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ロードバイクやクロスバイクで荷物を運ぶのに役立つサドルバッグ。自転車のサドルに固定するバッグで、リュックサックのように荷物を背負う必要がなくなり、快適にサイクリングを楽しめます。また、荷物が濡れない防水タイプもあるので、財布やスマホも安心して収納できます。
サドルバッグにはさまざまな容量のモデルがあり、自分に合っているサイズを選ぶのが大切。しかし、初めて長距離サイクリングに挑戦する場合、何を入れるべきかわからず、サイズ選びに悩んでしまう方も多いですよね。
そこでこの記事では、サドルバッグのおすすめランキングをご紹介します。サイクリングの距離・用途ごとに持っていくべきものや、容量の目安についても解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
サドルバッグの特徴は?ロードバイクに必須のアイテム?
サドルバッグの特徴は、コンパクトで空気抵抗が増えないモデルが多い点。自転車をこぐときに邪魔にならず、ロードバイク・クロスバイクなどスピードの出る自転車に乗る方にとっては定番のバッグです。
また、サドルバッグは容量のバリエーションが多いのもポイント。荷物の量に合わせて細かくサイズを選べるので、無駄に大きく重いバッグを使う必要がありません。他のバッグとの違いを詳しく知りたい方は、以下の表を参考にしてみてください。
バッグの種類 | 設置場所 | サドルバッグとの違い |
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フレームバッグ | トップチューブの下 |
|
トップチューブバッグ | トップチューブの上 |
|
サイドバッグ(パニアバッグ) | 前輪・後輪の横(キャリアが必要) |
|
ハンドルバーバッグ | ハンドル |
|
関連記事:安定感に優れる!自転車用リアキャリアおすすめ15選|取り付けも意外と簡単!
サドルバッグの選び方
サドルバッグを選ぶときのポイントは次の通りです。
- サイクリングの距離・日数に合ったサイズを選ぶ
- ポケットが充実しているモデルを選ぶ
- 取り外しの頻度に合った取り付け方を選ぶ
- 雨の中でも自転車に乗りたいなら防水タイプを選ぶ
- テールライト装着可能・反射素材使用のモデルを選ぶ
- 自転車のカラーに合ったモデルを選ぶ
それぞれのポイントについて、具体的にご紹介します。
サイクリングの距離・日数に合わせてサイズを選ぶ
サドルバッグはジャストサイズのモデルを選ぶのがポイント。大きすぎると無駄に空気抵抗が大きくなったり、荷物が中で動いて不快に感じたりします。
中・上級者の中には、サイクリングの予定に合わせて複数のサイズを使い分けている方も多いです。サイズを選ぶ前に、どんなアイテムをサドルバッグに収納するかを考えましょう。
- 携帯ポンプ
- 予備チューブ
- タイヤレバー
- 工具
- パンク修理パッチ
- 現金
- ワイヤーロック
関連記事:電動式は使いやすい?自転車用空気入れおすすめ28選|フランス式・イギリス式の違いも解説
50km程度の日帰りサイクリングなら、2L以下の小型モデルがおすすめ
50km程度のサイクリングなら、2L以下のモデルがおすすめ。上記で紹介した最低限入れておくべきアイテムだけ収納しましょう。
50kmのサイクリングなら、慣れている方は2~3時間前後、初心者でも4時間あれば走り切れます。天候・気温が大きく変わる心配がないので、上着や補給食はほとんど必要ありません。身軽さを重視して、快適に走りましょう。
100km前後のロングライドや普段使いなら、5L前後のモデルがおすすめ
100km前後のロングライドや普段使いなら、5L前後のモデルがおすすめ。100kmを超えるサイクリングの場合、慣れている方でも5時間程度、初心者なら休憩時間も考慮して8~9時間程度かかります。暖かいお昼だけでなく、気温の低い朝方・夕方も走る可能性が高いです。最低限入れておくべきアイテムに加え、上着や補給食も持っておきましょう。
日常使いに使用する場合、自転車から降りたときに羽織る上着や大きめの財布などを入れる必要があります。また、容量に余裕があれば、買い物にも立ち寄れます。
宿泊ありや秋冬のロングライドなら、10L以上の大容量モデルがおすすめ
宿泊ありや秋冬のロングライドで使用するなら、10L以上の大容量モデルがおすすめ。秋冬のロングライドは体温調整が難しく、寒くて厚着したのにすぐ身体が温まって汗が止まらなくなる方も多いです。汗が冷えると風邪をひいてしまうので、サドルバッグを使って上手に調整しましょう。
宿泊ありの場合、着替えに加えて、モバイルバッテリー・日焼け止め・タオルなどの旅行に欠かせないアイテムも収納しましょう。ビンディングペダルを使用している場合、目的地での移動用にサンダルがあると、観光も楽しめますよ。
ポケットが充実していれば荷物を取り出しやすい
荷物の取り出しやすさにこだわりたいなら、ポケット付きのモデルを選びましょう。特に小銭やパンク修理パッチはポケットがないと取り出しにくいです。
