通勤・通学にも使いやすく、長距離サイクリングも楽しめます。
- 初めてスポーツタイプの自転車に乗るなら「エンデュランスタイプ」を選ぶ
- 目的に合った素材のフレームを選ぶ
- コンポーネントはクラリス以上を選ぶ
- 身体に合ったサイズを選ぶ
- 目的に合った価格のモデルを選ぶ
- 乗りたいと思えるデザインのモデルを選ぶ
これらのポイントを参考に、自分に合ったロードバイクを選びましょう。
記事にはリサーチ時点の情報を掲載しています。商品・サービスの詳細や料金が変わってしまう場合もございます。最新情報は、各ECサイト・販売店・メーカーサイトをご確認ください。