【iPhone・Android対応も】スマートバンド(活動量計)人気おすすめ19選!通話/LINE返信機能付きも【2024比較】

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スマートバンド おすすめ

手首や衣服に取り付けるだけで、運動データや身体状態をチェックできる「スマートバンド」。心拍数・血圧・睡眠中の状態を管理できるので、いまSNSでも「気軽に健康管理ができる!」と話題です。

しかし初めてスマートバンドを買うとなると「スマートバンドでできることは?」「Android・iPhone、どちらも連携できるスマートバンドはある?」と気になりますよね。

そこで本記事はスマートバンドの基本から、選ぶコツまで全ての疑問を解決します。人気ブランドのシャオミのmi4/5/6・日本製のソニー・HUAWEIを含めた、2023年もっとも売れている最新のスマートバンド人気ランキング19選をご紹介!

通話機能付き・LINE返信機能付きのスマートバンドも紹介しているので、ぜひチェックしてください。

編集部

最近ではスマートバンドと同じような健康管理ができる機能を搭載するスマートウォッチが増えています。そのため今回は健康管理の機能を持つスマートウォッチも含めてランキングで紹介します。

スマートバンド(活動量計)とは、健康状態を計測できる小型アイテム

スマートバンド(活動量計)とは、健康状態を計測できる小型アイテム

スマートバンドは、手首や服に取り付けて使用するウェアラブルデバイスの1つ。脈拍や心拍数と言った健康状態を測定できるので、ヘルスケア・健康アイテムとして注目を集めています。スマートバンドは別名、「スマートブレスレット」「活動量計」「アクティブトラッカー」とも呼ばれますが、同じものと考えて大丈夫です。

スマートバンドの相場は5,000円から1万円ほど。安いモデルだと2,000円台、高いモデルだと3万円台になってます。(※のちに安いVS高いスマートバンドについて解説しています。ぜひ参考にしてください。)

「ウェアラブルデバイス」とは?
「ウェアラブル」は、日本語で「身に着ける」という意味の言葉。自分の身体に装着して利用するアイテムのことを指します。スマートバンドの他に、スマートウォッチやスマートグラスも同じウェアラブルデバイスの仲間です。

スマートバンドでできることは、心拍数・脈拍・消費カロリーの測定など

スマートバンドでできることは、心拍数・脈拍・消費カロリーの測定など

機種やメーカーによって機能は異なりますが、基本的には健康管理やトレーニングに役立つ機能を備えています。スマートフォンと連携させてアプリを使うことで、日々の運動データをまとめて記録したり、自分用のトレーニングメニューを作成できます。

スマートバンドでできること例
  • 身体状態の測定(ストレスレベル・心拍数・脈拍・血圧・スマートバンド 血中酸素濃度・呼吸数・体温変動など)
  • 運動データの測定(消費カロリー・歩数・運動距離/時間・上昇階数など)
  • 睡眠状態の測定(睡眠時間・睡眠の質など)

最新のスマートバンドは、自動調光機能・急速充電・操作性が良いモデルが増えている

最新のスマートバンドは、自動調光機能・急速充電・操作性が良いモデルが増えている

最近のスマートバンドは、健康系のデータ測定・SUICA対応・アラーム機能・音楽再生・遠隔撮影・メッセージ通知以外にも幅広い機能を搭載するモデルも増えてきました。例えば、自動調光機能・急速充電・操作性の向上など、使いやすい便利な機能が増えています。

編集部

2023年に発売した最新のXiaomi Smart Band 8は、操作性が圧倒的に向上したと話題です。画面を滑らかに表示できるリフレッシュレートが60Hzへ各段に進化したため、従来のスマートバンドと比べ文字盤をサクサク操作ができると注目を集めています。