荷物を整理して収納したい方には、サドルバッグの横側に独立したポケットがあるモデルがおすすめ。荷物を分けて入れられるので、どこに何があるかがとてもわかりやすく、荷物が多くても目的のアイテムをスムーズに取り出せます。
また、ドリンクホルダーが搭載されているバッグなら、飲み物をたくさん持っていけます。ドリンクホルダーにはツールボトルも固定できるので、荷物を分けて収納したい方にもおすすめです。
取り外しの頻度に合わせて取り付け方を選ぶ
サドルバッグの着脱方法には、アタッチメント式・ベルト式の2種類があります。取り外しの頻度に合わせて選びましょう。
サドルバッグを取り外して使うなら「アタッチメント式」
サイクリングの途中にサドルバッグを取り外す機会が多いなら、アタッチメント式がおすすめです。アタッチメント式ならワンタッチで取り外せるので、気軽に休憩したり買い物に寄ったりできます。
ただし、アタッチメントを取り付けるときに調整ができていないと、バッグが揺れて不快感につながります。また、カチカチとアタッチメント部分から音が鳴って気になる方も多いので、取り付けるときにしっかり調整しましょう。
サイクリング中にサドルバッグを取り外さないなら「ベルト式」
サイクリング中にサドルバッグを付けっぱなしにする方には、ベルト式がおすすめ。マジックテープ・バックルを使って自転車に取り付けるので、微調整がしやすくしっかり固定できます。揺れが少なく、サイクリングに集中できます。
ただし、着脱のたびに調整し直す必要があるため、頻繁に着脱するのには向いていません。また、使いこむとマジックテープが劣化して固定力が落ちてしまうのもデメリット。マジックテープがくっつきにくくなったら、自分でマジックテープを交換したり、新品に買い替えたりしましょう。
ロングライドや通勤・通学に使うなら「防水タイプ」をチェック
通勤・通学に利用している方の場合、雨の日にも自転車に乗る必要があるので防水タイプがおすすめです。また、100kmを超える長距離・長時間のサイクリングでは、にわか雨に降られる可能性があるので、防水タイプなら安心。突然雨が降っても雨宿りの必要がなく、予定通りにサイクリングを楽しめます。
ただし、防水タイプの中にも、完全防水や生活防水など防水性能に差がある点は要注意。特に、長時間雨の中を走る可能性のある方や、貴重品をサイドバッグに収納する方は完全防水の商品を選びましょう。
編集部
テールライト装着可・反射素材使用のモデルなら安全
安全性を重視するなら、テールライト装着可・反射素材使用のモデルを選びましょう。夜間でも車から視認しやすくなり、安全にサイクリングを楽しめます。
特にシートポストにテールライトを付けている場合、サドルバッグを取り付けるときにライトを外す必要があるため要注意です。また、サドルバッグにテールライトを取り付ける際にクリップ式のアタッチメントが必要になるので、持っていない場合は一緒に購入しましょう。
関連記事:明るく視認しやすい!自転車用テールライトおすすめ24選|取り付けは義務?疑問も解決
自転車に合ったおしゃれなサドルバッグを選ぼう
サドルバッグを選ぶときは、自転車の雰囲気に合っているかもチェックしましょう。サドルバッグにはブラックの商品が多いですが、ピンク・グリーンなどの派手なカラーもあります。また、革・キャンバス・カーボン調など、素材によっても雰囲気が変わります。自分の自転車にどんなサドルバッグが似合うかわからない方は、以下のポイントも参考にしてみてください。
スポーティな自転車にはシンプルなサドルバッグがおすすめ
- アルミロードバイク
- カーボンロードバイク
- クロスバイク
スポーティな自転車の場合、シンプルなサドルバッグがおすすめです。泥除け・スタンドなど走るときに不要なものが少ないほど、粋な雰囲気を演出できます。特にエアロロードのようなフレームが太めの自転車は本体のシルエットがかっこいいので、目立ちにくいモデルを選びましょう。
サドルバッグのかっこよさにもこだわりたいなら、カーボン調のシェルタイプがおすすめ。スポーティな雰囲気を邪魔せず、高級感を演出できます。
レトロな雰囲気の自転車には革製・キャンバス生地・横型のサドルバッグがおすすめ
- クロモリロードバイク
- ツーリング車(ランドナー)
- ミニベロ
レトロな雰囲気の自転車には、革製・キャンバス生地・横型のサドルバッグがおすすめ。特に革製のサドルを使っている自転車やミニベロなどのおしゃれな自転車には、高級感のある革・キャンバス生地がマッチします。また、エイジングを楽しめるので、見た目に飽きず長く愛用できます。
クロモリの自転車には大きめの横型サドルバッグがおすすめです。クロモリフレームの細身なボディと、横型サドルバッグのボリュームのある見た目はとてもマッチします。特にツーリング車ではキャンプ道具・食料など大量の荷物を運ぶので、収納力の高い横型サドルバッグと用途面での相性も抜群です。
編集部
サドルバッグおすすめ人気ランキング比較一覧表
コスパ重視の方におすすめな、サドルバッグのおすすめランキングです。
