揃える優先順位を解説!初心者おすすめのDIY工具25選!女性向けモデルも

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最近、DIYを楽しむ人の姿が、テレビやYouTubeでよく見られます。おしゃれな棚や小物入れなどを作っているのを見て、自分もDIYを始めてみたいと思った方も多いのではないでしょうか。

しかし、初めてだとどの工具から揃えていけばいいのかわかりませんよね。

この記事では、初心者さんや女性向けに、DIY工具を揃える優先順位やそれぞれの工具の選び方、そして人気のおすすめ工具をご紹介します。買ってすぐに始められる、初心者向けの工具セットもピックアップしたので、ぜひご覧ください!

この記事を監修した専門家

生活を明るく楽しくするDIYライター
タジ源
子供の頃から機械いじりが好きで物を製作することに興味がありました。DIYを本格的に始めたのは20年ほど前からです。妻だけでなく娘や孫からの依頼でDIYで家具やおもちゃを作ったり、家中の修理を行っているDIYライターです。最近はご近所さんからも依頼があり「ままごとキッチン」などを製作しました。子供たちの喜ぶ顔を見るのがとても楽しみで製作に励んでおります。

優先順位の高いDIY工具の選び方

DIYを始めるときに揃えておきたい工具で、優先順位の高いものは次の5点です。

  • 測る工具
  • 切る工具
  • 磨く・削る工具
  • 締め付ける・穴をあける工具
  • 固定する工具

あらゆるDIYで必要になる「測る工具」

測る工具は最初の工程で必要になるため、まずは揃えておきたいDIYアイテムです。測る工具にはさまざまな種類のものがありますが、その中でも特におすすめの工具を紹介します。

正確に直角を測る「スコヤ」

正確に直角を測る「スコヤ」

スコヤとは直角の精度をチェックする工具で長さも測ることができます。通常の定規とは異なりL字の形になっているのが特徴的です。スコヤにはいくつかの種類がありますが、その中でも「完全スコヤ」は正確に直角を測れます。

例えば棚を作る際に、木材同士を垂直に組み立てないと全体が歪んでしまいますが、スコヤがあれば大丈夫。スコヤの角を当てれば、ひと目で90度を確認できます。

また、短い辺(妻手)を木材の端に当てて長い辺(長手)に沿って墨付けやケガキを行うと、端から垂直な線を引けるのも便利です。

完全スコヤを購入する際には、曲がった部分の内側に「逃げ穴」という穴が開いているものを選ぶと、ガタつきを抑えられますよ。

編集部

完全スコヤには、厚さが均一で図面の作成時に使いやすい「平型スコヤ」と、妻手側が厚く立体物への墨付け・ケガキがしやすい「台付きスコヤ」があります。
墨付け、ケガキとは?
墨付けは、材料に加工するための印を付けること。ケガキは、材料に傷を付けて線を描くことをいいます。

長さを測る「コンベックス(メジャー)」

長さを測る「コンベックス(メジャー)」

コンベックスは、長さを測る目盛りが付いた金属製のメジャー。先端に爪が付いていて、対象物にひっかけて測れます。スチールやステンレスなどの金属でできているので、長く引き伸ばしても折れ曲がりません。

本体にはバネが内蔵されていて、テープから手を離すと自動的にケース内に収まります。テープを手動で巻き取らずに済む楽さが魅力です。

ストッパー機能の付いたコンベックスは、勝手にテープが戻ってしまうのを防ぎます。テープを引き出して好きな位置で固定できるので、長さを保ったまま他の対象を測定するときや、引き出した状態で作業をするときに便利です。