スマートバンド(活動量計)の選び方は、「目的別」「給電方法」「対応OS」で選ぶ

目的に合う機能を持っているかで選ぶ

目的に合う機能を持っているかで選ぶ

まず、スマートバンドを購入する前に「スマートバンドをどんなときに使いたいのか」「何を測定したいのか」を確認しておきましょう。

健康管理に役立つ機能を備えたスマートバンドですが、機種によって測定できるデータが異なります。用途をはっきりさせて、最適なアイテムを選びましょう。

健康管理に使うなら「歩数」「心拍数」「血圧」「体温計」の測定機能付きが良い

健康管理に使うなら「歩数」「心拍数」「血圧」「体温計」の測定機能付きが良い

毎日の健康管理に使いたいなら、「歩数」「心拍数」「血圧」「体温」などの身体状況をチェックできるものがおすすめです。

機種によっては、スマートフォンのアプリと連携して毎日の記録を残せます。心拍数の変化などは体調を崩すときのサイン。ささいな変化に気付けることで、早めの対策がとれますよ。

スポーツ用に使うなら「GPS」「移動距離」「心拍数」があると便利

スポーツ用に使うなら「GPS」「移動距離」「心拍数」があると便利

日々のトレーニングやスポーツ中に使用するなら、「心拍数」に加えて「移動距離」「移動速度」を測定できるものがベスト

さらに「GPS」が機能する機種であれば、走るペースやルートの記録ができます。汗や雨に対応できる防水タイプもおすすめです。水泳中に使用したい場合は、水中使用が可能なモデルを選びましょう。

スポーツに使うなら、こちらの記事で紹介しているランニングウォッチもおすすめです。

関連記事:【おしゃれ&高機能】ランニングウォッチのおすすめ20選|初心者向けのハイコスパなモデルも

関連記事:スコアアップ確実!ゴルフ向けスマートウォッチおすすめ15選|安いモデルを徹底比較

睡眠の質が気になる人は「睡眠トラッキング」をチェック

睡眠の質が気になる人は「睡眠トラッキング」をチェック

「寝ても疲れが取れない」「何時間寝ているのかを知りたい」という人におすすめなのが、「睡眠トラッキング」ができるスマートバンド。自分が寝ている間の「睡眠時間」「睡眠レベル」を測定してくれるので、自分がしっかり安眠できているか・合計で何時間熟睡しているのかを知れます。睡眠の質を向上させたい人は要チェックです。

ダイエットしたい人は「消費カロリー」「スポーツモード」搭載を選ぼう

ダイエットしたい人は「消費カロリー」「スポーツモード」搭載を選ぼう

ダイエットをサポートするアイテムとして購入するなら、「消費カロリー」を計算してくれるモデルがおすすめです。

スポーツ中だけではなく、普段の生活の中での運動量も計算してくれます。日々の記録を残すことで、断念しがちなダイエットのモチベーション維持にも繋がりますよ。

関連記事:最強の自宅トレーニング!ローイングマシンおすすめ13選|定番モデルから格安モデルまで!

充電or電池タイプ?スマートバンドの給電方法で選ぶ

充電or電池タイプ?スマートバンドの給電方法で選ぶ

スマートバンドには、充電式と電池式の2つのタイプがあります。

バッテリーが内蔵されている充電式は、定期的に充電する手間が必要になるものの、最近ではバッテリーが1週間ほど持続するモデルが登場しています。電池を交換する必要がないので、低コストで使い続けられるのがメリットです。

電池式は、消費電力の少ないディスプレイ非搭載のスマートバンドやクリップ型のものに多く採用されているタイプです。1年に1回程度の電池交換が必要ですが、その分バッテリーを充電する手間がありません。また、スマートバンドが使えなくなる原因であるバッテリーの消耗が発生しないのも、電池式の大きな利点です。

使い勝手で選ぶ:対応OS・防水機能・デザインをチェック

スマートバンドを購入するときは、基本的な測定機能だけではなく、その他の機能やデザインにも注目しましょう。「iPhoneでは連携できなかった」「防水じゃないから汗で故障してしまった」なんてことを避けるために、自分にあった商品を選ぶことが大切です。

スマホと連動するために対応OSをチェック

スマホと連動するために対応OSをチェック

スマートバンドはスマートフォンやiPhoneと連携することでより便利に使えるので、必ず対応OSを確認しましょう。スマートバンドに搭載されているOS種類は主に3つで、Google社「Wear OS by Google」・Apple社の「watch OS」・サムスン社が開発した「Tizen」があります。

iPhoneユーザーなら「watch OS」、Android搭載スマートフォンユーザーなら「Wear OS by Google」か「Tizen」のスマートバンドがおすすめ。