商品 | 最安価格 | 容量 | 重量 | 取り付け方法 | テールライトの装着 | 反射素材 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
TOPEAK(トピーク) エアロウェッジパック | 確認中 楽天市場AmazonYahoo! | 0.98~1.31L | 130g | ベルト式 | 〇 | 〇 | |
OSTRICH(オーストリッチ) スマートイージーパック | ¥10,464 楽天市場AmazonYahoo! | 7L | 490g | ベルト式 | - | 〇 | |
ピーアンドピーコンポーネンツ スマートサドルバッグ | 確認中 楽天市場AmazonYahoo! | 0.4L | 40g | ベルト式 | - | - | |
NEWBOER サドルバッグ | ¥3,380 楽天市場AmazonYahoo! | 3~10L | 365g | ベルト式 | 〇 | 〇 | |
ゼファール サドルバッグ Z-LIGHT | 確認中 楽天市場AmazonYahoo! | 0.9L | 95g | ベルト式 | 〇 | 〇 | |
SHAHOO サドルバッグ | 確認中 楽天市場AmazonYahoo! | 0.4L | 73g | ベルト式 | 〇 | 〇 | |
ROCKBROS(ロックブロス) サドルバッグ | ¥1,260 楽天市場AmazonYahoo! | 0.5L | 89g | アタッチメント式 | 〇 | 〇 | |
LEZYNE(レザイン) EX-CADDY | ¥3,960 楽天市場AmazonYahoo! | 0.8L | 115g | ベルト式 | 〇 | 〇 | |
OSTRICH(オーストリッチ) サドルバッグ SP-705 | ¥3,086 楽天市場AmazonYahoo! | 1.6L | 185g | ベルト式 | 〇 | 〇 | |
LEZYNE(レザイン) ROAD CADDY | ¥2,992 楽天市場AmazonYahoo! | 0.4L | 70g | ベルト式 | 〇 | 〇 |
サドルバッグおすすめ人気ランキング10選
サドルの下にすっきり収まる薄型サドルバッグ
薄型・コンパクトでサドルの下にすっきり収まるサドルバッグです。防水タイプではありませんが、サドルの下に収まるので濡れにくいのがポイント。ジッパー部分は防水になっているため、すぐに中身が濡れる心配はありません。
また、目立ちにくいので、ロードバイクの見た目にあまり影響を与えないのもポイント。ベルト部分にレザインのロゴがあり、スタイリッシュさも演出できます。
固定部分はベルト1か所のみで付け外しが簡単。取り外した後はポーチのような使い方ができます。
容量 | 0.4L |
---|---|
重量 | 70g |
取り付け方法 | ベルト式 |
テールライトの装着 | 〇 |
反射素材 | 〇 |
しっかり固定できて街乗り・ロングライドにおすすめ
サドルバッグの揺れが気になる方におすすめのモデルです。サドルレール・シートポストに固定する2本のベルトに加え、通し穴が付いているのが特徴。結束バンドや紐などを使えば3点で固定できます。
段差を乗り越える機会の多い街乗りでも、サドルバッグがずれず快適にサイクリングを楽しめます。また、わずかな揺れでも長時間続くと体力の消耗につながるので、ロングライドにもおすすめです。
泥が跳ねて汚れやすい底面にはターポリン素材を使用。ターポリン素材は耐久性・防水性が高く、汚れも簡単に拭き取れます。
容量 | 1.6L |
---|---|
重量 | 185g |
取り付け方法 | ベルト式 |
テールライトの装着 | 〇 |
反射素材 | 〇 |
荷物の量に合わせて容量を調節できるコンパクトなサドルバッグ
コンパクトなサドルバッグが欲しいけど、荷物が増えたときに心配な方におすすめのモデル。底部分にジッパーがあり、開くと縦に大きくなります。荷物が少ないときはコンパクトになるため、少しでも空気抵抗を抑えたいというスピード重視の方にもおすすめです。
また、デザインに定評のあるレザインの商品なので、見た目がおしゃれなのもポイント。小型で目立たないため、ミニベロのようなコンパクトな自転車に付けても違和感がありません。
容量 | 0.8L |
---|---|
重量 | 115g |
取り付け方法 | ベルト式 |
テールライトの装着 | 〇 |
反射素材 | 〇 |
コンパクトなアタッチメント式サドルバッグ
コンパクトで付け外しが簡単なサドルバッグです。アタッチメント式では珍しく0.5Lと超小型。自転車から降りるときにサッと取り外して、手に持ったまま行動できます。
マウントを含まなければ56gと超軽量なのもポイント。自転車から降りた後も荷物になりません。
撥水性のあるポリエステル素材が使われているので、雨が降り始めてもすぐには中身が濡れません。ただし、防水タイプではないため、過信は禁物。早めに雨の当たらない場所に移動しましょう。
容量 | 0.5L |
---|---|
重量 | 89g |
取り付け方法 | アタッチメント式 |
テールライトの装着 | 〇 |