コンベックスは100円均一ショップでも購入可能ですが、そんなに高いものではないのでJIS規格1級品の購入をおすすめします。

編集部

長さは、家具のサイズを測りやすい3~5m程度がおすすめです。

線を引くのに必要な「さしがね」

線を引くのに必要な「さしがね」

さしがねは曲尺(かねじゃく)とも呼ばれ、材料の長さを測ったり線を引いたりする際に使用する工具です。長手を材料の側面にひっかけると、妻手側で直角に線を引けます。

また、30度、45度、60度の角度を測るのも可能。柔らかい特性を生かし、しならせて曲線も引けます。

更に、板材を等分割したいときも重宝します。例えば幅200mmの板を3等分するときは、曲尺を板に斜めに置き、板の片方の端に曲尺の0を合わせ、板のもう片方の端を300mmの所に合わせます。そして100mmと200mmの所に印をつければ3等分が簡単に出せるという優れものです。

木材へのケガキがしやすいのは、長枝が300~500mm程度のさしがねです。目盛りは、見間違えないように表裏同目を選びましょう。

編集部

さしがねの目盛りには、円の直径を測ることで、円の中に入る正方形の一辺の長さがわかる「角目」付きや、円の直径がわかる「丸目」付きもあります。

地面と水平であるか確認する「水平器」

地面と水平であるか確認する「水平器」

出典:rakuten.co.jp

水平器は、地面に対して水平であるかの確認ができる工具。まっすぐ取り付けるのが必要な、棚やテーブルなどを作るときに役立ちます。またウッドデッキを製作するときには欠かせないアイテムです。DIYで初めて使うなら、最もポピュラーな気泡管水平器がおすすめ。液体の中に入った気泡の位置によって傾きがわかります。

また、マグネット付きだと、金属部分に貼り付けられるので、両手が空いて作業がしやすくなりますよ。

編集部

水平器の感度は0.35mm/m、精度は±1.0mm/mが一般的です。感度が高いとわずかな傾きまで測れて、精度が高いほど誤差が少なく、精密に計測できます。

関連記事:安くても高精度!水平器おすすめ20選|DIYで使いたいデジタル&レーザータイプも

電動から手動までさまざまな「切る工具」

作るものの大きさが決まったら、次に必要なのは切る工具です。ちょうどいい長さに切断するための工具の中でも、おすすめのものをピックアップしました。

刃を上下に動かして切断する「ジグソー」

刃を上下に動かして切断する「ジグソー」

ジグソーは、ブレード(刃)を上下に動かして、木材や金属、プラスチックなどをカットする電動工具。丸のことの違いは、曲線や細部の切断作業ができる点です。

刃が木材に挟まった反動で、機械がこちら側に跳ね返ってくる「キックバック」が発生せず、安全性が高いのもメリット。さらに、早く切断できるオービタル機構や、まっすぐ切れる切断線ガイド機能があると便利です。

また、ブレード(刃)を交換するときに六角レンチなどの工具が必要なタイプと工具不要の工具レスタイプがあります。工具レスタイプはワンタッチで交換できてとても便利です。

オービタル機構とは?
ブレードの上下の動きにプラスして前後にも動くようにしたもので、切断スピードがアップします。    なお、切削スピードはアップしますが切断面は荒くなりますので、キレイな切断面にしたい場合はオービタル機構をOFFにして切断しましょう。

関連記事:【2023】DIY初心者にもおすすめ!ジグソー人気15選 & 売れ筋を徹底比較

刃を回転させて切断する「丸のこ」

刃を回転させて切断する「丸のこ」

丸のこは、円盤状の刃を回転させて材料を切断する電動工具です。ジグソーより切断スピードが速いのが魅力。

種類は、自由度の高い手持ちタイプの丸のこがおすすめ。チップソー(のこぎり)のサイズは、165mmのモデルを選ぶと斜めカットもできます。初めて丸のこを使う方は、スイッチを離すとすぐに刃の回転が止まる、ブレーキ機能の付いたものを選びましょう。