それぞれ互換性やメリットが異なるので、表に分かりやすくまとめてみました。ぜひ参考にして、最適なスマートバンドを選んでください。

OS 開発元 特徴 対応機種
Wear OS by Google Google
  • 多くのスマートバンドに採用されている
  • Googleアカウントと連携できる
  • 利用できるアプリが多い
iPhone・Androidスマートフォン
watch OS Apple
  • ほぼiPhone同等の使い方ができる
  • Siri対応のものが多い
  • iPhoneがないと使えない商品もある
iPhoneのみ
Tizen サムスン
  • ディスプレイが大きいものが多い
  • Galaxyスマートフォンと相性がいい
  • バッテリー性能に優れたものが多い

iPhone・Androidスマートフォン(Galaxy端末)

関連記事:【4,000円以下も】iPhone対応スマートウォッチおすすめ15選|安い・おしゃれなモデルを厳選

ビジネス時にも着けたい人はシンプルなデザインを選ぼう

ビジネス時にも着けたい人はシンプルなデザインを選ぼう

平日・休日問わずスマートバンドを使用したい人や腕時計として併用したい人は、デザインにもこだわって商品を選びましょう。

シンプルで派手な装飾がないモデルであれば、スーツにも違和感なく馴染みます。職業によっては腕時計以外のアクセサリーを禁止している場合が多いので、なるべく腕時計に見えるデザインを選ぶのもおすすめです。

逆に「休日や運動中しか使用しない」という人は、自分の好きなスマートバンドを見つけましょう。お気に入りのカラー・デザインのものを選べば、運動のモチベーションもアップします。さまざまデザインの替えベルトを購入して、気分によって付け替えるのも楽しいですよ。

汗や手洗いでスマートバンドが濡れても防水加工があれば安心

汗や手洗いでスマートバンドが濡れても防水加工があれば安心

スポーツ中はもちろん、日常生活でも常にスマートバンドを装着したい人は、防水機能を備えたものを選びましょう。

汗や雨だけではなく、手を洗うときに水がかかっても心配なし。いちいちスマートバンドを取り外す必要がなく、もし汚れたときも水洗いできて便利です。

防水機能のレベルは「IPX」で示され、数値が大きいほど性能が高いことを表しています。生活防水程度ならIPX4以上、大量の汗や水洗いに対応できるものならIPX7以上がおすすめ。

水中で使いたい場合は、防水仕様のものではなく、明確に「水中使用可」とされているものを選んでください。

等級 耐性レベル
IPX2 垂直より左右15°以内の降雨に影響を受けない
IPX3 垂直より左右60°以内の降雨に影響を受けない
IPX4 いかなる方向からの水の飛沫に影響を受けない
IPX5 いかなる方向からの水の直接噴射に影響を受けない
IPX6 いかなる方向からの水の強い直接噴射に影響を受けない
IPX7 一定の圧力・時間であれば水没させても影響を受けない
IPX8 水面下での使用ができる(メーカー基準による)
5ATM 水深50メートルで10分間使用できる