反射素材 | 〇 |
キーフック・メッシュポケットで鍵・小銭もしっかり収納
小物を分けて収納できるモデルです。0.4Lと超小型ですが、内部にキーフック・メッシュポケットを搭載。鍵・小銭を入れても中で移動する心配がありません。
流線形のデザインで空気抵抗が小さいのもポイント。スピード重視の方にもおすすめです。2,000円以下の安価なモデルですが、PUレザー・PVCで作られているので、耐久性が優れていてコスパも高いです。
テールライトが装着でき、反射テープも使用されているため、夜間のサイクリングも安心。防水タイプではありませんが、防水ジッパーが使われているので、小雨程度ならすぐに荷物が濡れる心配はありません。
容量 | 0.4L |
---|---|
重量 | 73g |
取り付け方法 | ベルト式 |
テールライトの装着 | 〇 |
反射素材 | 〇 |
軽量で荷物にならない、生地が破れにくい高耐久モデル
軽さ重視の方におすすめのサドルバッグ。容量は0.9Lで最低限必要なものはしっかり収納でき、重量は95gと軽くて上り坂でも負担になりません。
生地にリップストップポリエステル素材が使用されているため、破れても穴が広がりにくいのがポイント。気付かない間にサドルバッグを引っかけてしまっても、中身が落ちにくく安心して使用できます。
ロゴがリフレクターになっているため、視認性が高く夜のサイクリングも安心。テールライトも搭載できます。
容量 | 0.9L |
---|---|
重量 | 95g |
取り付け方法 | ベルト式 |
テールライトの装着 | 〇 |
反射素材 | 〇 |
4つのポケットで小物もすっきり、サイズ調整で多用途に使える
短距離のサイクリングから日常使いまで、多用途に使いたい方におすすめのモデルです。ロールトップタイプで容量が3~10Lの間で調整できるため、荷物が少ないときも多いときもジャストサイズで使用できます。
外側にポケットが搭載されているのもポイント。小銭やカードなどの小物をすっきり収納できます。後部にハンディライトを入れるポケットがあるので、キャンプツーリングのようなアウトドアアクティビティも楽しみたい方におすすめです。
また、上部のネットにはペットボトル・ジャケットなどを固定可能。寒暖差の激しい秋や、水分補給が重要な夏にも活躍します。
容量 | 3~10L |
---|---|
重量 | 365g |
取り付け方法 | ベルト式 |
テールライトの装着 | 〇 |
反射素材 | 〇 |
軽量・コンパクトで速度重視の方におすすめ
とにかく自転車を軽くしてスピードを出したい方におすすめのモデルです。重量はわずか40g。とてもコンパクトでサドルレーンの1か所だけに固定するので、着脱も簡単です。
すっきりした無駄のないデザインで、自転車のルックスを崩さないのもポイント。どんな自転車に取り付けても違和感がないので、複数台自転車を所持している方にもおすすめです。
縫い目がなく、止水ジッパーが使われていますが、防水タイプではない点は要注意。雨が降ってきたら早めに雨宿りをしましょう。
容量 | 0.4L |
---|---|
重量 | 40g |
取り付け方法 | ベルト式 |
テールライトの装着 | - |
反射素材 | - |
輪行袋を固定可能、インナーバッグ付属のサドルバッグ
サドルバッグ上部にベルトが付いていて、輪行袋を固定できるモデルです。輪行バッグで有名な「オーストリッチ」ならではの機能で、輪行を利用して遠い場所まで行ってみたい方におすすめです。また、上部にはゴムも搭載されていて、ウインドブレーカーも固定可能。容量以上に多くの荷物を持ち運べます。
中身を持ち運ぶのに便利なインナーバッグが付属しているのも特徴。自転車を降りるたびにサドルバッグを取り外す必要がありません。インナーバッグはボディバッグとして使用でき、単体で担いで持ち運べます。
インナーバッグの根元にはファスナーがあり、奥に入れたものも取り出しやすいため、荷物が多くても安心。整理整頓が苦手な方にもおすすめです。
容量 | 7L |
---|---|
重量 | 490g |
取り付け方法 | ベルト式 |
テールライトの装着 | - |
反射素材 | 〇 |
大きさを微調整できる、高耐久・高品質のサドルバッグ
大きさを荷物の量に合わせて微調整して、少しでも負担を減らしたい方におすすめのモデル。真ん中のジッパーを開くと容量が大きくなります。荷物が少ないときはコンパクトにして、走り心地への影響をできるだけ小さくできます。
短距離から中距離のサイクリングにちょうどいい大きさで、初心者から上級者まで愛用者が多いです。人気なモデルなため、実店舗に置いてある可能性が高いのもポイント。実物を確認できるので、気になる方は近くの自転車屋でチェックしてみましょう。
容量 | 0.98~1.31L |
---|---|
重量 | 130g |
取り付け方法 | ベルト式 |
テールライトの装着 | 〇 |
反射素材 | 〇 |
防水タイプのサドルバッグ人気ランキング比較一覧表
雨の中も自転車に乗りたい方におすすめな、防水タイプのサドルバッグのおすすめランキングです。