また、キックバックが起こりそうなときに自動で停止する、キックバック軽減機能付きも要チェックです。

丸ノコは素早く材料を切断できて便利な反面、危険も伴います。使用中は作業に集中してケガをしないように注意しましょう。

編集部

丸のこには、手持ちタイプ、卓上タイプ、卓上スライドタイプの3種類があります。卓上タイプはどちらも台座に固定して卓上で使用する丸のこで、スライドタイプは丸のこ部分が前後にスライドするため、より幅広い素材のカットが可能です。

関連記事:DIYでも活躍!丸ノコおすすめランキング20選|使い方や刃の選び方も解説

関連記事:【初心者向けも】電動ノコギリおすすめ20選!マキタやホームセンターブランドも紹介

屋内で静かに作業できる「手引きのこぎり」

屋内で静かに作業できる「手引きのこぎり」

電動ではなく手で扱うのこぎりを、手引きのこぎりといいます。電動のこぎりは音が大きく、木くずも多く出るので、家の中で静かに作業したい方には手引きのこぎりがおすすめです。

木材をまっすぐ切るなら、縦引き刃と横引き刃が付いている両刃のこぎりを選びましょう。また、細かい切断をするなら胴付きのこぎりが適しています。

DIY初心者の方は刃が交換できる替刃式のこぎりをおすすめします。切れなくなったらのこぎり刃のみを購入して交換するだけなので簡単です。

編集部

両刃のこぎりの縦引き刃は、木目に沿って平行に切るときに、横引き刃は木目に対して垂直に切るときに使います。

滑らかにしてけがを防ぐ「磨く・削る工具」

材料を切った後は、切断面を滑らかにするため、磨いたり削ったりする工具が必要です。怪我を防いで手触りをよくする工具を紹介します。

木材や金属を研磨する「サンダー」

木材や金属を研磨する「サンダー」

サンダーは、木材や金属を研磨して表面を滑らかにする電動工具。小さなものはサンドペーパーを使って手作業でできますが、研磨したい部分が大きくなると手間がかかります。電動サンダーなら、短時間で効率よく研磨が可能です。

サンダーの種類は、繊細な作業向けのオービタルサンダー、塗装剥がしに向いているランダムサンダー、パワフルで広範囲を研磨するベルトサンダーの3通り。初心者には、研磨力は低いものの、長時間使っても疲れにくく、微調整しやすいオービタルサンダーがおすすめです。

また、オービタルサンダーは市販のサンドペーパーや布ヤスリを使用できるのでランニングコストを抑えることができてDIY初心者の方にもおすすめです。

関連記事:安くて使いやすい電動サンダーおすすめ30選!小型の人気オービタルサンダーも

木材の面取りをする「トリマー」

木材の面取りをする「トリマー」

出典:amazon.co.jp

トリマーがあれば、木材の面取りや溝切りができます。家具の縁に丸みをつけたり、木枠に板を入れるための溝を掘ったりするときに便利。

ビット(先端工具)を付け替えると、さまざまな形の飾り面取りも可能です。デザイン性のある家具に仕上がるので、DIYが楽しくなりますよ。

なお、初心者には電子制御機能付きがおすすめです。自動的に刃の回転数を調節するため、力のコントロールがしやすくなります。

トリマーはビットを交換することでいろいろな形に削ることができますが、ビット径に6mmと6.35mm(1/4インチ)の2種類あるのでビット購入時は注意しましょう。

組み立てに必要な「締め付ける、穴をあける工具」

ネジ締めや穴あけの工具は、木材を組み立てる工程に欠かせません。その中でも特におすすめなのが電動ドライバー。ここでは、2種類のドライバーについて説明します。

穴あけ・ネジ締めができる「ドリルドライバー」

穴あけ・ネジ締めができる「ドリルドライバー」

ネジを締めたり穴を開けたりするために、電動ドリルドライバーも用意しましょう。手動よりも楽に素早く作業ができます。

なお、電動ドリルは穴あけのみでネジ締めはできませんので購入時に間違えないように気を付けましょう。

チェックしておきたいのは、トルクの調整機能。あらかじめ設定しておいたトルクに達すると自動で回転が止まり、締め過ぎて素材が破損するのを防ぎます。

回転数は、金属に使う場合は1分間に2000回転以上あるものが望ましいですが、柔らかい材料には向きません。木材に使うときは、1分間に2000回転以下のドライバーがおすすめです。