【比較一覧表】スマートバンド(活動量計)人気おすすめランキング

商品最安価格タイプタッチディスプレイ計測できることGPS機能睡眠トラッキング機能防水機能サイズ重量バッテリー目安対応OSベルト素材その他特徴
HUAWEI(ファーウェイ)Band8¥7,480 楽天市場AmazonYahoo!バンド型血中酸素濃度レベル・心拍数・100種類のワークアウトモード・ストレスモニタリング〇(5ATM)‎43.45×24.54×8.99(センサー部分除く)mm約14g(ベルト除く)最大14日間iOS・Androidミッドナイトブラック:TPUストラップ サクラピンク・エメラルドグリーン:シリコン
HUAWEI ファーウェイ スマートウォッチBand7 1.47インチ¥5,500 楽天市場AmazonYahoo!バンド型血中酸素濃度レベル・心拍数・96種類のワークアウトモード・ストレスモニタリング-〇(5ATM)‎44.35×26×9.99(最薄部)mm約16g(ベルト除く)最大14日間iOS・Androidシリコンリモートシャッター・スマートフォンを探す機能・女性の健康管理
シャオミ(Xiaomi) スマートウォッチ Smart Band 7楽天市場¥10,615 AmazonYahoo!バンド型血中酸素濃度レベル・心拍数・110種類以上のワークアウトモード・ストレスモニタリング-〇(5ATM)‎46.5×20.7×12.25mm約13.5g14日間以上iOS・Android熱可塑性ポリウレタンカウントダウンタイマー・ポモドートタイマー・スマーフォンを探す機能・起立アラート
Zepp Health Corporation Amazfit GTS 4 Mini¥16,800 楽天市場AmazonYahoo!バンド型血中酸素濃度レベル・心拍数・7種類のワークアウトモード・ストレスモニタリング〇(5ATM)‎41.8×36.66×9.1mm約31.2g(バンド有り)最大15日間iOS・Androidシリコン・クイックリリーススマホカメラコントロール・アラーム・TO DOリスト・ポモドーロタイマー・コンパス・世界時計・スマホを探す機能・女性の健康管理
Xiaomi(シャオミ)Redmi Watch 3 Active確認中 楽天市場AmazonYahoo!バンド型血中酸素濃度レベル・心拍数・100種類以上のワークアウトモード-〇(5ATM)‎46.94×38.88×10.94mm約41.67g(ストラップ含む)最大12日間iOS・Android-マグネット式充電
Xiaomi(シャオミ)Smart Band 8¥5,990 楽天市場AmazonYahoo!バンド型血中酸素濃度レベル・心拍数・150種類以上のワークアウトモード・ストレスモニタリング-〇(5ATM)‎48×22.5×10.99mm約27g(同梱バンド有り)最大16日間iOS・AndroidTPU予定の通知・女性の健康管理・ランニングビーンモード
HUAWEI ファーウェイ FIT Special Edition¥14,080 楽天市場AmazonYahoo!バンド型血中酸素濃度レベル・心拍数・100種類以上のワークアウトモード・ストレスモニタリング〇(5ATM)‎30×46×10.7mm約21g(ベルト除く)最大9日間iOS・Android-女性の健康管理・睡眠データを本体で確認
Zepp Health Corporation Amazfit band7¥7,980 楽天市場AmazonYahoo!バンド型血中酸素濃度レベル・心拍数・120種類以上のワークアウトモード・ストレスモニタリング-〇(5ATM)‎42.33×24.36×12.2mm約28g(バンド有り)最大18日間iOS・AndroidTPU女性の健康管理・スマホカメラコントロール・ストップウォッチ・スマホを探す機能
L&Lサービス スマートウォッチ レデイース C60¥2,778 楽天市場AmazonYahoo!バンド型血中酸素濃度レベル・心拍数・25種類のスポーツモード-〇(IP67)‎44×19×11mm約22g約5~7日iOS・Android-女性の健康管理・体表面温度測定・アラーム・リマインダー・スマートフォン探し
NEGODADirect スマートバンドL173楽天市場¥17,900 AmazonYahoo!バンド型活動量・歩数・2多種類運動モード--〇(IP68)--約10日間iOS・Android-アラーム・腕上げ点灯・多言語対応・遠隔撮影
Yinone スマートバンド楽天市場確認中 AmazonYahoo!バンド型100種類運動モード--〇(IP68)--5~7日間iOS・Android-アラーム・腕上げ点灯・スマホ探し・カメラ制御・アラーム・水飲み通知機能・座りがち注意
Xiaomi Smart Band 8 Active シャオミスマートウォッチ 日本語版¥6,089 楽天市場AmazonYahoo!バンド型血中酸素濃度レベル・心拍数・30種類以上のワークアウトモード・ストレスモニタリング-〇(5ATM)42.81×25.42×9.99mm14.9g(ストラップなし)約14日間iOS・Android熱可塑性ポリウレタン呼吸エクササイズ・女性の健康管理
Apple(アップル)Apple Watch Series 8¥61,087 楽天市場AmazonYahoo!バンド型皮膚温・血中酸素・心拍〇(IP6X)‎41mm:41×35×10.7mm 45mm:45×38×10.7mm41mm(アルミニウム) GPS+Cellular:32.2g GPS:31.9g (ステンレススチール) GPS+Cellular:42.3g 45mm(アルミニウム) GPS+Cellular:39.1g GPS:38.8g (ステンレススチール) GPS+Cellular:51.5g-iOS-コンパス・海外における緊急通報・緊急SOS・衝突検出・転倒検出
Fitbit(フィットビット) Inspire 3楽天市場¥11,636 AmazonYahoo!バンド型血中酸素濃度レベル・心拍数・ストレスモニタリング-〇(5ATM)149.6×11.7×1.9mm17.69g約10日間iOS・Android-今日のエナジースコア・高心拍数と低心拍数の通知・スマートフォンのGPSに接続
Apple(アップル)Apple Watch Series 9楽天市場¥63,491 AmazonYahoo!バンド型皮膚温・血中酸素・心拍〇(50mの耐水性能)--最大18時間iOS-コンパス・海外における緊急通報・緊急SOS・衝突検出・転倒検出
NigerNile スマートウォッチ楽天市場¥3,980 AmazonYahoo!バンド型活動量・長座注意・14種類の運動モード-〇(IP68)-25g5~7日間iOS・Android-3段階明るさ調整
早川市場 スマートバンド¥4,880 楽天市場AmazonYahoo!バンド型体温・血圧・酸素・心拍-〇(IP67)40×20×10mm15g-iOS・Android-アラーム・カメラ操作・長座り注意
GARMIN(ガーミン)vivosmart 5¥21,800 楽天市場AmazonYahoo!バンド型血中酸素濃度レベル・心拍数・ストレスレベル・呼吸数・-〇(50m防水)S/Mサイズ:‎217×19.5×10.7mm Lサイズ:255×19.5×10.7mmS/Mサイズ:‎24.5g Lサイズ:26.5g約7日間iOS・Androidシリコン異常心拍アラート・フィットネス年齢・水分補給トラッキング・女性のための健康トラッキング
スマートウォッチ 健康管理¥2,780 楽天市場AmazonYahoo!バンド型体温・血圧・血中酸素・心拍・ワークアウト-〇(IP67)38×21×12mm約21.9g最大3日間~5日間iOS・Android-スケジュールアラート・長座り注意