商品 | 最安価格 | 容量 | 重量 | 取り付け方法 | テールライトの装着 | 反射素材 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
通用 サドルバッグ | ¥1,980 楽天市場AmazonYahoo! | 1.5L | 180g | ベルト式 | 〇 | 〇 | |
R250(アールニーゴーマル) 防水サドルバッグ | 確認中 楽天市場AmazonYahoo! | 3.5~5.5L | 345g | ベルト式 | 〇 | 〇 | |
ROCKBROS(ロックブロス) サドルバッグ | ¥2,695 楽天市場AmazonYahoo! | S:1L・M:1.5L | S:139g・M:173g | アタッチメント式 | 〇(Mサイズのみ) | 〇 | |
ギアトル サドルバッグ | 楽天市場¥6,790 AmazonYahoo! | 3~5L | - | ベルト式 | 〇 | 〇 | |
WHEEL UP 自転車サドルバッグ | 確認中 楽天市場AmazonYahoo! | - | 152g | ベルト式 | 〇 | 〇 | |
KINGSIR 防水サドルバッグ | 確認中 楽天市場AmazonYahoo! | - | 150g | ベルト式 | 〇 | 〇 | |
SHAHOO 完全防水サドルバッグ | 確認中 楽天市場AmazonYahoo! | 7L | 433g | ベルト式 | - | 〇 | |
ROCKBROS(ロックブロス) サドルバッグ | ¥2,729 楽天市場AmazonYahoo! | 1.5L | 195g | アタッチメント式 | 〇 | 〇 | |
ROCKBROS(ロックブロス) サドルバッグ | ¥4,389 楽天市場AmazonYahoo! | 1.7L | 282g | アタッチメント式 | 〇 | 〇 | |
GORIX(ゴリックス) 大容量防水サドルバッグ | ¥7,999 楽天市場AmazonYahoo! | 6~15L | 540g | ベルト式 | 〇 | 〇 | |
ORTLIEB(オルトリーブ) サドルバッグ2 | 確認中 楽天市場AmazonYahoo! | 4.1L | 260g | アタッチメント式 | 〇 | 〇 | |
B-soul 自転車用サドルバッグ | ¥1,280 楽天市場AmazonYahoo! | 0.4L | 145g | ベルト式 | 〇 | 〇 | |
SILCA(シリカ) MATTONE PACK | ¥8,360 楽天市場AmazonYahoo! | 0.61L | - | アタッチメント式 | - | - | |
THRLEGBIRD 自転車サドルバッグ | 確認中 楽天市場AmazonYahoo! | 2.5L | 260g | ベルト式 | 〇 | 〇 |
防水タイプのサドルバッグおすすめ人気ランキング14選
ロールトップタイプで高い防水性のサドルバッグ
開口部がロールトップタイプのモデルです。水が浸入しやすいファスナーがないため、防水性が高く、長距離サイクリングに挑戦するときも安心です。
また、チャックに比べてロールトップタイプは耐久性が高いのもメリット。ファスナーが壊れる心配がなく、長期間使用できます。
容量は2.5Lあるので、パンク修理キット・マルチツールなどの必要最低限のアイテムはしっかり収納できます。ただし、本体が少し細身なため、大きなものを入れるときは要注意。荷物の入れ方を工夫しましょう。
容量 | 2.5L |
---|---|
重量 | 260g |
取り付け方法 | ベルト式 |
テールライトの装着 | 〇 |
反射素材 | 〇 |
小型・スタイリッシュなサドルバッグ
小型のサドルバッグの中でも高い人気を誇るモデル。約100年の伝統があるイタリアの一流ブランド「シリカ」のセンスあふれるデザインが魅力です。
BOAダイヤルというスノーブーツや自転車用シューズに使われるシステムを採用。ダイヤルを回せば固定でき、引っぱれば外せるため、着脱が簡単です。
サイズはとてもコンパクトですが、スペースに無駄が少なく、必要なアイテムはしっかり収納できます。内部に仕切りがあるため、クレジットカードや現金を財布から出して入れるのにも便利です。
容量 | 0.61L |
---|---|
重量 | - |
取り付け方法 | アタッチメント式 |
テールライトの装着 | - |
反射素材 | - |
小さめでミニベロにぴったり、コスパの高いサドルバッグ
最低限の小物が収納できればいい、できるだけコストをかけたくない方におすすめのモデル。容量は0.4Lと小さめですが、鍵の収納に便利なフックやメッシュポケットなどがあり、収納しやすいのがポイントです。サイズが小さめなので、ミニベロのような小さな自転車に取り付けても違和感がありません。
1,000円程度と安価ですが、生活防水タイプなので急に雨が降っても安心。すぐに雨宿りすれば中身が濡れる心配はありません。生地は厚手のナイロン素材で耐久性が高く、長期間愛用できます。
容量 | 0.4L |
---|---|
重量 | 145g |