トルクとは?
ネジを締め付ける力。N・m(ニュートンメートル)という単位で表記し、数値が高いほどパワーが強くなります。DIYには必要なトルクの目安は、30~100N・m程度です。

関連記事:初心者におすすめは?電動ドライバー人気ランキング29選!小型・安い商品も

パワフルにネジ締めする「インパクトドライバー」

パワフルにネジ締めする「インパクトドライバー」

出典:amazon.co.jp

よりパワフルにネジ締めするなら、インパクトドライバーがおすすめです。ネジ締めや穴あけの際にインパクト(打撃)が加わり、長いネジやビスもスピーディーに締められます。

ブレが少ないドリルドライバーは繊細な作業に向いていますが、大型家具の組み立てや堅い木材へのネジ締め作業など、パワーが必要な作業にはインパクトドライバーの方が楽です。

音が気になる方は静音性の高いものを選びましょう。

また、インパクトドライバーはビット(先端工具)を取り付けるチャックは6.35mm角の六角形になっており、丸軸のビットは使用できませんので注意しましょう。

関連記事:インパクトドライバー おすすめ15選!メーカーや機能の違いを徹底比較

作業をしやすくする「固定する工具」

作業中や仕上げの工程では、材料を固定する工具も必要になります。固定する工具の中でも、特に揃えておきたいものを見ていきましょう。

切断時や接着時に固定する「クランプ」

切断時や接着時に固定する「クランプ」

出典:amazon.co.jp

クランプは、材料を作業台に固定するための工具。材料を切断したり接着したりするときに、ずれるのを防止します。

固定する材料や、作業によって最適なクランプは異なりますが、初心者におすすめなのはF型(L型)クランプ。締め付けるまでの時間が短く、厚みの調節もできます。

また、開口距離のチェックも大切です。材料と作業台のサイズを測って、開口距離に余裕があるか確認しましょう。

ホッチキスのような形で布を固定する「タッカー」

ホッチキスのような形で布を固定する「タッカー」

タッカーは、ステープルという針を刺して固定する、ホッチキスのような形をした工具です。DIYでは、イスや壁紙など布の張り替え時に使われます。

手動もありますが、初心者には力のいらない電動タイプがおすすめ。本体がプラスチック製だと軽くて扱いやすいですよ。

故障を防ぐために、ステープルはタッカーと同じメーカーのものを使うのが無難です。

関連記事:タッカーおすすめ15選!ステープルの種類や選び方も紹介

固形樹脂を溶かして接着する「グルーガン」

固形樹脂を溶かして接着する「グルーガン」

固形樹脂を溶かして接着するグルーガンは、DIYや手芸で幅広く使われています。木工ボンドと違って、冷めたらすぐに固まるのが良いところ。また、瞬間接着剤よりも少量で済むため、コストも抑えられます。

グルーガンを選ぶときは、温度調整が可能かチェックしましょう。紙や布などの熱に弱い素材は低温で、金属やガラスなどにしっかり接着したいときは高温で作業するのが適しています。

頻繁に使う予定がないという方は100円ショップでも販売していますので、そちらで購入して試してみてはいかがでしょうか。

関連記事:コードレスも!グルーガンの選び方&おすすめ20選|接着できないものの特徴も

気軽に木材を接着する「木工ボンド」

気軽に木材を接着する「木工ボンド」

木工ボンドは、気軽に使える接着剤です。グルーガンを取り出すほどではないけれど、ちょっとしたものを接着したいときに便利。

木工ボンドを選ぶときは、接着する素材に注目しましょう。木材同士なら木材用に特化したものを、プラスチックや金属にも使うなら多用途タイプが向いています。また、屋外で使う場合は、耐水性があるかの確認も必要です。