【人気ランキング】スマートバンド(活動量計)おすすめ19選

関連記事:【実機レビュー】Xiaomi Smart Band 8を徹底検証!コスパは良い?7との比較も

スマートバンド(活動量計)のおすすめの人気メーカー・ブランド|ソニー・シャオミも

近年、さまざまメーカーがスマートバンドを販売しており、通販サイトには多くの商品がラインナップされています。

選択肢が多いのはメリットですが、初心者の人は「商品が多くて選べない」なんてことも。そんな人のやめに、迷ったときにおすすめな人気メーカーを紹介します。購入時はぜひチェックしてみてください。

生活の質を向上してくれる◎日本製の「SONY(ソニー)」

ヘッドホンやゲーム機など、さまざまな人気アイテムを展開する日本の大手メーカー「ソニー」。スマートバンドはシンプルなデザインのものが多く、シーンを問わず使いやすいのが魅力です。心拍数や血圧はもちろん、ストレスレベルを測定できるモデルが登場しており、日常生活の改善やグレードアップに役立ちます。やっぱり日本製が良い!という人にもおすすめです。

関連記事:Suica対応モデルも登場!SONYスマートウォッチおすすめ10選

Miスマートバンドで有名な「Xiaomi(シャオミ)」

人気のスマートバンドシリーズ「Mi」を展開しているメーカーです。コンパクトなデザインで、スポーツ中や日常生活に取り入れやすいのが特徴。リーズナブルな価格ながらも機能性の高い商品が多く、コストパフォーマンス重視で商品を選びたい人におすすめです。