取り付け方法 | ベルト式 |
テールライトの装着 | 〇 |
反射素材 | 〇 |
防水性重視の方におすすめなオルトリーブのサドルバッグ
防水性能の高い製品で有名なドイツのメーカー「オルトリーブ」のサドルバッグです。開口部はロールクロージャータイプでジッパーを使っていないため、防水性・防塵性が優れています。泥が跳ねても拭けば簡単に汚れが落ちるので、雨上がりのサイクリングも快適です。
アタッチメントとの接続部分にナットがありますが、バッグの内側にある頭部はフラットになっています。荷物に引っかかる心配がなく、ウェアやチューブなどのデリケートなアイテムも安心して収納できます。
容量 | 4.1L |
---|---|
重量 | 260g |
取り付け方法 | アタッチメント式 |
テールライトの装着 | 〇 |
反射素材 | 〇 |
ショルダーバッグとしても使える、容量15Lの大型サドルバッグ
最大容量15Lで宿泊ありのツーリングにおすすめのモデルです。コンパクトにまとめれば6Lのサイズになるので、普段使いにも便利。中敷が搭載されているため、重い荷物を入れても型崩れしにくいです。
ショルダーバッグとして使用できるのもポイント。自転車から降りた後も活躍します。ただし、グレーモデルはショルダー紐が付属しているのに対し、ブラックモデルはショルダー紐がセットになっていません。ブラックモデルをショルダーバッグとして使用したいなら、自分で紐を用意しましょう。
防水レベルはIPX6と高めで、雨が降っても安心。防水タイプのファスナーを搭載しているので、開口部から水が浸入する心配もありません。
容量 | 6~15L |
---|---|
重量 | 540g |
取り付け方法 | ベルト式 |
テールライトの装着 | 〇 |
反射素材 | 〇 |
左右2つのポケットに荷物を分けて収納できるサドルバッグ
荷物を分けて収納したい方におすすめな、左右から開閉するタイプのサドルバッグです。左右のポケットはそれぞれ独立していて、中身を整理するのに役立ちます。どちらにも水かきマチが採用されているので、慣れれば走行中にも開閉できます。
ただし、内部が完全に区切られているため、大きな荷物を収納するのには向いていません。持っていくアイテムは小さめのアイテムにしましょう。
ハードシェルタイプの表面で防水性・耐久性が高いのも特徴。おしゃれなので見た目にこだわりたい方にもおすすめです。
容量 | 1.7L |
---|---|
重量 | 282g |
取り付け方法 | アタッチメント式 |
テールライトの装着 | 〇 |
反射素材 | 〇 |
カーボン調で高級感のある見た目、右利き向けのサドルバッグ
本体の後方ではなく、右側に開口部があるサドルバッグです。水かきマチ搭載で、全開にしても荷物が落ちないので、走行中でも右手で荷物を取り出せます。メッシュポケットが2個あるため、荷物を分けて収納できます。
マウントは角度を調整できるので、さまざまな形状のサドルに装着可能。走行中に開けやすい位置に調整できます。
撥水性の高い加工が施されていて、止水ファスナーも採用。短時間なら雨の中を走っても中身が濡れません。
容量 | 1.5L |
---|---|
重量 | 195g |
取り付け方法 | アタッチメント式 |
テールライトの装着 | 〇 |
反射素材 | 〇 |
完全防水で安心、圧縮に便利なバルブノブ搭載モデル
ウェア・タオル・グローブなどの衣類をたくさん収納したい方におすすめのモデル。バルブノブで内部の空気を抜けるので、しっかり圧縮してコンパクトに収納できます。容量が7Lと大きめなのもポイント。工具や鍵はもちろん、ドリンクや補給食などもたっぷり収納できます。
また、完全防水タイプなため、大雨の中長時間使用しても中身が濡れる心配がありません。撥水性が高く汚れが染みつきにくいので、泥が付いても簡単に拭き取れます。
ただし、テールライトが装着できない点は要注意。サドル下ではなく、シートステーに装着できるテールライトを購入しましょう。
容量 | 7L |
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重量 | 433g |
取り付け方法 | ベルト式 |
テールライトの装着 | - |
反射素材 | 〇 |
サドル下に収まってすっきりした見た目のモデル
コンパクトでサドル下にすっきり収まるモデルです。容量の記載はありませんが、サイズは幅8.5×長さ20cm。パンク修理キットやマルチツールなど最低限必要なツールは収納できます。
防水タイプのファスナーが搭載されているため、雨が降ってもすぐに中身が濡れる心配はありません。ただし、完全防水ではないので、激しい雨の中長時間走るときは、濡れて困るものは防水対策をする必要があります。
反射テープ搭載で安全性も高く、テールライトも取り付けられます。夜間にサイクリングをしたい方にもおすすめです。
容量 | - |
---|---|
重量 | 150g |
取り付け方法 | ベルト式 |
テールライトの装着 | 〇 |
反射素材 | 〇 |
スポーティな見た目がかっこいい、3D立体シェルのサドルバッグ