すぐに使えるマルチツール・工具セットもおすすめ

すぐに使えるマルチツール・工具セットもおすすめ

初心者には、先端工具を取り替えていろいろな作業ができるマルチツールもおすすめ。また、DIYに必要なものが揃った工具セットも、購入後すぐに使えて便利です。

マルチツールは、一台でさまざまな素材を切断、剥離、研磨できます。購入の際には、必要な用途のブレードがあるか確認しましょう。

工具セットは、DIY用やバイクのメンテナンス用など、目的によって内容が変わります。また、「ドライバーと先端工具」のように特定の工具のみのセットや、種類の異なる工具のセットも。使用する目的に合ったものを選びましょう。

マルチツールや工具セットを使っていくうちに頻繁に使用する工具が分かってきたら、単品で少し良い工具を購入するのもおすすめです。

タジ源

DIYを楽しむために一番重要なこと、それはケガをしないことです。つまり安全第一です。電動工具は大変便利な道具ですが、油断すると大ケガにつながりますので使用中は作業に集中しましょう!また、ご近所とトラブルにならないように騒音には注意しましょう。大きな音が出る電動工具などは日中に行い夜間は控えるか、DIYで部屋に防音対策を施すようにしましょう。

専門家おすすめのDIY工具

この記事を監修したタジ源さんおすすめのDIY工具をご紹介します。

【工具セット】DIY工具人気ランキング比較一覧表

商品最安価格サイズ重量ケースタイプセット点数
DEKO 工具セット¥12,403 楽天市場AmazonYahoo!幅33×奥行24.5×高さ6.5cm2.35kgハードケース168
ONE STEP ホームツールセット¥4,880 楽天市場AmazonYahoo!幅42×奥行29.5×高さ8.5cm4kgハードケース102
WORKPRO ホームツールセット¥18,315 楽天市場AmazonYahoo!45×32×16cm8.94kgハードケース119
ホーザン(HOZAN)工具セット S-7¥23,679 楽天市場AmazonYahoo!幅30×奥行80×高さ20cm2.2kgソフトケース17
DEKO 女性用工具セット¥5,574 楽天市場AmazonYahoo!33.2×20.8×4.5cm1.92kgソフトケース71

【工具セット】DIY工具おすすめ人気ランキング5選

【測る工具】DIY工具おすすめ人気ランキング比較一覧表

Picky’s編集部が主要サイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、価格比較サイト)の上位商品をポイント制で集計。本当に売れている上位のおすすめ商品を厳選しました。
商品最安価格種類サイズ重量特徴
タジマ(Tajima)コンベックス 剛厚セフコンベ G3ゴールドロックマグ爪25確認中 楽天市場AmazonYahoo!コンベックステープ長さ:5m テープ幅:25mm363gストロングテープ
シンワ測定(Shinwa Sokutei)完全スコヤ¥1,742 楽天市場AmazonYahoo!スコヤ台の長さ9.4×幅1.8×厚さ0.8cm 竿の長さ17.7×幅1.8×厚さ0.15cm114g垂直に立てても使える
コメロン コンベックス マグジャケット KMC-31RM¥1,218 楽天市場AmazonYahoo!コンベックス長さ:5.5m テープ幅:19mm280g強力マグネット付き
シンワ測定(shinwa sokutei)曲尺小型 サンデーカーペンター確認中 楽天市場AmazonYahoo!さしがね長枝33×短枝16.3×幅1.5×厚さ0.13cm67g丸目・角目付き
シンワ測定(shinwa sokutei)曲尺小型 サンデーカーペンター確認中 楽天市場AmazonYahoo!さしがね長枝33×短枝16.3×幅1.5×厚さ0.13cm67g丸目・角目付き
シンワ測定(Shinwa Sokutei)ブルーレベル Basic 300mm¥1,654 楽天市場AmazonYahoo!水平器300×52×20mm165g垂直気泡管付き