関連記事:【実機レビュー】激安Redmi Smart Band 2を徹底検証!Xiaomi Band 7と比較も

関連記事:【実機レビュー】XiaomiのMiスマートバンド6は安くて多機能!睡眠スコア・充電・アプリを徹底検証

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目的に合わせて選べる「Fitbit(フィットビット)」

ハイスペックなスマートバンドを多数販売しているアメリカのメーカーです。健康管理に特化したものや電子マネー機能を備えたもの、水中で使用できるものなど、さまざまな用途に合わせた商品開発を行っています。

他のメーカーに比べてやや1万円以上と価格相場が高いですが、ハイレベルな性能を求める人におすすめです。

関連記事:健康管理で人気のFitbit (フィットビット) おすすめモデル9選 | 選び方を徹底解説!

関連記事:【実機レビュー】Fitbit Charge 5は最強の健康管理トラッカー?Suicaや睡眠スコアを徹底検証

長持ちバッテリーが魅力の「HUAWEI(ファーウェイ)」

HUAWEIは、スマートフォンやパソコンなどを多数販売している中国のメーカーです。独自の低省電力技術による長持ちバッテリーが特徴で、約2週間の連続使用ができるモデルが登場しています。

デザイン性にも優れており、おしゃれなスマートバンドが欲しい人にもおすすめ。

関連記事:HUAWEIスマートウォッチおすすめ15選|1万円以下で購入できるモデルも豊富に紹介

GPS機能に優れた「GARMIN(ガーミン)」

GARMINはGPS搭載デバイスを開発している企業で、そのノウハウを生かしたスマートバンドを多数販売しています。マラソンやジョギング用など、移動距離やルートを記録したい人におすすめ

それぞれの特色を持った3種類のシリーズを展開していて、最適なスマートバンドを選びやすいという特徴を持っています。

関連記事:マニアが選ぶ Garmin(ガーミン) おすすめ20選|ゴルフや登山で使った感想もレビュー

その他、人気メーカーのスマートウォッチ・スマートバンドについて、以下の記事で解説しています。

関連記事:カシオスマートウォッチおすすめ12選|ソーラー充電もできる新作モデルも紹介

関連記事:【アウトドアに強い】SUNNTO(スント)スマートウォッチおすすめ人気ランキング10選

安いVS 高い!スマートバンド(活動量計)の人気モデルを比較

スマートバンド おすすめ

あらゆるメーカーから販売されているスマートバンドは、2000円代の安価なものから3万円以上の高価なものまで、さまざまです。

単純に「高いものは性能がいい」というイメージがありますが、具体的にはどんな違いがあるのでしょうか。今回は2つのモデルを比較し、それぞれの特徴をまとめてみました。

安いスマートバンドの特徴(4,000円台のモデル)

3,000円代のリーズナブルな価格ながらも、心拍数と睡眠モニタリングができるスマートバンド。小型なリストバンドタイプなので、ストレスなく装着して過ごせます。AndroidスマートフォンとiPhoneの両方に対応しており、端末と連携することでGPSを活かした機能を利用できます。

また、メッセージの確認や通話機能も使えるので、ちょっとしたお出かけならスマートフォンいらずで済ませられます。基本的な機能を備えているのは前提で、「安くて小型なものが欲しい」「スマートウォッチのように普段使いしたい」といった人におすすめです。

こんな人におすすめ
  • ヘルスチェックもしつつ、日常生活に便利な機能が欲しい人
  • iPhoneでもAndroidでも使えるものを探している人
  • 軽いトレーニングや普段の健康管理用に使いたい人

関連記事:5,000円以下のモデルも!安いスマートウォッチ人気おすすめ20選

高いスマートバンドの特徴(2万円以上のモデル)

最新の技術を詰め込んだハイスペックモデル。呼吸数・安静時心拍数・血中酸素ウェルネスといったあらゆる数値を測定し、毎日の記録をグラフで確認できます。ただ測定するだけではなく、グラフで見返すことで小さな身体の変化にも気付けるのが特徴です。

また、皮膚電気活動の検知によってストレスレベルの測定も可能。生活の質をグッと向上してくれる便利な商品です。音声アシスタントAlexaに対応しているので、話しかけるだけで天気予報やメールチェックができます。通常のスマートバンドよりも、ワンランク上の機能を求める人におすすめです。