3D立体シェルで耐衝撃性の高いモデルです。スマホ・カメラなど衝撃から保護したいアイテムの収納におすすめです。
容量は記載されていませんが、横幅20×奥行10×高さ10cmとサイクリングに必要な道具はひと通り収納可能。見た目がスポーティでかっこいいので、ロードバイクのルックスを悪くしたくない方にもおすすめです。
反射テープが搭載されていますが、横向きに付いているため、後ろからの視認性が低い点は要注意。テールライトを付けて対策しましょう。
容量 | - |
---|---|
重量 | 152g |
取り付け方法 | ベルト式 |
テールライトの装着 | 〇 |
反射素材 | 〇 |
エアロ形状のシートポストにも付けやすいサドルバッグ
エアロ形状のシートポストを使っている方におすすめのモデルです。シートポストとバッグの間に挟むクッションが通常用とエアロ用の2種類付属。エアロ形状にもぴったり固定できて横揺れしにくいので、快適なサイクリングを楽しめます。
また、防汚性能が高く、泥で汚れてもきれいに洗い流せます。完全防水ではありませんが、縫い目・ジッパーがなく、隙間から水が侵入してくる心配がありません。
本体上部にバンジーコードが搭載されているため、ウインドブレーカーや輪行袋を括り付けられるのもメリット。荷物が多い方でも安心です。
容量 | 3~5L |
---|---|
重量 | - |
取り付け方法 | ベルト式 |
テールライトの装着 | 〇 |
反射素材 | 〇 |
ベルクロをサドル下に固定できる日常生活防水モデル
サドルバッグを持ち歩くときに、ベルクロ部分を邪魔に感じる方におすすめのモデルです。ベルクロは本体とは別にサドル下に固定するので、サドルバッグを持ち歩くときは本体だけを取り外せます。
防水レベルは日常生活防水で突然雨が降っても安心。止水ファスナーが使用されているため、ファスナー部分から水が浸入する心配がありません。
ただし、完全防水ではなく、激しい雨の中長時間走ると中身が濡れる点は要注意。雨の日はできるだけ自転車に乗らないようにしている方におすすめです。
容量 | S:1L・M:1.5L |
---|---|
重量 | S:139g・M:173g |
取り付け方法 | アタッチメント式 |
テールライトの装着 | 〇(Mサイズのみ) |
反射素材 | 〇 |
IPX6の高い防水性を誇る大きめのサドルバッグ
縫製をせず、溶着で作られているため縫い目がなく、高い防水性を誇るモデルです。IPX6なので激しい雨でも中身が濡れにくく、安心して使用できます。
また、開口部がロールトップタイプになっているのもポイント。ジッパーに比べて水が浸入しにくく、壊れる心配もありません。ロールトップタイプは荷物の量に合わせてバッグの大きさを調整できるので、サイクリング・日常使いなどさまざまな用途で使えます。
両サイドと後ろ部分に再帰反射タイプのロゴが搭載。テールライトも装着可能なので、夜でも安全に自転車に乗れます。
容量 | 3.5~5.5L |
---|---|
重量 | 345g |
取り付け方法 | ベルト式 |
テールライトの装着 | 〇 |
反射素材 | 〇 |
3つのポケットで荷物を細かく分けて収納できる
内側に3つのメッシュポケットがあるサドルバッグです。タイヤレバーやマルチツールを分けて収納できるので、小物をたくさん持ち運びたい方におすすめです。
また、ドリンクホルダーが搭載されているため、飲料をたくさん持っていけます。伸縮ゴムでボトルを固定できるので、落ちる心配がないのもポイント。ツールボトルを収納するのもおすすめです。
シートポストに2か所、サドルレールに1か所固定するため、固定力が高いです。荷物をたくさん入れても揺れが気になりません。
容量 | 1.5L |
---|---|
重量 | 180g |
取り付け方法 | ベルト式 |
テールライトの装着 | 〇 |
反射素材 | 〇 |
サドルバッグのおすすめ人気メーカー・ブランド
サドルバッグはさまざまなメーカー・ブランドから販売されています。メーカー・ブランドごとの特徴をご紹介するので、商品選びに迷ったときは参考にしてみてください。
防水性が高く雨の日にも安心な「オルトリーブ」
「ORTLIEB(オルトリーブ)」は防水性を重視する方におすすめ。完全防水で激しい雨の中を長距離走っても荷物が濡れる心配がありません。
サドルバッグのラインナップは2種類で、どちらも取り付けはアタッチメント式とバリエーションが少なめ。ラインナップが多いとどれを選べばいいか悩んでしまう方にもおすすめです。
ラインナップが豊富な「トピーク」
豊富なラインナップの中からベストな商品を選びたい方には「TOPEAK(トピーク)」がおすすめ。サイズ・取り付け方法・防水性能などさまざまなバリエーションがあります。
バリエーションが多い分、選ぶのが大変な点は要注意。どんなサドルバッグが欲しいか決まっている方におすすめです。
軽量で身軽にサイクリングを楽しめる「モンベル」