【測る工具】DIY工具おすすめ人気ランキング5選

【切る工具】DIY工具人気ランキング比較一覧表

商品最安価格種類サイズ重量特徴
高儀(Takagi)EARTH MAN オービタルジグソー JSW-100SC¥5,380 楽天市場AmazonYahoo!ジグソー長さ22×幅7×高さ19cm2.1kg振動が少なく疲れにくい
HiKOKI(ハイコーキ)丸のこ FC6MA3¥10,900 楽天市場AmazonYahoo!丸のこ長さ27.6×幅21×高さ23cm3.2kg切り込み調整ワンタッチレバー
マキタ(Makita)電気マルノコ M565確認中 楽天市場AmazonYahoo!丸のこ全長:28.2cm3kgプロモデルと同等の回転数
マキタ(Makita)ジグソー M421確認中 楽天市場AmazonYahoo!ジグソー長さ29.8×幅24.2×高さ9.6cm1.9kg円切りもできる
マキタ 充電式ジグソー JV184DZK¥20,675 楽天市場AmazonYahoo!ジグソー長さ25.9×幅7.7×高さ20.5cm2.3kg(バッテリ含む)ハイパワーブラシレスモータ搭載

【切る工具】DIY工具おすすめ人気ランキング5選

【組み立てる工具】DIY工具人気ランキング比較一覧表

商品最安価格種類給電方式重量特徴
アイリスプラザ ペン型電動ドライバーセット確認中 楽天市場AmazonYahoo!電動ドリルドライバーUSB充電400g各種ビット付き
Goldsea 電動ドライバー確認中 楽天市場AmazonYahoo!電動ドライバーType-C充電式400g変形可能なハンドル
マキタ(Makita)充電式インパクトドライバー MTD001DSX確認中 楽天市場AmazonYahoo!インパクトドライバーバッテリ駆動1.2kg軽量でパワフル
Aeetit 電動ドライバー確認中 楽天市場AmazonYahoo!電動ドライバーUSB充電式460g電動・手動に切り替えられる
アイリスオーヤマ 電動ドライバー セット¥2,880 楽天市場AmazonYahoo!電動ドライバー充電式380g小さめで握りやすいデザイン

【組み立てる工具】DIY工具おすすめ人気ランキング5選

【塗る工具】DIY工具人気ランキング比較一覧表

商品最安価格種類特徴
ソフト99(Soft99)チョット塗りペイント¥598 楽天市場AmazonYahoo!筆付きペイント家具の補修に便利
大阪ガスケミカル キシラデコール¥8,778 楽天市場AmazonYahoo!木材保護塗料売り上げナンバーワン
ターナー色彩 アイアンペイント¥1,930 楽天市場AmazonYahoo!水性ペイントアイアン風の仕上がり
ロックペイント ナフタデコール¥18,700 楽天市場AmazonYahoo!防腐・防虫ステイン(木部保護塗料)木目を生かした仕上がり
アサヒペン ペンキ 水性スーパーコート¥3,613 楽天市場AmazonYahoo!水性塗料高耐久性

【塗る工具】DIY工具おすすめ人気ランキング5選

DIY工具のおすすめ人気メーカー

ラインナップが充実している「マキタ」

大手総合電動工具メーカーのマキタは、国内外での圧倒的なシェア数を誇ります。全国に支店と営業所を有し、きめ細かいアフターサービスが得意。マキタの電動工具はプロ用とDIY用に分類され、ラインナップ数の多さも目立ちます。

関連記事:【はつり作業にも】ハンマードリルおすすめ22選!人気のマキタ・ヒルティなども紹介

リーズナブルな商品が揃う「京セラ」

京セラは、電子部品や通信機器などを製造する大手電気機器メーカー。電動工具は2018年よりリョービの事業を引き継いでいます。国内3位のシェア率で、リーズナブルなラインナップで人気。プロ用、DIY用、入門用と幅広い層に利用されています。