こんな人におすすめ
  • 細かな体調データやストレス管理機能が欲しい人
  • 日々のデータをグラフで可視化したい人
  • 音声アシスタントなど、ワンランク上の機能を求める人

スマートバンドとスマートウォッチの違いは「画面サイズ」と「機能の幅広さ」

スマートバンドとスマートウォッチの違いは「画面サイズ」と「機能の幅広さ」

スマートバンドとスマートウォッチの違いは、「画面サイズ」と「機能の幅広さ」にあります。

スマートウォッチは、腕時計型のデバイスとして大きなディスプレイを備えており、SNSやメールのチェックをしたり電子マネーが利用できるので、普段使いやビジネスシーンで多く活用されています。

編集部

現状、PayPay(ペイペイ)が使えるスマートウォッチは「アップルウォッチのみ」となっています。

関連記事:新型Apple Watch Series 7をレビュー!新機能や6との違い、発売日を徹底解説!

スマートバンドは、健康管理・スポーツ用に特化しているデバイス

スマートバンドはディスプレイを搭載しないものやコンパクトなものが多く、違和感のない着け心地を味わえます。

健康管理を含めて幅広い機能を求めるなら「スマートウォッチ」。コンパクトなデザインが良い人は「スマートバンド」がおすすめです。

Rentryでは体調管理ができるスマートウォッチや、体験レビュー記事も紹介しています。ぜひチェックしてくださいね。

関連記事:毎日の体調管理に!体温が測定できるスマートウォッチおすすめ15選

関連記事:血圧を測れるスマートウォッチおすすめ15選|日本製や精度の違いを徹底比較

関連記事:据え置きやマットタイプも!睡眠計おすすめ10選|使い心地から仕組みまで詳しく解説

スマートバンド(活動量計)は2種類!「リストバンド」「クリップ」の特徴を解説

スマートバンドには、主に2つのタイプがあります。腕時計やブレスレットのように手首に装着する「リストバンド型」と、服などに挟んで装着する「クリップ型」。それぞれにメリットがあるので、自分の使い方やスタイルに合ったものを選びましょう。

リストバンド型:自然な装着感で24時間身に着けやすい

リストバンド型:自然な装着感で24時間身に着けやすい

細身のリストバンドやブレスレットのような形で、手首・足首などに巻いて装着します。手首につけることで、脈拍などの測定ができるのもリストバンド型のメリット。スマートバンドの主流とも言えるタイプで、豊富なラインナップから商品を選べます。

軽量でコンパクトなものが多く、日常生活やスポーツ中でも使用しやすいのが特徴です。装着したままで就寝できるので、睡眠データの測定機能も利用できます。健康・睡眠管理をしたい人や、1日中装着したままで生活したい人におすすめのタイプです。

クリップ型:服につけるので腕の装着感が苦手な人良い

クリップ型:服につけるので腕の装着感が苦手な人に良い

出典:amazon.co.jp

クリップ型:服につけるので腕の装着感が苦手な人に良い

出典:amazon.co.jp

クリップ型は、衣服やバッグなどに挟んで装着するタイプです。身体に直接触れないので、腕にアクセサリーをつけるのが苦手な人でも使用できます。脈拍などの計測はできないものの、万歩計代わりに散歩やトレーニングで気軽に使えるのが魅力。

リストバンド型に比べるとシンプルな操作性のものが多いので、初心者の人や機械が苦手な人にも使いやすいですよ。商品数自体は少ないのですがリーズナブルな価格の商品が多数登場していて、気軽に購入しやすいというメリットもあります。簡単な運動データの測定に使用したい人におすすめです。

スマートバンド(活動量計)の人気おすすめ関連商品

スマートバンド(活動量計)の人気おすすめ関連商品

ここからは、スマートバンドをもっと快適に使用できる関連商品をご紹介します。スマートバンドは、人によっては四六時中装着するアイテム。だからこそ、せっかくなら安全に楽しい気分で使いたいですよね。