軽さを重視する方におすすめなのが「mont-bell(モンベル)」です。最も軽量なモデルなら重量32g、最も重い防水タイプでも205gと超軽量。長距離サイクリングも快適に楽しめます。2Lを超える大きなサイズがないため、コンパクトなサドルバッグが欲しい方におすすめです。
高品質でアフターサービスが充実している「オーストリッチ」
品質・アフターサービスを重視する方におすすめなのが「OSTRICH(オーストリッチ)」。オーストリッチの製品は、日本の自社工場で1つずつ製造されています。修理に対応しているので、キャンプツーリングのような過酷な環境でも安心して使用できます。
また、レトロな雰囲気の横型タイプのラインナップが充実しているのも特徴。空気抵抗は大きくなりますが、フロントバッグやサイドバッグを搭載したツーリング車にもぴったりなデザインです。
100均で材料が揃う!サドルバッグの自作方法
サドルバッグを使ってみたいけど、ジャストサイズの商品が見つからない、価格が高すぎると悩んでいる方も多いですよね。そんな方には自作がおすすめ。100均にある材料だけで簡単に自作できるので、ぜひチャレンジしてみてください。
- ポーチ:1個
- ナイロンテープ30cm(固定用):2本
- ナイロンテープ10cm(ベルトループ用):2本
- プラスチック角カン:2個
- マジックテープ30cm:2本
- 縫い針
- 縫い糸
- サドルバッグの自作方法
- STEP.1ポーチのどの部分を自転車に固定するか決める今回ご紹介する自作サドルバッグは、サドルレール・シートポストの2か所にナイロンテープを巻きつけて固定します。あらかじめどの位置にナイロンテープを付けるかを決めましょう。
- STEP.2STEP.1で決めた場所に10cmのナイロンテープでベルトループを作成するナイロンテープの両端をポーチに縫いつけて、ベルトループを作成します。固定用のナイロンテープを通すためのループなので、ループの幅はナイロンテープの幅より少し大きめにすると使いやすいです。固定用のナイロンテープと直交する向きに、ループ用のナイロンテープを縫いつけるのがポイントです。
- STEP.3ベルトを2本作成するまず、30cmのナイロンテープにマジックテープを縫い付けます。次に、一端にプラスチック角カンを通し、縫って固定します。
- STEP.4ベルトをSTEP.2で作成したベルトループに通して完成ナイロンテープが長すぎる場合は、カットすると見栄えが良くなります。
編集部
サドルバッグの関連商品
サドルバッグを使いこなすために、おすすめの関連商品をご紹介します。
さまざまなトラブルに対応できる「マルチツール」
長距離サイクリングに必須のアイテムがマルチツールです。自転車用マルチツールは、ロードバイク・クロスバイクの調整・修理に必要な工具が多数搭載されています。サイクリング中に起きるトラブルのほとんどに対応できるので、1個は持っておきましょう。
チェーンカッター・ペダルスタンドなど、自分に必要なツールが揃っているかを確認するのが大切。マルチツールが気になる方は、こちらの記事もチェックしてみてください。
関連記事:【タイプ別に解説!】マルチツールおすすめ40選|カラビナ付きも人気!
パンク修理の時間を大幅に短縮できる「CO2ボンベ」
パンク修理の時間を短くしたい方にはCO2ボンベがおすすめです。CO2ボンベは圧縮された空気が入っているアイテムで、一瞬でタイヤに空気を入れられます。使い捨てなのでランニングコストは高めですが、携帯空気入れのようにポンピングする必要がなく、パンク修理が楽になります。
大容量のサドルバッグを支えるのに必要な「バッグサポーター」
サドルバッグがタイヤに触れて困っている方には、バッグサポーターがおすすめです。バッグサポーターはサドルバッグを下から支えて、バッグがタイヤに触れるのを防げます。
また、サドルバッグが横に揺れて不快感がある方は、両サイドから挟みこむタイプのバッグサポーターがおすすめ。バッグをしっかり固定して、横揺れを抑えてくれます。
サドルバッグのよくある質問
自転車から降りるときはサドルバッグを取り外した方がいい?
サドルバッグはママチャリにも付けられる?
サドルバッグが太ももに当たるときはどうしたらいい?
サドルバッグに荷物を入れるときのポイントは?
サドルバッグだけでキャンプツーリングに行ける?
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おすすめサドルバッグまとめ
サドルバッグはカゴの付いていないロードバイク・クロスバイクでも荷物を運べる便利なアイテム。他のバッグに比べて空気抵抗が小さいので、スピードを重視する方にもおすすめです。
- サイクリングの距離・日数に合ったサイズを選ぶ
- ポケットが充実しているモデルを選ぶ
- 取り外しの頻度に合った取り付け方を選ぶ
- 雨の中でも自転車に乗りたいなら防水タイプを選ぶ
- テールライト装着可能・反射素材使用のモデルを選ぶ
- 自転車のカラーに合ったモデルを選ぶ
これらのポイントをチェックして、自分の使い方に合ったサドルバッグを選びましょう。
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