初心者に優しい「ブラックアンドデッカー」

ブラックアンドデッカーは、アメリカの老舗電動工具メーカーです。黒とオレンジで統一された製品で知られています。特に注目したいのがマルチツール。交換できるヘッドの種類が多く、DIYのほとんどの作業をカバーできるため、初心者におすすめです。

精度の高さが強みの「ハイコーキ」

電動工具メーカーのハイコーキは、独自の技術と精度の高さを誇ります。製品はプロ用、DIY用、エンジン工具に分けられ、DIY用は高品質でありながら手ごろな価格が魅力。また、36V製品でも18V製品でも使えるマルチボルトバッテリーが便利だと評判です。

タジ源

電動工具には電源コード式充電式があります。どちらを選ぶかはその電動工具をどのように使うかで変わってきます。屋外の電源が無い所で使用する場合は充電式を選びます。一方で週末のみDIYを屋内で行う方にはコード式をおすすめしています。もちろん充電式の方が電源コードが邪魔にならずに便利なのですが、必ず使用前に充電完了しておく必要があります。コード式であればコンセントに接続すればいつでもフルパワーで使用できるからです。

DIY工具の関連商品

電源から離れた場所での作業に便利な「コードリール」

コードリールがあると、電源から離れた場所でも電動工具が使えます。屋外で使う場合は、雨で内部配線部に水が侵入するのを防ぐ、防雨キャップの付いたものがおすすめ。コードの長さは、20m以上あると便利です。電圧は、家庭用には100VあればOK。

関連記事:【便利な自動巻きも】コードリールおすすめ19選|小型からおしゃれなタイプまで紹介

細かい作業に欠かせない「ラジオペンチ」

ラジオペンチは、針金を切ったり曲げたり、アクセサリー作りで小さなパーツを掴んだりと、細かい作業に役立ちます。ラジオペンチにも、先端がまっすぐなものから角度のついたもの、O型になったものなどがあるので、目的に合うものを選びましょう。

関連記事:百円代から高級品まで!おすすめ最強ペンチ20選|電工・ラジオなどの種類やニッパーとの違いを解説

研磨・研削から切断までできる「グラインダー」

グラインダーは、砥石を回転させて研磨・研削する電動工具。金属の研削だけでなく、木材を大きく削って加工することもできます。グラインダーの中でも使いやすいのがディスクグラインダー。小型で持ちやすい製品がおすすめです。扱いやすく、手が疲れにくいので作業がしやすいですよ。

DIY工具のよくある質問

DIY工具はどこで買うのがおすすめですか?

工具は、DIY用ならホームセンターやインターネットでの購入がおすすめ。プロ用が揃う金物店で買うよりも、手軽に使える工具が揃っています。

DIY工具の置き場に悩んでいます。自作できるDIY工具の収納方法を教えてください。

100均の木箱を組み合わせて、収納ボックスを作るのはいかがでしょうか。端材を足したり、好きな色でペイントしたりするとおしゃれですね。また、有孔ボードやすのこを壁に貼り付けると、工具を吊り下げて見せる収納にもなります。

おすすめDIY工具まとめ

この記事では、初心者さんが最初に揃えたいDIY工具について解説しました。

  • 最初の工程で「測る工具」が必要
  • 材料をちょうどいい大きさにするための「切る工具」
  • 切断面を滑らかにする「磨く・削る工具」
  • 木材を組み立てる「締め付ける・穴をあける工具」
  • 作業中や仕上げには「固定する工具」も必須
  • マルチツールや工具セットがあればすぐに使える

必要なDIY工具は、作るものによっても異なります。その中でも、使う人の体格や体力にぴったりの工具があるので、この記事を参考に試してみてください。

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