スマートバンドを腕時計と併用して使いたい人に特におすすめです。便利なアイテムを手に入れて、より快適にスマートバンド生活を送りましょう。

キズや衝撃から画面を守ってくれる「保護フィルム」

スマートウォッチのように大きなディスプレイ付きのスマートバンドを使用する人には、画面を保護する「フィルム」は必須アイテムです。腕に装着するスマートバンドは、知らない間に物にぶつかったり擦ったりしがち。ディスプレイを傷付けないためにも、画面サイズの合ったフィルムを購入しましょう。

関連記事:剥がれず、割れにくい!Apple Watch保護フィルムおすすめ15選 | 正しい貼り方も紹介

気分でデザインを変えられる「替えベルト」

「スマートバンドのデザインに飽きてしまった」「ベルトが短くて装着しづらい」そんな人におすすめなのが、スマートバンド用の替えベルト。好みのカラーや素材のものに交換したり、自分の手首の太さに合わせたものと交換できます。気分によって付け替えることで、新鮮な使い心地を味わえますよ。

関連記事:Apple Wacthバンド おすすめランキング40選 | オシャレ&かわいいを厳選

その他:スマートバンドの関連アイテム

レントリーではスマートバンド以外に、スマートウォッチなどの関連アイテムを解説しています。ぜひ参考にしてください。

通話機能付き・LINE返信機能付きのスマートウォッチについて、この記事で紹介しています。

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スマートバンド(活動量計)のよくある質問

スマートバンド(活動量計)のよくある質問

スマートバンドはドンキに売ってますか?

店舗によりますが、スマートバンドを販売しているドン・キホーテはあります。ドン・キホーテが独自に開発したものではなく、Amazonなどでも売っている商品が並んでいることも多いです。気になる人はぜひチェックしてみてください。

スマートバンドを足首に着けて良いですか?

スマートバンドは、基本的には手首に装着することを前提に設計されています。手首用のものを足首に装着すると、血圧や心拍数などが正確に測定できない場合があるので注意しましょう。どうしても足首に装着したい場合は、足首専用のスマートバンドや足首に対応した替えベルトを使用するのがおすすめ。通常のものよりベルトが長めに作られていたり、センサーが足首の脈部分に触れるように設計されています。

寿命はどのくらいですか?

スマートバンドは、約3~4年が寿命と言われています。本体の破損やバッテリーの消耗が大きな原因です。メーカーによっては修理・バッテリーのみの交換に対応しているので、もしものときは公式サイトなどで確認してみましょう。

スマートバンドはどこに売っているのが一番安いですか?

スマートバンドを購入するなら、Amazonや楽天などの通販サイトがおすすめです。セールが定期的に行っているため、定価よりも安く購入できるでしょう。また、さまざまなメーカーの商品を取り扱っているので、商品の選択肢が多いのも特徴です。

スマートバンドは中古で買えますか?

中古品専門店やメルカリなどでは、スマートバンドの中古品が販売されているケースもあります。通常よりも安く購入できるメリットはあるものの、メーカーの保証サービスが受けられなかったり、バッテリーが消耗している可能性が高いです。また、一度は人が使用したものなので、神経質な人にはおすすめできません。もし購入する場合は、商品状態や付属品の有無・使用年数などをしっかり確認しましょう。

おすすめスマートバンド(活動量計)まとめ

スマートバンド(活動量計)の人気おすすめ

  • おしゃれでファッションに取り入れやすい商品が多い
  • データを可視化することでモチベーションが高まる
  • 睡眠レベルやストレス状態もチェックできる
  • 日常生活で役立つ機能も多く、買って損なしのアイテム

今回は、近年注目を集めているスマートバンドをランキングと一緒に紹介しました。2021年最新モデルもどんどん発売しているスマートバンド。

有名メーカーのXiaomi(シャオミ)を始め、日本製のソニーからも人気のスマートバンドを発売しています。「高価でハードルが高そう」というイメージのあるスマートバンドでしたが、リーズナブルな価格で日常生活に取り入れやすい機能を持った商品も多いです。ぜひ自分に合ったものを見つけて、快適でスマートな健康管理を行いましょう。

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